[特集]の記事一覧
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記事一覧 (06/20)短期でも中長期でも勢いの見極めが大切=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/13)金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/06)配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/30)投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/23)中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/16)株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/09)株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/02)流れをつかめば勝利の女神は微笑んでくれる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/25)NISAもよいがドル平均法はもっとよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/24)プロの揺さぶりにまどわされず好業績株の押し目買い=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (04/18)ビジネスも株投資も時間を味方とすべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/11)買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/04)買いを探すより手間の掛かからぬ空売り=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/02)【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?
記事一覧 (03/30)【妻と夫の株ロマン】大塚家具の騒動は捨て身の策か
記事一覧 (03/28)5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/21)人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/14)シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/09)【配当・株主優待特集】アールシーコアは中期経営計画で17年3月期売上高180億円を目指す
記事一覧 (03/07)相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし=犬丸正寛の相場格言
2015年06月20日

短期でも中長期でも勢いの見極めが大切=犬丸正寛の相場格言

■短期でも中長期でも勢いの見極めが大切

短期でも中長期でも勢いの見極めが大切 「勢い」とは、はつらつとして元気がよく伸びる雰囲気が漂っていることだと思います。数字としては捉え難いことですが、大切なことです。

 短期投資では業績等の数字よりも勢いが重要視されます。勢いがなく値動きのない銘柄では値幅狙いはできないからです。このことは中長期投資でも同じです。3年先に勢いがあるかどうかを予想して今、投資するのです。それを感じるとるためには、ネット情報だけでなく、着目した銘柄には時折、会社を訪問して会社の雰囲気を肌感覚で感じ取ることも大切です。

 外国人投資家はこれと思った銘柄には、日本人投資家以上に会社訪問に熱心と聞きます。数字だけでなく、「勢い」を感じ取ろうとしているのではないでしょうか。ある外国人投資家が言っていました。日本のオモテナシは日本で実際に触れてみないと分からないと。データだけでなく、会社を訪問して社長の顔色や会社の雰囲気などを感じ取ることも大切です。大事なお金を投じるのですから。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年06月13日

金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている=犬丸正寛の相場格言

■金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている

kane1.jpg 昔から投資の世界でも、ばたばた貧乏といわれ、儲けるには横綱相撲のように金持ちケンカせずで、ゆったり構えた投資がよいとされてきました。時代が変わり今は、ばたばたは貧乏どころか儲けの主流になりつつあります。

 一方、金持ちの大口個人投資家は今でも数年単位でゆったりと大きく稼ぐことを狙いとして目先の値動きには一喜一憂しない姿勢のようです。でも、目先の動きを大海のさざ波と見過ごすことができないケースは1990年代後半のバブル相場の大天井で経験済みです。

 ゆったり構えていたため売場を逃し20数年経った現在でも高値まで戻っていない銘柄は日経平均だけでなく数多くあります。短期売買は身軽にその日に勝負しますが、戦艦のように動きのゆっくりした大口投資家こそ日々の動きに神経を尖らす時代ではないでしょうか。昔と違って、政治も景気もゆったりではなくなっているからです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年06月06日

配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし=犬丸正寛の相場格言

■配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし

hai1.jpg 株式投資のリターンは大別すると、「インカムゲイン」(配当)と、「キャピタルゲイン」(値上益)です。配当は年1回の企業がほとんどで、最近は中間配当を実施するところも増えていますが、それでも配当金を手にすることができるのは年2回です。

 一方、場(市場)が立っている時は配当狙いと違って毎日、値上り益を狙うことができます。どちらを狙うか。もちろん、配当と値上りの両方を手にすることができれば言うことなしですが、なかなか思ったほどは上手く行かないものです。所有期間利回りという発想で配当権利付最終の直前で買うことは一見、妙味があるように見えても配当の権利を落とすと配当金分以上に値下がりするケースはけっこう多いのです。

 配当を取って、さらに配当権利落後の値下りを回避するなら、配当権利付決算前の株価が動いていない3カ月前くらいからがよいと思われます。動いていないうちから買って待てば配当の権利を落としても買値より大きく下げるリスクは少なく、うまくいけば配当と値上りの両方を手にすることができる可能性があります。

 配当は要らない、値上りだけ狙うのなら短期でも中期でも、配当に頼らないで値上りが見込める力がある銘柄かかどうかを見極めることが大切です。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月30日

