[特集]の記事一覧
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記事一覧 (09/09)【シルバービジネス関連特集】医療費抑制政策で後発医薬品関連のビジネスチャンス拡大
記事一覧 (09/05)再試合もあるが 勝負はその日に決着するのが基本=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (09/04)【シルバービジネス・高齢化社会関連特集】フランスベッドHDは収益改善基調や株主還元姿勢を見直し、10月1日付で株式併合
記事一覧 (08/29)異常気象時代には文左衛門式投資法は大いに使える=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/22)様子見は相場の世界では命とりになることが多い=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/08)好業績に旬の材料が加われば株は人気化する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/03)【妻と夫の株ロマン】後半相場の焦点は何か
記事一覧 (08/01)1割か数倍か 儲かる可能性の雰囲気が地合い也=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/25)3年先がイメージできれば投資は半ば成功する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/18)人は先回り玉肩代りを嫌がる本能がある=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/11)マグマ噴出は休火山的銘柄につながる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/04)今どきは夏のものは夏に買うがよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/27)売上は社会の入り口 テーマ株は売上の中から生まれる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/20)短期でも中長期でも勢いの見極めが大切=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/13)金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/06)配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/30)投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/23)中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/16)株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/09)株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある=犬丸正寛の相場格言
2015年09月09日

【シルバービジネス関連特集】医療費抑制政策で後発医薬品関連のビジネスチャンス拡大

【特集】シルバービジネス・高齢化社会関連

■医療費抑制政策で後発医薬品(ジェネリック)関連のビジネスチャンス拡大

 安倍内閣が6月30日に閣議決定した「骨太の方針2015」(経済財政運営と改革の基本方針2015)では、年金や医療など社会保障費関連の歳出改革の一環として、2014年度に40兆円(患者負担と保険給付の総額)を突破した国民医療費の伸びを抑制するため、後発医薬品(ジェネリック)の数量ベース普及率を2018〜20年度末までの早い時期に80%以上に引き上げるという目標が盛り込まれた。

 後発医薬品というのは、特許が切れた新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使って製造し、新薬より価格が3〜5割安く設定される医薬品のことで「ジェネリック」とも呼んでいる。

 厚生労働省によると2014年度の後発医薬品の数量ベース普及率は52%で、米国の約9割やドイツの約8割に比べて見劣りする。この理由として、たとえばドイツでは先発医薬品を使うと患者の負担割合が大幅に重くなるのに対して、日本では先発医薬品も後発医薬品も患者の負担割合が同じため、後発医薬品へのシフトが進まないとの指摘がある。

 また日本市場では後発医薬品に対して品質を不安視する風潮が強いことや、後発医薬品の拡大でシェアを奪われることになる新薬メーカーが消極的なことも一因とされている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 特集
2015年09月05日

再試合もあるが 勝負はその日に決着するのが基本=犬丸正寛の相場格言

■再試合もあるが 勝負はその日に決着するのが基本

111.jpg 甲子園の高校野球のように熱戦で勝敗は明日にも持ち越し再試合というケースもある。それはそれで身を乗り出すものだが、野球でもサッカーでもマージャンでも勝負事というものはその日に白黒をつけるのが基本である。もちろん、企業経営は表面では勝負事ではないが、根っこのところはやはり好むと好まざるにかかわらず社会との間で勝負させられている。結果、四半期ごとに成績を公表する。

 株相場では昔は3カ月、3年という長丁場の勝負が中心だったが、今は勝負本来のその日決着が中心となっている。チャートの世界も主流だった週足は後退し日足でさえ物足りず、最近では分足チャートが中心となっている。短期売買をバクチと位置付ける人もいるが、決してバクチではない。短期売買を可能とする制度に変わり、やっと、株も本来持っている勝負事の世界に仲間入りしたということである。

 日々の勝負の中で、スポーツならいかに観客を増やすか、企業ならいかにファンとなる株主を増やすか、紙媒体ならいかにネットに対抗する報道をするかという時代である。今の社会は、ライバルとの勝負より、時間との戦いといえるのかもしれない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年09月04日

