[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/23)第一実業は急反落したが売られ過ぎ感、再生可能エネルギー世界展示会に出展
記事一覧 (06/22)エフティグループはボックスレンジ上放れの動き、17年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (06/22)ピックルスコーポレーションは調整一巡して4月高値を試す、17年2月期大幅増益予想
記事一覧 (06/22)トーソーは下値固め完了して戻り試す、17年3月期大幅増益予想で収益改善基調
記事一覧 (06/22)巴工業は下値切り上げて出直り、16年10月期利益予想に増額余地
記事一覧 (06/22)うかいは年初来高値圏で堅調、17年3月期大幅増益・増配予想
記事一覧 (06/22)神鋼商事は17年3月期減益予想だが指標面に割安感
記事一覧 (06/22)イワキは16年11月期通期業績予想に増額余地
記事一覧 (06/22)カナモトは16年10月期通期利益予想減額に対する売り一巡
記事一覧 (06/22)トシン・グループは16年5月期増益・増配予想、株主還元姿勢や割安感を見直し
記事一覧 (06/21)ジャパンフーズは17年3月期増益予想、1倍割れPBRや猛暑・水不足関連に注目
記事一覧 (06/21)山下医科器械は調整一巡して出直り、17年5月期の収益改善基調期待
記事一覧 (06/21)アーバネットコーポレーションは調整一巡して出直り、16年6月期増収増益・増配予想で指標面に割安感
記事一覧 (06/21)コラボスは戻り一服だが好業績を評価して出直り、17年3月期も増収増益予想
記事一覧 (06/21)インフォメーションクリエーティブは戻り一服だが下値切り上げ、16年9月期大幅増益予想
記事一覧 (06/21)マルマエは調整一巡して切り返し、受注高水準で16年8月期3回目増額修正の可能性
記事一覧 (06/21)日本エム・ディ・エムは調整一巡して上値試す、17年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (06/21)川崎近海汽船は年初来安値更新だがほぼ底値圏
記事一覧 (06/21)ミロク情報サービスは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益・増配予想
記事一覧 (06/21)エスプールは水準切り上げて上値試す、16年11月期大幅増益予想
2016年06月23日

第一実業は急反落したが売られ過ぎ感、再生可能エネルギー世界展示会に出展

 第一実業<8059>(東1)は産業機械が主力の総合機械商社である。バイナリー発電関連への展開も強化し、6月29日〜7月1日「第11回再生可能エネルギー世界展示会」に出展する。17年3月期は一時的コスト増加要因一巡も寄与して増収増益予想である。株価は急反落したが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感が強く反発が期待される。

■産業機械を主力とする総合機械商社

 各種産業機械を主力とする総合機械商社で、海外は米州、中国、東南アジア・インド、欧州など世界18カ国36拠点に展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比はプラント・エネルギー事業23.2%、産業機械事業35.0%、エレクトロニクス事業34.3%、ファーマ事業5.3%、航空事業1.9%、その他0.3%だった。海外売上比率は46.7%だった。

 なお15年4月に連結子会社の第一メカテックのDJTECH事業部門を名古屋電機工業<6797>に譲渡した。DJTECH事業部門は高性能はんだ印刷検査装置の開発・製造・販売を行っており、これらに関するノウハウ・技術を名古屋電機工業と一元化する。名古屋電機工業と当該検査装置事業に係る代理店契約を締結し、製販サービスの一貫体制を強化して両社の事業拡大を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月22日

エフティグループはボックスレンジ上放れの動き、17年3月期増収増益・増配予想

 エフティグループ<2763>(JQS)は法人向け環境関連商品・情報通信機器の販売を主力として、ストック型収益・業容拡大戦略を推進している。17年3月期増収増益・増配予想で自己株式取得を実施する。株価は年初来高値を更新し、14年後半から続いたボックスレンジ上放れの動きを強めている。指標面の割安感も強く14年高値を目指す展開だろう。

■法人向けLED照明、ビジネスホン、OA機器などの販売が主力

 13年6月TOBで光通信<9435>の連結子会社となり、15年8月持株会社に移行して。社名をエフティコミュニケーションズからエフティグループに変更した。

 事業を承継した新設のエフティコミュニケーションズとエフティコミュニケーションズウエストなど傘下の事業会社で、法人事業(中小企業・個人事業主向けLED照明等環境関連商品、ビジネスホン・OA機器・SOHOスモールサーバー等情報通信機器の販売、WEB制作サービスやインターネットサービスの提供)、コンシューマ事業(一般消費者向けインターネットサービスの提供、ドコモショップ運営)を展開している。16年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業84%、コンシューマ事業16%である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡して4月高値を試す、17年2月期大幅増益予想

