[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは出直りの動きが本格化、3月の年初来高値試す
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレックス・セミコンダクターはウェアラブル端末関連を材料視して急騰、中期成長力を評価して上値追い
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは出直りの動きが本格化、営業損益改善基調で高値圏を目指す
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアは下値固め完了して出直りの動き本格化、3月高値目指す
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは6月戻り高値を突破して上げ足加速、1月高値目指す
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】チムニーは値固め完了して強基調に転換、4月高値圏目指す
記事一覧 (09/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械は下値固め完了して出直り
記事一覧 (09/21)【アナリスト水田雅展の為替・株式相場展望】大勢として円安・株高の流れだが、重要イベント通過して急ピッチの上昇にも警戒感、一旦は利益確定の可能性
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは急騰後の調整一巡して7月高値試す
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは足元の調整局面は押し目買い好機
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋ドライルーブはモミ合い上放れの動き、年初来高値試す
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファは8月期末配当権利落ちで一旦調整したが切り返しの動き、8月高値試す
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは15年4月期増収増益見通しを再評価して反発のタイミング
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは下値固め完了して切り返しのタイミング
記事一覧 (09/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤはボックスレンジ下限から切り返しのタイミング、中期成長力を評価
記事一覧 (09/18)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは8月直近安値から切り返して出直り本格化
記事一覧 (09/18)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ビー・エム・エルは売り一巡して切り返しのタイミング
記事一覧 (09/18)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】生化学工業は目先的な過熱感が解消して動意のタイミング
記事一覧 (09/18)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ヨコレイは強基調に転換して7月高値試す、低PBRや9月期末株主優待も支援材料
記事一覧 (09/18)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】エスプールは7月以来の1000円台回復、高値試す
2014年09月22日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FPGは出直りの動きが本格化、3月の年初来高値試す

 タックス・リース・アレンジメント事業を主力に総合金融サービスを展開するFPG<7148>(東1)の株価は、安値圏900円近辺で下値固めが完了して出直りの動きが本格化している。今期(14年9月期)業績見通し3回目の増額修正も好感して9月11日には1098円まで上値を伸ばした。足元は利益確定売りで上げ一服の形だが自律調整の範囲であり、中期成長力を評価して3月の年初来高値1177円を試す展開だろう。

 子会社(特別目的会社SPC)が運営するオペレーティング・リース事業の組成・販売・管理などを行うタックス・リース・アレンジメント事業を主力として、保険事業(保険仲立人)、M&Aアドバイザリー事業、プライベートバンキング事業、不動産関連事業なども展開している。

 タックス・リース・アレンジメント事業は、航空機・船舶・海上輸送用コンテナなど大型輸送設備を主対象としてリース組成し、出資金販売に伴うSPCからの手数料収入を収益柱としている。販売ネットワークの開拓を積極的に進め、14年6月末時点で会計事務所1723、地銀等65行、証券会社14社と提携している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレックス・セミコンダクターはウェアラブル端末関連を材料視して急騰、中期成長力を評価して上値追い

 アナログ電源IC専門メーカーのトレックス・セミコンダクター<6616>(JQS)の株価は、ウェアラブル機器に最適な新製品の発表を好感して動意付き、IPO直後の4月高値5300円を突破して9月8日の8250円まで急伸した。その後9月16日5420円まで一旦反落したが、9月19日にはストップ高水準の7060円まで急反発して再動意の構えだ。目先的には乱高下の可能性だが、ウェアラブル端末関連というテーマ性もあり、中期成長力を評価して上値追いの展開だろう。

 95年3月設立、14年4月JASDAQ市場に新規上場した。アナログ電源ICに特化して開発・販売する国内唯一の専業メーカーで、電圧レギュレータ(VR)、DC/DCコンバータ、電圧検出器などを主力製品としている。生産を外部に委託するファブレスメーカーであり、一部製品の後工程だけをベトナム工場で対応している。

