[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは4月高値目前の短期モミ合いから上放れの動き
記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山田コンサルティンググループは強基調に転換して1月高値に接近
記事一覧 (06/29)【アナリスト水田雅展の株式・為替展望】重要イベント控えて一進一退、テーマ物色の一巡に注意
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは新株式発行・売出しを嫌気した売り一巡、収益拡大基調を評価して出直り
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ノアは5月安値で一旦は底打ち、ただし上場廃止の可能性があり注意必要
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は一巡し出直り展開、4月高値突破すれば上げ足に弾み
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ANAPは5月安値から切り返して急動意
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは5月安値から急伸し底打ち、再動意のタイミング
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤ煮詰まり感強めボックスから上放れのタイミング
記事一覧 (06/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは調整の最終局面、反発のタイミング
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHD2次電池関連で急伸して高値更新、一旦は利益確定売り優勢になったが、上げ幅の半値押し水準で再動意のタイミング、低PBRも支援材料
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは下値固め完了感、反発のタイミング
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フォトクリエイトは5月安値から切り返して底打ち確認
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリー高値更新の展開、成長力評価して上値追い
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは5月安値から切り返して底打ち、再動意のタイミング
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは5月直近安値で底打ち、上放れて強基調に転換
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械はやや上値重いが、強基調に転換した流れに変化なし
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは5月安値圏からの急伸で強基調に転換
記事一覧 (06/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは安値圏モミ合いから上放れの動き
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンフーズは5月安値から反発して下値確認
2014年06月30日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは4月高値目前の短期モミ合いから上放れの動き

 溶接機器や平面研磨装置のOBARA GROUP<6877>(東1)の株価は、5月22日直近安値3490円から急反発した後、4月高値4310円目前の水準でモミ合う展開だったが、6月27日には4295円まで上伸する場面があり、モミ合い上放れの動きを強めている。4月の高値は射程圏であり、今期(14年9月期)業績見通し再増額の可能性も評価して上値追いの展開だろう。

 自動車業界向け抵抗溶接機器や造船・建設業界向けアーク溶接機器を主力とする溶接機器関連事業、エレクトロニクス業界向け平面研磨装置や洗浄装置を主力とする平面研磨装置関連事業を展開している。溶接機器関連事業では、中長期的な市場拡大に向けて弾力的な供給体制を整備するため、中国(南京・上海)の設備能力を増強している。

 今期(14年9月期)の連結業績見通しについては、前回予想(3月27日に増額修正)を据え置いて売上高が前期比15.3%増の445億円、営業利益が同23.4%増の77億50百万円、経常利益が同11.0%増の81億50百万円、純利益が同12.1%増の51億50百万円としている。配当予想は前期から記念配当10円を落として年間40円(第2四半期末20円、期末20円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山田コンサルティンググループは強基調に転換して1月高値に接近

 各種コンサルティング事業を展開する山田コンサルティンググループ<4792>(JQS)の株価は、3月安値1897円から反発して強基調に転換した。そして6月27日には2470円まで上伸して1月高値2690円に接近している。今期増配見通し、高配当利回り、自己株式取得、さらに中期成長力を評価して上値追いの展開だろう。3000円台乗せも視野に入る。

 各種コンサルティング事業を展開するグループの純粋持株会社である。山田ビジネスコンサルティングの経営コンサルティング事業(経営・財務・企業再生・事業承継・M&A支援・資本政策などのコンサルティング)、山田FASの資本・株式・株主に関するコンサルティング事業(バリュエーション業務、M&A・企業再編の財務アドバイザイリー業務、上場支援業務、中堅中小企業対応M&A関連業務など)、山田不動産コンサルティングの不動産コンサルティング事業(不動産有効活用などのコンサルティング、不動産仲介、住宅販売仲介など)、東京ファイナンシャルプランナーズのFP関連事業(FP資格取得講座・実務研修、相続手続サポート業務など)、キャピタルソリューションおよび投資事業有限責任組合の投資ファンド事業(事業承継ファンド)などを展開している。

