[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (10/24)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキが急動意、戻り高値に接近、今期増額期待
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2013年10月24日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは押し目買い、急伸後の調整は短期一巡に

 ネットワーク関連製品のネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)の株価が動意付いている。やや乱高下する形だが、7月の戻り高値を試す可能性があるだろう。

 セキュリティ、モバイル、クラウド、サービスを重点分野として、ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業を展開し、新規事業としてコンテンツ配信分野にも取り組んでいる。4月には米国ニュータニックス社の仮想インフラアプライアンス製品についての販売代理店契約締結、5月には新日鉄住金ソリューションズ<2327>との資本・業務提携を発表している。アライアンス戦略も寄与して事業基盤強化が期待される。

 今期(13年12月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比6.2%増の28億31百万円、営業利益が同44.8%増の1億78百万円、経常利益が同37.4%増の1億69百万円、純利益が同31.5%増の1億44百万円としている。第2四半期累計(1月〜6月)は期初計画をやや下回ったが、無線LANの大型案件をはじめ受注は堅調なようだ。第3四半期(7月〜9月)以降に出荷するクラウドストレージ製品やセキュリティ関連製品も寄与して、通期ベースでは好業績が期待される。

 株価の動きを見ると、第2四半期累計の業績下振れを嫌気して急落し、概ね15万円〜16万円近辺でモミ合う展開だったが、足元で動意付いた。10月21日にストップ高水準の20万7400円まで急騰し、10月22日も24万9800円まで急騰する場面があった。その後は一転して利益確定売りが優勢になり、やや乱高下する展開だ。

 10月23日の終値19万4000円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPS1万5321円85銭で算出)は12〜13倍近辺、実績PBR(前期実績連結BPS3万0305円37銭で算出)は6倍近辺である。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破して、7月17日の戻り高値25万8500円に接近した形だ。今期好業績見通しを再評価して7月の戻り高値を試す可能性があるだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】イワキが急動意、戻り高値に接近、今期増額期待

 医薬品・医薬品原料商社のイワキ<8095>(東1)の株価は水準切り上げの動きを強めている。今期(13年11月期)業績の増額期待が支援材料であり、指標面の割安感にも見直し余地があるだろう。9月の戻り高値を試し、4月の年初来高値も視野に入りそうだ。

 医薬品事業(医療用・一般用・動物用医薬品の製造・販売、調剤薬局の経営など)、医薬品原料・香粧品原料事業(医薬品・香粧品原料の製造・販売、化粧品のOEM製造受託など)、化成品事業(電子工業用薬品、表面処理用薬品、化成品などの製造・販売)、食品原料・機能性食品事業(食品原料の製造・販売、サプリメントのOEM製造受託など)、その他事業(医療機器の販売、化粧品の製造・販売など)を展開している。

 全国の医薬品卸・医療機関・動物病院・ドラッグストアなどに医薬品や健康食品などを供給する卸売機能、国内外のメーカー・業者などを開拓して輸出入する商社機能に加えて、グループ内に医薬品・化成品・健康食品・化粧品・医療機器などのメーカー機能を併せ持ち、3つの機能の連携が強みである。

 10月10日に発表した今期第3四半期累計(12年12月〜13年8月)の連結業績は、前年同期比0.9%増収、同2.2%営業減益、同0.8%経常減益、同24.4%最終増益だった。化成品事業は電子部品向け需要低迷などで同11.6%減収だったが、主力の医薬品事業はジェネリック医薬品の外皮用剤の増加などで同2.5%増収、医薬品原料・香粧品原料事業はジェネリック医薬品原料や新薬中間体の増加で同8.8%増収と好調だった。

 通期の見通しは前回予想を据え置いて、売上高が前期比2.4%増の532億円、営業利益が同20.1%減の9億円、経常利益が同24.8%減の9億80百万円、純利益が同18.9%減の6億円としている。通期見通しに対する第3四半期累計の進捗率は売上高が72.8%、営業利益が88.3%、経常利益が91.9%、純利益が93.0%と高水準である。円安に伴う輸入原材料価格上昇が利益圧迫要因のため保守的な予想としているが、化成品事業も期後半の需要回復が期待され、通期増額の可能性が高いだろう。

 株価の動きを見ると、8月末〜9月上旬にかけての安値圏180円台前半で底打ちして急反発し、9月24日の戻り高値224円まで急伸した。その後は一旦反落して10月8日に195円まで調整する場面があったが、すぐに切り返しの動きとなっている。10月23日には219円まで戻して9月24日の戻り高値に接近した。今期業績増額を期待する動きだろう。

 10月23日の終値213円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS17円76銭で算出)は12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間6円で算出)は2.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS469円76銭で算出)は0.5倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインの形となった。また週足チャートで見ると、13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスが接近している。9月の戻り高値を試す動きだろう。4月の年初来高値241円も視野に入りそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は本格出直り、週足下ヒゲ足の底打ち

 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)の株価は9月の年初来高値圏から反落したが、急騰の反動調整が一巡して出直りの動きを鮮明にしている。20年東京夏季五輪など息の長いテーマとなる建設ビッグプロジェクトが追い風であり、高値圏へ回帰する動きを強めそうだ。

