[特集]の記事一覧
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記事一覧 (12/05)【株式市場特集】究極の出遅れ株ともいえる黒字転換・黒字転換幅拡大銘柄に注目
記事一覧 (11/28)【株式市場特集】業績上方修正・増配ラッシュにフォーカス、かでも12月期決算会社に注目
記事一覧 (11/21)【株式市場特集】下方修正が続く内需系セクターで業績を上方修正した銘柄に注目
記事一覧 (11/14)【株式市場特集】木材・リユース関連株、ロングラン銘柄に待機姿勢を取るのも一考余地
記事一覧 (11/07)【株式市場特集】7〜8月に続いて10月以降に業績再上方修正に踏み切った電炉株に注目
記事一覧 (10/31)【株式市場特集】グロース株の一角で市場人気の圏外に置かれていた半導体関連株に注目
記事一覧 (10/24)【株式市場特集】年初来安値更新銘柄のリターン・リバーサル(逆張り)と年初来高値更新銘柄のトレンドフォロー(順張り)
記事一覧 (10/17)【株式市場特集】新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時感染に関連する防疫関連株にフォーカス
記事一覧 (10/11)【株式市場特集】鍋関連、防寒衣料、防寒器具、除雪関連などの冬仕度銘柄に出番
記事一覧 (10/03)【株式市場特集】景気遅行性のある倉庫株、マイナスベータ値の多い食品株、新型コロナウイルス感染症の「ウイズ・コロナ」関連株
記事一覧 (09/26)【株式市場特集】今期2Q業績上方修正も通期業績は期初予想据え置きとした銘柄に注目
記事一覧 (09/20)【株式市場特集】原油関連株はWTI価格の動きを見極めつつボトムアウト先取りも一考余地
記事一覧 (09/12)【株式市場特集】ゴルフ関連、中古品の買い取り・再販関連、300円ショップ株に注目
記事一覧 (09/05)【株式市場特集】自己株式取得を発表し割安水準に放置されている銘柄に注目
記事一覧 (08/29)【株式市場特集】注目度アップの東北地方に本社を置く上場会社や地銀株をピックアップ
記事一覧 (08/22)【株式市場特集】中古品の買い取り・再販関連や中古車関連、貴金属回収関連の好業績銘柄
記事一覧 (08/15)【株式市場特集】決算発表からみえた個別企業の企業業績にフォーカス
記事一覧 (08/08)【株式市場特集】コンテナ船建造ラッシュで主機関(舶用エンジン)などの受注が好調な舶用機器株に注目
記事一覧 (08/01)【株式市場特集】木材関連株の決算発表スケジュールから目が離せない!
記事一覧 (07/25)【株式市場特集】新型コロナ第7波関連株に再注目!熱中症関連など緊急避難投資も一法
2022年12月05日

【株式市場特集】究極の出遅れ株ともいえる黒字転換・黒字転換幅拡大銘柄に注目

 今週の当特集では、高値覚えとお叱りを受けるのを覚悟に、敢えてTOPIX主導相場に肩入れすることにした。なかでも注目したいのは、割安株のなかでも究極の出遅れ株ともいえる黒字転換銘柄、黒字転換幅拡大銘柄である。11月中旬までに一巡した決算発表では、業績の上方修正で2期ぶり、3期ぶり、4期ぶりなどに赤字から黒字転換し、あるいか黒字転換幅を拡大した銘柄が相次いだ。そのなかに年初来高値まで買い進まれた銘柄やなお値固め中の銘柄もあって千差万別だが、なお投資採算的に出遅れを示唆した銘柄も目立ったからだ。

 赤字業績・無配転落などで地獄をみた銘柄の水面上への生還である。東証グロース市場株も含め、師走の「グリコ相場」が「掉尾の一振相場」にトライするようならその活躍候補株の一角に浮上する可能性を期待したい。

■2期ぶり3期ぶり4期ぶりの黒字転換もあり復配幅拡大銘柄も

 地獄からの生還株の代表は、合同製鉄<5410>(東証プライム)だろう。同社株は、鉄スクラップ価格の急騰で前2022年3月期業績を3回も下方修正して純利益が11億1200万円の赤字(前々期は49億8700万円の黒字)に落ち込み、配当も無配転落となり、経営責任をとって役員報酬を減額した。対して今2023年3月期業績は、鉄スクラップ価格の価格転嫁やコストダウン効果で黒字化、今度は今年8月、11月と2回上方修正、配当も再増配して年間120円と復配幅を拡大予定にある。株価は、年初来高値1991円まで500円高と急騰し、出遅れ株とするのは異論も出そうだが、PER4.4倍、PBR0.29倍、年間配当利回りは6.11%はなお上値余地を示唆している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | 特集
2022年11月28日