 小型化と低消費電力化に20年以上の実績を持ち、世界トップクラスの技術力を誇っている。超小型・薄型化と高放熱を両立する独自の超小型パッケージ技術「USP」などをベースとして、顧客の電子機器開発ニーズに対してソリューション提案できる「超小型電源ICに特化したアナログCMOSのプロフェッショナル集団」であることが特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは出直りの動きが本格化、営業損益改善基調で高値圏を目指す

 社会インフラ関連やメガソーラー関連の日本アジアグループ<3751>(東マ)の株価は出直りの動きが本格化している。8月8日の直近安値450円から切り返しの展開となり、600円台回復後は上げ足を速めて9月3日の807円まで急伸した。その後は目先的な過熱感を強めて上げ一服の形だが、650円近辺から再動意の構えを見せている。強基調に転換した形であり、営業損益改善基調を評価して高値圏1000円台を目指す展開だろう。多彩なテーマ性も支援材料だ。

 インフラ・環境・エネルギー関連にグループ経営資源を集中し、空間情報コンサルティング事業(国際航業の防災・減災・社会インフラ関連事業)、グリーンプロパティ事業(土壌・地下水保全コンサルティング、戸建住宅・不動産関連、太陽光発電施設の設計施工など)、グリーンエネルギー事業(欧州と国内での太陽光発電所開発・運営・売電事業)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。震災復興・防災・減災・社会インフラ更新関連、メガソーラー関連、環境・エネルギー関連などテーマ性は多彩である。

 今期(15年3月期)の連結業績見通しは、前回予想(5月13日公表)を据え置いて売上高が前期比0.9%増の750億円、営業利益が同6.2%減の42億円、経常利益が同33.8%減の25億円、純利益が同0.3%減の25億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアは下値固め完了して出直りの動き本格化、3月高値目指す

 電子書籍関連のスターティア<3393>(東1)の株価は、8月12日の直近安値1451円から反発し、上げ足を速めて出直りの動きが本格化している。9月16日には1880円まで上伸する場面があった。下値固めが完了して強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して3月高値2209円を目指す展開だろう。なお10月31日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 電子ブック作成ソフト「ActiBook」を主力として、Webアプリケーションを開発・販売するウェブソリューション関連事業、ネットワークアウトソーシング環境やクラウドサービスなどを提供するネットワークソリューション関連事業、ビジネスホンやMFP(複合機)などOA機器を販売するビジネスソリューション関連事業を展開している。

 大手と競合しない全国中堅・中小企業をターゲットとして、ITインフラのワンストップソリューションを提供するとともに、ストック型収益の向上を推進している。アジア市場へも本格的に事業展開する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは6月戻り高値を突破して上げ足加速、1月高値目指す

 ECサイト構築ソフトのソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)の株価は、6月の戻り高値908円を突破して上げ足を加速し、今期(15年3月期)配当予想の増額修正も好感して9月19日の975円まで上伸した。強基調を確認した形であり、中期成長力を評価して1月高値1169円を目指す展開だろう。

 ECソリューション事業(ECサイト構築ソフト「ecbeing」の販売からECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発など)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。

 顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで総合的なサービスを提供していることが強みだ。ECサイト構築実績は前期(14年3月期)までの累計で中堅・大手優良企業向けを中心に国内断トツ首位の826社に達し、ECサイト構築実績の積み上げによるストック型収益が拡大基調である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】チムニーは値固め完了して強基調に転換、4月高値圏目指す

 大手居酒屋チェーンのチムニー<3178>(東1)の株価は、9月に入って徐々に水準を切り上げ、9月19日には前日比5.55%高の2301円まで急伸する場面があり、7月30日の2218円を上抜いた。2000円近辺で値固めが完了して強基調に転換した形であり、今期(14年12月期)増収増益見通しを評価して6月の戻り高値2377円、さらに4月の高値2675円を目指す展開だろう。

 売上高が業界5位規模の居酒屋チェーンで、漁業などの一次産業、食材加工などの二次産業、店舗で商品を提供する三次産業まで一括管理する「飲食業の六次産業化」に向けた取り組みを強化している。仕入面では子会社の魚鮮水産が愛媛県で漁業権を保有し、13年には新たに2つの買参権を取得している。

