[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは7月高値から反落したが目先的な売り一巡、好業績を評価して上値試す
記事一覧 (08/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は7月高値後一服だが、好業績を評価し動意のタイミング
記事一覧 (08/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは4〜6月期減益に対する売りが一巡して反発のタイミング
記事一覧 (08/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰した6月高値から反落したが調整一巡感、反発のタイミング
記事一覧 (08/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは第1四半期の営業赤字に対する売り一巡感、反発のタイミング
記事一覧 (08/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファはモミ合い上放れて3月の年初来高値突破
記事一覧 (08/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アスカネットは8月高値から一旦反落したが、空中結像AIプレート量産化期待の流れに変化なし
記事一覧 (08/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは中期成長力を評価する流れに変化なく、6月の戻り高値試す
記事一覧 (08/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは13年10月高値を突破、好業績を評価して上げ足速める可能性
記事一覧 (08/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは7月高値から反落したが切り返し、自律調整一巡して上値追い
記事一覧 (08/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは第1四半期営業減益を嫌気した売りが一巡、反発のタイミング
記事一覧 (08/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは売りが一巡、下値支持線に接近して反発のタイミング
記事一覧 (08/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は売りほぼ一巡、反発のタイミング
記事一覧 (08/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは指標面に依然として割安感、自律調整を経て上値試す
記事一覧 (08/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーは高値圏で堅調、積極的な業容拡大戦略を評価して上値試す
記事一覧 (08/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーは第1四半期大幅減益で反落、売り一巡して反発のタイミング
記事一覧 (08/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は第1四半期の大幅減益に対するネガティブ反応は限定的
記事一覧 (08/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は15年3月期業績見通し増額修正を好感して1月高値試す
記事一覧 (08/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは6月の戻り高値から反落したが、調整のほぼ最終局面で反発のタイミング
記事一覧 (08/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコはボックスレンジ下限から反発のタイミング
2014年08月15日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは7月高値から反落したが目先的な売り一巡、好業績を評価して上値試す

 情報サービス事業および収納代行サービス事業を展開する電算システム<3630>(東1)の株価は、13年10月高値1540円を突破し、7月23日には第2四半期累計(1月〜6月)業績の増額修正を好感して1696円まで上値を伸ばした。その後は利益確定売りで反落し、7月31日には1400円まで急落した。通期見通し据え置きを嫌気したようだが、足元は1400円近辺で下げ渋り感を強めている。目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開だろう。

 情報サービス事業(SI・ソフト開発、情報処理サービス、商品販売)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済)を収益柱として、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。

 13年10月にはNTTドコモ<9437>と業務提携して、米Googleの企業向けクラウドビジネスに関する戦略的パートナーとして連携を強化した。14年6月には、ファイルフォース社と当社のサービス開発力を融合した企業向けクラウド型ファイルマネージメントサービス「BizFileforce(ビズファイルフォース)」の販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は7月高値後一服だが、好業績を評価し動意のタイミング

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、水準を切り上げて強基調の展開だ。7月4日には1299円を付けて3月高値1233円を突破し、7月23日には1409円まで上伸した。その後は利益確定売りで上げ一服の形だが、高値圏1300円近辺で堅調に推移している。好業績を評価する流れに変化はなく動意のタイミングだろう。

 総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI・PPP事業、鉄道や物流などの分野への取り組みも強化している。13年9月には農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げた。また14年4月には太陽光発電事業に着手した。

 7月25日発表の今期(14年12月期)第2四半期累計(1月〜6月)連結業績(7月14日に売上高を減額、利益を増額修正)は、売上高が前年同期比12.8%増の208億78百万円、営業利益が同2.1倍の19億07百万円、経常利益が同98.2%増の19億50百万円、純利益が同86.2%増の11億13百万円だった。受注高は225億49百万円で同1.2%減少したが、豊富な受注残の消化、原価率改善の効果、さらに連結子会社の利益計上が寄与して大幅増益だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは4〜6月期減益に対する売りが一巡して反発のタイミング


