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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは目先的な売りは一巡、7月高値試す
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは8月13日安値で底打ちの可能性、反発のタイミング
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは1月の年初来安値に接近して調整の最終局面、反発のタイミング
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは7月の戻り高値から一旦反落したが切り返しの動き
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは煮詰まり感強めてモミ合い上放れのタイミング
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは長期上昇トレンドを継続、6月高値後の自律調整が一巡して上値追い
記事一覧 (08/20)【決算発表記事情報】科研製薬は好材料続いて高値更新の展開
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバルはボックス上放れて水準切り上げ、13年7月高値目指す
記事一覧 (08/20)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ビー・エム・エルは今期利益見通し減額修正で急落だが、売り一巡して反発のタイミング
記事一覧 (08/19)ラクーンは会計方針変更と15年4月期業績見通し修正を発表
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤは目先的な売りは一巡、1月高値目指す
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは長期底練りから上放れて高値更新の展開
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは7月高値から反落したが素早く切り返す
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は高値更新の展開で上げ足加速、好業績を評価する流れに変化なく上値追い
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッHDは売り一巡、モミ合い上放れのタイミング接近
記事一覧 (08/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは目先的な売り一巡感、13年5月高値目指す流れに変化なし
記事一覧 (08/18)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHD第1四半期営業赤字に対する売りが一巡して反発のタイミング、低PBRも支援材料
記事一覧 (08/18)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世の第1四半期は経営課題である物流改善に遅れが生じ、収益改善には至らず
記事一覧 (08/18)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは1300円台固め完了、バイオ燃料を中長期視点で評価して6月高値は通過点
記事一覧 (08/18)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは500円台固め完了して13年12月高値目指す
2014年08月21日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは目先的な売りは一巡、7月高値試す

 市場調査最大手のインテージホールディングス<4326>(東1)の株価は、1月高値1413円を突破して7月高値1520円まで上伸した。8月8日発表の今期(15年3月期)営業減益見通しで、8月11日と12日の1373円まで調整したが、足元では1400円台に戻している。目先的な売りが一巡したようだ。今期は事業譲渡の影響で営業減益見通しだが中期成長力に変化はなく、目先的な売りが一巡して7月高値1520円を試す展開だろう。

 13年10月に持株会社へ移行した。小売店パネル調査や消費者パネル調査などの市場調査・コンサルティング事業を主力として、システムソリューション事業、医薬品開発支援事業にも事業領域を広げている。

 国内外における積極的なM&A戦略でグループの業容を拡大している。11年9月にベトナムの市場調査会社FTA、12年9月に医療情報総合研究所、12年11月に医療関連インターネット調査会社プラメド、13年8月に香港の市場調査会社CSG香港を子会社化した。14年5月には子会社INTAGE INDIAがインドの市場調査会社RSMRS社の株式を取得してグループ化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月20日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは8月13日安値で底打ちの可能性、反発のタイミング

 システム開発や電子決済ソリューションのフライトホールディングス<3753>(東マ)の株価は、6月戻り高値1895円から反落して軟調展開となり5月安値911円を割り込んだ。8月13日には年初来安値となる870円まで調整した。しかしその後は反発の動きを強め、8月19日には1022円まで急伸する場面があった。8月13日安値で底打ちした可能性があり、収益改善基調を評価して反発のタイミングだろう。

 フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。

 電子決済ソリューションの分野では、スマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「Incredist(インクレディスト)」、およびスマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。専用アプリ「ペイメント・マスター」は10年9月に提供開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションであり、特許出願中の機能も含めて大企業での管理に必要な機能を数多く搭載している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは1月の年初来安値に接近して調整の最終局面、反発のタイミング

 LED照明・OA機器販売などのエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は、3月の高値4065円から反落して調整局面が続き、8月6日に2106円、8月8日に2105円まで調整した。ただし足元では2200円台後半の水準に戻して下げ渋り感を強めている。1月の年初来安値2070円に接近して調整の最終局面のようだ。8月8日安値で底打ちした可能性もあり、好業績を見直して反発のタイミングだろう。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となり、法人向けLED照明・OA機器・スモールサーバー販売などの法人事業、一般消費者向け光ファイバー回線サービス取次販売やドコモショップ運営などのコンシューマ事業を展開している。LED照明や空調などオフィスの環境・省エネ関連商材を重点分野と位置付けて、商品ラインナップの拡充、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げを強化している。

