[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは好業績や低PERを評価して出直り
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは上放れの動き、低PBRや自己株式取得評価
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは中期成長力を評価して出直り、3月期末一括配当も注目
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはストック型ビジネスの戦略的拡大を評価
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は出直りの動き、設備投資需要増や高配当に注目
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーは中期成長力評価し押し目買い好機
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは下値固め完了、好業績を評価して切り返し
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは下値は限定的、来期への期待感で動意の可能性
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは短期調整完了して出直り展開
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アートスパークHDは調整の最終局面、今期の収益改善を見直し
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】中広はモミ合い上放れ、業績増額修正を好感して昨年来高値試す
記事一覧 (03/10)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は中期事業環境明るく上値余地
記事一覧 (03/09)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】買い一巡後は先物主導で不安定、週末14日のメジャーSQに向けて思惑交錯
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】成学社は短期モミ合いから上放れて高値試す流れ
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは地合悪化の影響受けるが、中期成長力評価で出直り
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは好業績を評価する流れに変化なく上値追い
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは好業績を評価、押し目買い好機
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インスペックは短期調整一巡、収益改善を評価して戻り高値試す
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは下値確認し反発局面
記事一覧 (03/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】鴻池運輸は下値確認し出直り、指標面の割安感に見直し余地
2014年03月10日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは好業績や低PERを評価して出直り

 新築分譲マンション開発・販売のエストラスト<3280>(東マ)の株価は、1月下旬〜2月上旬の全般地合い悪化の影響を受けたが、下値を確認して切り返しの動きを強めている。消費増税後の反動影響が小さいと考えられるだけに、好業績や低PERを評価して出直り展開だろう。

 山口県を地盤とする不動産デベロッパーで、一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、および新築戸建住宅の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業や「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業も強化している。

 九州・山口エリアでのNO.1デベロッパーを目指し、福岡県および九州主要都市への進出加速、九州・山口エリアでのマンション年間供給500戸体制構築、山口県での戸建住宅年間供給100戸体制の構築、ストック型ビジネスとなる建物管理受託戸数の拡大を推進している。中期経営計画では16年2月期の新築分譲マンション引き渡し戸数494戸、売上高130億円、営業利益12億50百万円、経常利益12億円、純利益7億20百万円を目標値として掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは上放れの動き、低PBRや自己株式取得評価

 電設資材商社のトシン・グループ<2761>(JQS)の株価が動意付いてボックスレンジから上放れの動きを強めている。低PBRや自己株式取得も評価して昨年来高値を試す展開だろう。12年12月の高値も視野に入りそうだ。

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。公共投資の増加、新設住宅着工件数の増加、リフォーム需要の増加などが追い風であり、取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤を強化している。

 今期(14年5月期)連結業績見通しは売上高が前期比4.1%増の450億円、営業利益が同8.6%増の26億50百万円、経常利益が同7.0%増の35億10百万円、純利益が同0.1%増の19億80百万円としている。北関東の営業拠点網拡充、独自サービスとサポート体制の強化なども寄与してLED照明器具やエアコンなどの販売が順調に推移し、増収効果で本社移転に伴うシステム関連費用増加などを吸収する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは中期成長力を評価して出直り、3月期末一括配当も注目

 ITソリューションやコンテンツ配信などのインフォコム<4348>(JQS)の株価は、急落した2月安値から切り返しの動きを強めている。電子書籍配信を中心とした中期成長力を評価して出直り展開だろう。3月期末一括配当で2%近い配当利回りも注目点だ。

 企業向け(BtoB市場)にITソリューション・サービスを提供するITサービス事業、一般消費者向け(BtoC市場)に各種デジタルコンテンツを提供するネットビジネス事業を展開している。重点領域として電子書籍配信などのネットビジネス事業、医療機関・製薬企業向けヘルスケア事業、Web−ERPソフト「GRANDIT」事業を掲げ、クラウドサービス関連、ソーシャルメディア関連、ビッグデータ領域のデータサイエンス関連、農業IT化関連なども強化する方針だ。

 06年開始の電子書籍配信サービス「めちゃコミック」は国内トップクラスの規模を誇り、ネットビジネス事業を分社化した子会社アムタスは13年11月に、マルチデバイス対応の新たな電子書籍配信サービス「ekubostore」もオープンし、6000冊を超える小学館の作品や8000冊を超える講談社の作品も提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはストック型ビジネスの戦略的拡大を評価