投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい=犬丸正寛の相場格言

■投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい

to11.jpg 投資家は、法人のプロと法人以外の個人アマに分けられます。会合や研究会などでは、プロとプロ、アマとアマ、あるいは時にはプロとアマが互いにグラスを傾ける時もあるでしょう。しかし、それも相場の位置によって変わってくるものです。

 相場沈滞が続き上昇に転じて欲しい局面では誰もが仲良会に集い株高を期待するものです。それも、相場が本格上昇から円熟局面になってくると、表面は笑顔でも内面は自分だけ少しでもよいところで利食いしようとハラの探りあいです。極端な時は、『売りたい強気』といわれるように、本音とは違う相場を打ち上げたりするものです。

 人生も、ビジネスも、株投資もゲームという戦いの要素があるのですからやむを得ないことです。プロのビジネスゲームなら失敗しても社長交代で一件落着ですが、アマの個人では交代はありません。大切なお金ですから身を守りつつ稼ぐ意識が大切のように思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月23日

中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す=犬丸正寛の相場格言

■中長期投資では企業の掲げる夢と希望に資金を託す

tyu1111.jpg 突発事態による特需があれば別ですが、企業にとって売上は急に増えるものではありません。個人にとっても同様で長い会社勤めの間には臨時ボーナスはあっても収入が絶対に増えるということではありません。そこには、個人でも企業でもそして国家においても先行投資という種まきをした上で収穫するという一連の取組が必要です。

 企業の中には現状のままでよいというところもあるでしょうが、多くの企業は計画を立てそこに向かって実行する経営がほとんどです。

 今日買って明日売る式の短期売買には、「種まきをして手入れのうえ収穫」という一連の作業行為はそれほど重要ではないでしょうが、数カ月、数年単位の中長期投資には絶対と言ってよいほど、目標→計画―実行という取組は見逃せません。

 人というもの、他の動物と違って夢と希望を大切にする生き物ですから同じ投資するなら夢と希望を掲げている企業に資金を投じ夢を共有したいものです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 特集
2015年05月16日

株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割=犬丸正寛の相場格言

■株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割

株投資の人脈情報は昔七、八割 今二、三割 今のように情報量が豊富で、しかも、透明かつ公平でなかった時代には情報豊富な大手証券などの有力者との人脈が欠かせませんでした。ネットの普及で取引自体が便利となり、同時に23年前に発足した証券取引等監視委員会の効果で情報の透明性と公平性が進み、情報収集は人脈経由からネットへ大きく転換しています。

 かつて兜町、北浜には情報集めの有力場所ともいえる雀荘が多くありましたが、今はほとんど見なくなりましたし、情報集めと称した飲み会も少なくなっているようです。しっかりした知識があれば自然豊かな田舎で株取引も可能な時代です。時折、都会に出向いて、飲み会でなく勉強会に顔を出すというのがナウイ投資生活のようです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年05月09日

株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある=犬丸正寛の相場格言

■株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある

株には電車、飛行機のように終着駅表示のないおもしろさがある 公共の乗り物は時刻表による運行が行われています。株式市場も国民の大切な公共財産ですが、乗り物のように運行表はなく運行・運用は各自の判断にまかされています。行く場所とでも言うべき投資先銘柄を自ら決め、乗り降りに当る時刻も自らが設定します。

 とくに、公共交通機関には必ず、どこまでとういう終着駅が決まっていますが、株投資では終着駅が決まっていないことが大きい違いで、ここに難しさと同時におもしろさがあります。500円だった銘柄が1000円に上昇、さらに上がるかもしれませんし下げに転じるかも知れないというワjクワク感です。

 仮に、1000円で売却すればそこがその人にとっての投資の終着駅です。電車なら終着駅で寝過ごしても起こしてくれますが、終着駅のない株投資では誰も手を貸してくれないことを心しておきましょう。
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2015年05月02日

流れをつかめば勝利の女神は微笑んでくれる=犬丸正寛の相場格言

■流れをつかめば勝利の女神は微笑んでくれる

流れをつかめば勝利の女神は微笑んでくれる 麻雀、野球、ゴルフなどいろいろと勝負ごとをやってきましたが、そこには必ずといってよいほど目に見えない起伏のような流れがあるものです。漠然としているけど今はダメとかいけそうだという気配のようなものです。単なる勘にすぎない非論理的なこととあなどることができないものです。学ぶだけでなく、日々、事象と向き合い息遣いを流れの中で感じとることによって得ることのできる何かです。

