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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKは着実に下値を切り上げ、15年12月期の増収増益期待で12月の戻り高値試す
記事一覧 (01/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは07年7月以来の高値水準、今期大幅増益見通しで07年1月高値試す
記事一覧 (01/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジョルダンは強基調を確認、15年9月期の増収増益見通しを評価して9月高値試す
記事一覧 (01/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーグランドは着実に水準を切り上げて9月の戻り高値目指す、中古再生住宅の販売は堅調
記事一覧 (01/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械は第2四半期累計の増額修正を好感、通期増額の可能性も評価してモミ合い上放れ
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDはボックス上放れて強基調に転換、収益改善基調を評価して14年1月高値試す
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは調整一巡して切り返し局面、14年12月期業績再増額の可能性も支援材料
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アーバネットコーポレーションは下値を切り上げて強基調を確認、低PERや高配当利回りも支援材料
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは下値切り上げて強基調を確認、中期的視点の評価で14年7月高値試す
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは急反発して底打ち確認、今期増収増益見通しを再評価して14年1月高値試す
記事一覧 (01/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコはレンジ下限に到達して調整一巡、0.2倍台の低PBRも支援材料に切り返し局面
記事一覧 (01/05)【水田雅展の2015年株式・為替相場展望】円安・日本株高の流れ継続、ポイントはアベノミクス成長戦略と米FRBの利上げ開始時期」
記事一覧 (01/05)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは高値更新の展開、今期業績再増額の可能性など評価して上値追い
記事一覧 (01/05)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバル短期モミ合いから上放れて強基調、今期業績増額の可能性を評価して9月高値試す
記事一覧 (01/05)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】NSユナイテッド内航海運は原油価格下落が追い風、今期増額期待で14年1月高値試す
記事一覧 (12/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キャリアリンクは上場来高値更新の展開、15年2月期会社見通し据え置きだが3回目の増額が濃厚、中期成長力を評価して上値追い
記事一覧 (12/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワイヤレスゲートは調整の最終局面、中期成長力を評価して切り返し
記事一覧 (12/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは下値支持線に到達して調整一巡、低PBRも評価材料として出直り展開
記事一覧 (12/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティー・ワイ・オーは徐々に水準切り上げ、今期好業績見通しを評価して7月戻り高値試す
記事一覧 (12/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトの今期業績見通しは増額の可能性、目先的な売りが一巡して反発局面
2015年01月07日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKは着実に下値を切り上げ、15年12月期の増収増益期待で12月の戻り高値試す

 半導体輸入商社のPALTEK<7587>(JQS)の株価は、12月に動意付いて640円まで急伸する場面があった。その後は500円〜540円近辺で推移しているが、14年10月安値460円、11月安値481円、そして12月安値503円と着実に下値を切り上げている。今期(15年12月期)増収増益期待で12月の戻り高値640円を試す展開だろう。

 ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体および関連製品の販売・技術支援事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発および製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、さらに新規事業としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システムなど)を展開している。海外は香港に拠点展開している。

 主要仕入先はFPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがリニアテクノロジー社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。また用途別には、産業機器向けを主力として通信機器向け、民生機器向け、コンピュータ向けなどに展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは07年7月以来の高値水準、今期大幅増益見通しで07年1月高値試す

 システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)の株価は、1000円近辺でのモミ合い展開から上放れて急伸し、1月6日には1360円まで上値を伸ばした。07年7月1370円以来の高値水準だ。目先的にはやや過熱感もあるが強基調の形であり、今期(15年3月期)大幅増益見通しを評価して07年1月高値1480円を試す展開だろう。

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業で、鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。戦略的アライアンス戦略では、13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。

 中期成長戦略として、鉄鋼事業でのJFEスチールと連携した製鉄所システム統合・共通化推進、JFEスチールの海外展開へのIT支援、ERPを核とした製造流通向け複合ソリューションの強化、自社プロダクト・ソリューション事業の強化(帳簿データ保存ソリューション、電子帳票システム「FiBridgeU」のタブレット対応、MQネットによる原料規格書サービスなど)を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジョルダンは強基調を確認、15年9月期の増収増益見通しを評価して9月高値試す

