[話題株]の記事一覧
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記事一覧 (12/16)【話題株】アスカネットの空中結像技術が明日、東京都の観光案内所に登場
記事一覧 (12/09)【話題株】日本郵政は証券各社の投資判断が続出し後場一段軟調
記事一覧 (12/08)【話題株】アンジェス MGが約15%の急伸、遺伝子治療薬開発の第一人者、リンパ管再生で欧州で特許
記事一覧 (12/08)【話題株】カシオ計算機がプロゴルフ石川遼選手の優勝後連日上場来の高値
記事一覧 (12/01)【話題株】「ストレスチェック法」12月施行でデータホライゾンなど動意、生活習慣病に対応する食事宅配のファンデリーなど関連株探しが活発
記事一覧 (11/25)【話題株】ベルグアース、11月は一本調子の下げで「九陰一陽」、25日にもTPP対策大綱と伝えられ期待残す
記事一覧 (11/20)【話題株】アンジェスは下値を固め急動意、遺伝子治療薬認可接近、テーマ株物色の流れに乗る
記事一覧 (11/17)【話題株】CYBERDYNEは赤字続くが売り上げ急増し収支好転の期待強まる、『HAL』内外で医療用の認可が迫る
記事一覧 (11/11)【話題株】アーバネットコーポレーションは12月中間配当の利回り2%台と魅力
記事一覧 (11/10)【話題株】任天堂はDeNAで下げたが一転ミクシィで期待高まる、値幅5000〜6000円の大モミ合い下限付近から出直り周期性に乗るか注目
記事一覧 (11/04)【話題株】セブン&アイHDは「モノ言う株主の外圧」念頭に下値分散投資、米サードポイント介入とされソニーやファナックの前例を想起
記事一覧 (10/27)【話題株】東洋水産の「マルちゃん正麺」累計10億食に達しモミ合い抜け出す期待
記事一覧 (10/20)【話題株】地盤ネットHDが騰勢強め関連株「理外の理の相場」も、横浜市の大規模マンションが傾いた件を機に一斉高の様相
記事一覧 (10/14)【話題株】マツダは9日続伸後の一服で「敵失」による商機に期待、早くも下期の販売予想台数の見直しを期待
記事一覧 (10/06)【話題株】オカモト・相模ゴム・不二ラテが活況高、「爆買い」か「新型ノロウイルス」か、材料不明なうちが華の見方
記事一覧 (10/01)【話題株】京写は半日で9月の一日平均出来高を上回り大活況
記事一覧 (09/29)【話題株】スズキは排ガス不正のVW株と完全に決別、先見の明ありとの評価も
記事一覧 (09/25)【話題株】ファンデリーが10月初旬にテレビ東京の番組に登場で値を上げる
記事一覧 (09/25)【話題株】アベノミクス子育て支援政策でJPホールディングス急伸、設備稼働率85%でも業績絶好調
記事一覧 (09/22)【話題株】ホクリヨウが20年ぶりの鶏卵市況など好感し活況高
2015年12月16日

【話題株】アスカネットの空中結像技術が明日、東京都の観光案内所に登場

■「エアリアル・イメージング・プレート」、東芝が採用し「浮かぶ入力端末」として実用化

 ネットによる写真アルバム制作などのアスカネット<2438>(東マ・売買単位100株)は16日の後場1460円(37円安)で売買が始まり、今のところ10日続落模様となっている。特段、悪いニュースは聞かれず、当面の業績見通しが織り込み済みになってしまったためとか、材料不足といった見方が出ている。

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■12月17日、女性アンドロイドが案内する「アクアシティお台場」の観光案内所でお目見え

 しかし、今期・2016年4月期の業績見通しは営業・経常・純利益とも13〜14%増加を計画し、純利益などは過去最高を更新の見込み。また、ちょうど、明日・12月17日、東京都が臨海副都心「アクアシティお台場」で世界初の等身大女性アンドロイド「地平ジュンこ」による3ヵ国語で案内する観光案内所をオープンし、言語選択などの入力パネルが同社開発の空中結像技術「AIプレート」(エアリアル・イメージング・プレート)を東芝<6502>(東1)の技術で実用化した「空中ディスプレイ」。来年は海外からの観光客の目にとまり、アスカネットの名が一躍、世界の著名企業になるかもしれないといった期待が膨らんでいる。