 補聴器首位のリオン<6823>(東1)の株価は、7月30日発表の第1四半期(4月〜6月)業績を受けて急落し、8月8日には年初来安値1263円まで調整した。第1四半期の減益や通期見通しに対する進捗率の低さが売りに繫がったようだ。ただしその後は下げ渋る動きとなり、8月14日には1330円まで反発する場面があった。売りがほぼ一巡して反発のタイミングだろう。

 医療機器事業(補聴器や医用検査機器など)および環境機器事業(音響・振動計測器や微粒子計測器など)を展開し、高機能・高付加価値製品の開発・販売を強化している。補聴器では最上位クラス「リオネットマジェス」、中価格帯「リオネットプレシア」、エントリーモデル「リオネットプレシアV」、低価格のポケット型デジタル補聴器など商品ラインナップの充実を推進している。

 14年6月には「透析液中バイアブルパーティクルカウンタ」について、日機装<6376>との販売契約締結の合意を発表した。11年12月に開発した「水中の生物粒子計数器」を元にして、透析現場での実用化に成功した。今後正式契約の締結によって当社が製造、日機装が販売を担当し、14年10月1日から販売を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰した6月高値から反落したが調整一巡感、反発のタイミング

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、2件の薬事承認を好感して急騰した6月高値457円から反落したが、足元は概ね330円〜350円近辺で推移して調整一巡感を強めている。収益改善基調や低PBRを評価して反発のタイミングだろう。

 人工関節製品、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が13年3月期に終了したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販と、自社製品比率上昇による原価率改善効果で収益改善基調を鮮明にしている。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得しており、高齢化社会到来を背景として中期的に収益拡大が期待される。

 13年11月に米ODEV社製の人工膝関節新製品「BKS−Momentum」および「E−Vitalize」が米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得し、14年1月から米国で販売を開始した。日本では14年5月から人工膝関節新製品「BKSオフセットティビアルトレイ」の販売を開始した。14年6月には米ODEV社製の人工股関節大腿骨ステム「OVATION Tributeヒップシステム」およびステムヘッド「ODEV BIOLOX deltaセラミックヘッド」の薬事承認を取得し、14年9月から販売予定としている。また米ODEV社は人口膝関節新製品「KASM」について米FDAの薬事承認を取得して販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは第1四半期の営業赤字に対する売り一巡感、反発のタイミング

 ITソリューションやコンテンツ配信などのインフォコム<4348>(JQS)の株価は、7月22日に1092円まで上伸して1月高値1052円を突破し、13年10月高値1124円に接近した。その後は第1四半期(4月〜6月)の営業赤字を嫌気する形で8月1日に885円まで急落したが、足元は900円台前半で推移して一巡感を強めている。反発のタイミングだろう。

 企業向けITソリューションを提供するITサービス、一般消費者向け各種デジタルコンテンツを提供するネットビジネスを展開している。業容拡大に向けてM&Aや戦略的アライアンスも積極活用し、13年9月に医薬品業界のCRM事業強化に向けてミュートスと合弁会社インフォミュートスを設立し、BCP(事業継続計画)分野のビジネス拡大に向けて危機管理関連ソリューションを手掛ける江守商事<9963>との協業を開始した。

 グループ会社の統合や業務移管も進めている。14年3月にはEC事業の運営効率化に向けて子会社アムタスグループ内での事業再編を発表した。食品EC事業を展開する持分法適用関連会社のドゥマンを連結子会社化し、連結子会社のイー・ビー・エス(EBS)が展開するアパレルEC事業をドゥマンへ譲渡して事業統合した。また7月31日には連結子会社(孫会社)である米国SYSCOMの株式譲渡(15年2月株式引き渡し予定)を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファはモミ合い上放れて3月の年初来高値突破

 店舗販促用POP広告のアルファ<4760>(JQS)の株価は、160円〜170円近辺でのモミ合いから上放れ、8月7日に205円を付けて3月の年初来高値199円を突破した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、収益改善を評価する流れに変化はないだろう。8月期末一括で2%台後半の配当利回りも注目材料であり、200円近辺のフシを明確に突破すれば上げ足を速めそうだ。