【株式市場特集】業績上方修正・増配ラッシュにフォーカス、かでも12月期決算会社に注目

 今週の当特集は、業績上方修正・増配ラッシュにフォーカスすることにしたが、なかでも12月期決算会社に注目することにした。12月期の決算期末まであと約1カ月、増配銘柄の配当権利を取れば、債券投資の所有期間利回り的な感覚からすれば投資資金効率がより高まることになる。また株価面でも、今期末と前期末を比較した高安は、株主の最も注目するところで、会社経営者の株高政策にプレッシャーとなるはずだからだ。

 例えば、タムロン<7740>(東証プライム)は、今年11月2日に今12月期業績の上方修正を発表したが、これに次いで11月22日に今期配当の2回目の増配を発表し、年間配当は過去最高の115円とする二の矢を放ち、株価は、前週末25日に年初来高値まで買い進まれた。またやや古い今年7月、8月のケースでは、キヤノン<7751>(東証プライム)は、今12月期の2回目の上方修正したが株価がマイナス評価に終わったことから、1800万株(発行済み株式数の1.7%)、500億円の自己株式取得を発表、8月31日までに早期取得を終了した。期末接近のなかこうした株主優遇策の期待が高まることも想定される。

 12月期業績を上方修正し、配当を増配した銘柄は、すでにタムロンのように年初来高値まで買われ助走に弾みをつけ離陸を開始している先行例も少なくないが、なお低PER・高配当利回りと割り負けている銘柄も多く、先発銘柄、後発銘柄が呼応して、師走相場のターゲット銘柄の一角で存在感を発揮する展開も想定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | 特集
2022年11月21日

【株式市場特集】下方修正が続く内需系セクターで業績を上方修正した銘柄に注目

 今週の当特集は、下方修正が続いた内需系セクターのなかで逆に業績を上方修正した銘柄に注目することにした。例えば化学ポストでは同じ11月8日に三井化学<4183>(東証プライム)が、今3月期業績を上方修正し、三菱ケミカルグループ<4188>(東証プライム)が下方修正する真逆の決算発表となり、株価は、三菱ケミカルが悪材料出尽くしとしてその後の高値まで7%超高となったが、三井化学は13%超高をオーバーパフォームした。こうした比較優位性が、今後も持続可能と期待できるかもしれない。

 もちろんNT倍率の低下、内需系銘柄中心相場は、FOMCの結果次第で一過性に終わる懸念もある。とういことで上方修正銘柄のなかでも投資採算的に割安放置となっている銘柄に限定するのがリスク限定的となるはずで、師走相場は前哨戦から本番のクリスマスラリー、「掉尾の一振」に備えることも一法となりそうだ。

■建設株、化学株には増配も同時発表しランキング上位浮上銘柄も

 内需系銘柄ではまず建設ポストの上方修正銘柄が要マークとなる。大手ゼネコンでは、大成建設<1801>(東証プライム)が今3月期売り上げの下方修正、大林組<1802>(東証プライム)が業績の下方修正、清水建設<1803>(東証プライム)が期初予想の据え置き、鹿島<1812>(東証プライム)が上方修正と4社4様の決算発表となった。このうち鹿島は、PER7.3倍、PBR0.7倍と割安であり、同時に自己株式取得も発表し割安放置をアピールした。準大手では安藤ハザマ<1719>(東証プライム)と奥村組<1833>(東証プライム)は、9月中間期業績に続く今3月期通期業績の上方修正で、浅沼組<1852>(東証プライム)は、3月通期業績は期初予想の据え置きとしたが、9月中間業績を上方修正し、配当は株式分割勘案で連続増配を予定しており、年間配当利回りは6.73%と建設ポストの高配当利回りランキングの第2位に位置している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 特集
2022年11月14日

【株式市場特集】木材・リユース関連株、ロングラン銘柄に待機姿勢を取るのも一考余地

 木材関連株の相次ぐ業績上方修正で関連のロングラン銘柄の期待が高まる。また、リユース株各社は、月間売上高は連続プラスが続いており、業績の上方修正が相次いぎ、物価上昇に伴う節約志向も、追い風となっている。次善策対応としてロングラン銘柄に待機姿勢を取るのも一考余地が出てくることになる。

■「ウッドショック」はピークアウトも市況水準は想定を上回る

 木材関連株で今年9月末以降に今期業績を上方修正した銘柄を時系列的にあげるとオービス<7827>(東証スタンダード)、大建工業<7905>(東証プライム)、ホクシン<7897>(東証スタンダード)、JKホールディングス<9896>(東証プライム)、ジューテックホールディングス<3157>(東証スタンダード)と続く。また関連の合板機械の太平製作所<6342>(東証スタンダード)も、今2023年3月期業績を上方修正した。

