[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは年初来高値更新、13年10月高値目指す
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは、好業績評価して自律調整挟みながら上値追い
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰から一旦反落だが、売り一巡して切り返し
記事一覧 (07/13)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】材料難で様子見ムード継続、米国株を睨みながら一進一退
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは足元売られ過ぎ感強めて反発のタイミング
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは、7年ぶりの1000円台に乗せて高値更新の展開
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは5月安値圏から切り返して強基調に転換
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは高値更新の展開
記事一覧 (07/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは水準切り上げの動き強めてモミ合い上放れのタイミング
記事一覧 (07/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは戻り高値圏で堅調、3月高値試す
記事一覧 (07/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナはバイオ燃料を材料視して乱高下だが、中長期視点の評価が高まる可能性
記事一覧 (07/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アスカネットは6月戻り高値圏から反落したが、下値切り上げの流れを継続
記事一覧 (07/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは一旦反落だが短期調整一巡感、出直りの流れに変化なし
記事一覧 (07/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは収益改善基調を評価して1月高値試す
記事一覧 (07/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコは5月安値で底打ちして出直りの流れ、第2四半期累計の営業黒字化で収益改善基調を確認
記事一覧 (07/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は5月安値からV字型の反発で底打ち確認
記事一覧 (07/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ライドオン・エクスプレスは5月安値で底打ちして戻り歩調
記事一覧 (07/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジョルダンは下値切り上げの強基調を継続、再動意のタイミング
記事一覧 (07/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】白鳩はIPO人気一巡後の調整が完了して切り返し
記事一覧 (07/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は3月高値突破して上値追い
2014年07月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは年初来高値更新、13年10月高値目指す

 粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の株価は年初来高値を更新して堅調に推移している。5月の直近安値1813円から切り返し、7月7日に2091円を付けて3月の年初来高値2070円を突破した。強基調の形であり、今期増収増益・増配見通しを評価して13年10月高値2157円を目指す展開だろう。

 高度な粘着応用技術と表面改質技術(粘着剤や表面コート剤の開発・配合・塗工技術)に強みを持ち、印刷材・産業工材関連(シール・ラベル用粘着フィルム、ウインドーフィルム、太陽電池用バックシート、自動車用・工業用特殊粘着製品など)、電子・光学関連(半導体製造用粘着テープ、タッチパネル用シート材、液晶用偏光・位相差フィルム粘着加工など)、洋紙・加工材関連(カラー封筒用紙、粘着製品用剥離紙・剥離フィルム、炭素繊維複合材料用工程紙など)の分野に幅広く事業展開している。

 14年3月に発表した新中期経営計画「LIP−2016」では重点テーマを、グローバル展開のさらなる推進、次世代を担う革新的新製品の創出、強靭な企業体質への変革、戦略的M&Aの推進、人財の育成とした。目標数値としては17年3月期売上高2400億円、営業利益200億円、経常利益200億円、純利益130億円、売上高営業利益率8%以上、ROE8%以上を掲げた。セグメント別目標数値は、印刷材・産業工材関連の売上高1025億円、営業利益57億円、電子・光学関連の売上高943億円、営業利益88億円、洋紙・加工材関連の売上高432億円、営業利益55億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは、好業績評価して自律調整挟みながら上値追い

 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)の株価は高値更新の展開が続いている。7月4日には4215円まで上値を伸ばした。足元は上げ一服の形だが下押す動きは見られず、4000円台で堅調に推移している。今期(14年10月期)業績再増額の可能性もあり、好業績を評価して自律調整を挟みながら上値を追う流れに変化はないだろう。5000円台が視野に入りそうだ。

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤に東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開を加速し、12年6月には道路建機レンタルと道路工事施工のユナイトを子会社化してグループ戦略やアライアンス戦略も強化している。

 14年4月には、環境保全設備や地下施設建設機械などの製造・レンタルを手掛ける子会社のKGフローテクノが、中国・上海に現地法人を設立した。中国で需要拡大が見込める環境保全設備や地下施設建設機械の事業展開を本格化するようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰から一旦反落だが、売り一巡して切り返し