【シルバービジネス・高齢化社会関連特集】フランスベッドHDは収益改善基調や株主還元姿勢を見直し、10月1日付で株式併合

【特集】シルバービジネス・高齢化社会関連

 フランスベッドホールディングス<7840>(東1)はシニア・シルバービジネス分野で介護・インテリア関連事業を展開している。株価は第1四半期(4月〜6月)の増益や高進捗率も好感して年初来高値圏でモミ合う展開だったが、地合い悪化の影響で急落した。ただし売り一巡感を強めている。16年3月期実質増配予想、収益改善基調、2%台後半の予想配当利回り、8月実施の自己株式取得、さらに10月1日付の株式併合を見直して切り返し展開だろう。

■シニア・シルバービジネスに事業展開

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 独自の新商品・新サービスでは、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、超低床リクライニングベッド、アクティブシニア向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車、ハンドル型電動三輪車いす、リフトアップチェア、電動リフトアップ車いす、在宅・病院・福祉施設向けの見守りケアシステム、徘徊防止外出通報システム、超低床フロアーベッド、体位変換マットレスなどの新製品を積極投入して、介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。

 新規販売チャネル開拓では、病院・施設向けに加えて、20年東京夏季五輪開催に向けて需要が拡大しているシティホテル向けの拡販も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 特集
2015年08月29日

異常気象時代には文左衛門式投資法は大いに使える=犬丸正寛の相場格言

■異常気象時代には文左衛門式投資法は大いに使える

ijyo1.jpg 紀伊国屋文左衛門は嵐の中を江戸にミカンを運んで大儲けしたと伝えられる。安く買って高く売ることが基本の株式投資においては、文左衛門式に嵐のような今回のような暴落相場で買うことは有効なやり方である。

 問題は今回のような大嵐に匹敵する大暴落がいつくるかである。多分、数年に一度あるかないかだろう。そこまで、待ちきれないのが普通である。ただ、昨今の異常気象で中小型の嵐は増えている。

 経済の世界でも新興国の台頭で世界のあちこちで経済の嵐が発生するようになっている。このため、無理をして買い姿勢を貫くのでなく嵐が来るのを待って買いに出るのも賢いやり方といえる。気象レーダと同じように注意深くマーケットを見ていれば嵐の到来は予測できる時代となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年08月22日

様子見は相場の世界では命とりになることが多い=犬丸正寛の相場格言

■様子見は相場の世界では命とりになることが多い

yousum1.jpg 様子見という場合には、相場環境を十分に吟味した上で様子をみる、ということなら徳川家康的な積極的な待ちといえる。しかし、思考回路を停止した状態での様子見は、単に自分を納得させる都合のいい言葉であり、命に次いで大事なお金を運用するにあたってはこれではいけない。

 この世は、突き詰めれば、ヤル、ヤラナイ、ミオクリの3通。株の場合は、カイ、ウリ、ミオクリである。ミオクリと様子見は似ているようだが、意思が働くかどうかでは大きい違いがある。とくに、大天井形成の心配がある場合は、今日はひとまず様子見、明日になればまた様子見とジャッジを先延ばししているとバブル天井から20数年塩漬けとなったのと同じようになってしまう。株の世界で、「カイ、ウリ、ミオクリ」の判断を鍛えれば社会生活においてもきっと役立つはずである。この世は常に判断が求められるのだから。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | 特集
2015年08月08日

好業績に旬の材料が加われば株は人気化する=犬丸正寛の相場格言

■好業績に旬の材料が加われば株は人気化する

kougyo1.jpg 業績が好いのにちっとも動かないという声はよく耳にする。歌は上手いが人気の出ない演歌歌手とどこか似ているところがある。

 株価にとって業績の好いことは必要条件ではあるが、絶対条件ではない。とくに、大不況期から回復期にあるような局面なら業績の好いことは素直に買い手掛かりとなるが、アベノミクス効果で今どきは業績の好いのは当たり前のことで業績好調という言葉に対し新鮮味が薄くなっている。

