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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は好業績を評価して昨年11月高値目指す
記事一覧 (03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは政府の企業内保育所への補助金も刺激材料
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは下値確認して反発の動き
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】中広は昨年6月高値に接近、好業績を評価して一段高の可能性
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは水準切り下げたが、割安感を評価して反発のタイミング
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは調整の最終局面、成長力を評価して反発のタイミング
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは好業績評価する流れに変化なく押し目買い好機
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング、成長力を評価
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インスペックは下値切り上げの展開、第三者割当増資で財務強化
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ダイキアクシスは下値限定的、好業績を評価して出直りの動き
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは好業績や低PBRを見直して反発のタイミング
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は反発のタイミング、好業績や低PERが支援材料
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは出直り鮮明、好業績を評価して1月戻り高値目指す
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは2月高値に接近、好業績を評価して上値試す展開
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は好業績や割安感を評価して1月高値を試す
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は事業環境良好で押し目買い好機
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は高値更新の展開、収益改善基調を評価して上値追い
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】IMVは出直りの動き、エコカー関連等で1月の戻り高値目指す
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は収益基盤改善、ボックス圏から反発のタイミング
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは売られ過ぎ感強く反発のタイミング
2014年03月27日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は好業績を評価して昨年11月高値目指す

 海洋土木工事が主力の東洋建設<1890>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、出直りの動きを強めて戻り高値圏に接近している。中期的に事業環境は良好であり、好業績を評価して昨年11月の高値を目指す展開だろう。

 港湾インフラ工事など国内外での海洋土木工事を主力としている。公共投資関連、浮体式洋上風力発電関連、放射性物質セシウム除染関連、新興国海洋インフラ工事関連などテーマ性は豊富である。浮体式洋上風力発電に関しては、12年9月設立の6社1協会による「地域振興型アクア・ウインド事業化研究会」に参画している。

 海外はケニアとインドネシアで大型港湾工事を施工中だ。さらに13年10月には、ベトナムで同国2番目の製油所となるニソン製油所の海洋工事を単独受注した。今後もアジア・アフリカなど新興国の海洋インフラ関連工事の受注拡大が期待される。なお14年2月には、ミャンマーから建設業の営業許可を取得してヤンゴンに出張所を開設した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは政府の企業内保育所への補助金も刺激材料

 保育園運営のサクセスホールディングス<6065>(東2)の株価は安値圏で軟調展開だが、足元では下げ渋り感も強めてきた。昨年6月安値に接近して調整のほぼ最終局面だろう。待機児童解消対策の一環として、政府が企業内保育所を増やすため補助金を出す方針との報道も刺激材料だろう。国の重点政策を背景とする中期成長力に変化はなく、反発の動きを強めそうだ。

 保育園運営のサクセスアカデミーの持株会社で、病院・大学・企業などの事業所内保育施設を受託運営する受託保育事業と、認可保育園・認証保育所・公設民営保育園・学童クラブ・児童館・全児童対策事業施設など公的保育施設を運営する公的保育事業を展開している。

 13年12月末時点の運営施設数は、受託保育事業171施設(12年12月末比20施設増加)、公的保育事業63施設(うち認可保育園35施設、認証保育所5施設、学童クラブ等23施設)(同9施設増加)、合計234施設(同29施設増加)である。地域別には関東181施設、中部34施設、関西17施設、東北2施設で、神奈川県と東京都を地盤としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは下値確認して反発の動き

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は軟調展開が続いたが、足元では下値を確認して反発の動きを強めている。事業構造改革の効果で来期(15年3月期)の収益改善期待が高まる。

 事業戦略コンセプトとして「neo EMS」を掲げて、製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。13年7月にはTKRが日立メディアエレクトロニクスの電源事業、トランス事業、車載チューナー事業、映像ボード事業を譲り受けた。

 今期(14年3月期)の連結業績見通しは、前回予想(11月14日に売上高、営業利益、経常利益を減額、純利益を増額)を据え置いて売上高が前期比6.8%増の415億円、営業利益が5億円の赤字(前期は3億87百万円の利益)、経常利益が2億50百万円の赤字(同5億64百万円の利益)、純利益が同2.3倍の5億50百万円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】中広は昨年6月高値に接近、好業績を評価して一段高の可能性

