[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (05/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアフラッグは下値切り上げ、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (05/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは下値固め完了感、反発のタイミング
記事一覧 (05/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは調整一巡して反発、積極的な業容拡大戦略を評価
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは急反発して底打ち感、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHD安値から反発して底入れ感、好業績評価し出直り
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業は売り一巡して反発のタイミング
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは4月安値圏から出直り、1月高値目指す
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは大幅営業増益を評価して3月高値目指す
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングは急騰の反動調整一巡
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーはボックス下限から反発、煮詰まり感強め上放れ
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは21日安値で底打ちの可能性、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは下値固め完了感、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは反発のタイミング、5月期末2%台の配当も注目
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは増額修正を好感して急騰、強基調へ転換
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フォトクリエイトは底打ち感、中期成長力を評価して出直り
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは目先的な売り一巡して反発のタイミング
記事一覧 (05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サムコは調整一巡感、14年7月期増収増益見通しを評価して出直り
記事一覧 (05/25)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】次週に重要イベントを控えているが、潮目変化を確認するかが焦点
記事一覧 (05/23)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は短期調整一巡感、15年3月期営業増益見通しを評価
記事一覧 (05/23)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは出直り本格化、低PBRや自己株式取得も支援材料
2014年05月28日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】メディアフラッグは下値切り上げ、中期成長力を評価して出直り

 店舗覆面調査のメディアフラッグ<6067>(東マ)の株価は、4月の戻り高値684円から反落したが、3月安値540円水準に接近して反発の動きを強めている。下値切り上げの動きを継続しており、中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 店舗・店頭に特化して、流通・飲食チェーンや消費財・食品メーカーなどのフィールドマーケティングを支援する企業だ。店舗巡回(リアルショップサポート)で消費財・食品メーカーなどの店頭拡販強化を支援する営業支援事業、覆面調査(リアルショップリサーチ)で流通・飲食チェーンなどの店舗活性化を支援する流通支援事業、店舗・店頭状況をデータベース化する独自ソフトウェアのASP事業、コンビニエンスストアなどを運営するストア事業、13年10月に子会社化した和菓子製造販売事業などを展開している。覆面調査などに携わるメディアクルー登録数は14年2月時点で全国18.5万人に達している。

 4年以内に売上高100億円という目標達成に向けて、M&Aも活用しながら小売・飲食店舗の受託運営事業、流通・小売企業に特化した再生事業、ASEANを中心とした海外事業の拡大戦略も積極推進している。13年8月関西地盤に推奨販売事業を展開するキャビックを子会社化、13年9月スポーツ関連フィールドマーケティング強化に向けて子会社K9を設立、13年10月和菓子製造販売の十勝とその子会社たちばなを子会社化(14年6月に十勝がたちばなを吸収合併予定)、13年11月事業再生コンサルティングの子会社O&Hを設立した。海外はインドネシアの財閥系大手流通チェーンから覆面調査導入のコンサルティングなどを受託した。中国ではメディアフラッグ上海が営業活動を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは下値固め完了感、反発のタイミング

 介護・福祉関連用具のフランスベッドホールディングス<7840>(東1)の株価は、全般地合い悪化も影響して上値を切り下げたが、下値固め完了感を強めている。180円近辺が下値支持線となって、モミ合いレンジ下限から反発のタイミングだろう。

 04年に純粋持株会社へ移行して、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営など)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品など)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。

 成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、高齢者向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車やハンドル型電動車いす、在宅・病院・福祉施設向け「見守りケアシステム」など、独自の新商品・新サービス投入を強化して介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。さらに新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは調整一巡して反発、積極的な業容拡大戦略を評価

 Jトラスト<8508>(東2)の株価は、全般地合い悪化も影響して上値を切り下げる展開だったが、足元では調整一巡して反発の動きを強めている。積極的な業容拡大戦略を評価して出直り展開だろう。自民党が貸金業者に対する金利規制や総量規制の緩和の検討を開始したことも支援材料だ。

 M&Aや債権承継などの積極活用で業容を拡大し、事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取などの金融サービス事業、および不動産事業、アミューズメント事業、海外金融事業(消費者金融業、貯蓄銀行業)、その他事業(システム開発など)を展開している。

