[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは戻り一服だが下値は切り上げ、出直りに変化なし
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは上げ足速めて高値更新の展開
記事一覧 (07/04)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは4月高値突破し08年以来の1000円台が射程圏
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは短期モミ合いから上放れて1月高値突破
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースはボックス上放れの動き
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはモミ合い上放れて出直り本格化、1月高値目指す
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り本格化
記事一覧 (07/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは調整一巡して出直り本格化、1月高値目指す
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は5月安値で底打ちして強基調へ転換
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は1月高値に接近、高配当利回りなど割安感を評価
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キトーは高値更新の展開で長期上昇トレンド継続
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は3月高値を突破して強基調、上値追い
記事一覧 (07/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは5月安値で底打ち、収益改善を評価して出直り本格化
記事一覧 (07/01)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は5月安値で底打ちして戻り歩調、低PBRも支援材料
記事一覧 (07/01)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】翻訳センターは5月安値で底打ちして強基調に転換
記事一覧 (07/01)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォメーションクリエーティブは安値圏モミ合いから上放れて戻り歩調
記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラスト煮詰まり感強めてモミ合い上放れのタイミング
記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノ上昇トレンドに変化なく、調整局面は押し目買い好機
記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスプールは強基調に転換して出直り、1月高値目指す
記事一覧 (06/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは上場来高値更新して上げ足に弾み、上値追い
2014年07月04日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは戻り一服だが下値は切り上げ、出直りに変化なし

 車載照明用ゴム製品が主力の朝日ラバー<5162>(JQS)の株価は、5月20日直近安値333円から6月17日393円まで切り返した後、戻り一服となって370円〜390円近辺で推移している。ただし下値切り上げの動きを継続して底打ちを確認した形であり、今期(15年3月期)業績見通し上振れ余地や低PBRも支援材料となって出直りの流れに変化はないだろう。

 自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品を主力として、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品RFIDタグ用ゴムなども展開している。シリコーンゴムをベースにした製品開発に強みを持ち、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」などを主力製品としている。

 車載用「ASA COLOR LED」は従来の高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。新製品では、機能製品RFIDタグ用ゴムの増産を進め、医療分野の新製品プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)用ガスケットの量産も開始した。NEC<6701>のポータブルDNA解析装置向けマイクロ流体チップについては今期(15年3月期)に量産を開始する計画で、NEC向け以外の複数案件も商談が進行中のようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは上げ足速めて高値更新の展開

 作業服店チェーンのワークマン<7564>(JQS)の株価は、2月高値4470円を突破して上げ足を速める展開となった。6月25日には5930円まで上値を伸ばして高値更新の展開だ。足元は利益確定売りで一旦反落したが自律調整の範囲であり、目先的な過熱感が解消して動意のタイミングのようだ。今期(15年3月期)増収増益見通しを評価する流れに変化はなく上値追いの展開だろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 ワーキングウェアや作業関連用品などの大型専門店チェーンをFC中心に展開している。ローコスト経営を特徴とするとともに、他社との差別化戦略としてのPB商品「WORKMAN BEST」の開発、単品管理プロジェクトの推進、地域特性に合わせた売り場づくりなどを強化している。前期(14年3月期)末店舗数は1都2府37県下に合計730店舗(直営112店舗、FC618店舗)となり、中期的には22年3月期に全国1000店舗、28年3月期に全国1300店舗の展開を目指している。

 今期(15年3月期)の業績(非連結)見通し(4月30日公表)については、チェーン全店売上高が前期比6.0%増の729億円として、営業総収入が同7.3%増の516億40百万円、営業利益が同7.8%増の90億30百万円、経常利益が同7.0%増の101億70百万円、純利益が同11.0%増の61億90百万円で、配当予想は前期と同額の年間83円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは4月高値突破し08年以来の1000円台が射程圏

 システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)の株価は、7月2日に953円まで上伸して4月の高値950円を突破した。さらに7月3日には980円まで上値を伸ばして08年9月以来の1000円台が射程圏だ。ボックス展開から上放れて強基調に転換した形であり、今期(15年3月期)大幅増益・増配見通しや指標面の割安感を評価して上値追いの展開だろう。

