[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアは電子書籍関連の好調を評価、上値追い
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバルは調整一巡して出直りの動き、好業績を評価
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FTコミュニケーションズは切り返す、成長力を評価して上値試す
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは1月高値に再接近、好業績を評価して上値追い
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは収益改善基調を評価して出直り展開
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは反発のタイミング、業績見通し増額修正も刺激材料
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリーは成長力を評価して1月高値目指す
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファは利益見通し増額修正も刺激材料、上げ足加速の可能性
記事一覧 (03/31)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は下値を確認して反発の動き、割安感も評価して出直り
記事一覧 (03/30)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】悪材料織り込んで大勢はリバウンドの流れ継続、ただし重要イベント迎えて波乱含み
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは調整のほぼ最終局面、切り返しの動きで底打ちの可能性も
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は調整一巡、事業環境明るく割安感も評価
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループはボックス低PBRや自己株式取得も支援材料
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは下値固めて反発の動き、好業績を評価
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテックは底打ちの兆し、好業績を評価して反発のタイミング
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバーは調整最終局面、業績発表接近で期待感も
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は調整一巡して出直り、好業績と割安感を評価
記事一覧 (03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは調整の最終局面、決算発表接近し期待感高まる可能性
記事一覧 (03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは出直りの動きが本格化、強基調に転換して上げ足加速へ
記事一覧 (03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は設備投資需要の増加期待に割安感も評価
2014年03月31日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】スターティアは電子書籍関連の好調を評価、上値追い

 電子書籍関連のスターティア<3393>(東1)の株価は、東証1部市場への市場変更を好感して高値圏で推移している。電子書籍関連の好調を評価する流れにも変化はなく上値追いの展開だろう。

 電子ブック作成ソフト「ActiBook」を主力に、Webアプリケーション開発などのウェブソリューション事業、クラウドサービスなどのネットワークソリューション事業、OA機器・MFP(複合機)販売などのビジネスソリューション事業を展開し、大手と競合しない中堅・中小企業向けを中心にストック型収益の向上を推進している。アジア市場へも本格的に事業展開する方針だ。

 今期(14年3月期)の連結業績見通しについては、前回予想(5月10日公表)を据え置いて売上高が前期比22.9%増の81億60百万円、営業利益が同21.9%増の8億円、経常利益が同22.0%増の8億円、純利益が同2.3%増の4億円としている。主力の電子ブック作成ソフト「ActiBook」の好調が牽引して、先行投資による人件費増加などを吸収する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソーバルは調整一巡して出直りの動き、好業績を評価

 ソフト開発技術者派遣のソーバル<2186>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて水準を切り下げたが、足元では出直りの動きを強めている。調整が一巡したようだ。好業績に評価余地があり、4月10日予定の前期決算発表が接近して期待感が高まる可能性もあるだろう。

 ソフト開発技術者分野のエンジニアリング事業(ソフトウェア・ハードウェアのエンジニア派遣および受託開発)、その他事業(RFID製品・システムの開発・販売など)を展開している。3月12日には新規事業部を新設すると発表した。既存ビジネスの枠にとらわれない自由な発想で新規事業の立案検討を行い、事業化を目指すとしている。

 前々期(13年2月期)の顧客別構成比はキヤノン<7751>グループが約7割を占め、ソニー<6758>グループ、富士通<6702>グループ、NTT<9432>グループと続いている。優良な大口顧客を抱えていることが特徴だ。さらに12年9月には、オムロン<6645>向けが主力のモバイルコンピューティングテクノロジーズ(現MCTEC)を子会社化し、顧客の多様化も進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】FTコミュニケーションズは切り返す、成長力を評価して上値試す

 LED照明・OA機器販売などのエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は3月高値から一旦反落したが、足元では調整が一巡して切り返しの動きを強めている。中期成長力を評価して上値を試す展開だろう。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となり、法人向けLED照明・OA機器・スモールサーバー販売などの法人事業、一般消費者向け光ファイバ回線サービス販売やドコモショップ運営などのコンシューマ事業を展開している。LED照明などオフィスの環境・省エネ関連を重点分野と位置付けてM&Aも積極活用するとともに、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げ、さらにグループ経営における事業の選択と集中も推進している。

