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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワイヤレスゲートは高値更新の展開
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは着実に水準切り上げて1月高値に接近
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は煮詰まり感強めてボックス上放れのタイミング
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アートスパークHDは調整が一巡して反発のタイミング
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは13年10月高値を突破、好業績を評価して上値追い
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップ研究所は下値固めが完了して再動意のタイミング
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは急反発後の利益確定売り一巡
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションの売りほぼ一巡、低PERや低PBRも支援材料で出直り
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリーは自律調整で目先的な過熱感ほぼ解消、上値追い
記事一覧 (07/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアはモミ合い煮詰まり感強めて動意のタイミング
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHDは急伸の反動調整局面だが、過熱感が解消して再動意のタイミング、低PBRも支援材料
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは今期営業増益見通しを支援材料に反発のタイミング
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは煮詰まり感強めて三角保ち合い上放れのタイミング
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは中期成長力を評価して出直りの流れに変化なし、再動意のタイミング
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは上値追いの流れに変化なし
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドビッツは4月の戻り高値突破で強基調を確認
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは中期成長力を評価して出直りの流れに変化なし
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは1月の年初来高値に接近、中期成長力を評価して上値試す
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは900円近辺で下値固め完了、収益拡大基調を評価して出直り
記事一覧 (07/29)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズはカジノ関連を材料視して動意の可能性
2014年07月30日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワイヤレスゲートは高値更新の展開


 ワイヤレスブロードバンドサービスを展開するワイヤレスゲート<9419>(東マ)の株価は高値更新の展開だ。7月3日に5080円を付けて14年1月の上場来高値5070円を突破し、7月8日には6560円まで上値を伸ばした。その後一旦は利益確定売りが優勢になったが、7月29日に6380円まで上伸して再動意の構えを見せている。目先的には過熱感で乱高下の可能性もあるが、中期成長力を評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。なお8月1日にLTE領域の新商品発表会、8月5日に第2四半期累計(1月〜6月)の業績発表を予定している。

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレスブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX、LTE)を提供している。月額有料会員数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型収益構造で、前期(13年12月期)末時点の会員数は約42万人となった。少ない社員数で高収益構造であることも特徴だ。

 ワイヤレスブロードバンドサービス事業の重点戦略として、サービス提供エリアの拡大、販売チャネル数の拡大、サービスラインナップの拡充を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは着実に水準切り上げて1月高値に接近


 カーテンレールやブラインド類大手のトーソー<5956>(東2)の株価は、やや小動きだが着実に水準を切り上げている。7月22日には506円まで上値を伸ばして1月高値508円に接近した。低PERや低PBRも支援材料であり、強基調を確認して上値を試す展開だろう。13年5月高値549円も視野に入りそうだ。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 カーテンレールやブラインド類の室内装飾関連事業を主力として、ステッキなど介護用品事業も展開している。中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、国内市場向け新商品開発のスピードアップ、非住宅分野の大型案件獲得、海外での大型案件獲得、インドネシア生産子会社の機能拡大、原価低減や総費用低減、新規領域としての介護用品事業の拡大を掲げている。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月8日公表)は、売上高が前期比2.4%増の245億円、営業利益が同11.4%増の11億50百万円、経常利益が同8.9%増の11億円、純利益が同3.0倍の6億円で、配当予想は前期と同額の年間10円(第2四半期末5円、期末5円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は煮詰まり感強めてボックス上放れのタイミング


 化学機械メーカーの巴工業<6309>(東1)の株価は、概ね1600円〜1700円近辺のレンジでボックス展開が続いている。足元は6月12日の1738円から利益確定売りで反落したが、7月11日の1607円から切り返してレンジ上限に向かう動きのようだ。今期(14年10月期)好業績見通しや低PBRが支援材料であり、煮詰まり感を強めてボックスレンジ上放れのタイミングだろう。

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱としている。中国ではコンパウンド加工事業も展開し、13年11月には中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受けた。両社との資本・業務提携を解消し、当社主導で収益を立て直す方針だ。

 13年12月に策定した中期経営計画「Target2016」では、経営目標値として16年10月期売上高475億円、営業利益25億80百万円、経常利益26億円、純利益16億円、ROE6.3%、ROA4.4%を掲げている。重点戦略としては、北米市場、南米市場、東南アジア市場を中心とする海外売上高の拡大に加えて、機械事業ではエネルギー分野への参入、化学品事業では二次電池やパワー半導体向け商材の開拓に取り組むとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アートスパークHDは調整が一巡して反発のタイミング


