[特集]の記事一覧
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記事一覧 (07/04)選挙まで1週間!内閣は尊敬する親か?口うるさい親か?=妻と夫の株ロマン
記事一覧 (07/02)来週の相場は『選挙結果を待つ』展開!低水準の商いに=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (07/02)接骨院へ初めて行ってみた。から連想して、「病院」銘柄――銘柄ウォッチング
記事一覧 (07/01)独立行政法人NICTが多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発に成功
記事一覧 (06/30)NEDO:太陽光発電「世界一」奪還へ!次世代技術開発プロジェクト始動
記事一覧 (06/29)話した言葉を21言語に翻訳!世界各地で使えるiPhoneアプリ一般公開へ
記事一覧 (06/28)W杯終了後の7月相場は岡田ジャパン流にディフェンシブ優先の紙パ株で無回転シュート
記事一覧 (06/28)IMJモバイル:「Twitterに関する企業とユーザーの意識調査」を発表
記事一覧 (06/25)参院選挙突入!菅総理の第一声は「マーケット」が評価できるか?=犬丸正寛
記事一覧 (06/25)「担当制」から連想して、サービス業セクターから優良銘柄を探す――銘柄ウォッチ
記事一覧 (06/24)自民党がiPad用マニフェストを公開!iPhone/Android向けも準備中
記事一覧 (06/21)【多発する中国のスト】今後の中国関連銘柄を考える
記事一覧 (06/21)「危機バネ」は外国人投資家にも通用するか?=浅妻昭治
記事一覧 (06/18)『消費税引き上げ問題』と『中国でのスト拡大』の行方=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (06/18)ワールドカップから連想して、ワイン銘柄――銘柄ウォッチ
記事一覧 (06/15)菅内閣発足1週間の株価通信簿=妻と夫の株ロマン
記事一覧 (06/14)「一寸先は闇」に備える「君子豹変」セオリーで会計ソフト株に消費税関連の先取り思惑も
記事一覧 (06/11)菅内閣の経済政策と外国人投資家売りを見極める展開=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (06/11)美容院での会話から連想して、ベビー銘柄診断――銘柄ウォッチング
記事一覧 (06/08)2010年度社会人の通勤時における恋愛意識調査〜ネクスト
2010年07月04日

選挙まで1週間!内閣は尊敬する親か?口うるさい親か?=妻と夫の株ロマン


夫 参議院選挙の投票日まで、まもなくだね。どんな、印象か、聞かせて欲しい。

妻 そうね、やはり、『消費税選挙』の印象が強いわ。主婦感覚での台所を守る立場としては、喜べることではなく、むしろ反対です。それと、昨年9月に民主党が自民・公明党に代わって、政権を取ったときに、ムダをなくせば20兆円近いお金が、すぐにも出てくると、言っていたことを、主婦としては覚えていると思うの。そこのところは、どうなったのか、という素朴な疑問はあります。

夫 だれだって、税金の上がることは嬉しい話ではない。だけど、一方で、ギリシャの財政危機でヨーロッパの国々が大変、厳しい状況になっている。日本も、他人事ではなく、日本の国の借金は、GDP(国内総生産)の2倍近い、900兆円程度に迫っている。日本も、今度のサッカー・日本チームのように一致団結して、今から手を打たなくてはいけない。そのためには、消費税引き上げも考えるところに来ている、という菅総理の方向は間違いではない。事業仕分けで、ムダの洗い出しに努力していることは、従来の政権時代にはなかったことで、評価できると思う。

妻 たしかに事業仕分けは国民受けをしました。それなりの前進だと思うわ。だけど、そのあとが、本当に進んでいるのだろうか、という印象です。衆議院の任期期間中、残り3年をかけてやるということなんでしょうけど、女性的直感でいえば、なんとなく尻切れトンボみたいになりそうなの。しかも、事業仕分けしたのだから、ご褒美に、消費税を認めてちょうだい、みたいな雰囲気でしょ。

夫 これだけの借金を誰がつくったのか、という政府の言い分も分からないではない。旧政権の景気対策がよろしきを得なかったから、税収が減ってしまった。それが、財政を悪化させている、ということも間違ってはいない。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | 特集
2010年07月02日

来週の相場は『選挙結果を待つ』展開!低水準の商いに=犬丸正寛の相場展望

来週の相場は『選挙結果を待つ』展開!低水準の商いに=犬丸正寛の相場展望 来週(5〜9日)の相場は、『選挙結果を待つ』展開だろう。大きく突っ込んだ銘柄の下値を拾う動きはみられても、全体としては見送り相場だろう。6月14日以降、20億株割れが続いている東証1部の出来高(売買高)は、来週も低水準の商いが予想される。

 参議院選挙の投票日は11日(日)。鳩山総理、小沢幹事長の退陣で、内閣支持率が上昇。民主党圧勝かと思われた選挙戦も、少々、雲行きはおかしくなっている。いうまでもなく、菅総理の「消費税引上げ」の発言だ。

 国民は税金と聞くだけで、身構える。そこへ、新旧の幹事長の間で不協和音が目立ち、党内でさえ、バラバラという印象を与えてしまっている。国民感情的には、旧幹事長のいう、「引き上げはしないという、最初の約束は守るべきだ」、ということにうなずきやすい。国民からみれば、民主党の掲げた、ムダ削減で20兆円近い財源は捻出する、といったことが守られていないことへの不満がある。

 大会前、連敗だったサッカー日本チームのように、大会本番では健闘。監督と選手が一体となって好成績を残したように、これからの1週間で、菅内閣が国民との一体感を作り上げることができるか。ここで、勝敗を考えてもどうしようもない。あと、1週間で答えが出るのだから待つしかない。

 日経平均は1日(木)の場中安値9147円で目先的には、ひとまず底値だろう。円高が進んでいるものの、円自体が、ここまで買われる実力はない。海外での政策次第では一転して円安に振れる可能性も含んでいる。

 もっとも、「根が深いヨーロッパの金融危機」、「アメリカの景気後退懸念」、「日本の景気腰折れ懸念」など、まだ十分に相場は織り込んでいない。そこへ、日本の選挙結果次第で、強い経済となるのか、逆に、経済を冷やすことになるのかが変わってくる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:20 | 特集

接骨院へ初めて行ってみた。から連想して、「病院」銘柄――銘柄ウォッチング

田北知見の銘柄ウオッチ 左足を傷めてしまった。気づかないうちに捻ったか何かしたらしく、痛い。たまたま買い物へ行った通りがかりに、接骨院があったので、「予約してないんですが…」と飛び込みで行ってみた。鍼灸や牽引なども行なっているらしい。