 株価が動意づくには、株が本来持っている、「夢を買う」という本能を刺激する材料が求められる。しかも、できるだけ、「旬」の新鮮な材料であるほど株価への反応は大きくなる。業績の好いことは基本ではあるが、景気との局面で捉えることが肝要といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年08月03日

【妻と夫の株ロマン】後半相場の焦点は何か


★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★

■安倍内閣支持率がすべて、もしもヤメタとなれば相場急落もあり得る

 【妻】 暑い夏ですね。マーケットも熱くなればいいのですが。これから先、今年後半の相場はどうですか。

 【夫】 安倍政権がどうなるか、この点をもっとも注意してみている。後半の相場はこの一点にかかっていると思う。仮に、支持率がさらに下がって政局が不安定になるようだと外国人投資家が売り基調に変わってくる心配がある。

 【妻】 仮に、外国人投資家が売っても年金が買うのではありませんか。

 【夫】 年金は株式の組み入れ比率を25%に引上げたわけだが、足元では株高もあって、既に23%台までアップしていると指摘され、買い余力が乏しくなっているといわれる。株価が暴落すれば、金額的にはその分、買い余力が増すことになるが、現在の株価水準では買い余力は1兆円前後ではないかとみられている。個人投資家も上値買いには慎重だから需給面からは、これまでとかなり雰囲気が変わってきたといえるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 特集
2015年08月01日

1割か数倍か 儲かる可能性の雰囲気が地合い也=犬丸正寛の相場格言

■1割か数倍か 儲かる可能性の雰囲気が地合い也

1wa1.jpg 相場では、「地合いが好い、悪い」と使うことが多い。分かっているようで掴みどころのない説明し難い言葉である。初心者が、「今日は地合いが悪いからだめだ」などと説明されると、分からないまま、「そういうものか」と納得してしまう。相場の風・雰囲気・場味・ムードのようなもので残念ながら相場を始めてすぐに分かるものではなく、あるていどの期間、売買の経験を積まないと体得できない。

 悪材料が出たのに下がらない、あるいは好材料が出たのに上がらないといった展開は、相場の地合いの好さ・悪さの代表的例といえる。最近は短期売買が主流となっているが、短期投資家には、「地合いの好し悪し」がたいへん重要である。今、置かれている相場が、(1)好材料を受け付ける地合いかどうか、(2)好材料を受け入れたとして1割高ていどか2、3倍の値上がりが見込める地合いかどうか、という点が大変重要である。

 地合いを測る尺度としては、地合いは相場全体を指すものだから日経平均のこれまでの上昇度合いや位置がたいへん重要となってくる。アベノミクス始動時から日経平均は約1万4000円上昇、率で約3倍となっているため足元の相場は1割儲ければ上出来というのが今の地合いである。小幅で狙うか、数倍の値上がりを狙うかは地合いによって見極めることが肝要だ。「株は数倍高を狙うもの」という考えが昔からあるが、とくに、中長期期投資においては短期投資以上に相場の風を感じ取ることが大切といえる。風を見誤ると長い期間、塩漬けということにもなってしまう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年07月25日

3年先がイメージできれば投資は半ば成功する=犬丸正寛の相場格言

■3年先がイメージできれば投資は半ば成功する

3esu1.jpg 商売であれ株であれ、必ず資金を投じるというタネ蒔きが必要である。『蒔かぬ種は生えぬ』のである。タネを蒔き、草取りなどに汗を流すのは実りの秋をイメージして農作業に取り組むからである。

 株の場合、今日買って今日売る超短期売買は別として中期投資では、できれば3年先、少なくとも3カ月先の相場の姿をイメージすることは大切である。もちろん、相場も気象と同じように変化するから神経質に考える必要はない。

 3カ月先に政権はグラついていないか、景気・GDPはどうだろうか、企業々績はどうだろうか、外国人は買うだろうか、といった大きい流れだけは最低限イメージを持つようにしたい。とくに、3年前のアベノミクス始動時には保有さえしていれば儲かったが、アベノミクスに陰りのみられる昨今の相場ではじっくり持っていれば儲かるという状況ではなくなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年07月18日