 新規事業展開に向けたM&Aや子会社設立も推進している。13年10月にネットワークセキュリティ機器製造・販売のアレクソン、13年11月にビジネスホン・OA機器販売のグロースブレイブジャパン、13年12月にノンフロン新自然冷媒ガス販売・施工のニューテックを子会社化し、13年12月にはスマートフォン・タブレット端末での決済・プラットフォーム事業を担う子会社ViewPointを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは7月の戻り高値から一旦反落したが切り返しの動き

 システムキッチン大手のクリナップ<7955>(東1)の株価は、5月の直近安値801円から反発して徐々に水準を切り上げている。7月29日には965円まで上伸した。その後は全般地合い悪化も影響して8月8日の883円まで一旦調整したが、足元では950円近辺まで切り返している。好業績を評価する流れに変化はなく、3月高値1045円を試す展開だろう。低PBRなど指標面の割安感も支援材料だ。

 厨房部門のシステムキッチンを主力として、浴槽・洗面部門のシステムバスルーム・洗面化粧台なども展開している。中期計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確固たる確立を掲げて、商品ラインナップ充実とブランド力強化、主力の「クリンレディ」を軸にした中高級システムキッチンの市場シェア上昇、全国102カ所のショールームへの集客強化と総合競争力強化、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化、リフォーム需要の取り込み、トータルコストの低減、海外事業の戦略的推進などを重点施策としている。

 8月6日に発表した今期(15年3月期)第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比11.0%増の319億24百万円、営業利益が同21.2%増の19億68百万円、経常利益が同20.4%増の18億76百万円、純利益が同26.0%増の10億95百万円だった。新設住宅着工戸数が減少する厳しい事業環境下でも、主力のシステムキッチンが好調に推移して大幅増収増益だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは煮詰まり感強めてモミ合い上放れのタイミング

 ログハウス(丸太組み工法住宅)のアールシーコア<7837>(JQS)の株価は、5月安値930円から6月26日1119円まで切り返したが、その後はやや小動きとなり、1000円〜1100円近辺でモミ合う展開だ。7月31日発表の第1四半期(4月〜6月)業績に対する反応も限定的だった。消費増税の影響を織り込んだ水準だろう。高配当利回りも支援材料であり、煮詰まり感を強めてモミ合い上放れのタイミングだろう。

 ログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売(国内直販部門と販社部門、および連結子会社のBP社)、カントリーログハウスなどキット部材の製造販売(北米部門)を展開し、東京・代官山の「BESSスクエア」と神奈川県の「BESS藤沢展示場」の直営展示場2拠点も運営している。前期(14年3月期)の全国BESS展示場への新規来場者数は前々期比14.8%増の2万6567件と増加基調である。

 7月31日に発表した今期(15年3月期)第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比6.7%増の28億11百万円、営業利益が同1.2%増の1億14百万円、経常利益が同0.5%減の1億13百万円、純利益が同1.3%増の70百万円だった。全国BESS展示場への新規来場者数は8400件で同12%増加したが、契約(受注)高は消費増税前駆け込み需要の反動で同31.9%減の15億25百万円だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは長期上昇トレンドを継続、6月高値後の自律調整が一巡して上値追い

 アンカー大手のサンコーテクノ<3435>(JQS)の株価は、13年夏を起点とする長期の上昇トレンドを継続している。6月に高値2921円を付けた後は上げ一服局面だが、高値圏2700円〜2800円近辺で堅調に推移している。好業績を評価する流れに変化はなく、今期(15年3月期)業績増額の可能性も支援材料だ。6月高値後の自律調整が一巡して上値追いの展開だろう。

 ファスニング事業(あと施工アンカー、アンカー打込み機など)、リニューアル事業(FRPシート、太陽光発電関連など)、センサー事業(電子基板関連試験機、アルコール測定器など)を展開している。あと施工アンカーはコンクリート用の特殊ネジ・釘類のことであり、当社はあと施工アンカーおよびオールアンカーの最大手である。