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は漬物やキムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上に伴って収益力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。17年2月期はM&A効果も寄与して大幅増益予想である。指標面の割安感は強く、調整が一巡して4月の年初来高値を試す展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 なお16年3月期の販路別売上高構成比は量販店・問屋等が73.2%、コンビニが14.5%、外食・その他が12.2%だった。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。品目別売上高構成比は自社製品が66.9%(浅漬・キムチが46.4%、惣菜が18.4%、ふる漬が2.1%)、商品(漬物・青果物)が33.2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは下値固め完了して戻り試す、17年3月期大幅増益予想で収益改善基調

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開し、中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値商品拡販などの施策を強化している。17年3月期は大幅増益予想で収益改善基調である。指標面に割安感があり、株価は下値固めが完了して戻りを試す展開だろう。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力としてステッキなど介護用品事業も展開している。16年3月期の事業別売上高構成比は室内装飾関連事業98%、介護用品事業2%だった。なお国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は下値切り上げて出直り、16年10月期利益予想に増額余地

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械や化学工業製品を主力として、中国ではコンパウンド加工事業も展開している。16年10月期第2四半期累計は減収減益だが、利益は計画を上振れた。原油価格上昇が追い風で通期利益予想にも増額余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。指標面の割安感も強く出直り展開だろう。

■機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱として、中国・深圳ではコンパウンド加工事業も展開している。15年10月期のセグメント別売上高構成比は機械製造販売事業が24%、化学工業製品販売事業が76%だった。

 13年11月には、中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受け、両社との資本・業務提携を解消して当社主導で収益立て直しを進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは年初来高値圏で堅調、17年3月期大幅増益・増配予想

 うかい<7621>(JQS)は飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。17年3月期は箱根大涌谷周辺の火山活動の影響が一巡し、飲食事業の既存店売上も堅調に推移して大幅増益・増配予想である。17年春には東京・大手町への新規出店を予定している。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。9月末の株主優待権利取りに向けて15年6月高値も視野に入りそうだ。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期の売上構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は17年3月期減益予想だが指標面に割安感

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。17年3月期減益予想が嫌気され、地合い悪化も影響して株価は年初来安値圏だが指標面の割安感は強い。調整一巡して反発が期待される。16年10月1日付で10株を1株に併合し、単元株式数を1000株から100株に変更する。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。M&Aも積極活用し、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。

 14年7月筒中金属産業が新設分割で設立した国内卸売事業会社(現コベルコ筒中トレーディング)を子会社化、15年5月コベルコ筒中トレーディングが韓国でアルミ高精度厚板の切断加工・卸売事業を展開している韓国筒中滑川アルミニウムを子会社化(現ケーティーエヌ)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは16年11月期通期業績予想に増額余地

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社である。ジェネリック医薬品向け原料が好調で16年11月期通期業績予想にも増額余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響を受けたが、年初来安値を割り込むことなく切り返しの動きを強めている。3%台の予想配当利回りや0.4倍近辺の低PBRと指標面の割安感は強く、有機EL関連としても注目される。出直り展開だろう。

■医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社

 医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社である。グループ内に医薬品製造・販売の岩城製薬、表面処理薬品製造・販売のメルテックスといったメーカー機能も備えている。15年12月には当社の化成品事業における表面処理薬品原料等の販売事業をメルテックスに承継した。

 16年11月期から事業区分を再構成して、医薬・FC(Fine Chemical)事業(医薬品原料の製造・販売、医薬品の製造・販売、体外診断薬・研究用試薬の卸売および医療機器の販売)、HBC(Health & Beauty Care)事業(化粧品原料・機能性食品原料の販売、一般用医薬品・関連商品の卸売、化粧品通信販売)、化学品事業(表面処理薬品・電子工業薬品・化成品の製造・販売、表面処理設備の製造・販売)、食品事業(食品原料の製造・販売)の4事業とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは16年10月期通期利益予想減額に対する売り一巡

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。長期ビジョンで成長エンジンと位置付ける海外展開も強化している。公共工事着工遅延や償却費増加などで16年10月期通期の利益予想を減額修正した。これを嫌気して株価は年初来安値を更新したが、中期的な事業環境は良好であり、売りが一巡して反発が期待される。

■建設機械レンタルの大手

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤として東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開と業容拡大を加速している。

 16年6月には山形エリア6店舗目となる新庄営業所(山形県新庄市)と、関東エリア33店舗目で山梨県初拠点となる山梨南営業所(山梨県巨摩郡)を開設した。これにより当社の全国営業拠点数は182拠点、グループ合計では449拠点となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは16年5月期増益・増配予想、株主還元姿勢や割安感を見直し