 東京都が12月9日付で発表した報道資料「『地平ジュンこ』の観光案内所を12月17日に開設」によると、設置するアンドロイド「地平(ちひら)ジュンこ」は、人間らしい容姿と自然な腕や手の動きに加え、東芝独自の音声合成技術を用いて日本語・英語・中国語の3か国語を流暢に話すほか、観光案内所に設置してある3言語対応の入力端末を操作すると身振り手振りしながら案内する。

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 入力端末は、画像を空中に浮かび上がらせる先進技術による「空中ディスプレイ」を採用し、その脚注には「株式会社アスカネットの「AI(エアリアルイメージング)プレート」による空中結像技術を使用」と明記している。このAIプレートは特許を取得しており、量産化、大型化に向けて研究開発が進んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 話題株
2015年12月09日

【話題株】日本郵政は証券各社の投資判断が続出し後場一段軟調

 日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は9日の後場一段軟調になり、14時30分にかけて1938円(47円安)まで軟化して売買をこなしている。12月7日に1999円の上場来高値をつけたが、この日以降、野村證券やゴールドマン・サックス証券などによる投資判断や目標株価の設定が相次ぎ、本日はバークレイズ証券が投資判断を「イコールウェイト」(中立)、目標株価は1960円で投資評価を開始したと伝わり、上値を買う意欲が後退したようだ。

 バークレイズ証券は、かんぽ生命保険<7181>(東1)については「アンダーウェイト」(弱気)で目標株価を2900円、ゆうちょ銀行<7182>(東1)は「イコールウェイト」(中立)で目標株価を1725円に設定したと伝えられた。

 証券各社による主な投資評価は以下の通り。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | 話題株
2015年12月08日

【話題株】アンジェス MGが約15%の急伸、遺伝子治療薬開発の第一人者、リンパ管再生で欧州で特許

■下肢血管再生治療薬も実用化接近

 遺伝子治療薬開発の第一人者であるアンジェス MG<4563>(東マ・売買単位100株)は、リンパ浮腫対象の医薬特許が欧州で成立したことで34円高の269円と上伸、値上り率では14.4%とマザーズにおいて上位となっている。

 人体の臓器中、もっとも再生能力の高い肝臓で発見された「肝細胞増殖因子」(HGF)を使って血管再生、リンパ管再生などの新薬を開発している。今回のリンパ管再生促進はそのひとつ。また、下肢の血管を再生させることで下肢の切断を回避できる治療薬「重症虚血肢」実用化も間近に迫っている。

ann1.jpg 大阪大学発のバイオベンチャーで同社の山田 英社長は医学博士でもある。2002年上場で先行投資負担から赤字継続だったが2019年12月期に黒字転換、さらに、新薬寄与で10年後の売上を現在の4億5000万円から500億円に目標を設定している。

 2007年には株価1869円がある。その後は200円台で十分な期間、底練りをやっているので今後、次々と予想される新薬登場を好感する展開が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:58 | 話題株

【話題株】カシオ計算機がプロゴルフ石川遼選手の優勝後連日上場来の高値

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■「アノマリー」だが専属契約、来シーズンの活躍にも期待が高まる

 カシオ計算機<6952>(東1・売買単位100株)は8日、昨日に続いて上場来の高値を更新する展開となり、10時を過ぎては2870円(48円高)前後で売買活況となっている。電波時計や電子辞書、電子楽器などが好調で連続最高益を更新する見込みで、12月2日にはクレディ・スイス証券が目標株価をそれまでの2800円から3000円に引き上げたと伝えられるなど、複数の証券会社から強気のシグナルが出て買い安心感が広がった。

 ただ、上場来高値という点にスポットを当てた場合、買い材料はプロゴルファー・石川遼選手がひと役かったのではないかとの見方も出ている。同社株の数日前までの上場来高値は2815円(2006年11月)。これを12月7日に2850円まで上げて約9年ぶりに更新した。一方、同社は11月25日にプロゴルファー・石川遼選手との契約更新を発表。その石川遼選手は12月6日、日本シリーズJTカップ最終戦(東京よみうりCC)で国内メジャー初制覇を果たした。株価はこの翌日から上場来高値に進んできたため、業績動向などの明確な株価材料ではないが、妙に符丁が合うと注目されている。