人は先回り玉肩代りを嫌がる本能がある=犬丸正寛の相場格言

■人は先回り玉肩代りを嫌がる本能がある

人は先回り玉肩代りを嫌がる本能がある=犬丸正寛の相場格言 商売なら良い品を納得価格で提供すれば買ってもらえますが、株はそうはいかないところに難しさがあります。よく目にする例が好決算を発表したのに買われないというケースです。逆に、下げる場合も見受けられます。新商品なら、似たものを持っていたとしてももう一つ買ってみようということはありますが、株の場合は買い増しということに繋がらないことがあります。

 情報の収集力と予想力が向上し、株の場合は常に先回り買いされていることが最大の理由のように思われます。好決算発表で利食い売りしようと待ち構えている人が多いということです。よほど、予想を大きく超える数字でないと先行組の利食い売りを消化して上に行くことは難しいのです。このため、株では業績等の内容と並んで需給関係がたいへん重要です。

 予想される好決算銘柄に投資する場合は、(1)チャートで少なくとも3〜6カ月前の出来高が多くないか、(2)ネット、新聞、雑誌等で何回も取り上げられていないか、をチェックすることを勧めます。騒がれていなければ、株価が上がれば売りたいという、「シコリ玉」が少ないため好決算を素直に評価します。株式マーケットでは、『先に買った人の株を肩代わりしたくない』という本能に近いものがあります。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年07月11日

マグマ噴出は休火山的銘柄につながる=犬丸正寛の相場格言

■マグマ噴出は休火山的銘柄につながる

11.jpg 地下に貯まったマグマが多いほど大噴火につながり長期間続く心配がある。株式相場でのマグマといえば、2012年から2013年にかけての政権交代ではないだろうか。休火山状態だった保守党が、野に下った間にマグマをたくわえ今一気に噴火している状況だろう。まさに、「アベノミクス火山の大噴火」といえるだろう。

 個別銘柄でも株価が長期間低迷している間に経営体質を強化しマグマをたくわえれば株価の噴火も大きいものなる。この意味では、休火山状態にある銘柄に目をつけ企業業績の地震計ともいえる営業利益率の動きをチェックすることは株価噴火で成果を得ることができる可能性がある。

 火山列島の日本、あちことで噴火が目立っているが日本再生のマグマは着実にたまり噴火銘柄もますます増えるのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年07月04日

今どきは夏のものは夏に買うがよし=犬丸正寛の相場格言

■今どきは夏のものは夏に買うがよし

ima1.jpg 古くより、「麦わら帽子は冬のうちに買え」と教えられてきました。先を読んで投資しなさいという教えは間違いではないと思いますが、社会の変化が激しい今日、先を見通すことは難しい時代です。

 株の先回り買いは、商売では「商品在庫」を積み増すことと同じように株の在庫を増やすことです。期待通り冬に仕入れた夏場商品が売れてくれれば当りですが、異常気象の今日では季節商品が売れてくれるかどうかは不透明です。

 「昨年の天候不順の影響で減益」という会社も多くみられました。また、昔は国内生産だったモノが今では海外から必要な時に必要なだけ入ってくる時代です。ヒット商品だって花の命は短い時代です。政治は一寸先は闇といわれますが、社会、経済、株も一寸先とは言わないまでも3カ月先は不透明な時代です。

 不透明な時代に大口機関投資家は別としても個人は資金を寝かせるより「小回り3月」サイクルで今の動きに素直につくのがよさそうです。今年の東日本は猛暑と伝えられています。梅雨明け前の今くらいからなら夏場商品関連銘柄の手当て買いは可能ではないでしょうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年06月27日