 岐阜県地盤の広告代理店でフリーマガジン発行の中広<2139>(名2)の株価は、モミ合いから上放れて昨年6月高値に接近している。好業績を評価して一段高の可能性があるだろう。

 メディア事業と広告SP(セールスプロモーション)事業を展開している。メディア事業は、フリーマガジン「地域みっちゃく生活情報誌」を発行するフリーマガジン事業を主力として、企業・行政機関・各種団体が主催する講演会・セミナー・シンポジウム・コンサートなど各種イベントの企画・運営・講師派遣を提供するイベント・セミナー事業、家具販売専門サイト「わくわく家具」運営などのクロスメディア・通信販売事業を展開している。

 中期成長戦略としては、広告SP事業からメディア事業に経営の重点をシフトし、フリーマガジンおよびイベント・セミナー事業のVC(ボランタリー・チェーン)契約による全国展開を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは水準切り下げたが、割安感を評価して反発のタイミング

 非鉄金属専門商社のアルコニックス<3036>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整の最終局面のようだ。指標面の割安感を評価して反発のタイミングだろう。

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う専門商社で、特にレアメタル・レアアースに強みを持っている。M&A戦略で13年1月に金属・化成品メーカーの米ユニバーティカル社、13年3月にアルミスクラップ販売の大阪アルミセンター、13年4月に産業機械用精密加工部品メーカーの大羽精研を子会社化した。

 13年5月に発表した中期経営計画では、目標値として16年3月期の経常利益50億円以上、純利益30億円以上、ROE13〜15%程度などを掲げている。重点戦略としては、川上・川中・川下の各分野でのM&A推進、レアメタル・電子・機能材・リサイクル分野の強化、日本を経由しない三国間取引の拡大などに取り組む。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは調整の最終局面、成長力を評価して反発のタイミング

 ユーグレナ<2931>(東マ)の株価は軟調展開だが売られ過ぎ感も強めている。2月安値に接近して調整のほぼ最終局面のようだ。中期成長力を評価して反発のタイミングだろう。

 59種類の豊富な栄養素を有する微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)の食品用途屋外大量培養をコア技術として、ユーグレナを利用したバイオジェット燃料やバイオフィルムなど関連分野への研究開発も進めている。13年3月にユーグレナ粉末受託生産と微細藻類クロレラ生産の八重山殖産、13年11月にバイオベンチャーの植物ハイテック研究所を子会社化した。

 ユーグレナを活用して「Food=食料」「Fiber=繊維」「Feed=飼料」「Fertilizer=肥料」「Fuel=燃料」の順に、重量単価の高い分野から参入する「バイオマスの5F」を基本戦略として、機能性食品や化粧品のヘルスケア事業(OEM供給、自社ECサイト「ユーグレナ・ファーム」直販など)で安定的キャッシュフローを創出しながら、バイオジェット燃料などエネルギー・環境事業への研究開発投資を進めている。バイオジェット燃料については18年の低コスト生産技術確立と20年の実用化を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは好業績評価する流れに変化なく押し目買い好機

 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)の株価は、昨年来高値更新後の自律調整局面だが、好業績を評価する流れに変化はなく押し目買いの好機だろう。建設関連ビッグプロジェクトが目白押しで中期的に事業環境は良好だ。

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤に東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開を加速し、12年6月に道路建機レンタルと道路工事施工のユナイトを子会社化するなど、グループ戦略やアライアンス戦略も強化している。

 今期(14年10月期)の連結業績見通しについては前回予想(12月11日公表)を据え置いて、売上高が前期比6.0%増の1175億円、営業利益が同10.0%増の125億30百万円、経常利益が同9.2%増の120億90百万円、純利益が同4.1%増の60億50百万円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは売られ過ぎ感強めて反発のタイミング、成長力を評価

 電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、全般地合い悪化の影響も受けて水準を切り下げたが、足元では売られ過ぎ感を強めて調整のほぼ最終局面のようだ。中期成長力を評価して反発のタイミングだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、締め支払い決済「Paid」サービスや「売掛債権保証」など周辺分野にも事業領域を広げ、質の高い会員小売店と出展企業の獲得、利便性の高いサービス提供などによって客単価や稼働率の向上に取り組んでいる。14年1月末時点で会員小売店は3万9339店舗(13年4月末比2799店舗増加)、出展企業は934社(同27社減少)、商材掲載数は44万5806点(同7万6087点増加)となった。