 中期経営目標としてROE(株主資本当期純利益率)20%以上を掲げ、重点戦略としては、大手金融機関・証券会社・地方金融機関・提携会計事務所との連携強化、事業再生・事業承継を切り口とした中堅中小企業対応M&A関連業務の拡大、中国現地法人およびシンガポール支店を拠点とした中国・アジア展開の強化などを推進している。投資ファンド事業では、事業承継問題を抱えている優良な中堅・中小企業をターゲットとして、投資リスクを最小限に抑えながら投資案件を発掘していく方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月29日

【アナリスト水田雅展の株式・為替展望】重要イベント控えて一進一退、テーマ物色の一巡に注意

(6月30日〜7月4日)

 6月30日〜7月4日の株式・為替相場については、一進一退の展開を想定する。消費増税の影響に対する警戒感が後退して、投資マインド改善という大きな流れに変化はないが、3日の米6月雇用統計など週後半の重要イベントを控えて様子見ムードを強める可能性があり、テーマ関連株物色一巡の可能性にも注意が必要だろう。

 株式市場では、消費増税の影響に対する警戒感が後退し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のリスク資産運用比率引き上げへの期待感も下支え要因となり、投資マインド改善という大きな流れに変化はないだろう。日経平均株価は27日に急落したが、チャート面で見ると25日移動平均線に対するプラス乖離幅が一気に縮小し、目先的な過熱感が解消したとの見方があることも支援材料だ。

 ただし一方では、3日のECB(欧州中央銀行)理事会とドラギ総裁の記者会見、米6月雇用統計という重要イベント、そして週末4日の米国市場の休場(独立記念日)を控えて、様子見ムードを強める可能性があるだろう。米国株の高値波乱を警戒する見方が増え始めたことにも注意が必要となる。

 またテクニカル面で見ると、騰落レシオ(25日移動平均)は27日時点で134.97%と依然買われ過ぎ水準だ。本格的な上昇相場のスタートに向けて一服が欲しい局面でもあり、日経平均株価1万5000円台を固めながらテクニカル面での過熱感を解消しておきたいところだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月27日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは新株式発行・売出しを嫌気した売り一巡、収益拡大基調を評価して出直り

 タックス・リース・アレンジメント事業を主力に総合金融サービスを展開するFPG<7148>(東1)の株価は、950円〜1050円近辺でモミ合う展開だったが、5月30日発表の新株式発行・売出しを嫌気して急落し、概ね900円近辺でモミ合う展開だ。ただし2月安値813円水準まで下押す動きは見られず、売り一巡感を強めている。収益拡大基調を評価して出直り展開だろう。

 子会社(特別目的会社SPC)が運営するオペレーティング・リース事業の組成・販売・管理などを行うタックス・リース・アレンジメント事業を主力として、保険事業(保険仲立人)、M&Aアドバイザリー事業、プライベートバンキング事業、不動産関連事業なども展開している。

 タックス・リース・アレンジメント事業は、航空機・船舶・海上輸送用コンテナなど、大型輸送設備を主対象としてリース組成し、出資金販売に伴うSPCからの手数料収入を収益柱としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ノアは5月安値で一旦は底打ち、ただし上場廃止の可能性があり注意必要

 LED照明機器商社のノア<3383>(名セ)の株価は、5月安値705円から切り返し、6月17日には1250円まで上伸する場面があった。足元も1000円〜1100円近辺で推移している。5月安値で一旦は底打ちしたようだ。なお上場を維持するためには新規上場審査基準に準じた基準に適合する必要があり、審査申請に向けて全力を尽くす所存としているが、上場審査基準に適合する状態ではないため上場廃止の可能性があり、注意が必要となる。

 LED照明機器の販売を主力として、太陽光パネルなど環境商材の販売も展開している。

 今期(14年6月期)の業績(非連結)見通しについては5月30日に修正を発表した。前回予想(2月19日公表)に対して、売上高は16百万円増額して前期比10.9%増の3億37百万円、営業利益は3百万円増額して58百万円の赤字(前期は94百万円の赤字)、経常利益は3百万円増額して58百万円の赤字(同95百万円の赤字)、純利益は据え置いて61百万円の赤字(同71百万円の赤字)とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は一巡し出直り展開、4月高値突破すれば上げ足に弾み