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、6月23日発表の薬事承認取得を好感して6月25日に457円まで急騰し、13年11月高値395円を突破した。利益確定売りで一旦反落したが、7月11日には切り返しの動きとなった。利益確定売りが一巡したようだ。270円〜300円近辺でのモミ合いから上放れた形であり、今期好業績見通しや低PBRを評価して高値を目指す展開だろう。

 人工関節製品、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が13年3月期に終了した影響で一時的に収益が悪化したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販と、それに伴う自社製品比率上昇による売上総利益率改善効果で収益改善基調を鮮明にしている。

 13年11月には米ODEV社製の人工膝関節新製品「BKS−Momentum」および「E−Vitalize」が米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得し、14年1月から米国で販売を開始した。日本では14年5月から人工膝関節新製品「BKSオフセットティビアルトレイ」の販売を開始した。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得している。高齢化社会到来を背景として中期的に需要拡大が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月13日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】材料難で様子見ムード継続、米国株を睨みながら一進一退

(14日〜18日)

■日銀会合は波乱なく通過の可能性

 7月14日〜18日の株式・為替相場については、引き続き様子見ムードが強く、米国株の動向を睨みながら一進一退の展開だろう。消費増税の影響に対する警戒感が後退し、公的資金の買いが安心感に繋がる流れに変化はないが、7月下旬から始まる主要企業の4〜6月期業績発表を控えて手掛かり材料難の状況が続く。14日〜15日の日銀金融政策決定会合が当面の焦点だが、追加緩和期待がほぼ消滅した状況だけに波乱なく通過しそうだ。

 株式市場では、小売セクターを中心とする個別企業の月次売上動向や、2月決算企業の3〜5月期の好業績などで、消費増税の影響は軽微との安心感が広がっている。また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるリスク資産運用比率引き上げが期待される状況にも変化はない。さらに前週は、日経平均株価が1年8ヶ月ぶりに5営業日続落(7日〜11日)となったが、日銀による4営業日連続(8日〜11日)のETF買いも下値を支える要因となった。

 ただし下値が限定的とはいえ、一方では積極的に主力株の上値を追う材料にも欠け、全体として様子見ムードが強い状況だ。東証1部市場の売買代金は2兆円割れの水準が続いて盛り上がりに欠ける。そして日経平均株価は11日の終値で25日移動平均線を割り込んだ。5月21日以来の25日移動平均線割れであり、目先的には調整色を意識させる形だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月11日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは足元売られ過ぎ感強めて反発のタイミング

 システム開発や電子決済ソリューションのフライトホールディングス<3753>(東マ)の株価は、4月〜5月の安値圏900円台で下値固めが完了して6月10日には1895円まで急伸した。その後は利益確定売りなどで反落して7月10日には1086円まで調整したが、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングだろう。電子決済ソリューションの拡大で収益は改善基調である。

 フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。

 電子決済ソリューションの分野では、13年4月に発表したスマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「Incredist(インクレディスト)」の拡販とともに、スマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。専用アプリ「ペイメント・マスター」は暗証番号を使うIC対応クレジットカード決済の時代に向けて、10年9月に提供を開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションであり、特許出願中の機能も含めて大企業での管理に必要な機能を数多く搭載している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは、7年ぶりの1000円台に乗せて高値更新の展開

 業務用マヨネーズ・ドレッシング類大手でサラダ・総菜関連も展開するケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の株価は、6月18日に1月高値950円を突破し、7月1日に7年ぶりに1000円台に乗せた。7月2日には1040円まで上伸して高値更新の展開だ。足元は上げ一服の形だが、中期成長力や指標面の割安感を評価して、自律調整を挟みながら上値追いの展開だろう。なお8月8日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 サラダ類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜などの総菜関連事業、その他事業(ショップ事業、海外事業)を展開している。中期経営計画で掲げた「サラダカフェ」「サラダ料理」「世界のソース」「タマゴ製品」など、タマゴ加工品や総菜関連分野への事業領域拡大戦略が順調に進展している。14年3月には静岡富士山工場(静岡県富士市)が竣工した。事業領域拡大を担う新工場だ。

