[特集]の記事一覧
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記事一覧 (02/08)主役に先回りして騒ぐと主役は引っ込んでしまう=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/02)【緊急アンケート】どうなるトヨタ自動車株の行方
記事一覧 (02/02)中長期投資には銘柄名、短期ならコード番号で臨むがよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/25)節分天井の彼岸底=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/22)【水素エネルギー関連銘柄特集】水素で走る燃料電池自動車の発売控え一気にクローズアップ
記事一覧 (01/18)『勉強』でなく『練習』と思えば楽になる、株もまず練習から=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/11)長期投資だからこそ今を知るべきである=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (01/01)【2014年相場展望のアンケート】相場見通しと有望銘柄
記事一覧 (12/31)【主要指数で見る1年間】『実のある相場』からTOPIXの動向に注目と期待
記事一覧 (12/28)春に花は咲き競うが真冬真夏に咲く花もある、株もまた同じ=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/21)株は加わった力に応じて育ち、重さに耐えかねて落ちる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/14)人気知れば商いも株も負くることなし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (12/07)景気企業業績が上向きのモミ合いは買える=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/30)熟し柿は取りに行くもよし落つるを待つもよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/23)知らない株に手を出すなは昔のこと 難しい株ほどよく上がる時代となりにけり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/16)人生も相場も身を乗り出せば景色が変わってくる=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/09)天井3日底値100日は昔のこと、今は天井100日の底値3日なり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/02)ゲームは大嵐が来るまで続く=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (11/01)【妻と夫の株ロマン】今後の相場展望
記事一覧 (10/26)競技では途中棄権で終わりだが株なら幾度でもできる=犬丸正寛の相場格言
2014年02月08日

主役に先回りして騒ぐと主役は引っ込んでしまう=犬丸正寛の相場格言

主役に先回りして騒ぐと主役は引っ込んでしまう 主役とは、昔は、証券大手4社や仕手筋でした。大手4社が仕掛けるのはシナリオで組み立てられた大量推奨販売に向く銘柄でした。一方、仕手筋と呼ばれる相場巧者は、株価水準が低く意外性があり空売り(株券を借りて売る)の入りやすい銘柄を狙ったものです。もちろん、今は両方ともマーケットの主役の座から消え、代わって、外国人投資家がマーケットの主役です。ただ、主役は入れ替わっても主役という存在は芝居同様にカッコいいものでなくてはいけないのです。

 たとえば、昨年からのトヨタ自動車株にみられるように、外国人投資家の買いが必ず入ると先回りして信用買いを急膨張させたため主役の外国人投資家は好業績にもかかわらず遂に出てきませんでした。騒ぎすぎたためだといえるでしょう。いつの時代も主役という立場に対しては、「花をもたせる」ことが大切といえるようです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51 | 特集
2014年02月02日

【緊急アンケート】どうなるトヨタ自動車株の行方

 前週のトヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)株価は、下値のフシと見られていた6000円を割り込み5886円まで下げた。昨年7月以降、6ヶ月に亘って続いている6000〜6500円の大きいモミ合いを下放れて、一段安となるのか、それとも、なんとかもちこたえるのか。日本インタビュ新聞社執筆者に緊急アンケートした。

【Q1】日経平均、TOPIXが高値を更新した中で、トヨタ株は昨年5月高値(6760円)を抜くことができず、長期間モミ合っている理由は何ですか。

【Q2】今後、上に行きますか、下に行きますか。

【Q3】今後の株価目処と時期。

【本紙編集長・浅妻昭治氏】
業績期待が大きく、過去2回の上方修正も市場コンセンサス未達で織り込み済み。外国人投資家なども目いっぱい保有し新規の買いが見当たらない。NISAの買いが下支えるが、信用買残解消にサプライズ不足。
消費増税の駆け込み需要とその反動減で強弱感からモミ合いが続く。
6000〜6500円

【株式評論家・木村隆氏】
足元は好調なのだが、先行きに不透明感が強い。好業績を牽引する米国市場は今期まで4期連続大幅増加しているが、これ以上伸びるだろうか。それに代わる新興市場の見通しも流動的。1年後の為替水準が見通し難、ということもある。
基本的には全体相場に連動する展開を想定、上に行くと見ている。ニューカマーの外国人投資家は必ずといってよいほど同社株を組入れる。
上に行く。日経平均を1万8000円と想定すれば、それに見合う水準は7300円程度が予想される。

【経済・証券アナリスト忠田公夫氏】
一作年7月の2800円割れ水準から6760円の高値まで、今期の利益変化率の大きさを先見したが、来期の増益率の低下が予想されるため。
上に行く。今期の営業利益が会社計画の2兆2000億円や08年3月期の加古最高の2兆2703億円を上回ると予想されるため。
今年7月前後に8000円