 経路検索ソフトのジョルダン<3710>(JQS)の株価は、12月5日の戻り高値827円から12月16日の679円まで調整したが、切り返しの動きを強めて1月6日には773円まで戻す場面があった。強基調を確認した形であり、今期(15年9月期)増収増益見通しを評価して9月高値884円を試す展開だろう。

 乗換案内事業(無料版「乗換案内」、有料サービス「乗換案内NEXT」「乗換案内Plus」、総合旅行サービス「乗換案内トラベル」、および広告、グルメ・運行情報サービスなど)を主力として、マルチメディア事業(電子出版・紙媒体出版、ニュース、教育、その他コンテンツ)や、その他事業(受託ソフトウェア開発、その他新サービス)も展開している。有料サービス「乗換案内NEXT」「乗換案内Plus」の14年9月末有料会員数は約55万人に達している。

 「移動に関するNO.1情報プロバイダー」を目指し、新サービス開発や機能充実に向けてM&Aやアライアンス戦略も積極活用している。12年9月にグルメぴあネットワークを子会社化(13年4月吸収合併)し、12年11月にはネット旅行販売・情報提供のイーツアーを子会社化、14年7月には合弁で「ミール・プラス」事業のRemunera Jorudan(レムネラ・ジョルダン)を設立した。一方ではマルチメディア事業における不採算事業からの撤退を進めるとともに、新たな採算事業も模索している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーグランドは着実に水準を切り上げて9月の戻り高値目指す、中古再生住宅の販売は堅調

 中古住宅再生事業のイーグランド<3294>(JQS)の株価は着実に水準を切り上げている。1月5日には825円まで上伸して12月3日の820円を上抜いた。中古再生住宅の販売は堅調であり、好業績見通しを評価して9月の戻り高値916円を目指す展開だろう。

 首都圏を地盤に、中古マンション・戸建住宅の再生事業を主力として、その他不動産事業(不動産賃貸、リフォーム工事請負など)も展開している。中古住宅再生事業は、競売や任売(任意取引)で仕入れた中古住宅を個々の状況に応じてリフォームし、中古再生住宅として販売する。

 長年の不動産競売取引で培った価格算定力を活かして、首都圏(1都3県)での不動産競売において業界一の落札実績を持ち、若年ファミリー層などをメインターゲットとして、ボリュームゾーン2000万円以下の低価格帯居住用物件の取り扱いを主力としている。リフォームコストを抑えることで良質で安価な中古住宅を提供するとともに、家具付き販売や最低10年アフターサービス保証などで他社物件との差別化を図っていることも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械は第2四半期累計の増額修正を好感、通期増額の可能性も評価してモミ合い上放れ

 医療機器商社の山下医科器械<3022>(東1)の株価は、12月18日の1600円まで調整したが、第2四半期累計(5月〜11月)業績増額修正を好感して12月29日に1704円まで切り返す場面があり、調整一巡感を強めている。1600円〜1700円近辺でモミ合う形だが、今期(15年5月期)業績増額の可能性を評価してモミ合い上放れの展開だろう。

 九州を地盤とする医療機器商社である。医療機器の販売・メンテナンス、医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。

 中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2015年01月06日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDはボックス上放れて強基調に転換、収益改善基調を評価して14年1月高値試す

 ネットワーク機器製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)の株価は、12月8日に123円まで急伸する場面があり、その後も水準切り上げの動きを強めている。80円〜95円近辺のボックスレンジから上放れて強基調に転換したようだ。収益改善基調を評価して14年1月高値126円を試す展開だろう。なお2月13日に前期(14年12月期)決算発表を予定している。

 世界23カ国・40連結子会社を統括する純粋持株会社で、ネットワーク関連機器およびソリューションの企画・開発・製造・販売・保守事業などを展開している。

 14年12月には新SDNソリューションの開発を発表した。ストラトスフィア、ラクラス、クオリティソフト、トレンドマイクロ<4704>、およびインターネットイニシアティブ(IIJ)<3774>と連携し、ネットワーク運用管理の効率化とセキュリティーの強化を実現する新しいコンセプトのソリューションとしている。販売開始は今期(15年12月期)第2四半期(4月〜6月)の予定で、自治体・文教・医療市場を中心に販促活動を強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは調整一巡して切り返し局面、14年12月期業績再増額の可能性も支援材料