 化学機械メーカーの巴工業<6309>(東1)の株価は、5月22日の直近安値1550円から切り返しの展開となり、6月12日の1738円まで上伸した。足元も概ね1700円近辺で堅調に推移している。調整が一巡して出直り展開だろう。今期(14年10月期)好業績見通しや低PBRが支援材料であり、4月の戻り高値1763円を突破すれば上げ足に弾みがつきそうだ。

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱としている。中国ではコンパウンド加工事業も展開し、13年11月には中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受けた。両社との資本・業務提携を解消し、当社主導で収益を立て直す方針だ。

 13年12月に策定した中期経営計画「Target2016」では、経営目標値として16年10月期売上高475億円、営業利益25億80百万円、経常利益26億円、純利益16億円、ROE6.3%、ROA4.4%を掲げている。重点戦略としては、北米市場、南米市場、東南アジア市場を中心とする海外売上高の拡大に加えて、機械事業ではエネルギー分野への参入、化学品事業では二次電池やパワー半導体向け商材の開拓に取り組むとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ANAPは5月安値から切り返して急動意

 レディス向けカジュアル衣料・雑貨のANAP<3189>(JQS)の株価は、5月21日安値663円から切り返して6月中旬には急動意の展開となり、6月18日に1179円まで上値を伸ばす場面があった。目先的な過熱感で一旦は反落したが、その後も900円台で堅調に推移している。今期の収益悪化を織り込んで底打ち反転した形であり、出直り展開だろう。

 10代〜20代の女性を中心に幅広い年齢層から支持されているレディス向けカジュアル衣料・雑貨「ANAP(アナップ)」を基幹ブランドとして、特徴の異なるサブブランドも並行展開している。ブランド認知度の高さ、新鮮な品揃え、多品種・小ロット販売などを特徴としている。

 販売は、全国のショッピングセンターなどに出店する店舗販売、自社ECサイト「ANAPオンラインショップ」でのネット販売、全国のセレクトショップ向け卸売販売を展開している。前期(13年8月期)の事業別売上構成比は店舗販売66%、ネット販売26%、卸売販売8%で、ブランド別売上構成比はレディスカジュアル78%、キッズ・ジュニア18%、雑貨・メンズ4%である。なお店舗販売は14年2月末時点で全国94店舗を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは5月安値から急伸し底打ち、再動意のタイミング

 企業間電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、5月20日の年初来安値394円から切り返しの展開となり、6月3日の596円までほぼ一本調子に急伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、足元では520円〜530円近辺で推移している。5月20日安値で底打ちを確認した形であり、中期成長力を評価して再動意のタイミングだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、締め支払い決済「Paid」サービスや「売掛債権保証」など周辺分野にも事業領域を広げている。

 企業間ECサイト「スーパーデリバリー」は、質の高い会員小売店と出展企業の獲得、利便性の高いサービスの提供、ブランド力向上などで客単価や稼働率の向上に取り組み、前期(14年4月期)末時点で会員小売店は4万441店舗(前々期末比3901店舗増加)、出展企業は948社(同13社減少)、商材掲載数は45万3115点(同8万3396点増加)となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤ煮詰まり感強めボックスから上放れのタイミング

 建設用仮設機材のエスアールジータカミヤ<2445>(東2)の株価は、1月高値1763円から反落後は上値がやや重くなり、足元は概ね1400円〜1500円近辺のレンジで推移している。ただし下値は限定的で煮詰まり感も強めている。中期成長力を評価する流れに変化はなく、ボックス上放れのタイミングだろう。

