[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスは安値圏から上放れ戻り歩調、13年11月高値目指す
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは5月安値で底打ちして強基調に転換、出直り本格化
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドビッツは5月直近安値から反発、強基調に転換
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業は5月安値で底打ち、強基調に転換して出直り
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記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは26週移動平均線を突破すれば上げ足に弾み
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】寿スピリッツは今期増収増益見通しを評価し上値追い
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは5月安値から切り返して出直り
記事一覧 (06/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズ5月安値から切り返し、今期収益改善期待で出直り
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記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップは5月安値で底打ち反転、中期成長力を評価
記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは調整一巡して出直り、今期営業増益見通しが支援材料
記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは5月安値で底打ちして強基調に転換
記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテリジェントウェイブは急反発して一気にボックス上放れ
記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは下値切り上げてフシ突破試す
記事一覧 (06/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングは収益改善を評価して出直りの動きに弾み
記事一覧 (06/23)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーグランドは好業績を評価して出直り
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2014年06月25日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスは安値圏から上放れ戻り歩調、13年11月高値目指す

 漬物やキムチ製品の最大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の株価は、4月安値665円から切り返しの展開となり、安値圏670円〜720円近辺のモミ合いから上放れの形となった。6月16日と17日には865円まで上伸する場面があった。戻り歩調の展開であり、今期(15年2月期)増収増益見通しや指標面の割安感を評価して、14年1月の978円、そして13年10月高値995円を目指す展開だろう。

 漬物、浅漬・キムチ製品、惣菜など漬物製品の最大手メーカーである。主力の「ご飯がススムキムチ」シリーズのブランド力が大幅に向上して収益力が高まっている。セブン&アイ・ホールディングス<3382>などの量販店・コンビニが主要取引先であり、ブランド力向上や新製品投入効果で中期成長期待は強い。

 独自研究の植物性乳酸菌「ピーネ12」を使用した「生きて腸まで届くピーネ乳酸菌キムチ」や「トマトキムチ」「ご飯がススムおかずのり」、塩こんぶのくらこんとのコラボレーション商品「くらこん塩こんぶキャベツ」などの新製品投入、さらに成長市場である惣菜製品の商品開発も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは5月安値で底打ちして強基調に転換、出直り本格化

 バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)の株価は、5月21日の年初来安値978円から切り返しの展開となり、6月18日の1980円まで急伸した。目先的な過熱感で足元は上げ一服の形だが、大きく調整する動きは見られない。6月24日は前日比116円高の1914円まで上伸する場面があった。再動意の構えのようだ。5月安値で底打ちして強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーで、細胞医療事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」を中心とした独自開発のがん治療技術を契約医療機関に提供)を主力に、医療支援事業(研究機関・医療機関から受託する細胞加工施設の運営・保守管理サービス、細胞培養関連装置の販売、治験支援サービス)、および医薬品事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」の薬事承認取得に向けた開発活動)を展開している。

 細胞医療事業は症例数に応じた収入が収益柱で、13年12月末時点で契約医療機関数は全国33カ所、契約医療機関における累計症例数は約7600症例に達している。14年1月に白山通りクリニック(東京都江東区)、14年3月に東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックと連携契約を締結して、契約医療機関数は全国35カ所となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドビッツは5月直近安値から反発、強基調に転換

 情報資産プラットフォーム事業のパイプドビッツ<3831>(東1)の株価は、5月19日の直近安値1259円から反発し、6月24日には1672円まで上伸して4月25日1730円、4月4日1765円に接近している。強基調への転換を確認した形であり、今期(15年2月期)大幅増益見通しを評価して4月の戻り高値を試す展開だろう。第1四半期(3月〜5月)業績発表が接近して期待感が高まる可能性もありそうだ。

 国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業(データ管理などクラウドサービス提供)、広告事業(アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト」など)、ソリューション事業(ネット広告制作、アパレル・ファッションに特化したECサイト構築・運営受託、子会社ペーパーレススタジオジャパンのBIMコンサルティング事業など)を展開している。

