[特集]の記事一覧
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記事一覧 (02/28)中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/21)持ちしより売りし後に人気相場となり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/14)短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/13)日本は15年に続いて16年3月期の好調銘柄に照準=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (02/07)商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/04)【配当特集】インフォコム:第2四半期(7月〜9月)に続き第3四半期(10月〜12月)も過去最高の収益
記事一覧 (01/31)人も株も孤独に耐え己を磨いてこそ飛躍する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/27)【配当特集】第一実業 機械の専門商社で、世界18カ国36拠点で事業展開
記事一覧 (01/24)買うまでの強気 買ってからの弱気 どこか似ている恋心=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/17)時速100キロは爽快だが 時速30キロ型投資もまた楽し=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/12)『花より団子相場』、低金利で注目される高配当利回り銘柄
記事一覧 (01/10)相場も生き物 空腹になれば起き上がり満腹で寝転ぶ=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/01)【妻と夫の株ロマン】2015年相場の行方、マクロ経済の回復に尽きる
記事一覧 (12/27)相場は今ある姿より方向性を重視する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/20)新聞は半歩先、相場ではさらに先を行くがよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/13)災害は忘れたころにやって来る 天井は安心した時に襲って来る=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/10)【シルバービジネス・高齢化社会関連特集】フランスベッドHD 超低床フロアーベッドが大好評で、またもや品薄状態
記事一覧 (12/06)多くを学ぶことは大切だが実践ではシンプルがいい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/29)昔、ケイ線 今、チャート その心は天底の見極めにあり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/22)昔、政局に売りなしは 今、目の離せぬ大材料=犬丸正寛の相場格言
2015年02月28日

中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし=犬丸正寛の相場格言

中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし 春は南から北へ花前線が縦断し、これを追うようにハチミツ採りも北に上っていきます。南からスタートした花前線が北に到達するまでほぼ3カ月くらいではないでしょうか。株におけるひと相場3カ月サイクルとも似ているようです。

 桜のような同じ花を追いかけるのもよし、地域ごとの花を求めて出掛けるのもよいものです。3カ月サイクルの中で桜のような主力銘柄だけにマトを絞っての投資もあれば地域ごとに咲く花を愛でるように出遅れ銘柄へ順に投資するやり方もあるでしょう。春の到来は中期投資には嬉しいものです。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | 特集
2015年02月21日

持ちしより売りし後に人気相場となり=犬丸正寛の相場格言

■持ちしより売りし後に人気相場となり

持ちしより売りし後に人気相場となり 中長期投資にはよくあることです。業績や株価水準などからこれと思った銘柄を早めに仕込むのはよいのですが、あまりにも保有している期間が長いと待ちくたびれて上がってきたところで利食ってしまうものです。

 売った途端に急伸、たとえば3年持って50円高が、わずか3日で100円高ということがあるものです。これを避けるには、最初に買った時にイメージした値段というものが案外当っているものですから思い出して利食いを思いとどまるのも有効といえます。また、出来高がこれまでと違って盛り上がっているかどうかを尺度にするのみよいと思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年02月14日

短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし=犬丸正寛の相場格言

■短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし

短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし 浅草の仲見世のように1年中賑わっている露店もありますが、多くの場合は、祭りの時に賑わうものです。子供でなくても店を眺めて歩くのは楽しいもので、とくに、神輿があれば見ているだけでも楽しく、時には担ぎ手に飛び入り参加ということもあります。夏から秋には祭りのハシゴといった状況です。

 相場も似たところがあります。「祭り」に当るのが相場では銘柄の盛り上がりといえるでしょう。業績や新製品の材料などで多くの投資家、とくに、祭り好きの短期狙いの投資家が一斉に集まって神輿を担ぐ姿とそっくりです。

 次は、どこで祭りがあるかをチエックするのと同じように短期投資家は常にどの銘柄が次ぎのお祭り銘柄になるかに目を凝らしています。短期売買に上達しようと思えば、お祭り好きになることも必要なことといえるでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年02月13日

