[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーピーミントは出直りの動き継続して年初来高値に面合わせ
記事一覧 (07/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPはフシ突破して高値更新の展開
記事一覧 (07/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船はモミ合い上放れ高値更新、海洋資源開発関連に注目
記事一覧 (07/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は1月高値突破して上伸
記事一覧 (07/06)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】重要イベントの谷間で材料難、全体としては米国株を睨みながら一進一退
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は急伸して短期モミ合いから上放れ
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発はモミ合い上放れて強基調へ転換
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は1月高値に接近してボックス上放れの動き
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは戻り一服だが下値は切り上げ、出直りに変化なし
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは上げ足速めて高値更新の展開
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは4月高値突破し08年以来の1000円台が射程圏
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは短期モミ合いから上放れて1月高値突破
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースはボックス上放れの動き
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはモミ合い上放れて出直り本格化、1月高値目指す
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り本格化
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは調整一巡して出直り本格化、1月高値目指す
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は5月安値で底打ちして強基調へ転換
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は1月高値に接近、高配当利回りなど割安感を評価
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キトーは高値更新の展開で長期上昇トレンド継続
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は3月高値を突破して強基調、上値追い
2014年07月07日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イーピーミントは出直りの動き継続して年初来高値に面合わせ

 SMO(治験施設支援機関)大手のイーピーミント<6052>(JQS)の株価は出直りの動きが続いている。6月20日には1529円まで上伸して1月の年初来高値に面合わせの場面があった。その後一旦反落したが大きく下押す動きは見られず、足元は再動意のタイミングのようだ。今期(14年9月期)の大幅増益見通しや、9月期末一括で2%台の配当利回りを支援材料として上値を試す展開だろう。なお7月31日に第3四半期累計(10月〜6月)の業績発表を予定している

 イーピーエス<4282>の連結子会社で、臨床試験を実施する医療機関向けサイトサポート業務(治験事務局運営管理)やCRC(臨床試験実施をサポートする治験コーディネーター)業務などのSMO事業を主力として、臨床研究なども展開している。がん・循環器系・脳神経外科などの高難易度領域に強みを持ち、全国展開によるネットワークで前期(13年9月期)末の契約医療施設数は約2500施設に達している。

 重点戦略としては、大病院など優良医療機関との提携拡大や新規開拓、治験体制の整備、がん領域の拡大、プロジェクト管理体制の強化と生産性向上、臨床研究への取り組み強化と受託拡大を強化している。M&A・アライアンス戦略では、13年3月に綜合臨床サイエンスと業務提携して、地域・疾患領域・提携医療機関の種類などで補完体制を構築している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPはフシ突破して高値更新の展開

 発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は、6月10日に1月の1669円、そして13年5月の高値1706円を一気に突破した。さらに6月20日には1920円まで上値を伸ばした。足元は利益確定売りで1800円台前半に反落しているが、フシを突破して強基調に転換した形のようだ。好業績や割安感を評価する流れに変化はなく、自律調整が一巡して上値追いの展開だろう。

 押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や、住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など、高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。

 14年4月には、発泡ポリプロピレンビーズ(成型品「ピーブロック」用ビーズ)の新工場として北九州工場が生産を開始し、国内では栃木県鹿沼市、三重県四日市市との3拠点体制を確立した。また14年10月には中国で重慶工場の稼働を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船はモミ合い上放れ高値更新、海洋資源開発関連に注目

 川崎近海汽船<9179>(東2)の株価は、6月中旬に動意付いて290〜310円近辺のモミ合い展開から上放れた。6月20日には363円まで上伸して1月の338円、さらに13年11月の347円を突破した。海洋資源開発関連として注目された可能性があり、今期(15年3月期)増益見通しや指標面の割安感も支援材料だ。目先的な過熱感が解消して再動意のタイミングであり、上値追いの展開だろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門と、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門、その他事業(北海道地区における不動産賃貸事業など)を展開している。