 ネットワーク関連製品のネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)の株価は、急伸した14年11月高値8500円から反落して軟調展開だったが、12月25日の直近安値3360円から切り返し、1月5日には3690円まで戻す場面があった。調整が一巡して切り返し局面だろう。

 情報通信ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業(ネットワークソリューション事業およびネットワークサービス事業)を展開している。

 クラウド関連、モバイル関連、セキュリティ関連、サービス関連などを重点分野として海外の先端技術を開拓し、国内を代表するIT先進企業へ最適なソリューションとして提供する。企業内セキュリティ対策チームをバックアップするNVCプライベートSOC運用支援サービスも提供している。ライセンス収入や保守・運用収入などの売上構成比が高く、ストック型の収益構造であることも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アーバネットコーポレーションは下値を切り上げて強基調を確認、低PERや高配当利回りも支援材料

 投資用マンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)の株価は、12月8日の320円から一旦反落したが、足元では280円近辺から反発の動きを強めている。下値を切り上げて強基調を確認した形だ。低PERや3%台半ばの高配当利回りも支援材料であり、14年1月の325円、そして13年7月の385円を目指す展開だろう。

 東京23区で投資用・分譲用マンションの開発・販売事業を展開している。REIT、ファンド、海外投資家の参入など投資用ワンルームマンションに対する投資・購入マインドは旺盛であり、在庫不足のため販売価格は上昇傾向のようだ。日銀のサプライズ追加金融緩和、20年東京夏季五輪、脱デフレ、そして日本経済再生の流れも追い風となる。

 収益物件の保有も進めている。13年11月には東高円寺の賃貸マンション1棟を購入し、14年11月には当社開発物件である投資用ワンルームマンション「アジールコート荏原(仮称)」(16年3月末竣工予定)を取得した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは下値切り上げて強基調を確認、中期的視点の評価で14年7月高値試す

 東京大学発ベンチャーのユーグレナ<2931>(東1)の株価は、12月の戻り高値から一旦反落したが下値切り上げの流れに変化はないようだ。1月5日には1576円まで上伸して強基調を確認した形であり、中期的視点の評価を高めて14年6月高値1750円を試す展開だろう。2000円台回復も視野に入る。

 05年に世界で初めて微細藻類ミドリムシ(学名ユーグレナ、虫ではなく藻の一種)の屋外大量培養技術を確立した東京大学発ベンチャーで、世界で唯一ミドリムシを数十トン規模で商業屋外大量培養している。ミドリムシは植物と動物の両方の性質を併せ持ち、59種類の豊富な栄養素をバランスよく含んでいることが特徴である。

 ミドリムシを配合した機能性食品・化粧品などを製造販売およびOEM供給するヘルスケア事業で安定的なキャッシュフローを獲得しながら、次世代型バイオ燃料(ジェット燃料、ディーゼル燃料)や水質浄化などの開発・事業化を進める「バイオマスの5F」を基本戦略としている。中期経営計画では18年9月期のヘルスケア事業売上高150億円を目標としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは急反発して底打ち確認、今期増収増益見通しを再評価して14年1月高値試す

 技術職知財リース事業のジェイテック<2479>(JQS)の株価が動意付いている。12月の直近安値178円から急反発の展開となり、1月5日には前日比51円高の258円まで急伸する場面があった。底打ちを確認して強基調に転換した形だ。今期(15年3月期)増収増益見通しを再評価して14年1月高値302円を試す展開だろう。

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向け一般派遣・請負事業を展開している。12年10月にエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)を子会社化して建築設計分野にも事業領域を広げた。

 専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、当社のテクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコはレンジ下限に到達して調整一巡、0.2倍台の低PBRも支援材料に切り返し局面

 フィッシング用品やアウトドア用品のティムコ<7501>(JQS)の株価は安値圏でモミ合う展開だが、12月17日の直近安値545円から徐々に下値切り上げの動きを強めている。540円〜600円近辺のボックスレンジ下限に到達して調整が一巡したようだ。0.2倍台の低PBRも支援材料であり、収益改善期待でレンジ下限から切り返し局面だろう。