 店舗販促用POP広告の企画・制作事業などを展開し、メーカー・小売のタイアップ企画である消費者向け販促キャンペーンの受注や、デジタルサイネージ(デジタル技術を活用した広告媒体)を組み込んだ新販促商品・サービスの企画・提案営業を強化している。

 今期(14年8月期)の業績(非連結)見通しは、前回予想(13年10月10日公表)を据え置いて売上高が前期比2.7%増の72億円、営業利益が同79.3%増の1億05百万円、経常利益が同53.3%増の1億円、純利益が同70.3%増の50百万円、そして配当予想は前期と同額の年間5円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アスカネットは8月高値から一旦反落したが、空中結像AIプレート量産化期待の流れに変化なし

 写真加工関連のアスカネット<2438>(東マ)の株価は、7月中旬に再動意の形となって8月5日の高値1万2190円まで急伸した。その後は一旦反落して8000円〜9000円近辺で推移している。目先的には高値圏で乱高下の可能性だが、空中結像技術エアリアルイメージング(AI)プレートの量産化を期待する流れに変化はなく、上値を試す場面がありそうだ。なお9月5日に第1四半期(5月〜7月)の業績発表を予定している。

 葬儀社・写真館向け遺影写真合成・加工関連のメモリアルデザインサービス事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集製作関連のパーソナルパブリッシングサービス事業を主力としている。遺影写真は葬儀関連、写真集はウエディング関連や卒業・入学イベント関連などが主力市場であり、景気変動の影響を受けにくく安定収益源となっていることが特徴だ。

 13年10月には、広島、幕張に次ぐ第3のオペレーション拠点として、びわこオペレーションセンター(滋賀県大津市)を開設した。また今期(15年4月期)第3四半期(11月〜1月)には、新規事業としてインターネットを活用したBtoC新サービスのリリースを予定している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは中期成長力を評価する流れに変化なく、6月の戻り高値試す

 医療機器輸入商社の日本ライフライン<7575>(JQS)の株価は、5月安値圏の610円台で下値固めが完了して切り返し、6月24日の892円まで急伸した。その後は利益確定売りで反落し概ね750円〜800円近辺で推移している。ただし中期成長力を評価する流れに変化なく、6月戻り高値を試す展開だろう。高配当利回りや低PBRも支援材料だ。

 心臓ペースメーカやカテーテルなど心臓循環器領域を中心とする医療機器輸入商社で、国内を網羅する販売代理店ネットワークを構築している。商社機能に加えて、グループ内子会社にメーカー機能を併せ持っていることも強みだ。

 主力製品は、心臓ペースメーカ、ICD(植込み型除細動器)、CRT−D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)などのリズムディバイス部門、EPカテーテル、アブレーションカテーテル、心腔内除細動カテーテル、高周波心房中隔穿刺針などのEP/アブレーション部門、人工心臓弁、人工血管、ステントグラフトなどの外科関連部門、バルーンカテーテル、ガイドワイヤーなどのインターベンション部門、および血液浄化関連などのその他部門である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは13年10月高値を突破、好業績を評価して上げ足速める可能性

 粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の株価は、3月の年初来高値2070円を突破して7月31日2129円まで上伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、8月6日発表の第1四半期(4月〜6月)業績を好感して切り返し、8月13日に2160円を付けて13年10月高値2157円を突破した。好業績を評価する流れに変化はなく上げ足を速める可能性があるだろう。11年2月の高値2464円が当面のターゲットとなりそうだ。

 高度な粘着応用技術と表面改質技術(粘着剤や表面コート剤の開発・配合・塗工技術)に強みを持ち、印刷材・産業工材関連(シール・ラベル用粘着フィルム、ウインドーフィルム、太陽電池用バックシート、自動車用・工業用特殊粘着製品など)、電子・光学関連(半導体製造用粘着テープ、タッチパネル用シート材、液晶用偏光・位相差フィルム粘着加工など)、洋紙・加工材関連(カラー封筒用紙、粘着製品用剥離紙・剥離フィルム、炭素繊維複合材料用工程紙など)の分野に幅広く事業展開している。