【株式評論家・海老原紀雄氏】
今は次世代自動車への移行期にあり株価もモミ合っている。信用買残の多いことも理由。
上に行く。第3四半期決算の好調が予想される。内部要因としては、減少している出来高が増加に転じることが上昇のキッカケとなるだろう。
7500円(時期未定)

【経済ジャーナリスト・小倉正男氏】
収益が好調なことは周知のことである。それだけに、信用買残も多くモミ合っているのではないか。
四半期決算などで収益推移が確認されれば上に行くだろう。円安基調も追い風。
8000円(時期未定)

【株式評論家・摩周湖】
2014年3月期業績予想は織込み済みで、今年4月の消費税の影響を見極めたいムードが強い。
下げるだろう。3月の年度末にかけて保ち合い解消売りが需給面の重しとなる。
3月末に5000円

【アナリスト水田雅展氏】
外国人投資家はすでに十分保有し買上がる必要がない。業績上方修正してもアナリスト平均予想かが高すぎるためサプライズがない。豊田章男のキャラが地味なこともある。
ドル高・円安の基本シナリオに戻れば上に行く。
今年後半に7000〜7500円。

【株式評論家・中西文行氏】
日中関係の悪化から中国市場を失う恐れ。TPP交渉で日本車に不利な条件が米国から出される心配。賃上げで国内工場の競争力が弱まる。
モミ合い続く。消費増税前の駆け込み需要一巡、4月以降の反動減と物価上昇の影響も予想される。ただ、日経平均採用銘柄でETFを日銀が買い支える。
12月に7000円

【株式評論家・犬丸正寛氏】
超・高水準の信用買残が物語る通り期待が高すぎるためプロの機関投資家は上値買いに慎重。一方、低PERが下値を支えている。
上に行く。短期的には底打ちしモミ合いゾーンへ戻るだろう。7月発表予定の第1四半期決算で消費税の影響を見極め、政府の新成長戦略を好感し、全般相場と共に後半高と予想。
11〜12月に8000円

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:15 | 特集

中長期投資には銘柄名、短期ならコード番号で臨むがよし=犬丸正寛の相場格言

中長期投資には銘柄名、短期ならコード番号で臨むがよし 投資期間の長い中長期投資には会社の事業内容、特徴・強さ、業績推移など多くのことを知ったうえで大切なお金を投じることが大切です。人生の伴侶を選ぶのと同じだと思います。

 一方、相場の勢いが投資判断の中心となる短期売買では銘柄名や事業内容を知らなくてもコード番号と売買単位そして株価を知れば十分に売買の対応が可能です。極端な言い方をすれば、むしろ、短期売買には内容を知らない方がよいかもしれません。

 短期売買を推奨しているわけではありませんが、中長期で株を持ってもらおうとするならNISAに続く2弾、3弾の制度面での支援もほしいところです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:06 | 特集
2014年01月25日

節分天井の彼岸底=犬丸正寛の相場格言

■節分天井の彼岸底

節分天井の彼岸底 この格言は、たとえばTOPIXとの対比で見た場合、教え通りにはなっていないようです。唯一、リーマンショック前の2007年に『2月』が高値となって大きく下げ、『3月』に底打ちして7月の2番天井形成となっているのが目立ったていどです。それでも、この格言が古くから意識されてきた背景には日本が農耕民族の遺伝子を持ち、季節感というものが染み付いているからではないでしょうか。

 2月は『立春の月』、3月は『お彼岸の月』で、春を待つ季節の変わり目ということで気持ちが前向きとなる時期です。一方、相場のリズムとして捉えれば、ある程度、当っているのではないでしょうか。

 年末の師走相場ではモチつき相場といわれるように腰の据わった商いではなく小口の回転売買が中心です。それが、新年相場入りと共に買い人気が高まり、2月上旬あたりまで続いています。その後は3月決算を控えて手持株を売却し、あるいは買い手控えとなって商いが低調となっているケースが多いようです。

 マーケットの買い意欲人気という側面では、『節分天井の彼岸底』はあながち間違いではないようです。とくに、例年、注目される点は、3月安値に対し6〜7月が決まって高くなっていることです。しかし、消費税上げのある今年は、果たして、どうなるか注目されます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年01月22日

【水素エネルギー関連銘柄特集】水素で走る燃料電池自動車の発売控え一気にクローズアップ

水素エネルギー関連銘柄特集

【世界の水素インフラ市場は50年に160兆円の巨大マーケット】

■「水素社会」では日本の力が爆発、関連有望銘柄多数

第10回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2014) 燃料電池自動車(FCV)や家庭用燃料電池の実用化進展を背景として、株式市場でも水素エネルギー関連に対する注目度が高まっている。中期的に有力なテーマとなりそうだ。なお14年2月26日〜28日には、東京ビックサイトにおいて「第10回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2014)」が開催される。

