[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/20)Eストアーは戻り高値圏、19年3月期1Q大幅増益で通期上振れ余地、8月31日付で自己株式消却
記事一覧 (08/20)ヒーハイスト精工は売り一巡感、19年3月期1Q減益だが進捗率順調、通期予想は保守的
記事一覧 (08/20)マーキュリアインベストメントは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが2Q累計順調で通期上振れ余地
記事一覧 (08/20)シルバーライフは調整一巡感、19年7月期も収益拡大期待
記事一覧 (08/17)シンデン・ハイテックスは調整一巡感、19年3月期1Q減益で通期も減益予想だが織り込み完了
記事一覧 (08/17)サンセイランディックは戻り歩調、18年12月期は2Q累計が計画超の大幅増益で通期も増益・増配予想
記事一覧 (08/17)ソフトクリエイトホールディングスは高値圏、19年3月期は1Qが大幅増益で通期予想に上振れ余地
記事一覧 (08/17)フォーカスシステムズは戻り歩調、19年3月期は1Q大幅増益で通期も営業増益予想
記事一覧 (08/16)パシフィックネットは調整一巡感、19年5月期大幅増益予想
記事一覧 (08/16)ラクーンは年初来安値圏から急反発、19年4月期2桁増益予想
記事一覧 (08/16)三洋貿易は下値固め完了、18年9月期3Q増収増益、通期業績・配当予想を増額
記事一覧 (08/16)イワキは戻り高値圏、18年11月期増配予想
記事一覧 (08/16)ラ・アトレは戻り歩調、18年12月期2Q累計大幅増益で通期も大幅増益予想
記事一覧 (08/15)アイビーシーは18年9月期3Q累計大幅増益、通期利益予想は上振れ濃厚
記事一覧 (08/15)翻訳センターは調整一巡して上値試す、19年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想
記事一覧 (08/15)エフティグループは年初来高値更新の展開、19年3月期1Q大幅増益で通期予想に上振れ余地
記事一覧 (08/15)サンコーテクノは下値固め完了、19年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想
記事一覧 (08/15)立花エレテックは下値固め完了、19年3月期1Qは2桁増益と順調、通期横ばい予想だが保守的
記事一覧 (08/15)ASIANSTARは出直り期待、18年12月期2Q累計大幅増収増益、通期も大幅増収増益予想
記事一覧 (08/14)マルマエは売られ過ぎ感、受注高水準で18年8月期大幅増収増益予想
2018年08月20日

Eストアーは戻り高値圏、19年3月期1Q大幅増益で通期上振れ余地、8月31日付で自己株式消却

 Eストアー<4304>(JQ)は、従来の主力だった販売システム構築支援からEC総合支援ソリューションへの転換を推進している。19年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期は先行投資負担で減益予想だが上振れ余地がありそうだ。また8月31日付で発行済株式総数の約半分に相当する自己株式を消却する。株価は急動意の場面があり戻り高値圏だ。

■EC総合支援サービスを展開

 EC総合支援サービスを展開している。ヤフーショッピングや楽天市場といったECモール店ではなく、企業のEC本店向けを中心に、システム構築およびマーケティングサービスを提供する。ワンストップサービスが強みだ。

 システム構築分野は、販売系でショップサーブ(受注・決済・顧客管理などを一体化した通販システム)、販促系でEストアー・コンペア(デザイン効果を比較して売上増加や広告費削減に繋げるテストツール)や、Eストアー・クエリー(リピート受注を高めるためのメールCRM)を提供している。マーケティングサービス分野は、コンサルティングなどの調査・分析、店舗作りなどの制作代行、広告宣伝などの集客代行、受注管理などの運営代行を提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイスト精工は売り一巡感、19年3月期1Q減益だが進捗率順調、通期予想は保守的

 ヒーハイスト精工<6433>(JQ)は直動機器を主力としている。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。19年3月期は利益横ばい予想だが保守的だろう。第1四半期は減益だったが通期予想に対する進捗率は順調である。株価は第1四半期業績を嫌気する形で急反落したが、7月安値まで下押すことなく売り一巡感を強めている。低PBRも見直して反発を期待したい。

■小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー

 球面加工技術や鏡面加工技術をコア技術として、直動機器(リニアボールブッシュや球面軸受けなど)、精密部品加工(レース用部品や試作部品の受託加工など)、ユニット製品(液晶製造装置向けなど)を展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。

 主力のリニアボールブッシュは、機械装置の稼働部に用いられる部品で、金属と金属の接触面を鋼球が転がりながら移動することで摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っている。