 経営も人生も相場も勝負事の一面を持っています。理論を越えた何かが勝負ごとにはあるように思われます。「継続は力」の中に勝利の女神が微笑んでいるように思われます。
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2015年04月25日

NISAもよいがドル平均法はもっとよし=犬丸正寛の相場格言

■NISAもよいがドル平均法はもっとよし

NISAもよいがドル平均法はもっとよし 株式投資の成否は突き詰めると、「指数」を買うか、「個別銘柄」を買うか、そして、「どのタイミング」で買うかにかかっているように思われます。

 とくに、戦後の高度成長経済時代や2013年の保守政権回帰の時のような強烈な右肩上がり相場ならエンピツを転がすようなやり方でも儲かったものです。

 相場が高値圏モミ合いに移れば銘柄選びと買うタイミングがたいへん大切となってきます。極端な話、景気や企業々績が頭打ちから下降に向かうというときに買ったのでは損を被ることは目にみえています。結局、投資の成否を決めるのは「何を買うか」、「いつ買うか」に絞られると思います。

 とくに、個別銘柄投資は成功すれば成果は大きいが、買うタイミングを間違えば損失も大きくなります。この点の両方をカバーしてくれるのが、ドル平均法というやり方です。指数でも個別銘柄にも応用可能で、個別銘柄なら従業員持株会のように毎月一定金額買い続けるやり方と似たものとなります。相場の高いときは購入する株数が少なくなり、相場が下がれば買い付ける株数が多くなり、数年経過してみれば預貯金よりはるかに儲けの大きいものとなっています。NISAも悪くないけど、もう一歩進めてドル平均法の活用もよいと思われます。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
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2015年04月24日

プロの揺さぶりにまどわされず好業績株の押し目買い=犬丸正寛の相場展望

■機関投資家などプロ主導の相場が続く

犬丸正寛の相場展望 来週も、機関投資家中心のプロ主導による加熱感なき強い相場が続きそうだ。

 先の金融改革では、機関投資家をプロ、個人投資家をアマチュアと区分けしており、投資経験の豊富な個人投資家であってもプロとは呼ばない。

 その個人投資家は信用取引を多用しない小口短期売買が中心となっている。下値に年金等の買いが入っているような銘柄を中心に1日間、あるいは数日での超短期投資を行っているものとみられる。

 一方、信用買いを使った個人買いは低調で、たとえば、信用買残株数でみればピークの52億株程度に対し10億株も少ない40億株ていどで推移し盛り上がりはまったくみられない。その分、相場に対し上値圧迫感がなく、加熱感もない状況となっている。機関投資家がマイペースで上昇相場を形成している展開といえるだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:26 | 特集
2015年04月18日

ビジネスも株投資も時間を味方とすべし=犬丸正寛の相場格言

■ビジネスも株投資も時間を味方とすべし

ビジネスも株投資も時間を味方とすべし 誰にも平等な時間ですが、同時に誰にも容赦なく過ぎていきます。今、良いと思うビジネス、今、良いと思う銘柄であっても次の瞬間、姿、形を変えてしまうものです。とくに、企業では規模の大きい額の設備投資や個人投資家のまとまった株投資は、時間を味方にしないで敵に回すと、企業なら経営不安、投資なら大損の恐れさえあります。

 数日先なら今の時間の流れが続くとみていいでしょうが、年単位での時間経過となれば延長線上的な発想思では時間は味方になってくれません。とくに、株投資では今、優秀な銘柄であっても時間の経過の中で数年先には劣化している可能性があります。もちろん、その逆で今、悪くても数年先には変身の可能性はあります。成熟経済の下での株投資は自分の持ち時間と照らし合わせて期間を設定しその時間を味方にすることが大切といえるでしょう。
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2015年04月11日

買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず=犬丸正寛の相場格言

■買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず

買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず 「押し目買いに押し目なし、戻り待ちに戻りなし」とも言います。相場というもの希望した通りには動いてくれないものです。

 仮に、Aという銘柄が1000円をつけたとした場合、800円まで下げたら押し目買いしようというケースもあれば、もう一度1000円まで戻せば売却しようというケースもあります。同じ1000円でも意味合いは大きく異なります。

