[特集]の記事一覧
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記事一覧 (07/12)テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/05)燃え上がった恋と相場は簡単には消せない=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/28)勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/21)商いも株も時を買うと心得るべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/14)上級ドライバーのごとく相場巧者は後方に気を配る=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (06/07)山登りは山を知り 相場もスケールを知る=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/31)経済は突き詰めればエサ獲りゲーム 株価は獲物の成果でもある=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/24)業績が良ければ上がるというほど相場は単純ではない=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/17)投資ではホームラン型かヒット型か己を知るべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/10)期待は膨らむ 次の材料は最初より大きいことが求められる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (05/03)短期でも中長期でも馴染み銘柄を持てば強い=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/26)相場は「会席」に似て 先付銘柄で始まってお茶漬け銘柄で終る=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/19)麦わら帽子は冬に買えは通用し難くなっている=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/12)景気のよいときは陽性の調整、悪いときは陰性=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/05)昔SONYは今UNIQLO 相場の主役は時代と共に入れ替わる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/29)株は景気の体温計であり経済の先行きを映す鏡である=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/22)二代目経営者にはリスクもあるが業績を飛躍させる楽しみがある=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/15)関東は『マニュアル』、関西は『なんぼ』で相場が決まる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/11)【消費税引上げはどこまで織込んだか】日本インタビュ新聞執筆者に緊急アンケート
記事一覧 (03/08)決算発表は株に最高のご馳走、だが食後には眠気がくる=犬丸正寛の相場格言
2014年07月12日

テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言

テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい 人は終ったことより、将来のことに関心が向きやすく、当然、これを反映してマスコミは将来のことを取り上げる。人の目に触れるほど、多くの人が注目するところとなり、結果、人気は盛り上がる。

 社会ニーズを背景とした「テーマ」は、人々が将来に期待できるもっとも身近な手がかり材料である。株相場では1株利益、配当などが同じ内容、規模も同程度の銘柄であってもテーマ性がある銘柄に人気がつき、株価に開きが出るということは日々、起きている。よって、値上り益追及の投資家は、マスコミが取り上げる回数が多いであろう、「テーマ銘柄」にマトを絞るのが儲けるコツといえる。もっとも、テーマ性の人気株には高PERとなるケースが多いため、テーマ研究と同時に相場勘を養うことも大切となってくる。

>>>テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年07月05日

燃え上がった恋と相場は簡単には消せない=犬丸正寛の相場格言

■燃え上がった恋と相場は簡単には消せない

燃え上がった恋と相場は簡単には消せない まさに、ごもっともな話である。若い時は誰でも経験のあることだが、好きでたまらないときは、親の言うことなど耳に届かず燃え上がって周囲とは関係ない世界です。それも、刻が過ぎると、どうしてあんなに燃えて夢中になったのだろうと醒めた心が顔をもたげ、今まで相手の良いところしか見なかったことにも欠点が気になるようになってくるものです。

 相場も同じような展開を見せるところがあります。火のついた相場では少々のことでは天井打ちとはならないものです。そこには、恋の感情と同じように「時間」という日柄がポイントとなってくるはずです。いくら好きな相手でも日々、密着していれば飽きがくるように相場にも必ず倦怠感が待ち構えています。当然、いったん、相場が天井を打つと、今まで気にならなかった材料が悪魔のごとく変身して支配されるようになるものです。

 「2014年夏の恋」とでも言う今の相場は、NYダウの1万7000ドル乗せで燃え上がって周囲が弱気を言っても無理です。しばらくは相場に口出しせず、素直についていくところでしょう。

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2014年06月28日

勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる=犬丸正寛の相場格言

■勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる

勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる 野球でも、サッカーでも、マージャンでも勝負ごとには1度や2度は、明確な裏づけはないが、なんとなく、「いけそうだ」という雰囲気が到来するものです。

