[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (05/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは反発のタイミング、営業損益改善基調や低PBRを評価
記事一覧 (05/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は財務基盤改善や収益改善を評価して出直り
記事一覧 (05/19)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップ研究所は3月安値で底打ちの可能性
記事一覧 (05/18)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】レンジ相場継続だが地政学リスクやテクニカル面などで波乱含み
記事一覧 (05/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】P&Pホールディングスは今期営業増益・増配を評価して出直り
記事一覧 (05/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は切り返しの動き、事業環境は良好で高値圏を目指す
記事一覧 (05/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船はモミ合い上放れのタイミング、今期業績見通しを評価
記事一覧 (05/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは今期大幅増益・増配を評価して再動意のタイミング
記事一覧 (05/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは4月安値圏から反発して下値切り上げ、出直り本格化
記事一覧 (05/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は今期増収増益見通しを評価して1月高値試す
記事一覧 (05/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは下値支持線から反発のタイミング、今期好業績見通しを評価
記事一覧 (05/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セプテーニHDは反発のタイミング、通期ベースで増収増益基調
記事一覧 (05/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は売られ過ぎ感強めて反発のタイミング
記事一覧 (05/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは高値更新の展開、好業績を評価して上げ足加速
記事一覧 (05/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は減益見通しで急落、売り一巡して反発のタイミング
記事一覧 (05/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは3月高値に接近、今期増収増益見通し好感し上値試す
記事一覧 (05/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは好業績見通しを評価して高値圏目指す
記事一覧 (05/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は今期大幅増収増益や割安感を評価して出直り
記事一覧 (05/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは高値圏に回帰、好業績を評価し13年5月高値を試す
記事一覧 (05/11)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】重要イベントの谷間、決算発表もピークアウト
2014年05月19日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは反発のタイミング、営業損益改善基調や低PBRを評価

 ファッション専門店チェーンのセキド<9878>(東2)の株価は、15年2月期営業増益見通しを好感する買いが続かず上値の重い展開だ。全般地合い悪化も影響しているようだ。ただし一方では下値固め完了感を強めている。営業損益改善基調や低PBRを評価して反発のタイミングだろう。

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退して、ファッション専門店事業に経営資源を集中した。海外ブランド品やオリジナルブランド品を扱うファッション専門店「GINZA LoveLove(ギンザ・ラブラブ)」「スーパーセレクトショップラブラブ」を直営で展開している。前期(14年2月期)末の店舗数は首都圏中心に24店舗である。ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携し、14年3月には事業拡大に向けてEC事業部を新設した。

 中期的な成長戦略としては「GINZA LoveLove」のブランディング戦略強化を掲げ、高額のナショナルブランド品、中・低価格帯のオリジナルブランド品、アウトレットブランド品、そしてネット通販では富裕層向けに重点を置いた品揃えを強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は財務基盤改善や収益改善を評価して出直り

 陽光都市開発<8946>(JQS)の株価は、全般地合い悪化も影響して上値を切り下げたが、足元では150円台を割り込むことなく推移している。下値固めが完了したようだ。財務基盤改善や収益改善基調を評価して出直り展開だろう。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小して、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換を進め、収益基盤を強化している。14年1月には徳威企業発展有限公司(上海)およびストライダーズ<9816>による当社新株予約権行使で、自己資本比率が大幅に改善した。財務基盤が強化されたことでM&Aの積極化や不動産販売事業の再構築を目指している。

 13年8月にはアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約を締結した。また13年10月にはストライダーズと資本業務提携し、ストライダーズの子会社で東京を中心に不動産賃貸管理事業を展開するトラストアドバイザーズとの相互補完関係構築やシナジー効果を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップ研究所は3月安値で底打ちの可能性

 バイオベンチャーのDNAチップ研究所<2397>(東マ)の株価は軟調展開が続いたが、足元では700円台を維持して下げ渋り感を強めている。3月安値693円で底打ちした可能性があり、中期成長力を評価して反発のタイミングだろう。

 将来の個人化医療や未病社会の実現を見据えた遺伝子発現プロファイル収集・統計受託解析など、DNAチップ(DNAマイクロアレイ)技術の事業化を目指す研究開発企業で、研究受託事業(大学病院・研究機関や製薬・食品メーカー向けDNAチップ関連の実験・解析・統計処理、カスタムDNAチップ設計などの受託解析サービス)を主力としている。