 建築・土木・橋梁用仮設機材や、子会社ホリーの太陽光パネル設置架台などの販売・レンタル事業を展開し、14年4月には土木・建築用仮設資材のアサヒ工業(大阪市)を子会社化した。同社が豊富な実績を持つ海洋土木・港湾分野への事業展開でシナジー効果を高める方針だ。戦略商品としては、施工性に優れて作業環境改善・作業効率向上につながる次世代足場「Iq(アイ・キュー)システム」の拡販を推進している。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月9日公表)については、売上高が前期比11.1%増の360億30百万円、営業利益が同25.8%増の38億40百万円、経常利益が同23.1%増の37億円、そして純利益が同25.9%増の22億27百万円で、配当予想は同7円増配の年間20円(第2四半期末7円、期末13円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは調整の最終局面、反発のタイミング

 LED照明・OA機器販売などのエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は、5月20日の直近安値2500円から一旦は切り返したが、反発力が鈍く6月25日には2610円まで調整した。上値を切り下げて調整局面の形だ。ただし6月26日には2750円まで戻した。5月安値に接近して調整のほぼ最終局面であり、今期(15年3月期)大幅営業増益見通しを評価して反発のタイミングだろう。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となり、法人向けLED照明・OA機器・スモールサーバー販売などの法人事業、一般消費者向け光ファイバ回線サービス販売やドコモショップ運営などのコンシューマ事業を展開している。LED照明や空調などオフィスの環境・省エネ関連商材を重点分野と位置付けて、商品ラインナップの拡充、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げを強化している。

 新規事業展開に向けたM&Aや子会社設立も推進している。13年10月にネットワークセキュリティ機器製造・販売のアレクソン、13年11月にビジネスホン・OA機器販売のグロースブレイブジャパン、13年12月にノンフロン新自然冷媒ガス販売・施工のニューテックを子会社化し、13年12月にスマートフォン・タブレット端末でクレジットカード決済を可能とするサービス提供に向けて子会社ViewPointを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHD2次電池関連で急伸して高値更新、一旦は利益確定売り優勢になったが、上げ幅の半値押し水準で再動意のタイミング、低PBRも支援材料

 カーリットホールディングス<4275>(東1)の株価は、概ね450円〜480円近辺でモミ合う展開だったが、2次電池関連を材料視して6月中旬に動意付いた。6月13日には565円を付けて持株会社上場後の高値を更新し、6月17日には685円まで急伸した。その後は目先的な過熱感で利益確定売りが優勢になり、6月25日に568円まで調整する場面があった。しかし上げ幅の半値押し水準で再動意のタイミングだろう。

 日本カーリットが純粋持株会社を設立して13年10月東証1部市場に上場した。化学品事業(産業用爆薬、緊急保安炎筒・信号炎管、危険性評価試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料関連など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物など)を展開している。

 自動車用緊急保安炎筒の国内市場シェアは約8〜9割と想定される。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。半導体用シリコンウェーハ事業は小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。また海外は中国・上海、シンガポールに展開している。

 中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という、3つの拡大戦略により売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略を積極展開して事業を多様化してきた。13年10月には一級建築士事務所の総合設計を子会社化して上下水道・排水処理施設設計分野に進出した。14年2月には東洋発條工業を子会社化した。自動車・建設機械向けを中心とした各種スプリング製造・販売分野に事業展開し、耐火・耐熱金物の並田機工などと合わせた産業用部材事業を新たな収益の柱とする方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは下値固め完了感、反発のタイミング

 保育園運営のサクセスホールディングス<6065>(東1)の株価は、安値圏1650円〜1750円近辺でモミ合う展開が続いている。ただし、5月30日に1626円まで調整して13年6月の上場来安値1623円に接近する場面があったが、一段と下押す動きは見られない。下値固めが完了した可能性があるだろう。国の重点政策を背景として中期的な収益拡大基調に変化はなく、反発のタイミングだろう。

 保育園運営のサクセスアカデミーの持株会社で、病院・大学・企業などの事業所内保育施設を受託運営する受託保育事業と、認可保育園・認証保育所・公設民営保育園・学童クラブ・児童館・全児童対策事業施設など公的保育施設を運営する公的保育事業を展開している。

 13年12月末時点の運営施設数は、受託保育事業171施設(12年12月末比20施設増加)、公的保育事業63施設(うち認可保育園35施設、認証保育所5施設、学童クラブ等23施設)(同9施設増加)の合計234施設(同29施設増加)である。地域別には関東181施設、中部34施設、関西17施設、東北2施設で、神奈川県と東京都を地盤としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フォトクリエイトは5月安値から切り返して底打ち確認