 13年10月にネットワークセキュリティ機器製造・販売のアレクソンを連結子会社化し、13年11月に持分法適用関連会社のグロースブレイブジャパンを完全子会社化した。13年12月にはノンフロン新自然冷媒ガス(R441A、R443A)販売・施工のニューテックを連結子会社化した。オフィスのエアコンの冷媒ガスをノンフロン自然冷媒ガスに入れ替えるだけで空調コストを15〜40%削減できるため、空調関連をLED照明に次ぐ環境関連商材として育成する。一方で13年7月には、マーキングサプライ事業のハイブリッド・サービス<2743>をTOBに応じて売却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは1月高値に再接近、好業績を評価して上値追い

 市場調査最大手のインテージホールディングス<4326>(東1)の株価は1月高値後に上げ一服の形となり、全般地合い悪化の影響を受ける場面もあったが、足元では1月高値に再接近している。調整が一巡したようだ。好業績を評価して上値追いの展開だろう。

 13年10月に持株会社へ移行した。小売店パネル調査や消費者パネル調査など市場調査・コンサルティング事業を主力に、M&Aも積極活用してシステムソリューション事業、医薬品開発支援事業にも事業領域を広げている。グループIT基盤強化に向けて、インテージのIT関連部門とインテージ長野を統合してインテージテクノスフィアを発足(14年4月1日予定)させる。

 M&Aでは11年9月にベトナムの市場調査会社FTA、12年9月に医療情報総合研究所、12年11月に医療関連インターネット調査会社プラメド、13年8月に香港の市場調査会社CSG香港を子会社化した。アライアンス戦略では12年4月にNTTドコモ<9437>と合弁会社ドコモ・インサイトマーケティングを設立、13年10月に韓国の業界4位の市場調査会社Hankook Researchと包括的な事業協力を締結、13年11月にインドネシアの市場調査会社DEKA社と合弁会社を設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは収益改善基調を評価して出直り展開

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響などで1月戻り高値圏から反落したが、2月安値を割り込むことなく足元では調整一巡感を強めている。収益改善基調を評価して出直り展開だろう。

 人工関節、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が前期(13年3月期)に終了して一時的に収益が悪化したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販と、それに伴う自社製品比率上昇による売上総利益率上昇などで収益改善基調だ。

 13年6月に米ODEV社製造の脊椎固定器具の薬事承認を取得した。さらに13年11月には米ODEV社製造の人工膝関節新製品が米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得した。14年1月から米国で販売開始して14年3月期連結業績に寄与する。米ODEV社製造の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得しているため、日本や中国の高齢化社会到来を背景に収益拡大が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは反発のタイミング、業績見通し増額修正も刺激材料

 精密部品加工のマルマエ<6264>(東マ)の株価は全般地合い悪化も影響して水準を切り下げた。ただし下値支持線に到達して反発のタイミングだろう。3月28日に発表した業績見通し増額修正も刺激材料となりそうだ。

 半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)などの製造装置に使用される真空部品や電極などの精密加工事業を展開し、新規分野として光学装置分野も強化している。

 3月28日に、今期(14年8月期)の第2四半期累計(9月〜2月)および通期の業績(非連結)見通しの増額修正を発表した。2月27日に次いで第2四半期累計見通しは3回目、通期見通しは2回目の増額修正となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トレジャー・ファクトリーは成長力を評価して1月高値目指す

 リサイクルショップのトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)の株価は全般地合い悪化の影響で1月高値から反落したが、足元では切り返しの動きを強めている。中期成長力を再評価して1月高値を目指す展開だろう。4月11日予定の決算発表が接近して期待感が高まる可能性もありそうだ。

 関東圏を中心に総合リユースショップ(総合業態)と服飾専門リユースショップ(服飾業態)を直営とFCで展開している。13年12月末時点の店舗数は直営総合業態47店舗、直営服飾業態21店舗、新業態の古着アウトレット1店舗、FC総合業態4店舗の合計73店舗である。

