[特集]の記事一覧
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記事一覧 (09/27)【特集】持株会社化・社名変更・株式分割などのコーポレート・イベン銘柄に注目
記事一覧 (09/21)【特集】アナログとデジタルな選挙関連株に注目
記事一覧 (09/13)【特集】木材関連株の株高継続性に期待して待ち伏せ買いも一法
記事一覧 (09/06)【株式市場特集】「大いなる楽観シナリオ」と「大いなる悲観シナリオ」で注目の銘柄とは?
記事一覧 (08/30)【特集】9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目
記事一覧 (08/23)【特集】残りの夏相場は秋相場に備えて「オータニさ〜ん」関連株などの癒し系投資も一法
記事一覧 (08/16)【特集】二次判定でプレミアム市場上場基準適合をゲットしたリベンジ6銘柄に一考余地
記事一覧 (08/10)【特集】自宅療養関連株に注目!パルスオキシメーター株も要マーク
記事一覧 (08/02)【特集】冷蔵冷凍庫株の決算発表待ち、選挙関連の定番銘柄もウオッチ
記事一覧 (07/26)【特集】「プライム市場」不適合で売られ過ぎ銘柄と適合でもなお割安水準銘柄に注目
記事一覧 (07/19)【特集】4回目の緊急事態宣言はリユース関連株への順張り投資スタンスが有力選択肢
記事一覧 (07/12)【特集】「01銘柄」は大回り2年余で底力を発揮して株価倍化も
記事一覧 (07/05)【特集】プライム市場移行との関連をはっきり表明して目立った資本政策を実施した銘柄に注目
記事一覧 (06/28)【特集】鉱業株、石油株のエネルギー関連株に注目
記事一覧 (06/21)【特集】「GARP」関連株:東証第2部の時価総額上位銘柄からスクリーニング
記事一覧 (06/14)【特集】「木材・林業関連株」に注目!はずせない森林管理法・バイオマス発電関連株
記事一覧 (06/07)【特集】MSCI指数の除外29銘柄の揺り戻しに期待、リベンジ投資に注目
記事一覧 (05/31)【特集】低PERの1株純利益(EPS)ランキング上位銘柄に注目
記事一覧 (05/24)【特集】出遅れクラスター株に注目!エレべータ相場になったとしても小回りは効きそう
記事一覧 (05/17)【特集】4月以降に自己株式取得を発表し業績が続伸予想にある銘柄に注目
2021年09月27日

【特集】持株会社化・社名変更・株式分割などのコーポレート・イベン銘柄に注目

 今週の当特集は、なお中国恒大集団のデフォルト懸念が、世界的なショック安材料として燻っているなかで、一部コーポレート・イベン銘柄に注目した。このうち10月1日に経営統合される持株会社は、全10銘柄から株価的に中立の単独株式移転方式による持株会社化の6社を除く、共同株式移転方式により経営統合される4銘柄、社名変更でも新社名にそれだけの企業メッセージ、思い入れが窺われる3銘柄、株式分割銘柄も、権利落ちで買い易い株価水準となった一部主力株などで、株高持続性に期待したい。

■共同株式移転方式で統合の2社、3社のシナジー効果が最大化

 10月1日に株式共同移転方式で持株会社化されIPOされる4銘柄は、コード番号順に記すとくふうカンパニー<4376>(東マ)、インフロニア・ホールディングス<5076>(東1)、フルサト・マルカホールディングス<7128>(東1)、TREホールディングス<9247>(東1)となる。くふうカンパニーは、2018年10月に次ぎ2回目の経営統合で、明28日が最終取引日となるライフイベント事業のくふうカンパニー<4399>(東マ)と買い物情報サービスのロコガイド<4497>(東マ)により設立され、月間利用者はくふうカンパニーは約1700万人、ロコガイドは同約1600万人に達しており、このシナジー効果により生活総合メディア・サービスへの進化を目指す。統合される2社は、投資採算的に割高だが、くふうカンパニーは、今年4月発表の株式公開買い付け(TOB)に次ぐ5月の経営統合の発表で、すでに2018年10月に一度共同株式移転による経営統合を経験済みであることも、フォローの材料視される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 特集
2021年09月21日