 情報サービスのテクマトリックス<3762>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて戻り高値圏から反落したが、足元では下値固め完了感を強めている。ストック型ビジネスの戦略的拡大を評価する流れに変化はなく、下値を確認して反発のタイミングだろう。期末一括で2%台の配当利回りも注目点だ。

 ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム構築・クラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。ストック型ビジネスの保守・運用・監視サービス関連やクラウドサービス関連を強化し、ビッグデータ分析支援のBI(ビジネス・インテリジェンス)導入支援サービス、大規模EC事業者向けバックオフィスシステム構築ソリューション「楽楽ECインテグレーションサービス」の提供も開始している。

 2月10日には、グループ経営を強化して相乗効果の最大化を図るため、連結子会社のクロス・ヘッドを株式交換で完全子会社化すると発表した。株式交換予定日(効力発生日)は3月20日である。2月26日には、連結子会社の沖縄クロス・ヘッドが台湾のデータセンター事業者eASPNetと事業協力についての覚書を締結したと発表している。アジアでのデータセンター事業、クラウド事業、ネットワーク24時間運用監視サービスの展開を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は出直りの動き、設備投資需要増や高配当に注目

 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて1月の戻り高値圏から一旦反落したが、足元では出直りの動きを強めている。設備投資需要の増加期待に加えて、足元で4%近辺の高配当利回りも注目点だ。

 機械の専門商社でプラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業を展開している。13年5月発表の新経営計画「AIM2015」では、最終年度16年3月期の売上高1550億円、営業利益57億円、経常利益59億円、純利益37億円を目標値として掲げ、グローバルビジネスを積極展開する方針だ。

 新規事業としては、植物工場システムの販売に関するプロジェクトを立ち上げて、埼玉県入間市にパイロットプラントを建設している。また13年11月には長野県飯田市で太陽光発電事業を開始すると発表した。14年3月の運転開始予定で、茨城県笠間市の発電所に続く2カ所目のメガソーラーとなる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーは中期成長力評価し押し目買い好機

 総合物流サービスのキムラユニティー<9368>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けて急落する場面があったが、下値固め完了感を強めている。中期成長力を評価する流れに変化はなく、足元の調整局面は押し目買いの好機だろう。

 トヨタ自動車<7203>の補給部品・KD包装、および物流請負を主力とする総合物流サービス企業で、車両リースや車両整備などの自動車サービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。

 主力の物流サービス事業は、トヨタ自動車の海外生産拡大に合わせて中国など海外展開を加速する。物流請負のNLS(ニュー・ロジスティクス・サービス)では、ネット通販市場の拡大も追い風として既存得意先の物量が増加し、新規得意先開拓や生産性改善も着実に進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは下値固め完了、好業績を評価して切り返し

 介護・福祉関連用具のフランスベッドホールディングス<7840>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて水準を切り下げたが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。好業績を評価して切り返し局面だろう。株主優待制度を考慮した総合利回りの高さも注目点だ。

 04年に純粋持株会社へ移行して、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品など)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、高齢者向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動車いす、在宅・病院・福祉施設向け「見守りケアシステム」など、独自の新商品・新サービス投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。さらに新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは下値は限定的、来期への期待感で動意の可能性

 ファッション専門店のセキド<9878>(東2)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けたが下値は限定的のようだ。収益改善基調や低PBRが支援材料であり、今期(15年2月期)業績に対する期待感で動意付く可能性があるだろう。

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退し、ファッション専門店事業に経営資源を集中して収益改善を進めている。ファッション専門店事業は海外ブランド品やオリジナルブランド品を扱うファッション専門店「GINZA LoveLove(ギンザ・ラブラブ)」を直営で展開し、13年11月時点の店舗数は24店舗となった。成長分野であるネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携し、さらに14年3月には積極的な事業拡大に向けてEC事業部を新設すると発表した。

 中期的な成長戦略としては「GINZA LoveLove」のブランディング戦略強化を掲げ、高額の海外ブランド品、中・低価格帯のオリジナルブランド品、アウトレットブランド品、そしてネット通販では富裕層向けに重点を置いた品揃えを強化している。さらに収益力改善に向けて、新規出店、既存店リニューアル、チラシ一新よる販促強化、滞留在庫削減、機会ロス低減などに取り組み、新業態店舗や海外向け卸売業態の展開なども検討するようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは短期調整完了して出直り展開

