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記事一覧 (08/19)【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地
記事一覧 (08/13)【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄
記事一覧 (08/05)【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る
記事一覧 (07/29)【特集】熱中症予防関連銘柄へアプローチ!定番・常連銘柄&意外銘柄は?
記事一覧 (07/22)【特集】3カ月ぶりに年初来高値を更新したトヨタ自動車に追随する銘柄は?
記事一覧 (07/16)【5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄】人気突出が目立った注目銘柄&波及銘柄
記事一覧 (07/06)監督が選手を厳しく観察する如く投資家も監督気分で銘柄を観察する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/29)シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/22)仏の顔も3度まで 株高願いも3度まで=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/15)持ちしより売りし後に人気相場となり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/08)人気知れば商いも株も負くることなし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/01)山登りは山を知り 相場もスケールを知る=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/26)短期での惚れ込みは命とり 惚れ込むは中長期投資なり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/19)相場は終着駅が近づいたら途中の景色は忘れるべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/11)十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/01)中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/20)親孝行したい時は親はなし 安く買える時はカネはなし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/13)梅から山茶花まで花時のごとく株の咲き時もいろいろ=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/06)似た株は引き合い、そして離反する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/30)ゲームは大嵐が来るまで続く=犬丸正寛の相場格言
2019年08月19日

【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地

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■金価格関連株への見直し買いを再サポート

 金価格は、5月安値からイランによる米国の無人偵察機撃墜や米国の10年物国債価格の利回り低下とともに再上昇転換、それが今年8月に入って次元の異なる急騰ステージ入りとなり、3日には6年4カ月ぶりの高値1546ドルまで逆行高した。金価格関連株への見直し買いを再サポートすることになりそうだ。

■関連新興2銘柄は海洋プラスチックごみ関連株人気も加わり大化け実績

 昨年末に当コラムで取り上げた金価格関連株で最も株価変動率が高かったのは、新興市場株のイボキン<5699>(JQS)アサカ理研<5724>(JQS)で、イボキンは、昨年末の株価が、今年7月に4180円まで昨年末比3倍化し、アサカ理研も、同じく今年6月高値2380円まで4割高した。廃棄物処理・貴金属リサイクル関連株として金価格の上昇が株価動意の引き金となり、さらに海洋プラスチックごみ関連株人気も上乗せとなったことが要因となった。

 この新興2銘柄と同業の貴金属リサイクルのアサヒホールディングス<5857>(東1)松田産業<7456>(東1)、同じく極低位株の中外鉱業<1491>(東2)、世界最高品位の金鉱山・菱刈鉱山で金産出を続ける住友金属鉱山<5713>(東1)、「黒鉱」を保有するDOWAホールディングス<5714>(東1)のほか、純金積立事業を展開の三菱マテリアル<5711>(東1)住友商事<8053>(東1)三菱商事<8058>(東1)、商品先物会社の岡藤ホールディングス<8705>(JQS)豊商事<8747>(JQS)、貴金属買取事業のコメ兵<2780>(東2)トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)SOU<9270>(東マ)などへ関連株買いが広がることが期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 特集
2019年08月13日

【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄

 「究極のディフェンシブ株」として注目したいのが、好需給株である。そのなかから個別事情に応じてより株価感応度の高い銘柄をセレクトするのも、今年の夏相場の宿題としてアプローチしてみたい。

■ETF買いに加え自己株式取得、信用好需給などプラスアルファ

 日銀は、2010年10月からのETF買いでETF市場でのシェアは7割を超え、間接的に上場企業の5割で大株主となっているが、そのなかでも要注目は筆頭株主となっている銘柄である。浮上を期待したいのは、以下のラッキーセブン銘柄となる。

 コムシスホールディングス<1721>(東1)は、日銀のETF買いに加えて、増配と自己株式取得による総還元性向70%を目標にする中期経営計画に基づき自己株式取得と連続増配を実施中とダブルの需好転要因がある。業績的にも、5G(第5世代移動通信システム)関連工事本格化を控えて受注続伸、2ケタ増益が続いており、一段の上値追いをサポートする見込みだ。