日本は15年に続いて16年3月期の好調銘柄に照準=犬丸正寛の相場展望

■3月の米国・金融政策会議までは強い展開

犬丸正寛の相場展望 これから先、3月のアメリカの雇用統計と、それを受けて3月中旬に開催されるアメリカの金融政策決定会議(FOMC)までは,NYダウの堅調が予想され、連れて日経平均も強調相場が予想される。

 ギリシャとユーロ圏19カ国財務相会議は、ギリシャ債務問題に結論はでなかったものの、決裂ということでもない。大きい問題だけに何回かの会議を持つことにより、お互いの国の国民に、「やむを得ない」という気持ちを芽生えさせることが必要だろう。次回、16日に会議が予定されている。

 ウクライナ問題でもフランス、ドイツ首脳の仲介役でロシア、ウクライナとの4者首脳会談を行われ、3月の停戦が合意された。これで、相場の重しとなっていたギリシャとウクライナ問題がひとまず悪材料の座を去った。

 さらに、1月29日に44ドル台まで急落していた原油相場も足元では50ドルを挟んだモミ合いで推移し、落ち着いた展開となっている。今後、欧州の量的緩和効果を期待する形で徐々に反発に転じるものとみられる。

 一方、アメリカの景気は1月の新規雇用者数の好調にみられるように堅調が続いている。3月に発表の2月分雇用が引き続き好調ということになれば、3月のFOMCでは政策金利引き上げに踏み出す可能性はあるだろう。ギリシャ、ウクライナなど海外情勢が落ち着いてきただけに金利引き上げ示唆の可能性は濃厚とみておいたほうがよいだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 特集
2015年02月07日

商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する=犬丸正寛の相場格言

■商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する

商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する 物やサービスを提供する供給者とそれを購入する需要者は基本的には一方通行的な関係です。売る側は買ってもらうために知恵と工夫で宣伝に力を入れますし、一方の消費者側はいい物を少しでも安く買おうと類似商品との比較に余念がありません。

 時代の変化とともに供給者と需要者の力関係に強弱はあっても、企業はどこまで行っても提供者であり消費者はどこまで行っても購買者の関係です。

 ところが、相場の世界では、これまでの買手が、ある日突然、売手に変身、あるいは売手も買手に豹変します。買った銘柄が値上がりすれば当然、買手は利食いして売手になります。これは商売にも近い行為ですが、経験を積んでくると、利食い売りするだけでなく、同時にその時点で空売り(株券を借りて売る)を仕掛け売手に回ります。「ドテン売り」と呼ばれるものです。この逆で、「ドテン買い」ということもあります。

 商売なら、売ってしまった商品なら改めて仕入れたり製造しますが、株の場合は瞬時に買手が売手に、あるいは売手が買手に変身します。昨日まで強気だった買手が今日は一転して弱気を口にするということは多々あることです。相場には変身がつきものということは心して臨むところだと思います。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年02月04日

【配当特集】インフォコム:第2四半期(7月〜9月)に続き第3四半期(10月〜12月)も過去最高の収益

 インフォコム<4348>(JQS)の今期第3四半期連結累計業績は、増収ながらも2ケタの減益であるが、第1四半期の消費増税の影響による業績不振から立ち直り、第2四半期(7月〜9月)に続き第3四半期(10月〜12月)も過去最高の収益であった。

 今期15年3月期第3四半期連結累計業績は、売上高281億08百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益9億89百万円(同21.2%減)、経常利益10億28百万円(同18.4%減)、純利益3億76百万円(同35.9%減)と増収減益。

 同社は、企業向けにITソリューションを提供するITサービス(ヘルスケア、エンタープライズ、サービスビジネス)事業、一般消費者向けに各種デジタルコンテンツを提供するネットビジネス事業を展開している。