 中国の胡錦濤 主席に似た雰囲気の(日本人の)先生が診てくださった。「痛かったら言ってください」と言われて、何か道具のような物で、足とすねのあちこちを締めつけられた。その後、足とすねに軽く電気を通された。最後に足首をテーピングされて、シップ薬を渡された。接骨院や鍼灸院は初めてだったので、病院の外科とは違う、なんだか不思議な経験だった。

 その後、上記の治療が効いたのか、自然治癒力の賜物か、少し快方に向かっている気がする。そこから連想して、「病院」をキーワードに銘柄を探してみた。

★マニー〈7730〉(JQ)

 手術用縫合針、眼科用ナイフ、歯科用治療器などのメーカー、マニー<7730>(JQ)を入れる。2日終値は8円高の2963円。単位100株。PERは約15.9倍、PBRは約2.1倍。チャートはこの半月ほど、3400円ラインから続落トレンドで、3000円ラインを割る展開となった。そろそろ反発のタイミングと見たい。まずは25日移動平均線の3200円ラインまでの戻りを目指す。

 今期2010年8月期連結業績予想は、前年比微減収だが、営業・経常・純利益は増益を見込んでいる。『会社四季報』には、次期2011年8月期は増収増益との予想値が出ている。2月中間末で有利子負債ゼロ、利益剰余金156億6400万円、前期末で現金等41億3100万円と、業績だけでなく財務面も堅い。

★綜合臨床ホールディングス〈2399〉(東マ)

 SMO(医薬品の治験実施施設管理機関)事業等を行なっている綜合臨床ホールディングス<2399>(東マ)を入れる。2日終値は250円安の4万0500円。単位1株。PERは約17.5倍、PBRは約1.2倍。チャートは6月24日の自社株買い発表でストップ高になるなど乱高下はあるものの、5月19日につけた直近安値3万6000円を底に、上値ライン・下値抵抗線とも切り上げてきている。まずは4万5000円フシまでの戻りが目標か。単位1株の売買しやすさも魅力だ。

 今期2010年7月期連結業績予想は純利益が前年並み、売上高、営業・経常利益は増収増益を見込んでいる。『会社四季報』には、次期2011年7月期は増収増益との予想値が出ている。4月中間末で利益剰余金7億8600万円、有利子負債1億5300万円、前期末で現金等25億8700万円と、財務面も堅い。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28 | 特集
2010年07月01日

独立行政法人NICTが多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発に成功

■何もないテーブルに浮かび上がる立体映像

話題 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターでは、何もない平らなテーブルの上に立体映像が浮かび上がり、椅子に座っていても、周囲から複数人で同時に高さのある立体映像を観察できる、テーブル型の新しい裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功したと発表。

 新しく開発した技術は、何もない平らなテーブル面上(flat tabletop surface)に高さのある立体映像を浮かび上がらせて再生(floating 3D standing image)でき、着座時のような周囲360°から(from omnidirection of 360°)見下ろすように観察する場面に特化したものであり、複数人が裸眼で自然に利用可能なインターフェース(friendly interface for multiple users)。
 立体映像の再生には、NICTが新しく開発した特殊な光学素子と、円状に並べられた多数の小型プロジェクターを使用。これらの組合せでテーブルの上に置かれた物体が放つはずの光の状態を再現し、テーブルの周囲上方に円環状の立体映像が観察できる領域を創り出す。これらの仕組みは全てテーブル面よりも下側に配置されており、テーブル上には一切の装置がない。そのため、紙の資料や実物の模型の隣に立体映像を並べて表示したりすることなども可能。

独立行政法人NICTが多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発に成功1

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | 特集
2010年06月30日

NEDO:太陽光発電「世界一」奪還へ!次世代技術開発プロジェクト始動

 NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、太陽光発電システムの世界最高の技術レベルとコスト競争力を実現するため、次世代高性能技術開発プロジェクトを2010年度から5年計画で実施すると発表。太陽電池の低コスト化や高効率化、長寿命化等について、企業・大学単独の技術開発に加え、企業・大学等の強い相互連携によるコンソーシアム体制も採用し、オールジャパンで世界競争に打ち勝っていくための技術開発に取り組んでいく。

【実施分野の主な関連企業】

■結晶シリコン太陽電池分野の主な関連企業
  =シャープ<6753>三菱電機<6503>京セラ<6971>

■薄膜シリコン太陽電池分野
  =カネカ<4118>三洋電機<6764>シャープ<6753>三菱重工業<7011>富士電機ホールディングス<6504>

■CIS・化合物系太陽電池分野の主な関連企業
  =昭和シェル石油<5002>三井造船<7003>

■色素増感太陽電池分野の主な関連企業
  =シャープ<6753>グンゼ<3002>フジクラ<5803>

■有機薄膜太陽電池分野の主な関連企業
  =東芝<6502>住友化学<4005>パナソニック電工<6991>

■共通材料分野の主な関連企業
  =積水化学工業<4204>

 NEDOは、太陽光発電の更なる普及拡大を目指し、2030〜50年までを見通した太陽光発電ロードマップPV2030+を作成し、そこに掲げた技術課題の解決に向けた技術開発を推進している。他方、ここ数年世界の太陽光発電市場の急拡大に伴い、太陽光発電に関する技術開発の取組みについてもまさに世界規模で熾烈な開発競争が繰り広げられている。日本は、太陽光発電システムの導入量・生産量において長らく世界一を誇っていたが、欧州を中心に行われている導入普及政策により、市場の中心は欧州へ移り、生産量においても中国・台湾等の新興メーカーの台頭が顕著で日本の地位は相対的に低下している。

 こうした背景を踏まえ、NEDOは、日本の太陽光発電システムの導入規模を2020年に現状の20倍に増加させ、現下の世界競争に打ち勝っていくための競争力を高めるため、結晶シリコン、薄膜シリコン、CIS・化合物系、色素増感系、有機薄膜系等、太陽電池の更なる低コスト化・高効率化に加え、発電量・信頼性等を評価する技術、太陽光発電システムに係る新材料の開発等に取り組む国家プロジェクト「太陽光発電システム次世代高性能技術開発」を2010年度から5年計画で実施する。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:06 | 特集
2010年06月29日

話した言葉を21言語に翻訳!世界各地で使えるiPhoneアプリ一般公開へ

■21言語間のネットワーク型多言語音声翻訳を実現!