 三菱倉庫<9301>(東1)も、自己株式取得とのダブルの需給効果が期待され、中期計画では3年間に物流と不動産に500億円ずつ1000億円の積極投資を行い、物流企業より不動産企業の内需系人気を高める方向にある。信用取組が拮抗し年初来安値水準から売り方の買い戻しで底上げが期待できるのが住友大阪セメント<5232>(東1)東海カーボン<5301>(東1)、証券会社の投資判断・目標株価引き上げが株価を刺激しそうなのがダイキン工業<6367>(東1)セコム<9735>(東1)、さらに3連休前の9日に日経平均株価への寄与度ランキングでトップとなったテルモ<4543>(東1)も外せない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | 特集
2019年08月05日

【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る

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■全米オープンテニス大会では2014年夏の「錦織フィーバー」の再現を期待

 兜町でも話題になった経緯のある「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」の2大イベントが、株価材料に再浮上するかしないかは、錦織圭選手、日本代表の活躍次第となり、兜町からの絶大の応援は欠かせない。

 全米オープン大会が株価材料に再浮上する大前提は、もちろん錦織圭選手のトーナメントの勝ち上がりであり、合わせてヨネックス<7906>(東2)の5年前の株価人気復活である。2014年夏にヨネックスの株価は、7月末の734円が、8月29日には850円、9月末には1080円と大台に乗せる人気となり、その後もなお上値を追い2016年8月末には6870円高値まで大化けしている。この2016年は、リオデジャネイロ五輪が開催された年で、同五輪のバドミントン女子ダブルスで、高橋礼華・松友美佐紀組が、日本人初の金メダルを獲得したことがフォロー材料となった。

■ヨネックスの人気復活で関連株の出番も

 当時のヨネックスの業績は、2017年3月期の過去最高純益(30億3700万円)に向け毎期、毎期上ぶれ着地で推移したことも上値追いをサポートした。しかしこの後は、錦織選手もケガをするなど不調で世界ランキングを落とし、ヨネックスの業績も、中国でのバドミントン用品の在庫調整の影響で今度は、毎期、毎期下ぶれ着地が続き、株価も株式分割権利落ち安値527円まで大きく調整し500円台での底もみが続いた。この間、大坂なおみ選手が、全米オープン、全豪オープンのグランドスラムを連続制覇し、日本選手として初めて世界ランキング1位に躍進したが、大坂なおみ選手自体もその後の数々の大会で、格下選手に敗れるなど波が激しく、本格的なテニス人気再燃につながっていない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 特集
2019年07月29日

【特集】熱中症予防関連銘柄へアプローチ!定番・常連銘柄&意外銘柄は?

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■関東甲信地方と兜町との梅雨明け先着レースは熱中症予防関連株

 関東甲信地方と兜町の「梅雨明け」は、どちらが先着するかスピードレースとなるが、ここでは当コラムは、関東甲信地方に肩入れする投資スタンスを取りたい。気象庁の3か月予報では、梅雨明けとともに猛暑到来と観測されている。週明けにも梅雨明けして「梅雨明け十日」の気象アノマリー通りに猛暑日が続くことになれば、熱中症患者の大量発症なども懸念されるところで、熱中症予防関連株へのアプローチである。

 昨年2018年は、5月から9月までの4カ月間の熱中症による救急搬送患者は9万5137人、うち死亡者は159人を数えただけに、猛暑到来とともに、予防関連株への注目度が高まり、個人投資家中心にニューマネーの市場流入も期待されることになる。しかも、この熱中症予防は、1年後に開会式を迎える2020年東京オリンピック・パラリンピックまで続く息長いベース・テーマとなる可能性もあり、関連株買いが広く深く浸透する展開もありそうだ。

■ミスト発生器、「暑さ指数」測定器、甘酒メーカー、日傘など意外性銘柄から打診スタート

 熱中症予防関連の定番銘柄は、環境省の「予防強化月間」の応援企業や日本気象協会の「熱中症ゼロへ」キャンペーンのパートナー企業となるが、まずはニューマネーの誘引効果が期待される意外関連株への打診買いからスタートしたい。気温低下効果のあるミスト(細霧)発生器を手掛ける新日本空調<1952>(東1)、「暑さ指数」測定器を含め建設現場の予防対策キットで実績のサンコーテクノ<3435>(東2)、「飲む点滴」といわれ予防飲料として注目されている甘酒の甘酒メーカーを製造販売しているエムケー精工<5906>(JQS)、日傘のムーンバット<8115>(東2)などである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 特集
2019年07月22日

【特集】3カ月ぶりに年初来高値を更新したトヨタ自動車に追随する銘柄は?