 合理的な理由はないが株価との相関がみられる要因・材料を「アノマリー」というが、来シーズンも石川遼選手が活躍する場面では同社株が一段と盛り上がるのではないかと期待する様子がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | 話題株
2015年12月01日

【話題株】「ストレスチェック法」12月施行でデータホライゾンなど動意、生活習慣病に対応する食事宅配のファンデリーなど関連株探しが活発

話題株 12月1日、改正労働安全衛生法が施行され、従業員50人以上の企業に「ココロの健康」のバロメーターとして「ストレスチェック」が義務付けられる。前週後半には、東京商工会議所が栄養バランスのとれた食事や正しい枕の選び方などを体験するヘルスツアーを開催すると伝えられ、生活習慣病に対応する健康食の宅配などを展開するファンデリー<3137>(東マ・売買単位100株)が11月30日までで6日続伸となるなど、ビジネスチャンスの広がりそうな銘柄が動意を強めた。恩恵を受ける銘柄は少なくないようだ。関連株探しが活発化している。

 同法の施行によって、メンタルヘルス関連サービスビジネスの市場規模は150億円に達するとの試算もあると11月27日付の日本経済新聞は伝えた。ファンデリーの株価は8月、9月の600円前後を下値に出直り基調が続いており、30日までで6日続伸ではあるものの急騰感や過熱感は感じられず、動き始めたばかりの印象すらある。業績は連続最高益の見込みだ。

 また、11月30日には医療関連情報などのデータホライゾン<3628>(東マ・売買単位100株)が150円高の1028円まで上げてストップ高となり、約17%高で東証マザーズの値上がり率トップとなった。こちらは2016年3月期に久々の完全黒字化となる見込みで、業績回復を本格的に映し出し始めた可能性がありそうだ。

 ストレス発散を兼ねた健康管理なら、スポーツクラブのコナミホールディングス<9766>(東1)アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)などのほか、日本スキー場開発<6040>(東マ)などが思い浮かぶほか、思わぬ連想で動意づく銘柄が出てくる可能性がありそうだ。焼酎のオエノンホールディングス<2533>(東1)も「百薬の長」ではある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | 話題株
2015年11月25日

【話題株】ベルグアース、11月は一本調子の下げで「九陰一陽」、25日にもTPP対策大綱と伝えられ期待残す

話題株 「接木(つぎき)苗」などのベルグアース<1383>(JQS・売買単位100株)は24日に1058円まで軟化し、約1週間ぶりに年初来の安値を更新した。2015年10月期の決算発表を12月11日に予定し、連結営業利益の見通しは第3四半期発表の段階で0.88億円の見込み(前期は1.2億円:単独決算)などと大幅減益のため、引き続き手控える雰囲気が根強いようだ。

 しかし、同社はTPP(環太平洋経済連携協定)にともなう国内農業の強化支援に貢献する銘柄のひとつであり、5ヵ月近く低落基調が続く中でも、TPPが実質合意に達した10月初旬には数日間で15%近く反騰する場面はあった。

 直近はこの反騰前の水準も下回っているが、11月に入ってからは、24日までで値上がりした日が一日しかなく(前日比変わらずの日を値上がりの日と勘定しても二日しかなく)、いつ自律反騰が発生しても不自然ではない状態といえる。同様に、24日にかけては日足の陰線(始値より終値のほうが安い日)が7本連続して寄り引け同値の十字足1本となったため、「九陰一陽」の反騰が迫ってきたと見て構える向きもある。

 24日は、政府が25日にもTPP対策大綱をまとめると伝えられ、「国が機械導入や新品種開発などを支援して競争力を強化する見通し」(24日14時過ぎの日経速報ニュースより)とされた。株価への反応はほとんどうかがえなかったが、引き続き期待を込めて待つ投資家も皆無ではないようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 話題株
2015年11月20日

【話題株】アンジェスは下値を固め急動意、遺伝子治療薬認可接近、テーマ株物色の流れに乗る

話題株 アンジェスMG<4563>(東マ・売買単位100株)が200円前後の下値固めから今年10月20日以来の210円台に乗せ出来高も大きく膨らませ注目される動きとなっている。

 年末年始に動きやすい習性があり今年1月には438円の年初来高値がある。昨年11月に改正薬事法である医薬品医療機器等法が施行され、遺伝子治療を含む、「再生医療等製品」に対し早期承認制度が承認されたことが背景にある。