 日経BP社(日経BPクリーンテック研究所)が13年10月に発表した予測によると、世界全体の水素インフラ(FCV、水素ステーション、定置型燃料電池、水素発電所、液化水素基地、供給水素基地、パイプライン、タンカー、タンクローリー)の市場規模は、15年の約7兆円(うち日本は約1兆円)から30年に約37兆円(同約6兆円)、50年に約160兆円(同約12兆円)に拡大する。30年以降は特にFCVの市場が急速に拡大し、50年にはFCVが全体の約6割を占めるとしている。

 水素エネルギーの普及に向けては水素・燃料電池製造コストの低減、FCV車両価格の低減、安全性の確保、水素貯蔵設備や水素ステーションといった水素サプライチェーンの整備が課題とされてきた。しかし国のエネルギー政策に関連するテーマであり、日本でも経済産業省が13年12月に、水素をエネルギー源として活用する「水素社会」の実現に向けたロードマップ(工程表)作成に着手すると発表し、産官学のメンバーで構成する「水素・燃料電池戦略協議会」を発足させた。

 すでに家庭用燃料電池に対しては設置補助金が支給され、政府の14年度予算案ではFCVの普及に向けて水素ステーション整備への補助金が13年度の46億円から72億円に増額されている。自治体が民間企業と共同でFCV普及に向けたインフラ整備を進める動きもある。さらに新技術によって水素を安全・大量に貯蔵・輸送できるサプライチェーンの開発も加速している。>>>特集(水素エネルギー関連銘柄特集)を続きを見る
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | 特集
2014年01月18日

『勉強』でなく『練習』と思えば楽になる、株もまず練習から=犬丸正寛の相場格言

『勉強』でなく『練習』と思えば楽になる、株もまず練習から 子供たちに『勉強しなさい』というと嫌がれるが、『練習すれば真央ちゃんのようになれる』、というと身を乗り出してきます。大人だって同じです。理屈や知識も大切ですが、まず、やってみることから入ることは有効といえます。

 小口で売買の「練習」を重ねてみることです。とくに、『成功は失敗の積み重ねの結果』という一面もあります。さらに、失敗や痛い目に遭った経験に、知識という『勉強』を加えて、知識と実践を一体にすれば人生も株投資も楽しいものとなるのではないでしょうか。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年01月11日

長期投資だからこそ今を知るべきである=犬丸正寛の相場格言

■長期投資だからこそ今を知るべきである

長期投資だからこそ今を知るべきである 「山よりでっかい猪は出ない」という太っ腹で、昔は、株投資はどっしりと構え目先の材料に惑わされず長期投資がよいとされてきました。戦後のモノのない復興から成長期では、どたばたするより長期スタンスでよかった時代です。

 とくに、政権は長期安定、経済は成長確実という前提のもとでは、今起きていることを細かく知らなくても大きい波が吸収してくれていました。しかし、今の時代は、政権はいつ変わるかも知れないし、作っても売れるという保証はありません。ましてや、東日本大震災のような災害も心配です。

 大前提が変わらないなら日々の小さい出来事に気を配る必要はないでしょうが、「一寸先は闇」の今日では小さいことにこそ細心の注意が必要です。とくに、投資金額が大きくなりやすい長期投資こそ今の前提条件が変わらないどうかかを注視しておくことが大切といえます。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2014年01月01日

【2014年相場展望のアンケート】相場見通しと有望銘柄

日本インタビュ新聞執筆者による2014年相場見通しと有望銘柄を紹介する。(敬称略)

【問1】2014年の相場は前半高ですか、後半高ですか。また、日経平均の高値と時期について。
【問2】相場見通しの背景について。
【問3】2014年の有望銘柄を1銘柄、その理由と共に挙げてください。

【経済ジャーナリスト・小倉正男】

【問1】後半高で12月に2万円。
【問2】規制緩和などによる番本的な景気テコ入れ策が奏功するかどうかがポイント。期待を相当込めてだが、この改革推進で浮上を目指せば理想的。ドル円レートも1ドル=120円程度の円安基調が定着する流れになるか。円安も日経平均上昇を支援。
【問3】注目銘柄なし。

【株式評論家・木村隆】

(1)前半高で5月に1万9000。
(2)決算の上方修正を手掛りに前半高。消費税導入はあるが、それを睨んだ日銀の金融緩和に期待。2013年の金融相場から2014年は業績相場へ衣替え。
(3)大成建設<1801>に注目。来年度予算をにらめば建設株は外せない。仕事量はたくさんあるので採算重視の受注が積み上がれば来年度の業績は大幅な改善が見込まれる。