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■トヨタ自動車に追随しPBR1倍割れの時価総額上位株に照準

 トヨタ自動車<7203>(東1)の年初来高値更新は、さまざまのサポート材料が取り沙汰されているが、最もインパクトが強かったのが、今年7月13日の中国政府によるハイブリッド車(HV)への優遇措置検討報道だろう。環境対応車として電気自動車(EV)へのシフトが世界的に進んでいるなかで、HVの優位性が再認識されたとして、前週は商いを約3割も膨らませて200円超高した。

 トヨタと同様に時価総額上位のPBR1倍割れ銘柄で低PER放置も意識され、7月相場に入って年初来高値を更新した銘柄には、三井物産<8031>(東1)SOMPOホールディングス<8630>(東1)MS&ADインシュランスグループホールディングス<8725>(東1)がある。三井物産は、ロシアのガス田プロジェクトの持分取得が引き金になり、損保2社は、国内証券の強気の投資判断と目標株価引き上げがキッカケとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 特集
2019年07月16日

【5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄】人気突出が目立った注目銘柄&波及銘柄

■個人投資家主導で売買高上位銘柄や年初来高値更新銘柄などが次々と突出

 5G関連の搦め手銘柄として、前週の市場で人気突出が目立った銘柄を上げると、東証第1部の週間売買高ランキングの第2位にランクインした日本通信<9424>(東1)、年初来高値をそれぞれ更新した日東紡<3110>(東1)精工技研<6834>(JQS)などとなる。日本通信は、今年5月に米国で5Gの商用基地局を設置することが認可されて関連特許を保有することが見直され、日東紡績は、国内大手証券が5Gデバイス向けにグラスファイバー製品の需要拡大が見込めるとして投資判断「バイ」、目標株価3000円で新規カバーを開始し、精工技研は、5G基地局アンテナ計測用の光電界センサの開発を発表したことがキッカケとなった。

■連想買い波及が想定される注目銘柄

 この3銘柄が、なお独自相場を展開するようだと、次々と搦め手銘柄に連想買いが波及することが想定される。

 候補株は、これまで5G関連で人気化実績のある動画補正ソフトのモルフォ<3653>(東マ)、次世代移動サービス専用ソフトのジョルダン<3710>(JQS)、性能監視ソフトのアイビーシー<3920>(東1)、子会社がフィリピンで5G周波数割当通知を受領したアイ・ピー・エス<4390>(東マ)、QRコード読み取りアプリのメディアシーク<4824>(東マ)、5G向け成膜装置のオプトラン<6235>(東1)、次世代LSI開発のアクセル<6730>(東1)、総務省が信号機を5G基地局に開放すると伝わった日本信号<6741>(東1)、京三製作所<6742>(東1)、大同信号<6743>(東2)の信号機3社、基地局用計測機器のアルチザネットワークス<6778>(東2)、アナログ高周波部品の多摩川ホールディングス<6838>(JQS)、5G対応スマホ用通信半導体のメガチップス<6875>(東1)、アンテナの日本アンテナ<6930>(JQS)、ノイズ除去フィルターの双信電機<6938>(東1)、通信制御ソフトのアイレックス<6944>(JQS)、総務省の5Q総合実証実験に参加のPALTEK<7587>(東1)などが上げられる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 特集
2019年07月06日

監督が選手を厳しく観察する如く投資家も監督気分で銘柄を観察する=犬丸正寛の相場格言

■監督が選手を厳しく観察する如く投資家も監督気分で銘柄を観察する

監督が選手を厳しく観察する如く投資家も監督気分で銘柄を観察する 監督は、今日のゲームで調子のよい選手を起用することにもっとも神経を使うそうです。そのため、選手より早くグランドに入って、選手の細かい動きを見落さぬよう努めるそうです。調子の良い選手を起用しないとゲームに勝てないため、時には、主軸選手でも控えに回すこともあるのです。

 あなたも選手を銘柄に置き換えて監督の気分で細かくウオッチするように心がけたいものです。その際、一番のチェックポイントは、どの銘柄が勢いがあり元気がよいかです。相場というゲームにおいて時の流れに乗れない銘柄を選んだのでは投資という試合に勝つことは難しくなります。もし、「好きだから」、という理由だけで銘柄選びをしているとすれば中長期投資でも短期投資でも勝つことは難しいと思います。

 スポーツ同様、今時のビジネスゲームはグローバル化の中で激しい競争にさらされ、ダメなものはすぐに選手交代という厳しい時代です。試合の流れに乗れる選手、相場の流れに乗れる銘柄がゲームの勝者となれるのだと思います。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 特集
2019年06月29日

シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし=犬丸正寛の相場格言

■シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし

シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし  最近は、とくに都会では季節感が薄れスーツなどは冬夏兼用でも通そうと思えば通せそうです。かつては、衣替えして冬と夏の間に春物、秋物とを着分けたものですが、最近は衣替えの意識がなくなったはいえないまでも薄れているようです。結果、タンスには着ないままの衣服が仕舞ったままということが多いようです。

 この点に着目して衣服等のリサイクルで好業績を挙げているトレジャーファクトリー(3093)はマーケットで人気となっています。株投資でもとくに中長期投資ではタンス株券的に仕舞い込んだままの銘柄は案外多いようです。長期投資なら3年ごと、中期投資なら3カ月に1度ていどの衣替え的発想で見直すのもよいと思います。3年前にナウイ商品だったものでも流行遅れになっているかもしれないように、銘柄も時代の流れにマッチしなくなっていることも予想されます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 特集
2019年06月22日

仏の顔も3度まで 株高願いも3度まで=犬丸正寛の相場格言

■仏の顔も3度まで 株高願いも3度まで

仏の顔も3度まで 株高願いも3度まで 慈悲深い仏さんでも厚かましき願いごとを何度もされると顔を背けられるということのようです。願いごとやオネダリはせいぜい3度までということでしょう。とくに、借金頼みなどは親しい間柄といえども1度までではないでしょうか。相場も同じようなところがあります。いくら好材料だからといって株高を願っても上値には限界があります。

 相場の世界では昔から1段上げ、2段上げ、3段上げといわれ、通常3段上げでひと相場終了といわれてきました。どこか仏の顔も3度までと似ているのではないでしょうか。仮に、3段上げよりさらに上の相場があったとしてもそれは他の人にプレゼントするくらい気持ちで臨むのがよいと思われます。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 特集
2019年06月15日

持ちしより売りし後に人気相場となり=犬丸正寛の相場格言

■持ちしより売りし後に人気相場となり

持ちしより売りし後に人気相場となり 中長期投資にはよくあることです。業績や株価水準などからこれと思った銘柄を早めに仕込むのはよいのですが、あまりにも保有している期間が長いと待ちくたびれて上がってきたところで利食ってしまうものです。

 売った途端に急伸、たとえば3年持って50円高が、わずか3日で100円高ということがあるものです。これを避けるには、最初に買った時にイメージした値段というものが案外当っているものですから思い出して利食いを思いとどまるのも有効といえます。また、出来高がこれまでと違って盛り上がっているかどうかを尺度にするのみよいと思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 特集
2019年06月08日

人気知れば商いも株も負くることなし=犬丸正寛の相場格言

■人気知れば商いも株も負くることなし

人気知れば商いも株も負くることなし この世の中、良い商品を提供することは大切なことです。しかし、良い品なら文句なく売れるか、というとそう簡単ではありません。とくに、良い品というものは時代の変化ともに変わってくるものです。

 戦後の物のない時代では味や質よりも量でした。飽食の今は旨い料理でもぶっきらぼうにテーブルに出されたのでは「ナンダこの店は」となってしまいます。まさに、「オ・モ・テ・ナ・シの心」です。人の気持ちに沿う人気ということが大切な要素となっています。

 株でも、昔は業績の良い銘柄を買っておけば、あれこれと考える必要はなく、また企業もIR(証券広報)といった考えはなく業績さえ上げていればよいという時代でした。今は業績が良いというだけでは活躍は期待できない時代です。

 人気には、企業が積極的にIR活動をやって認知度を高める努力と、努力しなくても社会ニーズに沿う材料を持っていることによる人気があります。いずれにしても、良い商品なら売れ、業績が良ければ株が活躍するという時代ではなくなっていることは確かなようです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | 特集
2019年06月01日

山登りは山を知り 相場もスケールを知る=犬丸正寛の相場格言

■山登りは山を知り 相場もスケールを知る

山登りは山を知り 相場もスケールを知る 気象予報士で山岳ツアーガイドでもある村山貢司氏に登山で大切なことは何ですかと尋ねると、「その山に適した装備で臨むことです。それと、株式相場にも通じるかもしれませんが、自分の好きな山に四季折々に登ることを勧めます」と教えてもらった。

 馴染みのある山なら標高などはもちろん、景色のよいところ、そして危険な箇所も分かっている。投資においても同じ銘柄を幾度も売買していれば業績のくせ、株価のクセは肌感覚で捉えることができているはずです。ただ、もっとも大切なことは、年初とか年央といったフシ目では、向こう半年先くらいまでの相場のスケールを描いてみることです。