 14年4月に発表した中期経営計画では、目標値として17年3月期売上高490億円(近海部門180億円、内航部門310億円)、営業利益37億50百万円(近海部門4億円の赤字、内航部門41億50百万円)、経常利益37億円、純利益24億円、新造船建造等に対する3年間総額の投資額135億円を掲げている。近海部門では船隊大型化、バルク輸送の船隊整備、内航部門では不定期船輸送の船隊整備などを推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は1月高値突破して上伸

 鉄鋼・非鉄金属関連商社の神鋼商事<8075>(東1)の株価は、4月の直近安値191円から急反発して強基調に転換した流れを継続し、高値更新の展開となった。6月16日に245円を付けて1月高値243円を突破し、さらに6月23日には255円まで上値を伸ばした。今期(15年3月期)増収増益見通しや指標面の割安感を支援材料として上値追いの展開だろう。

 鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う商社である。13年6月発表の中期経営計画(14年3月期〜16年3月期)では、数値目標として16年3月期の売上高1兆円、経常利益90億円、海外取引比率40%以上を掲げている。神戸製鋼所<5406>グループの中核となるグローバル商社を目指して、グローバルビジネス展開を加速させる方針だ。

 14年3月には、メキシコにおける線材二次加工拠点(冷間圧造用鋼線製造・販売)としての合弁会社設立について、当社、神戸製鋼所、メタルワン、大阪精工、米Republic Steelの5社共同で検討を開始すると発表した。15年半ばの稼動を目指して事業計画に関する協議・検討を行う。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月06日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】重要イベントの谷間で材料難、全体としては米国株を睨みながら一進一退

(7月7日〜11日)

■テーマ株の個別物色が継続

 7月7日〜11日の株式・為替相場については、消費増税の影響に対する警戒感が後退した流れに大きな変化はないが、重要イベントの谷間で手掛かり材料難となる。東証1部市場の売買代金の盛り上がりに欠けるだけに、全体としては米国株の動向を睨みながら一進一退の展開だろう。テーマ株を中心に個別物色が継続しそうだ。

 株式市場では、小売セクターを中心とする個別企業の月次売上動向や、2月決算企業の第1四半期(3〜5月)の好業績などで、消費増税の影響は軽微との安心感が広がっている。また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が3月に日本株を約2500億円買い越したことが明らかになり、リスク資産運用比率引き上げが材料視される状況にも変化はないだろう。

 ただし下値不安が後退して堅調な動きとはいえ、一方では積極的に主力株の上値を追う材料にも欠けるようだ。3日の米6月雇用統計を通過して当面は重要イベントの谷間となるため様子見ムードを強める可能性があり、全体としては米国株の動向を睨みながらの展開となりそうだ。

 3日の米6月雇用統計で、非農業部門雇用者増加数が前月比28.8万人増加となり、市場予想の同約21万人増加、そして5月改定値の同22.4万人を大幅に上回った。失業率も6.1%に低下した。この結果を好感して米国株式市場では、ダウ工業株30種平均株価が史上初めて1万7000ドル台に乗せた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月04日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は急伸して短期モミ合いから上放れ

 小中高校生向け個別指導学習塾を展開する東京個別指導学院<4745>(東1)の株価は、7月3日に399円まで急伸して350円近辺での短期モミ合いから上放れた。5月安値から切り返して戻り歩調であり、今期(15年2月期)大幅増益見通しを評価して4月の高値471円を試す展開だろう。第1四半期(3月〜5月)業績発表が接近して期待感が高まる可能性もありそうだ。

 ベネッセコーポレーション<9783>グループで、小中高校生向けの個別指導学習塾を展開している。前期(14年2月期)末の教室数は首都圏158教室、関西地区37教室、東海地区8教室、九州地区5教室の合計208教室で、小中高校生合計の期中平均在籍人数は前々期比8.6%増の2万3790人だった。