【特集】アナログとデジタルな選挙関連株に注目

 今週の当特集は、またまた選挙関連銘柄に注目することとした。国内政治スケジュールからも9月29日の自民党総裁選挙での新総裁の選出、10月4日の菅後継内閣の発足、11月の任期満了に伴う総選挙と続くことになる。自民党の新総裁選出にドタバタ劇などはないのか、派閥力学など働かず透明性が高かったと民意が広く納得するのか、世論調査結果は吉か凶か、内閣支持率は持ち直すのか、衆議院選挙の動向はどうなるのか、野党の埋没は続くのかなどなど、それこそ今回の菅義偉首相の突然の退陣表明が示唆するように「政治の一寸先は闇」の可能性は捨て切れない。

 選挙関連銘柄は、菅首相の突然の総裁選挙不出馬表明で一部動意付く場面もあったが、総裁立候補者関連の政策テーマ銘柄が人気化する影に入って大きなウネリとはなっていなかった。しかし、9月〜11月の国内政治スケジュールのなかで「一寸先は明かり」か「一寸先は闇」か注目されることになり、アナログの選挙関連株、デジタルな選挙関連株に広く網を張りたい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 特集
2021年09月13日

【特集】木材関連株の株高継続性に期待して待ち伏せ買いも一法

 前週末10日の米国市場では、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が、4日続落して271ドル安となった。このところの東京市場は、米国離れで独自の強調相場を続けているだけに、週明けも米国株安を問題外として値幅効果の大きい主力株買いが続く可能性もあるが、木材関連株の株高継続性に期待して待ち伏せ買いをするのも一法となりそうだ。

■10月8日の「木材利用促進の日」や月間キャンペーンも強力サポート

 まず木材利用促進法改正法施行の関連株では、すでに単板積層材(LVL)の大建工業<7905>(東1)が、今3月期業績の上方修正と増配を発表し年初来高値を更新し、フローリング材のテーオーホールディングス<9812>(JQS)が、DCMホールディングス<3050>(東1)と互いの子会社同士の資本業務提携で連続ストップ高し、日本の国土の900分の1の山林面積を保有する住友林業やニュージーランドで造林事業を展開するウッドワンなども、8月安値から「ウッド・ショック」時につけた年初来高値を窺う展開となっていた。10月8日の「木材利用促進の日」や月間キャンペーンも後押し材料となりそうだ。
 
 4社の株価はいずれもなお割安水準にとどまっており、この動意が、このほかさらに建材株、合板メーカー株、木材商社株などに波及することも見込まれる。割り負け水準に放置されている建材卸のジューテックホールディングス<3157>(東1)、木材プレカットのシー・エス・ランバー<7808>(東1)、合板のノダ<7879>(東2)、集成材のセブン工業<7896>(東1)、木材加工の兼松サステック<7961>(東1)、木材取引市場運営のナイス<8089>(東1)、住宅資材商社のクワザワホールディングス<8104>(東1)、合板・建材の専門商社のJKホールディングス<9896>(東1)などが注目されよう。また今年6月の「ウッド・ショック」時にストップ高した山大<7426>(JQS)や今年9月7日にロシアの林業会社との業務提携が伝えられ交渉中と情報開示した飯田グループホールディングス<3291>(東1)、木造建築業界で初めて非住宅建築の構造躯体に対する瑕疵保証制度の提供を開始するエヌ・シー・エス<7057>(JQS)も、ダークホースに浮上する可能性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 特集
2021年09月06日

【株式市場特集】「大いなる楽観シナリオ」と「大いなる悲観シナリオ」で注目の銘柄とは?

