[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (10/18)ティムコは売り一巡して反発期待、18年11月期3Q累計黒字化して通期も黒字化予想、収益改善期待
記事一覧 (10/18)クレスコは戻り歩調で上値試す、19年3月期は9期連続増収増益予想
記事一覧 (10/18)アルコニックス調整一巡して反発期待、19年3月経常微減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (10/17)ヨコレイは売り一巡して反発期待、18年9月期減益予想だが19年9月期の収益拡大期待
記事一覧 (10/17)ラクーンは調整一巡して出直り期待、利用企業数増加基調で19年4月期2桁増益予想
記事一覧 (10/17)三洋貿易は調整一巡して反発期待、18年9月期営業増益・増配予想で19年9月期も収益拡大基調
記事一覧 (10/17)京写は調整一巡して反発期待、19年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (10/17)JSPは売られ過ぎ感、19年3月期減益予想だが価格是正進展期待
記事一覧 (10/16)トレジャー・ファクトリーは出直り期待、19年2月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想にも上振れ余地
記事一覧 (10/16)綿半ホールディングスは売られ過ぎ感、19年3月期増益予想
記事一覧 (10/16)ケイアイスター不動産は売られ過ぎ感、19年6月期大幅増収増益・増配予想で高配当利回りも見直し
記事一覧 (10/16)日本エンタープライズは下値切り上げ、事業ポートフォリオ再構築で19年5月期大幅増益予想
記事一覧 (10/16)トーソーは19年3月期減益予想を織り込んで下値固め完了感
記事一覧 (10/15)LIFULLは売られ過ぎ感、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待
記事一覧 (10/15)エフティグループは調整一巡感、19年3月期増収増益予想で上振れ余地
記事一覧 (10/15)アールシーコアは反発期待、19年3月期大幅営業増益・連続増配予想
記事一覧 (10/15)クリナップは売り一巡して反発期待、19年3月期大幅増益予想
記事一覧 (10/15)カナモトは上値試す、18年10月期増収増益・連続増配予想で19年10月期も収益拡大期待
記事一覧 (10/12)ソーバルは売り一巡して反発期待、19年2月期2Q累計増益で通期増益・連続増配予想
記事一覧 (10/12)寿スピリッツは調整一巡して出直り期待、19年3月期2Q累計6.6%増収と順調
2018年10月18日

ティムコは売り一巡して反発期待、18年11月期3Q累計黒字化して通期も黒字化予想、収益改善期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。18年11月期第3四半期累計は黒字化した。通期も黒字化予想である。収益改善を期待したい。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、売り一巡して反発を期待したい。0.3倍近辺の低PBRも見直し材料だ。

■フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・販売

 フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。17年11月期の事業別売上高構成比はフィッシング事業が31%、アウトドア事業が68%、その他(不動産賃貸収入など)が1%だった。

 基本戦略として規模の拡大よりも内容の充実に重点を置き、オリジナルアウトドア衣料ブランドである「Foxfire」の商品力強化や、直営店舗「Foxfire Store」の収益力向上に取り組んでいる。

■18年11月期3Q累計が黒字化して通期も黒字化予想、収益改善期待

 18年11月期の非連結業績予想(7月10日に売上高を減額、利益を増額)は、売上高が17年11月期比4.9%増の30億22百万円、営業利益が49百万円の黒字(17年11月期は19百万円の赤字)、経常利益が50百万円の黒字(同16百万円の赤字)、純利益が34百万円の黒字(同23百万円の赤字)としている。配当予想は17年11月期と同額の年間12円(期末一括)で、予想配当性向は87.4%となる。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比4.9%増の22億53百万円で、営業利益が38百万円の黒字(前年同期は6百万円の赤字)、経常利益が43百万円の黒字(同4百万円の赤字)、純利益が26百万円の黒字(同2百万円の赤字)だった。アウトドア事業が牽引して黒字化した。

 フィッシング事業は売上高が1.7%増の7億32百万円で営業利益が13.4%増の1億10百万円だった。フライ用品は市場低迷の影響で苦戦したが、ルアー用品が新製品投入や販促などの効果で堅調だった。また値下げ販売で売上総利益率が低下したが、経費削減で吸収した。

