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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (10/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】うかいは9月戻り高値から反落したが足元で下げ渋り感、短期調整が一巡して切り返しのタイミング
記事一覧 (10/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は調整一巡して切り返しのタイミング、今期業績見通し再増額の可能性に注目
記事一覧 (10/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は3月〜4月の安値圏に接近して調整の最終局面、反発のタイミング
記事一覧 (10/19)【アナリストの株式・為替相場展望】一旦はリバウンド、世界経済減速に対する警戒感は強く米国市場の落ち着きが焦点
記事一覧 (10/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは今期第2四半期累計見通しの増額修正を好感して7月高値突破
記事一覧 (10/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは売られ過ぎ感を強めて反発のタイミング、収益改善基調を評価
記事一覧 (10/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは武田薬品工業と包括的提携、中期的視点の評価が高まる可能性
記事一覧 (10/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは地合い悪化も影響して調整したが、好業績見通しを評価して反発のタイミング
記事一覧 (10/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコが9月高値から一旦反落したが自律調整の範囲、上値追い
記事一覧 (10/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは高値圏で堅調推移、特許侵害訴訟に関する和解も好感、1月の年初来高値を試す
記事一覧 (10/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】モブキャストは10月15日に今期利益見通しを増額修正、1100円近辺のフシを突破すれば上げ足加速
記事一覧 (10/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアフラッグは売り一巡、15年12月期の増収増益期待で4月高値目指す
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ジェイテックは下値確認して調整の最終局面
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ヨコレイは地合い悪化で急落したが下値確認して反発のタイミング
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ラクーンは10月14日発表の業務提携を好感してストップ高まで急騰、出直り本格化
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】アルコニックスは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング、15年3月期業績に上振れ余地
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】サンコーテクノは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ブイキューブは9月の直近安値に接近して切り返しの動き、反発局面
記事一覧 (10/15)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ワイヤレスゲートは地合い悪化で急落だが売られ過ぎ感
記事一覧 (10/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は地合い悪化で反落したが、収益拡大基調を評価する流れに変化なく上値試す
2014年10月20日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】うかいは9月戻り高値から反落したが足元で下げ渋り感、短期調整が一巡して切り返しのタイミング

 高級料理店うかい<7621>(JQS)の株価は、9月25日の戻り高値2389円から株主優待の権利落ちで反落し、その後は全般地合い悪化も影響して10月10日と16日には2101円まで調整した。ただし17日には前日比40円高と反発して下げ渋り感を強めている。短期調整が一巡して切り返しのタイミングだろう。

 飲食事業(高級和食・洋食店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。新たな成長ステージに向けた戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、海外へのブランド発信と海外企業との業務提携、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓などを推進している。

 14年4月には、国内で4年ぶりの新店となる新業態の割烹料理店「銀座kappou ukai(呼称:割烹うかい)」をオープンした。海外は13年5月に、台湾・高雄市FIHリージェントグループホテル内レストランのコンサルティング契約を締結して海外初出店を決定し、16年オープンに向けて準備を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は調整一巡して切り返しのタイミング、今期業績見通し再増額の可能性に注目

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は、急伸した9月1日の高値465円から利益確定売りで反落し、10月16日には377円まで調整した。全般地合い悪化が影響したようだが、今期(15年3月期)業績見通し再増額の可能性が注目され、短期調整が一巡して切り返しのタイミングだろう。低PERも支援材料だ。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。前期(14年3月期)の製品用途別売上構成比は家電製品が32%、自動車関連が27%、事務器が15%、映像関連が8%、アミューズメントが7%、その他が11%である。LED照明関連の需要拡大も背景として、製品サイクルの長い自動車関連や家電関連に注力し、幅広い用途と顧客を獲得している。

 中期経営計画では目標数値として、16年3月期売上高200億円(片面プリント配線板100億円、両面プリント配線板85億円、実装関連事業15億円)、営業利益率6%、ROE(自己資本利益率)15%以上、ROA(総資産利益率)6%以上を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は3月〜4月の安値圏に接近して調整の最終局面、反発のタイミング