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響を受けて1月戻り高値圏から反落したが、足元では下値固め完了感を強めている。収益改善を評価する流れに変化はなく、短期調整が完了して出直り展開だろう。

 人工関節、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が前期(13年3月期)に終了して一時的に収益が悪化したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販と、それに伴う自社製品比率上昇による売上総利益率上昇などで収益改善基調だ。

 13年6月に米ODEV社製造の脊椎固定器具の薬事承認を取得した。さらに13年11月には米ODEV社製造の人工膝関節新製品が米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得した。14年1月から米国で販売開始して14年3月期連結業績に寄与する。米ODEV社製造の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得しているため、日本や中国の高齢化社会到来を背景に収益拡大が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アートスパークHDは調整の最終局面、今期の収益改善を見直し

 グラフィクス制作支援や電子書籍関連のアートスパークホールディングス<3663>(東2)の株価は安値圏で軟調展開だが、調整のほぼ最終局面だろう。今期の収益改善に見直し余地がありそうだ。

 セルシスとエイチアイが12年4月に統合した持株会社である。電子書籍ビューア「BS Reader」やグラフィクスソリューションなどのコンテンツソリューション事業、グラフィクスコンテンツ制作支援ツールなどのクリエイターサポート事業、3Dグラフィックス描画エンジンなどのUI/UX事業を展開し、両社のグラフィクス技術を結集してシナジー効果を最大化する戦略だ。マンガ制作ソフト「ComicStudio」はデジタル制作マンガのほぼすべてに使用され、01年の販売開始から世界累計出荷本数が160万本を超えている。

 13年11月には子会社セルシスが提供する電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」が、インフォコム<4348>グループでキャリア公式メニュー1位独占の「めちゃコミック」を運営するアムタスの新電子書籍配信サービス「ekubostore」に採用された。また13年12月には子会社エイチアイがZMPの第三者割当増資の一部を引き受けた。ZMPが持つロボットカー関連技術で培われた車両情報入出力制御ノウハウと連携して運転支援ソリューションを提供する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】中広はモミ合い上放れ、業績増額修正を好感して昨年来高値試す

 岐阜県地盤の広告代理店でフリーマガジン発行の中広<2139>(名2)の株価は、徐々に水準を切り上げて短期モミ合いから上放れの動きを強めている。さらに3月7日発表の業績増額修正が刺激材料となって、昨年6月高値を試す展開だろう。期末一括で2%台の配当利回りも注目点だ。

 1978年創業で、07年2月名証セントレックス市場に新規上場し、12年12月名証2部市場に上場した。メディア事業と広告SP(セールスプロモーション)事業を展開している。前期(13年3月期)の売上高および売上構成比はメディア事業が30億13百万円で59%、広告SP事業が20億90百万円で41%だった。

 メディア事業では、フリーマガジン「地域みっちゃく生活情報誌」を発行するフリーマガジン事業を主力として、企業・行政機関・各種団体が主催する講演会・セミナー・シンポジウム・コンサートなど各種イベントの企画・運営・講師派遣を提供するイベント・セミナー事業、家具販売専門サイト「わくわく家具」運営などのクロスメディア・通信販売事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は中期事業環境明るく上値余地

 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)の株価は、今期利益と配当予想の増額修正を好感して急騰し、昨年9月高値に面合わせの場面があった。目先的には過熱感もあるが、中期的に事業環境は良好であり、指標面には依然として割安感が強い。上値余地があるだろう。

 大和ハウス工業<1925>小田急電鉄<9007>が主要株主の中堅ゼネコンで、マンション建築、宅地開発、鉄道関連工事などを主力としている。公共インフラ補修・更新工事や耐震化工事などの国土強靭化計画関連、20年東京夏季五輪関連、リニア中央新幹線関連など、建設ビッグプロジェクトが目白押しであり中期的に事業環境は明るい。