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業である。鉄鋼向け情報システム開発・構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業、さらに自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。戦略的業務提携では13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。

 中期成長戦略として、鉄鋼事業でのJFEスチールと連携した製鉄所システム統合・共通化推進、JFEスチールの海外展開へのIT支援、製造流通ソリューション拡充とERPソリューションの複合提案、自社プロダクト・ソリューション事業の強化(帳簿データ保存ソリューション、電子帳票システム「FiBridgeU」のタブレット対応、MQネットによる原料規格書サービスなど)を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月03日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアスHDは短期モミ合いから上放れて1月高値突破

 医療機器販売のメディアスホールディングス<3154>(JQS)の株価は、2650円〜2750円近辺の短期モミ合いから上放れの形となり、6月24日の3090円まで上伸して1月の3010円を突破した。6月期末の配当権利落ちも影響して6月26日に2780円まで調整する場面があったが、7月2日には2980円まで戻している。強基調に転換した形であり、好業績を評価して13年4月の3915円を目指す展開だろう。

 医療機器・医療材料の販売・メンテナンス事業を主力として、介護・福祉機器の販売・レンタル事業も展開している。医療機関への医療機器・医療材料販売に加えて、手術室運営支援ソフトウェアや医療材料データベース提供など複合的サービスを強化している。

 手術室業務支援ソフトウェア「サージレーン」は、効率の良い病院手術室運営を提案して機器・備品売上の拡大に繋げるもので、12年12月のリリース後、13年7月時点で導入施設数が大病院を中心に8施設となっている。医療材料データベース・医療材料分析サービス「メッカル」は、医療材料価格の最適化を支援するツールで同78施設に導入済みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースはボックス上放れの動き

 ネット広告やソーシャルアプリを展開するインタースペース<2122>(東マ)の株価は、概ね950円〜1150円近辺のレンジでボックス展開だったが、5月21日の直近安値890円から6月25日の1215円までほぼ一本調子に水準を切り上げた。その後一旦反落したが、7月2日には1190円まで上伸する場面がありボックス上放れの動きを強めている。今期(14年9月期)業績見通し増額の可能性も評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 アフィリエイト(成果報酬)型のインターネット広告事業を主力として、コンテンツやソーシャルアプリなどのメディア運営事業も展開している。インターネット広告事業は、アフィリエイトサービス「アクセストレード」を中心に事業展開し、携帯電話ショップをネットワーク化した店舗アフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」も日本最大規模の店舗ネットワークに成長している。

 中期成長に向けた重点戦略として、インターネット広告事業では自社プロダクト重視によるアフィリエイト強化や利益率改善、メディア運営事業では既存事業の拡大・収益改善や新規メディア領域への投資、海外事業では中国などでの営業強化を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスはモミ合い上放れて出直り本格化、1月高値目指す

 情報サービス事業を展開するテクマトリックス<3762>(東1)の株価は、560円〜600円近辺でモミ合う展開だったが、5月21日の直近安値557円から切り返して6月18日には649円まで上伸した。その後一旦は610円台まで反落したが、7月2日には648円まで上値を伸ばしている。モミ合いから上放れて強基調に転換した形であり、出直りの動きが本格化しそうだ。1月高値740円を目指す展開だろう。

 ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム構築・クラウドサービスなどを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。

 重点戦略として、ストック型ビジネスの保守・運用・監視サービス関連の戦略的拡大、クラウド関連事業の戦略的・加速度的推進、ネットワーク・セキュリティ関連商材およびサービスの充実、ビッグデータ分析支援サービス、大規模EC事業者向けバックオフィスシステム構築ソリューション「楽楽ECインテグレーションサービス」などを強化している。グループ経営を強化するため14年3月に連結子会社のクロス・ヘッドを完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】シンプロメンテは下値固め完了して出直り本格化