 時々刻々と変化する体調変化や加齢とともに起こる免疫変化などを、低侵襲針採血で遺伝子検査するRNAチェック(血液細胞遺伝子発現マーカー検査)に強みを持ち、中期成長に向けて次世代シークエンス受託解析サービスなど研究受託のメニュー充実とともに、RNAチェックによる遺伝子解析検査サービス、独自開発パッケージソフトウェアによる診断支援サービス、健康モニタリングサービスなどの診断事業を収益柱に育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月18日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】レンジ相場継続だが地政学リスクやテクニカル面などで波乱含み

(5月19〜23日)

■日銀会合と米長期金利の動向を睨みながらレンジ相場継続だが、地政学リスクやテクニカル面などで波乱含み

 来週(5月19日〜23日)の株式・為替相場は、大勢としてレンジ相場の継続を想定するが、20日〜21日の日銀金融政策決定会合が当面の焦点となる。米国10年債利回りと米国株の動向も睨みながら、25日予定のウクライナ大統領選や中国を巡る地政学リスクの高まり、さらにテクニカル面での下振れ懸念などで波乱の可能性もあるだろう。

 日銀の追加金融緩和に対する期待感が後退しているため、日銀金融政策決定会合が材料視されない可能性もあり、国内の3月期決算発表が一巡して個別銘柄に関してもやや材料難となる。日経平均株価が1万4000円台を割り込めば三角保ち合い下放れの動きに注意が必要だ。

 前週(5月12日〜16日)の日本株は方向感に乏しい展開だった。主要株価指数の週間騰落率を見ると、日経平均株価は103円00銭(0.73%)下落して週末16日の終値は1万4096円59銭、TOPIXは6.44ポイント(0.55%)下落して週末16日の終値は1159.07だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月16日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】P&Pホールディングスは今期営業増益・増配を評価して出直り

 販売支援や物流業務請負などのP&Pホールディングス<6068>(JQS)の株価は、1月戻り高値から反落してモミ合い展開が続いたが、下値固めが完了して切り返しの動きを強めている。今期(15年3月期)の増収・営業増益・増配見通しを評価して出直り展開だろう。

 12年10月に持株会社へ移行して、販売支援などのSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング・サービス)事業、倉庫・物流業務請負などのBYS(バックヤードサポート・サービス)事業、人材派遣・紹介などのHR(ヒューマンリソース・サービス)事業、その他事業(Webサービスなど)を展開している。

 ネット通販市場の拡大やコンビニエンスストアの新規出店なども追い風であり、M&Aも活用して事業領域を広げている。13年4月に流通向け建築・内装施工の子会社P&Pデザイン(PPD)を立ち上げ、13年6月に小売・流通向けセールス・プロモーションや伊藤ハム<2284>向け人材派遣の藤栄テクノサービス(現ジャパンプロスタッフ)(JPS)を子会社化、13年10月に経理アウトソーシング事業のリラインを子会社化した。さらにSPOサービスの強化を目指して、シナジーが期待される隣接領域を中心にM&A・アライアンス戦略を推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋建設は切り返しの動き、事業環境は良好で高値圏を目指す

 海洋土木工事が主力の東洋建設<1890>(東1)の株価は戻り高値圏でのボックス展開だが、足元ではレンジ下限から切り返しの動きを強めている。中期的に事業環境は良好であり、高値圏を目指す展開だろう。

 前田建設工業<1824>の持分法適用関連会社で、港湾インフラ工事など国内外での海洋土木工事を主力としている。国内での震災復旧関連、老朽化インフラ更新関連、国際コンテナ戦略港湾整備関連、遠隔離島の港湾整備関連、海外での新興国港湾インフラ整備関連など中期的に事業環境は良好であり、浮体式洋上風力発電関連、放射性物質セシウム除染関連などテーマ性も豊富だ。浮体式洋上風力発電に関しては12年9月設立の6社1協会による「地域振興型アクア・ウインド事業化研究会」に参画している。

 海外はケニアとインドネシアで大型港湾工事を施工中であり、13年10月にはベトナムでニソン製油所の海洋工事を単独受注した。また14年2月にはミャンマーから建設業の営業許可を取得してヤンゴンに出張所を開設した。アジア・アフリカなど新興国における港湾インフラ整備関連の受注拡大が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船はモミ合い上放れのタイミング、今期業績見通しを評価

 川崎近海汽船<9179>(東2)の株価はモミ合い展開だが、下値固めは完了している。今期(15年3月期)増収増益見通しや指標面の割安感を評価してモミ合い上放れのタイミングだろう。