 このうち大建工業は、木材価格は下落傾向にあるが、想定を上回ったとして今年10月末に今年6月に続く2回目の業績上方修正と2回目の増配を発表し、前期の合計3回の上方修正に続く好調推移をキープした。株価は、業績再修正・再増配とともに200円超の急騰を演じたが、PERは、まだ4.9倍、PBRは0.7倍、年間配当利回りも5.2%と超割安である。太平製作所も、業績上方修正とともの年初来高値を更新したが同じくPERは6.6倍、PBRは0.4倍の評価にしか過ぎない。残りの木材関連株も、PERは1ケタ台、PBRは1倍割れで共通している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 特集
2022年11月07日

【株式市場特集】7〜8月に続いて10月以降に業績再上方修正に踏み切った電炉株に注目

 今週の特集は、業績を上方修正し価格転嫁力の強さを示唆した鉄鋼関連株と追随する鉄鋼専門商社株にフォーカスすることにした。ただしこの鉄鋼関連株は、注意が必要である。というのも同じ鉄鋼株でも日本冶金工業<5480>(東証プライム)のようにストップ高を演じた銘柄がある一方で、今期業績を再上方修正したものの第2四半期業績が、前回の上方修正値を下ぶれて売られた東京製鉄<5423>(東証プライム)や一転して前回の上方修正値を下方修正して株価が急落した共英製鋼<5440>(東証プライム)や大阪製鉄<5449>(東証スタンダード)のケースもあったからだ。

 「森を見ずに木を見る」相場セオリーは、さらに「木の枝ぶりも見極める」厳選は不可欠となる。そこで注目は、今年7月〜8月に続いてこの10月以降に業績の再上方修正に踏み切った電炉株である。原材料の鉄スクラップ価格が、中国景気の動向次第ではさらに下ぶれるかもしれない潜在材料もある。鉄鋼専門商社株ともどもPERは1ケタ台、増配により配当利回りも大きく市場平均を上回り、それぞれ低PER・高配当利回りランキングの上位にランクされおり、超出遅れ修正は想定範囲内となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | 特集
2022年10月31日

【株式市場特集】グロース株の一角で市場人気の圏外に置かれていた半導体関連株に注目

 今週の当特集は、グロース株の一角でこのところ市場人気の圏外に置かれていた半導体関連株に注目することにした。業績発表が先行スタートした米国市場では、主力ハイテク株が決算動向により株価上昇と急落が交錯し明暗マチマチとなってきたが、前週末28日にはアップル、インテルが決算好感で大幅高しており、フィラデルフィア半導体株指数も、3.98%高と3日ぶりに急反発したからだ。

 東京市場でも、四半期決算の発表に絡んで半導体関連株は悲喜こもごもの株価推移となった。キヤノン<7751>(東証プライム)は、3回目の業績修正が前2回の上方修正と異なり一部下方修正となってことで急落し、日東電工<6988>(東証プライム)も、第2四半期業績が今年7月の上方修正値を下ぶれて着地したことで大きく売られた。一方、勝ち組では、業績を上方修正したイビデン<4062>(東証プライム)が、東証プライム市場の値上がり率ランキングの第3位にランクインし、7月の上方修正値を上ぶれて着地した第2四半期業績を発表した新光電気工業<6967>(東証プライム)が、同第11位と買われた。また信越化学工業<4063>(東証プライム)は、業績を上方修正し一時290円高したものの、大引けではマイナスと続落した。

 以上の株価動向から次の問題は、きょう週明けにギャップアップしてスタートするのが有力な半導体関連株のどの銘柄をターゲットとするかである。高PER株もグロース株として投資許容範囲内となるが、仮に11月のFOMCの結果がWSJ紙の観測報道と異なり曲がり屋となるケースもあると想定すれば、バリュー株寄りの関連株が望ましい。さらに決算発表もいよいよピークを迎えるタイミングを考慮すれば、業績を上方修正する可能性のある銘柄の優先順位が高い。このスクリーニング条件を充足する銘柄として今年7月〜8月に今期業績を上方修正した割安株が第1候補となり、四半期決算の発表日をウオッチしつつ先取り買いも一考余地がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | 特集
2022年10月24日

【株式市場特集】年初来安値更新銘柄のリターン・リバーサル(逆張り)と年初来高値更新銘柄のトレンドフォロー(順張り)

 週明けの東京市場は、取り敢えずギャップアップしてスタートするとして、そのなかで米国市場のトレンド転換の予兆を確かめ、試してみたい定石がある。前週末21日に年初来安値を更新した銘柄のリターン・リバーサル(逆張り)と、同じく年初来高値を更新した銘柄のトレンドフォロー(順張り)である。相場アノマリーでは、下げた株ほど良く戻し、上げている株ほど騰勢に加速がつくとするのがセオリーとなっているからである。