 2月28日に今期(14年3月期)業績見通し(今期から非連結に移行)の修正(売上高を減額、利益を増額)と配当予想の修正(増額)を発表した。売上高は33億円減額して590億円(前期連結は633億95百万円)、営業利益は6億20百万円増額して12億円(同2億61百万円)、経常利益は10億10百万円増額して15億円(同2億35百万円)、純利益は7億円増額して9億円(同1億98百万円の赤字)とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月09日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】買い一巡後は先物主導で不安定、週末14日のメジャーSQに向けて思惑交錯

■【株式・為替相場展望】(10〜14日)

 来週(3月10日〜14日)の株式・為替相場は、前週末7日の米2月雇用統計の結果を受けて円安・株高でのスタートとなりそうだが、週末14日の株式市場での先物・オプションのメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けて思惑が交錯し、買い一巡後は先物主導で不安定な展開となりそうだ。

 10日〜11日の日銀金融政策決定会合が注目材料となるが、金融政策変更の可能性は小さい。ウクライナ情勢に対する過度な警戒感は一旦後退したが、16日のクリミア自治共和国の住民投票に向けた駆け引きなど予断を許さない状況が続く。次週18日〜19日に米FOMC(連邦公開市場委員会)を控えていることも波乱要因となりかねない。そして4月消費増税のマイナス影響に対する警戒感もくすぶる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月07日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】成学社は短期モミ合いから上放れて高値試す流れ

 学習塾の成学社<2179>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の状況でも戻り高値圏で堅調に推移し、足元では短期モミ合いから上放れの動きを強めている。高値を試す流れだろう。

 大阪を地盤として近畿圏に学習塾「開成教育グループ」を展開し、13年9月末時点の教室数は合計206教室である。指導形態別に見ると、クラス指導は「開成ベガ」「開成教育セミナー」「開成ハイスクール」「京大セミナー」「エール進学教室」「サンライトアカデミー」、個別指導は「個別指導学院フリーステップ」「ハイグレード個人指導ソフィア」「代ゼミサテライン予備校」などを展開している。

 中期戦略として教務内容の充実に加えて、子会社アプリスが展開する家庭教師派遣「スコーレ」、英会話教室運営、学校法人等への講師派遣、子会社の個夢が運営する個別学習塾「アイナック」も通じて、総合教育企業への発展を目指している。13年12月には、小学生の滞在型アフタースクール「かいせい こどもスクール」事業を開始すると発表した。開校は14年4月予定で年間3教室程度の新規開校を計画している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは地合悪化の影響受けるが、中期成長力評価で出直り

 電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、全般地合い悪化の影響も受けて調整したが、中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、締め支払い決済「Paid」サービスや「売掛債権保証」など周辺分野にも事業領域を広げ、質の高い会員小売店と出展企業の獲得、利便性の高いサービス提供などによって客単価や稼働率の向上に取り組んでいる。14年1月末時点で会員小売店は3万9339店舗(13年4月末比2799店舗増加)、出展企業は934社(同27社減少)、商材掲載数は44万5806点(同7万6087点増加)となった。

 新規事業として、クラウド受発注ツール「COREC(コレック)」の提供を14年3月中旬から開始する。企業の業種や規模を問わず、すべてのBtoBにおける受発注をWeb一元管理できるクラウド受発注ツールである。基本機能を無料として来期(15年4月期)から有料オプションを提供する予定だ。利用企業の業種や規模に縛られない「Paid」サービスや「売掛債権保証」に続くサービスとして事業を拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは好業績を評価する流れに変化なく上値追い

 受託ソフトウェア開発のクレスコ<4674>(東1)の株価は、2月上旬には全般地合い悪化の影響を受けたが、素早く切り返して一気に昨年来高値を更新している。好業績を評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。

 ソフトウェア開発(ビジネス系)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売など)を展開し、収益力向上に向けてERPコンサルティング、オンラインストレージサービス、クラウド関連サービスを強化している。得意分野を持つビジネスパートナーとのアライアンスやM&Aも積極活用する。グループ子会社の再編にも取り組む方針だ。

 13年4月にはソリューション事業のクリエイティブジャパンを完全子会社化し、企業コンサルティング事業のエル・ティー・エスを持分法適用会社化した。13年9月には三谷産業<8285>とクラウドサービス事業で協業体制を構築した。また13年12月には、インターネットコミュニケーションサービス事業を展開する連結子会社クレスコ・コミュニケーションズの株式を、同社の代表取締役に譲渡した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】OBARA GROUPは好業績を評価、押し目買い好機