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門と、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門、その他事業(北海道地区における不動産賃貸事業など)を展開している。

 4月30日に発表した14年度中期経営計画では、目標値として17年3月期売上高490億円(近海部門180億円、内航部門310億円)、営業利益37億50百万円(近海部門4億円の赤字、内航部門41億50百万円)、経常利益37億円、純利益24億円、新造船建造等に対する3年間(15年3月期〜17年3月期)総額の投資額135億円を掲げている。近海部門では船隊大型化、バルク輸送の船隊整備、内航部門では不定期船輸送の船隊整備などを推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは今期大幅増益・増配を評価して再動意のタイミング

 システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)の株価は急伸して高値を更新した後の上げ一服局面だが、目先的な過熱感が解消した。今期(15年3月期)の大幅増益・増配見通しを評価して再動意のタイミングだろう。

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業である。鉄鋼向け情報システム開発・構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業、さらに自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。戦略的業務提携では13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。

 中期成長戦略として、鉄鋼事業でのJFEスチールと連携した製鉄所システム統合・共通化推進、JFEスチールの海外展開へのIT支援、製造流通ソリューション拡充とERPソリューションの複合提案、自社プロダクト・ソリューション事業の強化(帳簿データ保存ソリューション、電子帳票システム「FiBridgeU」のタブレット対応、MQネットによる原料規格書サービスなど)を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月15日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リオンは4月安値圏から反発して下値切り上げ、出直り本格化

 補聴器首位のリオン<6823>(東1)の株価は、4月安値圏から反発して下値切り上げの動きを強めている。今期(15年3月期)の増収増益見通しを評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 医療機器事業(補聴器や医用検査機器など)および環境機器事業(音響・振動計測器や微粒子計測器など)を展開し、高機能・高付加価値製品の開発・販売を強化している。補聴器では最上位クラス「リオネットマジェス」、中価格帯「リオネットプレシア」、エントリーモデル「リオネットプレシアV」、低価格のポケット型デジタル補聴器など、商品ラインナップの充実を推進している。

 なお5月9日には、東海道新幹線開業50周年を記念した東海旅客鉄道<9022>「リニア・鉄道館」における特別展示において、当社の地震計が展示されることになったと発表している。展示期間は5月21日〜11月24日である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は今期増収増益見通しを評価して1月高値試す

 鉄鋼・非鉄金属関連商社の神鋼商事<8075>(東1)の株価は4月安値圏から反発し、さらに今期(15年3月期)増収増益見通しを好感して急伸した。足元は利益確定売りで上げ一服の形だが、目先的な過熱感が解消して1月高値を試す展開だろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う商社である。13年6月発表の中期経営計画(14年3月期〜16年3月期)では、数値目標として16年3月期の売上高1兆円、経常利益90億円、海外取引比率40%以上を掲げている。神戸製鋼所<5406>グループの中核となるグローバル商社を目指して、グローバルビジネスを加速させる方針だ。

 14年3月には、メキシコにおける線材二次加工拠点(冷間圧造用鋼線製造・販売)としての合弁会社設立について、当社、神戸製鋼所、メタルワン、大阪精工、米Republic Steelの5社共同で検討を開始すると発表した。15年半ばの稼動を目指して事業計画に関する協議・検討を行う。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジェイテックは下値支持線から反発のタイミング、今期好業績見通しを評価

 技術職知財リース事業のジェイテック<2479>(JQS)の株価は、前期(14年3月期)業績の増額修正を好感する買いが続かず反落したが、今期(15年3月期)好業績見通しを評価して、足元の下値支持線近辺から反発のタイミングだろう。

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業(特定派遣事業および請負事業)を主力として、子会社ジオトレーディングは製造業向けの一般派遣・エンジニア派遣・請負事業を展開している。

 専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴だ。さらに「技術商社」を標榜し、当社の「テクノロジスト」が保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セプテーニHDは反発のタイミング、通期ベースで増収増益基調

 ネット広告代理店のセプテーニ・ホールディングス<4293>(JQS)の株価は、5月1日発表の第2四半期累計業績を受けて急落した。四半期ベースでの第3四半期営業減益見通しが嫌気されたようだ。しかしネット広告市場の拡大を背景として通期ベースでの増収増益基調に変化はなく、売られ過ぎ感を強めている。目先的な売りが一巡して反発のタイミングだろう。