 とくに、相場で大切なことは、「基調」を見誤らないことと先人は教えています。相場が強い上昇基調の場合は買いたい値段までは押してくれません。反対に相場が下げ基調の場合は希望した値段までは戻ってくれません。当り前のことですが、上昇相場では多くの人が買いたいと思い、下げ相場では多くの人が売りたいと思っているからです。

 このため上昇基調での押し目買いは希望する値段より少し上、反対に下げ基調での戻り売りは希望する値段より少し下で注文を出すようにすれば上手く行くことが多いようです。
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2015年04月04日

買いを探すより手間の掛かからぬ空売り=犬丸正寛の相場格言

■買いを探すより手間の掛かからぬ空売り

買いを探すより手間の掛かからぬ空売り 空売りとは、自分では保有していない株を証券会社等から借りて売ることです。たとえば、株価1000円のA社の株を1万株空売りする場合、売買代金1000万円の3割の300万円を保証金として差し入れることで取引できます。もちろん、株を借りて売るわけですから、決められた期限内には株券を買い戻して返却しなくてはいけません。

 売った値段より下がれば、たとえばこのケースでは1000円が800円に下がれば200万円の儲けです。保証金の300万円と儲けの200万円を合わせた500万円(手数料等は別途)が手元に戻ってきます。もちろん、売った値段より高くなれば損失です。

 実は、株投資の経験を積んでくると空売りを多様する人は多いようです。なぜなら、どの銘柄が上がるかに労力を費いやすより、上がっている銘柄にマトを絞ればよいからです。とくに、マーケットが熱狂的となっているときは空売り筋にとって格好の標的となっているようです。
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2015年04月02日

【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?

<中西文行の中期相場展望>

【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?

■日経平均の3万円台は非現実的、16年3月期の増益率は1ケタにとどまる

 新春相場見通しでは、大方の市場関係者は、日経平均株価の年内高値を2万円と見ていた。しかし、3月に入り、主要企業の第3四半期(10−12月期)の決算が出そろうと、15年3月期増益に続き、16年3月期も主要企業は2桁増益との強気の見方が一人歩きしている。その中で、日経平均株価は2万円に急接近した。

 株価上昇の背景は、好業績もあるが、日銀のETF購入や公的年金の運用ポートフォリオの見直し(株式比率の拡大)に基づく株式需給の改善も大きい。時間軸効果、期待効果、リバランス効果が揃って示現した株価上昇である。

 しかし、4月以降を見た場合、日銀のETF購入は15年末で完了し、公的資金の株式運用比率も年末には目標ゾーンの25%に接近、官制相場は息切れする公算だ。市場のリード役である外国人投資家は官制相場の呼び水に呼応したが、冷静に考えれば、米国は年央にも断続的な利上げに踏み切り、これを警戒してNYダウの上昇ピッチは鈍化、ウクライナ内戦によるロシア経済制裁の余波、イスラム国拡散の中東・北アフリカ情勢、国際通貨基金(IMF)、欧州連合(EU)などが6月末を期限としたギリシャの財政再建問題、アジアインフラ銀行(AIIB)不参加に伴う日本企業の不利益、6月にも決着する日米TPP交渉の行方など不透明要因が山積している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 特集
2015年03月30日

【妻と夫の株ロマン】大塚家具の騒動は捨て身の策か


★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★

■広告宣伝代に換算すれ億単位の効果、ニトリ株価にどこまで近づくか

 高級家具名門の大塚家具<8186>(東1・売買単位100株)は、父娘の経営件争いが世間の注目集めた。お家騒動を、妻と夫が裏読みすれば・・・・。

 【妻】 大塚家具が親子喧嘩の様相で話題になりました。長女が社長を続けることになったようですが、ヘソ曲がりの見方が好きなあなたは今度の件をどう見ていますか。

 【夫】 歳を重ねると、表面の出来事をありのまま素直には受け取れなくなる。もともとヘソ曲がりだから歳とともに益々、斜めから物事を見るようになってしまう。今度の件を、ひとまず、父親の会長、長女の社長という肉親の関係を横に置いて、「大塚家具」という法人としてみるとどうなるかで、見てみよう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:57 | 特集
2015年03月28日

5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし=犬丸正寛の相場格言

■5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし

5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし 昔から、記録破りは天底とも教えています。驚きの出来高や暴騰・暴落となったときは相場の転機となることが多く、上昇過程での驚き相場では利食いを先行、反対に下げ過程での驚きには買いのスタンスを取るのがよいと思われます。