 主力の情報資産プラットフォーム事業では政治・選挙関連、アパレル・ファッション関連、会計関連、クラウド型グループウェア関連、薬剤・医療材料関連、美容関連、地域密着型SNS関連、建築情報関連、人事考課・採用関連、自治体広報関連などに事業領域を広げている。14年3月には情報資産プラットフォームの機能強化・拡充に向けて、ASP/SaaS型コールセンタープラットフォームサービス「BizBase」を提供するアズベイスを完全子会社化した。ソリューション事業のECサイト構築・運営受託もネット通販市場拡大が追い風だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業は5月安値で底打ち、強基調に転換して出直り

 関節機能改善剤アルツが主力の生化学工業<4548>(東1)の株価は、今期(15年3月期)減収減益見通しも嫌気して5月22日の安値1111円まで調整する場面があった。しかしその後は下げ渋る展開となり、6月24日には終値で1200円台まで戻している。売り一巡して5月安値で底打ちしたようだ。強基調に転換して出直り展開だろう。

 国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、およびLAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景にアルツおよびジェル・ワンの需要拡大が期待される。

 12年8月に当社が勝訴したジェル・ワン特許侵害訴訟に関しては、米ジェンザイム社が13年10月に提起した連邦巡回区控訴裁判所への控訴を取り下げたため、当社および米ジンマー社(米国におけるジェル・ワンの独占販売代理店)の勝訴が確定した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバルはモミ合い上放れて強基調に転換、13年7月高値目指す

 ソフト開発技術者派遣のソーバル<2186>(JQS)の株価は、5月の直近安値792円から切り返しの展開となり、6月17日の年初来高値894円までほぼ一本調子に上伸した。その後も堅調に推移して780円〜840円近辺のボックス展開から上放れの形となった。強基調に転換した形であり、今期(15年2月期)好業績見通しを評価して13年7月高値1015円を目指す展開だろう。なお6月30日に第1四半期(3月〜5月)の業績発表を予定している。

 ソフト開発技術者分野のエンジニアリング事業(ソフトウェア・ハードウェアのエンジニア派遣および受託開発)、その他事業(RFID製品・システムの開発・販売など)を展開している。

 前期(14年2月期)の顧客別構成比はキヤノン<7751>グループが約66%を占め、ソニー<6758>グループが約10%、富士通<6702>グループが約9%、NTT<9432>グループが約4%と続いている。優良な大口顧客を抱えていることが特徴だ。12年9月にオムロン<6645>向けが主力のモバイルコンピューティングテクノロジーズ(現MCTEC)を子会社化するなど、M&Aも活用して顧客や分野の多様化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは26週移動平均線を突破すれば上げ足に弾み

 アミューズメント事業や不動産事業のアドアーズ<4712>(JQS)の株価は、今期(15年3月期)減益見通しも嫌気されて軟調展開だったが、5月20日の安値123円から切り返しの展開となり、6月2日に158円、そして6月17日に156円まで戻している。5月安値で底打ちして出直り態勢だろう。26週移動平均線を突破すれば強基調への転換を確認して上げ足に弾みがつきそうだ。

 13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化し、Jトラストグループ内で建築・不動産事業とアミューズメント事業の中核を担う位置付けとなった。Jトラストとの連携を強化して成長を目指す戦略だ。アミューズメント事業ではメダルゲームジャンルを注力分野として収益力を強化し、不動産事業では新設のアセット部門を拡大する方針だ。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月13日公表)は、売上高が前期比4.3%増の240億円、営業利益が同31.7%減の9億円、経常利益が同35.8%減の7億50百万円、純利益が同47.0%減の5億円で、配当予想は前期と同額の年間2円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】寿スピリッツは今期増収増益見通しを評価し上値追い

 菓子製造販売の寿スピリッツ<2222>(東1)の株価は、5月16日の上場来高値2671円から利益確定売りで一旦反落し、2200円〜2300円近辺でモミ合う展開だったが、足元では2400円台に水準を切り上げている。自律調整が一巡して再動意の構えのようだ。強基調を継続しており、今期(15年3月期)増収増益見通しを評価して上値追いの展開だろう。