 同社は、生命が長い時間をかけて獲得した遺伝子の力を活用して難病の治療薬を開発している大阪大学発のバイオベンチャーである。まもなく日の目を見ようとしている新薬のあることが注目されている。その一つが、臓器の中で、もっとも再生能力の高い肝臓において肝臓細胞を再生させる因子、「肝細胞増殖因子」(HGFという)を用いての血管再生である。

 名称は、「HGF遺伝子治療薬」という。糖尿病等で下肢の血管がダメになり下肢が壊疽(えそ)となり切断にまで追い込まれるという難病である。この重症患者をHGF遺伝子治療薬の注射によって血管を再生させるというものだ。田辺三菱製薬との間で販売契約を結んでいる。聞くところによると注射薬1本約8万円と高価だが、重症患者が救われれば国の医療費全体としては軽減される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 話題株
2015年11月17日

【話題株】CYBERDYNEは赤字続くが売り上げ急増し収支好転の期待強まる、『HAL』内外で医療用の認可が迫る

話題株 「装着型ロボット」のCYBERDYNE(サイバーダイン)<7779>(東マ・売買単位100株)は16日、7.5%高の1640円(114円高)となり、年初来の高値1708円(4月14日)に迫った。この前売買日・13日に発表した第2四半期決算(2015年4〜9月、連結)は営業・経常・純利益ともほぼ前年同期並みの赤字となったが、売上高は前年同期の2.6倍に急増。

 介護支援用などの用途にロボの導入が進見始めてきたことがうかがえ、損益分岐点の低下や収支好転に現実味が出てくれば株価は大きく動き出す可能性がある。

 第2四半期は、介護福祉用で「平成27年2月に製品化した小型軽量の『HAL』自立支援用(単関節タイプ)も日本国内での病院を中心に導入が進み」「平成27年3月に製品化した『HAL』介護支援用(腰タイプ)は、介護施設向けの導入が大きく進展した」(決算短信より)。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 話題株
2015年11月11日

【話題株】アーバネットコーポレーションは12月中間配当の利回り2%台と魅力

■業績好調で開発用地も首都圏の開発環境に先手打ち来々期まで取得進む

話題株 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は10時にかけて290円(3円高)前後で売買をこなし、第1四半期決算(7〜9月)を発表した翌日の280円を下値に強い展開が続いている。

 東京都区内の駅から10分以内のエリアで独自性のあるマンション開発を展開し、今期・2016年6月期の業績見通しは売上高が前期比34%増、1株利益は36.1円、配当は1円増の年14円(中間7円・期末7円)。株価水準がPER8倍台に過ぎない割安感に加え、配当利回りが12月中間配当だけでも2.4%前後に達することなどが注目店のようだ。

 首都圏のマンション開発環境は用地価格の上昇や資材・人件費の高騰などにより建設コストの高止まりなどが顕著とされるが、同社はすでに自社開発用地を16年6月期は641戸分、17年6月期も684戸分契約済みで、17年6月期も147戸分まで契約済み。主軸の投資用ワンルームマンションは低金利や円安傾向、相続対策などで需要が強いため、事業環境は好調といえそう。投資家の中には、投資用マンションには手が届かないが利回り運用を兼ねた代替投資先として同社株に注目する様子もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 話題株
2015年11月10日

【話題株】任天堂はDeNAで下げたが一転ミクシィで期待高まる、値幅5000〜6000円の大モミ合い下限付近から出直り周期性に乗るか注目

話題株 任天堂<7974>(東1・売買単位100株)は昨9日までで4日連続高となり、値幅5000〜6000円の大きなモミ合いの下限付近から出直ってきた。10月下旬には、DeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>と共同開発するスマートフォン向けゲームの配信開始時期を2016年3月頃に順延すると発表して嫌気され急落。しかし、直近になってミクシィ<2121>(東マ)が発表した四半期決算短信に「下期はニンテンドー3DS版『モンスターストライク』や新規ゲームタイトルのリリース(中略)などが見込まれる」とあり、別方向から期待材料が飛び出した形になった。

 値幅5000〜6000円の大きなモミ合いは5月頃から半年以上も続いており、まだ下限付近から出直ったばかりのため、大きな周期性に乗ればけっこうな値幅が見込めそうな雰囲気がある。西洋流の手法でも「ボックストレード」(往来相場での売買)などと呼ばれて比較的認知度の高い手法になるとされている。