 18年3月期の製品別売上構成比は直動機器62%、精密部品加工28%、ユニット製品10%である。主要販売先はTHK<6481>および本田技研工業<7267>である。収益面では産業機械・電子部品・自動車関連の設備投資動向の影響を受けやすく、設備投資関連のため四半期業績が変動しやすい特性もある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーキュリアインベストメントは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが2Q累計順調で通期上振れ余地

 マーキュリアインベストメント<7190>(東1)は、ファンド運用と自己投資を展開している。収益は成功報酬などで変動する特性が強い。18年12月期は計画超だった17年12月期の反動で減収減益予想だが、第2四半期累計の進捗率が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■ファンド運用と自己投資を展開

 国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用するファンド運用事業、および自己資金を運用する自己投資事業を展開している。

 05年10月あすかDBJ投資事業有限責任組合(1号ファンド)を組成、13年8月ADC Fund 2013(2号ファンド)を組成、16年8月マーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合(3号ファンド)を組成した。3号ファンドは18年4月30日に予定を上回る総額213億円でクローズした。香港の子会社Spring Asset Management Limitedが管理・運営するSpring REITは13年12月香港証券取引所に上場している。

 投資先発掘に関しては国内外で広いネットワークを有し、主要株主でもある日本政策投資銀行、伊藤忠商事、三井住友信託銀行とのアライアンスで多様な収益機会を捕捉している。18年3月にはタイ現地法人(バンコク子会社)を設立した。またグループ会社のビジネスマーケットが事業課題解決支援プラットフォーム「ビズマ(BIZMA)」の運用を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

シルバーライフは調整一巡感、19年7月期も収益拡大期待

 シルバーライフ<9262>(東マ)は、後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済み食材販売が主力である。18年7月期はFC加盟店が順調に増加して増収増益予想である。19年7月期も収益拡大が期待される。株価は7月の上場来高値から反落したが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。なお9月13日に18年7月期決算発表を予定している。

■高齢者向け配食サービスを展開

 自分で調理することや買い物に行くことが困難な一人暮らしなど、要介護の後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。

 販売(事業)区分は、FC本部として加盟店に調理済み食材を販売するFC加盟店事業、高齢者施設等に調理済み食材やチルド弁当を販売する高齢者施設等事業、宅配弁当業者などから相手先ブランドで冷凍弁当を受託製造・販売するOEM事業としている。

 18年7月期第3四半期累計の事業別売上構成比は、FC加盟店事業73.8%、高齢者施設等事業16.4%、OEM事業9.8%である。主力のFC加盟店事業ではロイヤリティを受け取るが、大部分が調理済み食材の売上である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月17日

シンデン・ハイテックスは調整一巡感、19年3月期1Q減益で通期も減益予想だが織り込み完了

 シンデン・ハイテックス<3131>(JQ)は液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社である。19年3月期第1四半期は減益だった。通期ベースでも大型特需案件一巡で減収減益予想である。ただし株価は織り込み完了して調整一巡感を強めている。反発を期待したい。

■液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社

 液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社である。液晶は韓国のLGディスプレー社、半導体・電子機器は韓国のSKハイニックス社の製品を主力として、バッテリー分野も強化している。18年3月期の売上高構成比は液晶39%、半導体35%、電子機器21%、その他(バッテリー等)5%である。

 メーカー機能を排して固定資産を持たず、世界中の優れた製品を仕入れて国内優良顧客に販売する商社機能に特化していることが特徴だ。

 成長戦略として、液晶・半導体分野では高付加価値製品の発掘・拡販、電子機器分野では産業機器向けを中心とした新規分野への販売活動、その他分野ではバッテリーおよび周辺機器の拡販を推進している。株主還元については、ROE10%以上を目標、配当性向30%を基本としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンセイランディックは戻り歩調、18年12月期は2Q累計が計画超の大幅増益で通期も増益・増配予想

 サンセイランディック<3277>(東1)は、一般的な不動産会社が手掛けにくい底地問題を解決する不動産権利調整ビジネスのスペシャリストである。18年12月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期も増益・増配予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。

■「不動産の再生」をテーマとして不動産権利調整ビジネスを展開

 「不動産の再生」をテーマとして、一般的な不動産会社が手掛けにくい権利関係が複雑な底地(借地権が付着している土地の所有権)や居抜き物件(借手のいる古い共同住宅など)の権利調整、買い取り販売、管理など「不動産権利調整ビジネス」を主力としている。子会社のOnes Life ホームは建築事業(デザイナーズ戸建注文住宅、リフォームなど)を展開している。