 サラダカフェ事業は30店舗構想を掲げて百貨店やショッピングモールへのショップ展開を進めている。さらに業務用メーカーからの脱皮を目指して、個食化に対応した小袋形態のロングライフサラダ「サラダのプロがつくった」シリーズを13年9月に発売するなど、BtoC市場への事業展開も強化している。14年秋冬新商品では、注目の素材「ユーグレナ」を配合したドレッシングも発売する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは5月安値圏から切り返して強基調に転換

 医療機器輸入商社の日本ライフライン<7575>(JQS)の株価は、5月安値圏の610円台から切り返す展開となり、6月24日には人口血管開発の一部報道を材料視して892円まで急伸した。その後一旦反落したが7月9日には821円まで戻す場面があった。強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して2月高値965円を目指す展開だろう。3%近辺の配当利回りや低PBRも支援材料だ。

 心臓ペースメーカやカテーテルなど心臓循環器領域を中心とする医療機器輸入商社で、国内を網羅する販売代理店ネットワークを構築している。商社機能に加えて、グループ内子会社にメーカー機能を併せ持っていることも強みだ。

 主力製品は、心臓ペースメーカ、ICD(植込み型除細動器)、CRT−D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)などのリズムディバイス部門、EPカテーテル、アブレーションカテーテル、心腔内除細動カテーテル、高周波心房中隔穿刺針などのEP/アブレーション部門、人工心臓弁、人工血管、ステントグラフトなどの外科関連部門、バルーンカテーテル、ガイドワイヤーなどのインターベンション部門、および血液浄化関連などのその他部門である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは高値更新の展開

 財務・会計ソフトのミロク情報サービス<9928>(東1)の株価は、6月以降ほぼ一本調子に水準を切り上げて高値更新の展開となった。6月30日には483円を付けて13年9月高値469円を突破し、さらに7月8日には500円まで上値を伸ばしている。中期成長力を評価して、自律調整を挟みながら上値を追う展開だろう。3%近辺の高配当利回りも支援材料だ。

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。システム導入契約売上とサービス収入が収益柱である。

 全国約8400の会計事務所ユーザーおよび約1万7000社の中堅・中小企業ユーザーを有し、サービス収入などのストック型収益構造を特徴としている。会計事務所向けシステム「ACELINK NX−Pro」、中堅企業向けERPシステム「Galileopt NX−T」、中小企業向け新ERPシステム「MJSLINK NX−T」などが主力製品で、会計事務所が抱えている課題を解決することで中小企業支援に繫がるトータルソリューションが強みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月10日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは水準切り上げの動き強めてモミ合い上放れのタイミング

 技術職知財リース事業のジェイテック<2479>(JQS)の株価は、5月直近安値194円から切り返し、6月18日に229円まで戻した。その後一旦反落したが大きく下押すことなく堅調に推移し、7月7日には230円まで上値を伸ばして水準切り上げの動きを強めている。今期(15年3月期)増収増益見通しを評価してモミ合い上放れのタイミングだろう。なお8月1日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向けの一般派遣・請負事業を展開している。12年10月には建築設計分野のエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)を子会社化した。

 専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、当社の「テクノロジスト」が保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは戻り高値圏で堅調、3月高値試す

 電設資材商社のトシン・グループ<2761>(JQS)の株価は、6月の戻り高値2600円から上げ一服の形となったが、戻り高値圏で堅調に推移して下値切り上げの展開が続いている。そして7月4日と7月7日には2588円まで上伸した。低PBRや自己株式取得も支援材料であり、14年3月の年初来高値2619円、そして12年12月高値2750円を試す展開だろう。

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。公共投資の増加、新設住宅着工件数の増加、リフォーム需要の増加などが追い風であり、取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤を強化している。14年4月には伊勢崎営業所を開設した。

 7月4日に発表した前期(14年5月20日期)連結業績は売上高が前々期比7.6%増の464億96百万円、営業利益が同9.5%増の26億70百万円、経常利益が同8.1%増の35億47百万円、純利益が同4.3%増の20億63百万円だった。売上高、利益とも計画を上回る増収増益だった。配当予想は前々期と同額の年間52円(第2四半期末26円、期末26円)とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナはバイオ燃料を材料視して乱高下だが、中長期視点の評価が高まる可能性