 テレビCMの実施、Webマーケティングの積極的活用、ベネッセコーポレーションとの連携強化、自社コールセンターの強化、新規教室開校、顧客の利便性や収益性の改善を目指した教室移転・リニューアル・増床、iPadを活用した映像学習の全教室導入、目的別・学力別・性格別完全オーダーメイド個別指導の強化などで、新規入会者・在籍生徒数の増加を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発はモミ合い上放れて強基調へ転換

 投資用マンション企画・販売の陽光都市開発<8946>(JQS)の株価は、5月安値142円から6月20日の180円まで上伸した後に一旦反落したが、160円近辺から切り返して7月3日には196円まで急伸した。6月27日発表の新株予約権発行が、中期成長に向けた積極投資に伴う資金調達として好感されたようだ。モミ合い展開から一気に上放れて強基調へ転換した形であり、1月高値270円を目指す展開だろう。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小し、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換で収益基盤を強化している。13年8月にアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約を締結し、13年10月にストライダーズ<9816>と資本業務提携した。

 14年1月には、徳威企業発展有限公司(上海)およびストライダーズによる当社新株予約権行使で自己資本比率が大幅に改善した。今期(14年12月期)第1四半期末(14年3月末)の自己資本は6億66百万円、自己資本比率は25.9%、1株当たり純資産(BPS)は55円33銭となり、前期末(13年12月末)の自己資本1億90百万円、自己資本比率9.0%、BPS19円92銭に対して財務基盤が大幅に改善している。財務基盤が強化されたことでM&Aの積極化や不動産販売事業の再構築も目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は1月高値に接近してボックス上放れの動き

 海洋土木工事が主力の東洋建設<1890>(東1)の株価は、330円〜380円近辺のレンジでボックス展開だが、7月1日と7月2日に384円まで上伸して、1月の年初来高値385円に接近するととともに、ボックス上放れの動きを強めている。中期的に事業環境は良好で収益拡大が期待され、1月高値385円を突破すれば、上げ足を速めて13年11月高値398円を試す展開だろう。

 前田建設工業<1824>の持分法適用関連会社で、港湾インフラ工事など国内外での海洋土木工事を主力としている。国内での震災復旧・復興関連、老朽化インフラ更新関連、国際コンテナ戦略港湾整備関連、遠隔離島の港湾整備関連、海外での新興国港湾インフラ整備関連などの工事需要が豊富であり、中期的に事業環境は良好だ。

 浮体式洋上風力発電関連、放射性物質セシウム除染関連など、テーマ性も豊富である。浮体式洋上風力発電に関しては、12年9月設立の6社1協会による「地域振興型アクア・ウインド事業化研究会」に参画している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは戻り一服だが下値は切り上げ、出直りに変化なし

 車載照明用ゴム製品が主力の朝日ラバー<5162>(JQS)の株価は、5月20日直近安値333円から6月17日393円まで切り返した後、戻り一服となって370円〜390円近辺で推移している。ただし下値切り上げの動きを継続して底打ちを確認した形であり、今期(15年3月期)業績見通し上振れ余地や低PBRも支援材料となって出直りの流れに変化はないだろう。

 自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品を主力として、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品RFIDタグ用ゴムなども展開している。シリコーンゴムをベースにした製品開発に強みを持ち、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」などを主力製品としている。

 車載用「ASA COLOR LED」は従来の高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。新製品では、機能製品RFIDタグ用ゴムの増産を進め、医療分野の新製品プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)用ガスケットの量産も開始した。NEC<6701>のポータブルDNA解析装置向けマイクロ流体チップについては今期(15年3月期)に量産を開始する計画で、NEC向け以外の複数案件も商談が進行中のようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは上げ足速めて高値更新の展開