 飲食事業は居酒屋業態を直営とFCで展開し、主力の「はなの舞」「さかなや道場」に加えて、軍鶏(しゃも)をメインとする「龍馬軍鶏農場」や、新鮮な肉と魚の両方を浜焼きスタイルで楽しむ「豊丸水産」の新規出店や業態転換も積極推進している。13年7月には新業態を推進する子会社「めっちゃ魚が好き」を設立した。また今後の新規出店は、競合店が少なく高ROI(投資収益率)が見込める山陰・山陽道エリア、四国エリア、東北エリアへの出店を強化する方針だ。

 コントラクト事業は、居酒屋事業で培った店舗運営ノウハウを活用して、官公庁の施設内を中心に受託食堂を展開している。メニューの見直しや人員配置の再構築で収益力強化を目指し、14年4月には新たに船橋中央病院(千葉県船橋市)の食堂事業を受託した。さらに16年度の新規受託に向けて入札準備を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械は下値固め完了して出直り

 医療機器商社の山下医科器械<3022>(東1)の株価は、今期(15年5月期)の減収減益・減配見通しで1800円近辺でのモミ合い展開から1600円近辺まで急落した。しかし足元では1700円近辺まで戻している。今期業績見通しに上振れ余地があり、下値固めが完了して出直り展開だろう。

 九州を地盤とする医療機器商社である。医療機器の販売・メンテナンス、医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。

 中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。そして医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。

 13年12月に判明した従業員による不正行為に関して、14年2月28日に独立行政法人国立病院機構から指名停止(14年2月28日〜14年11月27日)および一般競争参加資格降格(14年11月28日〜15年8月27日)の処分を受けた。当該処分の対象となる施設の前々期(13年5月期)売上高は全社売上高の1割強としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年09月21日

【アナリスト水田雅展の為替・株式相場展望】大勢として円安・株高の流れだが、重要イベント通過して急ピッチの上昇にも警戒感、一旦は利益確定の可能性

 9月22日〜26日の株式・為替相場は大勢として円安・株高の流れだが、重要イベントを通過して次は10月3日の米9月雇用統計まで谷間となる。急ピッチの上昇に対する警戒感もあって一旦は利益確定の動きを強める可能性があるだろう。

 17日の米FOMC(連邦公開市場委員会)声明とイエレン米FRB(連邦準備制度理事会)議長の記者会見を受けて、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きが加速し、米国株も上昇した。

 早期利上げのフォワードガイダンスが示されるかどうかが注目されたFOMC声明文では「相当な期間」という文言は継続されたが、メンバーによる15年〜17年の政策金利見通しが上方修正され、次回10月28日〜29日開催のFOMCで量的緩和策第3弾(QE3)を終了するという出口戦略の大枠が示された。またイエレン米FRB議長は記者会見でゼロ金利政策解除について「経済データ次第」と述べた。これに対して外国為替市場では早期利上げ観測を強めてドル買い・円売りの動きが加速し、米国株式市場では早期利上げ観測が後退して主要株価指数が上昇した。

 米FOMC後の米国市場の動きを好感して日本市場でも円安・株高が加速した。19日にはスコットランド独立の住民投票否決も材料視され、ドル・円相場は1ドル=109円40銭台までドル高・円安が進行する場面があった。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の外貨建て資産投資増額観測、日銀の追加緩和観測も引き続き円売り材料視されている。

 ドル高・円安進行の加速を好感して、19日の日経平均株価は取引時間中に1万6364円08銭まで上昇して13年12月30日の取引時間中の高値1万6320円22銭を突破し、終値ベースでも1万6321円17銭となって13年12月30日の1万6291円31銭を突破した。安倍晋三首相がGPIFについて「できるだけ早くポートフォリオの見直しを行いたい」と述べたことも材料視されたようだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年09月19日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキは急騰後の調整一巡して7月高値試す