 問題は一段高を支援できる材料だが、任天堂はドル預金の量が多いため円安には敏感な面がある。米国の12月利上げ観測が強まれば「ドル高・円安」が進む可能性があり、しばらくは為替にからむ材料性が増しそうだ。また、米国のクリスマス商戦も話題性を兼ねた材料になる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 話題株
2015年11月04日

【話題株】セブン&アイHDは「モノ言う株主の外圧」念頭に下値分散投資、米サードポイント介入とされソニーやファナックの前例を想起

話題株 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1・売買単位100株)は10月下旬に米投資ファンドのサードポイントが5%近く株式を保有して「総合スーパー事業の改善などを要求していることが分かった」(27日付ロイター通信)などと伝えられ、11月に入ると「イトーヨーカ堂を分離独立させるべきだと求めたことが(投資家向けに送った書簡で)分かった」(1日付日本経済新聞)と伝えられ、思惑含みとなっている。

 サードポイントは、これまでの報道などを総合すると、2014年末の時点での運用規模が約110億ドル(約1.3兆円)。「アクティビストファンド(モノ言う株主)」、「ダニエル・ローブ氏が率いる」などと形容される。

 15年1月にはソニー<6758>(東1)の各事業の構造改革やエンターテインメント事業の価値増大に言及したと伝えられたことがあり、そのためかどうか、ソニーは2月に発表した中期経営方針でビデオ&サウンド事業の分社化などを発表した。また、同年2月にはファナック<6954>(東1)の株主として株主還元などを求めたと騒がれ、ファナックは4月に配当の増額や株主還元方針を発表した。同年8月にはスズキ<7269>(東1)の株式保有が伝えられ、独フォルクスワーゲンとの株式持ち合いやインド子会社マルチ・スズキに関する提案が注目を集めた。

 こうした経緯があるため、サードポイントについては、「日本の上場会社にとっては少々厄介(やっかい)な存在になるが、見方を変えると、日本企業をよく勉強していて、国内の投資家にとっては「外圧」によって目を覚まさせてくれる面もある。ダニエル・ローブ氏が時々来日してジカに企業訪問を行ったりするようで、食事はウナギがお気に入りだとの噂もある」(投信会社の元運用担当者)という。

 セブン&アイ・ホールディングスは2月決算のため、次の四半期決算は第3四半期(9〜11月)になり、発表は1月上旬の予定。数ヵ月のうちに何かが飛び出してくる可能性はあり、余裕資金があれば軟調な局面を何度かに分けて分散買いする魅力がありそうだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | 話題株
2015年10月27日

【話題株】東洋水産の「マルちゃん正麺」累計10億食に達しモミ合い抜け出す期待

話題株 東洋水産<2875>(東1・売買単位100株)は26日付で即席麺「マルちゃん正麺」シリーズが2011年11月の発売から10月24日で累計出荷数10億食を達成したと発表した。この日は一時4580円(80円高)まで上げて大引けは5円安と伸び切れなかったが、3カ月近く続くモミ合い相場を離脱する期待が強まった。今期の業績は増益転換の見込み、モミ合いを離脱すると大きく値上がりするケースがあるため、「麺だけに伸びないうちに仕込むべきだ」(市場筋)などと注目する様子がある。

 発表によると、「マルちゃん正麺」シリーズは2011年11月の発売から約1年で2億食を出荷し、約4年で10億食を達成。ダウントレンドとなっていた袋麺市場に新風を吹き込んだという。単純計算では、4年間で8億食しか出荷できなくても不自然ではないことになるため「食品業界全体を見渡しても注目できるヒット商品ではないか」(調査筋)との見方が出ている。「独自の特許製法で生麺に近い食感と味わいを実現した強み」が発揮されているかもしれない。

 第2四半期の決算発表は10月30日の予定。株価は8月中旬以降、4300円前後から4600円前後のゾーンでモミ合う展開が続いており、日柄的にはそろそろ調整メドのひとつとされる3カ月になる。モミ合いを抜け出せば値動きが軽くなるケースが少なくないため、決算発表が起爆剤になるか注目する動きが出ている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | 話題株
2015年10月20日