 グラフィクス制作支援や電子書籍関連のアートスパークホールディングス<3663>(東2)の株価は、6月9日の612円から反落して調整局面だが、7月29日には前日比21円(4.82%)高の457円まで反発する場面があった。第2四半期累計(1月〜6月)の営業赤字に対する反応は限定的のようだ。調整が一巡して反発のタイミングだろう。

 グラフィクス技術のセルシスとエイチアイが12年4月に統合した持株会社で、電子書籍ビューア「BS Reader」やグラフィクスソリューションなどのコンテンツソリューション事業、グラフィクスコンテンツ制作支援ツールなどのクリエイターサポート事業、3Dグラフィックス描画エンジンなどのUI/UX事業を展開している。アプリケーション事業は前期(13年12月期)から戦略的に事業縮小を進めている。

 電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」は、インフォコム<4348>グループのアムタスの電子書籍配信サービス「ekubostore」や、ソフトバンクモバイルが提供するスマートフォン向け総合電子書籍サービス「スマートブックストア」などに採用され、利用されている電子書籍配信サービス数は14年6月末時点で800サービス超となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは13年10月高値を突破、好業績を評価して上値追い


 情報サービス事業および収納代行サービス事業を展開する電算システム<3630>(東1)の株価は、7月7日に1575円を付けて13年10月の高値1540円を突破した。さらに7月23日には、第2四半期累計(1月〜6月)業績の増額修正を好感して1696円まで上値を伸ばした。利益確定売りで7月29日に1523円まで反落したが自律調整の範囲であり、好業績を評価して上値追いの展開だろう。なお7月30日に第2四半期累計の業績発表を予定している。

 情報サービス事業(システムソリューション、情報処理サービス、システムインテグレーション・商品販売)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済)を収益柱として、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。13年10月にはNTTドコモ<9437>と業務提携して、米Googleの企業向けクラウドビジネスに関する戦略的パートナーとして連携を強化した。

 14年5月には、オートオークション業務システムの大型案件受注を発表している。受注金額は非公表だが、受注先はトヨタユーゼックで開発期間は14年3月から16年1月としている。14年6月には、企業向けに特化したクラウド型ファイルマネージメントサービス「BizFileforce(ビズファイルフォース)」の提供・販売開始を発表した。企業向けファイルマネージメントサービスで実績を持つファイルフォース社と当社のサービス開発力を融合したクラウド型ファイルマネージメントサービスとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップ研究所は下値固めが完了して再動意のタイミング


 バイオベンチャーのDNAチップ研究所<2397>(東マ)の株価は、5月安値680円から6月の927円まで切り返した後、戻り一服となって概ね800円台前半の水準で推移している。ただし7月24日には887円まで上値を伸ばす場面があった。下値固めが完了したようだ。中期成長力を評価して再動意のタイミングだろう。なお8月1日付けで東証2部市場に市場変更となる。

 将来の個人化医療や未病社会の実現を見据えた遺伝子発現プロファイル収集・統計受託解析など、DNAチップ(DNAマイクロアレイ)技術の事業化を目指す研究開発企業である。現在は研究受託事業(大学病院・研究機関や製薬・食品メーカー向けDNAチップ関連の受託実験・解析・統計処理サービスなど)を主力として、商品販売事業も展開している。

 時々刻々と変化する体調変化や加齢とともに起こる免疫変化などを遺伝子検査するRNAチェック(血液細胞遺伝子発現マーカー検査)に強みを持ち、中期成長に向けて次世代シークエンス受託解析サービスなど研究受託のメニューを充実させるとともに、RNAチェックによる遺伝子解析検査サービス、独自開発パッケージソフトウェアによる診断支援サービス、健康モニタリングサービスなどの診断関連事業を収益柱に育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは急反発後の利益確定売り一巡


 バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)の株価は、5月安値978円から7月2日の2187円まで切り返した。その後7月18日の1520円まで一旦調整したが、足元では急反発後の利益確定売り一巡感を強めている。強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直りの流れに変化はないだろう。

 東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーで、細胞医療事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」を中心とした独自開発のがん治療技術を契約医療機関に提供)を主力に、医療支援事業(研究機関・医療機関から受託する細胞加工施設の運営・保守管理サービス、細胞培養関連装置の販売、治験支援サービス)、および医薬品事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」の薬事承認取得に向けた開発活動)を展開している。

 細胞医療事業は症例数に応じた収入が収益柱で、13年12月末時点で契約医療機関数は全国33カ所、契約医療機関における累計症例数は約7600症例に達している。14年1月に白山通りクリニック(東京都江東区)、14年3月に東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックと連携契約を締結して、契約医療機関数は全国35カ所となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションの売りほぼ一巡、低PERや低PBRも支援材料で出直り