 ITサービス事業の売上高は、169億23百万円(同0.1%減)、営業利益2億58百万円(同61.1%減)と売上はほぼ前期並みであったが、利益面では減益であった。

 ヘルスケア事業は、消費税増税による駆け込み需要の反動で、減収減益となった。業容を拡大した病院向けビジネスにおいて、「災害・救急自動車映像伝送システム」が大分県のほぼ全域をカバーする規模で導入された。

 製薬企業向けビジネスでは連結子会社のインフォミュートスが販売する医療情報担当者(MR)向けのシステムが大日本住友製薬に採用された。

 健康管理に関連するビジネスでは、海外駐在員向けのクラウドサービスを開始した。加えて、IoT(Internet of Things)関連市場における新規サービスの提供を目的として米国EverySense.Incに出資した。また、新規ビジネスの創出を目的に起業家とヘルスケア業界との出会いの場を提供するサービス「デジタルヘルスコネクト」を開始した。これらの取組の結果、ヘルスケア事業は、第1四半期に影響を受けた病院向けシステムの販売も持ち直し、業績は回復基調で推移している。

 GRANDIT事業では、統合業務ソフトウェアパッケージ「GRANDIT(R)」のデータ分析機能などをより強化した新バージョンの提供を開始した。また、エヌ・ティ・ティ・コムウェアが「GRANDITコンソーシアム」に参画したほか、伊藤忠テクノソリューションズがビジネスパートナーとして参画した。そのほか、一般企業向けのITサービスにおいても、新サービスの開発に加え新規顧客の開拓を進めるとともに、プロジェクト管理・品質管理の継続的強化に取り組み、生産性向上の効果が出ている。

 ネットビジネスは、電子書籍配信サービスが好調に推移したことにより、売上高111億85百万円(同13.8%増)であった。営業利益は、ゲーム事業の不振を電子書籍配信サービスの増収効果とeコマースの構造改革効果により吸収したことで、7億30百万円(同24.8%増)となった。

 電子書籍配信サービスでは、連結子会社のアムタスが、「めちゃコミック」の新たな顧客層の開拓を目的に、5月、8月と年末年始にテレビコマーシャルを実施。また、会員ランキング制度の導入、無料コーナーの拡充、ユーザーガイドの改善など、顧客ニーズへの対応やサイト自体の機能強化を進めた。その結果、7月には月間売上高が10億円を超えるなど業績は好調に推移している。更に、出資先のシフトワンと共同で、動きや音を大胆に取り入れた臨場感のある次世代コミック「モーションコミック」の提供を開始した。

 第2四半期、第3四半期の業績が好調だったことから、通期連結業績予想は、当初予想通りの売上高430億円(前期比9.9%増)、営業利益40億円(同8.8%増)、経常利益40億円(同8.5%増)、純利益23億円(同12.6%増)と増収増益で過去最高益更新を見込む。

・コード番号:4348
・市場:JQS
・売買単位:100株
・決算期:3月
・株価:888円(2月2日)
・配当:18円50銭
・1単位投資金額:888円×100株=8万8800円
・1単位投資利回り:18円50銭×100=1850円
 1850円÷8万8800円=2.08%

【株主優待制度】
 毎年9月30日現在の株主名簿に記載された一単元(100株)以上保有の株主を対象に、保有株数と保有年数に応じて優待ポイント(1ポイント=1円相当)を贈呈
(詳しくはこちらへ)
http://www.infocom.co.jp/ir/stock/dividentdeo.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | 特集
2015年01月31日

人も株も孤独に耐え己を磨いてこそ飛躍する=犬丸正寛の相場格言

■人も株も孤独に耐え己を磨いてこそ飛躍する

人も株も孤独に耐え己を磨いてこそ飛躍する 人は、いつもスポットライトを浴びて陽の当たるところばかりを歩み続けることはできません。注目されていた座から滑り落ちたりすると淋しく孤独に襲われるはずです。しかし、その孤独こそがチャンスともいえます。自分の内部を見詰め直し磨きをかけることで次のチャンスに恵まれるはずです。相場でいえば人気株だった銘柄が注目されなくなり放置されてしまうことと似ています。