翻訳部分を21言語に拡張することに成功 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、これまで日・英・中の3言語の双方向旅行会話音声翻訳技術を研究開発してきた。今回、NICTの独自技術とコーパス構築により、翻訳部分を21言語に拡張することに成功。音声出力では、従来の3言語に加え、ベトナム語、インドネシア語、マレー語が加わり6言語へ、テキスト出力では21言語への翻訳が可能になった。さらに、この技術をスマートフォンを用いたネットワーク型サービスとして実現。利用できる端末は、世界で約5000万台が稼働しているiPhoneで3GまたはWiFiの通信により世界各地で利用が可能となっている。

 21言語は、日本語、英語、中国語(北京語・台湾華語)、ドイツ語、フランス語、デンマーク語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ブラジル・ポルトガル語、ロシア語、アラビア語、ヒンディ語、インドネシア語、マレー語、タイ語、タガログ語、ベトナム語、韓国語。このうち、日本語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語の音声入力及び音声出力が可能、それ以外の言語はテキスト出力を実装している。

 NICTは、地球上の人口の約8割をカバーする21言語間の音声入力や出力の音声翻訳技術の研究開発を行い、さらなる多言語化の研究開発を進めていく。一方、今年度、同サービスをスマートフォンを利用した形で一般公開し、さらなる機能の実証検証、課題分析、技術の向上を進めて、本格的な実用化を目指していくとしている。

話した言葉を21言語に翻訳!世界各地で使えるiPhoneアプリ一般公開へ

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:30 | 特集
2010年06月28日

W杯終了後の7月相場は岡田ジャパン流にディフェンシブ優先の紙パ株で無回転シュート

浅妻昭治のマーケット・センサー
浅妻昭治のマーケット・センサー 6月は、小惑星探査機「はやぶさ」の長期帰還、岡田ジャパンのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント進出と、日本のサプライズが2回も続いた。日本が、世界を舞台に十分に戦っていけることを示した快挙である。この快挙にあやかりたいと自らの持ち株のやられを前に、日産自動車(7201)のカルロス・ゴーン社長の役員報酬総額約8億9000万円ほどではなくとも、「2度あることは3度ある」とささやかな3度目のサプライズの到来を望んでいる投資家も少なくないはずだ。

 しかし7月相場は、どうも引き続き雲行きが怪しそうである。W杯決勝戦は、日本時間の7月12日未明にテレビ中継されるが、その時点で前日11日に投開票される参議院選挙の大勢は決している。日本中を睡眠不足にした世界最大のお祭りのW杯が済んで、株式市場は厳しい現実に面と向かわざるを得なくなっている可能性が大きい。

 日本経済は、菅直人首相が、過日の所信表明演説で指摘したように「失われた10年」が、「失われた20年」に長期化しているうえに、参議院選挙の結果次第では、超党派の消費税引き上げ協議がスタートするかもしれず、とっくに2番底を回避したはずの米国景気の2番底懸念、人民元弾力化を巡る米中両国のせめぎ合い、中国での賃上げストの頻発、欧州の銀行規制強化など、風向きはなお逆風で強まる恐れさえある。

 もともと日本市場は、デフレの渦中にあって独自材料に乏しく、メーンのプレーヤー(投資家)も、外国人投資家という「ウィンブルドン現象」が常態化した市場構造となって久しい。朝にニューヨーク市場の上げ下げに一喜一憂し、昼には上海市場の風向き次第となる日が続くことが想定される。

 となればここは株式投資でも、少ないチャンスを勝ち点に結びつけた岡田ジャパンの戦い方、堅守速攻を踏襲しなければならない。まずディフェンシブである。セイフティー優先のディフェンシブのなかで相手ボールを掠め取ったら即、カウンターアタックである。この場合、パッサーの中村俊輔を思い切り先発メンバーから外したように、横パスは厳禁である。一気に相手ゴ−ルを目指すドリブルで仕掛けて反則を誘い、あとは本田圭祐の無回転フリーキックでゴールネットを揺らすだけである。

 問題は、無回転シュートとなる狙い玉の選択になる。そこで円高メリット株の一角に位置付けられる紙パルプ株はどうだろうか?株不足で逆日歩のつく王子製紙(3861)北越紀州製紙(3865)を中心に日本製紙グループ本社(3893)レンゴー(3941)、さらにハイテク志向の投資家向けなら巴川製紙所(3878)ニッポン高度紙工業(3891・JQ)など、先発メンバーを絞り込むだけの広がりがある。

浅妻昭治(あさづま・しょうじ)
株式評論家/日本インタビュ新聞社 編集部 部長
 1942年生まれ、神奈川県川崎市出身。証券専門紙で新聞と雑誌のキャップを務め、マーケット及び企業の話題掘り下げ取材には定評がある。長く、旧通産省の専門紙記者クラブに所属し、クラブの幹事として腕をふるった。現在、日本インタビュ新聞社の編集長として活躍。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:36 | 特集

IMJモバイル:「Twitterに関する企業とユーザーの意識調査」を発表

【Twitter に関する企業とユーザーの意識調査】

 アイ・エム・ジェイ<4305>(大ヘ)のグループ会社である株式会社IMJモバイルは、「Twitterに関する企業とユーザーの意識調査」を実施した。企業調査の調査期間は2010年5月17日〜5月18日、有効回答数は619名、ユーザー調査の調査期間は2010年6月4日〜6月7日、有効回答数は520名から得られた。

■Twitterを通して「商品・サービスに親近感を持った」がTVCMを上回る回答

 【調査結果概要】 企業におけるTwitterの活用状況等を探る「企業取組み動向調査」と生活者のTwitter利用状況を探る「ユーザー利用動向調査」の2本に分けて調査を実施した。

 まず、企業の取組み動向調査から、既にプロモーションにおいてTwitterを活用している企業、興味を示している企業はあわせて7割を超えており、注目度の高さがうかがえる結果となっている。
 Twitterの活用方法としては「商品・サービスなどの情報配信」などの宣伝・PR型が多い傾向があり、Twitterを活用することで認知拡大、WEBサイト誘導、話題露出に効果があると捉えられていることが推察される。
 ユーザーの利用動向調査では、Twitterユーザーの約半数がツイート内のURLをクリックしたことがあると回答していることから、WEBサイトへの誘導手段として効果があることが推察される。また、Twitterに接触した後に「商品・ブランドの知識が深くなった」「商品・ブランドに親近感を持った」との回答はテレビCMに比べ多く、Twitterではユーザーと深く身近なコミュニケーションがとれることがメリットとしてあげられると考えられる。

IMJモバイル:「Twitterに関する企業とユーザーの意識調査」を発表

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:18 | 特集
2010年06月25日

参院選挙突入!菅総理の第一声は「マーケット」が評価できるか?=犬丸正寛

■選挙が終わるまでマーケットは動くに動けない!