 関西圏にも13年5月に総合業態の関西1号店・神戸新長田店、13年10月に服飾業態の関西1号店・尼崎店、そして14年3月には関西3号店、大阪府では初出店となる総合業態「トレジャー・ファクトリー岸和田店」をオープンした。関西圏へのドミナント出店を加速させる戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファは利益見通し増額修正も刺激材料、上げ足加速の可能性

 店舗販促用POP広告のアルファ<4760>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響を受ける場面もあったが、足元では水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。さらに3月28日に発表した利益見通しの増額修正も刺激材料となって、上げ足を加速する可能性もあるだろう。

 店舗販促用POP広告の企画・制作事業などを展開し、メーカー・小売のタイアップ企画である消費者向け販促キャンペーンの受注や、デジタルサイネージ(デジタル技術を活用した広告媒体)を組み込んだ新販促商品・サービスの企画・提案を強化している。

 3月28日に今期(14年8月期)第2四半期累計(9月〜2月)業績(非連結)見通しについて売上高を減額、利益を増額する修正を発表した。売上高は1億33百万円減額して前年同期比3.2%減の36億67百万円、営業利益は74百万円増額して同52.2%増の2億07百万円、経常利益は79百万円増額して同51.5%増の2億09百万円、純利益は48百万円増額して同35.0%増の1億08百万円とした。売上総利益率の改善やコスト削減の効果が寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は下値を確認して反発の動き、割安感も評価して出直り

 鉄鋼・非鉄金属関連商社の神鋼商事<8075>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、足元では下値を確認して反発の動きを強めている。指標面の割安感も評価して出直り展開だろう。

 鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う商社である。13年6月発表の中期経営計画(14年3月期〜16年3月期)では、数値目標として16年3月期の売上高1兆円、経常利益90億円、海外取引比率40%以上を掲げている。神戸製鋼所<5406>グループの中核となるグローバル商社を目指して、グローバルビジネスを加速させる方針だ。

 3月3日には、メキシコにおける線材二次加工拠点(冷間圧造用鋼線製造・販売)としての合弁会社設立について、当社、神戸製鋼所、メタルワン、大阪精工、米Republic Steelの5社共同で検討を開始すると発表した。15年半ばの稼動を目指して事業計画に関する協議・検討を行う。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月30日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】悪材料織り込んで大勢はリバウンドの流れ継続、ただし重要イベント迎えて波乱含み

(31日〜4日)

 来週(3月31日〜4月4日)の株式・為替相場は、大勢としてはリバウンドの流れ継続を想定する。ウクライナ情勢、中国の景気減速・理財商品デフォルト、日本の消費増税のマイナス影響など悪材料をかなり織り込んで、好材料に反応しやすい地合いとなってきたようだ。

 ただし4月1日の日銀3月短観、3日のECB(欧州中央銀行)理事会とドラギ総裁の記者会見、4日の米3月雇用統計、そして次週7日〜8日の日銀金融政策決定会合と続く重要イベントを迎えて波乱の可能性もあるだろう。

 前週は、イエレン米FRB(連邦準備制度理事会)議長の「ゼロ金利解除の時期は証券購入終了から半年後(15年春ごろ)」という発言で動揺した米国市場がどのように動くのかが焦点だった。そして債券市場では、短期金利が上昇したものの、長期金利は逆に低下してイールド曲線のフラット化が進んだ。

 外国為替市場でドル・円相場は、一時的に1ドル=101円台を付ける場面があったが、概ね1ドル=102円台前半で膠着感を強めた。株式市場では、ナスダック総合株価指数がやや弱い動きだったが、ダウ工業株30種平均株価やS&P500株価指数は概ね堅調であり、全体として落ち着いた動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月28日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは調整のほぼ最終局面、切り返しの動きで底打ちの可能性も

 バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)の株価は水準を切り下げて軟調展開だったが、足元で売られ過ぎ感を強めている。調整のほぼ最終局面だろう。3月27日の切り返しの動きで底打ちした可能性もありそうだ。

 東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーで、細胞治療技術開発事業(樹状細胞ワクチン療法を中心とした独自のがん治療技術を契約医療機関に提供)と、細胞治療支援事業(医療機関から受託する細胞加工施設の運営・保守管理サービス、および治験支援サービス)を展開している。