 今期(14年3月期)の業績(今期から非連結に移行)見通しは、売上高が623億円(前期連結は633億95百万円)、営業利益が5億80百万円(同2億61百万円)、経常利益が4億90百万円(同2億35百万円)、純利益が2億円(同1億98百万円の赤字)としている。前期悪化した工事採算が改善することに加えて、前期計上した棚卸資産評価損など特殊要因の一巡も寄与する。

 第1四半期(4月〜6月)の受注高は116億44百万円で、前年同期の連結ベースの86億22百万円に比べて実質的に大幅増加している。主要株主である大和ハウス工業<1925>や小田急電鉄<9007>関連の案件に加えて、公共インフラ補修・更新や建物耐震化工事などの受注増加が予想され、収益改善が期待される。

 株価の動きを見ると、20年東京夏季五輪開催決定を材料視して9月11日の329円まで急騰し、反落後は10月8日の231円まで調整した。しかし足元では260円台まで戻して出直りの動きを鮮明にしている。10月23日には前日比8円(3.05%)高の270円まで上伸する場面があった。急騰の反動調整が一巡して再動意の構えのようだ。

 10月23日の終値263円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS9円21銭で算出)は29倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は1.9%近辺、実績PBR(前期の連結ベースの実績BPS527円14銭で算出)は0.5倍近辺である。

 日足チャートで見ると一旦割り込んだ25日移動平均線を回復した。また週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から反発してサポートラインを確認する形となった。息の長いテーマとなる建設ビッグプロジェクトが追い風であり、高値圏へ回帰する動きを強めそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2013年10月23日

【アナリスト水田雅の銘柄分析】リンテックは4日続落も小幅で高値圏頑強、再騰近い

 粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の23日株価は4日続落だが、年初来高値圏で堅調に推移している。指標面に割高感はなく、今期(14年3月期)好業績見通しを評価して上値追いの展開だろう。

 高度な粘着応用技術および表面改質技術(粘着剤や表面コート剤の開発・配合・塗工技術)に強みを持ち、印刷材・産業工材関連(シール・ラベル用粘着フイルム、ウインドーフイルム、太陽電池用バックシート、自動車用・工業用特殊粘着製品など)、電子・光学関連(半導体製造用粘着テープ、タッチパネル用シート材、液晶用偏光・位相差フイルム粘着加工など)、洋紙・加工材関連(カラー封筒用紙、粘着製品用剥離紙・剥離フイルム、炭素繊維複合材料用工程紙など)の分野に幅広く事業展開している。

 今期の連結業績見通しは、売上高が前期比10.0%増の2100億円、営業利益が同42.0%増の150億円、経常利益が同36.6%増の150億円、純利益が同36.7%増の105億円、想定為替レートは1米ドル=92円としている。印刷材・産業工材関連がやや低調だが、スマートフォン関連の需要拡大などで電子・光学関連が好調であり、円安メリットも寄与する。なお11月8日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 株価の動きを見ると、9月12日に2110円まで上伸して5月23日の高値2099円を突破した。その後一旦は反落したが2000円割れ水準から切り返し、9月高値を突破して10月17日には年初来高値となる2157円まで上値を伸ばしている。今期好業績を評価する動きだろう。

 10月22日の終値2056円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS140円57銭で算出)は14〜15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間42円で算出)は2.1%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1909円57銭で算出)は1.1倍近辺である。

 日足チャートで見ると足元で25日移動平均線を割り込んだが、自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって強基調の形だ。指標面に割高感はなく、短期調整を挟みながら上値追いの展開だろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業急伸、高値肉薄、業績増額の可能性

 中堅医薬品メーカーのゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は高値圏で堅調に推移している。今期(14年3月期)好業績見通しや再増額の可能性を評価して上値追いの展開だろう。

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品などのコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」や機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」など、コンシューマーヘルスケア事業では「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」植物性便秘薬「ウィズワン群」などを主力としている。

 8月19日にスイスのビフォーファーマ社と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約の締結、8月22日にデンマークの連結子会社ZPD社の株式追加取得による完全子会社化、9月26日にコンビニエンスストア向けドリンク「ヘパリーゼWハイパー」の発売を発表している。

 今期連結業績見通し(8月7日に増額修正)は売上高が前期比13.5%増の605億円、営業利益が同32.3%増の61億円、経常利益が同30.4%増の61億円、純利益が同10.5%増の44億円としている。医療用医薬品事業では「アサコール」の好調が続き、6月発売の「アコファイド」も寄与する。コンシューマーヘルスケア事業では「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」が好調だ。大幅増収増益だった第1四半期(4月〜6月)の通期見通しに対する進捗率は高水準であり、通期再増額の可能性が高いだろう。

 株価の動き(10月1日付で1株を1.1株に分割)を見ると、8月上旬の1400円近辺を起点とする上昇トレンドで、水準切り上げの展開が続いている。10月10日には2458円まで上伸し、足元も2300円近辺で堅調に推移している。好業績を評価する動きだろう。

 10月22日の終値2324円を指標面(株式分割後)で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS96円76銭で算出)は24倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間28円で算出)は1.2%近辺、実績PBR(前期実績に株式分割を考慮した連結BPS807円64銭で算出)は2.9倍近辺である。

 指標面の割安感がやや薄れ、週足チャートで見るとやや過熱感を残しているが、日足チャートで見ると右肩上がりの25日移動平均線が追い付いて目先的な過熱感は解消された。好業績見通しや今期再増額の可能性を評価して上値追いの展開だろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ミロク情報サービスは下値固める、消費増税関連特需も期待