 フィッシング用品やアウトドア用品の企画・開発・販売を展開し、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」の商品力強化や、直営店舗「フォックスファイヤーストア」の収益力向上に取り組んでいる。20年東京夏季五輪開催に向けて登山・アウトドア・スポーツ関連の需要盛り上がりが追い風だ。

 前期(14年11月期)の業績(非連結)見通しは前回予想(1月17日公表)を据え置いて売上高が前々期比1.2%増の28億90百万円、営業利益が42百万円の黒字(前々期は11百万円の赤字)、経常利益が43百万円の黒字(同2百万円の赤字)、純利益が28百万円の黒字(同16百万円の赤字)、配当予想が前々期と同額の年間12円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2015年01月05日

【水田雅展の2015年株式・為替相場展望】円安・日本株高の流れ継続、ポイントはアベノミクス成長戦略と米FRBの利上げ開始時期」

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 2015年の株式・為替相場は、トレンドとして円安・日本株高の流れが継続するだろう。ポイントはアベノミクス成長戦略と岩盤規制突破の具体策、そして米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ開始時期だ。

 もちろん、新興資源国の経済不安などで一時的にリスクオフの動きを強める場面もあり、米国株が高値警戒感で乱高下する可能性もあるだろう。レンジとしては、為替相場は1ドル=110円〜140円、株式相場は日経平均株価1万6000円〜2万2000円を想定する。

 為替相場については、新興資源国の経済不安などで一時的にリスクオフの動きを強める場面があるとしても、日米の金融政策の方向性の違いを背景に、大勢としてドル高・円安方向の流れに変化はないだろう。

 2015年は米FRBによる利上げ開始が予想されるのに対して、日銀は異次元金融緩和の「黒田バズーカ2」を継続する。さらにインフレ目標2%達成に向けて「黒田バズーカ3」に踏み切るとの見方もある。日米の金融政策の方向性の違いを背景として、日米金利差が拡大してドル高・円安が進行するというシナリオが有力だ。

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用構成見直しに伴う外国債券・株式の運用拡大、さらに日本の巨額の貿易赤字に伴う輸入企業によるドル買い・円売りという実需もドル高・円安進行要因となる。

 ただし、現状の米10年債利回りは利上げ開始を睨んで上昇するどころか、量的緩和策第3弾(QE3)実施中より低い2%台前半の水準で推移している。このため2015年前半は1ドル=120円近辺で膠着感を強める可能性があるだろう。また米FRBの利上げ開始時期は15年半ばで利上げペースは緩やかとの見方が有力だが、利上げ開始時期が15年後半や16年に先送りとの見方が有力になれば、ポジション調整などで一時的にドル売り・円買いの動きが強まる可能性もあるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは高値更新の展開、今期業績再増額の可能性など評価して上値追い

 電機・電子技術商社の立花エレテック<8159>(東1)の株価は高値更新の展開となり、12月30日には1727円まで上伸した。今期(15年3月期)業績見通しの増額修正や今期末の株式分割も好感した。今期業績見通しに再増額の可能性があり、低PERや低PBRも評価して上値追いの展開だろう。ロボット関連や3Dプリンタ関連のテーマ性も注目材料だ。

 FAシステム事業、半導体デバイス事業を主力として、施設事業、産業デバイスコンポーネント事業、その他事業(ソリューション事業とMS事業)を展開している。MS(マニュファクチャリング・サービス)事業は金属加工の製造受託(MMS)と電子機器の製造受託(EMS)を統合した事業である。

 積極的なM&A戦略を推進し、10年にFA機器専門商社の大電社を完全子会社化、12年に関東圏を地盤とするFA機器専門商社の高木商会と資本・業務提携して持分法適用会社化(14年12月、株式を追加取得して連結子会社化)した。13年2月には、ルネサスエレクトロニクス<6723>の販売子会社からコンポーネント事業と半導体製品再販事業の移管を受けて、子会社の立花デバイスコンポーネントを設立した。海外は中国などアジア地域に子会社8社で合計14営業拠点を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバル短期モミ合いから上放れて強基調、今期業績増額の可能性を評価して9月高値試す