 医薬品メーカーのゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は、8月下旬の戻り高値圏2500円台から反落して2400円近辺でモミ合う展開だったが、9月末の配当・株主優待権利落ち、そして全般地合い悪化が影響して10月16日の2004円まで調整した。ただし3月〜4月の安値圏1900円台に接近して調整の最終局面であり、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングだろう。

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力としている。そして13年6月には自社開発新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。コンシューマーヘルスケア事業では「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力としている。

 M&Aを活用してグローバル展開も推進し、08年10月基礎化粧品のイオナ、09年9月「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月コンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結し、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年10月19日

【アナリストの株式・為替相場展望】一旦はリバウンド、世界経済減速に対する警戒感は強く米国市場の落ち着きが焦点

■新興市場の先行切り返しに注目

 10月20日〜24日の株式・為替相場は、前週までの急ピッチの下落に対して一旦はリバウンドの動きとなりそうだ。日本株はテクニカル面では売られ過ぎのシグナルを発している。海外投資家のドル買い・株買いポジションを手仕舞う動きはほぼ一巡した可能性があり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式での運用比率を大幅に引き上げる方向で調整に入ったとの報道も支援材料だ。

 ただし世界経済の減速に対する警戒感や、米FRB(連邦準備制度理事会)の量的緩和策第3弾(QE3)終了後の米国株の調整局面入りへの警戒感も強い。米国では28日〜29日のFOMC(連邦公開市場委員会)や30日の7〜9月期GDP速報値を控え、国内では主要企業の9月中間決算発表の本格化前であり、31日の日銀金融政策決定会合・10月展望リポートも控えて積極的な買い材料に欠ける状況だ。

 米国市場が落ち着くかどうかが焦点だが、世界経済の減速に対する警戒感が米FRBの利上げ時期後退観測に繋がり、米10年債利回りは2%台前半での推移が予想される。このため外国為替市場のドル・相場は1ドル=105円台〜107円台の展開だろう。株式市場は一旦リバウンドでも9月中間決算発表を控えて主力大型株の戻りが鈍く、新興市場を中心に中小型株が先行して切り返す展開が注目される。

 前週は世界的に金融市場が波乱の展開となった。米国では10年債利回りが2%台割れ水準まで急低下する場面があった。米国株は調整色を強めて、ダウ工業株30種平均株価は15日の取引時間中に前日比460ドル07セント(2.82%)安まで急落する場面があり、16日にも取引時間中に206ドル52セント(1.28%)安まで急落する場面があった。外国為替市場ではドル買いポジション手仕舞いやリスク回避でドル売り・円買いの動きを強め、ドル・円相場は1ドル=105円20銭近辺までドル安・円高方向に傾く場面があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年10月17日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは今期第2四半期累計見通しの増額修正を好感して7月高値突破

 システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)は、10月16日の取引時間中に今期(15年3月期)第2四半期累計(4月〜9月)業績見通しの増額修正を発表した。これを好感して株価は1050円まで上伸する場面があり7月高値1030円を突破した。通期見通しの増額修正に対する期待感も強めて上げ足を速める可能性があるだろう。指標面の割安感も支援材料だ。なお10月28日に第2四半期累計の業績発表を予定している。

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業である。鉄鋼向け情報システム開発・構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業や、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。戦略的アライアンス戦略では、13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。

 中期成長戦略として、鉄鋼事業でのJFEスチールと連携した製鉄所システム統合・共通化推進、JFEスチールの海外展開へのIT支援、製造流通ソリューション拡充とERPソリューションの複合提案、自社プロダクト・ソリューション事業の強化(帳簿データ保存ソリューション、電子帳票システム「FiBridgeU」のタブレット対応、MQネットによる原料規格書サービスなど)を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは売られ過ぎ感を強めて反発のタイミング、収益改善基調を評価

 「資格の学校」を運営するTAC<4319>(東1)の株価は、9月24日の286円から反落し、10月16日には233円まで調整する場面があった。全般地合い悪化が影響したようだ。ただし5月安値230円に接近して調整のほぼ最終局面だろう。収益改善基調であり、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングのようだ。なお10月31日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営し、法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。