 なかでも年初来安値更新銘柄である。21日の東証プライム市場では28銘柄に達した。足元の今年10月相場のプライム市場では、3連休明け後の11日にNYダウが、その前の週末にNYダウが630ドル安と3日続落した影響で487銘柄を数え、12日には前日に米10年国債利回りがやや低下したことで84銘柄に縮小し、翌13日は同米長期金利の4%台乗せで133銘柄に増加し、その後の日経平均株価の2万7000円台乗せで10銘柄まで減少して前週末は28銘柄に漸増している。年初来安値更新銘柄のリーターン・リバーサルは、10月相場では3回目となり、にもかかわらずそれでま継続して安値更新したり戻りの鈍い銘柄は、「3度目の正直」のトライとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 特集
2022年10月17日

【株式市場特集】新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時感染に関連する防疫関連株にフォーカス

 今週の当特集は、インバウンド関連株の一本足打法に加え、二本足打法として新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時感染に関連する防疫関連株にフォーカスすることとした。きょう週明けは、前週末14日に急騰しサプライズとなった主力のハイテク株、値がさ株が、その後の7日の米国ダウ工業株30種平均(NYダウ)の403ドル安の急反落で先行き警戒感が強まり、一方で逆に14日に急落したインバウンド株がリバウンドする可能性もあるなか、ワクチン関連株のほか検査キット関連株、厚生労働省の同時流行対策で再脚光のオンライン診療株などに広くサバイバルを期待する2本足打法も、一考余地がありそうだ。

■同時流行で新型コロナも季節性インフルエンザもワクチンに特需

 防疫株では、まず新型コロナウイルスワクチン株がターゲットとなる。モデルナとノバックのワクチンを国内製造や販売する武田薬品工業<4502>(東証プライム)以下、ワクチン原液を提供のJCRファーマ<4552>(東証プライム)、製剤化する明治ホールディングス<2269>(東証プライム)、第一三共<4568>(東証プライム)、ニプロ<8086>(東証プライム)などが浮上する。また厚労省の同時感染対策では、重症者リスクのある患者以外は自宅療養で解熱剤、治療薬を服用することになっており、「タミフル」の中外製薬<4519>(東証プライム)や経口治療薬が年内にも製造販売承認と期待される塩野義製薬<4507>(東証プライム)なども関連する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | 特集
2022年10月11日

【株式市場特集】鍋関連、防寒衣料、防寒器具、除雪関連などの冬仕度銘柄に出番

 今週の当特集は、当面は主力のハイテク株や値がさ株が、金利動向に振り回されて動きが取れないと予想されることから、このラニャーニャ現象下の足元の気候要因にフォーカスして冬仕度関連株を取り上げることにした。気温の低下から冬本番、さらに厳寒・豪雪などと連続するようなら、鍋関連銘柄、防寒衣料銘柄、防寒器具銘柄、除雪関連銘柄などの出番が近付いてくる。冬仕度銘柄のなかでも割安水準にある小型株を中心に先取り買いを入れ、前のめりで冬本番に備えるのも一法となりそうだ。

■食材、燃料の鍋関連株に重衣料株では第2の山陽商会探し

 鍋関連銘柄でまず割安クラスター(群)として注目されるのは、食材に不可欠の水産物を提供する水産株と水産卸株である。水産株では極洋<1301>(東証プライム)、日本水産<1332>(東証プライム)、マルハニチロ<1333>(東証プライム)が、揃ってPER7倍〜9倍と割安で、水産物価格の上昇で今年7月〜8月に年初来高値まで買い進まれた。鍋物食材の需要期前倒しとなれば再度の高値挑戦も想定される。水産卸株では大水<7538>(東証スタンダード)、中央魚類<8030>(東証スタンダード)、東都水産<8038>(東証スタンダード)、OUGホールディングス<8041>(東証スタンダード)が、PER7倍〜13倍と割安で、今3月期第1四半期決算が大幅増益で着地したことも共通となっている。このほか鍋物食材の割安株では、水産練り製品のあじかん<2907>(東証スタンダード)、包装餅のサトウ食品<2923>(東証スタンダード)が外せない。このほか鍋用固形燃料のニイタカ<4465>(東証プライム)、LPガスコンロの岩谷産業<8088>(東証プライム)も、PERはそれぞれ10倍台、12倍台と割安で活躍場面の再来は想定範囲内となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 特集
2022年10月03日