 あと施工アンカー、アンカー打込み機、FRPシートなどは震災復興関連、都市再開発関連、耐震補強関連、老朽化インフラ補修・更新関連など建設工事の増加が追い風であり、太陽光発電関連商材はメガソーラーや太陽光発電付き住宅の増加が追い風である。中期的に事業環境は良好だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【決算発表記事情報】科研製薬は好材料続いて高値更新の展開

決算情報

 科研製薬<4521>(東1)の株価は、上げ足を加速して高値更新の展開となり、8月19日には2489円まで上値を伸ばした。5月に発表した自己株式取得、7月に発表した日本初の外用爪白癬治療剤「クレナフィン」の承認取得、そして8月5日に発表した第1四半期(4月〜6月)業績を好感する動きだ。中期成長力や積極的な株主還元姿勢を評価する流れに変化はなく、過熱感を冷ますための自律調整を挟みながら上値追いの展開だろう。

 整形外科、皮膚科、内科といった領域を得意とし、農業薬品や飼料添加物等も展開する医薬品メーカーである。医薬品・医療機器は、生化学工業<4548>からの仕入品である関節機能改善剤「アルツ」を主力として、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」、高脂血症治療剤「リピディル」、創傷治癒促進剤「フィブラストスプレー」などを展開し、ジェネリック医薬品も拡大している。

 日本初の外用爪白癬治療剤「クレナフィン」(一般名エフィナコナゾール)については、日本では当社が14年7月に製造販売承認を取得し、海外ではカナダのバリアント社が13年10月にカナダで承認を取得、14年6月に米国で承認を取得した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバルはボックス上放れて水準切り上げ、13年7月高値目指す

 ソフト開発技術者派遣のソーバル<2186>(JQS)の株価は、800円近辺でのボックス展開から上放れて水準を切り上げている。7月29日には928円まで上伸する場面があった。その後8月8日の868円まで一旦調整したが、足元では切り返しの動きを強めている。好業績を評価する流れに変化はなく13年7月高値1015円を目指す展開だろう。なお9月30日に第2四半期累計(3月〜8月)の業績発表を予定している。

 ソフト開発技術者分野のエンジニアリング事業(ソフトウェア・ハードウェアのエンジニア派遣および受託開発)、その他事業(RFID製品・システムの開発・販売など)を展開している。

 前期(14年2月期)の顧客別構成比はキヤノン<7751>グループが約66%を占め、ソニー<6758>グループが約10%、富士通<6702>グループが約9%、NTT<9432>グループが約4%と続いている。優良な大口顧客を抱えていることが特徴だ。12年9月にオムロン<6645>向けが主力のモバイルコンピューティングテクノロジーズ(現MCTEC)を子会社化するなど、M&Aも活用して顧客や分野の多様化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ビー・エム・エルは今期利益見通し減額修正で急落だが、売り一巡して反発のタイミング

 受託臨床検査大手のビー・エム・エル<4694>(東1)の株価は、8月1日に4175円まで上値を伸ばして3800円〜4000円近辺のモミ合いから上放れる展開だったが、8月14日に発表した今期利益見通しの減額修正がネガティブサプライズとなって急落した。8月19日には3450円まで調整する場面があった。ただし売られ過ぎ感も強めている。売りが一巡して反発のタイミングだろう。

 臨床検査事業を主力として、腸内細菌検査や食品衛生コンサルティングなどの食品衛生検査事業、電子カルテなどの医療情報システム事業、そしてSMO(治験支援)事業も展開している。

 事業基盤強化と収益力向上に向けてM&Aの積極活用、臨床検査事業でのクリニック市場の開拓、既存ユーザーへの深耕営業、首都圏のラボ拠点再編・整備、ピロリ菌関連検査やアレルギー検査など重点検査項目の拡販、子会社の経営合理化、食品衛生事業での腸内細菌検査やノロウイルス検査などの拡販、新検査センター開設(14年5月、埼玉県川越市)に伴う検査領域・検査数量の拡大、厚生労働省の「登録検査機関」の資格取得、医療情報システム事業での電子カルテ「クオリス」のブランド向上などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月19日