 財務・会計ソフト開発のミロク情報サービス<9928>(東1)の株価は9月の年初来高値から反落したが、急騰の反動調整が一巡して高値圏回帰を目指す動きのようだ。消費増税関連特需の期待や指標面の割安感も支援材料だろう。

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けの業務用アプリケーションソフトの開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品の販売、保守サービス、経営情報サービス、コンサルティングサービスなどを展開している。システム導入契約売上とサービス収入が柱のストック型収益構造である。

 10月10日には、連結会計システム開発・販売を手掛けるプライマルと資本業務提携契約を締結したと発表した。同社の株式33.3%を取得し、両社の専門分野を活かして、個別会計から連結会計、企業情報開示、連結納税までグループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供を強化する方針だ。

 今期(14年3月期)連結業績見通しについては売上高が前期比4.0%増の217億60百万円、営業利益が同4.6%増の23億80百万円、経常利益が同3.7%増の23億70百万円、純利益が同11.1%増の13億20百万円としている。会計事務所向けのシステム導入契約売上やソフト使用料収入などが堅調に推移し、中小企業向けの新ERP(統合業務)システムも寄与する。通期見通しに対する第1四半期(4月〜6月)の進捗率は順調な水準であり、消費増税に伴う特需も考慮すれば好業績が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、8月下旬の340円近辺から9月30日の年初来高値469円まで急騰した後、10月8日の371円まで急反落した。急騰の反動調整局面だろう。ただし足元では400円台を回復して反動調整一巡感を強めている。

 10月22日の終値405円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS43円04銭で算出)は9〜10倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は3.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS310円05銭で算出)は1.3倍近辺である。

 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって反発し、日足チャートで見ると一旦割り込んだ25日移動平均線を回復する動きを強めている。指標面の割安感も支援材料であり、急騰の反動調整が一巡して高値圏回帰を目指す動きを強めそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーウェアソリューションズは1000円で二番底形成、出直り開始

 システム開発のキーウェアソリューションズ<3799>(東2)の株価は急騰の反動調整が一巡し、再動意のタイミングが接近しているようだ。

 システム開発事業(公共システム開発、ネットワークシステム開発など)、総合サービス事業(システムインテグレーション、ITサービス、サポートサービスなど)、その他事業(機器販売など)を展開し、筆頭株主のNEC<6701>との連携によって医療分野や流通・サービス業分野へ事業領域を広げ、ERPやセキュリティ関連も強化している。

 10月2日には、ヒューレット・パッカード(HP)製シンクライアントでUSBデバイス利用を管理する「HTVUCS(エイチティーバックス)」の販売を開始すると発表した。2年後に本格導入されるマイナンバー制度に対応して、自治体・官公庁・民間企業・団体向けに今後3年間で10万本のライセンス販売を計画しているようだ。

 今期(14年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比7.8%増の176億円、営業利益が同11.9%増の6億円、経常利益が同0.8%増の5億30百万円、純利益が同9.2%減の5億30百万円としている。公共システム開発、ネットワークシステム開発、システムインテグレーションなどが好調であり、プロジェクト管理徹底や事業構造改革の効果も寄与する。なお10月30日に第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表を予定している。

 株価の動きを見ると、急騰して付けた9月10日の年初来高値2154円から反落し、10月8日には983円まで調整する場面があった。しかし足元では1200円近辺まで戻している。10月18日には1278円まで上伸する場面もあった。急騰の反動調整が一巡して反発態勢のようだ。

 10月22日の終値1210円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS62円33銭で算出)は19〜20倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は0.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS679円20銭で算出)は1.8倍近辺である。

 日足チャートで見ると、一旦割り込んだ25日移動平均線を回復する動きを強めている。また週足チャートで見ると、13週移動平均線近辺から反発してサポートラインの形となった。過熱感は解消されており、急騰の反動調整が一巡して再動意のタイミングだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は一気に新高値、総合建設コンサルタン大手の実力評価

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、5月高値を突破して年初来高値を更新した。20年東京夏季五輪など目白押しの建設ビッグプロジェクトが支援材料であり、短期調整を挟みながら上値を追う展開だろう。

 総合建設コンサルタントの大手で、河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI事業への取り組みも強化する方針だ。9月2日には、農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて、新事業開発を推進する子会社CTIフロンティアの設立を発表している。

 今期(13年12月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比9.2%増の355億円、営業利益が同27.3%増の12億円、経常利益が同20.7%増の13億円、純利益が同27.2%増の7億円としている。前期の受注高が前々期比19.3%増の377億円と高水準だったことに加えて、第2四半期累計(1月〜6月)の受注高も前年同期比13.4%増の228億13百万円と好調だった。公共投資増加が追い風となって、通期見通しに対する第2四半期累計の進捗率は高水準であり、通期増額の可能性が高いだろう。

 株価の動きを見ると、9月6日の直近安値700円をボトムとして水準を切り上げる展開が続いている。10月21日には913円まで上伸し、5月の高値883円を突破して年初来高値を更新した。20年東京夏季五輪など目白押しの建設ビッグプロジェクトを材料視する動きだろう。

 10月22日の終値900円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS49円50銭で算出)は18〜19倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間18円で算出)は2.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1429円83銭で算出)は0.6倍近辺である。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドの形だ。指標面に割高感はなく、短期調整を挟みながら上値追いの展開だろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービス急伸、底放れ確認、中国の景気底入れも支援材料