 飲食店などに店舗設備・機器メンテナンスサービスを提供するシンプロメンテ<6086>(東マ)の株価は、1000円近辺で下値固めが完了して出直りの動きが本格化している。6月23日には1635円まで上伸した。目先的な過熱感で一旦は1350円まで反落したが、7月2日には1586円まで戻している。強基調への転換を確認した形であり、中期成長力を評価してIPO直後の高値圏(13年12月2490円)を目指す展開だろう。

 99年10月創業で、13年12月東証マザーズ市場に新規上場した。大手飲食・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装および各種設備・機器(厨房機器、給排水・衛生設備、空調・給排気・ダクト設備、電機設備、照明機器、ガス設備、看板、自動ドア・ガラス・鍵・シャッターなど)の不具合を解決するメンテナンスサービスを提供している。

 事業区分としては、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスを展開し、ワンストップメンテナンスサービスでは、各種設備・機器の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスを主力として、各種設備・機器の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスも提供している。メンテナンスアウトソーシングサービスは、当社のメンテナンス体制を厨房機器メーカーにOEM的に提供することで、メーカー自社のメンテナンス対応力向上のサポートを行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】立花エレテックは調整一巡して出直り本格化、1月高値目指す

 電機・電子技術商社の立花エレテック<8159>(東1)の株価は、5月の直近安値1140円から切り返しの展開となり、7月2日には1326円まで上伸して出直りの動きが本格化している。調整が一巡して強基調へ転換した形であり、低PERや低PBRも支援材料として1月高値1420円を目指す展開だろう。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 FAシステム事業、半導体デバイス事業を主力として、施設事業、産業デバイスコンポーネント事業(情報通信事業から名称変更)、その他事業(ソリューション事業とMS事業)を展開している。MS(マニュファクチャリング・サービス)事業は13年4月に、金属加工の製造受託(MMS)と電子機器の製造受託(EMS)を統合して新設した。

 積極的なM&A戦略を推進し、10年にはFA機器専門商社の大電社を完全子会社化、12年6月には関東圏を地盤とするFA機器専門商社の高木商会と資本・業務提携(持分法適用会社)、13年2月にはルネサスエレクトロニクス<6723>の販売子会社からコンポーネント事業と半導体製品再販事業の移管を受けて立花デバイスコンポーネントを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月02日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は5月安値で底打ちして強基調へ転換

 業務用食材卸の久世<2708>(JQS)の株価は、5月23日の年初来安値611円から切り返しの展開となり、660円近辺での短期モミ合いを経て7月1日には689円まで上伸した。5月安値で底打ちを確認して強基調に転換した形だ。今期(15年3月期)の収益改善を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 首都圏を中心にファーストフード・ファミレス・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・会館、惣菜・デリカ・娯楽施設・ケータリングなど、外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造販売、久世フレッシュ・ワンは東京都内で生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。

 中期経営計画では20年3月期売上高1000億円を目標に掲げ、「三大都市圏NO.1」「お客様満足度NO.1」企業を目指し、重点戦略として首都圏・関西圏・中部圏での販路拡大、営業戦略と連動した物流体制の強化、独自性のあるPB商品の開発および拡販、海外事業の基盤確立などに取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】第一実業は1月高値に接近、高配当利回りなど割安感を評価

 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)の株価は、4月〜5月の安値圏420円近辺で下値固めが完了して切り返しの展開となり、6月25日には490円まで上伸して1月高値493円に接近した。今期(15年3月期)の大幅増収増益見通しや、3%台の高配当利回りなど指標面の割安感も評価して上値追いの展開だろう。1月高値493円を突破すれば上げ足に弾みがついて13年3月高値538円が視野に入るだろう。

 機械の専門商社で、プラント・エネルギー事業、エレクトロニクス事業、産業機械事業、その他事業を展開し、グループ会社は国内9社、海外20社である。13年5月に発表した新経営計画「AIM2015」では、最終年度16年3月期の売上高1550億円、営業利益57億円、経常利益59億円、純利益37億円を目標値として掲げている。グローバルビジネスを積極展開する方針だ。