 細胞治療技術開発事業は症例数に応じた収入が収益柱である。13年12月末時点で契約医療機関数は全国33カ所、契約医療機関における累計症例数は約7600症例に達し、14年1月に白山通りクリニック(東京都江東区)と連携契約を締結して契約医療機関数は全国34カ所となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は調整一巡、事業環境明るく割安感も評価

 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)の株価は急騰後の短期調整一巡感を強めている。中期的に事業環境は良好であり、指標面には依然として割安感が強い。目先的な過熱感が解消して高値を目指す展開だろう。

 大和ハウス工業<1925>小田急電鉄<9007>が主要株主の中堅ゼネコンで、マンション建築、宅地開発、鉄道関連などの工事などを主力としている。公共インフラ補修・更新工事や耐震化工事などの国土強靭化計画関連、20年東京夏季五輪関連、リニア中央新幹線関連など建設ビッグプロジェクトが目白押しであり、中期的に事業環境は明るい。

 今期(14年3月期)業績(今期から非連結に移行、2月28日に売上高を減額、利益を増額修正)は、売上高が590億円(前期連結は633億95百万円)、営業利益が12億円(同2億61百万円)、経常利益が15億円(同2億35百万円)、純利益が9億円(同1億98百万円の赤字)としている。完成工事総利益率の改善が牽引する。不動産事業で販売用不動産の販売額が想定を上回ったことも寄与して、実質的に大幅増益見込みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループはボックス低PBRや自己株式取得も支援材料

 電設資材商社のトシン・グループ<2761>(JQS)の株価はボックスレンジから上放れて強基調に転換したようだ。短期調整を挟みながら上値を試す展開だろう。第3四半期累計(5月21日〜2月20日)の業績発表が接近して期待感が高まり、低PBRや自己株式取得も支援材料だ。

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。公共投資の増加、新設住宅着工件数の増加、リフォーム需要の増加などが追い風であり、取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤を強化している。

 今期(14年5月期)連結業績見通しは売上高が前期比4.1%増の450億円、営業利益が同8.6%増の26億50百万円、経常利益が同7.0%増の35億10百万円、純利益が同0.1%増の19億80百万円としている。北関東の営業拠点網拡充、独自サービスとサポート体制の強化なども寄与してLED照明器具やエアコンなどの販売が順調に推移する。本社移転に伴うシステム関連費用増加などを増収効果で吸収して営業増益見込みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】電算システムは下値固めて反発の動き、好業績を評価

 情報サービスの電算システム<3630>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、足元では下値固め完了感を強めている。好業績を評価して反発のタイミングが接近しているようだ。

 情報サービス事業(システムソリューション、情報処理サービス、システムインテグレーション・商品販売)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済)を収益柱として、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。

 13年10月にはNTTドコモ<9437>と業務提携し、Googleの企業向けクラウドビジネスに関する戦略的パートナーとして連携を強化した。また収納代行サービス事業では、国際送金サービスのコンビニエンスストアの取り扱い窓口増加に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテックは底打ちの兆し、好業績を評価して反発のタイミング

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響も受けて軟調展開だったが、2月安値に接近して調整のほぼ最終局面だろう。足元では底打ちの兆しも見せている。好業績を評価して反発のタイミングだろう。

 緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。米スキャンポ社は、AMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。

 新薬開発は網膜色素変性、ドライアイ、アトピー性皮膚炎関連を中心に進めている。重症ドライアイに対する遺伝子組み換え人血清アルブミン(開発コードRU−101)点眼液は、13年4月に新薬臨床試験開始申請が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けた。13年10月には網膜色素変性に対するウノプロストン(UF−021)点眼液の第3相臨床試験症例登録が完了した。そして13年11月には、RU−101点眼液の第1相/第2相臨床試験のステージ1を完了してステージ2の症例登録を開始している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバーは調整最終局面、業績発表接近で期待感も

 エージェンシー事業のクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の株価は、全般地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、昨年9月安値に接近して調整のほぼ最終局面だろう。4月3日予定の前期(14年2月期)業績発表が接近して期待感も高まり、反発の動きを強めそうだ。