 山陰地区中心に「因幡の白うさぎ」ブランドなどを展開する寿製菓、北海道中心に「ルタオ」ブランドなどを展開するケイシイシイ、首都圏中心に洋菓子を多ブランド展開するシュクレイ、九州中心に「赤い風船」ブランドなどを展開する九十九島グループ、関西中心に「遊月亭」ブランドなどを展開する但馬寿、そして販売子会社(東海地区3社、中国・九州地区4社、関西地区2社)などの地域事業会社を傘下に置き、地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力としている。駅・空港・高速道路など交通機関チャネルの出店・販売比率が高いことも特徴だ。

 企業ビジョンとして、全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を掲げ、新商品・新業態・新ブランド創り、新ビジネス開発、海外展開を推進している。経営目標指標は売上高経常利益率20%としている。

 製造卸から製造小売に事業モデルを転換して高収益化を推進するとともに、新業態展開も加速している。前期(14年3月期)には、ケイシイシイがスイーツ専門店「グラッシェル」、九十九島グループがフレンチトースト専門店「アイボリッシュ」を立ち上げて、首都圏への新規出店も加速している。また海外展開では、ケイシイシイが台湾・台北市に海外初出店となるカフェ店「KONAYUKI」を立ち上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは5月安値から切り返して出直り

 ネットワーク関連製品のネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)の株価は、5月20日安値845円から切り返して、5月27日には1390円まで急伸する場面があった。目先的な過熱感でその後は戻り一服の形だが、概ね1200円近辺で堅調に推移している。5月安値で底打ちして出直り態勢のようだ。過熱感が解消して再動意のタイミングだろう。

 情報通信ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業(ネットワークソリューション事業およびネットワークサービス事業)を展開している。クラウド関連、モバイル関連、セキュリティ関連、サービス関連などを重点分野として海外の先端技術を開拓し、国内を代表するIT先進企業へ最適なソリューションとして提供している。ライセンス収入や保守・運用などの売上構成比が高く、ストック型の収益構造であることも特徴だ。

 13年8月には米ニクサン社のネットワーク監視ソリューション製品に関する販売代理店契約、13年10月にはカナダのノビフロー社が開発したオープンフロー関連製品の国内独占販売代理店契約、14年1月にはモバイル用作業報告書自動作成アプリを提供するG−Smart社(東京都台東区)と販売代理店契約を締結した。アライアンス戦略では13年5月に新日鉄住金ソリューションズ<2327>と資本・業務提携している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズ5月安値から切り返し、今期収益改善期待で出直り

 コンテンツ制作・配信の日本エンタープライズ<4829>(東1)の株価は、前期(14年5月期)業績減額修正を嫌気した5月21日安値210円から切り返しの展開となり、6月4日には298円まで急伸する場面があった。その後も下値を切り上げて足元では280円近辺まで戻している。今期(15年5月期)の収益改善を期待して出直り展開だろう。なお7月9日に決算発表を予定している。

 コンテンツ配信などのコンテンツサービス事業と、広告関連や企業向けソリューションなどのソリューション事業、そして中国ではチャイナテレコムの携帯電話販売店運営と電子コミック配信サービスを展開している。配信コンテンツを自社制作して「権利を自社保有する」ビジネスモデルが基本戦略だ。13年3月には音声通信関連ソフトウェア開発のandOneを子会社化した。

 14年4月には子会社HighLabを設立し、ネイティブアプリを主としたスマートフォンゲームの開発を行うとともに、ライフスタイルアプリとの相互連携によるコンテンツプラットフォームへの発展を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋ドライルーブは5月安値で下値固め完了して出直り

 ドライルーブ製品コーティング加工の東洋ドライルーブ<4976>(JQS)の株価は、5月13日の安値1488円から切り返しの展開となり、6月16日には1700円まで戻す場面があった。1500円近辺で下値固めが完了して出直り態勢のようだ。今期(14年6月期)営業利益に増額の可能性があり、低PERと低PBRも支援材料だ。1月と2月の高値1735円を突破すれば上げ足に弾みがつきそうだ。