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は安値圏で推移しているが、調整一巡感を強めている。中国の景気底入れも支援材料であり、反発のタイミングが接近しているようだ。

 事業戦略コンセプトとして「neo EMS」を掲げ、製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクスマニュファクチャリングサービス)事業を展開し、20年3月期の売上高1000億円を目指している。

 13年7月には子会社TKRが日立メディアエレクトロニクスの電源事業、トランス事業、車載チューナー事業、映像ボード事業を譲り受け、同社のチューナー製品を製造している水沢工場(岩手県奥州市)の建物・生産設備を取得した。またCS事業を強化するため8月には、BtoCのビジネスインフラ構築に向けてクラウドマニュファクチャリングを開始すると発表した。事業領域が拡大して中期成長が期待される。

 今期(14年3月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比15.8%増の450億円、営業利益が同2.1倍の8億20百万円、経常利益が同77.1%増の10億円、純利益が同2.1倍の5億円としている。新規受注や生産回復などで国内IS事業とEMS事業で2桁増収を見込み、海外IS事業では中国とベトナムの新規連結も寄与する。第1四半期(4月〜6月)は粗利益率が低下して営業赤字だったが、通期ベースでは営業損益改善が期待されるだろう。

 なお5月22日に株式分割と単元株制度の採用を発表している。13年12月31日を基準日(効力発生日14年1月1日)として1株を100株に分割し、単元株数を100株とする。この株式分割に伴い期末配当予想は年間3円(期末一括)となる。

 株価の動きを見ると、9月27日に4万5750円まで戻したが、買いが続かず反落して10月4日には終値ベースで4万円台を割り込んだ。ただし6月の安値3万6450円水準まで下押す動きは見られず、10月22日には4万2000円台まで戻して調整一巡感を強めている。

 10月22日の終値4万2200円を指標面(株式分割前)で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPS4890円45銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間300円で算出)は0.7%近辺、実績PBR(前期実績連結BPS3万6745円45銭で算出)は1.1倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13種移動平均線を回復した。指標面に割高感はなく、中国の景気底入れも支援材料であり、調整が一巡して反発のタイミングが接近しているようだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2013年10月22日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズ急伸、株式分割後の新高値

 OA機器販売のエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は軟調展開が続いたが、足元では反発の動きを強めている。22日は155円高の1490円と株式100分割後の高値を更新している。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となった。法人事業(法人向けビジネスホン・OA機器、LED照明機器の販売)を主力として、コンシューマ事業(一般消費者向け光ファイバ回線サービスの販売、ドコモショップ運営)、マーキングサプライ事業(プリンタ関連消耗品やファニチャー関連商材の販売)を展開し、保守サービスなどストック型収益の積み上げを重点戦略として収益基盤を強化している。

 10月18日には、ベンチャー企業の支援・育成・投資事業を担う連結子会社アントレプレナーが、セキュリティ機器販売やシステムソリューションを展開するアレクソンの株式90.1%を取得して子会社化したと発表している。シナジー効果で業容拡大を図る方針だ。

 今期(14年3月期)の連結業績見通し(ハイブリッド・サービス<2743>が連結対象外になったことに伴って7月23日に減額修正)は、売上高が前期比30.3%減の320億円、営業利益が同4.2%増の32億40百万円、経常利益が同3.5%増の34億円、純利益が同2.3%増の18億円としている。

 ハイブリッド・サービスが連結対象外となったため大幅減収となるが、法人向けビジネスホン・OA機器の販売が好調であり、ストック型サービスの営業強化も寄与するようだ。利益率の高いストック型収益の拡大を期待したい。

 株価の動き(10月1日付で株式100分割)を見ると、軟調展開が続いて水準を切り下げ、10月8日には1116円まで調整した。ただし10月8日安値をボトムとして反発し、足元では1500円近辺まで買われている

 10月21日の終値1335円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS159円09銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想に株式分割を考慮した年間30円で算出)は2.2%近辺、実績PBR(前期実績に株式分割を考慮した連結BPS528円30銭で算出)は2.5倍近辺である。

 週足チャート(権利修正)で見ると52週移動平均線を割り込んで調整局面だが、日足チャートで見ると25日移動平均線を回復する動きを強めている。これを突破すれば強基調へ転換して出直り展開に弾みがつきそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスアールジータカミヤは二番天井突破に挑戦、目白押しのビッグプロジェクト追い風に上値十分

 建設用仮設機材のエスアールジータカミヤ<2445>(東2)の株価は9月の戻り高値後の短期調整が一巡して上値を試す動きのようだ。20年東京夏季五輪、リニア中央新幹線、国土強靭化など目白押しの建設ビッグプロジェクトが追い風であり、5月高値を試す動きだろう。

 足場部材など建設用仮設機材の販売およびレンタル事業を展開している。ビッグプロジェクトが目白押しで建設工事増加が追い風であり、子会社ホリーの太陽光発電設置架台の需要も拡大している。8月にはホリーが新たな製造拠点としてベトナムに100%出資の現地法人を設立した。

 今期(14年3月期)の連結業績見通し(8月9日に増額修正)は売上高が前期比6.7%増の300億10百万円、営業利益が同37.0%増の22億円、経常利益が同35.2%増の21億円、純利益が同36.3%増の11億円としている。震災復旧・復興関連、公共インフラ維持・補修関連、ビル耐震化関連、太陽光発電関連など需要は拡大基調であり、レンタル機材の稼働率が上昇する。