 漬物やキムチ製品の最大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の株価は、4月安値665円から切り返して7月4日には865円まで上伸したが、第1四半期(3月〜5月)の減益を嫌気する形で7月18日と22日の765円まで調整した。ただし7月25日には終値で800円台を回復している。第1四半期の減益を嫌気した売りはほぼ一巡したようだ。通期業績見通しに上振れ余地があり、低PERや低PBRも支援材料として出直り展開だろう。

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、惣菜製品も強化している。主力の「ご飯がススムキムチ」シリーズのブランド力が大幅に向上して収益力が高まっている。セブン&アイ・ホールディングス<3382>などの大手量販店・コンビニエンスストアが主要取引先であり、ブランド力向上や新製品投入効果で中期成長期待は強い。

 独自研究の植物性乳酸菌「ピーネ12」を使用した「生きて腸まで届くピーネ乳酸菌キムチ」や「トマトキムチ」「ご飯がススムおかずのり」、塩こんぶのくらこんとのコラボレーション商品「くらこん塩こんぶキャベツ」などの新製品投入、さらに成長市場である惣菜製品の商品開発も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリーは自律調整で目先的な過熱感ほぼ解消、上値追い


 リサイクルショップ運営のトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)の株価は高値更新の展開が続いている。第1四半期(3月〜5月)業績発表後は株式分割も好感して上げ足を速め、7月18日の3680円まで急伸した。その後は過熱感を強めて7月29日に3065円まで調整したが、自律調整の範囲で目先的な過熱感はほぼ解消した。中期成長力を評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。

 首都圏を中心に総合リユースショップ(総合業態)や服飾専門リユースショップ(服飾業態)などを直営とFCで展開している。前期(14年2月期)末の店舗数は、直営総合業態47店舗、直営服飾業態21店舗、新業態の古着アウトレット1店舗、FC総合業態4店舗の合計73店舗である。

 関西圏への新規出店も加速させる方針で、13年5月総合業態の関西1号店・神戸新長田店、13年10月服飾業態の関西1号店・尼崎店、14年3月関西3号店で大阪府初出店となる総合業態・岸和田店をオープンした。そして14年7月には総合業態の大阪・八尾店をオープンした。ネット通販も強化するため13年4月に楽天市場へ出店している。新規事業ではブランドバッグ&ファッションレンタル事業を10年10月から開始している。今後は新業態としてスポーツ関連リユースショップの出店も検討しているようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアはモミ合い煮詰まり感強めて動意のタイミング


 電子書籍関連のスターティア<3393>(東1)の株価は、5月の年初来安値1305円から切り返し、6月以降は1500円〜1600円近辺で推移している。やや戻りの鈍い展開だが下値固めは完了しているようだ。中期成長力を評価する流れに変化はなく、モミ合い煮詰まり感を強めて動意のタイミングだろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 電子ブック作成ソフト「ActiBook」を主力として、Webアプリケーション開発などのウェブソリューション関連事業、クラウドサービスなどのネットワークソリューション関連事業、OA機器・MFP(複合機)販売などのビジネスソリューション関連事業を展開している。大手と競合しない中堅・中小企業向けを中心にストック型収益の向上を推進し、アジア市場へも本格的に事業展開する方針だ。

 14年6月には電子ブックポータルサイト「ActiBooks(アクティブックス)」を開設した。電子ブック作成ソフト「ActiBook」で作成した電子カタログ・電子ブックを無料で掲載できるポータルサイトであり、10万冊以上が公開される予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月29日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHDは急伸の反動調整局面だが、過熱感が解消して再動意のタイミング、低PBRも支援材料

 カーリットホールディングス<4275>(東1)の株価は、2次電池関連を材料視した6月17日の高値685円から利益確定売りで反落し、急伸の反動調整局面のようだ。ただし動意前水準まで下押す動きは見られず、580円〜600円近辺で堅調に推移している。低PBRも支援材料であり、目先的な過熱感が解消して再動意のタイミングだろう。7月30日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 日本カーリットが純粋持株会社を設立して13年10月東証1部市場に上場した。化学品事業(産業用爆薬、緊急保安炎筒・信号炎管、危険性評価試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料関連など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物など)を展開している。

 自動車用緊急保安炎筒の国内市場シェアは約8〜9割と想定される。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。半導体用シリコンウェーハ事業は小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。また海外は中国・上海、シンガポールに展開している。