 医薬品・医薬品原料商社のイワキ<8095>(東1)の株価は、急騰した7月8日高値264円から一旦反落したが、210円〜230円近辺でのモミ合いを経て、足元では水準切り上げの動きを強めている。9月12日と16日には251円まで上伸した。急騰後の調整が一巡し、今期(14年11月期)営業利益増額の可能性を評価して7月高値を試す展開だろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 1914年創業の医薬品商社で、医薬品事業(医療用・一般用・動物用医薬品の製造・販売、調剤薬局経営)、医薬品原料・香粧品原料事業(医薬品・香粧品原料の製造・販売、化粧品OEM製造)、化成品事業(電子工業用薬品・表面処理用薬品・化成品の製造・販売)、食品原料・機能性食品事業(食品原料の製造・販売、サプリメントOEM製造)、その他事業(医療機器の販売、化粧品の製造・販売)を展開している。

 全国の医薬品卸・医療機関・ドラッグストアなどに医薬品や機能性食品などを供給する卸売機能、国内外のメーカーなどを開拓して輸出入する商社機能、グループ内に岩城製薬(ジェネリック医薬品・医薬品原料、医療機関向け化粧品など)やメルテックス(表面処理薬品など)というメーカー機能を併せ持つことが強みであり、卸売・商社・メーカー機能の連携を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは足元の調整局面は押し目買い好機

 溶接機器や平面研磨装置のOBARA GROUP<6877>(東1)の株価は、7月高値4770円から急反落して水準を切り下げ、一部の証券会社の投資判断引き下げも影響して9月8日の3435円まで調整した。ただし足元では3700円台に戻して調整一巡感を強めている。来期(15年9月期)も自動車関連を中心に国内外で設備投資需要は高水準であり、足元の調整局面は押し目買いの好機だろう。

 自動車業界向け抵抗溶接機器や造船・建設業界向けアーク溶接機器を主力とする溶接機器関連事業、エレクトロニクス業界向け平面研磨装置や洗浄装置を主力とする平面研磨装置関連事業を展開している。

 今期(14年9月期)の連結業績見通しについては、前回予想(3月27日に増額修正)を据え置いて売上高が前期比15.3%増の445億円、営業利益が同23.4%増の77億50百万円、経常利益が同11.0%増の81億50百万円、純利益が同12.1%増の51億50百万円としている。

 セグメント別売上高の計画は、溶接機器関連事業が同20.5%増の315億円、平面研磨装置関連事業が同4.3%増の130億円としている。溶接機器関連事業は国内外で自動車関連業界向けが好調であり、平面研磨装置関連事業はエレクトロニクス関連業界向けが回復傾向を強めている。想定為替レートは1米ドル=102円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋ドライルーブはモミ合い上放れの動き、年初来高値試す

 ドライルーブ製品コーティング加工の東洋ドライルーブ<4976>(JQS)の株価は、概ね1580円〜1650円近辺でのモミ合い展開だったが、足元では徐々に水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。調整が一巡して強基調へ転換する動きのようだ。低PERと低PBRも支援材料であり、6月の戻り高値1700円、そして1月と2月の年初来高値1735円を試す展開だろう。

 ドライルーブ(固体皮膜潤滑剤)製品のコーティング加工を主力として、その他事業ではナノカーボン製品の製造も展開している。海外は中国、タイ、ベトナムに展開している。

 ドライルーブとは二硫化モリブデン、フッ素樹脂、グラファイトなどの潤滑物質と各種特殊バインダーをハイブリッド配合し、各種溶剤または水に分散させた有機結合型の多機能皮膜である。耐摩耗性に優れているため自動車機器、デジタル家電、デジタルカメラなどの駆動伝達部で、オイルやグリースなどの液体潤滑剤を使用できない部位にコーティング皮膜として使用される。

 中期成長に向けた事業戦略では、新製品・新加工技術の開発、アジア地域を中心としたグローバル展開を積極推進する方針だ。新製品では発熱皮膜、放熱皮膜、撥水・撥油皮膜、DLC皮膜、SUS316コート、ナノシルバーコートなどを開発している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファは8月期末配当権利落ちで一旦調整したが切り返しの動き、8月高値試す