【株式評論家・海老原紀雄】

(1)前半高で2月に1万7000円。
(2)2012年の日経平均20%高に対し、2013年は50%の大幅高で「辰己」で終了。2014年は大幅高のあとだけに、あまり期待できない。ただし、日経平均1株当利益が伸びて来る(1000円の可能性)だけに大きく下げることもない。
(3)富士通<6702>に注目。新指数JPX日経400が開始となる。新指数はROE(株主資本利益率)など資本効率やコーポレート・ガバナンスが導入され、従来にない指数を取り入れることで投資魅力高い会社が選定される。富士通はROE今期8.86%、来期18.8%と変化率が非常に高い。

【経済&証券アナリスト・忠田公夫】

(1)前半高で4月に1万7700円。
(2)今回のグローバル株高の起点は2009年3月であり、NYダウは6547ドルを安値に2014年3月で上昇期間は丸5年。日経平均は2011年11月に2番底を入れ、反騰に転じており2014年7月頃まで高値形成のコース。
(3)千代田化工建設<6366>に注目。来るべき水素社会に向け、2015年度に川崎市で世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設する方針。エコカーの本命『燃料蓄電車』に1日当り4万台分に充填する量を供給でき、燃料コストを3割下げられるだけに期待大。

【ロータス投資研究所代表・中西文行】

(1)後半高で12月に1万9000円。
(2)2014年末までに消費者物価は円安もあり2%上昇。勤労者の給与も増加しデフレからインフレへの転換を好感、経済成長も明確となる。2015年の消費増税、財政再建期待もあり海外投資家の大型株(大企業)再評価進む。
(3)ソフトバンク<9984>に注目。米携帯電話4位のTモバイルUSを買収する方針。米子会社のスプリントを通じ2014年春にもTモバイルUS株の大半を取得。携帯事業の年間売上高は7兆円と中国移動(チャイナモバイル)に次ぐ世界2位になる。

【アナリスト・水田雅展】

(1)後半高で12月に2万円。
(2)前半は国内の消費増税の影響、米国金利上昇と米国株調整懸念。後半は国内消費増税の影響一巡、脱デフレの実態を経済指標で確認。
(3)注目銘柄なし。

【編集長・浅妻昭治】

(1)後半高で11月に1万8000円。
(2)前半相場は証券優遇税制廃止、消費増税、米長期金利上昇などで波乱展開。後半は、この一巡に円安進行、企業業績上ぶれで業績相場が本格し大型新規株式公開もオン。
(3)新日本科学<2395>に注目。ips細胞による再生医療の臨床治療が本格し、ヘリオス(旧日本網膜研究所)の新規株式公開接近でも関連バイオ株人気。2013年の8倍か相場の再現思惑が高まる。

【株式評論家・摩周湖】

(1)前半高で1月中旬に1万7000円。
(2)年明けの6日から少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)開始で、新株価指数『JPX日経400』に連動したNISA向けの投資信託が続々設定されるため相場が堅調に推移すると予想する。
(3)KNT―CTホールディングス<9726>に注目。観光立国関連。富士山の世界遺産登録、2020年東京オリンピック・パラリンオリンピック開催をフォローの風として、国内の観光旅行が増えるのみならず、外国から日本を訪れる外国人客が増える見通し。

【株式評論家・犬丸正寛】

(1)後半高で12月に1万8400円。
(2)消費税の影響を受ける前に1〜3月でTOPIX型銘柄中心にひと相場。4〜6月は消費増税の影響と、例年、NYダウ5月急落が重なって日経平均は調整だろう。6月の新成長戦略発表を手掛かりに、後半、徐々に盛り返し年末高とみる。
(3)ユーグレナ<2931>に注目。日本名「ミドリムシ」という藻の一種。二酸化炭素を吸収し光合成で育ち、細胞を変化させて動くことができる植物と動物の両方を持った変わりもの。多くの栄養分を含有し食糧不足の救世主としての期待や、ヤシの実油の10数倍の油性分を含むことから燃料としての期待もある。実際、東京オリンピックまでにジェット機燃料としての実用化を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 特集
2013年12月31日

【主要指数で見る1年間】『実のある相場』からTOPIXの動向に注目と期待

■日経平均独走の1年、売買代金など物足りない

特集 2012年大納会と、2013年大納会の主要指標と主要銘柄を比較し今年1年間の株式マーケットを概観した。

 特徴としては、(1)日経平均が50%を超える大幅上昇、(2)TOPIX、小型株指数及びジャスダック平均の上昇率は日経平均に比べ小さかった、(3)1株利益が大きく向上〜などが挙げられる。

