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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は15年3月期減益見通しを織り込んで反発局面
記事一覧 (12/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトホールディングスは年初来安値から一転して2営業日連続のストップ高、底打ちして出直り
記事一覧 (12/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エイジアは下値切り上げ、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (12/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り
記事一覧 (12/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】協立情報通信はモミ合い煮詰まり感、今期増額の可能性を評価して上放れ
記事一覧 (12/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは10月安値から反発して調整一巡感、今期見通しを再評価して出直り
記事一覧 (12/12)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは12月11日に第2四半期累計業績を増額修正、通期上ブレ余地も評価してモミ合い上放れ
記事一覧 (12/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは7月高値に接近、中期成長力を評価する流れ
記事一覧 (12/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは収益改善基調を評価してレンジ下限から反発
記事一覧 (12/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは下値固め完了して出直り、3%台の高配当利回りも支援材料
記事一覧 (12/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は急動意で強基調に転換、収益改善基調を評価して1月高値試す
記事一覧 (12/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は調整が一巡してモミ合い上放れ期待、ロボット機器関連も材料視
記事一覧 (12/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドホールディングスは今期減益見通しを織り込んで下値固め完了感、出直り展開期待
記事一覧 (12/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは高値圏で堅調推移、自己株式取得や低PBRも支援材料に8月高値試す
記事一覧 (12/09)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ジャパンフーズは10月安値で底打ちして強基調に転換、出直り本格化
記事一覧 (12/09)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ビー・エム・エルは調整一巡して出直り、今期減益見通しだが4〜9月期の利益進捗率は高水準
記事一覧 (12/09)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】キーウェアソリューションズは下値固め完了感、収益改善期待で出直り
記事一覧 (12/09)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】山下医科器械は下値固めて反発局面、今期減収減益見通しは織込み済み
記事一覧 (12/08)【水田雅展の株式・為替相場展望】ドル高・円安加速、日経平均は07年2月の1万8300円も視野
記事一覧 (12/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは好業績見通しを評価する流れに変化なく11月高値試す
2014年12月15日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は15年3月期減益見通しを織り込んで反発局面

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は、今期(15年3月期)業績の減額修正も嫌気して軟調展開となり、11月27日の年初来安値1920円まで調整したが、その後は下げ渋る動きだ。今期大幅減益見通しを織り込み、調整が一巡して反発局面だろう。

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」、H2受容体拮抗剤「アシノン」、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」を主力としている。13年6月には自社開発新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。コンシューマーヘルスケア事業では「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力としている。

 M&Aを活用してグローバル展開も推進し、08年10月基礎化粧品のイオナ、09年9月「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月コンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結し、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトホールディングスは年初来安値から一転して2営業日連続のストップ高、底打ちして出直り

 システム開発や電子決済ソリューションのフライトホールディングス<3753>(東マ)の株価は、軟調展開が続き12月11日には年初来安値618円まで調整する場面があったが、11日発表の米国子会社設立を好感して急反発し、一転して11日、12日と2営業日連続のストップ高となった。底打ちして強基調に転換した可能性があり、出直りの動きが本格化しそうだ。

 フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。

 電子決済ソリューションの分野では、スマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「インクレディスト」およびスマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。専用アプリ「ペイメント・マスター」は10年9月に提供開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションで、高級ホテル、レストラン、観光タクシー、旅行代理店などで導入されている。またマルチ電子決済端末「インクレディスト」は前期の大型案件も寄与して国内で数万台の納入実績がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エイジアは下値切り上げ、中期成長力を評価して出直り

 メール配信ソフト大手のエイジア<2352>(東マ)の株価は、急伸した11月の戻り高値1360円から反落したが、8月と10月の安値圏まで下押す動きは見られず、概ね1000円〜1100円近辺で推移している。下値を切り上げる動きであり、中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 自社開発CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズなどのアプリケーション事業を主力として、システム受託開発やマーケティングコンサルティングなどのサービスソリューション事業も展開している。自社開発のメール配信ソフト「WEBCAS e−mail」の導入実績は総合通販大手など約1600社以上に達し、国内メール配信パッケージ市場でのシェアは1位である。