 エンジニア派遣のソーバル<2186>(JQS)の株価は、12月30日に921円まで上伸して900円近辺での短期モミ合いから上放れの動きを強めている。自己株式取得と消却、第3四半期累計(3月〜11月)の高進捗率を好感して強基調に転換する形だ。今期(15年2月期)業績増額の可能性が高く、2%台後半の配当利回りも評価して14年9月高値1049円を試す展開だろう。

 ソフト開発技術者分野のエンジニアリング事業(ソフトウェア・ハードウェアのエンジニア派遣および受託開発)、その他事業(RFID製品・システムの開発・販売など)を展開している。

 前期(14年2月期)の顧客別売上構成比はキヤノン<7751>グループ66.0%、ソニー<6758>グループ9.5%、富士通<6702>グループ8.6%、NTT<9432>グループ3.9%、その他12.0%で、優良な大口顧客を抱えていることが特徴だ。12年9月にオムロン<6645>向け主力のモバイルコンピューティングテクノロジーズ(現MCTEC)を子会社化するなど、M&Aも活用して顧客や分野の多様化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】NSユナイテッド内航海運は原油価格下落が追い風、今期増額期待で14年1月高値試す

 NSユナイテッド内航海運<9180>(JQS)の株価は水準切り上げの動きを強めている。12月30日には戻り高値となる585円まで上伸した。原油価格下落が追い風であり、今期(15年3月期)業績増額期待で14年1月高値660円を試す展開だろう。低PERも評価材料だ。

 NSユナイテッド海運<9110>グループで、営業力の一層の強化を図るため14年10月1日付で商号を新和内航海運からNSユナイテッド内航海運に変更した。鉄鋼向けの原料炭・石灰石・鋼材、電力向けの石炭、建設向けのセメントなどを輸送する内航海運事業を主力として、港湾運送事業やLPGタンクローリー等輸送事業なども展開している。

 今期(15年3月期)連結業績見通し(4月30日公表)は売上高が前期比3.6%増の217億92百万円、営業利益が同25.9%減の13億86百万円、経常利益が同26.3%減の13億30百万円、純利益が同30.8%減の8億02百万円で、配当予想は年間10円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月29日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キャリアリンクは上場来高値更新の展開、15年2月期会社見通し据え置きだが3回目の増額が濃厚、中期成長力を評価して上値追い

 総合人材サービス事業のキャリアリンク<6070>(東2)が26日発表した今期(15年2月期)第3四半期累計(3月〜11月)業績は大幅増収増益だった。通期会社見通しを据え置いたが3回目の増額が濃厚だろう。株価は上場来高値更新の展開で25日には1435円まで上値を伸ばした。目先的な過熱感を冷ましながら中期成長力を評価して上値追いの展開だろう。

 官公庁・地方公共団体・民間企業向けのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)関連事業を主力として、テレマーケティング事業者や企業コンタクトセンター(コールセンター)向けのCRM(カスターマー・リレーションシップ・マネジメント)関連事業、一般事務職分野の一般事務事業、製造・物流分野の製造技術系事業など、人材派遣・紹介や業務請負などの総合人材サービス事業を展開している。

 顧客の業務効率化や品質向上などを実現する企画提案型の人材派遣および業務請負が特徴だ。特にBPO関連事業では、企画提案による顧客企業の業務効率化や業務処理の品質向上を強みとして、それらを実現するために「単なるスタッフ派遣」ではなく、経験豊富な社員をリーダーとして編成したチームを派遣する「チーム派遣」を特徴としている。顧客にとっては、自社による導入時の研修や導入後の業務指導などに係る負担が軽減され、発注から短期間で大量業務処理の稼動開始が可能になるというメリットもある。

 BPOベンダーからの受注を含めて、1000名を超える大型案件でも、稼働開始まで短期間で対応できるノウハウを有していることが強みだ。スタッフに対してはキャリアパス制度などを活用して能力、満足度、出勤率、稼働率を高める仕組みを構築しており、こうした仕組みもチーム派遣や大型案件に対する短期間での対応を支えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワイヤレスゲートは調整の最終局面、中期成長力を評価して切り返し