 ネット広告販売やウェブソリューションなどで包括的なマーケティング支援サービスを提供するネットマーケティング事業を主力として、ソーシャルゲーム・書籍・動画・占いなどデジタルコンテンツ企画・開発・販売のメディアコンテンツ事業も展開している。

 ネットマーケティング事業ではフェイスブック関連に強みを持ち、スマートフォンとソーシャルに注力して業容を拡大している。メディアコンテンツ事業では、ソーシャルゲーム関連をネイティブアプリの協業や受託開発にシフトするとともに、新規分野としてマンガコンテンツ関連に積極投資する方針だ。海外は米国、シンガポールで本格事業展開の基盤構築を進め、14年には英国と韓国にも営業拠点を開設した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は売られ過ぎ感強めて反発のタイミング

 東京個別指導学院<4745>(東1)の株価は、急騰して付けた4月高値から急反落して反動調整局面だが、足元では売られ過ぎ感を強めている。好業績見通しであり、利益確定売りが一巡して反発のタイミングだろう。

 ベネッセコーポレーション<9783>グループで、小中高校生向けの個別指導学習塾を展開している。前期(14年2月期)末の教室数は首都圏158教室、関西地区37教室、東海地区8教室、九州地区5教室の合計208教室となり、前期の小中高校生合計の期中平均在籍人数は前々期比8.6%増の2万3790人だった。

 テレビCMの実施、Webマーケティングの積極的活用、ベネッセコーポレーションとの連携強化、自社コールセンターの品質強化、新規教室開校、顧客の利便性や収益性の改善を目指した教室移転・リニューアル・増床、iPadを活用した映像学習の全教室導入、目的別・学力別・性格別完全オーダーメイド個別指導の強化などで、新規入会者・在籍生徒数の増加を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは高値更新の展開、好業績を評価して上げ足加速

 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)の株価は高値更新の展開だ。短期的な自律調整が一巡したようだ。建設関連ビッグプロジェクトが目白押しで中期的に事業環境は良好である。今期(14年10月期)業績見通しの増額修正は濃厚であり、好業績を評価して上げ足を加速しそうだ。

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤に東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開を加速し、12年6月に道路建機レンタルと道路工事施工のユナイトを子会社化するなど、グループ戦略やアライアンス戦略も強化している。

 14年4月には、環境保全設備や地下施設建設機械などの製造・レンタルを手掛ける子会社のKGフローテクノが、中国・上海に現地法人を設立した。中国で需要拡大が見込める環境保全設備や地下施設建設機械の事業展開を推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新和内航海運は減益見通しで急落、売り一巡して反発のタイミング

 新和内航海運<9180>(JQS)の株価は、4月30日に発表した今期(15年3月期)減益・減配見通しを嫌気して急反落した。ただし内航海運事業の輸送量は復興関連を中心に高水準推移が予想される。会社予想は保守的な印象が強く、売り一巡して反発のタイミングだろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 NSユナイテッド海運<9110>の子会社である。鉄鋼メーカー向けの原料炭・石灰石・鋼材、電力向けの石炭、建設向けのセメントなどを輸送する内航海運事業を主力として、港湾運送事業やLPGタンクローリー等輸送事業なども展開している。

 4月30日に発表した前期(14年3月期)連結業績は、売上高が前々期比10.4%増の210億42百万円、営業利益が同59.7%増の18億70百万円、経常利益が同53.6%増の18億05百万円、純利益が同48.6%増の11億59百万円だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは3月高値に接近、今期増収増益見通し好感し上値試す

 受託ソフトウェア開発のクレスコ<4674>(東1)の株価は、3月高値から一旦反落したが、足元では水準切り上げの動きを強めて3月高値に接近している。短期的な自律調整が一巡したようだ。5月7日に発表した今期(15年3月期)増収増益見通しも好感して上値を試す展開だろう。

 ビジネス系のソフトウェア開発事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売など)を展開している。収益力向上に向けた重点施策として、クラウド関連ソリューションを強化し、グループ連携の強化、組込関連事業の再構築、新ビジネスモデルの創出を推進する。得意分野を持つビジネスパートナーとのアライアンスやM&Aも積極活用する方針だ。

 13年4月にはソリューション事業のクリエイティブジャパンを完全子会社化し、企業コンサルティング事業のエル・ティー・エスを持分法適用会社化した。13年9月には三谷産業<8285>とクラウドサービス事業で協業体制を構築した。また14年3月には、法人向け電子マニュアル/電子カタログサービス分野でゴマブックスと戦略的提携し、企業内文書デジタルサービス「Creage for Digital Publishing」の提供を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月13日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは好業績見通しを評価して高値圏目指す