 新規事業としてクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」の提供を3月17日から開始した。利用企業の業種や規模を問わず、すべてのBtoBにおける受発注をWeb一元管理できるクラウド受発注ツールである。基本機能は無料で、より効率的に受発注を行うための機能(有料プラン)をオープン記念キャンペーンとして14年8月末まで無料で提供する。利用企業の業種や規模に縛られない「Paid」サービスや「売掛債権保証」に続くサービスとして事業を拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インスペックは下値切り上げの展開、第三者割当増資で財務強化

 半導体検査装置のインスペック<6656>(東マ)の株価は着実に下値を切り上げる展開だ。受注が増加傾向を強めて収益改善基調であり、上場廃止リスクを回避するため3月20日に発表した第三者割当増資も財務基盤強化に繋がる。上値フシを突破すれば一段高の可能性もあるだろう。

 半導体パッケージ・フレキシブル基板(FPC)向けの基板パターン検査装置(基板AOI)や基板最終外観検査装置(基板AVI)を主力として、ローコストの外観検査装置である小型AVI、インライン検査装置(高性能画像処理モジュール)、ファイン対応BGA検査装置、リードフレーム検査装置なども展開している。ハイエンド基板の検査分野に強みを持つことが特徴だ。

 重点戦略として日本、米国、台湾の大手パッケージ・基板メーカーとの取引拡大を目指している。11年6月に総代理店契約を締結した台湾TKKとの連携を強化し、12年3月には台湾の大手基板メーカーと基板AVIの一括供給で合意した。さらに台湾での営業支援を目的として子会社を設立し、13年9月から本格稼働している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ダイキアクシスは下値限定的、好業績を評価して出直りの動き

 家庭用合併処理浄化槽など「水」に係る事業を主力とするダイキアクシス<4245>(東2)の株価は、全般地合い悪化の影響で足元は戻り一服の形だが下値は限定的のようだ。好業績や指標面の割安感を評価して出直りの動きが継続しそうだ。

 ダイキ(現DCMホールディングス<3050>創業時の水回り事業を継承して05年7月に設立し、13年12月東証2部市場に新規上場した。環境機器関連事業(家庭用合併処理浄化槽、排水処理システム、中水道システム、地下水飲料化の上水事業など)と、住宅機器関連事業(住宅関連商材、公共施設商材、外壁工事など)を2本柱として、その他事業(クリクラ事業、バイオディーゼル燃料事業、ペット関連商品、小型風力発電装置事業)を展開し、M&Aも積極活用している。

 環境機器関連は設計・製造・施工・販売・メンテナンス・分析までの一貫体制に強みを持ち、国内は埼玉県、千葉県、静岡県など浄化槽需要の多い地域で営業を強化している。さらに成長分野として上水事業、温度差エネルギー設備事業、バイオディーゼル燃料事業、食品廃棄物のバイオガス化事業なども強化する。住宅機器関連は近畿・中国・四国地域に展開し、住宅関連商材はTOTO<5332>の特約店である。海外は中国とインドネシアで排水処理関連装置の販売・施工・維持管理事業を展開している。工場排水や商業排水から手掛け、その後家庭用浄化槽に展開する計画だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは好業績や低PBRを見直して反発のタイミング

 車載照明用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、好業績や低PBRを見直して反発のタイミングだろう。

 自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品を主力として、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)や医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)も展開している。シリコーンゴムをベースにした製品開発に強みを持ち、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」などを主力製品としている。

 車載用「ASA COLOR LED」は従来の高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。また新製品・新規分野では機能製品のRFIDタグ用ゴム製品を増産し、NEC<6701>のポータブルDNA解析装置向けマイクロ流体チップについても来期(15年3月期)量産開始予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は反発のタイミング、好業績や低PERが支援材料

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は全般地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、下値を確認して反発のタイミングだろう。好業績や低PERが支援材料だ。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。中期経営計画では重点戦略としてLED照明関連など環境対応製品の強化、片面配線板分野での圧倒的市場シェアの獲得、海外生産の拡大、コスト低減による収益力強化、新製品PALAPなど新規事業の確立を掲げている。目標数値としては16年3月期売上高200億円、営業利益率6%、ROE15%以上、ROA6%以上を掲げている。