参院選挙突入!菅総理の第一声は「マーケット」が評価できるか?=犬丸正寛 去る、6月9日に場中で9378円の年初来安値をつけた日経平均は、「菅内閣誕生」(6月8日夜)を好感して21日には1万251円まで上昇した。この間の上昇率は9.3%。「底打ちの目安とされる10%上昇」には届かなかった。週末(25日)には9697円まで下げている。

 2008年のリーマンショック後、世界各国は、中国の40兆円規模の政府投資など、景気底割れ対策を採り、政府支出を増加させてきた。その結果、中国ではバブルを招き、ギリシャショックにみられるようにEU、アメリカ、そして日本では国家財政の悪化が際立っている。

 しかも、アメリカでは、住宅減税が4月で切れたことにより、5月の新築住宅販売が前の月に比べ32%も大幅に減少、戸数としては調査開始以来最低となった。こうした動きが、今後、あちこちで現れてくる心配がある。日本でも、エコ家電、エコカーの減税が年末で切れる。

 各国とも、もう一度、政府支出で景気テコ入れしようにも、これ以上の財政悪化に足を踏み込むことにはためらわれる。よほどの、景気悪化懸念に追い込まれないと手は打ち難い。結局は、今のところ、アメリカのように低金利政策を続けるしかない。EU諸国のように公務員等の給与引き下げを打ち出せばストの混乱が待ち構える。それが嫌なら、日本のように消費税引き上げを打ち出すしかない。幸い、日本はこれまで税率が低かったことで、消費税引き上げの余地はあるとも言えるが。

■「需要者」と「供給者」の両輪が大切

 リーマンショックを乗り越えた世界経済は、ここに来て、「景気の二番底懸念」と、「財政悪化」の狭間で、政策の余地が小さくなりつつある。とくに、日本は、7月11日の参議院選挙が控えている。国民が、菅内閣の消費税引き上げを容認するのか、あるいは、かねてより、党として言い続けてきたムダ排除に取り組むことになるのか。選挙の結果によって変ってくるので、選挙が終わるまでは、マーケットは動くに動けない。

 また、菅内閣の「需要者」側中心の内向き政策で、果たして、日本が世界での競争に打ち勝って行けるのか、ということもある。成長が保障されているというだけで、中国など新興国などに依存してよいのか。既に、韓国には競争力で大きく水を開けられている。中国では製造コストが上がり始め、日本からの進出企業は厳しくなっている。

 こうしたなかで、参院選挙突入の初日、菅総理が第一声に大阪の街を選んだのは、モノ作りの中小企業の街を大切にするという視点なら大いに評価できる。企画・創造力も含めたモノ作りの「供給者」にも目線を置いた政策を採っていくことは大切である。「需要者」、「供給者」の片方だけ、よければということではない。車の両輪のように、両方が大切である。ここのところの安心感がないと、日経平均は総理就任後の高値1万251円(6月21日)は上値の壁となってしまう心配がある。選挙が終わるまでは、材料株の個別物色しかないだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:58 | 特集

「担当制」から連想して、サービス業セクターから優良銘柄を探す――銘柄ウォッチ

田北知見の銘柄ウオッチ 先日、美容院で「ヘッドスパ」を受けてきた。頭や首などをマッサージしたり、専用のシャンプーで頭皮や毛根の汚れをきれいにしたり、トリートメントで髪に栄養を与えるもので、髪と頭のエステという感じだった。担当してくれたのは、「美容師の資格は持っているが、まだお客のヘアカットやパーマを行なうところまでは行っておらず、シャンプーやブローを担当している」カテゴリーの人だった。が、終了後に名刺をいただき、「カットやパーマだけでなく、シャンプーも指名ができるので、もしよかったら次回以降も指名してください」とのことだった。

 カットやパーマの担当美容師さんを指名することは、多くの美容院でもあることだが、シャンプーにまで担当制があるというケースは初めて聞いた。指名客が増えれば社内での個人評価になるのか、あるいは、社員のモチベーションを上げるために会社の方針で行なっているのだろうか、と私は思ったのだった。

 また、別の日には、化粧品会社がやっているエステサロンに行った。化粧品の販売とエステの施術の両方を行なっているのだが、そこも担当制だという。私は今まで、大手も含めていろんなエステサロンへ行ったが、担当制のところは経験がなく、シフトでその日、その時間帯に出ている人が施術してくれるだけだった。「エステティシャンの指名はご遠慮ください」とわざわざ断り書きされているサロンもあったくらいだ。

 最近は、マンツーマンでのジックリ丁寧な接客などで、顧客を囲い込むという営業手法も多いのかもしれないな、と思ったのだった。

 上記のことから連想して、「サービス業」セクターで優良銘柄を探してみた。

★日本工営〈1954〉(東1)

 総合建設コンサル首位の日本工営<1954>(東1)を入れる。25日終値は6円安の263円。単位1000株。PERは約14.2倍、PBRは約0.5倍と割安水準にある。チャートは10日につけた年初来安値255円から反発し、以降はモミ合いながらもジリ高トレンドになっていると見る。まずは次のフシ280円ライン上抜け、中期で300円フシ奪回を目指す。

★日本空調サービス〈4658〉(東1)

 空調設備のメンテナンス事業を中心に、リニューアル工事などの事業を行なっている日本空調サービス<4658>(東1)を入れる。25日終値は1円高の716円。単位100株。PERは約8.6倍、PBRは約0.6倍と割安となっている。チャートは1日につけた年初来安値691円から反発し、以降はリバウンドトレンドを形成中。750円フシ奪回を狙う。株価3ケタ、単位100株の売買しやすさも魅力となっている。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31 | 特集
2010年06月24日

自民党がiPad用マニフェストを公開!iPhone/Android向けも準備中

■iPhone/Android端末向けも準備中

 自民党がiPadに対応した「自民党政策集J−ファイル2010(マニフェスト)」、「日本を守るマニフェスト(政策パンフレット)」を自由民主党のホームページ上で公開した。ファイルをダウンロード出来るようになっており、iTunesのブックにデータをドラッグ&ドロップして同期することが可能。事前にiBooksをダウンロードしておく必要がある。また、iPhone向けとAndroid端末向け「自民党アプリ」のコーナーも用意されており、近々公開されると思われる。