 山に登る場合、なによりも山の高さを知って装備を整える如くです。(1)日経平均、TOPIXのここから半年先の上昇率、(2)売買代金の規模、(3)山の季節感ともいえる相場のテーマ性など、相場全体の姿・イメージを描いて投資に臨むことが大切です。相場全体のスケールを予測しておけば投資に臨んで無理をしないで対応できるのではないかと思います。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | 特集
2019年05月26日

短期での惚れ込みは命とり 惚れ込むは中長期投資なり=犬丸正寛の相場格言

■短期での惚れ込みは命とり 惚れ込むは中長期投資なり

短期での惚れ込みは命とり 惚れ込むは中長期投資なり 今のような短期売買が自由でなかった昔は、長く持つためには株に惚れ込むのがよいとされてきました。もちろん、現在でも数年単位で投資する中長期投資では惚れ込むくらいの打ち込みが大切です。

 しかし、数日が勝負の短期売買では銘柄に惚れ込みすぎると買い、売りのタイミングを失し命取りになります。短期投資では株価の勢いに惚れるのが成果への大切なポイントです。

 今は短期か中長期かを明確にして投資に臨むのがよいと思います。「投資は投機のなれの果て」となってはいけないと思います。

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2019年05月19日

相場は終着駅が近づいたら途中の景色は忘れるべし=犬丸正寛の相場格言

■相場は終着駅が近づいたら途中の景色は忘れるべし

相場は終着駅が近づいたら途中の景色は忘れるべし テレビドラマにもなっている、原作・森村誠一氏の『終着駅シリーズ』。片岡鶴太郎さん演じる牛尾刑事役は味がある。終着駅には、行き止まりと共に新たな出発がある。相場もまた同じである。相場の場合は、「決算期」がひとつの終着駅にあたるものだろう。

 新しい決算期、たとえば3月期決算会社の場合、4月からの新年度入りと共に、終着駅へ向かって、新しい旅がスタートする。途中、車窓を流れる山河の風景のように、アナリストの予想で業績の風景が変わる。相場はその風景の移り変わりに一喜一憂して、時には大きく動く。いわゆる、「アナリストの投資判断引上相場」といわれるものである。

 しかし、投資判断の情報は残念ながら、大口投資家が優先され、小口の一般投資家には、なかなか風景を楽しむことは難しい。それでも、年4回発行の四季報では、すべての銘柄を公平に途中の風景を見せてくれる。そこで、投資に当って大切なことは、途中の風景(業績の変化)に目を輝かせることは大いにあってよいことである。しかし、終着駅が近づいてきたら、降りる準備が必要であることを忘れてはいけない。

 仮に、途中、その銘柄が期初予想を大きく上回る数字になったとしても、期末(終着駅)の1株利益が小さく、配当も小幅ということでは、PERや利回り買いができない。投資の終着駅である決算期末は投資採算が重要なのである。くれぐれも、途中の美しい風景にいつまでも浸らないで終着駅では降りる準備を忘れないことである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | 特集
2019年05月11日

十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い=犬丸正寛の相場格言

■十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い

十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い 人の意見をよく聞くことは大切でも、聞くことばかりが趣味のようになって自分の意見を忘れてはいけないと教えています。とくに、損得の絡んでいる相場、ビジネスでもそうでしょうが、損をしたくない、少しでも多く儲けたい気持ちから、相場や景気に対する見方をたくさん聞こうとするものです。

 しかし、なんでもそうですが、『過ぎたるは及ばざるが如し』です。聞くことばりにエネルギーを注いでいると、常に、人の意見に左右されるようになり、他人はどうみているかということばかりが気になって、自分で考えることができなくなってしまいます。いくら多くを学んでも、最終的には、自分のことは自分で決めなくてはいけないのです。時間は待ってはくれません。ましてや、株式投資では自己責任が基本です。自分でジャッジしなくてはいけません。

 突き詰めれば、投資では、「カイ」、「ウリ」、「ミオクリ」の3つしかありません。日頃から、「強気の人」、「弱気の人」、「中立的な人」の3つくらいのタイプくらい分けて、相場見通しに耳を傾けるのがよいでしょう。そのうえで、今は、「カイ・ウリ・ミオクリ」のどれかを自分の頭で考えることです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2019年05月01日