売上は社会の入り口 テーマ株は売上の中から生まれる=犬丸正寛の相場格言

■売上は社会の入り口 テーマ株は売上の中から生まれる

売上は社会の入り口 テーマ株は売上の中から生まれる 売上より利益という見方はあります。赤字を出してまでの売上は意味のないことですから利益が大切なことは分かります。でも、今は赤字でも数年先には大変な黒字になるなら今時点の成績は大いに評価できます。

 とくに、企業にとっての売上、個人にとっての収入、国家にとっての貿易・経常収支は、すべて社会との関係の入り口といえます。企業、個人が社会に対し貢献度があるから売上、収入を手にすることができるのだろうと思います。貢献度、必要度のバロメーターが売上とみることができるでしょう。

 株式マーケットでのテーマ株とは売上の伸びが期待できる銘柄であり、言い換えれば、社会に対する「お役たち度」の大きい銘柄ということになります。新興系銘柄には、難病治療薬や介護ロボットなど、今は赤字でも、「お役たち度」の大きい銘柄は数多くあります。
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2015年06月20日

短期でも中長期でも勢いの見極めが大切=犬丸正寛の相場格言

■短期でも中長期でも勢いの見極めが大切

短期でも中長期でも勢いの見極めが大切 「勢い」とは、はつらつとして元気がよく伸びる雰囲気が漂っていることだと思います。数字としては捉え難いことですが、大切なことです。

 短期投資では業績等の数字よりも勢いが重要視されます。勢いがなく値動きのない銘柄では値幅狙いはできないからです。このことは中長期投資でも同じです。3年先に勢いがあるかどうかを予想して今、投資するのです。それを感じるとるためには、ネット情報だけでなく、着目した銘柄には時折、会社を訪問して会社の雰囲気を肌感覚で感じ取ることも大切です。

 外国人投資家はこれと思った銘柄には、日本人投資家以上に会社訪問に熱心と聞きます。数字だけでなく、「勢い」を感じ取ろうとしているのではないでしょうか。ある外国人投資家が言っていました。日本のオモテナシは日本で実際に触れてみないと分からないと。データだけでなく、会社を訪問して社長の顔色や会社の雰囲気などを感じ取ることも大切です。大事なお金を投じるのですから。
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2015年06月13日

金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている=犬丸正寛の相場格言

■金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている

kane1.jpg 昔から投資の世界でも、ばたばた貧乏といわれ、儲けるには横綱相撲のように金持ちケンカせずで、ゆったり構えた投資がよいとされてきました。時代が変わり今は、ばたばたは貧乏どころか儲けの主流になりつつあります。

 一方、金持ちの大口個人投資家は今でも数年単位でゆったりと大きく稼ぐことを狙いとして目先の値動きには一喜一憂しない姿勢のようです。でも、目先の動きを大海のさざ波と見過ごすことができないケースは1990年代後半のバブル相場の大天井で経験済みです。

 ゆったり構えていたため売場を逃し20数年経った現在でも高値まで戻っていない銘柄は日経平均だけでなく数多くあります。短期売買は身軽にその日に勝負しますが、戦艦のように動きのゆっくりした大口投資家こそ日々の動きに神経を尖らす時代ではないでしょうか。昔と違って、政治も景気もゆったりではなくなっているからです。
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2015年06月06日

配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし=犬丸正寛の相場格言

■配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし

hai1.jpg 株式投資のリターンは大別すると、「インカムゲイン」(配当)と、「キャピタルゲイン」(値上益)です。配当は年1回の企業がほとんどで、最近は中間配当を実施するところも増えていますが、それでも配当金を手にすることができるのは年2回です。

 一方、場(市場)が立っている時は配当狙いと違って毎日、値上り益を狙うことができます。どちらを狙うか。もちろん、配当と値上りの両方を手にすることができれば言うことなしですが、なかなか思ったほどは上手く行かないものです。所有期間利回りという発想で配当権利付最終の直前で買うことは一見、妙味があるように見えても配当の権利を落とすと配当金分以上に値下がりするケースはけっこう多いのです。