 トシン・グループ<2761>(JQS)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開し、営業拠点網拡充などで事業基盤を強化している。16年5月20日期は増益・増配予想で、17年5月20日期も堅調な推移が期待される。株価は安値圏だが長期調整のほぼ最終局面だろう。増配や継続的な自己株式取得という積極的な株主還元姿勢、さらに指標面の割安感も見直して反発が期待される。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。

 取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進している。15年1月に小山営業所、15年6月に佐野営業所、16年2月に橋本営業所、16年3月にひたちなか営業所、16年4月に船橋営業所を開設した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月21日

ジャパンフーズは17年3月期増益予想、1倍割れPBRや猛暑・水不足関連に注目

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の最大手で17年3月期増益予想である。新規ビジネス分野への展開も積極推進して、中期経営計画の目標には19年3月期ROE10%などを掲げている。株価は地合い悪化で年初来高値圏から反落したが、1倍割れPBRで割安感が強く猛暑・水不足関連としても注目される。出直り展開だろう。

■飲料受託生産の国内最大手

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産(OEM)の国内最大手である。品目別では炭酸飲料と茶系飲料を主力として、コーヒー飲料、果汁飲料、機能性飲料、酒類飲料、ファーストフード店のディスペンサーでサービスされる業務用濃縮飲料(ウーロン茶、アイスコーヒーなど)を製造している。

 主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーである。容器別ではペットボトル飲料が主力で、缶飲料は戦略的に減少させている。

 16年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料62.5%、茶系飲料14.0%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.7%、果実飲料4.9%、機能性飲料等6.4%だった。容器別構成比はPETボトル70.8%(うち大型PET24.0%、小型PET・ボトル缶46.7%)、缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.0%、瓶1.9%、その他1.6%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

山下医科器械は調整一巡して出直り、17年5月期の収益改善基調期待

 山下医科器械<3022>(東1)は九州を地盤とする医療機器専門商社で福岡県での市場シェア拡大を重点戦略としている。16年5月期は営業微減益予想だが、17年5月期は収益改善基調が期待される。株価は年初来高値圏から反落したが調整一巡して出直り展開だろう。

■九州を地盤とする医療機器専門商社

 九州を地盤とする医療機器専門商社である。医療機器の販売・メンテナンスおよび医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。

 中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アーバネットコーポレーションは調整一巡して出直り、16年6月期増収増益・増配予想で指標面に割安感

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は投資用マンションの開発・販売を主力としている。需要高水準で16年6月期増収増益・増配予想である。株価は4月の年初来高値圏から反落したが、1桁台の予想PERや4%台後半の高配当利回りと指標面の割安感は強い。調整一巡して出直り展開だろう。

■東京23区中心に投資用マンション開発・販売

 東京23区中心に投資用・分譲用マンション開発・販売事業を展開している。徹底したアウトソーシングで固定費を極小化していることが特徴だ。15年6月期末の役職員数は43名で、15年6月期の販管費比率は7.8%だった。

 15年7月には連結子会社アーバネットリビングが操業した。当社は投資用ワンルームマンション開発・1棟販売や分譲マンション開発などBtoB卸売、アーバネットリビングは当社開発物件の戸別販売、他社物件の買取再販、マンション管理・賃貸などBtoC小売を基本事業とする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

コラボスは戻り一服だが好業績を評価して出直り、17年3月期も増収増益予想

 コラボス<3908>(東マ)は、クラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアで、市場シェアNO.1企業である。需要が高水準で17年3月期も増収増益予想である。クラウド化の流れも背景として中期成長が期待される。株価は戻り一服の形だが、好業績を評価して出直り展開だろう。

■クラウド型コールセンター・ソリューションのNO.1企業

 01年10月ITXの子会社として設立、10年7月親会社がITXからオリンパスビジネスクリエイツに異動、11年6月株式公開に向けてMBOを実施、15年3月東証マザーズに新規上場した。

 VOIP技術(IPネットワーク上で音声を送受信する通信技術の総称)を利用したクラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアで、シェアNO.1企業である。企業が保有するお客様相談室や製品問い合わせセンターなどのコールセンター向けに、IP電話交換機システムや顧客情報管理(CRM)システムをワンストップクラウドサービスで提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォメーションクリエーティブは戻り一服だが下値切り上げ、16年9月期大幅増益予想

 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)はソフトウェア開発中心にソリューションサービスを提供している。需要が高水準で16年9月期は大幅増益予想である。株価は戻り一服となってモミ合う展開だが、下値は着実に切り上げている。指標面に割安感があり、上放れの展開が期待される。