中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言

■中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す

tyu1111.jpg 突発事態による特需があれば別ですが、企業にとって売上は急に増えるものではありません。個人にとっても同様で長い会社勤めの間には臨時ボーナスはあっても収入が絶対に増えるということではありません。そこには、個人でも企業でもそして国家においても先行投資という種まきをした上で収穫するという一連の取組が必要です。

 企業の中には現状のままでよいというところもあるでしょうが、多くの企業は計画を立てそこに向かって実行する経営がほとんどです。

 今日買って明日売る式の短期売買には、「種まきをして手入れのうえ収穫」という一連の作業行為はそれほど重要ではないでしょうが、数カ月、数年単位の中長期投資には絶対と言ってよいほど、目標→計画―実行という取組は見逃せません。

 人というもの、他の動物と違って夢と希望を大切にする生き物ですから同じ投資するなら夢と希望を掲げている企業に資金を投じ夢を共有したいものです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20 | 特集
2019年04月20日

親孝行したい時は親はなし 安く買える時はカネはなし=犬丸正寛の相場格言

親孝行したい時は親はなし 安く買える時はカネはなし 若いころというもの誰でも親に厄介ばかりかけたものです。齢を重ねて生活が安定し親の苦労も分かるようになり、少しは親孝行の真似事でもしようかと思ったときには既に親はなしというのが世の常というもののようです。

 株投資というものも、「安く買って高く売る」なら確実に儲かることは分かっていても実際に相場が大きく下げ絶好の買いチャンスと思っても肝心の資金(カネ)がないという場合がほとんどです。そのためには、高値掴みで資金が固定化することを避けることが大切といえるようです。健康も欲もハラ8分目がよさそうです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2019年04月13日

梅から山茶花まで花時のごとく株の咲き時もいろいろ=犬丸正寛の相場格言

■梅から山茶花まで花時のごとく株の咲き時もいろいろ

saki11.jpg 早春の梅から寒中の椿、山茶花まで四季折々に花は咲くが、一斉に咲きそろうことはない。相場も日々、開いてはいるが、四季を通して同じ銘柄が買われ続けることはまずない。仮に、年間を通して強い銘柄であってもどこかで萎れてしまう場面はあるものだ。

 とくに、数年に一度だけ咲く花、あるいはアオノリュウゼツランのように数10年に一度しか咲かない花もあるように株の場合でもバブル崩壊のあと20数年も花を開かない銘柄がある。短期投資あるいは中長期投資でも花のように株価の開花時期と散りゆく時期の見極めは非常に大事のようである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2019年04月06日

似た株は引き合い、そして離反する=犬丸正寛の相場格言

■似た株は引き合い、そして離反する

似た株は引き合い、そして離反する 業種、売上規模、発行株数などの似通った銘柄は、一方が上がれば連れてもう一方も上昇するという展開となるものです。ところが、どういうわけか、あるところまで来ると突然に違う動きを見せ始めることも多いのです。

 思春期時代の子供たちのように、何かのきっかけでフィと横を向いて口もきかなるのに似たところがあります。そこには、どうも「人気性の違い」、というものがあるようです。結果、一方の銘柄だけが上がるということになってしまいます。そのあたりの見極めを掴むことができれば株の持つ摩訶不思議さの極意を理解できることにもつながるのではないでしょうか。
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2019年03月30日

ゲームは大嵐が来るまで続く=犬丸正寛の相場格言

■ゲームは大嵐が来るまで続く

ゲームは大嵐が来るまで続く ドーム球場のなかった頃は雨が降ればゲームは中止となったものです。屋値付き球場の増えた今日では天候に関係なくゲームは開催されます。中止になるときは電車が止まるような大嵐のときです。

 情報の伝達と収集力の発達した昨今のマーケットでは、ドーム球場のように少しくらいの嵐なら株ゲームは続行です。少しくらいの雨や嵐に匹敵する悪材料が出たからといいって株買いを中止することはありません。『そっちがダメならこっちでゲームをやる。いちいち、いつまでもその材料に構っておれない』というたくましさです。

 とはいっても、東日本大震災のような大きい災害の場合は、これがダメなら次というわけにはいかなくなります。その時はさっさと諦めて旅にでも出て次のゲーム開始に備えるということです。

 昔は、相場に対する『こだわり』がありましたが、今の相場ではこだわりを持ちすぎると相場に乗れない心配があります。とくに、終身雇用時代を経験されてきた年配投資家には、このあたりの切り替えが大切のようです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:05 | 特集