 アウトドア事業は売上高が6.6%増の14億96百万円で営業利益が49.5%増の99百万円だった。秋冬シーズンの低温傾向でジャケットなどの防寒重衣料が好調だった。売上総利益率の向上も寄与した。

 通期ベースでも、フィッシング事業においてはブランド力強化とネット活用による収益性向上、アウトドア事業においてはアウトドア衣料ブランド「Foxfire」の商品力強化や直営店舗「Foxfire Store」の収益性向上に努めるとしている。収益改善を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは戻り歩調で上値試す、19年3月期は9期連続増収増益予想

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。受注が高水準に推移して19年3月は9期連続増収増益予想である。株価は戻り歩調だ。そして地合い悪化の影響は限定的のようだ。上値を試す展開が期待される。なお10月26日に神戸市で女性向け限定のIR会社説明会、11月6日に第2四半期決算発表を予定している。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力で組込型ソフトウェア開発も展開

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。

 18年3月期セグメント別売上高構成比は、ソフトウェア開発事業83%(金融・保険分野36%、公共・サービス分野23%、流通・その他分野24%)、組込型ソフトウェア開発事業16%(通信システム分野2%、カーエレクトロニクス分野6%、情報家電等・その他分野9%)、その他事業(商品・製品販売等)0%である。

 18年1月システム開発のネクサスを子会社化、18年3月子会社メディア・マジックが商号をメクゼスに変更、18年4月子会社のアイオスとアプリケーションズを統合、18年9月アルスを子会社化した。

 収益面では案件別の採算性が影響し、企業のIT投資関連のため年度末にあたる第4四半期の構成比が高くなる季節特性がある。配当に関しては、特別損益を零とした場合に算出される当期純利益の40%相当額をメドとした配当を継続的に実現することを目指している。

■中期成長に向けて先端技術への取り組み強化

 中期成長に向けた重点施策として、コア事業(システム基盤、アプリケーション開発、組み込み)を組み合わせたビジネスの推進、デジタル変革をリードする先端技術(AI、Robotics、IoT)の研究・拡大、品質・生産性の徹底的追求、サービスビジネスの推進、グループシナジー強化およびM&A・アライアンスの推進、開発体制の拡充(ニアショア、オフショア、ビジネスパートナー)、積極的な情報発信(PR、IR)などを推進している。

 オリジナル製品・サービスでは、IoTの「KEYAKI」、AIの「Minervae」、クラウドの「Creage」を3大ブランドと定義し、ソフトウェア開発・システム開発の需要喚起を推進している。

 17年11月には、眼疾患をスクリーニングする人工知能エンジン「Minervae SCOPE」を、医療機器メーカー向けに研究用として提供開始した。17年12月には、AI型電子カルテシステムと歯科診療所向けアシスタントロボットを開発した。18年7月には、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)プラットフォーム「UiPath」を提供する米UiPathとの認定リセラー・パートナー契約締結を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックス調整一巡して反発期待、19年3月経常微減益予想だが上振れ余地

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。19年3月期の経常利益は微減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響で年初来安値圏だが、調整一巡して反発を期待したい。なお11月6日に第2四半期決算発表を予定している。

■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」目指す

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社グループである。

 商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。

■製造が利益の過半を占め、さらに上昇傾向

 18年3月期セグメント別売上高構成比は、商社流通84%(電子機能材30%、アルミ銅54%)で製造16%(装置材料8%、金属加工8%)だった、経常利益構成比は商社流通36%(電子機能材23%、アルミ銅13%)で製造64%(装置材料11%、金属加工54%)だった。

 レアメタル・レアアースなど非鉄金属の市況、持分法投資損益、M&Aに伴うのれん償却や負ののれん益なども収益変動要因となるが、積極的なM&Aで製造が連結経常利益の過半を占め、さらに上昇傾向を強めている。

 中期経営計画(19年3月期〜21年3月期、1年ごとに見直すローリング方式)では、経営目標値を21年3月期の経常利益95億円超、純利益72億円超、ROE13〜15%程度、NET/DER1.0〜1.3倍程度としている。