 押され気味だった展開が、なんらかの拍子で流れが変わり、「いけるぞ」という気分になるときがあるものです。そのためには常に試合に出場してゲームの流れが肌感覚まで染み付いていることが大切のようです。

 株式投資でもマーケットを日々、ウオッチしておけば空気の変化を見逃さないですむはずです。株相場全体でみれば、大体、年に2回ていどは、「買えば儲かりそうな時」はあるものです。その時は、いつか。それは、理屈だけで外から見ている人でなく、ゲームに参加している人に与えられたご褒美といえるものだと思います。

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2014年06月21日

商いも株も時を買うと心得るべし=犬丸正寛の相場格言

■商いも株も時を買うと心得るべし

商いも株も時を買うと心得るべし 筆者の好きな格言です。『商売』では商品やサービスを提供し、『株投資』では株券を購入するわけですが、どちらも、背景にある時代の変化を見極めないと商売も株投資も成果は期待したほど得られないという教えです。

 草履、下駄が靴に変わり、鉛筆が万年筆、ワープロに変わったように時代は常に変化し続けています。時代遅れでも伝統工芸品的に細々と扱うのならまだしも本格的に商売、あるいは株投資をやろとするなら時代遅れでは成果は期待できません。とくに、株の場合、昔、いい銘柄だったからといって、しがみつき深追いすれば天井掴みとなって長い間、浮かばれない塩漬状態となってしまいます。

 なかでも、『長期投資』には、『時の変化』の見極めは絶対と言ってよいほど大切です。もちろん、短期的相場においては、たとえば、今のマーケットで値ガサ株が買われているか、あるいは中低位株が買われているかを見極めることも、『時』に投資することになるのです。

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2014年06月14日

上級ドライバーのごとく相場巧者は後方に気を配る=犬丸正寛の相場格言

■上級ドライバーのごとく相場巧者は後方に気を配る

上級ドライバーのごとく相場巧者は後方に気を配る 免許取りたての頃というものは前方を見るだけで精一杯で後方には注意が向かないものです。とくに、高速道路では前方だけ注意していればよいという思い込みから、後方から来た車に並ばれ危うく接触事故ということも起こり得ることです。運転経験を積んでくると後方の車の動きも十分に把握して事故に巻き込まれない運転となってくるものです。

 投資においても儲けたい一心で前ばかり向いていると天井掴みとなって、車の運転で言えば大事故につながってしまう恐れもあります。むろん、投資は儲けることが目的ですから気持ちを前に向けることは大切なことです。

 しかし、いくら上げ基調の相場だからといって油断せず、時には後を振り返って、どれだけの期間においてどれだけ上げたか、あるいは上げ相場の背景となっている材料がどれだけ相場に織り込まれたかに目をやることも大切です。車も相場もスピードが増すほど危険も増してくるのです。

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2014年06月07日

山登りは山を知り 相場もスケールを知る=犬丸正寛の相場格言

■山登りは山を知り 相場もスケールを知る

山登りは山を知り 相場もスケールを知る 気象予報士で山岳ツアーガイドでもある村山貢司氏に登山で大切なことは何ですかと尋ねると、「その山に適した装備で臨むことです。それと、株式相場にも通じるかもしれませんが、自分の好きな山に四季折々に登ることを勧めます」と教えてもらった。

 馴染みのある山なら標高などはもちろん、景色のよいところ、そして危険な箇所も分かっている。投資においても同じ銘柄を幾度も売買していれば業績のくせ、株価のクセは肌感覚で捉えることができているはずです。ただ、もっとも大切なことは、年初とか年央といったフシ目では、向こう半年先くらいまでの相場のスケールを描いてみることです。

 山に登る場合、なによりも山の高さを知って装備を整える如くです。(1)日経平均、TOPIXのここから半年先の上昇率、(2)売買代金の規模、(3)山の季節感ともいえる相場のテーマ性など、相場全体の姿・イメージを描いて投資に臨むことが大切です。相場全体のスケールを予測しておけば投資に臨んで無理をしないで対応できるのではないかと思います。