【話題株】地盤ネットHDが騰勢強め関連株「理外の理の相場」も、横浜市の大規模マンションが傾いた件を機に一斉高の様相

話題株 地盤ネットホールディングス<6072>(東マ・売買単位100株)が前週後半から急伸相場となり、14日、19日はストップ高となった。横浜市の大規模マンションが傾き、杭(くい)打ち工事の不備が明らかになった問題を受けて、同社への需要が増えるのではないかといった期待や思惑が膨らみ活況相場となっている。実際に受注が増加するかはさておき、株式市場には「理外の理の相場」といった言い回しがあるだけに、一段と値幅妙味を増す可能性がありそうだ。

 今期予想PERは30倍台に乗り、たとえば類似銘柄とされる応用地質<9755>(東1)の10倍台半ば、川崎地質<4673>(JQS)の20倍台との比較では割高だ。ただ、業績動向を見ると今期は営業・経常・純利益とも3割増の見込み。応用地質は今期減益含みであり、川崎地質は強含む程度の見込みのため、増益率の高い分、期待が上乗せされていると見ることもできる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 話題株
2015年10月14日

【話題株】マツダは9日続伸後の一服で「敵失」による商機に期待、早くも下期の販売予想台数の見直しを期待

話題株 マツダ<7261>(東1・売買単位100株)は14日、10日ぶりの反落となり、10時にかけては61.5円安の2260.5円前後で推移している。日経平均の300円安や昨日までの9連騰を考えれば、反落は当然の一服とみて差し支えないといえる。クリーンディーゼル車で先行しており、引き続き独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル排ガス不正問題という「敵失」がチャンス到来となるか、目が離せないところだ。

 報道を総合すると、クリーンディーゼル車にはエンジンの排気口からクルマ後部の排ガス出口まで、NOx(窒素酸化物)除去装置などが何段階にもわたって取り付けられているが、マツダのクリーンディーゼル車はエンジンの燃焼システムそのものに独自技術があり、除去装置の果たす役割はVW車ほど大きくはないという。

 マツダは、日系メーカーの中では欧州市場の割合が大きく、2015年1月〜8月の輸出台数47万2173台のうち、北米は40.9%、欧州は24.5%。また、同期間のグローバル生産台数99万7982台のうち、海外生産の割合は少なめで約38%。言い換えれば輸出割合が多く、株式市場では為替の円安が目立つ局面で注目されることが少なくない。

 13日に第2四半期決算を発表したガリバーインターナショナル<7599>(東1)に関する直近の報道では、VW問題の反動的な寄与は足元ではほとんどないと伝えられたが、マツダの第2四半期の決算発表は11月5日の予定。1ヵ月経つ間に情勢が変化する可能性はあり、投資家の中には早くも下期の販売予想台数の見直しなどまで期待して注目する動きがある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09 | 話題株
2015年10月06日

【話題株】オカモト・相模ゴム・不二ラテが活況高、「爆買い」か「新型ノロウイルス」か、材料不明なうちが華の見方

話題株 オカモト<5122>(東1・売買単位千株)相模ゴム工業<5194>(東2)が最近活況で6日も連日、直近15年間の最高値を更新し、不二ラテックス<5199>(JQS)も高値更新ではないが連日高となった。

 共通項としては、コンドームで世界的に最高水準の高品質を誇ることがある。このため、中国の国慶節連休(10月1〜7日)を念頭に、化粧品などに続く「爆買い」需要の有力商品になるとの期待が出ているようだ。また、以前、「エボラ出血熱」などが騒がれたときにゴム手袋や防疫シートなどが材料視されて人気化したことがあるため、10月初に新型のノロウイルスに感染する例が伝えられたことに敏感に反応した面もあるようだ。

 このような話を聞くと、投資の判断材料として、どちらの材料が主役か気になるところではある。仮に「爆買い」が主な材料の場合、目先的には国慶節連休の終了とともに相場も一服してしまう可能性があるからだ。

 ただ、材料と株価の相関について、ある市場関係者に言わせると、「相場は材料がわからないうちがハナ(華)だ」という。上がる理由が判然としない間はどんどん上がることが多い半面、材料がわかってしまうと『知ったが仕舞い』などといわれて天井を打つことが少なくないというのだ。確かに、わかってしまうと株価の上値メドも測定でき、夢や興奮が醒めることはよくある。

 こうした意味では、買い材料が不明確なうちは株価が上がる可能性があることになり、相場としては両論とも五分五分の展開が長く続いて欲しいところだ。

 相模ゴムの場合、8〜9月の高値モミ合いを一気に抜け出して2段上げ相場に入った様子がうかがえる。また、不二ラテックスはまだ高値を更新していない点で出遅れ感が強いと見ることもできる。どのよう場展開になるか、しばらく注目の余地は大きいようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | 話題株
2015年10月01日