 13年12月に増進会出版社(子会社のZ会が通信教育事業などを展開)と資本業務提携し、当社の教室運営ノウハウや資格系コンテンツ開発力と増進会出版社の通信教育ノウハウや教養系コンテンツ開発力を融合させてソリューション提供を目指している。そして14年8月、ヒロエキスプレス(当社代表取締役社長の斎藤博明が全株保有)が保有する当社株式のうち92万5200株を増進会出版社に売却した。これにより第1位株主ヒロエキスプレスの保有比率が35.05%から30.04%に低下し、増進会出版社の保有比率が5.00%から10.00%に上昇して第2位株主となった。増進会出版社との資本関係を強めて業務提携の成果を早期に実現させる方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは武田薬品工業と包括的提携、中期的視点の評価が高まる可能性

 ユーグレナ<2931>(東マ)は10月16日、武田薬品工業<4502>と包括的提携契約を締結し、武田薬品工業が微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)含有の新製品を発売すると発表した。株価は今回の包括的提携を好感する展開となりそうだ。製薬国内最大手の武田薬品工業が微細藻類ユーグレナの有用性やユーグレナの技術力を評価した形であり、株式市場でも一時的な材料にとどまらず、中期的視点での評価が高まる可能性があるだろう。

 ユーグレナと武田薬品工業は10月16日、微細藻類ユーグレナ配合製品に関する包括的提携契約を締結し、提携第一弾の新製品として武田薬品工業が微細藻類ユーグレナ含有の健康補助食品「タケダのユーグレナ 緑の習慣」を発売すると発表した。タケダ通販ショップのみで取り扱う通信販売限定商品として、武田薬品工業は健康食品事業に参入する。

 微細藻類ユーグレナは植物と動物の両方の性質を併せ持ち、59種類の豊富な栄養素をバランスよく含み、消化率にも優れていることが特徴である。武田薬品工業は微細藻類ユーグレナ特有の含有成分であるパラミロン(食物繊維の一種)の高い機能性に着目し、13年春ごろに共同研究開発を申し入れたとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは地合い悪化も影響して調整したが、好業績見通しを評価して反発のタイミング

 粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の株価は、9月19日の高値2399円から利益確定売りで反落し、10月14日に2116円、10月16日に2122円まで調整した。足元の地合い悪化も影響したようだ。ただし2100円台では下げ渋り感を強めている。今期(15年3月期)好業績見通しを評価して反発のタイミングだろう。なお11月10日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 高度な粘着応用技術と表面改質技術(粘着剤や表面コート剤の開発・配合・塗工技術)に強みを持ち、印刷材・産業工材関連(シール・ラベル用粘着フィルム、ウインドーフィルム、太陽電池用バックシート、自動車用・工業用特殊粘着製品など)、電子・光学関連(半導体製造用粘着テープ、タッチパネル用シート材、液晶用偏光・位相差フィルム粘着加工など)、洋紙・加工材関連(カラー封筒用紙、粘着製品用剥離紙・剥離フィルム、炭素繊維複合材料用工程紙など)の分野に幅広く事業展開している。

 14年3月に発表した新中期経営計画「LIP−2016」では、重点テーマをグローバル展開のさらなる推進、次世代を担う革新的新製品の創出、強靭な企業体質への変革、戦略的M&Aの推進、人財の育成とした。目標数値として17年3月期売上高2400億円、営業利益200億円、経常利益200億円、純利益130億円、売上高営業利益率8%以上、ROE8%以上を掲げ、セグメント別には印刷材・産業工材関連が売上高1025億円、営業利益57億円、電子・光学関連が売上高943億円、営業利益88億円、洋紙・加工材関連が売上高432億円、営業利益55億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年10月16日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコが9月高値から一旦反落したが自律調整の範囲、上値追い

 受託ソフトウェア開発のクレスコ<4674>(東1)の株価は、高値更新の展開が続き9月30日の1440円まで上値を伸ばした。その後は全般地合い悪化が影響して10月14日の1310円まで一旦反落したが、10月15日には1388円まで切り返す場面があった。自律調整の範囲で下値は限定的のようだ。収益拡大基調を評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。なお11月7日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 ビジネス系のソフトウェア開発事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売など)も展開している。重点施策としては品質マネジメント力の向上、新ビジネスモデルの創出、グループ連携強化による収益性改善、ニアショア・オフショア化(地方分散開発体制強化と海外開発体制整備)の推進などを掲げ、特にクラウド関連ソリューションやオリジナル製品(インテリジェントフォルダ、クレアージュなど)の拡販、組込型ソフトウェア開発事業の再構築などを推進している。