 配当を取って、さらに配当権利落後の値下りを回避するなら、配当権利付決算前の株価が動いていない3カ月前くらいからがよいと思われます。動いていないうちから買って待てば配当の権利を落としても買値より大きく下げるリスクは少なく、うまくいけば配当と値上りの両方を手にすることができる可能性があります。

 配当は要らない、値上りだけ狙うのなら短期でも中期でも、配当に頼らないで値上りが見込める力がある銘柄かかどうかを見極めることが大切です。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月30日

投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい=犬丸正寛の相場格言

■投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい

to11.jpg 投資家は、法人のプロと法人以外の個人アマに分けられます。会合や研究会などでは、プロとプロ、アマとアマ、あるいは時にはプロとアマが互いにグラスを傾ける時もあるでしょう。しかし、それも相場の位置によって変わってくるものです。

 相場沈滞が続き上昇に転じて欲しい局面では誰もが仲良会に集い株高を期待するものです。それも、相場が本格上昇から円熟局面になってくると、表面は笑顔でも内面は自分だけ少しでもよいところで利食いしようとハラの探りあいです。極端な時は、『売りたい強気』といわれるように、本音とは違う相場を打ち上げたりするものです。

 人生も、ビジネスも、株投資もゲームという戦いの要素があるのですからやむを得ないことです。プロのビジネスゲームなら失敗しても社長交代で一件落着ですが、アマの個人では交代はありません。大切なお金ですから身を守りつつ稼ぐ意識が大切のように思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月23日

中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言

■中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す

tyu1111.jpg 突発事態による特需があれば別ですが、企業にとって売上は急に増えるものではありません。個人にとっても同様で長い会社勤めの間には臨時ボーナスはあっても収入が絶対に増えるということではありません。そこには、個人でも企業でもそして国家においても先行投資という種まきをした上で収穫するという一連の取組が必要です。

 企業の中には現状のままでよいというところもあるでしょうが、多くの企業は計画を立てそこに向かって実行する経営がほとんどです。

 今日買って明日売る式の短期売買には、「種まきをして手入れのうえ収穫」という一連の作業行為はそれほど重要ではないでしょうが、数カ月、数年単位の中長期投資には絶対と言ってよいほど、目標→計画―実行という取組は見逃せません。

 人というもの、他の動物と違って夢と希望を大切にする生き物ですから同じ投資するなら夢と希望を掲げている企業に資金を投じ夢を共有したいものです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 特集
2015年05月16日

株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割=犬丸正寛の相場格言

■株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割

株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割 今のように情報量が豊富で、しかも、透明かつ公平でなかった時代には情報豊富な大手証券などの有力者との人脈が欠かせませんでした。ネットの普及で取引自体が便利となり、同時に23年前に発足した証券取引等監視委員会の効果で情報の透明性と公平性が進み、情報収集は人脈経由からネットへ大きく転換しています。

 かつて兜町、北浜には情報集めの有力場所ともいえる雀荘が多くありましたが、今はほとんど見なくなりましたし、情報集めと称した飲み会も少なくなっているようです。しっかりした知識があれば自然豊かな田舎で株取引も可能な時代です。時折、都会に出向いて、飲み会でなく勉強会に顔を出すというのがナウイ投資生活のようです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月09日

株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある=犬丸正寛の相場格言

■株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある

株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある 公共の乗り物は時刻表による運行が行われています。株式市場も国民の大切な公共財産ですが、乗り物のように運行表はなく運行・運用は各自の判断にまかされています。行く場所とでも言うべき投資先銘柄を自ら決め、乗り降りに当る時刻も自らが設定します。

 とくに、公共交通機関には必ず、どこまでとういう終着駅が決まっていますが、株投資では終着駅が決まっていないことが大きい違いで、ここに難しさと同時におもしろさがあります。500円だった銘柄が1000円に上昇、さらに上がるかもしれませんし下げに転じるかも知れないというワjクワク感です。

 仮に、1000円で売却すればそこがその人にとっての投資の終着駅です。電車なら終着駅で寝過ごしても起こしてくれますが、終着駅のない株投資では誰も手を貸してくれないことを心しておきましょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集