 3年間の投融資総額はM&A・事業投資を中心に250億円の計画としている。商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指して積極投資を推進する方針だ。18年8月には、中間持株会社を設立してカーボンブラシ製造販売の富士カーボン製造所を子会社化(株式取得19年2月上旬予定)すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月17日

ヨコレイは売り一巡して反発期待、18年9月期減益予想だが19年9月期の収益拡大期待

 ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は冷蔵倉庫の大手である。低温物流サービスの戦略的ネットワーク構築に向けて積極投資を継続し、食品販売事業はノルウェーHI社と資本業務提携して業容拡大戦略を推進している。18年9月期減益予想だが、19年9月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売り一巡して反発を期待したい。

■冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開

 冷蔵倉庫事業および食品販売事業を展開している。17年9月期セグメント別売上高構成比は冷蔵倉庫事業16%、食品販売事業84%、営業利益(連結調整前)構成比は冷蔵倉庫事業74%、食品販売事業25%、その他1%だった。収益面では、冷蔵倉庫事業は倉庫稼働率、食品販売事業は水産品・畜産品・農産品の市況や季節要因の影響を受ける特性がある。

 冷蔵倉庫事業は低温物流サービスの戦略的ネットワーク展開に向けて積極投資を継続し、新物流センターが順次稼働して収益拡大に貢献している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンは調整一巡して出直り期待、利用企業数増加基調で19年4月期2桁増益予想

 ラクーン<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。利用企業数が増加基調で19年4月期2桁増益予想である。なお18年11月1日付で持株会社に移行して商号をラクーンホールディングスに変更する。株価は戻り高値圏から反落したが調整一巡して出直りを期待したい。

■企業間ECサイト「スーパーデリバリー」運営が主力

 アパレル・雑貨分野の企業間(BtoB)電子商取引(EC)スーパーデリバリー運営を主力として、クラウド受発注システムのCOREC(コレック)事業、BtoB掛売り・決済業務代行サービスのPaid(ペイド)事業、売掛債権保証事業など周辺領域へ事業を拡大している。またスーパーデリバリーの越境ECサービス(海外販売)「SD export」も展開している。

 18年4月期のセグメント別(連結調整前)売上高構成比はEC事業(スーパーデリバリーとCOREC)58%、Paid事業15%、保証事業26%、営業利益構成比はEC事業53%、Paid事業7%、保証事業40%だった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は調整一巡して反発期待、18年9月期営業増益・増配予想で19年9月期も収益拡大基調

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。18年9月期は自動車関連が牽引して営業増益・増配予想である。そして19年9月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発を期待したい。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面で実質無借金経営であることも特徴だ。

 17年9月期セグメント別(連結調整前)売上高構成比は化成品39%、機械資材32%、海外現地法人22%、国内子会社6%、その他0%で、営業利益構成比は化成品30%、機械資材45%、海外現地法人13%、国内子会社10%、その他2%だった。

 業界別には、自動車向けが主力で、OA・家電、塗料・インキ、その他化学などが続いている。自動車関連は各種合成ゴム・添加剤、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサー)といった高付加価値品を中心に展開している。シートヒーターはカーボンファイバー仕様市場を独占し、ランバーサポートは世界市場6割を占有している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は調整一巡して反発期待、19年3月期大幅営業増益予想

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。自動車関連やLED照明関連の受注が拡大基調であり、19年3月期は価格是正進展も寄与して大幅営業増益予想である。株価は地合い悪化の影響を受けたが、調整一巡して反発を期待したい。なお10月31日に第2四半期決算発表を予定している。

■プリント配線板の大手メーカー、LED照明関連市場が拡大

 プリント配線板の大手メーカーである。世界最大の生産能力を誇る片面プリント配線板、および両面プリント配線板を柱として、実装治具関連事業も展開している。プリント配線板は防塵対策基板、高熱伝導・放熱基板、ファイン回路片面基板などに技術的な強みを持ち、生産は国内、中国、インドネシアに拠点展開している。