自民党がiPad用マニフェストを公開!iPhone/Android向けも準備中

■ソフトバンクが一段高で高値を更新、「iPhone4」効果

 iPad発売などで話題となったソフトバンク<9984>(東1)は、本日発売のスマートフォン新機種「iPhone4」が好人気と伝えられ、買い意欲を刺激した。昼のTVニュースなどはやや話題先行だが、野村証券は18日付けで投資判断を「1」継続のまま目標株価を3320円に引き上げている。株価は上値を追う相場となり、14時22分に2521円(86円高)まで上げて年初来の高値だった2520円(6月21日)を更新した。終値は2503円の68円高だった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:49 | 特集
2010年06月21日

【多発する中国のスト】今後の中国関連銘柄を考える

話題 中国において、ホンダ<7267>(東1)に続いて豊田合成<7282>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)のストが発生、中国における日本からの進出企業の間に賃上げ狙いのストが拡大する動きがみられる。今にして思うと、今年1月4日、軽自動車のダイハツ工業<7262>(東1)が中国と自動車のボディー製造の折半出資合弁会社(06年4月6日設立)を解消し中国から引き揚げていた。撤退理由はストではなかったものの、表面には現れない、製造面での難しさがあったものとみられる。今後、中国関連銘柄はどのように考えたらよいのか。

(1)中国での生産は続けるケース

 賃上げをあるていど認めても、日本国内で生産よりコストがまだ低い場合は中国での生産を続ける。とくに、中国での需要が見込める製品で、流通経費を見込めば、トータルで中国で製造するほうが有利な場合。

(2)製造拠点を中国以外の経済発展の見込める新興国に移すケース

 たとえば、インド、ベトナム、ブラジルなど。しかし、今の中国と同じように、いずれコスト高につながる。

(3)中国には、中間材製品、あるいは最終消費財として売り込むケース

 所得の増える中国では、日本ブランドの消費財販売は有望。また、中間材ならストが起きて製造がストップしても影響は軽い。技術移転のリスクも比較的小さい。とくに、最終商品については代金回収だけに全力を注げばよい。

(4)日本回帰のケース

 これまでは、中国進出はハイリスクのかわりにハイリターンも見込めた。しかし、これからは、ハイリスクばかりが目立ちはじめる。そこで、日本には技術力の優秀な中小企業が多いことから、もう一度、中小企業を見直す動きも予想される。そのためには、日本で道州制を採り入れ、地方を活性化する。また、輸送経費の低減に官民挙げて取り組む。

 とくに、東南アジアに近い、九州、沖縄地域を製造拠点として強化をはかることも大切だろう。これまで、高度経済成長の中国ということで、「中国」と名がつけば、マーケットで人気を集めてきた。しかし、これからは、中国関連銘柄の吟味が必要な場面に来ているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 特集

「危機バネ」は外国人投資家にも通用するか?=浅妻昭治

■消費税引き上げで主力輸出株が意外浮上も

浅妻昭治のマーケット・センサー
浅妻昭治のマーケット・センサー 危機感を煽ることによって政策目標の実現を画策することは、常套的な政治手法である。いわゆる「危機バネ」だ。ついこの間も、この「危機バネ」が遺憾なく発揮され、またこの先、7月の参議院選挙でも発揮されようとしている。鳩山前首相が、沖縄の普天間基地移設問題でマニフェスト(政権公約)を方向転換して従来の日米合意に立ち戻ったのも、折からの朝鮮半島の地政学的なリスクを「危機バネ」にし、菅直人首相が、参院選挙のマニフェストに突然、消費税率の10%への引き上げを打ち出したのも、ギリシャの財政危機を発端とする世界的なソブリンリスク懸念を「危機バネ」としている。

 「危機バネ」が機能して参議院選挙で菅民主党が、目標通りに議席を獲得すると、普天間基地移設問題は、日米合意通りに地元説得が本格化し、消費税引き上げ問題も実施時期、引き上げ幅の具体的な検討がスタートすることになる。困ったことにこの2つのマニフェストは、第1党の民主党が、第2党の自民党案にすり寄ったのか、大差がなく、どちらが議席数を伸ばそうと、すべて「イエス」の国民合意と判断さてしまいそうなことだ。

 なかでも消費税問題は、かつて関連した歴代首相の去就を左右した大政治問題である。導入した竹下登首相は、自らの首を差し出すことを交換条件とし、国民福祉税構想を発表した細川護煕首相は、ほどなくして政権を投げ出し、消費税率を引き上げた橋本龍太郎首相は、直後の参院選挙で大敗し総辞職を余儀さくされた。とくに1997年4月の消費税率引き上げは、折角、回復しかかっている景気に冷や水を浴びさせると内外から大ブーイングが起こり、バブル経済の崩壊のなか「日本売り」が加速し株価も大きく売られた。

 当然、株価は、参議院選挙に向けて「危機バネ」が、外国人投資家にも通用するかどうかを試すことになる。日本売りとなるか日本買いとなるか、円高か円安かが、夏相場のテーマに浮上する。株高か株安か、関連株は何か模索されることになる。消費税率引き上げでメリットを受ける銘柄とデメリットを蒙る銘柄の選別が続くはずだ。

 前回の本欄では、メリット享受の特需発生が予想される会計ソフト株を取り上げたが、これに続いて注目したいのが、意外な恩恵を受ける主力輸出株である。輸出戻し税の関係で、消費税の納税額より還付税額が上回るとされており、税率が上がればそれだけ還付税額が拡大すると観測されているからだ。トヨタ自動車(7203)日産自動車(7201)ソニー(6758)ホンダ(7267)キヤノン(7751)パナソニック(6752)など、6月19日に中国人民銀行が発表した人民元相場の弾力性強化で、円高が進み売られる場面があるしたら、逆張りも十分に検討するに値する。

浅妻昭治(あさづま・しょうじ)
株式評論家/日本インタビュ新聞社 編集部 部長
 1942年生まれ、神奈川県川崎市出身。証券専門紙で新聞と雑誌のキャップを務め、マーケット及び企業の話題掘り下げ取材には定評がある。長く、旧通産省の専門紙記者クラブに所属し、クラブの幹事として腕をふるった。現在、日本インタビュ新聞社の編集長として活躍。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 特集
2010年06月18日