 中期成長戦略として「メールアプリケーションソフトのエイジア」から、販売促進・マーケティング支援分野に事業領域を拡大して「eコマースの売上UPソリューションを世界に提供するエイジア」への発展を目指し、クラウドサービス(ASP、SaaS)の強化、新製品・サービス開発の推進、サービスソリューション事業の拡大に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り

 飲食店などに店舗設備・機器メンテナンスサービスを提供するシンプロメンテ<6086>(東マ)の株価は、10月下旬の直近安値圏1000円割れ水準から反発して11月上旬に1100円台を回復する場面があった。その後は1000円〜1050円近辺でモミ合う展開だが、3月の上場来安値940円まで下押す動きは見られない。下値固めが完了して出直り展開だろう。

 大手飲食・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装および各種設備・機器(厨房機器、給排水・衛生設備、空調・給排気・ダクト設備、電機設備、照明機器、ガス設備、看板、自動ドア・ガラス・鍵・シャッターなど)の不具合を解決するメンテナンスサービスを提供している。

 事業区分としては、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスを展開している。ワンストップメンテナンスサービスでは、各種設備・機器の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスを主力として、各種設備・機器の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスも提供している。メンテナンスアウトソーシングサービスは、当社のメンテナンス体制を厨房機器メーカーにOEM的に提供することで、メーカーのメンテナンス業務のサポートを行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月12日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】協立情報通信はモミ合い煮詰まり感、今期増額の可能性を評価して上放れ

 ソリューション事業やモバイル事業を展開する協立情報通信<3670>(JQS)の株価は1800円〜2000円近辺でモミ合う展開だ。やや上値が重いが、徐々に下値を切り上げながらモミ合い煮詰まり感を強めている。今期(15年2月期)業績増額の可能性を評価して上放れのタイミングだろう。2000円近辺のフシを突破すれば上げ足を速めそうだ。

 法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)、およびモバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。

 企業のICT(情報通信技術)化の実現に向けて、NEC<6701>オービックビジネスコンサルタント<4733>NTTドコモ<9437>サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信インフラ機器の販売だけでなく、システム構築から導入・保守・運用・教育までをソリューションとして提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは10月安値から反発して調整一巡感、今期見通しを再評価して出直り

 山口県や福岡県を地盤とする不動産デベロッパーのエストラスト<3280>(東1)の株価は、10月14日に年初来安値599円まで調整する場面があったが、その後は650円〜700円近辺まで戻して調整一巡感を強めている。今期(15年2月期)増収増益見通しを再評価して出直り局面だろう。低PERも支援材料だ。

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、および新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、連結子会社トラストコミュニティが展開する「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業、および不動産賃貸事業も強化している。

 九州・山口エリアでのNO.1デベロッパーを目指し、福岡県および九州主要都市への進出加速、九州・山口エリアでのマンション年間供給500戸体制構築、山口県での戸建住宅年間供給100戸体制の構築、ストック型ビジネスとなる不動産管理事業での建物管理受託戸数拡大、不動産賃貸事業での収益物件長期保有による収益基盤強化などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは12月11日に第2四半期累計業績を増額修正、通期上ブレ余地も評価してモミ合い上放れ

 中古パソコン・モバイル機器などのリユース事業を展開するパシフィックネット<3021>(東マ)は12月11日、第2四半期累計(6月〜11月)業績見通しの増額修正を発表した。株価は概ね600円近辺でモミ合う展開だったが、12月11日には第2四半期累計の増額修正を好感して一時、前日比74円(12.63%)高の660円まで急伸する場面があった。通期見通しの上ブレ余地も評価してモミ合い上放れの展開だろう。

 パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、レンタル事業も展開している。13年10月に旗艦店としてオープンした「PC−NETアキバ本店」など全国主要都市に9店舗を展開し、主要仕入先のリース・レンタル会社や一般企業からの引取回収を強化するとともに、生産性向上や業務プロセス効率化などで収益力を高めている。

 ISO27001(ISMS)およびプライバシーマークに準拠した情報漏洩防止のためのセキュリティ体制に強みを持ち、企業や官公庁のセキュリティ意識やコンプライアンス意識の向上に伴って中古情報機器の入荷台数が大幅に増加している。データ消去サービスなどで顧客カバー率が一段と広がり、大手金融機関からの中古情報機器引取回収もスタートしたようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月11日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは7月高値に接近、中期成長力を評価する流れ

 企業間電子商取引プラットフォームを提供するインフォマート<2492>(東マ)の株価は、10月の直近安値1708円から切り返して12月2日の2338円まで上伸し、7月高値2377円に接近した。12月10日には全般地合いが悪化する中でも前日比72円(3.34%)高と堅調な動きとなった。中期成長力を評価する流れに変化はなく、12月末予定の株式2分割も好感して上値を追う展開だろう。

 フード業界向けのEC(電子商取引)プラットフォーム「FOODS info Mart」で、企業間(BtoB)電子商取引の「ASP受発注システム」「ASP規格書システム」「ASP商談システム」「ASP受注・営業システム」「クラウドサービス」を提供している。月額システム使用料収入が収益柱のストック型収益構造だ。

 中期成長を加速させる戦略として業界標準化に向けたフード業界向けBtoBビジネスの強化、他業界BtoB展開の美容業界向け「BEAUTY info Mart」や、医療業界向け「MEDICAL info Mart」による事業領域拡大、次世代BtoB&クラウドプラットフォーム拡販を推進している。14年11月にはフード業界だけでなく請求書のやり取りがある全ての業界に対応できる新サービス「ASP請求書システム」を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは収益改善基調を評価してレンジ下限から反発

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は、概ね400円近辺のレンジでモミ合う展開だ。ただし着実に下値を切り上げている。収益改善基調を評価してレンジ下限から反発のタイミングだろう。

 製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。なお今期(15年3月期)からIS事業、CS事業、GE事業を総称してHS(ヒューマンソリューション)事業とした。

 基本コンセプトとして、日本、中国、アセアン諸国における人材ビジネス事業とEMS事業の融合によるトータルソリューションサービス「neo EMS」を掲げている。製造アウトソーシング企業NO.1を目指す戦略に大きな変化はないが、サービスの一段の高付加価値化に向けて開発・設計といった製造業の上流プロセス分野の機能を強化している。単なる製造アウトソーサーから、キーテクノロジーを有して技術競争力を備えた企業グループへの変革を推進する戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは下値固め完了して出直り、3%台の高配当利回りも支援材料

 医療機器販売のメディアスホールディングス<3154>(JQS)の株価は、8月中旬〜10月中旬の2700円〜2800円近辺でのモミ合いから下放れて11月19日の2380円まで調整した。10月の公募増資による希薄化や第1四半期(7月〜9月)の営業赤字が嫌気されたようだ。ただしその後は2400円台で下値固め完了感を強めている。3%台の高配当利回りも支援材料として出直り展開だろう。

 医療機器・医療材料の販売・メンテナンス事業を主力として、介護・福祉機器の販売・レンタル事業も展開している。商品戦略では、医療機関への医療機器・医療材料の販売に加えて、手術室運営支援ソフトウェア、医療材料データベース、プライベートブランド商品などの販売も促進し、複合的サービスを強化している。

 手術室業務支援ソフトウェア「サージレーン」は、効率の良い病院手術室運営を提案して機器・備品売上の拡大に繋げるもので、導入施設数は大病院を中心に8施設となっている。医療材料データベース・医療材料分析サービス「メッカル」は、医療材料価格の最適化を支援するツールで78施設に導入している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月10日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は急動意で強基調に転換、収益改善基調を評価して1月高値試す