 得意分野を持つビジネスパートナーとのアライアンス・M&A戦略も積極活用し、13年4月にソリューション事業のクリエイティブジャパンを完全子会社化、企業コンサルティング事業のエル・ティー・エスを持分法適用会社化した。13年9月には三谷産業<8285>とクラウドサービス事業で協業体制を構築した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは高値圏で堅調推移、特許侵害訴訟に関する和解も好感、1月の年初来高値を試す

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の株価は、9月29日に1649円まで上伸して1月の年初来高値1655円に接近し、地合いが悪化する状況下でも高値圏1500円〜1600円近辺で堅調に推移している。10月10日発表のAMITIZAカプセル特許侵害訴訟に関する和解・ライセンス契約締結も、収益悪化リスク後退と好感されたようだ。1月の年初来高値を試す展開だろう。

 緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。米スキャンポ社は、AMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。

 新薬開発は網膜色素変性、ドライアイ、アトピー性皮膚炎関連を中心に進めている。日本発・世界初の網膜色素変性治療薬を目指す開発コードUF−021(一般名ウノプロストン)については日本で第3相臨床試験を実施し、14年7月にはウノプロストンの網膜色素変性を対象とするオーファンドラッグ指定について厚生労働省に申請した。また14年8月にはウノプロストン点眼液へのトロメタモール配合に関する日本特許が成立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】モブキャストは10月15日に今期利益見通しを増額修正、1100円近辺のフシを突破すれば上げ足加速

 スポーツ分野に特化したゲーム開発・配信のモブキャスト<3664>(東マ)は10月15日、今期(14年12月期)連結業績見通しを修正(売上高を減額、利益を増額)した。株価は1100円近辺で上値が重くなりボックス展開だが、今期利益見通し増額修正を好感してレンジ下限から反発の展開となりそうだ。1100円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性があるだろう。なお11月7日に第3四半期累計(1月〜9月)の業績発表を予定している。

 プロ野球ゲーム「モバプロ」やサッカーゲーム「モバサカ」など、スポーツ分野に特化したモバイルスポーツメディア「mobcast」運営とゲーム開発・配信を展開している。経営資源をモバイルエンターテインメント事業に集中するため、14年2月に子会社モブキャストグローバルのPCオンラインゲーム事業を譲渡し、4月にはモブキャストグローバルを当社に吸収合併した。

 自社ゲーム開発を強化するとともに、プラットフォームを開放して外部ディベロッパー製のゲーム配信と海外展開も強化している。13年4月には韓国で「mobcast」をオープンして「モバサカ」の配信を開始した。13年8月には世界有数のモバイルゲームディストリビューターであるブースターメディア(オランダ)と業務提携、13年12月には韓国のモバイルゲーム大手COM2USと業務提携した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアフラッグは売り一巡、15年12月期の増収増益期待で4月高値目指す

 店舗巡回・覆面調査のメディアフラッグ<6067>(東マ)の株価は、今期(14年12月期)利益減額修正に対する売りが一巡して出直りの動きを強めている。9月29日には661円まで急伸して4月の年初来高値684円に接近する場面があった。足元は全般地合い悪化の影響で550円近辺まで一旦反落したが、10月15日は前日比42円(7.67%)高の590円まで戻している。来期(15年12月期)の増収増益期待で4月高値を目指す展開だろう。

 店舗・店頭に特化して流通・飲食チェーンや消費財・食品メーカーなどのフィールドマーケティングを支援する企業だ。リアルショップサポート(店舗巡回)で消費財・食品メーカーなどの店頭販売を支援する営業支援事業、リアルショップリサーチ(覆面調査)で流通・飲食チェーンなどの店舗活性化を支援する流通支援事業を主力として、店舗・店頭状況をデータベース化する独自ソフトウェアのASP事業、コンビニエンスストアなどを運営するストア事業、子会社化した十勝たちばなの和菓子製造販売事業などを展開している。