■まずは小出しのスタンバイ、打診買いから

 今週の当特集は、「大いなる楽観シナリオ」と「大いなる悲観シナリオ」を両並びに提示することとした。大楽観シナリオは、前週末3日後場の株高銘柄の後追いのきらいはあるものの、新型コロナウイルス感染症対策で後手を踏んだ菅首相を反面教師に、最大の経済対策はコロナ対策として感染症予防関連株が中心となりそうだ。大悲観シナリオは、自民党総裁選挙の流動化、衆議院選挙の混迷化を想定するもので、ここでは選挙関連銘柄を有力ターゲットとした。このまま突っ走り大相場が期待できるのか、それとも一転した大崩れを懸念しなくてはならないのかはさて置き、まずは小出しのスタンバイ、打診買いから始めたい。

■初期株高反応の野戦病院関連株や大手通信キャリアが株高持続性にトライ

 楽観シナリオの新型コロナウイルス感染症対策関連株は、まず自民党総裁選挙に立候補を表明した岸田文雄前政調会長が、すでに発表した「健康危機管理庁」の創設、医療難民ゼロ、臨時医療施設(野戦病院)の開設などの関連政策を軸に展開されることになる。キャリア<6198>(東マ)は、大規模ワクチン接種センターや職域接種への看護師派遣で前週末3日に2回目の今9月期業績の上方修正を発表したが、MRT<6034>(東マ)も、同様の要因で今12月期業績を上方修正済みであり、同業他社のエス・エム・エス<2175>(東1)、クイック<4318>(東1)、クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)、さらにオンライン診療のオプティム<3694>(東1)、ネクシィーズグループ<4346>(東1)、メドレー<4480>(東マ)なども該当する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 特集
2021年08月30日

【特集】9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目

 日本郵船<9101>(東1)は、今3月期業績のすでに2回目の上方修正と年間700円への増配を発表し、上場来高値8570円まで急騰して7170円安値まで調整したが、前週末には再び最高値を窺った。配当利回りが、8%台央と東証第1部配当利回りランキングのトップで、PERも、わずか2倍台と超割安となっていることがベースとなっている。今週の当特集では、全員参加型の日本郵船にならってというのは畏多いものの、9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目することにした。

■業績上方修正、増配、「ウイズ・コロナ」人気拡大のケースも

 株式分割にプラスα付きの中小型株の代表株は、グローブライド<7990>(東1)だろう。コロナ禍のなか「三密」回避のアウトドアスポーツの需要拡大とともにフィッシング用品、ゴルフ用品が好調に推移し、前期に続いて今3月期業績を上方修正し、年間配当を80円(前期実績70円)と連続増配幅を拡大させるからだ。株価は、「ウイズ・コロナ」株人気で年初来高値まで買い進まれスピード調整局面にあるが、まだPERは11倍台と割安だからだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 特集
2021年08月23日

【特集】残りの夏相場は秋相場に備えて「オータニさ〜ん」関連株などの癒し系投資も一法

 残りの夏相場は、真夏の波乱相場を解きほぐし、次の秋相場に備えて「オータニさ〜ん」関連株や、もしかして残るかもしれない東京オリンピックの「レガシィ」関連株に癒し系投資をするのも一法となりそうだ。

■グローブ、バットの野球用具関連からテレビCM関連株も

 「オータニさ〜ん」関連株は、まず大谷選手が使用し身につけている野球用具関連となる。かつてアシックス<7936>(東1)は、同選手が使用しているのとまったく同じデザインで仕様のスパイク、グローブ、バット、バッティング手袋をセット(バックセット)としてオンラインストアで販売したことがあり、デサント<8114>(東1)の野球用アンダーシャツは同選手が高校時代から愛用していたといわれている。両社株とも、投資採算的には割高だが、アシックスは、今年8月13日に今12月期業績を上方修正し、デサントも同じく8月6日に今3月期業績の上方修正、増配を発表しており、再度の上値評価も期待される。

 テレビCMに大谷選手が出演した銘柄も意識されそうだ。ウオッチ広告のセイコーホールディングス<8050>(東1)、プロテイン飲料の明治ホールディングス<2269>(東1)、ドリンク剤の大正製薬ホールディングス<4581>(東1)、野球ゲームのコナミホールディングス<9766>(東1)のほか、企業広告では子会社銀行関連の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)、JAL<9201>(東1)、フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)、オープンハウス<3288>(東1)などが該当する。大リーグ移籍前に傘下球団に所属し企業広告にも出演した日本ハム<2282>(東1)も外せない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 特集
2021年08月16日