 ユーグレナ<2931>(東マ)の株価は6月中旬以降、バイオ燃料を材料視して乱高下の展開となった。ただし、いすゞ自動車<7202>とのバイオディーゼル燃料「DeuSEL(デューゼル)プロジェクト」のスタート、次世代航空機燃料イニシアティブ(INAF)によるロードマップ策定作業開始の発表など、20年のバイオ燃料実用化に向けての動きは着実に進展しているようだ。短期資金だけでなく中長期視点の評価が高まり、13年5月高値を目指す展開だろう。

 59種類の豊富な栄養素を有する微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)の食品用途屋外大量培養をコア技術として、ユーグレナを活用した食品、バイオ燃料、バイオフィルムなど関連分野への研究開発を進めている。13年3月にユーグレナ粉末受託生産と微細藻類クロレラ生産の八重山殖産を子会社化し、13年11月にはバイオベンチャーの植物ハイテック研究所を子会社化して形質転換技術による「スーパーユーグレナ」開発を強化している。

 地球環境問題を背景として、燃料電池やバイオ燃料など、化石燃料を使用しない新エネルギーに対する期待感が高まり、微細藻類を活用したバイオ燃料の開発・実用化も注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月09日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アスカネットは6月戻り高値圏から反落したが、下値切り上げの流れを継続

 写真加工関連のアスカネット<2438>(東マ)の株価は、6月5日の戻り高値6860円から反落し、今期(15年4月期)減益見通しも嫌気する形で6月27日の4640円まで調整した。ただし4700円〜5000円近辺では下げ渋りの動きを強めている。下値を切り上げる流れを継続しており、調整が一巡して反発のタイミングだろう。空中結像技術エアリアルイメージング(AI)プレート事業の本格量産化への期待感も強い。

 葬儀社・写真館向け遺影写真合成・加工関連のメモリアルデザインサービス事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集製作関連のパーソナルパブリッシングサービス事業を主力としている。遺影写真は葬儀関連、写真集はウエディング関連や卒業・入学イベント関連などが主力市場であり、景気変動の影響を受けにくく安定収益源となっていることが特徴だ。

 13年10月には、びわこオペレーションセンター(滋賀県大津市)を開設した。広島、幕張に次ぐ第3のオペレーション拠点で、将来的には規模を拡大して関西での拠点とする方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは一旦反落だが短期調整一巡感、出直りの流れに変化なし

 飲食店チェーン事業と飲食店運営プラットフォーム事業を展開するきちり<3082>(東1)の株価は、3月直近安値412円から出直り展開となり、6月16日に563円まで戻した。その後は利益確定売りなどで一旦反落したが、7月8日には500円近辺から切り返して短期調整一巡感を強めている。中期成長力を評価して出直りの流れに変化はなく、反発のタイミングだろう。

 カジュアルダイニング「KICHIRI」や「いしがまやハンバーグ」を主力業態とする直営店の自社ブランド展開事業、および飲食店運営プラットフォーム提供や飲食店受託運営などで他業種企業のブランド・コンテンツを活用するプラットフォームシェアリング事業を展開している。

 自社ブランド展開事業は、13年12月末時点で直営71店舗(関西エリア44店舗、関東エリア27店舗)を展開し、新業態開発にも取り組みながら出店余地の大きい首都圏への新規出店戦略を強化している。14年3月には新業態「igu&peace」を出店した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは収益改善基調を評価して1月高値試す

 精密部品加工のマルマエ<6264>(東マ)の株価は、5月14日の年初来安値510円から切り返しの展開となり、5月21日に790円、そして短期調整を挟んで6月19日に915円まで上値を伸ばした。利益確定売りで一旦6月27日の702円まで調整したが、7月8日には806円まで戻す場面があった。収益改善基調を評価して1月高値920円を試す展開であり、13年9月以来の1000円台が視野に入るだろう。なお7月11日に第3四半期累計(9月〜5月)の業績発表を予定している。