 民泊関連への展開も推進し、17年6月には公認民泊予約サイト「STAY JAPAN」を提供する百戦錬磨(宮城県仙台市)と業務提携した。住宅宿泊事業法(民泊新法)成立を受けて、公認民泊を利用した不動産の流動化・活用を目指す。

 17年7月には、百戦錬磨、生活サポート付家賃保証会社あんど(千葉県船橋市)と3者共同で、日本初の試みである「高齢者や障害を持っている方への住まいに関する生活支援のための共同事業」を、千葉県船橋市で試験的に開始した。今後は全国への展開を視野に入れて地域密着型のネットワーク体制を構築する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは高値圏、19年3月期は1Qが大幅増益で通期予想に上振れ余地

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。19年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は年初来高値圏で堅調だ。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品で首位

 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)および物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。

 連結子会社はソフトクリエイト、ecbeing、エイトレッド<3969>である。17年11月にはソフトクリエイトが、監視システム開発やシステムコンサルティングなどを展開するY2Sを持分法適用関連会社とした。18年4月には、オウンドメディア支援事業やコンテンツマーケティング支援事業を展開するエートゥジェイを子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フォーカスシステムズは戻り歩調、19年3月期は1Q大幅増益で通期も営業増益予想

 フォーカスシステムズ<4662>(東1)は、公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。ドローンの産業利活用促進に向けて規制緩和への取り組みも強化している。19年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期も需要が高水準に推移して増収・営業増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は7月の直近安値から反発して戻り歩調だ。

■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開

 公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。収益面では年度末にあたる第4四半期(1月〜3月)の構成比が高い特性がある。また財務面では実質無借金経営である。

 18年3月期の事業別売上高構成比は公共関連事業32%、民間関連事業62%、セキュリティ機器関連事業6%だった。顧客別売上構成比はNTTデータ<9613>関連34%、日本IBM関連21%、ソフトバンク<9984>関連4%、TISインテック関連4%、沖電気<6703>関連4%、その他33%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月16日

パシフィックネットは調整一巡感、19年5月期大幅増益予想

 パシフィックネット<3021>(東2)は、法人向けにIT機器の調達・導入、ネットワーク構築、運用・保守、データ消去、引取回収をワンストップで提供するLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化し、フロー型からストック型への収益構造転換を推進している。19年5月期大幅増益予想である。株価は水準を切り下げて安値圏だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。

■IT機器のLCMサービスを強化

 法人向けにPC・タブレット・モバイル等のIT機器の調達・導入、キッティング(事前設定)、ネットワーク構築、運用・保守、使用済みIT機器の引取・回収、データ消去・消去証明書発行、リユース・リサイクルを行うLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化している。

 店舗部門を縮小し、法人向けLCMサービスの強化によって、使用済みIT機器の引取・回収、データ消去、再生、リユース販売中心の「フロー型」から、新品IT機器の長期レンタル型の調達・導入、キッティング、運用・保守を中心とした「ストック型」への収益構造転換を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンは年初来安値圏から急反発、19年4月期2桁増益予想

 ラクーン<3031>(東1)はBtoB電子商取引スーパーデリバリー運営、クラウド受発注COREC事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid事業、売掛債権保証事業を展開している。利用企業数が増加基調で19年4月期2桁増益予想である。18年11月1日付で持株会社に移行して商号をラクーンホールディングスに変更する。株価は年初来安値圏から急反発した。出直りを期待したい。なお8月30日に第1四半期決算発表を予定している。

■企業間ECサイト「スーパーデリバリー」運営が主力

 アパレル・雑貨分野の企業間(BtoB)電子商取引(EC)スーパーデリバリー運営を主力として、クラウド受発注システムのCOREC(コレック)事業、BtoB掛売り・決済業務代行サービスのPaid(ペイド)事業、売掛債権保証事業など周辺領域へ事業を拡大している。またスーパーデリバリーの越境ECサービス(海外販売)「SD export」も展開している。

 18年4月期のセグメント別(連結調整前)売上高構成比はEC事業(スーパーデリバリーとCOREC)58%、Paid事業15%、保証事業26%、営業利益構成比はEC事業53%、Paid事業7%、保証事業40%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は下値固め完了、18年9月期3Q増収増益、通期業績・配当予想を増額

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。18年9月期は第3四半期累計が増収増益となり、通期業績予想と配当予想を増額修正している。株価は下値固め完了して反発を期待したい。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面で実質無借金経営であることも特徴だ。

 17年9月期セグメント別(連結調整前)売上高構成比は化成品39%、機械資材32%、海外現地法人22%、国内子会社6%、その他0%で、営業利益構成比は化成品30%、機械資材45%、海外現地法人13%、国内子会社10%、その他2%だった。