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2014年05月31日

経済は突き詰めればエサ獲りゲーム 株価は獲物の成果でもある=犬丸正寛の相場格言

■経済は突き詰めればエサ獲りゲーム 株価は獲物の成果でもある

経済は突き詰めればエサ獲りゲーム 株価は獲物の成果でもある 人間も地球上で命を子孫に繋ぐ動物である。生きるためにはエサとなる食べ物が必要であることは言うまでもない。そのためには、動物でも人間でもエサ獲りの縄張りを巡ってしばしば争いが起きる。とくに、戦国の世では、穀物確保で領土を奪う戦いが絶えなかった。

 長い戦に疲れた人類は経済を発展させ、今日、平和共存の時代を迎えている。しかし、なお縄張り拡大に意欲を示す大国のあることを思えば経済といえどもエサ獲りであることに変わりはないと痛感させられる。ただ、大きい時代の流れは戦争ゲームから経済ゲームに移っており、ゲームの勝者、つまり獲物の大きさは株価によって現されるともいえる。

 マーケット全体を現す株価指数であれ個別銘柄の株価であれ強いことは経済というエサ獲りの巧みなことを物語っているといえるだろう。投資家はエサ獲りの巧みな銘柄に資金を投じるのがよいのではなかろうか。

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2014年05月24日

業績が良ければ上がるというほど相場は単純ではない=犬丸正寛の相場格言

■業績が良ければ上がるというほど相場は単純ではない

業績が良ければ上がるというほど相場は単純ではない 業績の良いことは株価にとって、「必要」な条件ですが、しかし、業績が良ければ株は、「絶対」に上がるということではありません。とくに、業績が良いということは、おいしいご馳走と同じですから、おいしい料理ほどお腹いっぱいに食べてしまうものです。結果、お腹いっぱいとなって次にご馳走を出されても食欲が出ないのです。

 2013年の相場は大変なご馳走が並びました。政権交代後のアベノミクスというご馳走で昨年5月に超満腹となったのです。そこから1年が経っているものの、まだ十分に空腹とはなっていません。しかも今度は昨年ほどのご馳走がテーブルに並ばない心配があるのです。

 こうした結果、2014年3月期の業績は好調だったのに相場が上がらないのはこうした理由があるからです。業績が良い場合でもマーケットがどのていど満腹となっているかを見極めることが大切といえます。

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2014年05月17日

投資ではホームラン型かヒット型か己を知るべし=犬丸正寛の相場格言

■投資ではホームラン型かヒット型か己を知るべし

投資ではホームラン型かヒット型か己を知るべし 野球では、足は速くないが体格のよいホームラン向きの打者と、体格は小柄だが足は速くヒット量産型の選手に分けられるようです。ヒットタイプの選手がホームラン打者を真似ても上手くいかないものです。とくに、ヒット型選手がたまたまホームランを打ったからといって、その味が忘れられずホームランばかりを狙うようになると自分の良さがなくなり、結果、大スランプに陥りやすくなるものです。

 投資においても、『己』が、じっくり型で大きな成果を狙うホームランタイプか、あるいは小幅狙いの短期売買を得意とする打率狙いタイプかをしっかり自覚することです。とくに、「おっとり型」か、「せっかち型」か、といった自分自身の性格や資金の性格を知ったうえで投資に臨めば成果は大きく失敗は少なくなるはずです。身の丈に合った自分の投資スタイルを確立することが投資成果への近道と思います。

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2014年05月10日

期待は膨らむ 次の材料は最初より大きいことが求められる=犬丸正寛の相場格言

■期待は膨らむ 次の材料は最初より大きいことが求められる

期待は膨らむ 次の材料は最初より大きいことが求められる=犬丸正寛の相場格言 中国には、猿にクルミを朝3つやったら怒ったので、朝4つ与え夕方3つにしたら猿は喜んだという、『朝三暮四』という諺があります。合計7つという結果は同じでも与え方によって反応は変わってくるという教えのようです。