【話題株】京写は半日で9月の一日平均出来高を上回り大活況

◆減額修正は下期も含めて見直した形になり出尽くし買いなど激増か

話題株 プリント配信基板の世界的な専業大手・京写<6837>(JQS・売買単位千株)は30日の取引終了後に業績予想を減額発表し、意外感が少なくなかったようで1日の前場はストップ安の505円(100円安)となった。

 ただ、従来予想からの減額幅を見ると、営業利益は第2四半期の見通し(15年4〜9月、上期)を3億円引き下げ、通期の見通しは7億円引き下げるなど、全体に下期の減額幅を大きく取った。このため、「下期の分も含めて見直したことになり、投資家にとってはこれ以上の下ぶれを懸念する必要性は薄れ、いわゆる出尽くし感が強まる可能性はある」(調査筋)との指摘が出ている。

 前場の出来高は約87万株に達し、ストップ安によって売買が滞ったにもかかわらず、9月の一日平均出来高約27万株を半日で大幅に上回った。懸念の出尽くし感などから下値を仕込んだ投資家が少なくないことになり注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 話題株
2015年09月29日

【話題株】スズキは排ガス不正のVW株と完全に決別、先見の明ありとの評価も

■4年前から提携解消を求めて実現、VWの「敵失」追い風

話題株 独フォルクスワーゲンAG(VW)がディーゼル排ガス測定を巡る不正問題に揺れる中、スズキ<7269>(東1・売買単位100株)は9月30日の受け渡し予定で独フォルクスワーゲンAG(VW)株を売却すると26日に発表した。

 両社は2009年に資本・業務提携したが、さる9月17日には、VWが保有していたスズキ株も立会い外取引で買い取った。スズキは11年頃から解消を申し出ていたとされ、「海外投資家の中には、スズキは鼻が利く会社だとの印象を抱く運用担当者が出てきたようだ」(市場関係者)との見方が出ている。VWの「敵失」に乗る最有力候補は独BMWとの見方だが、日本国内市場ではスズキにも追い風がふく可能性は十分にありそうだ。

 市場関係者の中には、スズキが晴れて自由の身になった結果、新たな提携に関するニュースなどに反応しやすくなるとして注目する様子もある。需給面では、信用倍率が1.3倍前後のため需給がタイトで、動き出した方向に値動きが加速しやすい状態であることも注目要因といえる。

 VWとの持ち合い株解消に際しては、スズキはVWの株式売却により約367億円の売却益が出る見込みとしたが、一方で、VWが保有していたスズキ株を立会い外取引で買い取った取得価額は約4603億円の見込みと発表した。金額上は多額の持ち出しになるが、これらを発表した後の株価は一時5%近く上げる場面を見せるなど、概して好意的な反応を見せた。

 スズキ株は29日、日経平均の500円安などに押されて朝方に3565円(128円安)まで下げ、15年4月以来の水準まで調整を深めている。自動車株が中国経済の減速などを背景に全般に安く、鉄鋼株や商社株などには年初来の安値が相次ぐ状況のため、目先はタイミングが整うのを待つ局面といえる。ただ、2012年からの長期上昇基調には崩れがなく、長期上昇基調の中で微調整にとどまる銘柄として注目の余地が大きいといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 話題株
2015年09月25日

【話題株】ファンデリーが10月初旬にテレビ東京の番組に登場で値を上げる

■日本初の栄養士による食事宅配を開始し今期は売上高10%増の見込み

話題株 医療としての健康食の宅配などを行うファンデリー<3137>(東マ・売買単位100株)がテレビ東京(テレビ東京ホールディングス<9413・東1>)の企業トップ取材番組「カンブリア宮殿」の10月8日放送分(21時54分より)に登場することになり、認知度の拡大とともに株価水準も向上する期待が出ている。

 ファンデリーは、日本初の栄養士による食事宅配サービス「カウンセリングデリバリー」を開始した企業で、設立は2000年(平成12年)9月、株式上場は15年6月。詳しくはテレビ東京の番組をご覧頂くとして、社名の由来は「FUN」(面白さ・楽しさ・感動)と「DELIVERY」(お届けする)という2つの英単語を合わせた。