 銘柄にとっての孤独とは、「モミ合い」ということになりそうです。人気株からモミ合い銘柄となる背景には業績などの理由があるはずですが、モミ合いというマーケットでの孤独期間にどう業績に磨きをかけるかです。モミ合いのままで構わないという銘柄に投資したのでは投資成果は望めませんが、利益率改善などに磨きをかけている銘柄ならモミ合いを上放れる可能性を秘めているといえます。モミ合って孤独に耐えている銘柄こそ中期投資での狙い目といえるでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年01月27日

【配当特集】第一実業 機械の専門商社で、世界18カ国36拠点で事業展開

■海外向けを中心にプラント事業が好調

 第一実業<8059>(東1)は、機械の専門商社で、プラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業、その他事業を展開し、海外は米州、中国、東南アジア・インド、欧州の世界18カ国36拠点で事業展開している。

 新規事業であるバイナリー発電装置ビジネスに関しては現在、焼却プラント6基、温泉地熱プラント5基が稼動している。また、焼却プラント1基、温泉地熱プラント4基が建設中である。14年4月に米アクセスエナジー社のバイナリー発電装置の日本国内での独占的製造権を取得し、14年5月に地熱・温泉業界向け小型バイナリー発電装置の独占販売代理店契約を締結した。地熱、温泉熱、焼却廃熱、一般工場廃熱など、未利用熱エネルギーを有効活用して発電するバイナリー発電システムの普及拡大を目指す戦略で、15年4月までに国内での製造を開始する予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50 | 特集
2015年01月24日

買うまでの強気 買ってからの弱気 どこか似ている恋心=犬丸正寛の相場格言

■買うまでの強気 買ってからの弱気 どこか似ている恋心

買うまでの強気 買ってからの弱気 どこか似ている恋心 恋も株投資も似ているところがありそうです。一目ぼれした相手には、「恋は盲目」といわれるごとく胸がときめき親の反対など耳に入らぬものです。でも、しばらくすると相手の短所が見え始め、時には好きだった相手のチャームポイントさえ嫌になるものです。

 株投資でも、「この銘柄しかない」と思って買ったら、なかなか上がらないと一転してその銘柄の悪いところばかりが目につくようになるものです。残念ながら、この世の中は、コインのごとく表もあれば裏もあり、すべてのものには長所も短所も備わっているのです。

 精査を重ねて投資していたのでは間に合わないのは恋も株も同じでしょうが、せめて惚れた相手や惚れた銘柄については短所を1つだけチェックしておきたいものです。買ったあとイヤにならないで長期投資のお付き合いができるためにも。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年01月17日

時速100キロは爽快だが 時速30キロ型投資もまた楽し=犬丸正寛の相場格言

■時速100キロは爽快だが 時速30キロ型投資もまた楽し

時速100キロは爽快だが 時速30キロ型投資もまた楽し 高速道路が整備され、車の性能もよく高速ドライブが普通の今日です。取引所のコンピュータも1回の売買を1秒以内で執行する高速取引となっています。個人投資家も1日に何回もの売買を繰り返す超短期売買が活発となっています。世はまさにスピード時代です。

 しかし、その一方でスローライフを愛する層が増えていることも事実です。世捨て人ということではなく、ゆっくりとした自分のペースで考え実行に移す、『人は人 我は我なり』です。ゆっくり走行すれば、疲れや事故に遭うことも少なく、流れる景色もゆっくり楽しむことができます。株投資も年2回ていどの売買で確実に大きく稼ぐ投資家が健在なことも事実です。大型の高級乗用車で高速道路をゆっくり走らせる、どこか似ているかっこよさといえるのではないでしょうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:02 | 特集
2015年01月12日