 業界別には、自動車向けが主力で、OA・家電、塗料・インキ、その他化学などが続いている。自動車関連は各種合成ゴム・添加剤、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサー)といった高付加価値品を中心に展開している。シートヒーターはカーボンファイバー仕様市場を独占し、ランバーサポートは世界市場6割を占有している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは戻り高値圏、18年11月期増配予想

 イワキ<8095>(東1)は、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、メーカー機能も強化している。18年11月期は薬価改定の影響で営業微増益にとどまるが、配当は増配予想である。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開が期待される。

■医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社

 医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、子会社の岩城製薬(医薬品)やメルテックス(表面処理薬品)のメーカー機能も強化している。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカルの企業集団である。

 事業区分は医薬・FC(Fine Chemical)事業(医薬品原料の製造・販売、医薬品の製造・販売、体外診断薬・研究用試薬・医療機器の販売)、HBC(Health & Beauty Care)事業(化粧品原料・機能性食品原料の販売、一般用医薬品・関連商品の卸売、化粧品通信販売)、化学品事業(表面処理薬品・電子工業薬品・化成品の製造・販売、表面処理設備の製造・販売)、食品事業(食品原料の製造・販売)としている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラ・アトレは戻り歩調、18年12月期2Q累計大幅増益で通期も大幅増益予想

 ラ・アトレ<8885>(JQ)は、新築分譲マンションなどの新築不動産販売、リノベーションマンションなどの再生不動産販売を主力として、周辺ビジネスや海外展開も強化している。18年12月期第2四半期累計は、物件売却の前倒しも寄与して計画超の大幅増益だった。通期も大幅増益予想、そして連続増配予想である。株価は7月の年初来安値圏から反発して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。

■新築不動産販売、再生不動産販売が主力

 新築分譲マンションなどの新築不動産販売、リノベーションマンションなどの再生不動産販売を主力として、不動産事業を展開している。

 17年12月期のセグメント別売上高構成比は、不動産販売事業93%(新築不動産販売58%、再生不動産販売35%)、不動産管理事業7%、営業利益構成比は不動産販売事業76%(新築不動産販売43%、再生不動産販売33%)、不動産管理事業24%だった。四半期業績は物件引き渡しによって変動しやすい特性がある。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月15日

アイビーシーは18年9月期3Q累計大幅増益、通期利益予想は上振れ濃厚

 アイビーシー<3920>(東1)はネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。ブロックチェーン技術の活用やIoT分野への展開も加速している。18年9月期第3四半期累計は大幅増益だった。進捗率は低水準の形だが第4四半期の構成比が高い季節要因があるためネガティブ要因とはならない。利益進捗率は17年9月期を大幅に上回っている。通期利益予想は上振れが濃厚だろう。株価は7月高値から反落したが、調整一巡して出直りが期待される。

■ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニー

 ネットワークシステム性能監視ツール(ソフトウェア)のリーディングカンパニーである。ネットワークシステムを構成する機器や仮想サーバーの稼働・性能状況を監視し、俯瞰的かつきめ細やかに収集して表示・解析・通知を行うソフトウェアで、ネットワークシステムの障害発生を未然に防ぐことを可能にする。

 マルチベンダーの機器で構成される複雑なネットワークシステム全体の稼働・性能状況を、精度の高いデータを取得して分析するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売、および導入支援サービスなどを提供している。

 情報通信ネットワークシステムが高度化・複雑化・ブラックボックス化する一方、システム環境変化による障害予兆の特定が困難になる問題が深刻化している。このためネットワークシステムの安定稼働や品質向上を実現するネットワークシステム性能監視ツールの重要性が一段と増している。>>>記事の全文を読む
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翻訳センターは調整一巡して上値試す、19年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想

 翻訳センター<2483>(JQ)は日本最大規模の言語サービス会社である。専門性の高い企業向け翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営などにも展開している。19年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も増収増益予想、そして5期連続増配予想である。株価は7月の年初来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■企業向け翻訳サービスが主力

 医薬、工業・ローカライゼーション、特許、法務・金融分野など専門性の高い企業向け翻訳サービスを主力として、派遣、通訳、語学教育、コンベンションなどにも展開している。

 フュートレック<2468>から17年10月みらい翻訳の株式13%取得、17年11月メディア総合研究所の株式100%取得(子会社化)した。みらい翻訳は精度の高い機械翻訳技術の開発、メディア総合研究所は翻訳事業・システムソリューション事業を展開している。