 新規事業としては、植物工場システムの販売に関するプロジェクトを立ち上げて、埼玉県入間市にパイロットプラントを建設した。また14年3月には長野県飯田市でメガソーラー「第一実業飯田太陽光発電所」が竣工した。茨城県笠間市の太陽光発電所に続く2カ所目のメガソーラーだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キトーは高値更新の展開で長期上昇トレンド継続

 搬送機器メーカーのキトー<6409>(東1)の株価は、短期モミ合いから上放れて高値更新の展開だ。6月4日に2580円、6月18日に2644円まで上値を伸ばした。目先的な過熱感で6月27日に2393円まで反落したが、7月1日には2574円まで切り返している。長期上昇トレンドを継続する形だ。指標面に割高感はなく今期(15年3月期)好業績見通しを評価して上値追いの展開だろう。

 工場内で使用される電気・手動チェーンブロック、ロープホイスト、クレーンなどを主力とする搬送機器の大手メーカーである。中期経営計画では「真のグローバルNO.1のホイストメーカー」を目指し、日本、北米、中国、アジア、欧州の地域別戦略などでグローバル化を加速している。目標数値としては16年3月期売上高580億円、営業利益70億円を掲げ、M&Aも積極活用してグローバル売上1000億円企業を目指している。

 地域戦略としては、日本・北米・中国での強固な代理店網構築、アジア新興国での直販体制強化を推進し、特にアジアへの積極投資を実行している。製品戦略としては、日本および北米ではワイヤーロープホイストやシアターホイストなどの品揃えを強化する。生産戦略としては海外生産能力を拡充し、為替リスク分散や調達コスト低減への取り組みを強化する。アジアは韓国・タイ・インドでのクレーン生産能力を強化する方針で、13年4月に韓国、13年7月にタイで新クレーン工場が本格稼働した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は3月高値を突破して強基調、上値追い

 資生堂<4911>(東1)の株価は、5月の直近安値1667円から切り返しの展開となり、6月24日と6月25日の1934円まで上伸して3月高値1911円を突破した。その後一旦は利益確定売りで反落したが、7月1日には1877円まで切り返して強基調の形だ。消費増税に伴う反動減は一時的要因であり、収益改善基調を評価する流れに変化はなく、上値を追う展開だろう。

 抜本的な収益構造改革および中期成長に向けて、12年度に「市場と同程度の売上成長でも着実に利益を拡大できる高収益構造」を目指す方向に軌道修正した。特に「日本、中国、米ベアエッセンシャル」の3領域を重点強化する方針を打ち出して、国内市場における事業の再構築、海外市場でのグローバルブランド育成を推進している。

 13年12月時点でグローバルブランド「SHISEIDO」の展開地域は世界89ヶ国・地域(日本を含む)となった。14年4月には、インドネシアのコングロマリットであるシナルマスグループ傘下のシナルマス・トゥンガルと合弁契約(合弁会社は14年7月営業開始予定)を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは5月安値で底打ち、収益改善を評価して出直り本格化

 「資格の学校」を運営するTAC<4319>(東1)の株価は、5月安値230円から切り返しの展開となり、6月6日には317円まで急伸する場面があった。その後は戻り一服の形だが、5月安値水準まで下押す動きは見られず270円〜290円近辺で推移している。5月安値で底打ちを確認した形であり、収益改善基調を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。なお7月31日に第1四半期(4月〜6月)業績の発表を予定している。

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営し、法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。

 13年12月には増進会出版社と資本・業務提携した。増進会出版社は子会社のZ会を通じて通信教育事業などを展開している。当社の教室運営ノウハウや資格系コンテンツ開発力などと、増進会出版社の通信教育ノウハウや教養系コンテンツ開発力などを融合させて、新たなソリューションの提供を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月01日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は5月安値で底打ちして戻り歩調、低PBRも支援材料

 貴金属リサイクル事業の松田産業<7456>(東1)の株価は、5月安値1117円から反発して戻り歩調の展開だ。6月20日には1263円まで上値を伸ばす場面があり、徐々に水準を切り上げている。5月安値で底打ちして強基調に転換した形であり、低PBRも支援材料となって出直り展開だろう。