 インターネット写真販売サービスやクラウドサービスのフォトクリエイト<6075>(東マ)の株価は、5月21日の上場来安値1195円から切り返しの展開となり、6月6日の1680円まで急伸した。その後は目先的な過熱感で上げ一服の形だが、1500円〜1600円近辺で推移している。5月安値で底打ちを確認した形だろう。6月25日には1650円まで上値を伸ばして再動意の構えのようだ。中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 02年設立で、13年7月東証マザーズ市場に新規上場した。インターネット写真サービス事業(全国各地で開催されるスポーツ・音楽・祭り・学校行事・結婚式などのイベントに契約カメラマンを手配して撮影し、撮影した写真をWebサイトに掲載してイベント参加者などに販売する事業)、フォトクラウド事業(全国の地域密着の写真館など法人向けに当社のインターネット写真販売プラットフォームを提供してサービスを受託する事業)、および広告・マーケティング支援事業(顧客企業の写真販促施策を支援する事業)を展開している。

 インターネット写真サービス事業の先行者として市場を開拓してきたため、撮影ノウハウ、販売ノウハウ、ブランド力、写真とIT技術の連携などの面での優位性が強みだ。契約カメラマン数は13年12月末時点で約1400名となり、カメラマンのクオリティを維持しながら着実に増加している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリー高値更新の展開、成長力評価して上値追い

 リサイクルショップ運営のトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)の株価は高値更新の展開が続いている。直近では5月中旬に上げ一服となったが5月20日の1960円から反発し、6月中旬には上げ足を速めて6月18日の2568円まで上値を伸ばした。足元は自律調整で上げ一服の形だが、目先的な過熱感が解消した。上昇トレンドに変化はなく、中期成長力を評価して上値を追う展開だろう。

 首都圏を中心に総合リユースショップ(総合業態)や服飾専門リユースショップ(服飾業態)などを直営とFCで展開している。前期(14年2月期)末の店舗数は、直営総合業態47店舗、直営服飾業態21店舗、新業態の古着アウトレット1店舗、FC総合業態4店舗の合計73店舗である。

 関西圏への新規出店も加速させる方針で、13年5月総合業態の関西1号店・神戸新長田店、13年10月服飾業態の関西1号店・尼崎店、14年3月関西3号店で大阪府初出店となる総合業態・岸和田店をオープンした。ネット通販も強化するため13年4月楽天市場に出店している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは5月安値から切り返して底打ち、再動意のタイミング

 社会インフラ関連やメガソーラー関連の日本アジアグループ<3751>(東マ)の株価は、5月19日の年初来安値435円から切り返しの展開となり、6月12日には596円まで上伸する場面があった。その後は戻り一服となって6月25日に533円まで調整したが、5月19日安値で底打ちして戻り歩調に変化はないだろう。中期成長力や多彩なテーマ性を評価して再動意のタイミングだろう。

 インフラ・環境・エネルギー関連にグループ経営資源を集中し、空間情報コンサルティング事業(国際航業の防災・減災・社会インフラ関連事業)、グリーンプロパティ事業(土壌・地下水保全コンサルティング、戸建住宅・不動産関連、太陽光発電施設の設計施工など)、グリーンエネルギー事業(欧州と国内での太陽光発電所開発・運営・売電事業)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。

 震災復興・防災・減災・社会インフラ更新関連、メガソーラー関連、環境・エネルギー関連などテーマ性は多彩である。傘下の国際航業は上下水道分野で13年6月にメタウォーター、13年11月に水道機工<6403>と業務提携し、14年2月にはAMEC Asiaと業務提携して除染業務における放射線計測技術を強化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは5月直近安値で底打ち、上放れて強基調に転換