 さらに、外部要因の面では、(1)NYダウの大幅上昇、(2)円安、(3)中国・上海指数の下落〜などがあった。

 個別銘柄では、コマツに代表される中国関連銘柄が精彩を欠いたものの、多くの銘柄が昨年末比較で大きく上昇した。好調だった背景は、言うまでもなく、アベノミクス効果に尽きるといえる。このため、2014年のマーケットについては、『アベノミクス効果』がよりいっそう発現できるかどうかにかかっているといえる。

 とくに、今年は円安、NYダウ高などに支えられて日経平均の活躍が目立った。TOPIX及び小型株指数の上昇率は日経平均を下回るものにとどまり日経平均独走だったといえる。。しかも、目につくのは日経平均採用の225銘柄のうち、足の軽いファーストリテイリング(9983)など限られた10銘柄ていどが大きく値上りしたことである。しかし、これらの銘柄は既にPERが40倍ていどと高くなっているし、日経平均自体が2014年も連続して大幅高が見込めるだろうか、という視点もある。

■2014年は『実のある相場』からTOPIXの動向に注目と期待

 こうした観点からは、2014年は日経平均に代わってTOPIXやジャスダック銘柄など小型系の銘柄がマーケット人気の中心となってくる可能性があるだろう。とくに、全銘柄が計算の対象となっているTOPIXが上昇することは、多くの投資家がアベノミクス効果を実感することである。同時にそれは、アベノミクスがひと握り層だけへの効果でなく日本隅々まで効果が波及することでもある。この意味では2014年はアベノミクスの真価が問われる年であるともいえる。

 もちろん、1株利益が1000円に迫っていることから日経平均は、今年のような50%高は無理としても上値は十分見込めるだろう。ただ、今年5月以降は売買代金、出来高は総じて芳しくないだけに2014年は売買代金及び出来高がどれだけ盛り返してくるかが注目される。言い換えれば、『期待先行型相場の2013年』から、『実のある相場の2014年』となるかどうかが見所となるだろう。

【主要指数で見る1年間】『実のある相場』からTOPIXの動向に注目と期待

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | 特集
2013年12月28日

春に花は咲き競うが真冬真夏に咲く花もある、株もまた同じ=犬丸正寛の相場格言

春に花は咲き競うが真冬真夏に咲く花もある、株もまた同じ 春は一斉に花が咲き競う。しかし、真冬のツバキ、真夏のヒマワリのように春に背いて咲く花もある。株にとっての春とは景気のよい時であり、多くの場合、ほとんどの銘柄が値上りする。このため、景気に照準を合わせ冬の不景気の時にたんまり仕込んで好景気で売るという投資法もある。

 さらに、腕に自信のある人なら真冬、真夏に咲く花のような銘柄を狙う手もある。咲く花が少ないのと同じように注目されるため意外な値上りとなる可能性もある。

 今は長いデフレの冬を終えて、まもなく本格的な春を迎えようとしている。1%にも満たない預金利息にお金を寝かせていてはもったいない。物価上昇率もまもなく2%となり現預金だけでは目減りすることにもなる。株にとって本格的な春の到来といえるだろう。

>>>犬丸正寛の相場格言

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 特集
2013年12月21日

株は加わった力に応じて育ち、重さに耐えかねて落ちる=犬丸正寛の相場格言

株は加わった力に応じて育ち、重さに耐えかねて落ちる 物体を動かすには大きい力が必要です。GDP500兆円という図体の重い経済を背負った株を動かすにも大きい力が必要です。

 2012年秋の『政権交代』、2013年春の『異次元の金融緩和政策』は、まさに株式市場に対し大変大きい力が加わったと言えます。結果、株は活況裏に大きく伸びました。しかし、この世に『引力の法則』がある以上は、いつまでも上がり続けることはできません。5月22日には1日の売買高76億株という過去最高の出来高を記録し、結局、その重みでマーケットは下げました。

 今後は、政権交代や異次元金融緩和策並みの大きい力が加わるような材料があるかどうかがポイントとなります。もしも、加わる力が小さいものにとどまるなら相場もそれほど大きくは育たないということになります。アベノミクスで意外性のある材料が出現するかどうかが注目されるところです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2013年12月14日

人気知れば商いも株も負くることなし=犬丸正寛の相場格言

■人気知れば商いも株も負くることなし

人気知れば商いも株も負くることなし この世の中、良い商品を提供することは大切なことです。しかし、良い品なら文句なく売れるか、というとそう簡単ではありません。とくに、良い品というものは時代の変化ともに変わってくるものです。