ラクーンは会計方針変更と15年4月期業績見通し修正を発表

■見かけ上は売上高の大幅減額修正だが利益面への影響なし

 企業間電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)は8月18日、会計方針の変更と今期(15年4月期)連結業績見通しの修正を発表した。売上高の表示方法を「総額表示」から「純額表示」へ変更するため、見かけ上は売上高の大幅減額修正だが、利益面への影響はない。株価への影響は限定的と想定されるが、実態としての収益力の高さが見えやすくなったことを好感する可能性もあるだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」や売掛債権保証事業など周辺分野にも事業領域を広げている。

 EC事業「スーパーデリバリー」の流通に係る売上高に関して従来、出展企業と会員小売店が「スーパーデリバリー」を通じて取引した金額を売上高として計上(総額表示)し、商品仕入高も売上原価に計上していたが、今期(15年4月期)から、商品仕入高を売上高と相殺して表示する方法(純額表示)に変更する。この変更によってEC事業「スーパーデリバリー」の流通に係る売上高は今期から、出展企業から徴収するシステム利用料売上となる。また同時に、従来は販管費に計上していたシステムに関する償却費、決済手数料、その他の「スーパーデリバリー」運営管理費用を、システム利用料売上に対応する売上原価項目として計上する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤは目先的な売りは一巡、1月高値目指す

 建設用仮設機材のエスアールジータカミヤ<2445>(東2)の株価は、7月29日に1740円まで上伸して1月高値1763円に接近した。その後は、第1四半期(4月〜6月)業績発表後の材料出尽くし売りなどで8月8日に1341円まで急落する場面があったが、足元では1500円近辺まで戻している。目先的な売りは一巡したようだ。中期成長力を評価する流れに変化はなく、1月高値を目指す展開だろう。

 建築・土木・橋梁用仮設機材や、子会社ホリーの太陽光パネル設置架台などの販売・レンタル事業を展開し、戦略商品として作業環境改善・作業効率向上につながる次世代足場「Iq(アイ・キュー)システム」の拡販を推進している。また14年4月に海洋土木・港湾分野に豊富な実績を持つ土木・建築用仮設資材のアサヒ工業(大阪市)を子会社化し、14年7月にはホリーのベトナム新工場が竣工した。

 8月7日に発表した今期(15年3月期)第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比15.2%増の79億25百万円、営業利益が同9.9%増の4億33百万円、経常利益が同10.8%増の4億59百万円、純利益が同19.8%増の2億53百万円だった。需要が引き続き高水準に推移して増収増益だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは長期底練りから上放れて高値更新の展開

 家電やパソコンなどのネット通販サイトを運営するストリーム<3071>(東マ)の株価は、長期底練りから上放れて高値更新の展開だ。8月18日には394円まで上伸して07年10月の392円(株式分割に伴う修正株価)を上抜いた。中国5173.Comとの業務提携や14年8月1日付の株式5分割なども好感する動きだ。収益改善基調を評価して07年6月以来の500円台も視野に入るだろう。なお9月8日に第2四半期累計(2月〜7月)の業績発表を予定している。

 家電製品、パソコン、デジタルカメラなどを販売するネット通販サイト「ECカレント」「イーベスト」「特価COM」の運営を主力としている。資本・業務提携先のベスト電器<8175>からの仕入が正常化し、市場価格に迅速に対応できるシステム構築、仕入先とのデータ連携強化による取扱アイテム数の増加、販売効率の向上、販売価格の適正化と粗利益の確保、販管費圧縮などの施策を強化して収益は改善基調である。

 新規事業ではネット通販に関する豊富なノウハウを活用して、他社のネット通販を支援するネット通販支援事業(ECサイト運営業務代行サービス)を強化している。14年1月に子会社の中国・上海思多励国際貿易有限公司(上海ストリーム)の出資持分全部を譲渡して、経営資源を国内ネット通販事業に集中する方針を打ち出した。そして14年2月には扶桑化学工業<4368>から、化粧品・健康食品の無店舗販売を展開するエックスワンの株式80%を取得して連結子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは7月高値から反落したが素早く切り返す