 18年3月期の製品別売上高構成比は片面板47%、両面板39%、その他(実装治具関連)13%だった。また製品用途別売上高構成比は自動車関連32%、家電製品27%、事務器10%、映像関連9%、電子部品・電子機器8%、アミューズメント関連2%、その他12%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは売られ過ぎ感、19年3月期減益予想だが価格是正進展期待

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手で、自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。19年3月期減益予想だが、原油価格上昇に対する製品価格是正の進展を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。

■発泡プラスチック製品大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品の大手である。押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。

 18年3月期のセグメント別売上高構成比は押出事業34%、ビーズ事業61%、その他5%、営業利益構成比(連結調整前)は押出事業26%、ビーズ事業72%、その他1%だった。自動車部品用発泡ポリプロピレンのピーブロック(英名ARPRO)など高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月16日

トレジャー・ファクトリーは出直り期待、19年2月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想にも上振れ余地

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。19年2月期第2四半期累計は新規出店、既存店売上総利益率改善、子会社収益改善などで計画超の大幅増益だった。通期も大幅増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■リユースショップを首都圏中心に展開

 総合リユース業態トレジャー・ファクトリーや服飾専門リユース業態トレファクスタイルを主力とするリユースショップを、首都圏直営店中心に展開している。収益面では第2四半期(6〜8月)の構成比が小さい季節特性がある。

 18年10月10日時点の店舗数は、16年9月子会社化したカインドオル、18年3月子会社化したゴルフキッズを含めてグループ合計183店舗(トレジャー・ファクトリー63店舗、トレファクスタイル49店舗など単体122店舗、カインドオル40店舗、ゴルフキッズ21店舗)である。

 中期成長に向けた戦略として、既存店強化と新規出店(複数業態を組み合わせて国内主要都市への出店加速)、M&Aの活用、海外事業(17年11月にタイ・バンコク2号店オープン)、新規事業への投資を推進する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは売られ過ぎ感、19年3月期増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業、建設事業、貿易事業を展開する持株会社である。19年3月期は先行投資負担を吸収して増益予想である。18年9月の既存店売上は7ヶ月ぶりに前年比プラスに転じた。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。なお10月30日に第2四半期決算発表を予定している。

■スーパーセンター事業や建設事業などを展開

 18年3月期のセグメント別売上高構成比はスーパーセンター事業65%、建設事業30%、貿易事業5%、営業利益構成比はスーパーセンター事業38%、建設事業42%、貿易事業18%だった。

■スーパーセンター事業はエリア拡大と新業態開発を推進

 スーパーセンター事業は、M&Aも積極活用したエリア拡大と新業態開発による売場面積拡大を推進している。

 綿半ホームエイドは長野県中心にスーパーセンター業態とホームセンター業態、綿半フレッシュマーケットは愛知県中心に食品スーパー業態、綿半Jマートは関東甲信越エリアにホームセンター業態を展開している。17年1月には綿半パートナーズを設立し、グループのスケールメリットを活かした商品仕入原価の低減やPB商品の共同開発・相互供給を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケイアイスター不動産は売られ過ぎ感、19年6月期大幅増収増益・増配予想で高配当利回りも見直し

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は、首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&Aも活用して「不動産×IT」の実現を目指している。積極的な事業展開で19年3月期大幅増収増益・増配予想である。株価は地合い悪化の影響で年初来安値圏だが、売られ過ぎ感を強めている。4%近辺の高配当利回りも見直して反発を期待したい。

■戸建分譲や注文住宅を中心に不動産事業を展開

 首都圏中心に、1次取得層向けの戸建分譲や注文住宅などの不動産事業を展開している。分譲住宅事業では「デザインのケイアイ」を標榜し、住宅ローンが家賃以下となる販売価格設定で「高品質だけど低価格」の住宅を提供している。

 販売促進に向けて不動産仲介会社の組織化を図り、17年2月「KEIAI.NET」をスタートさせた。順次エリアを拡大させて加盟店数は18年3月期に132となった。AIによる仲介会社向け商談サポートシステムを導入し、中期的に不動産ネットワークにおける加盟店数全国NO.1を目指す方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エンタープライズは下値切り上げ、事業ポートフォリオ再構築で19年5月期大幅増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、店頭アフィリエイトサービス事業や中国での携帯電話販売事業を譲渡し、事業ポートフォリオ再構築を推進している。そして19年5月期大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は下値を切り上げて底打ちの動きを強めている。