 半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)などの製造装置に使用される真空部品や電極などの精密加工事業を展開し、新規分野として光学装置分野の精密加工も強化している。

 今期(14年8月期)の業績(非連結)見通しは、5月16日に売上高と各利益を増額修正(各利益は3回目の増額修正)し、6月5日に特別利益の発生に伴って純利益を増額修正(純利益は4回目の増額修正)した。修正後の見通しは、売上高が前期比29.1%増の15億円、営業利益が同58.7%増の2億円、経常利益が同44.5%増の1億85百万円、純利益が同2.9倍の2億32百万円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコは5月安値で底打ちして出直りの流れ、第2四半期累計の営業黒字化で収益改善基調を確認

 フィッシング用品やアウトドア用品のティムコ<7501>(JQS)の株価は、5月30日の年初来安値538円から切り返しの展開となり、6月27日には560円まで戻した。7月4日発表の第2四半期累計(13年12月〜14年5月)の営業黒字化で収益改善基調を確認した形であり、5月安値で底打ちして出直る流れに変化はないだろう。低PBRも支援材料だ。

 フィッシング用品やアウトドア用品の企画・開発・販売を展開し、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」の商品力強化や、直営店舗「フォックスファイヤーストア」の収益力向上に取り組んでいる。20年東京夏季五輪開催に向けて登山・アウトドア・スポーツ関連の需要盛り上がりが追い風となる。

 7月4日に発表した今期(14年11月期)第2四半期累計(13年12月〜14年5月)の業績(非連結)は、売上高が前年同期比5.6%増の15億09百万円、営業利益が14百万円の黒字(前年同期は17百万円の赤字)、経常利益が18百万円の黒字(同13百万円の赤字)、そして純利益が5百万円の黒字(同18百万円の赤字)だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は5月安値からV字型の反発で底打ち確認

 新和内航海運<9180>(JQS)(14年10月1日付でNSユナイテッド内航海運に商号変更予定)の株価は、5月19日の年初来安値380円から切り返しの展開となり、7月1日には490円まで上伸する場面があった。安値圏からV字型の反発で底打ちを確認した形だ。今期(15年3月期)業績見通しに上振れ余地があり、指標面の割安感も支援材料に出直り展開だろう。

 NSユナイテッド海運<9110>の子会社である。鉄鋼向けの原料炭・石灰石・鋼材、電力向けの石炭、建設向けのセメントなどを輸送する内航海運事業を主力として、港湾運送事業やLPGタンクローリー等輸送事業なども展開している。NSユナイテッド海運グループの一員として一体感を醸成し、営業力のより一層の強化を図るため、14年10月1日付(予定)で商号を「NSユナイテッド内航海運」に変更する。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(4月30日公表)については、売上高が前期比3.6%増の217億92百万円、営業利益が同25.9%減の13億86百万円、経常利益が同26.3%減の13億30百万円、純利益が同30.8%減の8億02百万円で、配当予想は年間10円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月08日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ライドオン・エクスプレスは5月安値で底打ちして戻り歩調

 フードデリバリー事業のライドオン・エクスプレス<6082>(東マ)の株価は、5月20日の安値1606円で底打ちして戻り歩調の展開となった。6月19日に3590円まで上伸して1月の上場来高値3835円に接近し、6月27日の2749円まで一旦反落したが7月7日には3195円まで切り返している。利益確定売りが一巡して再動意の構えのようだ。今期(15年3月期)増益見通しを評価して1月の上場来高値を目指す展開だろう。

 宅配寿司NO.1の「銀のさら」を中心に「食」を通じた「宅配」サービスを、主に「団塊〜シニア」マーケットに向けて「ビッグデータ」を活用して「FC展開」する企業である。

 自社ブランドの宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜虎」、シニア向け宅配弁当「銀のお弁当」、宅配とんかつ「あげ膳」、宅配カレー「カレーキャリー」のフードデリバリー事業(調理済み食材宅配事業)を全国展開し、提携レストラン宅配代行サービスの「ファインダイン」事業や、その他事業としてアート創作サービス「リトルアーティスト」も展開している。14年4月には「銀のさら」よりも低価格の新ブランド宅配寿司「ろくめいかん(鹿鳴館)」をオープンした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジョルダンは下値切り上げの強基調を継続、再動意のタイミング