 ドライルーブ(固体皮膜潤滑剤)製品のコーティング加工を主力として、その他事業ではナノカーボン製品の製造も展開している。ドライルーブとは二硫化モリブデン、フッ素樹脂、グラファイトなどの潤滑物質と各種特殊バインダーをハイブリッド配合し、各種溶剤または水に分散させた有機結合型の多機能皮膜である。耐摩耗性に優れているため自動車機器、デジタル家電、デジタルカメラなどの駆動伝達部で、オイルやグリースなどの液体潤滑剤を使用できない部位にコーティング皮膜として使用される。中期成長に向けた事業戦略としては、新製品開発とアジア地域を中心としたグローバル展開を推進している。

 今期(14年6月期)の連結業績見通しは前回予想(13年8月5日公表)を据え置いて、売上高が前期比5.6%増の50億05百万円、営業利益が同14.2%増の4億15百万円で、経常利益は同17.3%減の4億60百万円、純利益は同9.3%減の2億89百万円としている。配当予想は前期と同額の年間30円(第2四半期末15円、期末15円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは5月安値で下値確認して調整一巡

 システムキッチン大手のクリナップ<7955>(東1)の株価は5月21日の直近安値801円から反発し、6月6日には909円まで戻した。その後は戻り一服の形だが大きく下押す動きは見られない。消費増税の反動影響懸念を織り込み、5月安値で下値を確認して調整が一巡したようだ。今期(15年3月期)減収減益の会社見通しに上振れ余地があり、指標面の割安感も評価して出直り展開だろう。

 厨房部門のシステムキッチンを主力として、浴槽・洗面部門のシステムバスルーム・洗面化粧台なども展開している。中期計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確固たる確立を掲げて、商品ラインナップ充実とブランド力強化、主力の「クリンレディ」を軸にした中高級システムキッチンの市場シェア上昇、全国102カ所のショールームへの集客強化と総合競争力強化、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化、リフォーム需要の取り込み、トータルコストの低減、海外事業の戦略的推進などを重点施策としている。

 今期(15年3月期)連結業績見通し(5月8日公表)は、売上高が前期比1.4%減の1270億円、営業利益が同24.5%減の67億円、経常利益が同24.4%減の64億円、純利益が同25.6%減の37億円で、配当予想は記念配当5円を落として年間20円(第2四半期末10円、期末10円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月24日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは5月安値で底打ちして強基調に転換

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の株価は、5月21日の年初来安値945円から切り返しの展開となり、6月16日には1298円まで上伸する場面があった。足元も1200円近辺で推移して出直りの動きを強めている。5月安値で底打ちして強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。米スキャンポ社は、AMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。

 新薬開発は網膜色素変性、ドライアイ、アトピー性皮膚炎関連を中心に進めている。日本発・世界初の網膜色素変性治療薬を目指す点眼液オキュセバ(開発コードUF−021)は第3相臨床試験を開始し、加齢黄斑変性治療薬開発についてのパイプラインの検討も開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップは5月安値で底打ち反転、中期成長力を評価

 バイオベンチャーのDNAチップ研究所<2397>(東マ)の株価は、5月安値で底打ち反転の動きだ。5月19日の年初来安値680円から切り返しの展開となり、6月16日には927円まで戻す場面があった。足元は戻り一服だが強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 将来の個人化医療や未病社会の実現を見据えた遺伝子発現プロファイル収集・統計受託解析など、DNAチップ(DNAマイクロアレイ)技術の事業化を目指す研究開発企業である。現在は研究受託事業(大学病院・研究機関や製薬・食品メーカー向けDNAチップ関連の受託実験・解析・統計処理サービスなど)を主力として、商品販売事業も展開している。