【特集】二次判定でプレミアム市場上場基準適合をゲットしたリベンジ6銘柄に一考余地

 東証の市場再編で一次判定から二次判定に持ち込んでリベンジ力を発揮した6銘柄、さらに一次判定で不適合とはなったが粘り腰を窺わせて目立った銘柄を含めて、個別対応も一考余地がありそうだ。

■追加資料提出で適合ゲットのリベンジ6銘柄はバリュー株の一角に名乗り

 二次判定でプレミアム市場上場基準適合をゲットしたリベンジ力発揮の6銘柄を発表順に列挙するとコネクシオ<9422>(東1)、シーアールイー<3458>(東1)、ライク<2462>(東1)、E・Jホールディングス<2153>(東1)、エル・ティー・エス<LTS、6560>(東1)、システムサポート<4396>(東1)となる。このうちライクは、流通株式数に抵触して不適合となった一次判定後、「投資信託・年金組入表等」を追加提出して再審査、8月2日に上場基準適合の二次判定を受領した。同じくE・JHDも、一次判定で流通株式数が不適合となったが、これは2020年5月末の状況によるもので、その後昨年11月に実施した公募増資、自己株式売出し、株式分割がカウントされていないとして「株券等の分布状況表」を提出して再審査し、二次判定で上場基準に適合したと8月3日にリリースした。残り5社もほぼ同じ経過を辿っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55 | 特集
2021年08月10日

【特集】自宅療養関連株に注目!パルスオキシメーター株も要マーク

 8月相場の基本は、折からの決算発表で際立つ好業績銘柄の個別物色とするのが一般的だが、捻ってさらに出番が続くと期待して自宅療養関連株の自助投資にトライしてみるのも一法になるかもしれない。

■在宅酸素株、人工呼吸器株、医療従事者紹介・派遣株まで幅広く可能性

 自宅療養関連株は、まず星医療酸器と同業の在宅用医療酸素株となる。エア・ウォーター<4088>(東1)、大丸エナウィン<9818>(東2)と続き、大丸エネウィンは、星医療酸器にツレ高してストップ高しており、関連度は強い。また人工呼吸器関連でも、オルバヘルスケアホールディングス<2689>(東1)、帝人<3401>(東1)、テルモ<4543>(東1)、ダイキン工業<6367>(東1)、フクダ電子<6960>(JQS)や人工心肺装置(ECMO)の日本光電<6849>(東1)、さらに回診用X線撮影装置の島津製作所<7701>(東1)などへの注目度が高まろう。

 医師や看護師などの医療従事者の人材紹介・派遣事業を展開する銘柄も関連することになる。エス・エム・エス<2175>(東1)、クイック<4318>(東1)、クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)、MRT<6034>(東マ)などが該当する。オンライン診療のオプティム<3694>(東1)、ネクシィーズグループ<4346>(東1)、メドレー<4480>(東マ)なども外せない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 特集
2021年08月02日

【特集】冷蔵冷凍庫株の決算発表待ち、選挙関連の定番銘柄もウオッチ

 屋外は猛暑日の連続だから「カウチポテト」ではなく、カウチ(寝椅子)に寝そべってアイスクリームや冷菓を食べる「カウチアイス」になるかもしれない。今年の8月相場は、菅首相や小池東京都知事のご推奨の「カウチアイス」関連株に自助投資して金メダルは無理でも銅メダルくらいを狙ってみるのも一法となるかもしれない。さらに8月相場の番外編としては、「カウチアイス」で政局動向にも目を配り、選挙関連の定番銘柄の株価ウオッチも怠れない。

■定番のブランド商品銘柄に続き冷蔵冷凍庫株も決算発表待ち

 「カウチアイス」の関連株では、まず定番のブランド商品を強みにする銘柄が浮上する。「チョコモナカジャンボ」と「冷やし甘酒」の森永製菓<2201>(東1)、「冷やしココア缶」のブルボン<2208>(東2)、「あずきバー」の井村屋グループ<2209>(東1)、フレーバーアイスのB−R サーティワン アイスクリーム<2268>(JQS)、氷バー「もも太郎」のセイヒョー<2872>(東2)などである。このうちブルボンは、今年7月28日に発表した今3月期第1四半期の好決算を手掛かりに年初来高値を追い、前週末31日大引け後に発表したサーティワンの今12月期第2四半期業績も期初予想を上ぶれて着地しており、残り4社も、今〜来週に発表予定の四半期業績の動向がクローズアップされそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 特集
2021年07月26日