 店舗販促用POP広告のアルファ<4760>(JQS)の株価は、モミ合い上放れて8月25日の年初来高値206円まで上値を伸ばした。その後は8月期末の配当権利落ちも影響して180円近辺まで一旦調整したが、9月18日には185円まで戻して切り返しの動きを強めている。収益改善基調を評価する流れに変化はなく、8月高値を試す展開だろう。

 店舗販促用POP広告の企画・制作事業などを展開し、メーカー・小売のタイアップ企画である消費者向け販促キャンペーンの受注や、デジタルサイネージ(デジタル技術を活用した広告媒体)を組み込んだ新販促商品・サービスの企画・提案営業を強化している。新商品では香りのプロモーションツール「かおるくん」が好調のようだ。

 前期(14年8月期)の業績(非連結)見通し(13年10月10日公表)は売上高が前々期比2.7%増の72億円、営業利益が同79.3%増の1億05百万円、経常利益が同53.3%増の1億円、純利益が同70.3%増の50百万円、配当予想が前々期と同額の年間5円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは15年4月期増収増益見通しを再評価して反発のタイミング

 企業間電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、第1四半期(5月〜7月)業績を好感する形で8月28日に584円まで急伸する場面があったが、買いが続かず足元は概ね480円〜500円近辺で推移している。ただし8月8日の直近安値452円水準まで下押す動きは見られない。今期(15年4月期)増収増益見通しを再評価して反発のタイミングだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスのPaid(ペイド)事業や売掛債権保証事業など周辺分野にも事業領域を広げている。さらに14年3月にはクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」のサービスを開始(ビジネスプラン課金開始は14年9月)した。

 EC事業「スーパーデリバリー」流通に係る売上高に関して、従来は出展企業と会員小売店が「スーパーデリバリー」を通じて取引した金額を売上高として計上(総額表示)し、商品仕入高も売上原価に計上していたが、今期(15年4月期)から、商品仕入高を売上高と相殺して表示する方法(純額表示)に変更する。この変更によってEC事業「スーパーデリバリー」流通に係る売上高は、出展企業から徴収するシステム利用料売上となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは下値固め完了して切り返しのタイミング

 LED照明・OA機器販売などのエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は、3月の高値4065円から反落して調整局面が続いたが、8月8日に安値2105円を付けた後は概ね2200円〜2400円近辺で推移して下げ渋りの動きを強めている。売りが一巡して下値固めが完了したようだ。今期(15年3月期)の好業績見通しを再評価して切り返しのタイミングだろう。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となり、法人向けLED照明・OA機器・スモールサーバー販売などの法人事業、一般消費者向け光ファイバー回線サービス取次販売やドコモショップ運営などのコンシューマ事業を展開している。LED照明や空調などオフィスの環境・省エネ関連商材を重点分野と位置付けて、商品ラインナップの拡充、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げを強化している。

 新規事業展開に向けたM&Aや子会社設立も推進している。13年10月にネットワークセキュリティ機器製造・販売のアレクソン、13年11月にビジネスホン・OA機器販売のグロースブレイブジャパン、13年12月にノンフロン新自然冷媒ガス販売・施工のニューテックを子会社化し、13年12月にはスマートフォン・タブレット端末での決済・プラットフォーム事業を担う子会社ViewPointを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤはボックスレンジ下限から切り返しのタイミング、中期成長力を評価

 建設用仮設機材のエスアールジータカミヤ<2445>(東2)の株価は、7月29日戻り高値1740円から反落して8月8日の1341円まで調整する場面があったが、概ね3月以降の高値圏1400円〜1600円近辺のボックスレンジで推移している。中期成長力を評価する流れに変化はなく、ボックスレンジ下限から切り返しのタイミングだろう。