 作業服店チェーンのワークマン<7564>(JQS)の株価は、2月高値4470円を突破して上げ足を速める展開となった。6月25日には5930円まで上値を伸ばして高値更新の展開だ。足元は利益確定売りで一旦反落したが自律調整の範囲であり、目先的な過熱感が解消して動意のタイミングのようだ。今期(15年3月期)増収増益見通しを評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 ワーキングウェアや作業関連用品などの大型専門店チェーンをFC中心に展開している。ローコスト経営を特徴とするとともに、他社との差別化戦略としてのPB商品「WORKMAN BEST」の開発、単品管理プロジェクトの推進、地域特性に合わせた売り場づくりなどを強化している。前期(14年3月期)末店舗数は1都2府37県下に合計730店舗(直営112店舗、FC618店舗)となり、中期的には22年3月期に全国1000店舗、28年3月期に全国1300店舗の展開を目指している。

 今期(15年3月期)の業績(非連結)見通し(4月30日公表)については、チェーン全店売上高が前期比6.0%増の729億円として、営業総収入が同7.3%増の516億40百万円、営業利益が同7.8%増の90億30百万円、経常利益が同7.0%増の101億70百万円、純利益が同11.0%増の61億90百万円で、配当予想は前期と同額の年間83円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは4月高値突破し08年以来の1000円台が射程圏

 システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)の株価は、7月2日に953円まで上伸して4月の高値950円を突破した。さらに7月3日には980円まで上値を伸ばして08年9月以来の1000円台が射程圏だ。ボックス展開から上放れて強基調に転換した形であり、今期(15年3月期)大幅増益・増配見通しや指標面の割安感を評価して上値追いの展開だろう。

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業である。鉄鋼向け情報システム開発・構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業、さらに自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。戦略的業務提携では13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。

 中期成長戦略として、鉄鋼事業でのJFEスチールと連携した製鉄所システム統合・共通化推進、JFEスチールの海外展開へのIT支援、製造流通ソリューション拡充とERPソリューションの複合提案、自社プロダクト・ソリューション事業の強化(帳簿データ保存ソリューション、電子帳票システム「FiBridgeU」のタブレット対応、MQネットによる原料規格書サービスなど)を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月03日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは短期モミ合いから上放れて1月高値突破

 医療機器販売のメディアスホールディングス<3154>(JQS)の株価は、2650円〜2750円近辺の短期モミ合いから上放れの形となり、6月24日の3090円まで上伸して1月の3010円を突破した。6月期末の配当権利落ちも影響して6月26日に2780円まで調整する場面があったが、7月2日には2980円まで戻している。強基調に転換した形であり、好業績を評価して13年4月の3915円を目指す展開だろう。

 医療機器・医療材料の販売・メンテナンス事業を主力として、介護・福祉機器の販売・レンタル事業も展開している。医療機関への医療機器・医療材料販売に加えて、手術室運営支援ソフトウェアや医療材料データベース提供など複合的サービスを強化している。

 手術室業務支援ソフトウェア「サージレーン」は、効率の良い病院手術室運営を提案して機器・備品売上の拡大に繋げるもので、12年12月のリリース後、13年7月時点で導入施設数が大病院を中心に8施設となっている。医療材料データベース・医療材料分析サービス「メッカル」は、医療材料価格の最適化を支援するツールで同78施設に導入済みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースはボックス上放れの動き

 ネット広告やソーシャルアプリを展開するインタースペース<2122>(東マ)の株価は、概ね950円〜1150円近辺のレンジでボックス展開だったが、5月21日の直近安値890円から6月25日の1215円までほぼ一本調子に水準を切り上げた。その後一旦反落したが、7月2日には1190円まで上伸する場面がありボックス上放れの動きを強めている。今期(14年9月期)業績見通し増額の可能性も評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 アフィリエイト(成果報酬)型のインターネット広告事業を主力として、コンテンツやソーシャルアプリなどのメディア運営事業も展開している。インターネット広告事業は、アフィリエイトサービス「アクセストレード」を中心に事業展開し、携帯電話ショップをネットワーク化した店舗アフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」も日本最大規模の店舗ネットワークに成長している。

 中期成長に向けた重点戦略として、インターネット広告事業では自社プロダクト重視によるアフィリエイト強化や利益率改善、メディア運営事業では既存事業の拡大・収益改善や新規メディア領域への投資、海外事業では中国などでの営業強化を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはモミ合い上放れて出直り本格化、1月高値目指す