 業務用マヨネーズ・ドレッシング類大手でサラダ・総菜関連も展開するケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の株価は、概ね900円近辺でのモミ合い展開から上放れて7月17日の1169円まで上伸した。その後は8月8日の1001円まで一旦反落したが、第1四半期(4月〜6月)業績が期初計画を上回る水準だったことが安心感に繋がり、8月18日には1100円近辺まで戻している。中期成長力を評価する流れに変化はなく、上値追いの展開だろう。

 サラダ類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜などの総菜関連事業、その他事業(ショップ事業、海外事業)を展開している。中期経営計画で掲げた「サラダカフェ」「サラダ料理」「世界のソース」「タマゴ製品」など、タマゴ加工品や総菜関連分野への事業領域拡大戦略が順調に進展している。事業領域拡大に向けて14年3月には静岡富士山工場(静岡県富士市)が竣工した。

 サラダカフェ事業は30店舗構想を掲げて百貨店やショッピングモールへのショップ展開を進めている。さらに業務用メーカーからの脱皮を目指して、個食化に対応した小袋形態のロングライフサラダ「サラダのプロがつくった」シリーズを13年9月に発売するなど、BtoC市場への事業展開も強化している。14年秋冬新商品では注目の素材「ユーグレナ」を配合したドレッシングも発売する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は高値更新の展開で上げ足加速、好業績を評価する流れに変化なく上値追い

 ゴム・化学関連商品などの専門商社である三洋貿易<3176>(東1)の株価は、高値更新の展開となって上げ足を加速している。8月4日に上場来高値1345円まで上伸した後に一旦反落したが、8月18日には1345円まで上伸して高値面合わせとなった。今期(14年9月期)業績に2回目の増額修正の可能性もあり、好業績見通しを評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面では実質無借金経営であることも特徴だ。海外は米国、メキシコ、タイ、中国(上海、香港)、インド、ベトナム、インドネシアに展開している。

 主力の自動車関連向けは、各種合成ゴム・添加剤に加えて、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサーなど)といった高付加価値の特殊な部品を主力としている。飼料・エネルギー・リサイクル関連では、飼料や固定燃料などを製造するペレットミルが高シェアだ。また国内子会社のコスモス商事は、地熱・海洋資源開発関連分野で掘削用機材の輸入販売・レンタルを手掛けている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッHDは売り一巡、モミ合い上放れのタイミング接近

 介護・福祉関連用具のフランスベッドホールディングス<7840>(東1)の株価は、185円〜190円近辺でモミ合う展開だったが、第1四半期(4月〜6月)の減収減益で水準を切り下げた。8月8日と11日には181円まで調整した。ただし足元は180円台後半のモミ合いレンジに戻している。介護関連のテーマ性も支援材料であり、売り一巡してモミ合い上放れのタイミングが接近しているようだ。

 メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品など)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、高齢者向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動三輪車いす、座いす型リフトアップチェア、さらに在宅・病院・福祉施設向け「見守りケアシステム」など、独自の新商品・新サービス投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。さらに新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは目先的な売り一巡感、13年5月高値目指す流れに変化なし

 カーテンレールやブラインド類大手のトーソー<5956>(東2)の株価は、7月22日に506円まで上伸して1月高値508円に接近した。その後は第1四半期(4月〜6月)業績発表を受けて反落し、8月8日には475円まで調整する場面があった。ただし足元では490円台に戻して目先的な売り一巡感を強めている。低PERや低PBRも支援材料であり、1月高値508円、そして13年5月高値549円を目指す流れに変化はないだろう。

 カーテンレールやブラインド類の室内装飾関連事業を主力として、ステッキなど介護用品事業も展開している。中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、国内市場向け新商品開発のスピードアップ、非住宅分野の大型案件獲得、海外での大型案件獲得、インドネシア生産子会社の機能拡大、原価低減や総費用低減、新規領域としての介護用品事業の拡大を掲げている。