 経路検索ソフトのジョルダン<3710>(JQS)の株価は、5月27日の年初来高値707円から利益確定売りで一旦反落したが、660円近辺で堅調に推移している。下値切り上げの強基調を継続しており、自律調整が一巡して再動意のタイミングのようだ。今期(14年9月期)利益見通し再増額の可能性も支援材料であり、上値を試す展開だろう。

 乗換案内事業(無料版「乗換案内」、有料サービス「乗換案内NEXT」「乗換案内Plus」、総合旅行サービス「乗換案内トラベル」、および広告、グルメ・運行情報サービスなど)を主力として、マルチメディア事業(電子出版・紙媒体出版、ニュース、教育、その他コンテンツ)や、その他事業(受託ソフトウェア開発、その他新サービス)も展開している。有料サービス「乗換案内NEXT」「乗換案内Plus」の14年3月末有料会員数は約52万人に達している。

 「移動に関するNO.1情報プロバイダー」を目指し、新サービス開発や機能充実に向けてM&Aやアライアンス戦略も積極活用している。12年9月にグルメぴあネットワークを子会社化(13年4月吸収合併)し、12年11月にはネット旅行販売・情報提供のイーツアーを子会社化した。一方ではマルチメディア事業で不採算事業からの撤退を進めるとともに、新たな採算事業を模索している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】白鳩はIPO人気一巡後の調整が完了して切り返し

 日本最大級のインナーウェアのネット通販事業を展開する白鳩<3192>(JQS)(14年4月新規上場)の株価は、6月20日に安値476円を付けたが翌6月23日には609円まで急伸した。その後一旦は500円近辺まで調整したが7月7日には578円まで急伸している。500円近辺でIPO人気一巡後の調整が完了して切り返す展開だ。中期成長力を評価して高値圏を目指す流れだろう。

 1965年創業、1974年会社設立で、靴下のカタログ通販やインナーウェアの実店舗販売を経て、1995年にオンラインショッピングサイトの自社本店サイトをオープンして、インナーウェアのネット通販にシフトした。現在は、女性用を中心としたインナーウェアのオンラインショッピングサイト「京都発インナーショップ白鳩」の運営を主力に、アンテナショップとして実店舗のJR京都駅南口アバンティB1インナーショップ「Shirohato」も運営している。

 オンラインショップは、国内では下着・ランジェリー総合情報サイト「ランジェ」およびオンラインショップ白鳩本店のほか、楽天市場レディース、楽天市場メンズ、Yahoo!ショッピング、Amazon、DeNAショッピング、Qoo10、NTTドコモ携帯公式サイトなどのショッピングモールに出店している。また海外では、オンラインショップ白鳩本店(グローバル店)に加えて、中国・天猫国際(Tモールグローバル)、楽天インドネシア、楽天シンガポールにオンライン出店している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は3月高値突破して上値追い

 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)の株価は、6月6日に3月高値329円を突破し、さらに340円〜350円近辺での短期モミ合いを経て7月7日には381円まで上値を伸ばす場面があった。今期(15年3月期)営業増益見通しや中期的に良好な事業環境を評価する動きのようだ。上値追いで07年2月の高値399円を試す展開だろう。

 大和ハウス工業<1925>と小田急電鉄<9007>が主要株主の中堅ゼネコンで、マンション建築、宅地開発、鉄道関連工事などを主力としている。公共インフラ補修・更新、マンション・鉄道関連耐震化、都市再開発、20年東京夏季五輪関連、リニア中央新幹線関連など中期的に事業環境は明るい。

 今期(15年3月期)の業績(非連結)見通し(5月8日公表)は売上高が前期比17.5%増の700億円、営業利益が同15.0%増の17億円、経常利益が同9.1%減の16億円、純利益が同20.6%減の9億円、そして配当予想は前期と同額の年間7円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析