 前中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という、3つの拡大戦略により売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略を積極展開して事業を多様化してきた。13年10月には一級建築士事務所の総合設計を子会社化して上下水道・排水処理施設設計分野に進出した。そして14年2月には東洋発條工業を子会社化した。自動車・建設機械向けを中心とした各種スプリング製造・販売分野に事業展開し、耐火・耐熱金物の並田機工などと合わせた産業用部材事業を新たな収益の柱とする方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは今期営業増益見通しを支援材料に反発のタイミング

 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東1)の株価は、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)人気が一巡して動意薄となり、足元は1200円近辺で推移している。ただし5月の直近安値1004円水準まで下押す動きは見られない。調整のほぼ最終局面のようだ。今期(14年12月期)営業増益見通しを支援材料に反発のタイミングだろう。

 DIC<4631>の子会社で製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業を展開している。高付加価値・差別化商品の市場投入・拡販、セルロースナノファイバー(CNF)や導電性ナノ材料(銀ナノワイヤ)など、成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。さらに事業領域拡大に向けて14年4月には、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継したKJケミカルズを子会社化した。

 CNFは自動車用樹脂の強度・寸法安定性向上や金属部材置換、家電・モバイル機器の軽量化などでの需要が期待され、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のCNF開発プロジェクトの中核企業として早期事業化を目指している。13年2月には経済産業省イノベーション拠点立地推進事業に採択され、補助金を活用して竜ヶ崎工場にパイロットプラントを設置した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは煮詰まり感強めて三角保ち合い上放れのタイミング

 補聴器首位のリオン<6823>(東1)の株価は、4月安値1331円から5月の1611円まで切り返したが、その後はやや上値が重くなり6月中旬以降は概ね1500円近辺で推移している。ただし下値を切り上げて三角保ち合い煮詰まり感を強めている。15年3月期増収増益見通しを評価して上放れのタイミングだろう。なお7月30日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 医療機器事業(補聴器や医用検査機器など)および環境機器事業(音響・振動計測器や微粒子計測器など)を展開し、高機能・高付加価値製品の開発・販売を強化している。補聴器では最上位クラス「リオネットマジェス」、中価格帯「リオネットプレシア」、エントリーモデル「リオネットプレシアV」、低価格のポケット型デジタル補聴器など商品ラインナップの充実を推進している。

 14年6月には「透析液中バイアブルパーティクルカウンタ」について、日機装<6376>との販売契約締結の合意を発表した。11年12月に開発した「水中の生物粒子計数器」を元にして、透析現場での実用化に成功した。今後正式契約の締結によって当社が製造、日機装が販売を担当し、14年10月1日から販売を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは中期成長力を評価して出直りの流れに変化なし、再動意のタイミング

 企業間電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、5月安値394円から6月3日の596円まで切り返した。その後は戻り一服の形だが、5月安値水準まで下押す動きは見られず概ね500円〜550円近辺で堅調に推移している。中期成長力を評価して出直りの流れに変化はなく、再動意のタイミングだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」や「売掛債権保証」など周辺分野にも事業領域を広げている。

 企業間ECサイト「スーパーデリバリー」は、質の高い会員小売店と出展企業の獲得、利便性の高いサービスの提供、ブランド力向上などで客単価や稼働率の向上に取り組み、前期(14年4月期)末時点で会員小売店は4万441店舗(前々期末比3901店舗増加)、出展企業は948社(同13社減少)、商材掲載数は45万3115点(同8万3396点増加)となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは上値追いの流れに変化なし

 溶接機器や平面研磨装置のOBARA GROUP<6877>(東1)の株価は、6月30日に4月高値4310円を突破し、7月23日には4735円まで上値を伸ばした。自律調整を挟みながら上値を追う展開に変化はないようだ。今期(14年9月期)業績見通し再増額の可能性も支援材料であり、8月4日予定の第3四半期累計(10月〜6月)の業績発表に向けて期待感が高まる可能性もあるだろう。

 自動車業界向け抵抗溶接機器や造船・建設業界向けアーク溶接機器を主力とする溶接機器関連事業、エレクトロニクス業界向け平面研磨装置や洗浄装置を主力とする平面研磨装置関連事業を展開している。溶接機器関連事業では、中長期的な市場拡大に向けて弾力的な供給体制を整備するため、中国(南京・上海)の設備能力を増強している。

 今期(14年9月期)の連結業績見通しについては、前回予想(3月27日に増額修正)を据え置いて売上高が前期比15.3%増の445億円、営業利益が同23.4%増の77億50百万円、経常利益が同11.0%増の81億50百万円、純利益が同12.1%増の51億50百万円としている。配当予想については、前期から記念配当10円を落として年間40円(第2四半期末20円、期末20円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドビッツは4月の戻り高値突破で強基調を確認