 7月31日に発表した今期(15年3月期)第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比4.9%増の53億10百万円で、営業利益が9百万円の黒字(前年同期は21百万円の赤字)、経常利益が6百万円の赤字(同30百万円の赤字)、純利益が3百万円の赤字(同42百万円の赤字)だった。営業強化の効果などで増収となり、人件費抑制などで営業利益が黒字化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年08月18日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットHD第1四半期営業赤字に対する売りが一巡して反発のタイミング、低PBRも支援材料

 自動車用緊急保安炎筒などを展開するカーリットホールディングス<4275>(東1)の株価は、二次電池関連を材料視した6月高値685円から反落して570円〜600円近辺でモミ合う展開だったが、第1四半期(4月〜6月)が営業赤字だった事から8月1日に509円、8月8日に516円まで調整する場面があった。ただし8月15日には540円台まで戻している。売りが一巡して反発のタイミングだろう。低PBRも支援材料だ。

 日本カーリットが純粋持株会社を設立して13年10月東証1部市場に上場した。化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、危険性評価試験受託、電池試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物など)を展開している。

 自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定される。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。また海外は中国・上海、シンガポールに展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世の第1四半期は経営課題である物流改善に遅れが生じ、収益改善には至らず

 11日に発表された久世<2708>(JQS)の第1四半期業績は、増収ながら赤字幅拡大となったものの、株価は5月安値611円から切り返しの展開に変化はなく、翌12日の終値は前日比2円安の680円と底堅い動きであった。今期収益改善予想が支援材料となったものと思われる。

 今期15年3月期第1四半期連結業績は、主力の食材卸売事業において、原材料高に伴う仕入価格の上昇と業務全般における生産性の向上や物流改善を中心としたコストダウンにも取り組んだものの、経営課題である物流改善に遅れが生じ、収益改善には至らなかったことが響き、増収ながら赤字幅拡大という結果になった。

 同社は、首都圏を中心にファーストフード・ファミレス・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・会館、惣菜・デリカ・娯楽施設・ケータリングなど、外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造販売、久世フレッシュワンは東京都内で生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは1300円台固め完了、バイオ燃料を中長期視点で評価して6月高値は通過点

 ユーグレナ<2931>(東マ)の株価は、6月23日高値1750円から材料出尽くし売りとなった6月27日の1261円まで急反落したが、その後は日柄整理が進展して1300円台固め完了感を強めている。バイオ燃料開発に対する中長期視点での評価を高めて6月高値1750円は通過点だろう。

 59種類の豊富な栄養素を有する微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)の食品用途屋外大量培養をコア技術として、ユーグレナを活用した食品、バイオ燃料、バイオフィルムなど関連分野への研究開発を進めている。13年3月にユーグレナ粉末受託生産と微細藻類クロレラ生産の八重山殖産を子会社化し、13年11月にはバイオベンチャーの植物ハイテック研究所を子会社化して形質転換技術による「スーパーユーグレナ」の開発を強化している。

 化石燃料を使用しない新燃料として微細藻類を活用した次世代バイオ燃料の開発・実用化が注目されている。次世代バイオジェット燃料については18年の低コスト生産技術確立と20年の実用化に向けて、JX日鉱日石エネルギー(JXホールディングス<5020>)および日立プラントテクノロジー(日立製作所<6501>)との共同開発を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは500円台固め完了して13年12月高値目指す

 自社ブランド飲食店チェーン事業と飲食店運営プラットフォーム事業を展開するきちり<3082>(東1)の株価は、6月の戻り高値563円から反落後は概ね500円〜520円近辺で推移している。ただし足元では500円台固めが完了して調整一巡感を強めている。今期(15年6月期)増収増益見通しを評価して6月戻り高値、さらに13年12月高値612円を目指す展開だろう。

 カジュアルダイニング「KICHIRI」や「いしがまやハンバーグ」を主力業態とする直営店の自社ブランド展開事業、および飲食店運営のプラットフォーム提供や他業種企業のブランド・コンテンツ活用のプラットフォームシェアリング事業を展開している。

 前期(14年6月期)末時点の店舗数は70店舗(関西エリア42店舗、関東エリア28店舗)で、新業態開発にも取り組みながら出店余地の大きい首都圏への新規出店戦略を強化している。14年3月には新業態「igu&peace」を出店した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析