【株式市場特集】景気遅行性のある倉庫株、マイナスベータ値の多い食品株、新型コロナウイルス感染症の「ウイズ・コロナ」関連株

 今週の当特集は、この「休むも相場」の第一案の一方で、リスクを最小化する投資スタンスへチャレンジする第二の選択肢として提案することとした。市場全般のインデックス(株価指数)と連動性を示すベータ値で低いベータ値を示している業種や銘柄への一時避難である。低ベータ値銘柄は、インデックスの急落するほど個々の株価の値動きは激しくなく下値抵抗力が強いことを示している。もちろん仮にインデックスが急騰したケースでは、低ベータ値銘柄の反発は限定的で高ベータ値銘柄に買い敗ける可能性もある。しかし、この10月相場は、取り敢えず下値耐性が高いことが優先され、低ベータ値業種・銘柄が相対優位性を発揮することになるはずだ。

 低ベータ値業種・銘柄には医薬品、食品、小売りなどのディフェンシブ株が多く、具体的なランンキングは日本経済新聞が計算・集計(推計期間3年)しており、この上位銘柄にはベータ値がマイナスで、インデックスとは逆相関し相場全般の下落時に逆に上昇する銘柄もランクされている。同ランキングから業績動向、投資採算的に割安となる銘柄を自分流にピックアップすると、景気遅行性のある倉庫株のほかマイナスベータ値の多い食品株、新型コロナウイルス感染症の「ウイズ・コロナ」関連株などが候補株として浮上することになり、広く網を張って対処して「休むも相場」の次に備えたい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | 特集
2022年09月26日

【株式市場特集】今期2Q業績上方修正も通期業績は期初予想据え置きとした銘柄に注目

 今週の当特集で注目するのは、7月以降の上方修正で、今期2Q業績を上方修正したものの、通期業績は期初予想の据え置きとした銘柄である。その大多数は、下期後半の為替相場や原材料価格の動向が不透明として慎重に見込んだための通期業績の期初予想の据え置きであり、そこから2カ月を経過して見通しも立って通期業績を再び上方修正する余裕がより残っているとみられるからである。

 その有力候補株の一つに例えばセントラル硝子<4044>(東証プライム)があげられる。同社株は、今年8月1日に今2023年3月期2Q業績を、化成品事業の好調推移から上方修正し、純利益を期初予想の65億円から90億円に引き上げた。次いで今年9月に政策保有株式売却の寄与で150億円に再上方修正したが、期初予想の通期純利益250億円(前期は398億4400万円の赤字)は精査中とした。株価は、2Q業績上方修正で年初来高値3655円に急伸し、3連休前には旧村上フアンド保有株の株式公開買付(買付価格3500円)が響いて突っ込んだ3235円安値から150円高と持ち直しており、通期予想純利益に対する2Q純利益の進捗率60%からも11月1日予定の2Q発表時の通期業績動向が注目されることになる。

 この2Q上方修正銘柄には、いくつかの割安クラスター(群れ)がある。セ硝子と並ぶ化学株、専門商社株、ハイテク株などである。さらに2Q業績の上方修正とともに配当を増配した銘柄、さらに超割安水準に放置されたままの小型株なども控える。2Q決算発表予定日をウオッチしつつ、先取り対応も一法となりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 特集
2022年09月20日

【株式市場特集】原油関連株はWTI価格の動きを見極めつつボトムアウト先取りも一考余地

 原油関連株は、FOMC後にWTI価格がどう動くか見極めつつ、ボトムアウトを先取りし早手回しの対処も一考余地が出てくるとするのが、当特集の問題提起である。

 ロングスパンに視野を広げると、注目材料となるのが、石油・天然ガスの開発権益の相次ぐ取得である。仮に今後、軍事情勢の変化からウクライナとロシアが停戦することにでもなれば、エネルギー安全保障関連の石油・天然ガス開発株として「停戦の配当」期待の買い物が入る可能性があるからで、ウクライナ・ロシアの軍事優劣をウオッチしつつ関連のエネルギー開発関連株までマークする余地が出てきそうだ。

■WTI価格下落も修正想定価格はキープして低PER・PBR、高配当利回り

 INPEXと同様に今期業績を上方修正した鉱業株、石油元売り株をあげると石油資源開発<1662>(東証プライム)、K&Oエナジーグループ<1663>(東証プライム)、出光興産<5019>(東証プライム)、富士石油<5017>(東証プライム)と続く。このうち石油資源開発は、CIF(運賃保険料込み)価格を期初予想の1バーレル=70ドルから90ドルへ、出光興産はドバイ原油を同じく100ドルから102ドルへ、富士石油もドバイ原油を同じく80ドルから90ドルへそれぞれ引き上げ、想定為替レートも円安方向に見直したことによる上方修正で、ドバイ原油は足元で91ドル台で推移している。

 投資採算的にも、富士石油のPER1.2倍を筆頭にいずれも3倍〜10倍、PBRは0.3倍から0.7倍と超割安でINPEXと同様に今期配当を増配した石油資源開発の年間配当利回りは5.9%とINPEXの3.9%を上回る。年初来高値から14%〜19%調整している出光興産や富士石油は、INPEXと同様に売られ過ぎを示唆している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 特集
2022年09月12日