 14年3月に発表した新中期経営計画「LIP−2016」では、重点テーマをグローバル展開のさらなる推進、次世代を担う革新的新製品の創出、強靭な企業体質への変革、戦略的M&Aの推進、人財の育成とした。目標数値としては17年3月期売上高2400億円、営業利益200億円、経常利益200億円、純利益130億円、売上高営業利益率8%以上、ROE8%以上を掲げた。セグメント別目標数値は、印刷材・産業工材関連が売上高1025億円、営業利益57億円、電子・光学関連が売上高943億円、営業利益88億円、洋紙・加工材関連が売上高432億円、営業利益55億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは7月高値から反落したが切り返し、自律調整一巡して上値追い

 財務・会計ソフトのミロク情報サービス<9928>(東1)の株価は、4月〜5月の400円近辺でのモミ合いから上放れ、13年9月高値469円を突破して7月29日の549円まで上伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、480円近辺から切り返しの動きを強めている。好業績を評価する流れに変化はないようだ。指標面には依然として割安感があり自律調整が一巡して上値を追う展開だろう。

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。システム導入契約売上とサービス収入が収益柱で、全国約8400の会計事務所ユーザーおよび約1万7000社の中堅・中小企業ユーザーを有し、サービス収入などのストック型収益構造を特徴としている。

 会計事務所向けシステム「ACELINK NX−Pro」、中堅企業向けERPシステム「Galileopt NX−T」、中小企業向け新ERPシステム「MJSLINK NX−T」などを主力として、会計事務所が抱えている課題を解決することで中小企業支援にも繫がるトータルソリューションが強みだ。13年10月には、連結会計システム開発のプライマルと資本・業務提携して、個別会計から連結会計、企業情報開示、連結納税までグループ経営支援のソリューション提供を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月13日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは第1四半期営業減益を嫌気した売りが一巡、反発のタイミング

 発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は、1月の高値1669円、13年5月の高値1706円を一気に突破し、6月20日の高値1920円まで上値を伸ばした。その後は7月30日発表の第1四半期(4月〜6月)営業減益を嫌気する形で8月7日の1698円まで調整した。しかし1700円近辺では下げ渋り感を強めている。売りが一巡して反発のタイミングだろう。

 押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や、住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。

 14年4月には、発泡ポリプロピレンビーズ(成型品「ピーブロック」用ビーズ)の新工場として北九州工場が生産を開始し、国内では栃木県鹿沼市、三重県四日市市との3拠点体制を確立した。また14年10月には中国で重慶工場の稼働を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは売りが一巡、下値支持線に接近して反発のタイミング

 技術職知財リース事業のジェイテック<2479>(JQS)の株価は、概ね210円〜230円近辺でモミ合う展開だったが、8月1日発表の第1四半期(4月〜6月)営業赤字を嫌気する形で8月8日と11日に194円まで調整した。ただし8月12日には201円まで反発している。売りが一巡し、190円〜200円近辺の下値支持線に接近して反発のタイミングだろう。

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向けの一般派遣・請負事業を展開している。12年10月にエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)を子会社化して建築設計分野にも事業領域を広げた。

 専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、当社のテクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は売りほぼ一巡、反発のタイミング

 川崎近海汽船<9179>(東2)の株価は、6月20日高値363円まで上伸したが、利益確定売りで反落し、7月31日発表の第1四半期(4月〜6月)の営業赤字も嫌気して8月12日の315円まで調整した。ただし310円台では下げ渋り感を強めている。第1四半期営業赤字を嫌気した売りはほぼ一巡した可能性があり、指標面の割安感を支援材料として反発のタイミングだろう。

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門と、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門、その他事業(北海道地区における不動産賃貸事業など)を展開している。

 14年4月に発表した中期経営計画では、目標値として17年3月期売上高490億円(近海部門180億円、内航部門310億円)、営業利益37億50百万円(近海部門4億円の赤字、内航部門41億50百万円)、経常利益37億円、純利益24億円、新造船建造等に対する3年間総額の投資額135億円を掲げている。近海部門では船隊大型化、バルク輸送の船隊整備、内航部門では不定期船輸送の船隊整備などを推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは指標面に依然として割安感、自律調整を経て上値試す