 貴金属リサイクルを主力とする貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。貴金属関連事業は「東アジアNO.1リファイナー」を目指して、海外拠点強化、国内拠点拡充・効率化、製品・技術開発を基本戦略としている。海外は中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムに拠点展開し、ベトナムでは14年3月に現地法人を設立して工場建設に着手した。食品関連事業は中国、タイに拠点展開している。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月12日公表)は売上高が前期比2.8%増の1700億円、営業利益が同4.4%増の47億円、経常利益が同2.2%増の50億円、純利益が同2.4%増の32億70百万円で、配当予想は前期と同額の年間24円(第2四半期末12円、期末12円)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】翻訳センターは5月安値で底打ちして強基調に転換

 国内最大規模の翻訳会社である翻訳センター<2483>(JQS)の株価は、5月21日の年初来安値2810円から切り返しの展開となり、ほぼ一本調子に水準を切り上げている。6月24日には3765円まで上伸して4月4日の3670円を上抜いた。5月安値での底打ちを確認して強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 特許・医薬・工業(IT関連)・法務・金融分野を中心として企業向け翻訳サービス事業を展開している。企業の知的財産権関連、新薬開発関連、新製品開発関連、海外展開関連、ディスクロージャー関連など翻訳サービス需要は拡大基調であり、M&Aも活用して業容を拡大している。

 12年9月には通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)を連結子会社化した。ISSは国際会議運営の実績が豊富であり、20年東京夏季五輪開催に向けて通訳や国際会議の需要増加が予想され、収益寄与本格化が期待される。また13年6月にはアイタスから、IT関連のローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受けた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォメーションクリエーティブは安値圏モミ合いから上放れて戻り歩調

 ソフトウェア開発やシステム運用のインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の株価は、安値圏690円〜720円近辺でモミ合う展開だったが、6月4日に796円まで急伸してモミ合いから上放れ、6月18日には827円まで上伸して1月の815円を上抜いた。モミ合いから上放れて上げ足に弾みがついたようだ。目先的な過熱感で足元は自律調整だが戻り歩調に変化はなく、9月期末一括で3%近辺の高配当利回りも注目点だ。13年11月高値1060円も視野に入りそうだ。

 ソフトウェア開発事業、システム運用事業、その他事業(パッケージ開発・販売)を展開し、顧客先に常駐する型で情報サービス分野における総合的なソリューションサービスを提供している。顧客別に見ると、日立システムズや日立ソリューションズなど、日立製作所<6501>グループ向けが全体の約6割を占めて収益源となっていることも特徴だ。

 13年11月発表の新中期経営計画(14年9月期〜16年9月期)では、基本戦略としてソフトウェア開発・システム運用などのITソリューション事業の安定成長、自社パッケージ開発・販売のITサービス事業の成長加速、強固な人材・組織基盤の構築を推進している。経営目標値は16年9月期売上高80億円(ITソリューション事業76億円、ITサービス事業4億円)、売上高経常利益率8.0%として、長期ビジョンでは100億円企業、東証2部上場を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年06月30日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラスト煮詰まり感強めてモミ合い上放れのタイミング

 山口県や福岡県を中心に展開する不動産デベロッパーのエストラスト<3280>(東マ)の株価は、5月21日安値646円から切り返したが上値が重く700円台前半のレンジでモミ合う展開だ。消費増税の影響が警戒されているようだが、今期(15年2月期)の分譲マンション契約進捗率は高水準である。煮詰まり感を強めて上放れのタイミングだろう。7月10日予定の第1四半期(3月〜5月)業績発表が接近して期待感が高まる可能性もあるだろう。

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、および新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、連結子会社トラストコミュニティが展開する「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業や不動産賃貸事業も強化している。