 日本のクリエイティブ分野(映像・テレビ番組・ゲーム・Web・広告などの制作分野で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー事業および制作請負事業)を主力として、韓国のクリエイティブ分野、さらに医療・IT・法曹・会計などの分野でもエージェンシー事業を展開している。

 新規分野として電子書籍・海外版権エージェント事業、作家エージェント事業、オンラインクリエイター事業、建築エージェンシー事業、ファッションクリエイター・エージェンシー事業などにも進出している。13年12月にはアパレル業界に特化した人材派遣会社インター・ベルを連結子会社化した。ファッションクリエイター・エージェンシー事業の成長を加速させる戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は調整一巡して出直り、好業績と割安感を評価

 川崎近海汽船<9179>(東2)の株価は、全般地合い悪化の影響で1月の戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが、足元では調整一巡感を強めている。好業績と指標面の割安感を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。
 
 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門と、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門、その他事業(北海道地区における不動産賃貸事業など)を展開している。13年5月に発表した中期経営計画では、目標値として16年3月期売上高457億円、営業利益28億円、経常利益26億50百万円、純利益17億円を掲げている。

 中期成長に向けた新規分野として、日本近海における海洋資源開発・探査・掘削設備および洋上再生可能エネルギー設備に関わるオフショア支援船業務に進出する。13年10月にはオフショア・オペレーションと均等出資で合弁会社オフショア・ジャパンを設立した。また外航関連では新規にインド駐在員を置く方針を示している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月27日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは調整の最終局面、決算発表接近し期待感高まる可能性

 ファッション専門店のセキド<9878>(東2)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて水準を切り下げたが、調整のほぼ最終局面だろう。収益改善基調や低PBRが支援材料であり、前期(14年2月期)決算発表が接近して今期(15年2月期)業績に対する期待感が高まる可能性もあるだろう。

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品やオリジナルブランド品を扱うファッション専門店「GINZA LoveLove(ギンザ・ラブラブ)」を直営で展開している。13年11月時点の店舗数は24店舗となった。成長分野であるネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携し、さらに14年3月には積極的な事業拡大に向けてEC事業部を新設すると発表した。

 中期的な成長戦略としては「GINZA LoveLove」のブランディング戦略強化を掲げ、高額の海外ブランド品、中・低価格帯のオリジナルブランド品、アウトレットブランド品、そしてネット通販では富裕層向けに重点を置いた品揃えを強化している。さらに収益力改善に向けて、新規出店、既存店リニューアル、チラシ一新よる販促強化、滞留在庫削減、機会ロス低減などに取り組み、新業態店舗や海外向け卸売業態の展開なども検討するようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは出直りの動きが本格化、強基調に転換して上げ足加速へ

 Jトラスト<8508>(東2)の株価は出直りの動きが本格化してきた。積極的な業容拡大戦略を評価して強基調に転換し、上げ足を加速する可能性があるだろう。

 M&Aや債権承継などの積極活用で業容を拡大し、事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取などの金融サービス事業、および不動産事業、アミューズメント事業、海外金融事業(消費者金融業、貯蓄銀行業)、その他事業(システム開発など)を展開している。

 国内金融分野では、日本保証(12年3月ロプロが武富士の消費者金融事業を承継、12年9月ロプロと日本保証が合併)、KCカード(11年8月楽天KCを子会社化)、クレディア(12年7月子会社化)、国内不動産分野・アミューズメント分野ではアドアーズ<4712>(12年6月子会社化)などを傘下に置いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は設備投資需要の増加期待に割安感も評価

 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて水準を切り下げたが、足元では下値を確認して反発の動きを強めている。設備投資需要の増加期待や指標面の割安感も評価して出直り展開だろう。

 機械の専門商社でプラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業を展開している。13年5月発表の新経営計画「AIM2015」では、最終年度16年3月期の売上高1550億円、営業利益57億円、経常利益59億円、純利益37億円を目標値として掲げ、グローバルビジネスを積極展開する方針だ。

 新規事業としては、植物工場システムの販売に関するプロジェクトを立ち上げて、埼玉県入間市にパイロットプラントを建設している。また13年11月には長野県飯田市で太陽光発電事業を開始すると発表した。14年3月の運転開始予定で、茨城県笠間市の発電所に続く2カ所目のメガソーラーとなる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析