 上場後初めての決算発表となった2016年3月期・第1四半期の業績(15年4〜6月、非連結、7月31日発表)は自己資本比率81.2%となり、定期購入サービスである「栄養士おまかせ定期便」の利用者拡大、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の紹介ネットワーク拡大などを推進し新規顧客数の拡大に努めた結果、売上高が6.58億円(前期までは四半期財務諸表を作成していないため前年同期比較なし)となり、営業利益は1.05億円(同)、純利益は0.61億円(同)となった。

 3月通期の見通しは期初予想を据え置き、売上高が29.39億円(前期比10.1%増)、営業利益は4.68億円(同6.7%増)、純利益は2.71億円(同4.6%増)、1株利益は43.45円。第1四半期の進ちょくは順調に推移している。

 本日・25日の株価は前場624円(10円高)まで上げ、後場は13時30分にかけて615円(1円高)前後となり堅調だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:48 | 話題株

【話題株】アベノミクス子育て支援政策でJPホールディングス急伸、設備稼働率85%でも業績絶好調

話題株 JPホールディングス<2749>(東1・売買単位100株)がアベノミクスの、「新たな3本の矢政策」を好感して58円高の352円と値を飛ばした。同社は、「保育園」、「児童館」、「学童クラブ」など合計225施設を運営する保育業界の最大手であり、アベノミクス・新3本の矢の1つである、「夢を紡ぐ子育て支援・出生率1.8人目標」に関連する有力銘柄といえる。

 中堅証券の某アナリスト氏は次のように言う。「同社の保有施設の稼働率は現在、大体85%程度。保育士さえ確保できれば現在の好調な業績にさらに上積みできる。今年、給与を平均1万8000円引上げている効果で業界では定着率は非常に高い、今後、政府の補助金も予想され事業環境は明るいといえる」とみている。

 2016年3月期は売上14.2%増の204億1100万円、営業利益21.5%増の17億4000万円、1株利益15.2円、配当1円増配の年5円の見通し。ROEは前期実績で18.5%と高い。

 株価は2014年1月の高値498円から右肩下がりの足取りだったが、週足チャートでは今週の大陽線で底打ちを確認し、これまでの「戻り売り」から、「押し目買い」に完全に基調が転換した。先ず、年初来高値400円(2月12日)の更新が第一目標だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:19 | 話題株
2015年09月22日

【話題株】ホクリヨウが20年ぶりの鶏卵市況など好感し活況高

■業績見通しを増額し来年は北海道新幹線の開業テーマ株人気も

話題株 養鶏と鶏卵の大手ホクリヨウ<1384>(東2・売買単位100株)は鶏卵市況が追い風になっている上、2016年3月に開業する北海道新幹線に関する「物色テーマ株」としても人気化する可能性があり、中期的視野で注目余地がありそうだ。シルバーウィーク入り前日の18日には出来高が急増し、一時11%高の845円(84円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 鶏卵市況については、9月12日付の日本経済新聞朝刊が「卵の卸値が大幅に上昇し、1カ月間で2割上がった」「円安で飼料価格が高止まり」「1年前と比べ9%高い。9月としては1995年以来の20年ぶりの高値水準」などと報道。

 続いてキユーピー<2809>(東1)が16日付で、鶏卵価格の上昇にともない2015年12月1日出荷分から業務用タマゴ加工品の価格を2〜7%引き上げる価格改定を行うと発表した。

 ホクリヨウは、これを追うように17日の取引終了後、2015年8月期の連結業績見通しを全体に増額発表し、営業利益は従来予想の8.72億円(前期比2.5倍)を20%近く増額して10.43億円の見込み(同2.9倍)になるとした。売上高は従来予想を1.3%増額して155.91億円の見込み(同17.8%増)に引き上げ、純利益は同じく17.6%増額して6.24億円の見込み(同11.6倍)に引き上げ、1株利益は83.77円に見直した。

 8月決算の発表は10月14日の予定で、ホームページには19日に機関投資家・アナリスト向けに決算説明会を行う予定とある。増額修正後の予想1株利益からはPER9倍台になり、類似銘柄とされる秋川牧園<1380>(JQS)の同50倍台との比較では大きく割安だ。

 決算発表や説明会に向けて期待相場が盛り上がる可能性は十分にあるといえそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | 話題株