『消費税引き上げ問題』と『中国でのスト拡大』の行方=犬丸正寛の相場展望

■2つの行方を睨む展開

『消費税引き上げ問題』と『中国でのスト拡大』の行方=犬丸正寛の相場展望 来週(21〜25日)からの相場は、2つの行方を睨む展開が予想される。『消費税引き上げ問題の行方』と『中国でのスト拡大の行方』である。

 消費税引き上げの必要性については、国民は十分承知している。増加する福祉、医療、子供手当てなどに資金が必要なことは分かっている。しかし、国民感情はしっくりしないのも事実。

 鳩山政権から菅政権へ変わっても、「民主党」であることには変わりはない。昨年9月の選挙で民主党は何を言って、政権を取ったかを国民はよく覚えている。「ムダを洗い出し排除すれば資金捻出はたやすい」と言ってきた。

 しかし、これまでに、目に見える形で、どのようなムダを排除してきたか。事業仕分けで、派手な演出が踊ったものの、具体的には何も形になっていない。国会議員の定員削減、公務員制度改革などは何も進んでいない。それでいて、消費税を引き上げるという。消費税が先行する印象は否めない。国民としては、ここでも、約束をはぐらかされた気持ちが強い。

 自民党が消費税引き上げを言っているから我々も、ということで、果たして国民が納得するかどうか。7月11日の参議院選挙投票に向けて国民の消費税への関心はいっそう高まる。過去、消費税引き上げでは、どの内閣も苦労している。今度も楽しい話にはなるまい。

■どこまで拡大するか?中国でのスト

 ホンダに続いて、豊田合成も中国の工場でストが起きたと伝えられる。中国政府が「労働者の所得倍増政策」を打ち出しているから、中国の労働者は、すっかり、その気になってきたようだ。しかも、日本の企業が中国で、しっかりと、製造の根を下ろしたところを見計らったように、ストと賃上げである。日本から、頂戴する技術は頂戴したということか。今さら、日本は引くに引けない。中国は実に巧みである。

 今後、どこまで、中国でのストが拡大するか。中国政府は、何年で、労働者の賃金を2倍とする計画かは分からないものの、そこは巧みな中国政府のこと。硬軟政策を取り混ぜながら仕掛けてくるはず。日本政府からは、対応策は、まだ何も聞こえて来ない。元、伊藤忠会長の丹羽宇一郎氏が中国大使に決まった。今後のカジ取りに期待したい。

 日経平均は1万円台を回復し、目下、大台を固めている。もう少し上値、即ち、1万500円程度は見込めそうだ。しかし、そこから上は、2つの行方を考えれば難しそうだ。とくに、まだ、今の時点では中国の影響が企業業績に大きく影響することはないものの、先行きには楽観はできない。中国関連からベトナム、ブラジル、カナダ関連などに目を向けておくことも大切だろう。基本は好業績銘柄の逆張り投資がよい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:36 | 特集

ワールドカップから連想して、ワイン銘柄――銘柄ウォッチ

田北知見の銘柄ウオッチ そういえば、サッカー ワールドカップ2010年 南アフリカ大会、すでに始まっているのだった。前回2006年のドイツ大会の時には、日本戦はすべてテレビで観戦し、ブログに書いたくらいだったのに、今回は、ニュースなどを見て「あ、明日開幕なんだ」とか、「日本代表チームは第1戦、勝ったんだ…」とつぶやくほどの脱力ぶりである。

 今回、ワールドカップ・イヤーらしい私の行ないといえば、南アワインをたくさん飲んでいることくらいだろう(笑)。多くの店では、ワールドカップ・ブーム(?)を当て込んでいるらしく、あるいは、南アワインは比較的手頃で(為替レートの関係もあるかもしれない)おいしいものが多いので、デフレ時代にちょうど良い商品でもあり、普段は南アワインなぞほとんど扱っていないようなお店でも、たくさん売っているのを見かける。

 私は2009年12月〜2010年1月の年末年始に南アに旅行した思い出もあるため、ついつい南アワインに手が伸びてしまう。旅行中には、ケープタウンの周辺で(そのあたりが名産地のひとつであるらしい)、多くのぶどう畑やワイナリーを見かけた。海と空が美しいあの場所でつくられたワインだと思うと、おいしく感じてしまう。実際、先述したとおり、手頃でおいしいものが多いのだ。

 ということから連想して、ワイン関連銘柄を診断してみた。

★やまや〈9994〉(東1)

 イオングループで、東北地方を地盤に、酒類専門店を全国に約250店展開する、やまや<9994>(東1)を入れる。18日終値は1円安の766円。単位100株。PERは9.68倍、PBRは0.47倍と割安だ。うちの近所に以前、やまやの店舗がオープンしたのだが、最初は酒類がほとんどだったのに、このあたりの客筋やニーズに対応して、だんだん食材などの周辺商品を増やしてきている。マーケティングや需要への対応が上手なのだなあ、と好感を持った。また、早いうちから南アで直接買い付けをしたらしい、リーズナブルなワインも出していたりして、なかなか良いなあと思う。

 チャートは5月31日につけた直近安値724円から反発し、ジリ高トレンドを形成している。信用倍率は約6倍の買い長なので、戻り売りを待って750円ラインの押し目を拾い、800円ラインまでの戻りを目指す。

★アサヒビール〈2502〉(東1)

 ビール類シェア2位のアサヒビール<2502>(東1)。ワイン事業も行なっていることからの連想でここに入れる。18日終値は6円高の1571円。単位100株。PERは約14.6倍、PBRは約1.3倍となっている。チャートは4〜5月にかけて高値圏1800円ラインから1500円ラインへと続落トレンドで来ていたが、5月27日につけた1476円と6月9日につけた年初来安値1473円でダブル底形成。リバウンドトレンドに入ったと見たい。ひとつのフシであり26週移動平均線でもある1700円ライン奪回が目標か。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47 | 特集
2010年06月15日

菅内閣発足1週間の株価通信簿=妻と夫の株ロマン


妻 菅内閣がスタートして1週間です。鳩山内閣の1週間と比べて相場的にはどうですか。

夫 厳密に1週間ということではないけど、鳩山内閣の時は、09年9月16日に発足して、その日の日経平均の終値は1万0270円だった。その5営業日後には安値9971円と1万円を割って、約3%下げた。今度の菅内閣は、今年6月8日の発足時の日経平均終値は9537円で、その後、4営業日後の6月14日には9882円まであり、3.6%上昇している。超短期間ではあるけど、鳩山内閣では3%下げ、菅内閣では3%強上昇している。明暗が出ている。