 九州・山口エリアでのNO.1デベロッパーを目指し、福岡県および九州主要都市への進出加速、九州・山口エリアでのマンション年間供給500戸体制構築、山口県での戸建住宅年間供給100戸体制の構築、ストック型ビジネスとなる建物管理受託戸数の拡大、優良賃貸物件のポートフォリオ構築などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノ上昇トレンドに変化なく、調整局面は押し目買い好機

 アンカー大手のサンコーテクノ<3435>(JQS)の株価は、13年夏の1200円近辺を起点とする上昇トレンドを継続している。足元は6月18日の高値2921円から利益確定売りで一旦反落した形だが、自律調整の範囲であり押し目買いの好機だろう。今期(15年3月期)の保守的な会社見通しに対して上振れの可能性があり、収益拡大基調を評価して上値追いの展開だろう。

 ファスニング事業(あと施工アンカー、アンカー打込み機など)、リニューアル事業(FRPシート、太陽光発電関連など)、センサー事業(電子基板関連試験機、アルコール測定器など)を展開している。あと施工アンカーはコンクリート用の特殊ネジ・釘類であり、震災復興関連、都市再開発関連、耐震補強関連、老朽化インフラ補修・更新関連など建設工事の増加が追い風である。リニューアル事業の太陽光発電関連商材もメガソーラーの増加が追い風である。中期的に事業環境は良好だ。

 今期(15年3月期)の連結業績見通し(5月14日公表)については、売上高が前期比4.6%増の180億円、営業利益が同0.4%増の15億20百万円、経常利益が同0.5%増の14億80百万円、純利益が同4.4%増の9億50百万円で、配当予想は前期から記念配当5円を落として年間25円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスプールは強基調に転換して出直り、1月高値目指す

 人材サービスのエスプール<2471>(JQS)の株価は、安値圏750円〜800円近辺でのモミ合い展開から上放れて強基調に転換した。6月24日には1035円まで上値を伸ばす場面があり、出直りの動きを強めている。今期(14年11月期)大幅増益見通しや中期成長力を評価して、1月の戻り高値1349円を目指す展開だろう。なお7月3日に第2四半期累計(12月〜5月)の業績発表を予定している。

 アウトソーシング関連のビジネスソリューション事業(ロジスティクスアウトソーシングサービス、キャンペーンアウトソーシングサービス、障がい者雇用支援サービス)、人材派遣関連の人材ソリューション事業(販売・営業支援、オフィスサポート、試験運営サポート)、およびマーチャンダイジングサービス事業などを展開し、中期経営計画では16年11月期売上高100億円、営業利益5億円を目標としている。

 ロジスティクスアウトソーシングサービスは、ネット通販市場の拡大も追い風であり、ECサイト出店企業などの物流センター運営・発送代行で新規顧客獲得を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは上場来高値更新して上げ足に弾み、上値追い

 企業間電子商取引プラットフォームを提供するインフォマート<2492>(東マ)の株価は、14年1月の2000円を突破して上場来高値更新の展開となり、6月27日には2347円まで急伸した。2000円近辺のフシを明確に突破したことで上げ足に弾みがついた形だろう。今期(14年12月期)大幅増収増益見通しで上振れの可能性もあり、中期成長力を評価して自律調整を挟みながら上値追いの展開だろう。

 フード業界向けプラットフォーム「FOODS info Mart」で、企業間(BtoB)電子商取引の「ASP受発注システム」「ASP規格書システム」「ASP商談システム」「ASP受注・営業システム」「クラウドサービス」を提供している。月額システム使用料収入が収益柱のストック型収益モデルだ。

 前期(13年12月期)末時点の「FOODS info Mart」利用企業数(海外事業除く)は、前々期(12年12月期)末比2723社増加の3万4202社(売り手企業が同2482社増加の2万7257社、買い手企業が同241社増加の6945社)だった。大手の食材卸売企業や外食チェーンなどシステム利用企業数は増加基調である。14年3月末には、ASP受発注システムおよびASP受注・営業システムのWeb発注店舗数が5万15店舗となり、全国約72万の外食店舗におけるシェアが6.5%に拡大した。電話やFAXからWebに切り替えて発注する店舗が着実に増加している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析