 国内金融分野では、日本保証(12年3月ロプロが武富士の消費者金融事業を承継、12年9月ロプロと日本保証が合併)、パルティール債権回収、KCカード(11年8月楽天KCを子会社化)、クレディア(12年7月子会社化)、国内不動産分野・アミューズメント分野ではアドアーズ<4712>(12年6月子会社化)などを傘下に置いている。14年3月には個品割賦事業などを展開するNUCS(宮崎県宮崎市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ラクーンは急反発して底打ち感、中期成長力を評価して出直り

 電子商取引(EC)サイトを運営するラクーン<3031>(東マ)の株価は、新興市場全体の軟調ムードも影響して水準を切り下げたが、足元では急反発して底打ち感を強めている。中期成長力を評価して出直り展開だろう。6月6日予定の前期(14年4月期)決算発表が接近して期待感が高まる可能性もあるだろう。

 アパレル・雑貨分野の企業間ECサイト「スーパーデリバリー」の運営を主力として、締め支払い決済「Paid」サービスや「売掛債権保証」など周辺分野にも事業領域を広げ、質の高い会員小売店と出展企業の獲得、利便性の高いサービス提供などで客単価や稼働率の向上に取り組んでいる。14年1月末時点の会員小売店は3万9339店舗(13年4月末比2799店舗増加)、出展企業は934社(同27社減少)、そして商材掲載数は44万5806点(同7万6087点増加)となった。

 新規事業として14年3月からクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」の提供を開始した。利用企業の業種や規模を問わず、すべてのBtoBにおける受発注をWeb一元管理できるクラウド受発注ツールだ。基本機能は無料で、効率的に受発注を行うための機能(有料プラン)をキャンペーンとして14年8月末まで無料で提供する。利用企業の業種や規模に縛られない「Paid」サービスや「売掛債権保証」に続くサービスとして事業を拡大する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHD安値から反発して底入れ感、好業績評価し出直り

 市場調査最大手のインテージホールディングス<4326>(東1)の株価は、全般地合い悪化の影響などで高値圏から反落して調整局面となったが、足元では直近安値から反発して底入れ感を強めている。今期(15年3月期)業績見通しは事業譲渡に伴って資産査定が必要なため未定としているが、主力事業が牽引して好業績が期待される。出直り展開だろう。

 13年10月に持株会社へ移行し、小売店パネル調査や消費者パネル調査などの市場調査・コンサルティング事業を主力として、システムソリューション事業などにも事業領域を広げている。グループIT基盤強化に向けて14年4月には、インテージのIT関連部門とインテージ長野を統合してインテージテクノスフィアを発足させた。

 M&Aも積極活用して11年9月にベトナムの市場調査会社FTA、12年9月に医療情報総合研究所、12年11月に医療関連インターネット調査会社プラメド、13年8月に香港の市場調査会社CSG香港を子会社化した。またアライアンス戦略では12年4月にNTTドコモ<9437>と合弁会社ドコモ・インサイトマーケティングを設立、13年10月に韓国の業界4位の市場調査会社Hankook Researchと包括的な事業協力を締結、13年11月にインドネシアの市場調査会社DEKA社と合弁会社を設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業は売り一巡して反発のタイミング

 関節機能改善剤アルツが主力の生化学工業<4548>(東1)の株価は、1月高値から反落して調整局面となり、足元では今期(15年3月期)の減収減益見通しを嫌気した売りが膨らんだが、売られ過ぎ感も強めている。売り一巡して反発のタイミングだろう。

 国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、およびLAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景にアルツおよびジェル・ワンの需要拡大が期待される。

 12年8月に当社が勝訴したジェル・ワン特許侵害訴訟に関しては、米ジェンザイム社が13年10月に提起した連邦巡回区控訴裁判所への控訴を取り下げたため、当社および米ジンマー社(米国におけるジェル・ワンの独占販売代理店)の勝訴が確定した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは4月安値圏から出直り、1月高値目指す

 業務用マヨネーズ・ドレッシング類大手のケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の株価は、前期(14年3月期)利益減額修正を嫌気した4月安値圏から反発して出直りの動きを強めている。中期成長力を評価して1月高値を目指す展開だろう。指標面の割安感も支援材料だ。

 サラダ類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜などの総菜関連事業、その他事業(ショップ事業、海外事業)を展開している。中期経営計画で掲げた「サラダカフェ」「サラダ料理」「世界のソース」「タマゴ製品」など、事業領域拡大戦略が順調に進展している。