 戦後の物のない時代では味や質よりも量でした。飽食の今は旨い料理でもぶっきらぼうにテーブルに出されたのでは「ナンダこの店は」となってしまいます。まさに、「オ・モ・テ・ナ・シの心」です。人の気持ちに沿う人気ということが大切な要素となっています。

 株でも、昔は業績の良い銘柄を買っておけば、あれこれと考える必要はなく、また企業もIR(証券広報)といった考えはなく業績さえ上げていればよいという時代でした。今は業績が良いというだけでは活躍は期待できない時代です。

 人気には、企業が積極的にIR活動をやって認知度を高める努力と、努力しなくても社会ニーズに沿う材料を持っていることによる人気があります。いずれにしても、良い商品なら売れ、業績が良ければ株が活躍するという時代ではなくなっていることは確かなようです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2013年12月07日

景気企業業績が上向きのモミ合いは買える=犬丸正寛の相場格言

景気企業業績が上向きのモミ合いは買える 上げ下げのはっきりしている相場では、「押し目買い」か、「戻り売り」か、投資スタンスはかなり明快です。しかし、もっとも難しいのがモミ合い相場です。

 上げ相場では買方の力が優勢、逆に下げ相場では売方が優勢ですが、モミ合い相場では買方と売方の強弱感が激しく対立します。株価が安値圏でのモミ合いはほとんどの場合は強気買いでよいのですが、難しいのは安値からあるていど上げた時点での、いわゆる中段保合いといわれるモミ合い、また高値圏でのモミ合いです。損をするケースも多くなります。こうした場合は、景気と企業々績の見通しが重要となります。

 景気及び企業々績見通しのよい場合は、十中八九、どのような位置でのモミ合いでも買いでよいと思います。今年7月から6000〜6500円で5ヶ月も高値圏でモミ合っているトヨタ自動車は業績見通しが良く短期的には難しいとしても中期的には強気買いとなるはずです。この格言がトヨタ株に通用するかどうか大いに参考となります。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2013年11月30日

熟し柿は取りに行くもよし落つるを待つもよし=犬丸正寛の相場格言

熟し柿は取りに行くもよし落つるを待つもよし いかにも美味そうに熟し晩秋の夕日に映える柿の実。怪我をすることも覚悟で枝によじ登って口にほおばりとろける味を満喫するのも格別である。もちろん、無理をせず落ちてくるのを待つ手もある。

 秋は味覚の好時節である。同様に1年にわたり躍動した相場も晩秋は総仕上げの時季です。とくに、上げ続けた相場は熟し柿のようなもので相場の中でもとくにオイシイものです。枝によじ登るように危険を承知で仕掛けて手にするおいしさは格別です。もちろん、危険を避け美味しい実を手にするならば、相場が調整安するのを待って拾うのもよいでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2013年11月23日

知らない株に手を出すなは昔のこと 難しい株ほどよく上がる時代となりにけり=犬丸正寛の相場格言

知らない株に手を出すなは昔のこと 難しい株ほどよく上がる時代となりにけり 日本は戦後の復興期から成長期には経済のボリュームが増える時代でした。企業の資金需要は旺盛で預貯金々利も高いため預けていれば10年もすれば2倍となった時代です。その頃は株についても苦労して選択しなくてもオラが町の銘柄式で身近にある銘柄に投資していればよかったのです。なまじっか、知らない銘柄に手を出せば損をするというのが一般的でした。

 現在では情報が手軽に手に入れることができるためIT関連のカタカネ銘柄にも積極的に投資する時代です。とくに、手数料が安く、売買回数制限のなくなった今は知らない銘柄にこそ儲けのチャンスあるのです。短期売買が可能な時代なのですから。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2013年11月16日

人生も相場も身を乗り出せば景色が変わってくる=犬丸正寛の相場格言

人生も相場も身を乗り出せば景色が変わってくる 学生時代は野球で遊撃手でしたが、重心をかかとにかけていてはゴロをさばいてアウトにすることはできません。野球に限らず、恐らく、どんなスポーツでもツマ先重心だろうと思います。

 人生、生きることについても、重心を前にかけ身を乗り出さないとチャンスをものにすることはできません。ビジネスの最前線でイスに深々と身体を沈めて待っていたのではチャンスは通りすぎてしまいます。『果報は寝て待て』は今の世には通用し難いのです。

 今の株式市場にはカタカナ社名で事業内容の難しい銘柄が多いのも事実です。しかし、難しいからといって身をそらすのではなく、むしろ、身を乗り出して前向きに調べてみることです。『カタカナ銘柄ほどよく上がる』ということもあるのです。身を乗り出せば儲けの景色が大きく変わるはずです。