 18年3月期のセグメント別売上高構成比は翻訳事業72%(医薬分野26%、工業・ローカライゼーション分野21%、特許分野18%、金融・法務分野7%)、派遣事業11%、通訳事業9%、語学教育事業2%、コンベンション事業5%、その他3%だった。収益面では下期の構成比が高い季節特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは年初来高値更新の展開、19年3月期1Q大幅増益で通期予想に上振れ余地

 エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。19年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も増収増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。

■法人向けLED照明、ビジネスホンなどが主力

 法人事業(中小企業・個人事業主向けビジネスホン・UTM・セキュリティ関連機器などの情報通信サービス、LED照明・空調設備・節水装置などの環境省エネサービス、光回線・WEB制作などのインターネットサービス、電力小売の電力サービス)、およびコンシューマ事業(一般消費者向け光回線インターネットサービス、太陽光発電設備・蓄電池等の環境省エネサービス、ドコモショップ運営)を展開している。

 18年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業71%、コンシューマ事業29%である。

 LED照明、空調設備、節水装置、電力サービス、太陽光発電設備、蓄電池などの環境関連商品を重点分野と位置付けて、M&A・アライアンス・グループ再編、定額保守サービスなどストック型収益積み上げ、海外展開を推進している。海外はタイ子会社をASEAN地域への事業展開拠点として、LED照明など環境関連商品の販売を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンコーテクノは下値固め完了、19年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想

 サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手で、センサー関連商材の測定器も展開している。19年3月期第1四半期は大幅増益だった。民間・公共設備投資が堅調に推移して通期も増収増益予想、そして連続増配予想である。株価は下値固め完了して反発を期待したい。

■ファスニング事業と機能材事業を展開

 ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。

 18年3月期のセグメント別売上高構成比はファスニング事業が79%、機能材事業が21%だった。収益面では建設関連のため期後半の構成比が高い特性がある。

 ファスニング事業では、あと施工アンカー(コンクリート用特殊ネジ・釘類)やドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理などを展開している。あと施工アンカーの最大手である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

立花エレテックは下値固め完了、19年3月期1Qは2桁増益と順調、通期横ばい予想だが保守的

 立花エレテック<8159>(東1)は、産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。19年3月期第1四半期は2桁増益と順調だった。通期は横ばい予想だが保守的だろう。配当は連続増配予想である。株価は下値固め完了して反発を期待したい。

■産業用機器・電子部品を扱う技術商社

 産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。仕入先は三菱電機<6503>および三菱電機グループが合計で約7割を占め、外資系半導体メーカー、ルネサスエレクトロニクス<6723>が続いている。M&Aも積極活用して国内外で業容を拡大している。海外は子会社8社合計14拠点で、中国および東南アジアに展開している。

 18年3月期のセグメント別売上高構成比は、FAシステム事業58%(FA機器38%、FAシステムソリューション9%、産業メカトロニクス4%、産業デバイスコンポーネント7%)、半導体デバイス事業(半導体、電子デバイス)31%、施設事業(空調機器、LED照明、太陽光発電システム、昇降機)8%、その他(MS事業・他)2%だった。MS(マニュファクチャリング・サービス)事業は、金属加工の製造受託(MMS)と電子機器の製造受託(EMS)を統合した事業である。海外事業売上比率は14%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIANSTARは出直り期待、18年12月期2Q累計大幅増収増益、通期も大幅増収増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内および中国で不動産関連事業を展開している。18年12月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。そして通期も大幅増収増益予想である。株価は急伸した7月の年初来高値圏から一転して急反落したが、出直りを期待したい。

■国内と中国で不動産事業を展開

 陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更して不動産関連事業を展開している。収益は大型案件によって変動しやすい特性がある。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換した。14年2月には中国における不動産関連事業(サービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業)へ進出した。16年5月に資本提携先を変更し、上海徳威企業および徳威国際(上海徳威企業の100%子会社)の2社と資本提携契約を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月14日

マルマエは売られ過ぎ感、受注高水準で18年8月期大幅増収増益予想

 マルマエ<6264>(東2)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。18年8月期大幅増収増益予想で、7月の受注残高も前年比24.0%増と高水準だ。株価は年初来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開している。

 半導体分野の需要拡大に対応するため、パイオニアプラズマディスプレイ鹿児島工場の一部を取得し、出水事業所として18年4月操業開始した。新たに電子ビーム溶接関連の生産も開始した。

 また中期成長に向けて、作業補助・介護ロボットの開発(鹿児島大学と共同研究)を推進している。18年7月には第二種医療機器製造販売業の許可を取得し、医療機器製造業の登録を行った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析