■事業ポートフォリオを再構築

 クリエーション事業(交通情報、ライフスタイル、エンターテインメントなどのモバイルコンテンツをキャリアの定額制サービスで配信するコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、太陽光発電など)と、ソリューション事業(システム受託開発・運用サービスなど)を展開している。

 事業ポートフォリオ再構築で、18年2月店頭アフィリエイトサービス事業をテレステーションに譲渡、18年3月中国で携帯電話販売事業を展開する連結子会社の因特瑞思の出資金持分を売却した。

 中期成長に向けて、ネイティブアプリの開発力強化、ゲームコンテンツ市場への本格参入、法人向け業務支援サービスの早期収益化、成長分野のM2M/IoTへの事業領域拡大などを推進する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは19年3月期減益予想を織り込んで下値固め完了感

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。株価は19年3月期減益予想を織り込んで下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手で、国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。

 室内装飾関連事業(カーテンレール類、ブラインド類、間仕切類)を主力として、介護用品事業(ステッキなど)も展開している。18年3月期のセグメント別売上高構成比は室内装飾関連事業が98.5%、介護関連用品などのその他事業が1.5%である。収益面では、新設住宅着工件数やリニューアルなど住宅関連市場の影響を受け、第4四半期の構成比が高い特性がある。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月15日

LIFULLは売られ過ぎ感、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待

 LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営など不動産情報サービス事業を主力として、生活関連領域への事業展開を加速している。18年9月期増収増益予想である。そして19年9月期は買収したMitulaも寄与して収益拡大が期待される。株価は15年来の安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。なお10月22日に18年9月期決算発表を予定している。

■不動産情報サービスが主力、生活関連領域への事業展開を加速

 日本最大級の掲載件数を誇る不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営が主力のHOME‘S関連事業、14年買収したスペインのTrovitが展開する世界最大級のアグリケーションサイト「Trovit」運営などの海外事業、その他事業(LIFULL介護、LIFULL引越しなどの運営)を展開している。

 18年8月にはモーニングスターのGomez賃貸不動産情報アプリランキングで「LIFULL HOME‘S」が総合第1位を獲得したと発表している。また内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が推進する引越しワンストップサービスの協力主体として選定されたと発表している。

 なお収益面では、不動産情報サービス事業を主力としているため、1〜3月が繁忙期となる季節要因がある。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは調整一巡感、19年3月期増収増益予想で上振れ余地

 エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。19年3月期増収増益予想で上振れ余地がありそうだ。株価は8月の年初来高値から反落して水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。

■法人向けLED照明、ビジネスホンなどが主力

 法人事業(中小企業・個人事業主向けビジネスホン・UTM・セキュリティ関連機器などの情報通信サービス、LED照明・空調設備・節水装置などの環境省エネサービス、光回線・WEB制作などのインターネットサービス、電力小売の電力サービス)、およびコンシューマ事業(一般消費者向け光回線インターネットサービス、太陽光発電設備・蓄電池等の環境省エネサービス、ドコモショップ運営)を展開している。

 18年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業71%、コンシューマ事業29%だった。

 LED照明、空調設備、節水装置、電力サービス、太陽光発電設備、蓄電池などの環境関連商品を重点分野と位置付けて、M&A・アライアンス・グループ再編、定額保守サービスなどストック型収益積み上げ、海外展開を推進している。海外はタイ子会社をASEAN地域への事業展開拠点として、LED照明など環境関連商品の販売を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは反発期待、19年3月期大幅営業増益・連続増配予想

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売している。19年3月期大幅営業増益・連続増配予想である。収益改善を期待したい。株価は地合い悪化の影響でモミ合い下放れの展開となったが、4%台の高配当利回りも見直して反発を期待したい。

■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売

 自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。18年3月期のセグメント別売上構成比は直販部門が31%、販社部門が53%、BP社が16%である。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。