 溶接機器のOBARA GROUP<6877>(東1)の株価は、急伸した2月高値で目先的な過熱感を強めて上げ一服局面となったが、好業績を評価する流れに変化はなく押し目買いの好機だろう。

 自動車業界向け抵抗溶接機器や造船・建設業界向けアーク溶接機器を主力とする溶接機器関連事業、エレクトロニクス業界向け平面研磨装置や洗浄装置を主力とする研磨装置関連事業を展開している。溶接機器関連事業では、中長期的な市場拡大に向けて弾力的な供給体制を整備するため、中国(南京・上海)の設備能力を増強している。

 2月13日発表の今期(14年9月期)第1四半期(10月〜12月)連結業績は前年同期比36.9%増収、同59.1%営業増益、同46.9%経常増益、同62.3%最終増益だった。主力の自動車関連の好調が牽引して大幅増収増益だった。売上原価率は同2.0ポイント改善した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インスペックは短期調整一巡、収益改善を評価して戻り高値試す

 半導体検査装置のインスペック<6656>(東マ)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、短期調整が一巡して出直りの動きを強めている。収益改善を評価する流れに変化はなく、戻り高値を試す展開だろう。

 半導体パッケージ・フレキシブル基板(FPC)向けの基板パターン検査装置(基板AOI)や基板最終外観検査装置(基板AVI)を主力として、ローコストの外観検査装置である小型AVI、インライン検査装置(高性能画像処理モジュール)、ファイン対応BGA検査装置、リードフレーム検査装置なども展開している。ハイエンド基板の検査分野に強みを持つことが特徴だ。

 重点戦略として日本、米国、台湾の大手パッケージ・基板メーカーとの取引拡大を目指している。11年6月に総代理店契約を締結した台湾TKKとの連携を強化し、12年3月には台湾の大手基板メーカーと基板AVIの一括供給で合意した。さらに台湾での営業支援を目的として子会社を設立し、13年9月から本格稼働している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは下値確認し反発局面

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は軟調展開だったが、下値を確認して反発局面だろう。業績悪化に対応した事業構造改革に期待が高まる。

 事業戦略コンセプトとして「neo EMS」を掲げて、製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。13年7月にはTKRが日立メディアエレクトロニクスの電源事業、トランス事業、車載チューナー事業、映像ボード事業を譲り受けた。

 2月14日発表の今期(14年3月期)第3四半期累計(4月〜12月)連結業績は売上高が前年同期比3.5%増の308億55百万円、営業利益が5億34百万円の赤字(前年同期は4億72百万円の利益)、経常利益は2億28百万円の赤字(同4億17百万円の利益)、純利益は同5.3倍増の8億49百万円だった。中国EMS事業の売上高は概ね堅調だったが、中国の人件費高・人民元高や日系メーカーの生産調整などの影響で損益が大幅に悪化した。純利益はTKRの株式追加取得に伴う負ののれん発生益が寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】鴻池運輸は下値確認し出直り、指標面の割安感に見直し余地

 総合物流の鴻池運輸<9025>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響も受けて戻り高値圏から反落したが、足元では下値を確認した形だ。指標面の割安感に見直し余地があり出直り展開だろう。

 1880年創業、1945年設立の総合物流企業で、13年3月東証1部市場に新規上場した。環境関連、医療関連、定温物流など強みを持つ10分野を中心に構内作業・流通加工・輸送などを組み合わせた総合ソリューションを提供している。前期(13年3月期)のセグメント別売上構成比は複合ソリューション事業64.8%、国内物流事業22.3%、国際物流事業12.9%である。分野別売上構成比は鉄鋼関連24.0%、食品関連26.8%、生活関連(生活業務、空港業務、メディカル業務、流通・アパレル業務)29.0%、定温関連7.9%、海外関連12.3%である。

 中期経営計画では目標数値として18年3月期売上高3000億円、営業利益150億円、ROE8.7%、そして創業140周年の21年3月期売上高3500億円、営業利益200億円、ROE9.6%を掲げている。現在の基軸分野である鉄鋼関連と食品関連に加えて、次世代中核事業として医療関連、ファッション&アパレル関連、空港関連、定温物流を育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析