【株式市場特集】ゴルフ関連、中古品の買い取り・再販関連、300円ショップ株に注目

 今週の注目株は、ゴルフ関連株、中古品の買い取り・再販の「家庭鉱山株」、さらに100円ショップ株が伸び悩むなか健闘している300円ショップ株である。

 このゴルフ関連株のうち、ゴルフ練習場株は、スノーピークと同様にレジャー多様化で来場者は伸び悩んでいるようだが、ゴルフクラブ関連株では業績上方修正や好決算の発表が相次いでいる。また「家庭鉱山株」は、月次売上高の増加が続き、物価上昇対応関連の側面も持つ。米国市場・短期投資家主導の主力株の忙しい値動きに一歩も二歩も立ち遅れ振り回され勝ちなニッチ投資家は、一段のロングラン相場に期待して下値をマークするところだろう。

■ゴルフクラブ関連株には好業績株が目白押しで投資採算的にも割安

 ゴルフ関連株で業績を上方修正した銘柄は、ゴルフクラブ関連の遠藤製作所<7841>(東証スタンダード)とグラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)で、遠藤製作所は、今12月期配当の増配を予定している。同じゴルフクラブ関連では、藤倉コンポジット<5121>(東証プライム)、グローブライト<7990>(東証プライム)、マミヤ・オーピー<7991>(東証スタンダード)もそれぞれ好調な今期第1四半期業績を開示した。このうち藤倉コンポジット、遠藤製作所、マミヤ・オーピーが足元で年初来高値水準にあるがPER・PBR評価は市場平均を下回り、マミヤ・オーピーの年間配当利回りは5%を超える。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | 特集
2022年09月05日

【株式市場特集】自己株式取得を発表し割安水準に放置されている銘柄に注目

 今週の当特集では、「パウエル・ブラックホール」に抵抗する命綱となる自己株式取得を発表した銘柄のうち、なお割安水準に放置されている銘柄を取り上げることにした。そのなかには取得総額が大きい主力株や3点セット銘柄、さらに小型株のなかでも発行済み株式総数に対する取得比率が高く株価インパクトが大きい銘柄も浮上する。自己株式取得は上値を買わないため株価浮揚力はそれほどではないものの、下値は強力にサポートしてくれる。相場格言は、「人の行く裏に道あり花の山」と教えている。この格言通りにいずれ「花の山」に行き着く裏道投資になることを期待したい。

■業績上方修正、増配など並立の3点セット銘柄や2点セット株も相次ぐ

 主力株のうち大盤振舞いの3セット銘柄を発表順にあげると業績上方修正と増配、自株式消却のアドバンテスト<6857>(東証プライム)、同じく業績上方修正と増配のINPEX<1605>(東証プライム)となる。また信越化学工業<4063>(東証プライム)は、期初に未定としていた今期業績予想と配当を開示し、増益、増配を見込み、NIPPON EXPRESSホールディングス<9147>(東証プライム)とホンダ<7267>(東証プライム)は、業績の上方修正との2点セットである。いずれも「パウエル・ブラックホール」に引き寄せられた銘柄だが、ここは自己株式取得の経過をウオッチしつつ下値買いチャンスを探るところだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | 特集
2022年08月29日

【株式市場特集】注目度アップの東北地方に本社を置く上場会社や地銀株をピックアップ

 今週の当特集は、初の白河の関越えで注目度アップの東北地方に本社を置く上場会社や地銀株を取り上げることにした。東北地方銘柄には、ナショナルブランドの主力株はないものの、ニッチ(隙間)トップのハイテク株や資源株、素材株、独自ビジネスモデルの小売り株が少なくない。しかも東北地方銘柄のハンディキャップから投資採算的に割り負け水準の放置されているケースが大部分を占める。

 きょう週明けの東京市場は、前週末26日にニューヨーク工業株30種平均(NYダウ)が、1008ドル安と急反落した「パウエル・ショック」を受けてスタートすることになる。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、ジャクソンホール会議の講演会で「家計や企業の痛みをもたらす」のを前提に金利引き上げ加速のタカ派政策を表明しており、日本株も「痛み」を避けられないかもしれない。そうした激変必至の市場環境下では、激変を緩和させる割安東北地方銘柄への遅ればせのご祝儀相場も一興となる可能性はありそうだ。