 しかし、マーケットは猿に似たところがあることも否定できませんが、同じ内容では納得してくれないものです。朝四なら暮れは五でなくてはいけないのがマーケットです。

 異次元金融緩和など昨年のアベノミクスがたいへん大きい内容だっただけにマーケットは次なる一手は昨年より大きいものが期待できるのか気迷っています。その結果、売買代金の少ない様子見の相場展開となっているのです。6月に予定されている新成長戦略が昨年の異次元緩和を上回るような内容となるかどうかが注目されるところです。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年05月03日

短期でも中長期でも馴染み銘柄を持てば強い=犬丸正寛の相場格言

短期でも中長期でも馴染み銘柄を持てば強い 動く銘柄は理屈抜きで買ってみるというモグラ叩きゲーム式の超短期売買においても、まったく知らない銘柄より馴染みのある銘柄のほうが手がけやすいものです。ましてや、付き合いが長くなる中長期投資ではなおさらです。

 馴染みのある強さは、事業内容に対する社会でのニーズマッチの有無、業績の推移、そして、株価のクセなどが肌感覚で分かっていることです。しかし、人との付き合いでも同じですが、馴染みになれる間柄というのは、そう多くはありません。

 日々の株価をチェックし意識に馴染ませることができるのはせいぜい40〜50銘柄ではないでしょうか。このため、社会テーマ性などから向こう1年間のウオッチ銘柄を選択して馴染み銘柄とするのもよいと思います。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | 特集
2014年04月26日

相場は「会席」に似て 先付銘柄で始まってお茶漬け銘柄で終る=犬丸正寛の相場格言

■相場は「会席」に似て 先付銘柄で始まってお茶漬け銘柄で終る

相場は「会席」に似て 先付銘柄で始まってお茶漬け銘柄で終る メイン料理の前の「先付」といえば、ひと口で食れるほどの少量だけど旬の素材で小粋な味が嬉しいものです。相場で先付的銘柄といえば、旬のテーマに沿い、ひと口サイズの小柄で足の軽い銘柄ということになるでしょう。そして、メイン料理に匹敵する銘柄は発行株数の多い新日鉄住金や日立製作所、トヨタ自動車などの大型主力銘柄ということになります。

 すばらしいご馳走であっても最後はお茶漬けで締めるのがわれわれ日本人です。お茶漬け的銘柄では、かき込める理屈抜きの人気性のある銘柄ということになりそうです。大切なことは会席ならメイン料理が出たかどうかは分かりますが、相場では分かり難いことです。とくに、相場で天井を掴むケースでは、お茶漬けが出されているにもかかわらず、まだ次にご馳走が出てくるのではないかと思ってしまうことです。

 相場では、「先付的銘柄」―「メイン料理的銘柄」−「お茶漬け的銘柄」のあることを知っておけば相場の位置を知るのに役立つと思います。

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2014年04月19日

麦わら帽子は冬に買えは通用し難くなっている=犬丸正寛の相場格言

■麦わら帽子は冬に買えは通用し難くなっている

麦わら帽子は冬に買えは通用し難くなっている ビール、アイスクリームなどの夏関連銘柄は冬のうちに買っておくのがよいとされてきました。じっくり投資には有効な投資法だったと思います。しかし、異常気象の今日ではこの教えは通用し難くなっているようです。

 たとえば、昔なら暑い夏といっても30度Cの日が数日間ていどでしたが、今では40度C近い日が普通になりつつあります。30度C近くになるとビールや甘い冷菓を避け天然水のほうが好まれるといわれます。当然、サマーストック関連企業の業績も期待したほど伸びないということも起こり得ることです。