 これまでに巡回調査を行った企業は約500社、のべ60万店舗以上の実績を誇り、覆面調査などに携わるメディアクルーの登録数は14年6月時点で全国19万人を突破している。4年以内に売上高100億円という目標達成に向けて、M&Aも活用しながら小売・飲食店舗の受託運営事業、流通・小売企業に特化した再生事業、ASEANを中心とした海外事業の拡大戦略も積極推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年10月15日

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ジェイテックは下値確認して調整の最終局面

 技術職知財リース事業のジェイテック<2479>(JQS)の株価は、直近安値圏195円近辺で一旦は下値を固めたかに見えたが、全般地合い悪化の影響で10月14日には190円まで調整する場面があった。ただし前日比3円高の194円まで切り返す場面があり、調整の最終局面のようだ。190円台で下値を確認し、今期(15年3月期)増収増益見通しを再評価して反発のタイミングだろう。

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向け一般派遣・請負事業を展開している。12年10月にエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)を子会社化して建築設計分野にも事業領域を広げた。

 専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、当社のテクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ヨコレイは地合い悪化で急落したが下値確認して反発のタイミング

 冷蔵倉庫大手のヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)の株価は、9月19日の戻り高値866円から利益確定売りや配当落ちなどで反落し、全般地合い悪化も影響して10月14日には2月の年初来安値763円以来となる766円まで急落する場面があった。しかし終値では776円まで戻している。下値を確認した形であり、今期(15年9月期)好業績期待で反発のタイミングだろう。

 冷蔵倉庫事業を利益柱として、水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業も展開している。第4次中期経営計画(12年9月期〜14年9月期)では、重点戦略として低温物流サービスの戦略的ネットワーク展開やドメイン拡充を掲げ、物流アウトソーシングサービスを軸とした総合低温物流への取り組みを強化している。

 総合低温物流サービスでは冷蔵倉庫事業の能力増強を推進し、14年4月北海道小樽市・石狩第2物流センター、14年6月大阪市・夢洲物流センターが竣工し、さらに14年10月竣工予定で宮崎県都城市・都城第2物流センター(仮称)を建設中である。海外はASEAN地域への展開を本格化して14年2月タイ・ワンノイ物流センター2号棟を竣工した。さらに14年3月にはタイ・バンパコン第2物流センター(仮称)を着工(15年7月竣工予定)している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ラクーンは10月14日発表の業務提携を好感してストップ高まで急騰、出直り本格化

 企業間電子商取引(EC)サイト運営のラクーン<3031>(東マ)の株価は、8月28日戻り高値584円から全般地合い悪化も影響して10月14日の405円まで調整した。しかし14日の取引時間中に発表したSquare社との業務提携を好感してストップ高水準の500円まで急騰する場面があった。下値を確認して強基調に転換した可能性があり、今期(15年4月期)増収増益見通しを再評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスのPaid(ペイド)事業や、売掛債権保証事業など周辺分野にも事業領域を広げている。

 14年3月にサービス開始(ビジネスプラン課金開始は14年9月)したクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」について、10月10日にはユーザー数が1000社を突破した(バイヤー622社、サプライヤー382社)と発表している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】アルコニックスは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング、15年3月期業績に上振れ余地

 非鉄金属専門商社のアルコニックス<3036>(東1)の株価は、8月高値1704円から反落して1500円〜1600円近辺でモミ合う展開だったが、足元の全般地合い悪化が影響して10月14日には1330円まで調整する場面があった。今期(15年3月期)業績見通しに上振れ余地があり、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングだろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う専門商社で、特にレアメタル・レアアースに強みを持っている。

 積極的なM&A戦略で、13年1月金属・化成品メーカーの米ユニバーティカル社、13年3月アルミ合金スクラップ販売が主力の大阪アルミセンター、13年4月産業機械用精密加工部品メーカーの大羽精研を子会社化し、14年4月には住宅建設関連資材の設計・製造・販売を手掛けるケイ・マックに追加出資して持分法適用関連会社とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】サンコーテクノは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング

 アンカー大手のサンコーテクノ<3435>(JQS)の株価は、9月高値2998円から反落し、足元の全般地合い悪化が影響して10月14日には前日比83円安の2497円まで急落する場面があった。ただし前日比1円安の2579円まで切り返す場面もあり、売られ過ぎ感を強めているようだ。今期(15年3月期)業績見通し上振れの可能性を再評価して反発のタイミングだろう。

 ファスニング事業(あと施工アンカー、アンカー打込み機など)、リニューアル事業(FRPシート、太陽光発電関連など)、センサー事業(電子基板関連試験機、アルコール測定器など)を展開している。あと施工アンカーはコンクリート用の特殊ネジ・釘類のことであり、当社はあと施工アンカーおよびオールアンカーの最大手である。

 あと施工アンカー、アンカー打込み機、FRPシートなどは震災復興関連、都市再開発関連、耐震補強関連、老朽化インフラ補修・更新関連など建設工事の増加が追い風であり、中期的に事業環境は良好だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ブイキューブは9月の直近安値に接近して切り返しの動き、反発局面

 Web会議のブイキューブ<3681>(東マ)の株価は、9月5日の直近安値3180円から9月12日の4290円まで急反発したが、6月の戻り高値4530円に届かず反落した。さらに全般地合い悪化も影響して10月14日には3210円まで調整する場面があった。ただし終値では前日比115円高の3430円まで切り返して調整一巡感を強めている。中期成長力を評価して反発局面だろう。

 1998年10月創業で、2013年12月東証マザーズ市場に新規上場した。TV会議・Web会議・オンラインセミナー・営業支援・遠隔教育・遠隔医療・映像配信といったビジュアルコミュニケーションツールおよびソリューションサービスの企画・開発・販売・運用・保守を企業向けに提供している。

 主力のWeb会議「V−CUBE」はWebカメラ、ヘッドセット、インターネット環境があれば世界中「いつでも」「どこでも」「だれでも」、そしてスマートフォンやタブレット端末でも利用可能なビジュアルコミュニケーションサービスである。競合他社と異なり専用ソフトウェアのインストールなど面倒な設定が不要なこと、V−CUBEミーティングやV−CUBEセミナーなどユーザーニーズに合わせた7つの基本ラインナップが充実していること、大企業やアジアの現地企業に必須のカスタマイズが可能なことなどが強みである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ワイヤレスゲートは地合い悪化で急落だが売られ過ぎ感

 ワイヤレスブロードバンドサービスを展開するワイヤレスゲート<9419>(東マ)の株価は、8月8日4010円から9月1日6140円まで一旦は切り返したが、その後は上値が重くなった。そして全般地合い悪化も影響して急落し、10月14日には3840円まで調整する場面があった。ただし終値では前日比プラス圏に切り返している。売られ過ぎ感を強めたようだ。中期成長力を評価する流れに変化はなく反発のタイミングだろう。

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレスブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX、LTE)を提供している。14年5月には東証1部市場または東証2部市場への市場変更申請に向けた準備を開始すると発表している。

 販売チャネルはヨドバシカメラでの販売、住友商事<8053>との業務提携による最大手携帯販売会社ティーガイア<3738>での販売を主力としている。月額有料会員数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型ビジネスモデルであり、少ない社員数で高収益構造であることも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年10月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は地合い悪化で反落したが、収益拡大基調を評価する流れに変化なく上値試す

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、10月1日の高値1942円から10月10日の1575円まで調整した。ただし全般地合い悪化の影響を受けた形であり、目先的な売りが一巡して反発のタイミングのようだ。収益拡大基調を評価する流れに変化はなく上値を試す展開だろう。

 総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI・PPP事業、そして鉄道や物流などの分野への取り組みも強化している。13年9月には農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げ、14年4月には太陽光発電事業に着手した。

 今期(14年12月期)の連結業績見通し(7月14日に利益を増額修正)は、売上高が前期比11.2%増の405億円、営業利益が同44.8%増の22億円、経常利益が同40.3%増の23億円、純利益が同32.4%増の13億円、配当予想が前期と同額の年間18円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析