■ハイテク関連株、資源・素材株、小売り株など低PERで低PBR

 まず東北地方に本社を置く割安ハイテク株では、溶接切断用ガスの東邦アセチレン<4093>(東証プライム)、工業薬品の東北化学薬品<7446>(東証スタンダード)が要注目でPER評価はそれぞれ9倍、6倍、PBRは0.5倍、0.4倍にとどまり、東北化学薬品は、今年8月9日に今9月期業績を上方修正し、東邦アセチレンの年間配当利回りは4.2%にもなる。またミクロン精密<6159>(東証スタンダード)は、今8月期業績を期初予想の据え置きとしたことでPERは27倍台と市場予想を上回るが、第3四半期(3Q)の純利益は、為替差益の寄与で前年同期比2.2倍とV字回復し、通期予想純利益を2.5倍も上回り、3Q時点の1株利益換算ではPER10倍と割り負ける。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 特集
2022年08月22日

【株式市場特集】中古品の買い取り・再販関連や中古車関連、貴金属回収関連の好業績銘柄

 今週の当特集では、なおニューノーマル人気を継続しているウイズ・コロナ株に注目することにした。リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)関連の2R関連株である。なかでも中古品の買い取り・再販関連株や中古車関連株、貴金属回収関連株は、足元でなお業績を上方修正している銘柄や好業績銘柄が相次いでいるのである。物価上昇に歯止めが掛からず、コロナ禍やウクライナ情勢によるサプライチェーン(供給網)問題がなお懸念されることも、業績と株価への押し上げファクターとなる可能性もある。全般相場では、主力ハイテク株にピークアウトしたとされた米国の長期金利が再び強含み高値での強弱感の対立が懸念されるなか、バリュー株妙味をアピールしている2R関連株は、スノーピークを反面教師に上値を伸ばす展開も期待できそうだ。

■中古品買い取り・再販株に上方修正が相次ぎ割安修正の順張り余地

 決算発表が始まった今年7月以降、業績を上方修正した2R関連株の中古品の買い取り・再販銘柄や中古自動車関連株は時系列的に上げると次の通りとなる。中古品の買い取り・再販銘柄ではトレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)、買取王国<3181>(東証スタンダード)、ハードオフコーポレーション<2674>(東証プライム)、コメ兵ホールディングス<2780>(東証スタンダード)、BuySell technorogies<7685>(東証グロース)と続く。このうちはトレジャー・ファクトリー、買取王国、BuySell、BuySellは連続最高純利益を伸ばし、トレジャー・ファクトリー、買取王国は今期配当の増配も発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 特集
2022年08月15日

【株式市場特集】決算発表からみえた個別企業の企業業績にフォーカス

 今週の当特集は、前週末12日にピークアウトした決算発表からみえた個別企業の企業業績にフォーカスすることにした。注目は上方修正銘柄で、そのなかでもとくに上方修正にもかかわらず売り物を浴びてギャップダウン、下落する初動反応にとどまった負け組・立ち遅れた銘柄である。買い材料としてギャップアップするはずの上方修正が、売り材料となってギャップダウンした要因は、上方修正業績が市場コンセンサスに未達となったり、すでに株価に織り込み済みとして材料出尽くしと評価されたり、上方修正要因が円安差益のみにとどまって一時的と見限られたり、さらに全般相場の急落とシンクロしてしまったなどさまざまである。

 しかしその立ち遅れ上方修正銘柄になかには、例えばキヤノン<7751>(東証プライム)は、その後、自己株式取得を発表し、三菱総合研究所<3636>(東証プライム)は、同じく持分法適用関連子会社の新規株式公開(IPO)の追加材料が加わってそれぞれ年初来高値を更新するケースも出た。こうしたリカバリーショットがあることからも、投資採算的に割安に放置されているギャップダウン銘柄にはこれから敗者復活戦の2.0(第2弾)相場展開の期待が高まるはずである。前週末12日の取引時間中までに業績上方修正を発表して初動反応が明らかとなった銘柄のなかから、主力株、小型株、バリュー株、グロース株が満遍なく分布するバラエティ豊かなギャップダウン銘柄の決算プレー2.0相場を先取りしたい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 特集
2022年08月08日

【株式市場特集】コンテナ船建造ラッシュで主機関(舶用エンジン)などの受注が好調な舶用機器株に注目

 海運業界の好業績は、大手3社に止まらない。不定期船事業のドライカーゴ、ケミカルタンカーなどを展開する海運会社にまで及び、すでにNSユナイテッド海運<9110>(東証プライム)、飯野海運<9119>(東証プライム)が、今3月期業績を上方修正し増配を発表した。海運株が、主流としたら支流と伏流水は、どこのセグメントか?インスピレーションを発揮しなければならないが、今週の当特集では、第2候補の支流株としてコンテナ船貨物や代替輸送の航空貨物を取り扱う国際複合輸送会社(フォワーダー)、第3候補の伏流水株としてコンテナ船建造ラッシュで主機関(舶用エンジン)などの受注が好調な舶用機器株に注目することにした。すでに海運株と同様に業績を上方修正済みの銘柄のほか、これから決算発表を予定している銘柄も多く、この動向をウオッチしつつ、仕掛けどころを探りたい。