『花より団子相場』、低金利で注目される高配当利回り銘柄

『花より団子相場』、低金利で注目される高配当利回り銘柄

 低金利が一段と進んでいることから、配当利回りの好い銘柄が注目されている。キャピタルゲイン狙いが難しくなっているだけに機関投資家だけでなく個人投資家もインカムゲイン狙いで高配当銘柄への関心を強めている。

 アベノミクス第1章で2013年の日経平均は約57%上昇したのに対し、アベノミクス第2章での2014年は約7%にとどまった。さらに、足元では昨年12月8日の1万8030円を高値に1カ月超、もたつく展開となっている。こうした日経平均の動きからもキャピタルゲイン(値上益)狙いが難しくなっている。しかも、個人の短期マネーに人気のマザーズ銘柄など新興系マーケットは日経平均以上に芳しくない。

 『アベノミクス第3章の成長戦略が効果を現し、GDPが上昇に転じるまでは値上り益狙いは難しいだろう』(中堅証券)との見方となっている。

 そこで、値上益に代わって注目され始めているのが、配当狙いである。9日(金)の10年国債利回りは0.275%と過去最低水準に落ち込んでいる。仮に、年利0.275%で預金したとすれば年間に受け取る利息は2750円。これに対し東証1部全銘柄の平均配当利回りは1.55%あり、同じように100万円投資したとすれば年間で1万5500円を手にすることができる。

 個々の銘柄でチエックすれば利回り3〜4%の銘柄は多い。

 しかも、GDPは昨年4〜6月と7〜9月に2期間連続のナイナスだったが、東証1部上場企業の業績は好調である。つまり、株価に対する下値抵抗力がある。配当を狙うには絶好の投資環境といえる。

 2014年に続いて2015年のNISAも始まっている。個人の株投資への関心は徐々に高まっていることから今年は配当取りの買いが膨らむものとみられる。

 値上り益狙いを『花』とすれば、配当狙いは『団子』ということで、今年は『花より団子相場』が期待されそうだ。

配当


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 特集
2015年01月10日

相場も生き物 空腹になれば起き上がり満腹で寝転ぶ=犬丸正寛の相場格言

■相場も生き物 空腹になれば起き上がり満腹で寝転ぶ

相場も生き物 空腹になれば起き上がり満腹で寝転ぶ  実物経済と金融がほぼ一体となっていた昔と違い今は金融が存在感を持って独り歩きする時代です。動物が親離れして独力で縄張りを持ちエサ獲りをすることと似ています。経済は詰まるところ人のエサ獲りゲームですから、金融の中の株相場という生き物も空腹になればエサ獲りに動き出します。

 ただ、動物と違って人は貪役ですから満腹という自覚に欠け自らエサ獲りを中断しようとはしません。神の力とでもいうべき天井打ちと暴落によってのみエサ獲りを諦めて寝転ぶという姿です。

 相場の空腹と満腹は売買代金や出来高に顕著に現れます。とくに、出来高が異常に多いとき、反対に少ないときは空腹・満腹、すなわち相場天底のサインとみることができます。大切なことは、相場が空腹状態となっているにもかかわらず、肝心の個人が満腹のまま消化不良で食欲不振とならないことです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年01月01日

【妻と夫の株ロマン】2015年相場の行方、マクロ経済の回復に尽きる


★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★

■『円安ありき政策』に限界、GDPが上昇に転じれば外国人買いで日経平均2万円も

 【妻】 2013年、14年と2年連続で株投資には好い年でした。2015年はどんな年になるかしら。

 【夫】 先を読むことは難しいけど、上か下か、ということで選ぶとすれば、『羊辛抱』の教えが当たるのではないかと思っている。日経平均、TOPIXなどでみれば、「高値圏での横バイ」ではないかと思うよ。

 【妻】 理由は、いろいろあると思うけど1つだけに絞ると何が横バイの理由ですか。

 【夫】 『アベノミクスの効果実現待ち』の年になると思っている。言うまでもないことだけど、2013年、14年は、『金融の量的緩和』による『円安』で輸出関連企業の業績が好転し、これを受けた株高から株保有者の消費増加で資産効果につながった。こうした、流れが2015年も続くかどうか、この点が焦点になりそうだ。