 建築・土木・橋梁用仮設機材や、子会社ホリーの太陽光パネル設置架台などの販売・レンタル事業を展開し、戦略商品として作業環境改善・作業効率向上につながる次世代足場「Iq(アイ・キュー)システム」の拡販を推進している。

 またグループ力強化に向けて、14年4月に海洋土木・港湾分野に豊富な実績を持つ土木・建築用仮設資材のアサヒ工業(大阪市)を子会社化し、14年7月にはホリーのベトナム新工場が竣工した。

 今期(15年3月期)の連結業績見通しについては、前回予想(5月9日公表)を据え置いて売上高が前期比11.1%増の360億30百万円、営業利益が同25.8%増の38億40百万円、経常利益が同23.1%増の37億円、純利益が同25.9%増の22億27百万円、配当予想が同7円増配の年間20円(第2四半期末7円、期末13円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年09月18日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは8月直近安値から切り返して出直り本格化

 自動車用緊急保安炎筒などを展開するカーリットホールディングス<4275>(東1)の株価は、第1四半期(4月〜6月)の営業赤字に対する売りが一巡し、出直りの動きが本格化している。8月1日の直近安値509円から切り返しの展開となり、9月16日には603円まで戻した。強基調への転換を確認した形であり、2次電池関連を材料視した6月高値685円を試す展開だろう。低PBRも支援材料だ。

 日本カーリットが純粋持株会社を設立して13年10月東証1部市場に上場した。化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、危険性評価試験受託、電池試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物など)を展開している。

 自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定される。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力だ。半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。海外は中国・上海、シンガポールに展開している。

 前中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という、3つの拡大戦略により売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略を積極展開して事業を多様化してきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ビー・エム・エルは売り一巡して切り返しのタイミング

 受託臨床検査大手のビー・エム・エル<4694>(東1)の株価は、今期(15年3月期)利益見通しの減額修正で急落し、年初来高値圏4100円近辺から8月26日に3365円、9月1日と5日に3350円まで調整した。その後は下げ渋りの動きを強め、9月17日には3500円台まで戻している。売りが一巡して切り返しのタイミングだろう。

 臨床検査事業を主力として、腸内細菌検査や食品衛生コンサルティングなどの食品衛生検査事業、電子カルテなどの医療情報システム事業、そしてSMO(治験支援)事業も展開している。

 事業基盤強化と収益力向上に向けてM&Aの積極活用、臨床検査事業でのクリニック市場の開拓、既存ユーザーへの深耕営業、首都圏のラボ拠点再編・整備、ピロリ菌関連検査やアレルギー検査など重点検査項目の拡販、子会社の経営合理化、食品衛生事業での腸内細菌検査やノロウイルス検査などの拡販、新検査センター開設(14年5月、埼玉県川越市)に伴う検査領域・検査数量の拡大、厚生労働省の「登録検査機関」の資格取得、医療情報システム事業での電子カルテ「クオリス」のブランド向上などを推進している。

 13年12月には中国・上海における合弁会社(上海千麦博米楽医学検験所有限公司)の設立を発表した。現地で臨床検査センター運営の実績を持つ上海千麦医療投資管理有限公司、および上海新虹橋国際医学中心建設発展有限公司と3社合弁で、中国でも臨床検査受託事業を展開する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】生化学工業は目先的な過熱感が解消して動意のタイミング

 関節機能改善剤アルツが主力の生化学工業<4548>(東1)の株価は、8月末に腰椎椎間板ヘルニア治療薬の15年販売開始を材料視して動意付き、8月29日2054円まで急伸した。その後9月10日1503円まで一旦調整したが、9月17日には1620円まで戻す場面があった。今期(15年3月期)業績見通し上振れの可能性も評価材料であり、目先的な過熱感が解消して動意のタイミングだろう。

 国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、およびLAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景にアルツおよびジェル・ワンの需要拡大が期待される。