 情報資産プラットフォーム事業のパイプドビッツ<3831>(東1)の株価は、5月の直近安値1259円から切り返し、6月27日に1800円まで上伸して4月の戻り高値1765円を突破した。第1四半期(3月〜5月)業績発表後は利益確定売りが優勢となって7月18日の1430円まで反落したが、7月25日には1640円まで戻している。強基調を確認した形であり、好業績を評価して出直りの流れに変化はないだろう。

 国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業(データ管理などクラウドサービス提供)、広告事業(アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト」など)、ソリューション事業(ネット広告制作、アパレル・ファッションに特化したECサイト構築・運営受託、子会社ペーパーレススタジオジャパンのBIMコンサルティング事業など)を展開している。

 主力の情報資産プラットフォーム事業では政治・選挙関連、アパレル・ファッション関連、会計関連、クラウド型グループウェア関連、薬剤・医療材料関連、美容関連、地域密着型SNS関連、建築情報関連、人事考課・採用関連、自治体広報関連などに事業領域を広げている。14年3月には情報資産プラットフォームの機能強化・拡充に向けて、ASP/SaaS型コールセンタープラットフォームサービス「BizBase」を提供するアズベイスを完全子会社化した。ソリューション事業のECサイト構築・運営受託もネット通販市場拡大が追い風だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは中期成長力を評価して出直りの流れに変化なし

 ECサイト構築ソフトのソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)の株価は、5月安値740円から6月20日の908円まで切り返した。その後は戻り一服の形だが5月安値水準まで下押す動きは見られず、概ね850円〜860円近辺で堅調に推移している。そして7月28日には866円まで上値を伸ばした。中期成長力を評価して出直りの流れに変化はなく、再動意のタイミングだろう。

 ECソリューション事業(ECサイト構築ソフト「ecbeing」の販売からECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発など)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。

 顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで総合的なサービスを提供していることが強みだ。ECサイト構築実績は前々期(13年3月期)までの累計で国内断トツ首位の750社超に達している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは1月の年初来高値に接近、中期成長力を評価して上値試す

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の株価は、5月安値945円から切り返し、1200円近辺でのモミ合いを経て7月7日の1619円まで急伸し、1月の年初来高値1655円に接近した。その後一旦は7月18日の1315円まで反落したが、ウノプロストンのオーファンドラッグ指定申請も好感して7月28日には1563円まで切り返している。中期成長力を評価して上値を試す展開だろう。

 緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。米スキャンポ社は、AMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。

 新薬開発は網膜色素変性、ドライアイ、アトピー性皮膚炎関連を中心に進めている。日本発・世界初の網膜色素変性治療薬を目指す開発コードUF−021(一般名ウノプロストン)については、日本で第3相臨床試験を実施している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは900円近辺で下値固め完了、収益拡大基調を評価して出直り

 タックス・リース・アレンジメント事業を主力に総合金融サービスを展開するFPG<7148>(東1)の株価は、足元は反発力がやや鈍く900円台前半の水準で推移しているが、900円近辺での下値固めは完了しているようだ。収益拡大基調を評価して出直り展開だろう。なお7月30日に第3四半期累計(10月〜6月)の業績発表を予定している。

 子会社(特別目的会社SPC)が運営するオペレーティング・リース事業の組成・販売・管理などを行うタックス・リース・アレンジメント事業を主力として、保険事業(保険仲立人)、M&Aアドバイザリー事業、プライベートバンキング事業、不動産関連事業なども展開している。

 タックス・リース・アレンジメント事業は、航空機・船舶・海上輸送用コンテナなど、大型輸送設備を主対象としてリース組成し、出資金販売に伴うSPCからの手数料収入を収益柱としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズはカジノ関連を材料視して動意の可能性

 アミューズメント事業や不動産事業のアドアーズ<4712>(JQS)の株価は、5月安値123円から6月2日の158円、6月17日の156円まで切り返したが、その後は戻り一服となって135円〜145円近辺で推移している。ただしカジノ関連が材料視されて7月28日には155円まで上値を伸ばす場面があった。動意の可能性があるだろう。

 13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化し、Jトラストグループ内で建築・不動産事業とアミューズメント事業の中核を担う位置付けとなった。アミューズメント事業ではメダルゲームジャンルを注力分野として収益力を強化し、不動産事業では新設のアセット部門も拡大する方針だ。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月13日公表)は、売上高が前期比4.3%増の240億円、営業利益が同31.7%減の9億円、経常利益が同35.8%減の7億50百万円、純利益が同47.0%減の5億円で、配当予想は前期と同額の年間2円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析