 非鉄金属専門商社のアルコニックス<3036>(東1)の株価は、1月高値1212円突破して上げ足を速め、08年高値1337円50銭を突破して8月5日の1704円まで上値を伸ばした。第1四半期(4月〜6月)業績発表後は材料出尽くし売りが優勢となって8月8日の1450円まで一旦反落したが、8月11日と12日には切り返しの動きを強めている。指標面には依然として割安感があり、自律調整を経て上値を試す展開だろう。

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う専門商社で、特にレアメタル・レアアースに強みを持っている。

 積極的なM&A戦略で、13年1月金属・化成品メーカーの米ユニバーティカル社、13年3月アルミスクラップ販売の大阪アルミセンター、13年4月産業機械用精密加工部品メーカーの大羽精研を子会社化した。さらに14年4月には、住宅建設関連資材の設計・製造・販売を手掛けるケイ・マックに追加出資して持分法適用関連会社とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーは高値圏で堅調、積極的な業容拡大戦略を評価して上値試す

 レギュラーコーヒー大手のキーコーヒー<2594>(東1)の株価は、7月22日に1648円まで上伸して13年2月と14年3月高値1650円に接近した。その後は上げ一服のだが高値圏で堅調に推移している。第1四半期(4月〜6月)の営業減益に対するネガティブ反応も限定的のようだ。積極的な業容拡大戦略を評価して上値を試す展開だろう。

 コーヒー関連事業(業務用・家庭用レギュラーコーヒーの製造・販売)を主力として、飲食事業(イタリアントマト、アマンド)も展開している。ブランド強化、収益力強化、グループ連携強化を3つの柱として、新商品の開発・投入、新たな事業領域の開拓を強化している。

 市場開発に対する施策として取り組んでいる「KEY’S CAFÉ」導入店舗は、前期(14年3月期)末時点で15店舗となった。14年6月には東京・新橋〜虎ノ門エリアを結ぶ新虎通りに「KEY’S CAFÉ –CLASSE-」および「アマンド フローズンリングカフェ」をオープンした。イタリアントマトの前期末時点の店舗数は直営80店舗、FC222店舗の合計302店舗で、海外はASEAN地域への展開も積極推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月12日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーは第1四半期大幅減益で反落、売り一巡して反発のタイミング

 総合物流サービスのキムラユニティー<9368>(東1)の株価は、5月安値901円から7月8日の968円まで切り返したが、第1四半期(4月〜6月)の大幅減益で反落し、8月8日と11日の938円まで調整した。ただし8月11日は終値で949円まで戻している。売りが一巡して反発のタイミングだろう。低PERや低PBRも支援材料だ。

 トヨタ自動車<7203>の補給部品・KD包装、および物流請負を主力とする総合物流サービス企業である。自動車販売・リース・整備などの自動車サービス事業、物流分野を中心としたシステム開発などの情報サービス事業、派遣・アウトソーシングなどの人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。13年12月には日本最大級の軽自動車販売専門店を運営するスーパージャンボを子会社化した。

 物流サービス事業ではネット通販市場の拡大も追い風として、物流請負のNLS(ニュー・ロジスティクス・サービス)事業の新規顧客開拓や生産性改善を推進している。14年4月にはスズケン<9987>の物流センター業務のうち庫内物流業務を請け負うため千葉県印西市に印西事業所、14年5月には東芝ロジスティクスの物流業務を請け負うため神奈川県川崎市に川崎事業所を開設した。NLS事業は新規顧客開拓が順調に進展し、今期(15年3月期)売上高見通しが80億円強となり、中期的な目標としていた売上高100億円の達成が視野に入ったため、新中期経営計画で目標値を再設定するようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は第1四半期の大幅減益に対するネガティブ反応は限定的