 時々刻々と変化する体調変化や加齢とともに起こる免疫変化などを遺伝子検査するRNAチェック(血液細胞遺伝子発現マーカー検査)に強みを持ち、中期成長に向けて次世代シークエンス受託解析サービスなど研究受託のメニューを充実させるとともに、RNAチェックによる遺伝子解析検査サービス、独自開発パッケージソフトウェアによる診断支援サービス、健康モニタリングサービスなどの診断関連事業を収益柱に育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは調整一巡して出直り、今期営業増益見通しが支援材料

 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東1)の株価は、急騰した3月高値1978円から反落し、セルロースナノファイバー(CNF)人気が一巡する形で水準を切り下げた。ただし5月20日直近安値1004円から切り返しの動きとなり、6月19日には1440円まで上伸する場面があった。急騰の反動調整が一巡して出直り展開だろう。今期(14年12月期)が実質的に増収営業増益見通しであることも支援材料だ。

 DIC<4631>の子会社で製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業を展開している。高付加価値・差別化商品の市場投入・拡販、セルロースナノファイバー(CNF)や導電性ナノ材料(銀ナノワイヤ)など、成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。さらに事業領域拡大に向けて14年4月には、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継したKJケミカルズを子会社化した。

 CNFは自動車用樹脂の強度・寸法安定性向上や金属部材置換、家電・モバイル機器の軽量化などでの需要が期待され、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のCNF開発プロジェクトの中核企業として早期事業化を目指している。13年2月には経済産業省イノベーション拠点立地推進事業に採択され、補助金を活用して竜ヶ崎工場にパイロットプラントを設置した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは5月安値で底打ちして強基調に転換

 ネットワーク機器製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)の株価は、5月21日の年初来安値76円から切り返しの展開となり、6月23日には85円まで戻して出直りの動きを強めている。5月安値で底打ちして強基調に転換した形であり、今期(14年12月期)の営業損益改善を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 世界23カ国・39連結子会社を統括する純粋持株会社で、ネットワーク関連機器およびソリューションの企画・開発・製造・販売・保守事業などを展開している。

 14年4月には、米国子会社アライドテレシスが提供するソリューションがパナソニック・ブラジル社とのパートナーシップのもと、2014年サッカーW杯・ブラジル大会が開催されるマトグロッソ州クイアバのスタジアム「アレーナ・パンタナーレ」のICTインフラに採用されたと発表している。

 今期(14年12月期)連結業績見通しは前回予想(2月12日公表)を据え置いて、売上高が前期比14.6%増の343億円、営業利益が7億円(前期は12億84百万円の赤字)、経常利益が同27.8%減の5億50百万円、純利益が同4.8%増の1億円で、配当予想は同1円減配の年間2円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテリジェントウェイブは急反発して一気にボックス上放れ

 システム開発のインテリジェントウェイブ<4847>(JQS)の株価は安値圏240円〜280円近辺でのボックス展開だったが、5月21日の安値239円から急反発の展開となった。6月11日には324円まで上伸する場面があり、足元も300円〜310円近辺で堅調に推移してボックスレンジを一気に上放れた。強基調に転換した形であり、収益改善基調を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 大日本印刷<7912>の連結子会社で、金融機関向けカードビジネスのフロント業務、システムソリューション業務、セキュリティシステム業務、その他業務(パッケージ製品販売などの新規事業分野)を展開している。クレジットカード会社、ネット銀行、証券会社など金融関連のシステム開発受託・保守サービスが収益柱だ。

 中期的には、マイナンバー制度導入に伴う開発案件などの受注増加が期待され、カードビジネスのフロント業務関連から精算システムなどの基幹業務関連への事業領域拡大、ビッグデータ関連への参入などを目指している。14年2月にはジーフィー(GIFI)と個人投資家向け次世代オンライントレードシステム分野で業務提携した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは下値切り上げてフシ突破試す

 医薬品・医薬品原料商社のイワキ<8095>(東1)の株価はやや上値が重く小動きだが、2月以降は着実に下値を切り上げている。さらに足元では上値フシの205円近辺に接近して、上放れを試す動きのようだ。ジェネリック医薬品市場の拡大も追い風として今期(14年11月期)業績見通しに上振れ余地があり、指標面の割安感も評価して出直り展開だろう。フシを突破すれば上げ足に弾みがつきそうだ。