【特集】「プライム市場」不適合で売られ過ぎ銘柄と適合でもなお割安水準銘柄に注目

 今週の当特集では、株価材料として一部未消化の東証の市場再編銘柄を取り上げることにした。「プライム市場」不適合が嫌気された東証1部銘柄でも、売られ過ぎ銘柄がある一方で、適合の東証1部銘柄で好感して年初来高値を取った銘柄でも、なお株価が割安水準にある銘柄もある。こうした銘柄に注目し、「プライム市場」の外れ銘柄は逆張り、当たり銘柄は順張りで活路を拓きたい。

■不適合の売られ過ぎ7銘柄は適合計画書提出で逆襲余地

 「プライム市場」不適合となった東証1部銘柄は、手集計で恐縮だが、11社を数えた。いずれも株価は、需給悪化懸念で下ぶれベステラ、レアジョブのように年初来安値まで売られる銘柄もあったものの、悲観するのはまだ早い。市場再編の手続きとして今年9月から12月の間に上場維持基準適合計画書を提出して市場選択を申請し、移行後に計画の進捗状況を開示すれば、経過措置として「プライム市場」残留が認められるからだ。ということは、経過措置期間に不適合となった上場基準の流通株式時価総額や流通株式比率を向上させる資本政策や株高対策など手当てが加速することになり、晴れて「プライム市場」となれば、出遅れた分だけ株価の逆襲余地があることにもなるわけだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:11 | 特集
2021年07月19日

【特集】4回目の緊急事態宣言はリユース関連株への順張り投資スタンスが有力選択肢

■「ウイズ・コロナ株」の中古品買い取り・販売のリユース関連株の浮上

 今2月期1Qの好決算を発表したリユース関連株は、好業績から株高反応となっており、中古車、ブランド品、パソコン、家電製品、ファッションなど好調に推移する中古品は多く、4回目の緊急事態宣言が発令中の巣ごもり期間は、リユース関連株への順張りスタンスが有力選択肢となりそうだ。

■好決算の四輪・二輪車株に軒並み値ごろ割安株買いが増勢

 代表株のIDOM<7599>(東1)と同様に今年6月末から7月に掛けて年初来高値を更新し、なおかつ株価が割安水準にあるリユース関連株をコード番号順に列挙すると次の通りとなる。ホンダ系の新車・中古車販売のICDA<3184>(東2)、中古車情報サイトのプロトコーポレーション<4298>(東1)、中古車輸送のゼロ<9028>(東2)、ニュージーランド向け中古車輸出のオプティマス<9268>(東2)となる。また東葛ホールディングス<2754>(JQS)は、8月5日発表予定の今3月期第1四半期決算を先取りして前週末16日のジャスダック市場の値上がり率ランキングの第22位と買われた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 特集
2021年07月12日

【特集】「01銘柄」は大回り2年余で底力を発揮して株価倍化も

特集 今週の当特集が取り上げるのは、統合比率勘案の理論価格を上回り足元の今年に入ってこれまで年初来高値を更新した勝ち組銘柄で、なかでもこの高値水準でもなお低PER・PBR水準にある銘柄に注目した。株式統合ラッシュとなった800社超のなかから、このスクリーニング条件をクリアした銘柄を手作業で集計したところ、一部漏れがあるかもしれないが60社を数えた。コード番号の末尾が「01」を構成するかつての主力銘柄「01銘柄」が底力を発揮したケースから、プライム市場への昇格予備軍人気で比較的値保ちのよい東証2部株、JQ銘柄なども含まれバラエティに富んでいる。