 新和内航海運<9180>(JQS)(14年10月1日付でNSユナイテッド内航海運に商号変更予定)の株価は、5月年初来安値380円から7月戻り高値490円まで切り返し、その後は概ね470円〜480円近辺で推移している。第1四半期(4月〜6月)の大幅減益に対するネガティブ反応は限定的であり、今期(15年3月期)減益見通しを嫌気した売りは一巡しているようだ。指標面の割安感を支援材料に出直り展開だろう。

 NSユナイテッド海運<9110>の子会社である。鉄鋼向けの原料炭・石灰石・鋼材、電力向けの石炭、建設向けのセメントなどを輸送する内航海運事業を主力として、港湾運送事業やLPGタンクローリー等輸送事業なども展開している。NSユナイテッド海運グループの一員として一体感を醸成し、営業力の一層の強化を図るため、14年10月1日付(予定)で商号をNSユナイテッド内航海運に変更する。

 7月31日に発表した今期(15年3月期)第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比11.5%増の54億93百万円、営業利益が同69.0%減の1億09百万円、経常利益が同71.1%減の98百万円、純利益が同83.2%減の34百万円だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は15年3月期業績見通し増額修正を好感して1月高値試す

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は6月以降290円〜300円近辺でモミ合う展開だったが、7月31日発表の今期(15年3月期)業績見通しの増額修正を好感して8月5日の337円まで上値を伸ばした。今期好業績見通しを評価する流れに変化はなく、1月の年初来高値348円を試す展開だろう。低PERも支援材料だ。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。中期経営計画では、目標数値として16年3月期売上高200億円(片面プリント配線板100億円、両面プリント配線板85億円、実装関連事業15億円)、営業利益率6%、ROE15%以上、ROA6%以上を掲げている。

 重点戦略としては、LED照明関連など環境対応製品の強化、片面プリント配線板分野における圧倒的トップシェアの獲得、海外生産の拡大、技術革新やコスト対応による収益力向上、基板・実装関連に次ぐ第3の事業の確立に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月11日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは6月の戻り高値から反落したが、調整のほぼ最終局面で反発のタイミング

 飲食店などに店舗設備・機器メンテナンスサービスを提供するシンプロメンテ<6086>(東マ)の株価は、6月の戻り高値1635円から反落し、第1四半期(3月〜5月)業績も嫌気する形で水準を切り下げた。8月8日には1077円まで調整した。市場全体の地合い悪化も影響したようだ。ただし3〜5月の安値圏に接近して調整のほぼ最終局面であり、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングだろう。

 大手飲食・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装および各種設備・機器(厨房機器、給排水・衛生設備、空調・給排気・ダクト設備、電機設備、照明機器、ガス設備、看板、自動ドア・ガラス・鍵・シャッターなど)の不具合を解決するメンテナンスサービスを提供している。

 事業区分としては、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスを展開している。ワンストップメンテナンスサービスでは、各種設備・機器の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスを主力として、各種設備・機器の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスも提供している。メンテナンスアウトソーシングサービスは、当社のメンテナンス体制を厨房機器メーカーにOEM的に提供することで、メーカー自社のメンテナンス対応力向上のサポートを行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコはボックスレンジ下限から反発のタイミング

 フィッシング用品やアウトドア用品のティムコ<7501>(JQS)の株価は、全般地合い悪化も影響して反落したが、大勢としては540円〜600円近辺でのボックス展開であり、レンジ下限に接近して反発のタイミングだろう。第2四半期累計(13年12月〜14年5月)の営業黒字化で収益改善基調を確認した形であり、低PBRも支援材料だ。

 フィッシング用品やアウトドア用品の企画・開発・販売を展開し、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」の商品力強化や、直営店舗「フォックスファイヤーストア」の収益力向上に取り組んでいる。20年東京夏季五輪開催に向けて登山・アウトドア・スポーツ関連の需要盛り上がりが追い風だ。

 今期(14年11月期)の業績(非連結)見通しについては前回予想(1月17日公表)を据え置いて、売上高が前期比1.2%増の28億90百万円、営業利益が42百万円の黒字(前期は11百万円の赤字)、経常利益が43百万円の黒字(同2百万円の赤字)、純利益が28百万円の黒字(同16百万円の赤字)で、配当予想は前期と同額の年間12円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析