 一寸先は闇といわれるのが政治の世界ですが、社会も気象も先が読み難い変化の早い時代を迎えています。変化の激しいときの投資法はぜいぜい1〜3ヶ月の短期投資が正解といえるのではないでしょうか。短期投資は悪と言われたのは昔のことではないでしょうか。とくに個人は短期投資を軸に据え、そのうえで中長期に耐える銘柄を選ぶのがよいのではないでしょうか。

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2014年04月12日

景気のよいときは陽性の調整、悪いときは陰性=犬丸正寛の相場格言

■景気のよいときは陽性の調整、悪いときは陰性

景気のよいときは陽性の調整、悪いときは陰性 若く体力のある時は2、3日もあれば疲れがとれるのと同じように景気・企業々績の堅調な時の相場調整は大きくは下げてもじめじめしたものではなく陽性です。ところが、バブル崩壊後のデフレ下では底なし沼のように陰湿ともいえる調整が続きました。

 安倍政権に代わって景気・企業々績は堅調でたとえば日経平均1株利益は2012〜13年の500〜600円程度から足元では1020円前後の高水準です。代表的な投資戦法の『ナンピン買い』で言うと、陰性的調整では避けるべきですが、業績堅調を背景とした陽性的調整の局面では有効といえます。

 とくに、大きく下げたときの相場では買いコストを引き下げる効果があります。2014年3月期に続いて2015年3月期も企業々績の堅調が予想されますので中期投資には今回の調整は好買い場といえるでしょう。
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2014年04月05日

昔SONYは今UNIQLO 相場の主役は時代と共に入れ替わる=犬丸正寛の相場格言

■昔SONYは今UNIQLO 相場の主役は時代と共に入れ替わる

昔SONYは今UNIQLO 相場の主役は時代と共に入れ替わる 日経平均に寄与の大きい銘柄ということでは、昭和40年代頃まではソニーが断トツの存在でした。特に、ジリ貧で元気のないマーケットに、「渇」を入れるにはソニーの出番というのがマーケット参加者のほぼ一致した気持ちだったものです。

 今は残念ながらマーケットでのソニー効果は薄れ、代わってユニクロブランドを展開するファーストリテイリングが日経平均に影響度の大きい存在となっています。SONYもUNIQLOも世界ブランドという共通点を持っていますが、ブランドの盛衰という点がマーケットでの人気に反映しているといえます。今後もUNIQLOに続く日本発の世界ブランドはどこかを見つければ投資成果は大きくなるでしょう。

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2014年03月29日

株は景気の体温計であり経済の先行きを映す鏡である=犬丸正寛の相場格言

■株は景気の体温計であり経済の先行きを映す鏡である

株は景気の体温計であり経済の先行きを映す鏡である 人の健康状態をチェックする身近なものには、『体温計』がある。同じように生身の経済の今の健康状態である景気をチェックするには株価が体温計の役割を果たしている。そして、熱は下がったが、顔色がいつまでも良くないといわれる時は、『鏡』を見て自己判断する。

 2014年に入っての日経平均は、昨年末の高値1万6320円に対し11%程度下げた1万4500円前後にある。1割程度の下げでは、足元の健康状態は悪くはないものの、しかし、3ヶ月も高値圏でモタついている姿は、先行きに対する不安を映し出しているものと見ることができるだろう。人間で言えば熱はないのだが、どこか顔色がすぐれない状態である。アベノミクスの腰折れ感、消費増税の影響などの姿を映しているためだろう。個人の努力はもちろん大切だが、主治医である安倍ドクターがどのような処方箋を書いてくれるか、患者はびくびくしながら身構えている。

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2014年03月22日

二代目経営者にはリスクもあるが業績を飛躍させる楽しみがある=犬丸正寛の相場格言

二代目経営者にはリスクもあるが業績を飛躍させる楽しみがある 昔から、二代目経営者の銘柄に投資するには注意が必要と言われてきました。事業を受け継いだ二代目は、経営基盤ができているため余裕があり、創業者のように『稼ぐ』ことより、『使う』ことに意識が向くといわれるためです。