 ECサイト構築ソフトのソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)の株価は、800円〜850円近辺のモミ合いレンジから下放れて5月20日に740円まで下押す場面があったが、すぐに切り返しの展開となって6月19日の905円まで上伸した。5月20日安値で底打ちし、モミ合いから上放れて強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 ECソリューション事業(ECサイト構築ソフト「ecbeing」の販売からECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発など)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。

 顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで総合的なサービスを提供していることが強みだ。ECサイト構築実績は前々期(13年3月期)までの累計で国内断トツ首位の750社超に達している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械はやや上値重いが、強基調に転換した流れに変化なし

 医療機器商社の山下医科器械<3022>(東1)の株価は、前期(14年5月期)業績・配当の増額修正を好感して、5月19日に戻り高値2120円まで急伸する場面があった。その後はやや上値が重く概ね1800円近辺の小幅レンジで推移しているが、3月安値1465円で底打ちして強基調に転換した流れに変化はないだろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 九州を地盤とする医療機器商社である。医療機器の販売・メンテナンス、医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。

 中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは5月安値圏からの急伸で強基調に転換

 中古パソコンなどのリユース事業を展開するパシフィックネット<3021>(東マ)の株価は、5月下旬の安値圏450円近辺から切り返しの展開となって6月12日の725円まで急伸した。その後一旦は利益確定売りが優勢になったが、足元は560円〜580円近辺で推移して下げ渋る動きだ。強基調への転換を確認した形であり、目先的な過熱感が解消して再動意のタイミングだろう。

 パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、レンタル事業も展開している。13年10月に旗艦店としてオープンした「PC−NETアキバ本店」など全国主要都市に9店舗を展開し、主要仕入先のリース・レンタル会社や一般法人からの引取回収を強化するとともに、業務プロセス効率化などで収益力を高めている。

 前期(14年5月期)の連結業績見通し(5月12日に増額修正)は、売上高が前々期比15.7%増の40億円、営業利益が同95.8%増の2億82百万円、経常利益が同83.0%増の3億02百万円、純利益が同2.2倍の1億59百万円としている。配当予想は前回予想を据え置いて年間10円(期末一括)としている。14年3月1日付の株式2分割を考慮して、前々期の年間12円を年間6円に換算すると実質的に4円増配となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは安値圏モミ合いから上放れの動き

 介護・福祉関連用具のフランスベッドホールディングス<7840>(東1)の株価は、安値圏180円〜190円近辺でモミ合う展開が続いている。ただし5月21日の年初来安値175円から切り返しの展開となり、6月19日には191円まで上値を伸ばす場面があった。調整が一巡してモミ合いから上放れる動きだろう。介護・福祉関連のテーマ性も支援材料だ。

 04年に純粋持株会社へ移行して、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品など)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、高齢者向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動三輪車いす、座いす型リフトアップチェア、さらに在宅・病院・福祉施設向け「見守りケアシステム」など、独自の新商品・新サービス投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。さらに新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月25日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンフーズは5月安値から反発して下値確認

■15年3月期増収増益見通しや割安感を評価して出直り

 飲料受託生産大手のジャパンフーズ<2599>(東1)の株価は1200円〜1300円近辺のボックスレンジから下放れの形となった。全般地合い悪化に加えて、エルニーニョ現象に対する警戒感を強めた可能性もあるだろう。ただし5月21日安値1145円から反発し、6月23日には1219円まで戻して出直りの動きを強めている。下値を確認した形であり、今期(15年3月期)増収増益見通しや指標面の割安感を評価して出直り展開だろう。

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。品目別には炭酸飲料と茶系飲料を主力として、コーヒー飲料、果汁飲料、機能性飲料、酒類飲料、ファーストフード店のディスペンサーでサービスされる業務用濃縮飲料(ウーロン茶、アイスコーヒーなど)を製造している。主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナルなどの大手飲料メーカーで、容器別ではペットボトルが主力だ。

 新規ビジネス分野では、国内で水宅配事業を展開するウォーターネット、中国で飲料受託製造事業を展開する東洋飲料(常熱)有限公司への出資比率を引き上げている。自社ブランド商品に関しては、本社工場がある千葉県産の農林水産物を使用した商品の開発に取り組み、千葉県を中心に販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析