 販売事業、レンタル事業ともに、期初計画を上回る水準で推移しているようだ。価格是正や子会社エムジーアイの通期連結も寄与する。下期の売上構成比が高い収益構造を考慮すれば、通期見通しに対する第1四半期(4月〜6月)の進捗率は高水準だったため、通期再増額の可能性があるだろう。

 株価の動き(4月1日付で株式2分割)を見ると、8月の直近安値圏700円近辺をボトムに反発し、9月30日の戻り高値945円まで上伸した。その後一旦は反落して上げ一服の形だったが、足元では上値を試す動きを強めている。10月21日には前日比32円(3.69%)高の899円まで上伸する場面があった。戻り高値後の短期調整が一巡したようだ。

 10月21日の終値878円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS49円96銭で算出)は17〜18倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は1.1%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS324円08銭で算出)は2.7倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインとなり、短期調整が完了した形だ。また週足チャートで見ると、26週移動平均線がサポートラインとなって水準を切り上げている。強基調の形だ。好業績見通しを評価して5月の年初来高値970円を試す動きだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は下値切上げの展開、指標割安に人気性発揮も

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は200円台前半でのボックス展開が続いているが、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。指標面の割安感に見直し余地があり、第2四半期累計(4月〜9月)の業績発表が接近して思惑に繋がる可能性もあるだろう。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。中期経営計画では16年3月期売上高200億円、営業利益率6%、ROE15%以上、ROA6%以上を目標としている。重点戦略としては、LED照明関連など環境対応製品の強化、片面配線板分野での圧倒的市場シェアの獲得、海外生産の拡大、コスト低減による収益力強化、新製品PALAPなど新規事業の確立を掲げている。

 今期(14年3月期)連結業績見通しについては売上高が前期比10.1%増の165億円、営業利益が同35.5%増の7億50百万円、経常利益が同5.9%増の7億円、純利益が同58.0%増の5億円としている。低調だった映像関連や家電関連の需要が回復傾向を強め、自動車関連では下期から供給開始する新製品も寄与する。純利益は固定資産減損損失の一巡も寄与する。

 株価の動きを見ると、8月5日の戻り高値281円から反落後は概ね220円〜250円近辺のレンジでボックス展開のようだ。ただし8月28日214円、9月9日222円、10月8日224円と徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。

 10月21日の終値243円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS34円88銭で算出)は7倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は2.1%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS266円28銭で算出)は0.9倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線と75日移動平均線を突破し、週足チャートで見ても26週移動平均線を突破する動きを強めている。調整が一巡したようだ。指標面の割安感に見直し余地があり、出直りのタイミングが接近している。第2四半期累計の業績発表が接近して思惑に繋がる可能性もあるだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファは下値固め進む、低PBRに見直し余地

 店舗販促用POP広告のアルファ<4760>(JQS)の株価は、調整のほぼ最終局面だろう。低PBRに見直し余地があり、ボックス上放れのタイミングが接近しているようだ。

 店舗販促用POP広告の企画・制作事業などを展開している。メーカー・小売のタイアップ企画である消費者向け販促キャンペーンの受注や、デジタルサイネージ(デジタル技術を活用した広告媒体)を組み込んだ新販促商品・サービスの企画・提案を強化している。

 10月10日に発表した前期(13年8月期)業績(非連結)(9月27日に下方修正)は、売上高が前々期比2.0%減の70億09百万円、営業利益が同71.0%減の58百万円、経常利益が同68.0%減の65百万円、純利益が同63.3%減の29百万円だった。飲料メーカー・サービス業向け景品のスポット受注が落ち込み、増収増益見通しから一転して減収減益となった。製品別には自社企画製品が同2.7%減収、別注製品が同0.7%増収、商品が同7.1%減収だった。

 今期(14年8月期)の見通しは売上高が前期比2.7%増の72億円、営業利益が同79.3%増の1億05百万円、経常利益が同53.3%増の1億円、純利益が同70.3%増の50百万円としている。企画・提案の強化などの効果で、消費者向けキャンペーンやイベント関連の受注増を見込んでいる。なお配当予想は前期と同額の年間5円(期末一括)とした。

 株価の動きを見ると、7月以降は概ね160円〜190円近辺のレンジでボックス展開のようだ。9月27日の下方修正発表後にやや水準を切り下げる形になったが、レンジ下限の160円近辺から大きく下押す動きは見られない。10月10日の決算発表後は徐々に水準を切り上げる動きであり、調整のほぼ最終局面のようだ。

 10月21日の終値164円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想EPS6円21銭で算出)は26倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は3.1%近辺、実績PBR(前期実績BPS281円18銭で算出)は0.6倍近辺である。週足チャートで見ると52週移動平均線がサポートラインの形であり、調整のほぼ最終局面だろう。低PBRにも見直し余地があり、ボックス上放れのタイミングが接近しているようだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社に動意、子会社の不祥事嫌気した売り一巡、好業績を評価

 クリエイティブ分野のエージェンシー事業を主力とするクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の株価は調整一巡感を強めている。子会社の不祥事を嫌気した売りが一巡し、好業績を評価する動きが強まるだろう。