■「株式統合銘柄の勝ち組銘柄でまず目立つのが「01銘柄」の底力

 株式統合銘柄の勝ち組銘柄でまず目立つのが、「01銘柄」の底力である。日本郵船<9101>(東1)は、2018年8月末の株式統合(統合比率10株を1株に統合)権利付き最終値236円が、効力発生日にほぼ統合比率通りに2402円で寄り付いたが、今年6月30日に上場来高値5800円まで買われ、この間、株価は権利付き最終値に対して大回り2年余で実質2.45倍化した計算となる。とくに昨年3月のコロナ・ショック安で突っ込んだ理論価格の半値以下となる1091円の株価上昇は目覚ましく最高値まで5.3倍化した。同業他社2社と共同出資して設立した持分法適用会社のコンテナ船運航会社が好調に推移し、業績が上方修正に次ぐ上方修正となったことが要因となっており、最高値後は中国景気の不透明化の影響もありもみ合いとなっているが、兎に角PERはわずか2倍台の評価でしかない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 特集
2021年07月05日

【特集】プライム市場移行との関連をはっきり表明して目立った資本政策を実施した銘柄に注目

■すでに自己株式消却、立会外分売などの資本政策で助走開始

 プライム市場移行との関連をはっきり表明して目立った資本政策を実施した銘柄に注目したい。代表株は、ZOZO<3092>(東1)である。流通株式比率が35%を下回るとして今年5月に主要株主の前澤友作氏に保有株式の一部売却を要請してこの自己株式855.4万株(発行済み株式総数の2.8%、取得総額320億円)の取得と新株予約権の発行(資金調達額250億円超)を組み合わせて流通株式比率をアップさせた。

 このほか自己株式消却、株式売り出し、立会外分売などの資本政策を実施して目に付いたのは、コード番号順に上げるとジェイテックコーポレーション<3446>(東1)、フェイスネットワーク<3489>(東1)、CARTA HOLDINGS<3688>(東1)、アイモバイル<6535>(東1)、フロンティア・マネジメント<7038>(東1)、キングジム<7962>(東1)、コーア商事ホールディングス<9273>(東1)などで、コプロ・ホールディングス<7059>(東1)は、「適合計画書」の提出を表明し、日本瓦斯<8174>(東1)は、政策保有株を前期までに96%まで縮減したが今期中に全廃の意向である。このほか東証2部株ではギグワークス<2375>(東2)が立会外分売、JQ市場ではテイン<7217>(東2)が自己株式消却をそれぞれ実施している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 特集
2021年06月28日

【特集】鉱業株、石油株のエネルギー関連株に注目

 今週の当特集のテーマは、海運株に出遅れ乗り損になったと焦った投資家も、鉱業株、石油株のエネルギー株に早めに先乗りしてみるのも一法となるかもしれない。

■原油価格の動向次第では四半期決算発表のたびに業績上ぶれも

 INPEXの業績上方修正は、原油(ブレント)価格を期初想定の年間1バレル=53ドルから1バレル=60.3ドルに引き上げたことによる。ところがそのブレント原油は、足元の25日にはさらに1バレル=76.12ドルとさらに上昇しているのである。このブレント原油の動向次第では、第2四半期、第3四半期と四半期決算の発表のたびに業績の再上方修正、再々上方修正の可能性を強めることになる。バンク・オブ・アメリカは、6月20日付けのリポートで2022年にブレント原油は1バレル=100ドル、米国のWTI価格は1バレル=95ドルに上昇すると予想しており、業績の再三の上方修正期待も強まる方向にある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | 特集
2021年06月21日

【特集】「GARP」関連株:東証第2部の時価総額上位銘柄からスクリーニング

 速成版「GARP」関連株として、東証2部市場の時価総額ランキング上位銘柄のうち割り負け銘柄をスクリーンングし、同様にJQ市場の時価総額上位の割り負け銘柄とともに注目した。

 「GARP(Growth at reasonable price)」とは、米国市場ではグロース投資とバリュー投資の両方を取り入れ、各銘柄の業績成長を加味しつつ、なおかつ株価的な割安な銘柄を発掘する投資手法として知られている。このGARPの関連株は、本来「PEGレシオ」などのややこしい算出基準があるが、今週の当特集では、手っ取り早く東証第2部の時価総額上位銘柄からスクリーニングしてみた。