 マンション・戸建販売の新日本建物<8893>(JQS)の株価は、10月の年初来安値36円から切り返す展開となった。特に12月に入って動意付く形となり、12月8日には60円まで急伸する場面があった。10月安値で底打ちして強基調に転換した形だ。収益改善基調を評価して1月の年初来高値73円を試す展開だろう。

 首都圏地盤の不動産デベロッパーで、流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、マンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建販売事業(戸建住宅・宅地分譲)、その他事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。

 10年11月に提出した事業再生計画に基づいて、マンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力として経営再建に取り組んでいる。そして前期(14年3月期)は事業再生計画決定後3期連続の最終黒字を達成し、前期末の自己資本比率は27.5%まで改善した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は調整が一巡してモミ合い上放れ期待、ロボット機器関連も材料視

 文具老舗でロボット機器事業も展開するセーラー万年筆<7992>(東2)の株価は、概ね36円〜40円近辺でモミ合う展開だが、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。ロボット機器関連も材料視してモミ合い上放れの展開が期待される。

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。

 文具事業はブランド力の高い万年筆を主力に、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。ロボット機器事業は1969年に開発に着手した歴史を持ち、09年にはプラスチック射出成形品用自動取出ロボットで世界初の無線ハンディコントローラ搭載RZ−Σシリーズを開発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドホールディングスは今期減益見通しを織り込んで下値固め完了感、出直り展開期待

 介護・福祉関連のフランスベッドホールディングス<7840>(東1)の株価は、今期(15年3月期)業績見通し減額修正により10月27日安値171円から反発し、11月以降は概ね180円〜185円近辺で推移している。今期減収減益見通しを織り込んで下値を固めた形だろう。出直り展開が期待される。

 メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品など)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、アクティブシニア向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動三輪車いす、さらに他社に真似のできない商品としてリフトアップチェア、リフトアップ車いす、超低床フロアーベッド、在宅・病院・福祉施設向けの徘徊防止通報システムなど、独自の新商品・新サービスの開発・投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。さらに新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も拡大する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは高値圏で堅調推移、自己株式取得や低PBRも支援材料に8月高値試す

 電設資材商社のトシン・グループ<2761>(JQS)の株価は、8月高値後に上げ一服の形だが、高値圏2800円〜3000円近辺で堅調に推移している。自己株式取得や低PBRも支援材料として8月高値3145円を試す展開だろう。

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、他社にはない専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進しており、14年4月に伊勢崎営業所、14年8月に太田足利営業所を開設した。

 今期(15年5月20日期)の連結業績見通しは前回予想(7月4日公表)を据え置いて売上高が前期比1.1%増の470億円、営業利益が同0.7%増の26億90百万円、経常利益が同1.2%増の35億90百万円、純利益が同1.1%増の21億円、配当予想が前期と同額の年間52円(第2四半期末26円、期末26円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月09日

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ジャパンフーズは10月安値で底打ちして強基調に転換、出直り本格化

 飲料受託生産大手ジャパンフーズ<2599>(東1)の株価は10月安値で底打ちして強基調へ転換したようだ。今下期(14年10月〜15年3月)以降の収益改善トレンドに加えて、1倍割れ水準の低PBRも評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。品目別には炭酸飲料と茶系飲料を主力として、コーヒー飲料、果汁飲料、機能性飲料、酒類飲料、ファーストフード店のディスペンサーでサービスされる業務用濃縮飲料(ウーロン茶、アイスコーヒーなど)を製造している。

 主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーである。容器別にはペットボトルを主力として、缶は戦略的に減少させている。