 一方、びっくり相場ということでは1990年から現在までの25年間で日経平均が年間で5000円以上の上昇となったのは2013年の5896円と1999年の5192円の2回だけです。一方、値下りでは2008年の6448円と2000年の5149円の2回だけです。データでは、上にも下にも大きい変動は頻繁に起きるものではないことを示しています。

 もしも、13年のような大幅高を期待しているとすれば難しいことのように思われる。これまでの、何でも買いから銘柄を選定して買う相場に移っているように思われます。
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2015年03月21日

人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ=犬丸正寛の相場格言

■人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ

人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ 言い換えれば、人生も株投資も自己責任ということでしょう。親から受け継いだDNAなど自身ではどうにもならないこともあるでしょうが、多くの場合、己で考え、己で実践・実行することによって人それぞれの生き様が形になるのではないでしょうか。とくに、この世に、原因と結果の法則がある以上、先ず「思い」という原因作りが大切だと思います。

 「自分に命令できるのは自分である」ことから、自分に何を命ずるか。それによって行動と結果は大きく変わってきます。もしも、他人様のモノを取ってやろうと自分に命じ行動すれば、犯罪者の人生を歩む結果になってしまいます。まさに、良き結果には良き思いが大切ということでしょう。

 株投資は自分の思いと、それに対する成果という因果関係が明確に現れるものです。短期あるいは中長期で銘柄を設定し、そしてその結果はどうであったか。自分の「思い」と、「結果」を実践し鍛えるのに株投資は身近で大いに役立つものだと思います。
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2015年03月14日

シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし=犬丸正寛の相場格言

■シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし

シコリ玉は衣替えのごとく一新すべし  最近は、とくに都会では季節感が薄れスーツなどは冬夏兼用でも通そうと思えば通せそうです。かつては、衣替えして冬と夏の間に春物、秋物とを着分けたものですが、最近は衣替えの意識がなくなったはいえないまでも薄れているようです。結果、タンスには着ないままの衣服が仕舞ったままということが多いようです。

 この点に着目して衣服等のリサイクルで好業績を挙げているトレジャーファクトリー(3093)はマーケットで人気となっています。株投資でもとくに中長期投資ではタンス株券的に仕舞い込んだままの銘柄は案外多いようです。長期投資なら3年ごと、中期投資なら3カ月に1度ていどの衣替え的発想で見直すのもよいと思います。3年前にナウイ商品だったものでも流行遅れになっているかもしれないように、銘柄も時代の流れにマッチしなくなっていることも予想されます。
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2015年03月09日

【配当・株主優待特集】アールシーコアは中期経営計画で17年3月期売上高180億円を目指す

 アールシーコア<7837>(JQS)は、「BESS」事業(ログハウスなど自然材をふんだんに使った個性的な木の家の企画・販売事業)を展開している。

 中期経営計画では目標数値として、17年3月期の契約棟数1,900棟、売上高180億円、営業利益率8%、ROE18%を掲げ、重点戦略として「BESS」ブランドの深耕、営業拠点と営業員の拡充、展示場50拠点展開などを推進している。

 株主への利益還元については、DOE(連結純資産配当率)を重視した長期的な視点での安定配当を行うことを基本としており、当面は7%程度まで高めることを目標としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 特集
2015年03月07日

相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし=犬丸正寛の相場格言

■相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし

相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし たとえば、日経平均を年足でみればアベノミクスが始動した2013年は約57%の上昇でした。まず、この点をしっかり頭に入れておくことが大切です。よほどのことがないと2年続けて50%を超える値上りは難しいのです。実際、2014年の日経平均は約10%の値上り率にとどまり前年に比べ小さくなりました。2015年はこれまでのところ5%強の上昇です。

 人というもの、これまでと同じことがこれからも続くと思い込みがちですが、相場も生き物ですから体力的な限界はあります。

 こうした流れからみると、今の相場では大幅高を狙うより小幅高狙いで売買回数を増やす投資戦法、いわゆるホームランよりシングルヒット狙いがマッチしているといえます。

 年足チャートは政治、経済を反映し、月足は企業々績、週足は信用取引中心の需給関係、そして日足チャートは相場の勢いを、それぞれよく現しているものとされます。物事は、大きく括って中くらいにまとめ細かく見ることが大切といわれます。相場も同じように今ある位置を大きい流れの中で捉えることが大切といえます。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
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