■複合輸送株はすでに6社が上方修正し高値でもなお低PER・PBR

 支流株の国際複合輸送株は、すでに6社が今期業績を上方修正済みである。時系列的にあげると4月28に今12月期業績を上方修正した内外トランスライン<9384>(東証プライム)を皮切りに、同じく12月期業績を上方修正したNIPPON EXPRESSホールディングス<NXHD、9147>(東証プライム)、今2月期業績を上方修正したエーアイテイー<9381>(東証プライム)、今3月期業績を上方修正した三菱倉庫<9301>(東証プライム)、三井倉庫ホールディングス<9302>(東証プライム)、日新<9066>(東証プライム)と続く。このうちNXHDは、8月10日に第2四半期決算の発表を予定し、上方修正値を上ぶれて着地した第2四半期決算を発表した内外トランスは、12月期通期業績予想を精査中としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | 特集
2022年08月01日

【株式市場特集】木材関連株の決算発表スケジュールから目が離せない!

 勝ち組・負け組の明暗が、今後にどう影響、波及するか要注目で、これからの決算発表スケジュールからは目が離せない。そこで決算プレーとして試してみたいセクターが浮上する。木材関連株である。木材関連株は、小型株が中心の脇役銘柄だが、昨年春に米国の住宅価格の高騰、木材不足に端を発した「ウッドショック」や、今年2月のロシアのウクライナ侵攻に伴う経済制裁、ロシア産木材の輸入停止などで木材価格が急騰し、業績上方修正の常連株となった。相次ぐマイナスをプラス転換したことになる。木材価格そのものは、米国の政策金利引き上げや住宅価格の高騰で住宅関連指標が悪化し下落観測があるものの、なお相対的には高値水準にある。「ウッドショック」そのものが、米国の住宅バブルによるものではなく、ミレニアル世代による持ち家志向の実需に裏付けられ、米国金利上昇が打ち止めとなれば住宅不足が再び顕在化するとの見方もあるためだ。

 こうしたバックグラウンドを窺わせたのが、すでに決算を発表した木材関連2社の相反する株価動向である。ノダ<7879>(東証スタンダード)は、今年7月13日に世界の木材需給が、秋口以降に調整局面入りが予想されるなか原材料確保に万全を期したとして今11月期業績の上方修正と増配を発表し、純利益は、10年ぶりに過去最高を大幅に更新すると見込んだ。一方、シー・エス・ランバー<CSランバー、7808>(東証スタンダード)は、今年7月15日の5月期決算発表時に、木材価格はこれ以上は上昇しない段階となりプレカットの販売価格に下押し圧力になるとして今2023年5月期業績の減益転換を予想し、株価は500円超幅も急落し、ノダの株価もツレ安してしまった。CSランバーは、前期業績を第2四半期業績を含めて3回も上方修正しただけに反動も大きかった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 特集
2022年07月25日

【株式市場特集】新型コロナ第7波関連株に再注目!熱中症関連など緊急避難投資も一法

 今週の当特集は、「いまそこにある」ともいえる2つの緊急事態の関連株にフォーカスすることにした。もちろん今週は、FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)開催や大手企業の決算発表などのビッグ・イベントが控えている。とくにFOMCでの政策金利の引き上げ幅が、0.75%か1%かによっては米国長期金利が大きく変動し、ハイテク株のリバウンド期待も高まり東京市場にも波及してくる。しかし第7波の感染爆発に歯止めが掛からず、気象学者の警告通りに熱波到来となるとすれば、国民の健康と生命の社会問題は、経済問題以上により深刻化する。当特集は、7月11日付けで第7波関連株を取り上げたが、これに再注目し、熱中症関連株とともに緊急避難投資することも一法とすることとした。

■先行高の抗原・PCR検査キット関連株をワクチン関連が追随高

 「第7波」関連株は、まず新規感染者の早期発見・治療の抗原検査キット・PCR検査キット株、さらにコロナ・ワクチン関連株である。「第6波」までの巣ごもり消費関連株やリモート・ワーク関連株などの出番は、今後の「まん延防止等重点措置」などの行動制限の発動次第となりそうだ。抗原検査キット関連株は、PCR検査キット株とダブる部分があるが、コード番号順にあげるとニチレイ<2871>(東証プライム)、東洋紡<3101>(東証プライム)、クラボウ<3106>(東証プライム)、デンカ<4061>(東証プライム)、カネカ<4118>(東証プライム)、JSR<4185>(東証プライム)、H.U .グループホールディングス<4544>(東証プライム)、栄研化学<4549>(東証プライム)、カイノス<4556>(東証スタンダード)、ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)などとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | 特集