 14年4月に中期経営計画「JUMP2015」のレビューと見直しを発表し、成長に向けた基本戦略をコアビジネス(国内飲料受託製造事業)の収益拡大、新規ビジネス(海外事業、水宅配事業、自社ブランド商品、その他)の着実な推進、そして成長戦略を支える経営基盤の強化としている。定量計画(イメージ)には15年度連結ベース売上高390億円、営業利益15億50百万円、経常利益15億円、純利益10億円、ROE11.4%を掲げている。

 新規ビジネス分野では、国内で水宅配事業を展開するウォーターネット、中国で飲料受託製造事業を展開する東洋飲料(常熱)有限公司への出資比率を引き上げている。ウォーターネットの販売数量、東洋飲料(常熱)の受託数量とも順調に増加しているようだ。

 自社ブランド商品に関しては、本社工場がある千葉県産の農林水産物を使用した商品の開発に取り組み「おいしい房総サイダー」シリーズなどを千葉県中心に販売している。また14年9月にはレモンウォーター「房総れもん」を数量限定および千葉県限定で発売した。千葉県鴨川市産レモンを使用して千葉県と共同開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ビー・エム・エルは調整一巡して出直り、今期減益見通しだが4〜9月期の利益進捗率は高水準

 受託臨床検査大手のビー・エム・エル<4694>(東1)の株価は、急落した10月安値2721円から切り返しの展開となり、足元では3400円台に戻している。今期(15年3月期)減益見通しを織り込んで調整が一巡したようだ。第2四半期累計(4月〜9月)の利益進捗率は高水準であり、通期会社見通しは保守的な印象も強い。出直り展開だろう。

 臨床検査事業を主力として、腸内細菌検査や食品衛生コンサルティングなどの食品衛生検査事業、電子カルテなどの医療情報システム事業、そしてSMO(治験支援)事業も展開している。

 事業基盤強化と収益力向上に向けてM&Aの積極活用、臨床検査事業でのクリニック市場の開拓、既存ユーザーへの深耕営業、首都圏のラボ拠点再編・整備、ピロリ菌関連検査やアレルギー検査など重点検査項目の拡販、子会社の経営合理化、食品衛生事業での腸内細菌検査やノロウイルス検査などの拡販、新検査センター開設(14年5月、埼玉県川越市)に伴う検査領域・検査数量の拡大、厚生労働省の「登録検査機関」の資格取得、医療情報システム事業での電子カルテ「クオリス」のブランド向上などを推進している。14年6月には岡山医学検査センター(岡山県倉敷市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】キーウェアソリューションズは下値固め完了感、収益改善期待で出直り

 システム受託開発やシステムインテグレーションのキーウェアソリューションズ<3799>(東2)の株価は、10月17日に年初来安値となる460円まで調整したが、その後は概ね490円〜530円近辺で推移している。第2四半期累計(4月〜9月)の営業赤字に対するネガティブ反応は限定的で、下値固め完了感を強めている。収益改善期待で出直り展開だろう。

 システム受託開発事業(公共システム開発、ネットワークシステム開発)、経営とITの総合コンサルティング事業(システムインテグレーション、ITサービス、サポートサービス)、その他事業(機器販売など)を展開している。

 主要顧客は、筆頭株主であるNEC<6701>グループ向けが約4割を占め、NTT<9432>グループ、JR東日本<9020>グループ、三菱商事<8058>グループ、日本ヒューレット・パッカードなどが続いている。NECと連携して医療分野や流通・サービス業分野へ事業領域を広げ、ERP(統合業務パッケージ)関連やセキュリティ関連も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】山下医科器械は下値固めて反発局面、今期減収減益見通しは織込み済み

 医療機器商社の山下医科器械<3022>(東1)の株価は、1700円近辺でのモミ合いから下放れの形となったが、8月安値圏1600円台割れ水準まで下押すことなく、その後は下げ止まりの動きを強めている。今期(15年5月期)減収減益見通しは織り込み済みであり、1600円台で下値を固めて反発局面だろう。