 クリエイティブ分野では映像・TV、ゲーム、Web、広告などの分野で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー事業、制作請負事業、電子書籍関連事業、アジア市場向け出版エージェンシー事業などを展開し、韓国のクリエイティブ分野や、医療・IT・法曹・会計分野のエージェンシー事業にも領域を広げている。さらに新分野として建築関連やファッション関連のエージェンシー事業も展開する方針だ。テレビ番組制作やSNSゲーム開発など、プロフェッショナルに対するニーズは拡大基調が予想される。

 10月10日発表の今期(14年2月期)第2四半期累計(3月〜8月)連結業績は前年同期比23.0%増収、同23.1%営業増益、同23.1%経常増益、同81.7%最終増益だった。映像・TV、ゲームなどの好調でクリエイティブ分野(日本)が同23.9%増収、クリエイティブ分野(韓国)が同32.8%増収と好調で、医療分野も同28.5%増収と好調だった。

 なお9月27日に公表した「連結子会社リーディング・エッジ社の不適切な取引および会計処理に関する内部調査報告」に基づいて、10月10日に過年度(12年2月期、13年2月期、および14年2月期第1四半期)決算短信の一部を訂正して公表した。ただし今期業績への影響は限定的としている。

 通期見通しは前回予想を据え置いて、売上高が前期比14.1%増の200億円で、営業利益が同20.9%増の12億円、経常利益が同15.9%増の12億円、純利益が同64.4%増の5億50百万円としている。主力のクリエイティブ分野の好調が牽引する。通期見通しに対する第2四半期累計の進捗率は売上高が52.5%、営業利益が61.8%、経常利益が61.9%、純利益が60.0%と高水準であり、通期増額の可能性が高いだろう。

 株価の動き(3月1日付で株式100分割)を見ると、8月30日に公表した連結子会社の不適切な取引と会計処理を嫌気して、9月2日には年初来安値となる354円まで急落した。しかし、その後は420円〜430円近辺まで戻して9月2日に空けた窓を埋め、足元は概ね400円近辺で推移している。不祥事を嫌気した売りが一巡して出直り態勢のようだ。

 10月21日の終値411円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS25円55銭で算出)は16倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間4円で算出)は1.0%近辺、実績PBR(訂正後の前期実績連結BPS162円60銭で算出)は2.5倍近辺である。

 週足チャートで見ると52週移動平均線を割り込んで調整局面だが、下値を徐々に切り上げている。また日足チャートで見ると10月11日に430円、10月21日に421円まで上伸する場面があり、75日移動平均線を回復する動きを強めている。不祥事を嫌気した売りが一巡し、好業績を評価する動きが強まるだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は調整一巡、25日線突破接近、東京五輪も支援材料

 陽光都市開発<8946>(JQS)の株価は、調整一巡感を強めている。20年東京夏季五輪も支援材料であり、きっかけ次第で出直りの動きが本格化しそうだ。

 主力だった投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小して、不動産管理・賃貸・仲介事業の「ストック型フィービジネス」への事業構造転換を進めている。8月には、アパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークと、フランチャイズ(FC)加盟契約を締結したと発表した。不動産管理・仲介事業をさらに強化して収益力向上を目指すとしている。ただし来期(14年12月期)以降の販売用物件確保に向けて事業用地仕入れも進める方針だ。

 10月4日には、徳威国際発展有限公司とストライダーズ<9816>を割当て先とする第三者割当による第1回新株予約権の発行、およびストライダーズとの資本業務提携を発表した。ストライダーズの子会社で東京を中心に不動産賃貸管理事業を展開するトラストアドバイザーズと、相互補完関係の構築やシナジー効果の発揮を目指すとしている。なお10月21日には、第1回新株予約権の払い込みが完了したと発表している。

 今期(13年12月期)連結業績見通しは、売上高が前期比33.9%減の10億53百万円、営業利益が同16.1%減の1億21百万円、経常利益が同19.7%減の71百万円、純利益が同22.1%減の65百万円としている。不動産販売物件を予定していないため大幅減収減益だが、不動産管理・賃貸・仲介事業は概ね順調に推移する見込みだ。第2四半期累計(1月〜6月)が計画を上回り、通期予想に対する進捗率も高水準だったため、通期上振れの可能性もあるだろう。なお11月8日に第3四半期累計(1月〜9月)の業績発表を予定している。

 株価の動きを見ると、20年東京夏季五輪開催で建設・不動産関連が物色された流れにも乗って9月10日に264円まで急騰する場面があったが、反落して10月9日の156円まで調整する場面があった。新株予約権発行も嫌気された形だ。ただし足元では180円台まで切り返している。10月21日には前日比13円(7.51%)高の186円まで急伸する場面があった。

 10月21日の終値182円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS6円80銭)は27倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS13円13銭)は14倍近辺である。日足チャートで見ると25日移動平均線を回復する動きを強めている。また週足チャートで見ると、52週移動平均線近辺から反発して26週移動平均線を回復し、下値を切り上げる形となった。きっかけ次第で出直りの動きが本格化しそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワイヤレスゲートは出直り本格化、権利落後の強さ抜群

 ワイヤレス・ブロードバンドサービスを展開するワイヤレスゲート<9419>(東マ)の株価は、出直りが本格化して7月の戻り高値を突破した。今期(13年12月期)好業績見通しや中期成長力を評価して、5月高値を試す動きだろう。