 09年3月策定の「生化学工業10年ビジョン」に基づいて、研究開発は糖質科学分野に焦点を絞っている。開発中の新薬としては、腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603(コンドリアーゼ)、アルツの腱・靭帯付着部症の適応症追加SI−657、変形性膝関節症改善剤SI−613、ドライアイ治療剤SI−614、関節リウマチ治療剤SI−615などがある。SI−6603は14年1月に国内で製造販売承認申請した。米国では実施中の第V相臨床試験の進捗に注力している。またSI−614は14年5月に米国で第U・V相臨床試験を開始している。

 今期(15年3月期)の連結業績見通しについては前回予想(5月13日公表)を据え置いて売上高が前期比1.6%減の291億50百万円、営業利益が同44.3%減の27億50百万円、経常利益が同28.5%減の42億円、純利益が同27.3%減の34億50百万円で、配当予想は前期と同額の年間26円(第2四半期末13円、期末13円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ヨコレイは強基調に転換して7月高値試す、低PBRや9月期末株主優待も支援材料

 冷蔵倉庫大手のヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)の株価は、8月7日の直近安値813円から切り返し、9月17日には855円まで上伸して7月の年初来高値884円に接近してきた。ボックス上放れて強基調への転換を確認した形であり、今期(14年9月期)好業績見通しを評価して7月高値を試す展開だろう。低PBRや9月期末株主優待も支援材料だ。

 冷蔵倉庫事業を利益柱として、水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業も展開している。第4次中期経営計画(12年9月期〜14年9月期)では、重点戦略として低温物流サービスの戦略的ネットワーク展開やドメイン拡充を掲げ、物流アウトソーシングサービスを軸とした総合低温物流への取り組みを強化している。

 総合低温物流サービスでは冷蔵倉庫事業の能力増強を推進し、14年4月に北海道小樽市・石狩第2物流センター、14年6月に大阪市・夢洲物流センターが竣工した。さらに14年10月竣工予定で宮崎県都城市・都城第2物流センター(仮称)を建設中だ。海外はASEAN地域への展開を本格化して14年2月にタイ・ワンノイ物流センター2号棟を竣工した。さらに14年3月にはタイ・バンパコン第2物流センター(仮称)を着工(15年7月竣工予定)している。

 今期(14年9月期)の連結業績見通しは前回予想(13年11月14日公表)を据え置いて、売上高が前期比9.5%増の1300億円、営業利益が同20.7%増の45億円、経常利益が同18.2%増の45億円、純利益が同8.3%増の25億円、そして配当予想が前期と同額の年間20円(第2四半期末10円、期末10円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】エスプールは7月以来の1000円台回復、高値試す

 人材サービスのエスプール<2471>(JQS)の株価は、8月8日の直近安値731円から切り返しの展開となった。9月17日には1045円まで急伸する場面があり、終値でも7月7日以来の1000円台を回復した。強基調への転換を確認した形であり、今期(14年11月期)業績見通し増額の可能性を再評価して7月戻り高値1260円を試す展開だろう。なお10月2日に第3四半期累計(12月〜8月)の業績発表を予定している。

 アウトソーシング関連のビジネスソリューション事業(ロジスティクスアウトソーシングサービス、フィールドマーケティング、障がい者雇用支援サービスなど)、人材派遣関連の人材ソリューション事業(コールセンター業務、携帯電話・スマートフォン販売支援業務、オフィスサポートなど)、およびマーチャンダイジングサービス事業などを展開している。なお除染業務は受注単価が下落しているため14年3月末で撤退した。

 ビジネスソリューション事業のロジスティクスアウトソーシングサービスはネット通販市場の拡大が追い風であり、ECサイト出店企業などの物流センター運営・発送代行で新規顧客獲得を推進している。

 障がい者雇用支援サービスは障害者雇用促進法に基づいて大企業の障がい者雇用をサポートするもので、企業向け賃貸農園「わーくはぴねす農園」の栽培設備販売収入と農園運営管理収入を収益柱としている。千葉県市原市「わーくはぴねす農園 市原ファーム」では23社の企業がサービスを利用し、14年6月には千葉県長南町「わーくはぴねす農園 茂原ファーム」を新設した。高付加価値サービスとして千葉県を中心に事業規模を拡大する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析