 1914年創業の医薬品商社で、医薬品事業(医療用・一般用・動物用医薬品の製造・販売、調剤薬局経営)、医薬品原料・香粧品原料事業(医薬品・香粧品原料の製造・販売、化粧品OEM製造)、化成品事業(電子工業用薬品・表面処理用薬品・化成品の製造・販売)、食品原料・機能性食品事業(食品原料の製造・販売、サプリメントOEM製造)、その他事業(医療機器の販売、化粧品の製造・販売)を展開している。

 全国の医薬品卸・医療機関・ドラッグストアなどに医薬品や機能性食品などを供給する卸売機能、国内外のメーカーなどを開拓して輸出入する商社機能、そしてグループ内に岩城製薬(ジェネリック医薬品・医薬品原料、医療機関向け化粧品の製造)やメルテックス(表面処理薬品などの製造)というメーカー機能を併せ持つことが強みであり、卸売・商社・メーカー機能の連携を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングは収益改善を評価して出直りの動きに弾み

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は、急騰した4月戻り高値515円から反落して概ね350円〜400円近辺でモミ合う展開だったが、5月21日直近安値328円から切り返して出直りの動きを強めている。収益改善見通しを評価する動きだろう。下値を切り上げて強基調への転換を確認した形であり、4月14日の戻り高値515円を突破すれば出直りの動きに弾みがつきそうだ。

 製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。

 事業戦略コンセプトとして「neo EMS」を掲げて、開発・設計といった製造業の上流プロセス分野を強化するとともに、単なる製造アウトソーサーから、キーテクノロジーを有して技術競争力も備えた企業グループへの変革を進める方針を打ち出している。
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2014年06月23日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーグランドは好業績を評価して出直り

 中古マンション再生事業のイーグランド<3294>(JQS)の株価は、IPO直後の高値から反落して軟調展開が続いたが、5月19日安値2126円から切り返しの動きとなった。6月20日には前日比200円高の2775円まで急伸する場面があった。消費増税の影響を警戒した調整が一巡して好業績を再評価する動きだろう。5月19日安値で底打ちした形であり、出直りの動きに弾みがつきそうだ。

 03年9月の設立で、07年8月現社名に商号変更し、13年12月JASDAQ市場に新規上場した。首都圏を地盤とする中古マンション・戸建住宅の再生事業を主力として、その他不動産事業(不動産賃貸、リフォーム工事請負など)も展開している。

 中古住宅再生事業は、若年ファミリー層など初めて住宅を購入する層をメインターゲットに、ボリュームゾーンである2000万円以下の低価格帯居住用物件の取り扱いを主力としている。不動産競売や任意取引などで仕入れた中古物件をリフォームし、個別物件の状況に合わせた家具付き販売の実施や、最低10年のアフターサービス保証などで他社物件との差別化を図っていることが特徴だ。
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は消費増税反動懸念を織り込んで収益改善を評価

 マンション・戸建販売の新日本建物<8893>(JQS)の株価は、5月19日の年初来安値41円から反発して出直りの動きを強めている。6月20日には54円まで急伸する場面があった。消費増税反動懸念を織り込んで収益改善基調を評価する動きだろう。強基調へ転換して上げ足を速めそうだ。

 首都圏地盤の不動産デベロッパーで、流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、マンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建販売事業(戸建住宅・宅地分譲)、その他事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。10年11月に提出した事業再生計画に基づいてマンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力として経営再建に取り組んでいる。

 前期(14年3月期)の純利益は4億32百万円となり、事業再生計画決定後3期連続の最終黒字を達成した。自己資本比率は27.5%まで改善した。なお前期の新規物件の仕入状況は合計27件(流動化5件、マンション販売3件108戸、戸建販売19件82区画)で、計画ベース売上高95億円の仕入を実施している。
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