■ソフトウェア開発中心にソリューションサービスを提供

 ソフトウェア開発事業、システム運用事業、その他(パッケージ開発・販売)事業を展開し、顧客に常駐する型で情報サービス分野における総合的なソリューションサービスを提供している。

 15年9月期の事業別売上高構成比はITソリューション事業が98.2%、ITサービス事業が1.8%だった。顧客別に見ると日立システムズや日立ソリューションズなど、日立製作所<6501>グループ向けが全体の約6割を占めて収益源となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは調整一巡して切り返し、受注高水準で16年8月期3回目増額修正の可能性

 マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。受注が高水準で16年8月期業績予想は3回目の増額の可能性があるだろう。株価は年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開だろう。なお7月13日に第3四半期累計の業績発表を予定している。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開し、新規分野として光学装置・通信関連分野なども強化している。

 15年1月に事業再生計画(11年7月事業再生ADR成立)を終結した。16年10月の最終弁済をもって終了する計画だったが、強固な収益体質の確立と財務体質の改善に目途がついたため前倒しした。債務の株式化を行ったA種優先株式については15年5月に取得(246株、1株につき100万円)して消却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エム・ディ・エムは調整一巡して上値試す、17年3月期増収増益・増配予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器商社である。米国子会社ODEV製品の拡販で自社製品売上構成比が上昇し、17年3月期増収増益・増配予想である。日本特殊陶業<5334>と資本業務提携して中期的にも収益拡大基調が期待される。株価は5月の年初来高値から反落したが、調整一巡して上値を試すだろう。06年以来の1000円台が視野に入る。

■整形外科分野の医療機器商社、メーカー機能を強化して自社製品構成比上昇

 人工関節製品、骨接合材料、脊椎固定器具など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販を推進し、メーカー機能を強化して高収益体質への転換を推進している。自社製品比率が上昇して売上総利益率は上昇傾向だ。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得している。

■日本特殊陶業と資本・業務提携

 16年4月に日本特殊陶業<5334>との資本・業務提携を発表した。08年7月に伊藤忠商事<8001>と締結した資本業務提携は解消し、伊藤忠商事が保有する当社株式全て(発行済株式総数の割合30.00%)を日本特殊陶業が取得(5月16日)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

川崎近海汽船は年初来安値更新だがほぼ底値圏

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送が主力である。17年3月期は近海部門の市況低迷継続や内航部門の新規航路開設費用などで営業減益・減配予想だ。定期用船契約期限前解約に伴う特別損失計上も発表した。株価は年初来安値を更新する展開だが、指標面の割安感も強くほぼ底値面だろう。失望売り一巡や悪材料出尽くしで反発が期待される。

■近海輸送と内航輸送を展開

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門を展開している。16年3月期の売上構成比は近海部門が36.3%、内航部門が63.7%だった。

 中期成長に向けた新規分野として13年10月、オフショア・オペレーションと均等出資で合弁会社オフショア・ジャパンを設立した。日本近海における海洋資源開発・探査・掘削設備・洋上再生可能エネルギー設備に関わるオフショア支援船業務に進出する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ミロク情報サービスは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益・増配予想

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売やコンサルティングサービスなどを展開し、クラウドサービスやFinTech分野など新規事業を強化している。17年3月期も増収増益・増配予想である。株価は上場来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を追う流れだろう。

■財務・会計ソフトの開発・販売およびサービス収入が収益柱

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、財務・会計ソフトなど業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。

 会計事務所が抱えている課題を解決することで中堅・中小企業支援にも繫がるトータルソリューションを強みとしている。全国約8400の会計事務所ユーザー、および約1万7000社の中堅・中小企業ユーザーを有し、サービス収入などのストック型収益構造を特徴としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは水準切り上げて上値試す、16年11月期大幅増益予想

 エスプール<2471>(JQS)は人材サービス事業を展開している。16年11月期はロジスティクスアウトソーシングの低採算案件減少や電力スマートメーター設置業務の収益化などで大幅増益予想である。株価は年初来高値を更新して15年7月以来の1000円台にタッチする場面があった。水準を切り上げて上値を試す展開だろう。なお7月5日に第2四半期累計の業績発表を予定している。

■ロジスティクス、障がい者雇用支援、コールセンターなど人材サービス事業

 ビジネスソリューション事業(ロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、フィールドマーケティングサービス、マーチャンダイジングサービス、販売促進支援業務、顧問派遣サービス)、および人材ソリューション事業(コールセンター向け派遣、携帯電話販売員派遣、ストアスタッフ派遣)を展開している。

 成長分野への集中投資で事業拡大を図るとともに、低採算案件の見直しなど低収益事業の改善にも取り組んでいる。継続的な収益の確保が期待できるストック型サービスの構成比を高めることで収益構造の抜本的な改善を推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析