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2013年11月09日

天井3日底値100日は昔のこと、今は天井100日の底値3日なり=犬丸正寛の相場格言

天井3日底値100日は昔のこと、今は天井100日の底値3日なり かつて、大手証券の大量推奨販売が大手を振っていたころは、全支店が一斉に買いつき、さらに、他社のチョウチン買いも加わって大商いとなって、株価は高値圏で3日も持ちこたえられず天井を打って下げに転じたものです。そして、高値で買った株が処分売り一巡となるまで100日もの長い底練りが必要だったのです。

 今は昔と違って大量推奨販売禁止され、情報公開が公平となり投資家の自己責任が行き渡り相場に対し冷静となっているため簡単には高値圏で買い付きしません。結果、高値圏でモミ合うケースが目立って増えています。今年5月には1日76億株の大商いがありましたが、しかし、強制買いさせられたものではなく参加者自身が自らの判断でアベノミクスを評価して買ったのです。しかも、高値のあと、『往って来い』となるような急落相場ではなく、現在まで6ヶ月間に亘って日経平均は高値圏でモミ合っています。

 東日本大震災のような時は一斉に処分売り相場となりますが、自己判断での見切りが早いため底打ちも早かったのです。昔とは制度や情報の公平さ、自己責任などで大きい違いがあり、昔の相場格言も見直してみることが大切といえます。

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2013年11月02日

ゲームは大嵐が来るまで続く=犬丸正寛の相場格言

ゲームは大嵐が来るまで続く ドーム球場のなかった頃は雨が降ればゲームは中止となったものです。屋値付き球場の増えた今日では天候に関係なくゲームは開催されます。中止になるときは電車が止まるような大嵐のときです。

 情報の伝達と収集力の発達した昨今のマーケットでは、ドーム球場のように少しくらいの嵐なら株ゲームは続行です。少しくらいの雨や嵐に匹敵する悪材料が出たからといいって株買いを中止することはありません。『そっちがダメならこっちでゲームをやる。いちいち、いつまでもその材料に構っておれない』というたくましさです。

 とはいっても、東日本大震災のような大きい災害の場合は、これがダメなら次というわけにはいかなくなります。その時はさっさと諦めて旅にでも出て次のゲーム開始に備えるということです。

 昔は、相場に対する『こだわり』がありましたが、今の相場ではこだわりを持ちすぎると相場に乗れない心配があります。とくに、終身雇用時代を経験されてきた年配投資家には、このあたりの切り替えが大切のようです。

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2013年11月01日

【妻と夫の株ロマン】今後の相場展望

<今後の相場展望>

■日経平均は5月高値が抜けないと『辰己天井』の心配、来年は消費税の影響で『午尻下がり』も

【妻】日経平均は高値圏で強いとみるべきか、上値が重いとみるべきか、迷いますね。あなたの好きなチャートでは日経平均の週足は『三角保合い』になっていますが、どちらに放れますか。
【夫】『三角保合い』は、モミ合いの中で、最も強い形とされているから、上に放れる可能性は高いと思う。しかし、5月の高値1万5942円(場中値)を抜けるかどうか、あるいは抜いたとしても大きく上値が見込めるかどうか。そのあたりが重要になるとみている。

【妻】夏ころは日経平均1万8000円とか2万円と言っていましたけど、トーンダウンですか。
【夫】夏までのような楽観的な気持ちにはなり難くなっている。いくつか理由はあるけど、思いつくまま挙げると、(1)円安、株高の効果が息切れしている、(2)コストアップが企業業績に影を落とし始めている、(3)成長戦略が効果を現すまで時間がかかる、(4)アメリカの先行き不安、(5)中国経済の先行き不安、(6)今年5月大商いのシコリが残っているーーなどがある。

【妻】内と外に分けて、まず、アメリカと中国の不安はなぜですか。
【夫】足元の景気ということではアメリカは堅調だし、中国も経済市長率7%台と頑張っている。しかし、先行きということでは楽観はできないと思う。アメリカは与野党の対立で予算の遅れや借金枠の拡大がぎりぎりまでできなかった。しかも、まだ与野党対立は終わっていない。年明けにはゴタゴタが再び予想される。こんどは共和党は妥協しない心配もある。中国もバブルの懸念から金融引き締めが予想される。

【妻】アメリカは金融緩和縮小の開始を先へ延期するのでしょ。これは、相場にはプラスと思うけど?
【夫】そのことはプラスだ。現実にNYダウはそれを好感して高値圏で堅調に推移している。しかし、金融緩和縮小の延期ということを、反対側からみれば、景気の先行きに不安があるということを意味していると思う。、ハロウイン関連消費は芳しくなかったようだ。公務員の休職の影響といえる。また、年明けに同じことが起こる心配があるため消費者は消費に慎重になり、今年のクリスマス商戦は心配だ。先行き「消費不振」と報道されたらNYダウは下げる心配がある。