 今期(14年3月期)連結業績見通しは前回予想(10月23日に経常利益と純利益を増額)を据え置いて、売上高が前期比10.1%増の165億円、営業利益が同35.5%増の7億50百万円、経常利益が同13.5%増の7億50百万円、純利益が同67.5%増の5億30百万円としている。片面プリント配線板の需要が好調に推移して、コスト低減効果や下期から供給開始する自動車関連の新製品も寄与する。家電製品関連の需要も回復傾向のようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは出直り鮮明、好業績を評価して1月戻り高値目指す

 発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、足元では安値圏から急反発して出直りの動きを鮮明にしている。好業績を評価して1月の戻り高値、さらに昨年5月の高値を目指す展開だろう。

 押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」や自動車部品用ポリプロピレン「ピーブロック」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化している。

 今期(14年3月期)連結業績見通しは前回予想(10月30日に売上高を増額、利益を減額)を据え置いて、売上高が前期比14.0%増の1095億円、営業利益が同37.7%増の63億円、経常利益が同29.9%増の64億円、純利益が同26.3%増の42億円としている。想定為替レートは1米ドル=97円、1ユーロ=128円である。住宅用「ミラフォーム」や自動車部品用「ピーブロック」など高機能・高付加価値製品の好調が牽引し、円安に伴う外貨建て売上高の円換算額増加も寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月25日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは2月高値に接近、好業績を評価して上値試す展開

 作業服店チェーンのワークマン<7564>(JQS)の株価は2月の昨年来高値に接近している。全般地合い悪化の影響は限定的のようだ。今期(14年3月期)好業績を評価する流れに変化はなく、上値を試す展開だろう。

 ワーキングウェアや作業関連用品などの大型専門店チェーンをFC中心に展開している。ローコスト経営が特徴であり、他社との差別化戦略としてEDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品を強化している。今期第3四半期累計(4月〜12月)チェーン全店売上高のEDLP商品比率は45.8%で、前年同期に比べて3.2ポイント上昇した。13年12月末時点の店舗数はFC店619店舗、直営店106店舗、合計1都2府36県下に725店舗を展開している。中期的には22年3月期に全国1000店舗、28年3月期に全国1300店舗を目指している。

 今期の業績(非連結)見通しは前回予想(4月30日公表)を据え置いて、チェーン全店売上高が前期比6.0%増の676億90百万円、既存店売上高が同3.8%増、営業総収入が同5.8%増の476億90百万円、営業利益が同8.2%増の80億円、経常利益が同7.4%増の90億60百万円、純利益が同6.9%増の53億90百万円としている。新規出店25店舗およびS&B2店舗として出店エリアも拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は好業績や割安感を評価して1月高値を試す

 ゴム・化学関連商品などの専門商社である三洋貿易<3176>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、足元では出直りの動きを強めている。好業績や割安感を評価して1月高値を試す展開だろう。

 12年10月東証2部市場に新規上場し、13年10月東証1部市場に指定替えとなった。ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面では実質無借金経営であることも特徴だ。海外は米国、タイ、中国(上海、香港)、インド、ベトナムなどに展開し、13年10月にはメキシコにも現地法人を設立した。

 業界別売上構成比は自動車関連が約5割を占め、OA・家電関連、塗料・インキ関連、プラスチック関連などが続いている。自動車関連向けは各種合成ゴム・添加剤の他に、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサーなど)といった高付加価値の特殊な部品を主力としていることが特徴だ。また飼料・エネルギー・リサイクル関連では、飼料や固定燃料などを製造するペレットミルが高シェアだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は事業環境良好で押し目買い好機

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、利益確定売りや全般地合い悪化の影響で一旦反落したが、売り一巡して切り返しの動きを強めている。1月高値を目指す動きのようだ。事業環境は中期的に良好であり、足元の調整局面は押し目買いの好機だろう。

 総合建設コンサルタントの大手で、河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI事業への取り組みも強化している。さらに13年9月には、農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げた。