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX)を提供している。月額有料会員数の積み上げによって収益が拡大するストック型収益構造で、13年6月末時点の会員数は38万人を突破した。

 重点戦略としてサービス提供エリア数拡大、販売チャネル数拡大、サービス拡充を掲げ、販売チャネル数はヨドバシカメラでの販売、住友商事<8053>との業務提携による最大手携帯販売会社ティーガイア<3738>での販売に加えて、取扱携帯販売会社を増やす方針だ。サービス拡充では、13年6月にオプションサービス第1号として「電話リモートサービス」の提供を開始した。追加オプションサービスも検討して、ARPU(顧客1人当たり売上高)向上や顧客基盤拡大につなげる。

 今期の連結業績見通しは売上高が前期比27.6%増の70億17百万円、営業利益が同34.1%増の8億円、経常利益が同39.0%増の8億円、純利益が同9.4%増の4億63百万円としている。販売チャネル数拡大などの効果で会員数の増加ペースが加速し、6月開始のオプション「電話リモートサービス」の売上も想定以上のようだ。

 さらに、通期見通しには期中の新販売チャネルや追加オプションサービスを織り込んでいないこと、ストック型の収益構造であることなども考慮すれば、通期上振れの可能性があるだろう。なお11月6日に第3四半期累計(1月〜9月)の業績発表を予定している。

 株価の動き(9月1日付で株式2分割)を見ると、8月28日に付けた直近安値2210円をボトムとして反発し、出直り歩調の展開となった。9月下旬の2800円近辺から一旦は2500円台まで反落したが、足元では切り返す動きだ。10月18日には3030円まで上伸する場面があり、7月23日の戻り高値3000円を突破した。中期成長力を評価する動きだろう。

 10月21日の終値2969円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS93円89銭で算出)は32倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間50円で算出)は1.7%近辺、実績PBR(前期実績に株式2分割を考慮した連結BPS314円23銭で算出)は9倍近辺である。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線に対するプラス乖離率が広がり、やや過熱感もあるが、7月の戻り高値を突破して出直り本格化の動きだ。今期好業績見通しや中期成長力を評価して、5月の高値3350円を試す動きを強めるだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは出直り見込める、去る6日の「上ヒゲ」へ挑戦

 パソコンなどのネット通販を展開するストリーム<3071>(東マ)の株価は、下値固めが完了して出直りの動きを強めている。

 パソコン、家電製品、デジタルカメラなどを販売するネット通販サイト「ECカレント」などの運営を主力として、自動車関連塗料、食品、太陽光関連部材などの販売も手掛けている。テレビやパソコンの需要低迷、ネット通販と家電量販店の競争激化など厳しい事業環境が続いているが、商品仕入れ・販促活動の強化、販売価格の適正化、粗利益の確保、販管費の削減、さらに他社ネット通販の運営を支援するEC支援事業も強化して収益改善を目指している。

 今期(14年1月期)の連結業績見通し(8月29日に減額修正)は、売上高が前期比21.6%減の177億24百万円、営業利益が10百万円(前期は10億54百万円の赤字)、経常利益が14百万円(同10億40百万円の赤字)、純利益が2百万円(同12億37百万円の赤字)の黒字化としている。

 第2四半期累計(2月〜7月)は、ネット通販事業で主力の家電やパソコンの販売が減少して大幅減収だったが、粗利益改善や販管費削減などの効果で営業赤字幅が縮小している。通期ベースでも、粗利益改善などの効果が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると安値圏での軟調展開が続いているが、4万4000円近辺で下げ渋る形となって下値固め完了感を強めている。一方では、人気短命だったが10月8日には5万800円まで急伸する場面があるなど、出直りの動きも強めて足元では4万5000円台に水準を切り上げている。

 10月21日の終値4万5350円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS73円89銭で算出)は614倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1万3657円09銭で算出)は3.3倍近辺である。週足チャートで見ると、戻りを押さえていた13週移動平均線を突破している。26週移動平均線も突破すれば出直りの動きに弾みがつきそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2013年10月21日

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】アーバネットコーポレーションの動き煮詰まる、容積率緩和材料に上放れも

 投資用マンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)の株価は、足元で短期調整一巡感を強めている。好業績に見直し余地があり、20年東京夏季五輪や、国家戦略特区の規制緩和に盛り込まれた容積率緩和も材料視して出直りが本格化しそうだ。

 東京23区で投資用・分譲用マンションの開発・販売事業を展開している。マンションに対する投資・購入マインドは依然として旺盛であり、REITやファンドによる投資用マンションの購入も始まり、投資用マンションの市場拡大が続いている。

 今期(14年6月期)の業績(非連結)見通しは売上高が前期比41.0%増の100億円、営業利益が同36.6%増の10億35百万円、経常利益が同35.3%増の8億50百万円、純利益が同7.7%増の7億80百万円としている。着工中の投資用ワンルームマンション12棟590戸のうち464戸、さらに共同事業による土地転売2物件などの販売を予定している。

 建設資材の価格上昇などがコストアップ要因となるが、販売は投資用ワンルームマンションの在庫不足が生じるほど好調であり、特に高額分譲マンションの販売好調が続いているようだ。好業績が期待されるだろう。なお11月7日に第1四半期(7月〜9月)の業績発表を予定している。

 株価の動き(7月1日付で株式200分割)を見ると、8月29日の年初来安値249円をボトムとして9月19日の344円まで急反発した。その後は一旦反落して概ね300円近辺で推移しているが、大きく下押す動きは見られず、9月の戻り高値から反落後の短期調整一巡感を強めている。