 【妻】 でも、円安傾向はまだ続いています。

 【夫】 日銀が2015年も量的緩和をやるだろうか、という素朴な疑問がある。アメリカが3回も量的緩和をやったのだから、日本だって3回目はあり得るという見方はある。しかし、円安効果にも限界がきている。むしろ、円安による輸入物価高のマイナス面が出ているため、国内事情からは『円安ありき』ではなくなりつつあるといえる。もちろん、為替は国内事情だけでなく海外情勢を反映して動くからこの点の読みが難しい。円相場については1ドル・120円を挟んだ動きではないかと思う。

 【妻】 企業収益はいいのですから、この点から相場は下げることはないとみていいでしょうね。

 【夫】 日経平均の1株利益でみれば1050〜1100円で推移し、たとえば2013年春の560円前後から大きく向上している。しかも、1株利益は低下することなく高水準で推移している。このため、PERには割高感はなく企業々績面からの相場に対する下押し懸念はないといえる。ただ、企業々績が好いといっても、輸出関連の1部の大手企業に限られている。それ以外の内需関連や非上場企業は諸手を挙げて喜べるるほど業績好調ではない。

 【妻】 つまり、『格差』が拡大ですね。

 【夫】 格差拡大はいろいろなところにみられ、問題がこれ以上大きくならないうちに是正しなくてはいけないところに来ている。このままでは、『全国隅々までアベノミクスを実感してもらう』という安倍政権の政策に対し、言っていることと違うではないか、という不満が強まる心配がある。とくに、今年は地方選挙があることを考えれば、『円安ありき』政策は採り難いと思われる。ただ、円安による訪日外国人観光客の増加という効果はあるので急激な円高は避けたいところだろう。結局、円相場は今ていどの水準で横バイということになるのではないだろうか。

 【妻】 中小企業には内需関連が多いことから、今年は内需政策に軸足が移り、株式マーケットも内需関連銘柄が中心になる、ということですか。

 【夫】 多分、そういう方向だろうね。中小企業や地方再生という観点では、円安よりむしろ円高のほうが好ましいわけだから、国内要因からは大きく円安に進むことはなさそうだ。結局、大企業中心の企業々績は好調でも非上場企業の業績や地方は芳しくなく、言い換えると、『GDPのマクロが不振」ということになる。今年はアベノミクス第3章の日本再生のための『成長戦略』が形になるかどうか、つまり『大企業中心のミクロ好調』に対し、『日本全体のマクロ不振』をいかに回復させることができるかが経済最優先を掲げる安倍政権の今年の課題であり株式マーケットもこの点を注視している。

 【妻】 マイナスの続いているGDPが上向くかどうかポイントですね。

 【夫】 それに尽きると思う。2013年4〜6月と7〜9月の2期間連続でGDPがマイナスに落ち込んだが、これが、どの時点で上昇に転じるか。この点を今年のマーケットは待つ展開で『羊辛抱』につながると思う。日経平均は高水準でのモミ合いが予想される。GDPが上昇に転じれば外国人投資家の日本株買い本格化が予想され、そうなれば日経平均の2万円も期待できるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 特集
2014年12月27日

相場は今ある姿より方向性を重視する=犬丸正寛の相場格言

■相場は今ある姿より方向性を重視する

相場は今ある姿より方向性を重視する 政治、経済、社会での出来事など、あらゆるものを株価は飲み込んで上に下へと変動します。政権が安定しているとか、景気・企業々績が良好といったことなどは、すべて今ある姿を相場は映し出しています。

 しかし、それはあくまで今ある姿が今後も続くという前提の上に立ってのものであり、その前提が崩れないかを相場は常に見極めようとしています。いわゆる「方向性」です。株価に影響の大きい為替でみれば、現在、1ドル=120円で相場が形成されている姿です。先行きこのまま120円前後で推移するのか、円高に進むのか、あるいは、さらに円安かによって株価の方向性も大きく変わってきます。