【妻】アメリカの与野党は、なぜ対立しているのですか。
【夫】オバマケアと呼ばれる日本型の国民皆保険をやろうとしている。共和党はこれに反対しているわけだが、根本にはアメリカの有り様が問われているようだ。オバマ政権の大きい政府政策に対し、共和党は小さい政府、すなわち、個人の自由にまかせるべきというアメリカ建国以来の精神といえる。国があれこれ介入すべきではないということだ。

【妻】民主党、共和党ともお互いに譲れない主義主張のようですね。中国は共産党一党政策ですから、アメリカのようなことはないでしょう。
【夫】中国には政党間の対立はないけど、庶民の不満がそうとう高まっているようだ。こんどの天安門事件は、その現われではないかとみられている。経済成長の結果、格差が拡大していることへの不満が根強いことが中国社会の混乱に繋がる心配がもたれている。不動産バブルやシャドウバンキング問題から経済成長は犠牲にしても金融を引き締めるようだとみられている。引き締めで中国の経済が鈍化すれば世界景気に影響は大きい。コマツが業績を大幅減額したように中国関連は要警戒といえる。

【妻】日本では9月中間決算が好調で、しかも、今3月期通期の見通しも良いようですが、相場にはプラスと思いますが。
【夫】これまでに決算を発表した銘柄を見ていると、好調な銘柄は主力グループではなく、中小型の脇役的銘柄に目立っている。ホンダが通期の営業利益予想を据え置き税引前利益を減額した。このように主力銘柄はマーケットの事前予想に届いていないところが目を引く。6日に決算発表を予定しているトヨタ自動車が期待の大きいマーケット予想値を上回ることができるかどうかが今後の主力銘柄を占ううえでポイントとなるだろう。

【妻】もし、主力銘柄の活躍が見込めないということになると相場はどうなりますか。
【夫】主力銘柄は今年5月に大商いで買われているシコリがあるし、7月以降、今3月期への期待がどんどん膨らんでいった経緯がある。期待が強いため、5月のシコリが解消されていないといえる。資材高、エネルギーコストが上昇しているうえに年末年始にアメリカや中国の景気が悪いということにでもなればグローバル展開の主力株は下げる心配がある。

【妻】だけど日本はアベノミクス効果が期待できるのでしょ。
【夫】円安と株価の効果は息切れしている。とくに、日本の場合、個人金融資産のうち株関係の保有比率が10数パーセントにすぎないというハンディがある。アメリカのように株保有比率が高ければ、株高効果で消費はもっと盛り上がり、物価上昇率の目標2%は達成できていたかもしれない。アベノミクス成長戦略には大いに期待できるけど、残念ながら実際の経済に効果が出るのはもっと先になりそうだ。

【妻】それで、相場はどうなるのですか。
【夫】成長戦略の効果が出始める前にいったん調整の可能性がありそうだ。とくに、三角保合いを上放れた場合、5月高値を抜けない時はダブル天井となる心配がある。そうなれば、古いといわれるだろうが、今年は巳年の『辰己天井』の年に、あたっているため5月の高値で天井を打った可能性も出てくる。さらに、来年は午年で『午尻下がり』(うましり下がり)といわれる。来年4月の消費税引き上げ後の景気減速を当てはめると『午尻下がり』を否定できないだろう。こうした懸念を払拭するとすれば『東証新指数』が年内に登場することだろう。ROEをベースとした外人投資家好みの指数ということで外国人投資家の買いが入って日経平均は1万8000円という可能性はあると思う。

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2013年10月26日

競技では途中棄権で終わりだが株なら幾度でもできる=犬丸正寛の相場格言

■競技では途中棄権で終わりだが株なら幾度でもできる

競技では途中棄権で終わりだが株なら幾度でもできる 陸上競技でも球技でもほとんどの勝負ごとは途中で棄権すればそこで負けが決まりゲーム参加に終了です。しかし、株のいいところは、同じ銘柄を幾度でも利食いしては買い直すことができることです。

 昔は売買回数に縛りもありましたが、今は自由です。相場観に合わせての売り買いは当然のこと、季節感やその日の体力や気分、あるいは旅行などのスケジュールなどの都合に合わせた売買など、その人の思いのままです。

 以前なら営業担当者の都合もあってスムーズな注文というわけにも行きませんでしたが今はネットという便利のよいツールで自分の思ったときに投資競技に参加できます。

 かつては、いったん買ったら絶対に目標値まで売らないという投資法もウケましたが、今は社会の変化の激しい時代ですからレース途中で休み、また参加するという柔軟さが大切な時代のようです。

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