 情報サービス事業を展開するテクマトリックス<3762>(東1)の株価は、560円〜600円近辺でモミ合う展開だったが、5月21日の直近安値557円から切り返して6月18日には649円まで上伸した。その後一旦は610円台まで反落したが、7月2日には648円まで上値を伸ばしている。モミ合いから上放れて強基調に転換した形であり、出直りの動きが本格化しそうだ。1月高値740円を目指す展開だろう。

 ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム構築・クラウドサービスなどを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。

 重点戦略として、ストック型ビジネスの保守・運用・監視サービス関連の戦略的拡大、クラウド関連事業の戦略的・加速度的推進、ネットワーク・セキュリティ関連商材およびサービスの充実、ビッグデータ分析支援サービス、大規模EC事業者向けバックオフィスシステム構築ソリューション「楽楽ECインテグレーションサービス」などを強化している。グループ経営を強化するため14年3月に連結子会社のクロス・ヘッドを完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り本格化

 飲食店などに店舗設備・機器メンテナンスサービスを提供するシンプロメンテ<6086>(東マ)の株価は、1000円近辺で下値固めが完了して出直りの動きが本格化している。6月23日には1635円まで上伸した。目先的な過熱感で一旦は1350円まで反落したが、7月2日には1586円まで戻している。強基調への転換を確認した形であり、中期成長力を評価してIPO直後の高値圏(13年12月2490円)を目指す展開だろう。

 99年10月創業で、13年12月東証マザーズ市場に新規上場した。大手飲食・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装および各種設備・機器(厨房機器、給排水・衛生設備、空調・給排気・ダクト設備、電機設備、照明機器、ガス設備、看板、自動ドア・ガラス・鍵・シャッターなど)の不具合を解決するメンテナンスサービスを提供している。

 事業区分としては、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスを展開し、ワンストップメンテナンスサービスでは、各種設備・機器の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスを主力として、各種設備・機器の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスも提供している。メンテナンスアウトソーシングサービスは、当社のメンテナンス体制を厨房機器メーカーにOEM的に提供することで、メーカー自社のメンテナンス対応力向上のサポートを行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは調整一巡して出直り本格化、1月高値目指す

 電機・電子技術商社の立花エレテック<8159>(東1)の株価は、5月の直近安値1140円から切り返しの展開となり、7月2日には1326円まで上伸して出直りの動きが本格化している。調整が一巡して強基調へ転換した形であり、低PERや低PBRも支援材料として1月高値1420円を目指す展開だろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 FAシステム事業、半導体デバイス事業を主力として、施設事業、産業デバイスコンポーネント事業(情報通信事業から名称変更)、その他事業(ソリューション事業とMS事業)を展開している。MS(マニュファクチャリング・サービス)事業は13年4月に、金属加工の製造受託(MMS)と電子機器の製造受託(EMS)を統合して新設した。

 積極的なM&A戦略を推進し、10年にはFA機器専門商社の大電社を完全子会社化、12年6月には関東圏を地盤とするFA機器専門商社の高木商会と資本・業務提携(持分法適用会社)、13年2月にはルネサスエレクトロニクス<6723>の販売子会社からコンポーネント事業と半導体製品再販事業の移管を受けて立花デバイスコンポーネントを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月02日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は5月安値で底打ちして強基調へ転換

 業務用食材卸の久世<2708>(JQS)の株価は、5月23日の年初来安値611円から切り返しの展開となり、660円近辺での短期モミ合いを経て7月1日には689円まで上伸した。5月安値で底打ちを確認して強基調に転換した形だ。今期(15年3月期)の収益改善を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 首都圏を中心にファーストフード・ファミレス・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・会館、惣菜・デリカ・娯楽施設・ケータリングなど、外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造販売、久世フレッシュ・ワンは東京都内で生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。