妻 やはり、菅内閣への期待が強い、ということですか。

夫 理由は大きくは2つあると思われる。1つは、鳩山内閣が誕生するまでに、既に、日経平均は上昇していたことがある。もうひとつは、菅内閣は鳩山内閣の失敗したところを修正した政治をやってくれるだろう、という国民の期待だろうね。

妻 鳩山内閣が誕生する前に、相場は、そんなに上がっていたかしら。

夫 かなり、値上がりしていた。とくに、09年7月の東京都議選で民主党が大勝したことで、民意は自民から民主に風の向きが変わったとして、日経平均は09年7月の9050円から9月には一気に1万円を突破して1万0800円近くまで上がった。その先取りの反動もあって、実際に鳩山内閣が誕生した時には3%程度下げた。

妻 株で言えば、今度の菅内閣は、鳩山内閣が投げたところを買った、ということですね。

夫 そういうことになるね。

妻 菅内閣の買いは、「ナンピン買い」ですか、それとも、「押し目買い」ですか。もし、ナンピン買いなら、『下手なナンピン、大怪我のもと』になりませんか。

夫 なかなか、手厳しいね。正直、その点は難しく、悩ましいところだ。押し目買いとなるか、下手なナンピンとなるか、会社でいえば、菅・新社長の今後の経営手腕次第だろう。

>>全文を読む(菅内閣発足1週間の株価通信簿:妻と夫の株ロマン)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:49 | 特集
2010年06月14日

「一寸先は闇」に備える「君子豹変」セオリーで会計ソフト株に消費税関連の先取り思惑も

浅妻昭治のマーケット・センサー
浅妻昭治のマーケット・センサー 「一寸先は闇」は、永田町(政界)も兜町(株式市場)も一緒である。きょうはきのうの続きでなく、あすもきょうの単純な延長ではない。日々、ポジティブ・サプライズ、ネガティブ・サプライズが入れ替わり、振り回されたことは枚挙に暇がない。こうした激変環境下では、「君子は豹変す」の教え通りに政治家も投資家も、フレキシブルな出処進退を心掛けなければサバイバルは覚束ない。

 今回、菅直人連立内閣の成立とともに民主党支持率が、20%そこそこから70%近くまでV字回復したのも、まさに「一寸先は闇」を表している。もちろん鳩山由紀夫前首相、小沢一郎前民主党幹事長が辞任し、「脱小沢」が実現したことが引き金と新聞・テレビ分析されている。当然、「君子豹変」とばかりに民主党は、手の平を返したようにこのまま参議院選挙に突っ込む強硬姿勢を明らかにした。今国会での郵政民営化法案の成立を見送り、亀井静香郵政・金融担当相に辞任の詰め腹を切らせたのは、「小沢流豪腕」を髣髴とさせる。

 昨年夏の衆院選挙での圧勝、政権交代に先立つ5月の当時の小沢一郎代表辞任の再現よろしくチャンス到来であり、麻生太郎前々自民党連立内閣が、総選挙を先延ばしに先延ばししているうちに歴史的敗北を喫したことを反面教師する政治判断が優先したに違いない。参議院選挙までおよそあと1カ月、菅連立内閣の高支持率が維持されるのか、それとも野党各党の「小沢隠し」と声を荒げる巻き返しが奏効するかは、またまた「一寸先は闇」だろう。

 ただ困るのは、このまま与野党攻防が続くとすると、どうも参院選挙のマニフェスト(政権公約)は、与党、野党とも揃って財政健全化優先、消費税引き上げが目玉政策になりそうな雰囲気にあることだ。引き上げ時期、引き上げ幅のアピール競争となったら、参院選挙で与党、野党のどちらが勝とうが、消費税引き上げが既成事実化してしまう。

 広く薄い消費税の引き上げは、富裕層はともかく年金生活者やワーキングプアなどの生活困窮者を直撃する。株式市場も日本買いで株高となれば問題はないが、為替だけ先行して円高となれば、デフレ逆戻り、2番底、3番底の懸念も強まる。菅直人首相が、温暖化ガス削減で国際公約を優先した鳩山由紀夫前首相を反面教師として、今月末にカナダで開催の主要8カ国首脳会議で勇み足をしないことを願うばかりである。

 相場テーマとしては先取りの先取りだが、かつて消費税率を引き上げた橋本第2次内閣当時と同様に消費税関連株が浮上することになる。「ピンチはチャンス」と読み替える「君子豹変」セオリーである。会計ソフトのオービック(4684)日本オラクル(4716)日本デジタル研究所(6935)ピー・シー・エー(9629・東2)TKC(9746)ミロク情報サービス(9928・東2)、さらに不動産証券化事業でミソをつけたCSKホールディングス(9737)などに関連特需が期待できるか、与野党各党のマニフェストをウオッチしつつマークするのも一考余地がありそうだ。

浅妻昭治(あさづま・しょうじ)
株式評論家/日本インタビュ新聞社 編集部 部長
 1942年生まれ、神奈川県川崎市出身。証券専門紙で新聞と雑誌のキャップを務め、マーケット及び企業の話題掘り下げ取材には定評がある。長く、旧通産省の専門紙記者クラブに所属し、クラブの幹事として腕をふるった。現在、日本インタビュ新聞社の編集長として活躍。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50 | 特集
2010年06月11日

菅内閣の経済政策と外国人投資家売りを見極める展開=犬丸正寛の相場展望

菅内閣の経済政策と外国人投資家売りを見極める展開=犬丸正寛の相場展望 来週(14〜18日)からの相場は、『菅内閣の経済政策』と、『外国人投資家売り』を見極める展開だろう。

 昨年夏、「民主党政権が誕生すれば日経平均2万円は間違いない」と、打ち出して、日本の証券会社がヨーロッパの機関投資家へ日本株の売り込みに行ったといわれる。今、ヨーロッパは財政問題から資金が必要で手持ち株は売りたいといわれる。どの銘柄に、どれだけの売りが出るかは、分からないものの、しばらくは、四季報等で外国人投資家の持ち株比率の高い銘柄は敬遠されそうだ。

 一方、新しくスタートした菅内閣。『第三の道による経済政策』、『最小不幸社会』なる言葉が総理の口から発せられている。公共事業中心の箱物政策が「第一の道」、小泉政権の規制緩和による競争政策が「第二の道」に対し、増税による需要と雇用の創出が「第三の道」ということのようだ。

 この材料を消化するには、まだ、しばらく時間が必要だろう。増税による原資を医療や介護などに使うことで需要と雇用を生み出すという。これまでも医療、介護には目が向けられてきた。これまでと、どのように違うのか。どれだけの雇用を生み出すのか、知りたい。