 ワイヤレスブロードバンドサービスを展開するワイヤレスゲート<9419>(東マ)の株価は、第3四半期累計(1月〜9月)業績の低進捗率もあり軟調展開が続いたが、調整のほぼ最終局面であり、中期成長力を評価して切り返し展開だろう。

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレスブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX、LTE)を提供している。販売チャネルはヨドバシカメラでの販売、住友商事<8053>との業務提携による最大手携帯販売会社ティーガイア<3738>での販売を主力としている。月額有料会員数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型収益構造だ。

 中期成長に向けた重点戦略として、サービス提供エリア拡大、サービスラインナップ拡充、新規事業推進などを掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは下値支持線に到達して調整一巡、低PBRも評価材料として出直り展開

 医薬品・医薬品原料商社のイワキ<8095>(東1)の株価は、16日と17日の214円まで調整したが、足元では220円台に戻して調整一巡感を強めている。8月安値213円、10月安値215円、12月安値214円が下値支持線の形だ。低PBRも評価材料として出直り展開だろう。

 1914年創業の医薬品商社で、医薬品事業(医療用・一般用・動物用医薬品の製造・販売、調剤薬局経営)、医薬品原料・香粧品原料事業(医薬品・香粧品原料の製造・販売、化粧品OEM製造)、化成品事業(電子工業用薬品・表面処理用薬品・化成品の製造・販売)、食品原料・機能性食品事業(食品原料の製造・販売、サプリメントOEM製造)、その他事業(医療機器の販売、化粧品の製造・販売)を展開している。

 全国の医薬品卸・医療機関・ドラッグストアなどに医薬品や機能性食品などを供給する卸売機能、国内外のメーカーなどを開拓して輸出入する商社機能、グループ内に岩城製薬(ジェネリック医薬品・医薬品原料、医療機関向け化粧品など)やメルテックス(表面処理薬品など)というメーカー機能を併せ持つことが強みであり、卸売・商社・メーカー機能の連携を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティー・ワイ・オーは徐々に水準切り上げ、今期好業績見通しを評価して7月戻り高値試す

 TV−CM制作大手のティー・ワイ・オー<4358>(東1)の株価は、170円〜180円近辺でモミ合う展開だったが、11月以降は徐々に水準を切り上げている。12月3日には183円まで上値を伸ばす場面があった。今期(15年7月期)好業績見通しを評価して、7月の戻り高値195円を試す展開だろう。

 広告事業(広告代理店向けのTV−CM企画・制作およびポスト・プロダクション業務、広告主向けWEB広告およびプロモーションメディア広告の企画・制作、クロスメディア広告業務)、映像関連事業(アニメーションおよびミュージックビデオの企画・制作)を展開している。

 12月10日に発表した今期(15年7月期)第1四半期(8月〜10月)の連結業績は、売上高が前年同期比8.6%減の52億99百万円、営業利益が同20.4%増の3億38百万円、経常利益が同45.6%増の3億54百万円、純利益が同62.3%増の2億07百万円だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトの今期業績見通しは増額の可能性、目先的な売りが一巡して反発局面

 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)の株価は、15年10月期業績の慎重な会社見通しにより急落し、12月16日の3000円まで調整した。ただし売られ過ぎ感を強めている。15年10月期業績見通しは増額の可能性が高く、予想連結PERが低下して指標面の割安感も強くなった。目先的な売りが一巡して反発局面だろう。

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤に東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開し、12年6月に道路建機レンタルと道路工事施工のユナイトを子会社化した。環境保全設備や地下施設建設機械などの製造・レンタルを手掛ける子会社KGフローテクノは14年4月、中国・上海に現地法人を設立した。

 14年9月には新長期ビジョンおよび中期経営計画を発表している。55期となる5年後の19年を見据えたグループの目指す姿を新長期ビジョン「BULL55」として示した。その実現に向けた実行計画である17年までの3ヵ年中期経営計画「BULL53」では、目標数値として17年10月期売上高1500億円、営業利益190億円、ROA5.0%以上、ROE10%以上などを掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析