 18年3月期末の展示場は42拠点である。18年4月からは単独展示場の呼称を「LOGWAY」に変更し、東京都昭島市に「LOGWAY BESS多摩」をオープンした。東京・代官山「BESS スクエア」および神奈川・藤沢市「BESS 藤沢」に続く3ヶ所目の直営拠点である。また岡山県倉敷市に「LOGWAY BESS倉敷」もオープンした。18年秋には千葉県木更津地区、19年春には福岡県で新規オープンを予定している。

 収益は直販部門とBP社の「BESS」売上、販社からのロイヤリティ収入および販社へのキット部材売上などである。四半期収益は物件引き渡し件数・時期などで変動しやすい特性がある。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは売り一巡して反発期待、19年3月期大幅増益予想

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。19年3月期は第1四半期が赤字だったが、通期は新製品拡販などで大幅増益予想としている。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開となったが、売り一巡して反発を期待したい。

■システムキッチン大手でシステムバスルームも展開

 システムキッチンの大手である。厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。収益は新設住宅着工件数やリフォーム需要の影響を受けやすい特性がある。

 18年3月期の部門別売上構成比は厨房部門78%、浴槽・洗面部門16%、その他6%である。販売ルート別売上構成比(単体ベース)は一般ルート(工務店・リフォーム)79%、ハウスメーカー16%、直需(マンション)5%である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは上値試す、18年10月期増収増益・連続増配予想で19年10月期も収益拡大期待

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。北海道を地盤として全国展開と業容拡大を推進し、長期ビジョンで海外展開を成長エンジンと位置付けている。需要が高水準に推移して18年10月期増収増益・連続増配予想である。10月9日には配当増額修正を発表している。そして19年10月期も収益拡大が期待される。株価は高値圏で堅調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。

■建設機械レンタル大手、成長エンジンとして海外展開を強化

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。M&Aも積極活用し、北海道を地盤として全国展開と業容拡大を加速している。

 18年2月には子会社ニシケンが、フジモトHDから福祉サービスのビップケアウエル安心の株式を譲り受けた。福祉用具卸レンタル事業で関東に進出する。18年8月には老舗建機レンタル会社のサンワ機械リース(北海道釧路市)の全株式を取得して子会社化した。非連結子会社となる。

 また18年8月には三重県四日市市に四日市営業所を開設した。全国営業拠点数は195拠点、グループ合計491拠点となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月12日

ソーバルは売り一巡して反発期待、19年2月期2Q累計増益で通期増益・連続増配予想

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。19年2月期第2四半期累計は増益だった。通期も増収増益、そして連続増配予想である。株価は第2四半期累計業績に対してネガティブ反応となり、地合い悪化も影響して急落の形となったが、売り一巡して反発を期待したい。

■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開

 組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。

 技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業である。M&Aも活用して顧客や分野の多様化、IoTなど新規技術分野の開拓、人材の確保を推進している。17年4月にはユビキタス社からIoTプラットフォーム関連のサービス&ソリューション事業を譲り受けた。

 18年2月期の主要顧客別売上構成比はキヤノングループ45.8%、ソニーグループ13.9%、富士通グループ9.6%、リクルートグループ3.4%、NTTグループ3.2%、その他24.1%だった。取引社数は17年2月期比22社増加の181社だった。

 優良な大口顧客と強固な信頼関係を構築していることが特徴だ。また自動運転技術を中心に日立グループとの取引を強化し、取引先の増加で収益の多角化と1社依存体質からの脱却も進展している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

寿スピリッツは調整一巡して出直り期待、19年3月期2Q累計6.6%増収と順調

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。10月11日発表した19年3月期第2四半期累計売上高は6.6%増収と順調だった。通期は増収2桁営業増益予想である。好業績を期待したい。株価は戻りの鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月1日に第2四半期決算発表を予定している。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げている。さらにWSR(ワールド サプライジング リゾート)宣言を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。

 主要子会社(セグメント)はケイシイシイ、寿製菓・但馬寿、シュクレイ、九十九島グループ、販売子会社(東海3社、中国・九州4社、関西2社)である。シュクレイはフランセを17年4月吸収合併して生産直販型会社に移行した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析