 中期経営計画では20年3月期売上高1000億円を目標に掲げ、「三大都市圏NO.1」「お客様満足度NO.1」企業を目指し、重点戦略として首都圏・関西圏・中部圏での販路拡大、営業戦略と連動した物流体制の強化、独自性のあるPB商品の開発および拡販、海外事業の基盤確立などに取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は1月高値に接近、高配当利回りなど割安感を評価

 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)の株価は、4月〜5月の安値圏420円近辺で下値固めが完了して切り返しの展開となり、6月25日には490円まで上伸して1月高値493円に接近した。今期(15年3月期)の大幅増収増益見通しや、3%台の高配当利回りなど指標面の割安感も評価して上値追いの展開だろう。1月高値493円を突破すれば上げ足に弾みがついて13年3月高値538円が視野に入るだろう。

 機械の専門商社で、プラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業、その他事業を展開し、グループ会社は国内9社、海外20社である。13年5月に発表した新経営計画「AIM2015」では、最終年度16年3月期の売上高1550億円、営業利益57億円、経常利益59億円、純利益37億円を目標値として掲げている。グローバルビジネスを積極展開する方針だ。

 新規事業としては、植物工場システムの販売に関するプロジェクトを立ち上げて、埼玉県入間市にパイロットプラントを建設した。また14年3月には長野県飯田市でメガソーラー「第一実業飯田太陽光発電所」が竣工した。茨城県笠間市の太陽光発電所に続く2カ所目のメガソーラーだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キトーは高値更新の展開で長期上昇トレンド継続

 搬送機器メーカーのキトー<6409>(東1)の株価は、短期モミ合いから上放れて高値更新の展開だ。6月4日に2580円、6月18日に2644円まで上値を伸ばした。目先的な過熱感で6月27日に2393円まで反落したが、7月1日には2574円まで切り返している。長期上昇トレンドを継続する形だ。指標面に割高感はなく今期(15年3月期)好業績見通しを評価して上値追いの展開だろう。

 工場内で使用される電気・手動チェーンブロック、ロープホイスト、クレーンなどを主力とする搬送機器の大手メーカーである。中期経営計画では「真のグローバルNO.1のホイストメーカー」を目指し、日本、北米、中国、アジア、欧州の地域別戦略などでグローバル化を加速している。目標数値としては16年3月期売上高580億円、営業利益70億円を掲げ、M&Aも積極活用してグローバル売上1000億円企業を目指している。

 地域戦略としては、日本・北米・中国での強固な代理店網構築、アジア新興国での直販体制強化を推進し、特にアジアへの積極投資を実行している。製品戦略としては、日本および北米ではワイヤーロープホイストやシアターホイストなどの品揃えを強化する。生産戦略としては海外生産能力を拡充し、為替リスク分散や調達コスト低減への取り組みを強化する。アジアは韓国・タイ・インドでのクレーン生産能力を強化する方針で、13年4月に韓国、13年7月にタイで新クレーン工場が本格稼働した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は3月高値を突破して強基調、上値追い

 資生堂<4911>(東1)の株価は、5月の直近安値1667円から切り返しの展開となり、6月24日と6月25日の1934円まで上伸して3月高値1911円を突破した。その後一旦は利益確定売りで反落したが、7月1日には1877円まで切り返して強基調の形だ。消費増税に伴う反動減は一時的要因であり、収益改善基調を評価する流れに変化はなく、上値を追う展開だろう。

 抜本的な収益構造改革および中期成長に向けて、12年度に「市場と同程度の売上成長でも着実に利益を拡大できる高収益構造」を目指す方向に軌道修正した。特に「日本、中国、米ベアエッセンシャル」の3領域を重点強化する方針を打ち出して、国内市場における事業の再構築、海外市場でのグローバルブランド育成を推進している。

 13年12月時点でグローバルブランド「SHISEIDO」の展開地域は世界89ヶ国・地域(日本を含む)となった。14年4月には、インドネシアのコングロマリットであるシナルマスグループ傘下のシナルマス・トゥンガルと合弁契約(合弁会社は14年7月営業開始予定)を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析