■好業績・低PERはもちろん多くが連続増配を予想し分割権利付き銘柄も

 東証2部時価総額ランキングの上位銘柄から割り負け株をスクリーニングし、時価総額の大きい順に列挙するとMCJ<6670>(東2)、上村工業<4966>(東2)、中央自動車工業<8117>(東2)、ハイレックスコーポレーション<7279>(東2)、エスビー食品<2805>(東2)、日本ハウズイング<4781>(東2)、神鋼環境ソリューション<6299>(東2)が、ベスト・セブンとなる。このうちPERは、ハイレックスが9.5倍で最割安で、7位の日本ハウジングでも14倍台にしか過ぎない。PBRも、MCJの2倍のほかは1倍台となりハイレックスは0.4倍である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 特集
2021年06月14日

【特集】「木材・林業関連株」に注目!はずせない森林管理法・バイオマス発電関連株

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 今週の当特集では「木材関連株」に注目することとした。木材関連株は、コロナ不況からの景気回復、住宅建設の増加による木材不足で米国のシカゴ市場で、木材先物価格が急騰し、これによる「ウッド・ショック」が逆に関連株の株価を急騰させた。

 代表株は、建材の卸・小売りを主力とする住宅関連の総合商社・山大<7426>(JQS)である。6月5日に「木材高騰、マイホーム高騰」と報道されたことでストップ高して1658円まで短期83%超高した。前週末11日は、1200円台まで急落して東証第2部の値下がり率ランキングの第2位と悪役を演じが、同社株は、今年4月にも住宅木材(集成平角)価格が、「13年半ぶりに高値」と報道されたことでストップ高し年初来高値1672円まで買われた実績がある。

 6月10日には日本経済新聞の商品欄で木材不足で国産割り箸まで値上げと報道されており、「二度あることは三度ある」か試す展開も想定される。木材関連株は幅広く、しかも小型株で出遅れ株が多いだけに、「ウッド・ショック」を裏読みしてチャレンジするのも一法となるかもしれない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | 特集
2021年06月07日

【特集】MSCI指数の除外29銘柄の揺り戻しに期待、リベンジ投資に注目

特集 今週の当特集では、「短期は需給」で早めに下方方向に織り込んだとみられるMSCI指数の除外29銘柄の揺り戻しに期待してリベンジ投資に注目することにした。29銘柄の多くは、除外発表の5月12日に反落したが、前週末4日の終値と5月11日終値を比較すると、値上がり銘柄が13銘柄、値下がり銘柄が16銘柄の「13勝16敗」となった。勝ち組銘柄の代表は、20%超上昇した西武ホールディングス<9024>(東1)で、負け組ではしまむら<8227>(東1)、アルフレッサ ホールディングス<2784>(東1)が逆に年初来安値を更新した。

 今回と同様に大量除外銘柄が出た2020年11月のMSCI指数定期見直しで除外されたパーク24<4666>(東1)や住友ゴム工業<5110>(東1)などの株価が、前週末4日に年初来高値を更新、除外発表前日の終値から約7カ月で2倍化、50%超高しており、この再現のリベンジ高を期待したいところである。

■負け組6銘柄は業績続伸予想も低PERでPBR1倍割れ

 MSCI指数除外の負け組16銘柄のうち、PERが東証1部全銘柄平均の16.37倍を下回る売られ過ぎ銘柄は6銘柄を数えコード番号順に列挙すると次の通りとなる。帝人<3401>(東1)、クラレ<3405>(東1)、エア・ウォーター<4088>(東1)、しまむら、九州電力<9508>(東1)、サンドラッグ<9989>(東1)と続き、このうち帝人、クラレ、しまむら、九州電力がいずれもPER1倍を割っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 特集
2021年05月31日

【特集】低PERの1株純利益(EPS)ランキング上位銘柄に注目

特集 今週の当特集では、低PERの、「稼ぐ力」を表す全市場の1株純利益(EPS)のランキング上位銘柄に注目することとした。高EPS銘柄でも、予想PER算出の計算式の分母に当たる株価が高ければ、ランキング上位銘柄でも割高になる。そこでランキング上位に位置して低PERで、なおかつ今期純利益が増益・黒字転換予想にある銘柄に限定することとした。このスクリーニングからは日経平均採用銘柄、東証第1部、第2部、ジャスダック市場、マザーズ市場で景気敏感系中心にバラエティに富む銘柄が浮上しており、6月相場で景気敏感株人気の追い風になることを期待してマークしたい。