 10月18日の終値303円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS37円79銭で算出)は8倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間7円50銭で算出)は2.5%近辺、そして実績PBR(前期実績のBPS128円12銭で算出)は2.4倍近辺である。

 週足チャートで見ると、一旦は26週移動平均線に戻りを押さえられた形だが、52週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げる動きだ。好業績に見直し余地があり、指標面で見ても割安と言える水準だろう。20年東京夏季五輪なども材料視して出直り展開に弾みがつきそうだ。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物の株価煮詰まる、週足は三角保合い形成

 新日本建物<8893>(JQS)の株価は足元でモミ合い展開だが、着実に下値を切り上げて調整は一巡しているようだ。きっかけ次第で動意付く可能性もあるだろう。

 首都圏でマンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建住宅販売事業、流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、不動産関連事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。

 10年11月に提出した事業再生計画に基づいて、マンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力事業として販売活動を強化するとともに、コスト圧縮も進めて経営再建に取り組んでいる。事業再生計画決定後の12年3月期、および13年3月期は2期連続で最終黒字を達成した。

 さらに事業再生を着実に遂行するため、新規事業用地の仕入れを積極的に進める方針だ。9月19日には川崎市高津区で戸建販売事業「北見方プロジェクト(仮称)」事業用地、10月9日には東京都江戸川区で戸建販売事業「東葛西プロジェクト(仮称)」事業用地を取得したと発表している。

 今期(14年3月期)の業績(非連結)見通しは売上高が前期比16.6%増の127億円、営業利益が同18.0%増の6億20百万円、経常利益が同3.1%減の4億05百万円、純利益が同4.2%減の4億円としている。第1四半期(4月〜6月)は販売戸数減少で営業損益が悪化したが、通期では販売戸数増加によって増収営業増益の見込みだ。9月17日には、マンション買取再販事業で「ルネサンス九段下ザ・レジデンス」全35戸の完売、および「ルネサンス横浜阪東橋〜医大通り〜」全29戸の完売を発表している。

 株価の動きを見ると、9月18日に91円まで急伸して7月4日の83円を上抜く場面があったが、反落して足元は概ね60円〜70円近辺でモミ合う展開だ。ただし6月安値44円、8月安値52円、9月安値53円、そして10月8日の安値61円と着実に下値を切り上げている。調整は一巡しているようだ。

 10月18日の終値66円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS4円02銭)は16〜17倍近辺、実績PBR(前期実績のBPS11円64銭)は5.7倍近辺である。週足チャートで見ると、52週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げている。きっかけ次第で動意付く可能性があり、足元で一旦割り込んだ26週移動平均線を回復すれば、強基調へ転換して出直りに弾みがつきそうだ。(ジャーナリト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは出直り本格化して高値圏回帰目指す

 バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)の株価は強基調に転換して出直りの動きが本格化している。今期(13年12月期)業績に再増額の可能性があり、中期成長期待も強い。高値圏回帰を目指す動きを強めそうだ。

 東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーである。樹状細胞ワクチン療法を中心とした独自のがん治療技術を契約医療機関に提供する細胞治療技術開発事業と、医療機関から受託する細胞加工施設の運営・保守管理サービスやCROなどの細胞治療支援事業を展開している。

 細胞治療技術開発事業は治療数に応じた収入が収益柱であり、契約機関数の増加が収益拡大につながる。前期(12年12月期)末時点の契約医療機関は全国29カ所(基盤提携医療機関11カ所、提携医療機関6カ所、連携医療機関12カ所)で、今期は8月6日に北里研究所、8月12日に八九十会高尾病院との提携契約を締結し、契約医療機関は全国で31カ所となった。

 成長に向けた施策も着実に実行している。13年4月にはiPS細胞を用いた再生医療実用化を目指す日本網膜研究所(現ヘリオス)に出資し、5月にはがん新薬を中心とした治験支援事業「イメージングCRO」に新規参入するため子会社タイタンを設立した。

 7月には、アンジェスMG<4563>と子宮頸がんの前がん病変治療ワクチンの共同研究・開発の基本契約を締結した。さらに10月4日には、北里研究所と共同研究契約を締結し、肝細胞がんに対するがん抗原を用いた樹状細胞ワクチン療法の第T相臨床試験を開始すると発表した。

 今期連結業績見通し(7月31日に増額修正)は売上高が前期比11.2%増の17億17百万円、営業利益が同29.9%減の1億55百万円、経常利益が同54.4%減の1億円、純利益が同78.4%減の21百万円としている。先行投資負担が利益圧迫要因となって減益見込みだが、細胞治療支援事業では保守管理サービスの新規受注が寄与する。修正後の通期見通しに対する第2四半期累計(1月〜6月)の進捗率は高水準であり、通期再増額の可能性があるだろう。

 株価の動きを見ると、8月30日の直近安値1825円をボトムに急反発して出直りが本格化している。9月30日には3470円まで上伸して7月25日の3200円を上抜いている。好業績見通しを再評価して強基調に転換した形だろう。その後一旦は2700円台まで反落する場面もあったが、日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインとなり、10月18日には終値で3200円台まで戻して動意の構えを見せている。高値圏回帰を目指す動きを強め、5月15日以来の4000円台も視野に入るだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析