 実際、最近報道されたような某、一族企業のぼんぼん経営者のように会社の金(カネ)をカジノに大量に使い込んだという例があるのも事実です。でも、『使う』という場合、必ずしも悪い意味ばかりではありません。

 創業者が築き上げたいろいろな資産をより有効に使って収益を拡大する事例も数多くあり、この場合の『使う』ということは大いに評価されることです。

 また、最近の二代目経営者の多くは、脇が甘くなりやすいという世間評は十分に承知しているはずですから昔ほどの失敗談はなく、むしろ成功例が多いように思われます。

 このため、個人投資家にとっては、創業者にない柔軟さで業績を拡大する優れた点を持っている二代目企業に投資することは大きい投資成果につながると思います。もちろん、そのためには日頃から損益計算書だけでなく貸借対照表を見るクセや紙誌などで経営者の発言に注意を払っておくことは大切といえるでしょう。

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2014年03月15日

関東は『マニュアル』、関西は『なんぼ』で相場が決まる=犬丸正寛の相場格言

■関東は『マニュアル』、関西は『なんぼ』で相場が決まる

関東は『マニュアル』、関西は『なんぼ』で相場が決まる 「ところ変われば品変わる」は、相場の世界でも同じようです。お役人の多い首都周辺の関東では前例に則ったマニュアル的な考えが強く、相場形成ではデータ中心になりやすいと言われます。一方の関西は関東の理路整然の組立てに対し、「それがどうしたちゅんや、それがなんぼのもんや」といった調子で、どちらかと言えば枠に縛られない組立てが目立つようです。

 かつては、こうした違いから関西の仕手筋が関東の空売りを誘う相場を演出し意外高した銘柄が続出したものです。今では仕手筋によるかつてのような相場演出は影を潜めましたが、それでも、「ちまちました銘柄でなく意外な相場となる銘柄は何かないんかい」という発想は今でも関西では根強く残っているようです。売買代金2兆円割れの続く閑散な今のようなマーケットでは関西的発想も求められるのも分からぬではないようです。

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2014年03月11日

【消費税引上げはどこまで織込んだか】日本インタビュ新聞執筆者に緊急アンケート

■「3〜4割り織込んだ」が圧倒的、大型消費財には影響も

 4月1日からの消費税引上げまで約3週間となっている。マーケットは税引上げの影響を見極めようと様子見気分が強まり売買高の少ない状態となっている。マーケットは、『どこまで消費税引上を織込んだか』、執筆者の方々に緊急アンケートをお願いした。(敬称略)

【質問】

Q1、株式マーケットは消費税を何割ていど織込んだか。
Q2、消費税の影響を受けると思われる業種は。
Q3、消費税の影響を受けにくいと思われる業種は。
>>>記事の全文を読む
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2014年03月08日

決算発表は株に最高のご馳走、だが食後には眠気がくる=犬丸正寛の相場格言

■決算発表は株に最高のご馳走、だが食後には眠気がくる

決算発表は株に最高のご馳走、だが食後には眠気がくる かつて、情報開示制度が整備されていなかった頃は、幹事証券や一部報道機関の企業情報がマーケットを駆け巡ったものです。現在では、東証での適時情報開示制度が整備され、とくに、決算情報の漏洩を防ぎ公平性を確保するため決算期が近づくと、「沈黙期間」が設けられ決算等に関わる問い合わせにはいっさい回答できないこととなっています。

 決算に対する直前の思惑が入り難くなることから、年4回の四半期毎の決算発表は株価にとって最大の材料です。なかでも、好決算を発表した銘柄は、マーケットにとって最高のご馳走といえます。しかし、決算をハラいっぱい食べた後には満腹感による倦怠感でマーケットは決まって出来高が大きく減少し閑散相場となっています。その閑散の間に次のご馳走を想定して静かに下値を仕込んでおくのが好成果にむすびつく投資法といえるようです。

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