 現状を分析して解説し納得することは大切なことですが、それ以上に大切なことは景気でも個別企業の業績でも、どちらに向いているかという「方向性」を見極めることです。幸い、この世の物事というものは大別すれば3つに分けることができ、相場では、「上」、「下」、「横ばい」のいずれかです。日頃から仮説法を用いて方向を予測するクセをつけるのは株式投資だけでなく商売や日常生活においても有効といえます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年12月20日

新聞は半歩先、相場ではさらに先を行くがよし=犬丸正寛の相場格言

■新聞は半歩先、相場ではさらに先を行くがよし

新聞は半歩先、相場ではさらに先を行くがよし 新聞は社会で今、起きている出来事を伝えるのが主な役割です。日々の営みの中で生きているわれわれは、昔のことや先のことに関心がないわけではありませんが、やはり今起きている出来事の背景と近未来の姿にもっとも関心が高いといえます。

 このため新聞は読者の半歩先がよいとされています。投資においても短期売買が活発な今日、はるか先のことをイメージするより近未来の姿をイメージして投資するのが成果は大きいと思われます。とくに、新聞が取り上げるであろう出来事を予想して新聞のさらに半歩先を行き関連する銘柄に投資することは賢いやり方といえます。

 身近な例では決算期が接近すれば、業績に対する予想記事が取り上げられる可能性は非常に高く、好調という観測記事が載れば株価が急伸することは大いにあり得ることです。こうした予想はインサイダー取引にはなりませんから四季報を片手に先回り買いするのは有効なやり方です。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年12月13日

災害は忘れたころにやって来る 天井は安心した時に襲って来る=犬丸正寛の相場格言

■災害は忘れたころにやって来る 天井は安心した時に襲って来る

災害は忘れたころにやって来る 天井は安心した時に襲って来る 東日本大震災のような大きい災害は数百年という時を経て発生するため人々の記憶から薄れた頃に襲ってくる怖さがあります。相場も似たところがありますが、災害が、「忘れたころ」ということに対し、相場は、「安心したとき」という大きい違いがあると思います。

 2014年12月、日経平均は2007年以来の1万8000円台を回復し一気に明るさが増し、マーケットでは14日(日)の選挙で、「自民・公明300議席獲得、日経平均2万円」といったレポートが出るにいたってマーケットには相場に対する安心感が満ち溢れました。しかし、その途端に急落です。1989年の最高値3万8915円のときも日経平均4万円は当然で6万円も期待できるといったレポートが登場し多くの参加者が安心感に酔ったものです。

 こうした経験から個人投資家は常に、2割程度の慎重な気持ちを忘れず、もしも己の心に「絶対大丈夫」という気持ちが芽生えたときは危険サインと思っておくべきです。「人も強気 我も強気で天井」という教えもあります。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年12月10日

【シルバービジネス・高齢化社会関連特集】フランスベッドHD 超低床フロアーベッドが大好評で、またもや品薄状態

【特集】シルバービジネス・高齢化社会関連

■10月より、TVコマーシャルの放映を開始し、全国で一斉販売、出足好調

 フランスベッドHD<7840>(東1)は、昨年6月より病院および介護施設の認知症患者をターゲットに、今までに無い新しい発想の電動ベッド「超低床フロアーベッド」を投入した。すると、現場では大好評であったことから、品薄状態となったため、量産体制を整えたうえで、10月よりTVコマーシャルの放映を開始した。ところが、あまりの人気で、12月現在でまたも品薄状態となっている。

 同社は、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、リビング・ダイニングや寝装品、健康機など)、その他(日用品雑貨販売など)の3事業を展開している。