 また、政府が口を出し、関与するという観点からの、「大きい政府か」、「小さい政府か」、ということでは第一の道と同様、第三の道も大きい政府ということだろう。第一の道の時は、戦後の復興期で経済自体が成長していた。そのため、道路、橋、鉄道などをつけることによる波及効果は2倍にも3倍にもなったはず。しかし、成熟社会の現在では、波及効果はそれほど大きくはないだろう。もちろん、だからと言って、何もしないでよい、ということではない。企業の経営手法である「選択と集中」が、政府においても強く求められるところだろう。

 『最小不幸社会』。鳩山政権の「優しさ」にも通じる。誰だって不幸にはなりたくない。しかし、「幸・不幸は人の心が決めるもの」という言葉もある。政府の思っている幸福、不幸の水準、基準はどのようなものか。仮に、競争がなく、朝からのんびり暮らすことが、不幸でないとしたら、その国は国際社会の中で脱落し、かえって、国民は不幸になる。

 日本の財政も危機的な状況に近づきつつある。財政悪化問題では、日本より先に苦しんでいる欧州各国は緊縮財政政策に踏み出している。そんな中、日本が、まだ大きい政府で振舞おうとすれば財政問題は恐ろしいことになる。民間の活力に手を加えない政策は非常に危険である。

 日経平均は6月9日に場中で9378円の年初来安値をつけた。本来、例年は6月に日経平均が、その年の高値をつけることがほとんどだった。今年は逆である。相場環境が例年とは大きく違っている。しかも、6月の後は、7,8月の「夏枯れ相場」ということは例年通りである。1万円台を回復して、30日線(1万0085円程度)まで戻れば上出来だろう。外国人持ち株の少ない銘柄で、好業績の材料株を物色するのがよいだろう。たとえば、スマートグリッドの大崎電気などに注目だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:30 | 特集

美容院での会話から連想して、ベビー銘柄診断――銘柄ウォッチング

田北知見の銘柄ウオッチ 先日、美容院へ行き、今回は髪を短めにしてもらった。今はボブが流行っているそうなので、肩につかないくらいの長さで切りそろえて、ストレートにした。風呂揚がりなどには、濡れた髪が首や肩にへばりつくこともなく、暑くなってきた昨今、なかなか良い感じだ。

 ところで、美容院では、実際に髪を切ったりする美容師さん以外に、シャンプーなどを行なうアシスタントさんがつく場合が多い。今回、私についてくれたアシスタントさんは、30歳くらいの女性で、子供さんが2人いるシングルマザーのかただった。その人は仕事をしながらいろいろおしゃべりをするタイプの人で、以前ディズニーランドに子供たちと行った話などをしていた。

 話の内容で、私が「えっ?」と思ったのは、ベビーカーについてのことだった。彼女は、ベビーカーを押して電車に乗って、混んでいる時など、他人の脚に当たるのは、当然だと言うのだ。私も当てられたことが何度かあるが、すごく痛いし、何日もアザになって残っていたりする。でも、彼女の言い分では、ベビーカーが人に当たるのは当然で(気をつけていたけどウッカリ当たったのではなく、当たるのが当然という)、それに対して怒るほうが悪いのだそうだ。…これって、常識なんだろうか…? 私はわざと当てるほうが悪いと思うのだが…。

 上記の会話から連想して、ベビー・子供関連銘柄を診断してみた。子供手当ての減額が伝えられる中での動きを見てみる。

★西松屋チェーン〈7545〉(東1)

 ベビー・子供用の衣料・生活雑貨店を全国展開する西松屋チェーン<7545>(東1)を入れる。きのう6月10日まで、5営業日連続で下落していた。本日11日は31円高の896円で引けている。PERは約10.8倍と、ひところの人気時からアク抜けして買いやすくなっている。PBRは約1.4倍。まずは25日移動平均線の930円ラインまでの戻りを目指す。信用倍率は約0.6倍の売り長となっており、買い戻しも期待してみる。

★スタジオアリス〈2305〉(東1)

 子供写真館を直営とFCで約380店展開している、スタジオアリス<2305>(東1)を入れる。11日終値は1円安の805円で、3日連続下落となった。PERは約10.3倍と割安。PBRは約1.2倍となっている。ただ、チャートはこの半月ほど、750円ラインから反発し、ジリ高トレンドを形成中。700円台の押し目を待って拾い、850円フシ奪回を狙ってみる。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | 特集
2010年06月08日

2010年度社会人の通勤時における恋愛意識調査〜ネクスト

■住宅・不動産情報ポータルサイト『HOME'S』調査報告

 住宅・不動産情報ポータルサイト『HOME'S』を運営するネクスト<2120>(東1)は、株式会社毎日コミュニケーションズと共同で、全国の若手社会人を対象に、通勤時における恋愛意識調査を実施した。調査対象は全国の社会人男女で、毎日コミュニケーションズが運営する若手社会人のための情報サイト「コブスオンライン」の登録ユーザーに対してインターネットアンケートを実施した。有効回答数(社会人全体)は、1000人(男性309人、女性691人)、調査時期は2010年4月26日(月)〜5月3日(月)。

■男性の56.0%が「女性の車内での化粧」、女性の54.7%が「男性の体臭・口臭」にがっかりと回答

 若手社会人に「通勤途中でがっかりする異性の姿」について聞いたところ、男性の56.0%が「女性の車内での化粧」に、女性の54.7%が「男性の体臭・口臭」にがっかりすると回答。一方で通勤中に異性を意識して体臭・口臭に気を遣っている男性はわずか15.9%に留まっている。

 男性が女性に惹かれる行動は、「イスに座った時の足がキレイに揃っている姿」(30.7%)、「見つめられた時」(25.2%)、「上着を脱いで肌の露出が上がった時」(20.4%)。

 男性が女性にがっかりするポイントで「女性の車内での化粧」が高い数値を出していることからも、男性が女性を意識するポイントは「女性のマナー」という傾向がうかがえる。

 女性では、「周りの人に席を譲っている姿」(28.5%)、「自分以外の老若男女の荷物を網棚にあげている姿」(27.5%)、「自分の荷物を運ぶ・持ち上げるのを手伝ってくれた」(25.0%)などが高い数値を示していることから、女性は男性の「周囲へのやさしさ・親切」に惹かれるという傾向が見られる。

2010年度社会人の通勤時における恋愛意識調査〜ネクスト

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | 特集