 今期(14年12月期)連結業績見通しは、売上高が前期比11.2%増の405億円、営業利益が同18.5%増の18億円、経常利益が同15.9%増の19億円、純利益が同12.0%増の11億円としている。復興関連業務が設計段階から施工段階に移行するため受注高は同8.3%減の395億円の計画としているが、高水準の受注残高を背景に増収増益見込みだ。国内では防災・減災関連、老朽化インフラ更新関連、都市計画関連などが高水準であり、業務効率化も寄与して好業績が期待される。建設ビッグプロジェクトが目白押しであり、中期的にも事業環境は良好だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は高値更新の展開、収益改善基調を評価して上値追い

 資生堂<4911>(東1)の株価は、3月中旬に全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、素早く切り返して高値更新の展開だ。収益改善基調を評価して上値追いの展開だろう。

 中期的に国内、中国、米ベアエッセンシャルの3領域に経営資源を集中する方針を打ち出し、事業構造改革も実施した。国内では中高価格帯商品への対応に取り組み、海外ではブランド刷新も検討する。13年5月には、レプリセル社(カナダ)の毛髪再生医療技術導入の技術提携契約に基本合意し、美容と医療を融合した安全で有効な毛髪再生医療の事業化を目指している。

 13年10月に仏ロレアル社からフランス子会社の株式および資産の譲渡提案を受けて交渉していた件については、2月19日に「カリタ」ブランドと「デクレオール」ブランドの譲渡契約を締結した。譲渡に伴う売却益は関係国の競争法上の手続き完了後に確定するため、来期(15年3月期)に計上予定としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】IMVは出直りの動き、エコカー関連等で1月の戻り高値目指す

 振動試験・計測装置のIMV<7760>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、出直りの動きを強めている。エコカー関連や防災・減災関連などのテーマ性も支援材料であり、1月の戻り高値を目指す展開だろう。

 振動に係る試験・計測装置や振動問題に対するコンサルティングなど、総合環境シミュレーション業界のリーディングカンパニーである。振動シミュレーションシステム(振動試験装置)のDSS事業を主力として、メジャリングシステム(振動計測装置、振動監視装置、地震監視装置)のMES事業、テスト&ソリューションサービス(振動試験受託)のTSS事業を展開している。

 12年12月に新製品の無線型振動計測装置「カードバイブロAir2」を発売し、大手計装システムメーカーと安全計装(監視システム)関連の共同開発も進めている。今後は海外展開を強化する方針で、DSS事業では13年2月にIMVヨーロッパ(英国)を設立し、13年5月に中国・上海の駐在員事務所を開設した。MES事業では地震頻度の高いフィリピンやトルコへ進出する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は収益基盤改善、ボックス圏から反発のタイミング

 陽光都市開発<8946>(JQS)の株価は全般地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、大勢としてのボックスレンジ下限に接近して調整のほぼ最終局面だろう。収益基盤は着実に改善している。きっかけ次第で動意の可能性がありレンジ下限から反発のタイミングだろう。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小して、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換を進めている。また徳威企業発展有限公司(上海)およびストライダーズ<9816>による当社新株予約権行使によって自己資本比率が大幅に改善した。財務基盤が強化されたことでM&Aを積極的に実施する方針も示している。

 13年8月にはアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約を締結した。また13年10月にはストライダーズと資本業務提携し、ストライダーズの子会社で東京を中心に不動産賃貸管理事業を展開するトラストアドバイザーズとの相互補完関係構築やシナジー効果を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは売られ過ぎ感強く反発のタイミング

 社会インフラ関連やメガソーラー関連の日本アジアグループ<3751>(東マ)の株価は軟調展開だが、収益改善基調を評価すれば売られ過ぎ感が強く反発のタイミングだろう。多彩なテーマ性や指標面の割安感も支援材料だ。

 インフラ・環境・エネルギーにグループ経営資源を集中し、空間情報コンサルティング事業(国際航業の防災・減災・社会インフラ関連事業)、グリーンプロパティ事業(土壌・地下水保全コンサルティング、戸建住宅・不動産関連、太陽光発電施設設計施工など)、グリーンエネルギー事業(欧州と国内での太陽光発電所開発・運営・売電)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。

 震災復興・防災・減災・社会インフラ更新関連、メガソーラー関連、環境・エネルギー関連などテーマ性は多彩である。傘下の国際航業は上下水道分野で13年6月にメタウォーター、13年11月に水道機工<6403>と業務提携し、14年2月にはAMEC Asiaと業務提携して除染業務おける放射線計測技術を強化した。
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