 リーマンショックにより、一時業績が落ち込んだのを機に、2009年以降、成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトした結果、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレスや、高齢者向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動三輪車いす、座いす型リフトアップチェア、さらに在宅・病院・福祉施設向け「見守りケアシステム」など、独自の新商品・新サービス投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を展開。さらに、新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 特集
2014年12月06日

多くを学ぶことは大切だが実践ではシンプルがいい=犬丸正寛の相場格言

■多くを学ぶことは大切だが実践ではシンプルがいい

多くを学ぶことは大切だが実践ではシンプルがいい 学生時代に甲子園を目指して野球に打ち込んだ経験では、守備、打撃、走塁などいろいろ考え練習を重ねることは大切だが、いざ試合が始まればいちいち考えていては間に合わないことが身に染みています。

 ポジションは遊撃手でしたが、瞬時に反応しないとアウトにすることはできません。打撃でも変化球の打ち方などを練習で徹底的に体に覚えこませるが、実践でバッターボックスに立てば、今のボールは変化球だろうかなどと考える余裕はありません、「来た球を素直に打つ」というシンプルな気持ちが大切となってきます。

 文章でも講演会でも多くを書き、多くを語ろうとするから焦点がボケてしまいます。ましてや、株投資は社会の営みの中でもっとも実践的な戦いの場であり、あれこれ考えていては間に合いません。「今の相場の理由を1つだけ挙げるなら何か」というシンプルな考えを持つことが大切といえます。

 相場がいろいろな要因・理由で動いていることは当然ですが、「今の相場」ということに絞ればもっとも大きい理由は1つに絞られるものです。今なら「円安」が最大の背景・理由です。素直に円安関連に投資した人は成果が大きかったはずです。戦いにおいては、「事前に学び考え」、「実践ではシンプル」に素直に動くことが勝利につながると思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年11月29日

昔、ケイ線 今、チャート その心は天底の見極めにあり=犬丸正寛の相場格言

昔、ケイ線 今、チャート その心は天底の見極めにあり 大阪堂島のコメ相場で始まった「罫線」はアメリカのシカゴに渡り「チャート」に姿を変え、今日でも多くの投資家にとって投資の際の海図的役割となっています。

 酒田式に代表される罫線(ケイ線)は、「陽の両切り坊主足」、「明けの明星」、「首吊り足」といった部分を重要視したものが目立ちます。このため、かつては罫線屋のことを「罫線を引き引き足を出し」といって小ばかにしたものです。

 一方、米国流チャートでは部分より全体の姿、とくに傾向を重要視し同時に景気や企業々績などとの対比で捉えています。罫線もチャートも最終的目的は、投資にとって永遠のテーマである「安く買って高く売る」という天底の見極めにあります。

 永年、罫線とチャートを見てきた経験では、罫線でもチャートでも「ダブルトップ」、「ダブルボトム」といった天底をつけるときの「形」には共通したところがあることは不思議です。案外、「形」というものは万国共通ということではないかと思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年11月22日

昔、政局に売りなしは 今、目の離せぬ大材料=犬丸正寛の相場格言

■昔、政局に売りなしは 今、目の離せぬ大材料

昔、政局に売りなしは 今、目の離せぬ大材料 長く続いた自民党政権時代においては、少々の政局不安はコップの中の嵐として受け止めて相場にはほとんど影響はありませんでした。美濃部氏が東京都知事に当選したときも短期間の下げ終わり相場の基調にはまったく影響はありませんでした。マーケットでは長い間、政局は売り材料にならないと判断してきました。

 ところが2009年に大衆寄りの民主党が政権の座に着き、企業寄りの自民党が野に下ったことで相場付は一変し停滞、政局が相場に大きい影響を与えるようになっています。経済的に国が豊かになったのと引き換えに企業寄り中心の政治が難しくなり大衆寄り政策と企業寄り政策がきわどいバランスで成り立つ社会となっています。

 このため、昔のように相場が政治に無関係というわけにはいかなくなっています。投資家にとって流し読みていどだった新聞の政治欄は必読の時代ということでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集