 財務・会計ソフト開発のミロク情報サービス<9928>(東1)の株価は戻り高値圏から反落したが、足元では調整一巡感を強めている。下値切り上げトレンドを継続しており、5月9日発表の今期(15年3月期)好業績見通しや、指標面の割安感を評価して高値圏を目指す展開だろう。

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。システム導入契約売上とサービス収入が収益柱である。

 全国約8400の会計事務所ユーザーおよび約1万7000社の中堅・中小企業ユーザーを有し、ストック型収益構造を特徴としている。会計事務所向けシステム「ACELINK NX−Pro」、中堅企業向けERPシステム「Galileopt NX−T」、中小企業向け新ERPシステム「MJSLINK NX−T」などが主力製品だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は今期大幅増収増益や割安感を評価して出直り

 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)の株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、足元では下値固め完了感を強めている。5月9日発表の今期(15年3月期)大幅増収増益見通しや、指標面の割安感を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 機械の専門商社でプラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業、その他事業を展開している。13年5月発表の新経営計画「AIM2015」では、最終年度16年3月期の売上高1550億円、営業利益57億円、経常利益59億円、純利益37億円を目標値として掲げている。グローバルビジネスを積極展開する方針だ。

 新規事業としては、植物工場システムの販売に関するプロジェクトを立ち上げて、埼玉県入間市にパイロットプラントを建設している。また14年4月には、長野県飯田市でメガソーラー「第一実業飯田太陽光発電所」が営業運転を開始した。茨城県笠間市の太陽光発電所に続く2カ所目のメガソーラーだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは高値圏に回帰、好業績を評価し13年5月高値を試す

 発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は、下値切り上げの動きを強めて戻り高値圏に回帰した。4月30日に発表した今期(15年3月期)増収増益見通し、指標面の割安感を評価して13年5月高値を試す展開だろう。

 押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開し、住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」や自動車部品用ポリプロピレン「ピーブロック」など、高機能・高付加価値製品の拡販を強化している。中期経営計画では、最終年度15年3月期の売上高1100億円、営業利益率8%を目標値として掲げている。

 14年4月には、発泡ポリプロピレンビーズ(成型品「ピーブロック」用ビーズ)の新工場として北九州工場が生産を開始し、栃木県鹿沼市、三重県四日市市との3拠点体制を確立した。また4月30日には、100%連結子会社の日本アクリエースから7月1日付で事業を譲り受けると発表した。日本アクリエースが保有する製造技術と当社の押出発泡技術の融合を図る戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月11日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】重要イベントの谷間、決算発表もピークアウト

(5月12〜15日)

■ウクライナ情勢を睨みながら全体として材料難の中で下値固めが焦点

 来週(5月12日〜16日)の株式・為替相場は、重要イベントの谷間となり、主要企業の3月期決算発表が実質的にほぼピークアウトする中で、全体としてはやや材料難となりそうだ。政府の成長戦略に法人税実効税率の引き下げが明記される見込みとの報道にも反応が鈍いだけに、大勢としてはレンジ相場が継続して個別物色の展開だが、ウクライナ情勢の緊迫化、消費増税の影響、15年3月期の企業業績見通しに対するアナリストの投資判断の変更状況などを睨みながら、日経平均株価1万4000円台での下値固めが焦点だろう。

 前週(5月7日〜9日)の日本株は4連休明けの7日に大幅下落し、その後の反発力も鈍い展開だった。主要株価指数の週間騰落率を見ると、日経平均株価は257円92銭(1.79%)下落して週末9日の終値は1万4199円59銭、TOPIXは16.97ポイント(1.44%)下落して週末9日の終値は1165.51だった。

 2日の米4月雇用統計で非農業部門雇用者増加数が市場予想を大幅に上回ったが、その後も米10年債利回りが低下して為替が1ドル=101円台とドル安・円高方向に傾き、6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均株価が前日比129ドル53セント(0.79%)下落したことも受けて、7日の日本株は日経平均株価が前日比424円06銭(2.94%)安、TOPIXが前日比30.47ポイント(2.58%)安と大幅下落した。その後8日と9日は上昇したものの反発力の鈍い展開だった。ウクライナ情勢の緊迫化も警戒されたようだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析