 九州を地盤とする医療機器商社である。医療機器の販売・メンテナンス、医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。

 中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年12月08日

【水田雅展の株式・為替相場展望】ドル高・円安加速、日経平均は07年2月の1万8300円も視野

(8〜12日)

■衆院選投開票控えて達成感にも警戒必要

 12月8日〜12日の株式・為替相場は堅調な流れを継続しそうだ。前週末5日の米11月雇用統計が市場予想以上に強い内容だったことを受けてドル高・円安の動きが加速し、米国株も上伸したことを好感する。日経平均株価は1万8000円台に乗せ、07年2月の戻り高値1万8300円39銭が視野に入る。

 ただし、週末12日には先物・オプションのメジャーSQ(特別清算指数算出)、そして14日には衆院選の投開票を控えている。このため週後半には、日経平均株価1万8000円台乗せの達成感などで、波乱の展開にも注意しておきたい。

 前週(12月1日〜5日)は、1日の米ムーディーズによる日本国債格下げが特にネガティブ材料視されず、4日に主要メディアが発表した衆院選の序盤情勢調査で「自民党単独で300議席に迫る勢い」「自民・公明の与党で3分の2が視野」といった報道がポジティブサプライズとなった。外国為替市場ではドル高・円安の動きが加速し、5日の東京市場で1ドル=120円40銭近辺まで円が下落した。株式市場では日経平均株価が週間ベースで460円60銭(2.64%)上昇した。

 そして週末5日発表の米11月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比32.1万人増加となり、市場予想の23万人増加を大幅に上回った。9月は25.6万人から27.1万人、10月は21.4万人から24.3万人に、それぞれ上方修正された。増加数が20万人を超えるのは10ヶ月連続で94年以来最長だった。また11月の失業率は10月と同じ5.8%だった。11月の時間当たり賃金は24.66ドルとなり前月比0.4%上昇した。年末商戦に向けた一時的な動きとの見方もあるが、米景気の堅調さを確認し、米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ開始時期が15年前半に早まる可能性が意識される内容だった。

 この結果を受けて外国為替市場ではドル買い・円売りの動きが加速し、1ドル=121円69銭までドル高・円安が進行する場面があった。ユーロ・円も1ユーロ=149円30銭近辺まで円が下落した。また株式市場ではダウ工業株30種平均株価が1万7991ドル19セントまで上昇して1万8000ドル台に迫る場面があった。

 そして日経平均先物は大証ナイトセッションで1万8100円台まで上昇する場面があり、CME225先物(円建て)清算値は1万8045円だった。週初8日朝に発表される7〜9月期実質GDP2次速報値が、1次速報値の年率マイナス1.6%から上方修正される見通しであり、8日の日経平均株価は1万8000円台に乗せてのスタートとなりそうだ。さらに一旦は07年2月の戻り高値1万8300円39銭も視野に入るだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは好業績見通しを評価する流れに変化なく11月高値試す

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、今期(15年3月期)業績見通しの増額修正を好感して11月27日高値698円まで急伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、600円近辺から切り返しの動きを強めている。好業績見通しを評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感が解消して11月高値を試す展開だろう。

 人工関節製品、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が13年3月期に終了したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販、自社製品比率上昇による売上原価率改善効果で収益改善基調だ。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得している。高齢化社会到来を背景として中期的に収益拡大が期待される。

 自社製新製品の動向としては、米国で14年1月から米ODEV社製の人工膝関節製品「BKS−Momentum」と「E−Vitalize」を販売開始した。日本では14年5月から人工膝関節製品「BKSオフセットティビアルトレイ」を販売開始した。14年6月には米ODEV社製の人工股関節大腿骨ステム「OVATION Tributeヒップシステム」とステムヘッド「ODEV BIOLOX deltaセラミックヘッド」の薬事承認を取得し、14年9月から販売開始した。米ODEV社は人口膝関節製品「KASM」の米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得して販売開始している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析