■東証1部では10位の黒崎播磨でもEPSは625円

 東証第1部のEPSランキングの第1位は、2854円の任天堂<7974>(東1)である。しかし株価が、6万円台の高値にありPERは23倍とスクリーニングの条件からはみ出してしまう。ということで条件をクリアしたベスト10銘柄は、EPSが1033円の芙蓉総合リース<8424>(東1)以下、大東建託<1878>(東1)、ナブテスコ<6268>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)、しまむら<8227>(東1)、森永乳業<2264>(東1)、ケイアイスター不動産<3465>(東1)、日本紙パルプ商事<8032>(東1)、日鉄物産<9810>(東1)、黒崎播磨<5352>(東1)の順となり、10位の黒崎播磨のEPSは625円である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | 特集
2021年05月24日

【特集】出遅れクラスター株に注目!エレべータ相場になったとしても小回りは効きそう

■株主総会を控え取締役会で反対決議でも株主還元圧力が株高圧力

特集 今週の当特集では、出遅れクラスター株に注目することとした。一つ目のクラスター株は、6月に相次いで開催される定時株主総会に関連して株主提案権を行使された出遅れ株である。もう一つはピークアウトした3月期決算発表時に業績サプライズとなったクラスター株のいわば落穂拾いで鉄スクラップ関連の静脈産業株である。この多くが、1部半的な小型株となっており、仮に6月相場が、エレべータ相場になったとしても、小回りは効きそうだ。

 株主提案株のシンボル株として先行性を発揮しそうなのが、荏原実業である。同社株は、今年2月に投資ファンドから特別配当・普通配当の株主提案を受けたが、反対の取締役会を決議した。ただ同社の配当は、前12月期業績の上方修正のたびに増配され年間140円まで増配幅を伸ばし、今年5月18日に発表した株式分割(基準日6月30日、1株を2株に分割)では、配当を実質10円増配、年間150円とした。株価は、取締役会決議してから約30%高、上場来高値追いとなった。「モノ言う株主」などの株主提案が、株主還元圧力となり株高圧力となったことを株価上昇で実証したことになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 特集
2021年05月17日

【特集】4月以降に自己株式取得を発表し業績が続伸予想にある銘柄に注目

■自己株式取得にサポートされる低PER銘柄

 今週の当特集は、5月の日経平均株価の2070円安で早々と「Sell in May」を織り込み、ここから期待通りの業績相場に仕切り直しすると想定することとした。となれば注目されるのは当然、自己株式取得にサポートされる低PER銘柄である。ターゲットは、今年4月以降に自己株式取得を発表し、業績が続伸予想にある銘柄となる。万が一にも5月相場の「Sell in May」の名残りが長引くとしても、下値抵抗力の強さを発揮してくれるはずだ。取得総額が、1000億円超の大型主力株から10億円前後にとどまる小型株まで、幅広い銘柄が有力株として浮上が期待される。

■株式分割のプラスαがオンのトヨタをトップに準主力株も追随高

 今年4月以降に自己株式取得を発表した銘柄のうち、取得総額が最大となったのは上限を4398億円超としたかんぽ生命保険<7181>(東1)で、これに2500億円のトヨタ自動車<7203>(東1)、2000億円のソニーグループ<6758>(東1)、1500億円のKDDI<9433>(東1)、500億円のファナック<6954>(東1)、富士通<6702>(東1)、三井物産<8031>(東1)、りそなホールディングス<8308>(東1)が続いてトップグループを形成する。このうち会計基準を変更して前期と今期の業績比較が不可能な銘柄を除いて今期業績の増益を予想しPER的にも割安な銘柄は、富士通、三井物産、トヨタ、オリックス、KDDIとなり、トヨタは、今年9月30日を基準日に1株を5株に分割する大きなプラスαがある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | 特集