 サラダカフェ事業は30店舗構想を掲げて百貨店やショッピングモールへのショップ展開を進めている。さらに業務用メーカーからの脱皮を目指して、個食化に対応した小袋形態のロングライフサラダ「サラダのプロがつくった」シリーズを13年9月に発売するなど、BtoC市場への事業展開も強化している。海外は中国で15年3月期中の単月黒字化を目指し、インドネシアではハラル認証を取得して13年10月から生産・販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エフティコミュニケーションズは大幅営業増益を評価して3月高値目指す

 LED照明・OA機器販売などのエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)の株価は、3月高値から利益確定売りや地合い悪化の影響で反落したが、足元では調整が一巡して反発の動きを強めている。今期(15年3月期)大幅営業増益見通しを評価して3月高値を目指す展開だろう。

 13年6月にTOBで光通信<9435>の連結子会社となり、法人向けLED照明・OA機器・スモールサーバー販売などの法人事業、一般消費者向け光ファイバ回線サービス販売やドコモショップ運営などのコンシューマ事業を展開している。LED照明や空調などオフィスの環境・省エネ関連商材を重点分野と位置付けて、商品ラインナップの拡充、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げを強化している。

 新規事業に向けたM&Aや子会社設立も推進している。13年10月にネットワークセキュリティ機器製造・販売のアレクソン、13年11月にビジネスホン・OA機器販売のグロースブレイブジャパン、13年12月にノンフロン新自然冷媒ガス販売・施工のニューテックを子会社化し、13年12月にスマートフォン・タブレット端末でクレジットカード決済を可能とするサービス提供に向けて子会社ViewPointを設立した。またグループ経営における事業の選択と集中も推進し、13年7月にマーキングサプライ事業のハイブリッド・サービス<2743>をTOBに応じて売却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングは急騰の反動調整一巡

 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は、急騰した4月の戻り高値圏から反落したが、足元では急騰の反動調整に一巡感を強めている。2月〜3月の安値圏で底打ちを確認しており、メーカー機能強化戦略や事業構造改革効果での収益改善を評価して、出直り展開に変化はないだろう。

 製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。

 事業戦略コンセプトとして「neo EMS」を掲げて、開発・設計といった製造業の上流プロセス分野を強化し、単なる製造アウトソーサーからキーテクノロジーを有して技術競争力も備えた企業グループへの変革を進めている。13年10月にTKRが日立メディアエレクトロニクスの電源事業、トランス事業、車載チューナー事業、映像ボード事業を譲り受け、14年3月にはパナソニック<6752>の車載向け除く電源および関連部品事業(高圧電源、低圧電源、マグネットロール、トランス等)を譲り受ける基本合意書を締結した。電源関連事業を当社グループのキーテクノロジー分野とする戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーはボックス下限から反発、煮詰まり感強め上放れ

 レギュラーコーヒー大手のキーコーヒー<2594>(東1)の株価は戻り高値圏でのボックス展開が続いているが、煮詰まり感も強めている。足元はレンジ下限から反発してレンジ上限に向かう形であり、きっかけ次第でボックス上放れの展開だろう。

 コーヒー関連事業(業務用・家庭用レギュラーコーヒーの製造・販売)を主力として、飲食事業(イタリアントマト、アマンド)も展開している。ブランド強化、収益力強化、グループ連携強化を3つの柱として、新商品の開発・投入、新たな事業領域の開拓に取り組み、M&Aも積極活用して業容を拡大している。

 13年1月には銀座ルノアール<9853>を持分法適用会社化し、14年2月にはネット通販市場での事業拡大に向けて、インターネットを中心にコーヒー豆の焙煎加工販売を展開するhonu加藤珈琲店を子会社化した。積極的な業容拡大策で中期成長が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テラは21日安値で底打ちの可能性、中期成長力を評価して出直り

 バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)の株価は軟調展開が続いたが、足元で下げ渋り感を強めている。5月21日の取引時間中に付けた直近安値で底打ちした可能性もあり、中期成長力を評価して出直りの動きを強めそうだ。

 東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーで、細胞医療事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」を中心とした独自開発のがん治療技術を契約医療機関に提供)を主力に、医療支援事業(研究機関・医療機関から受託する細胞加工施設の運営・保守管理サービス、細胞培養関連装置の販売、治験支援サービス)、および医薬品事業(樹状細胞ワクチン「パクセル」の薬事承認取得に向けた開発活動)を展開している。

 細胞医療事業は症例数に応じた収入が収益柱で、13年12月末時点で契約医療機関数は全国33カ所、契約医療機関における累計症例数は約7600症例に達している。14年1月に白山通りクリニック(東京都江東区)、14年3月に東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックと連携契約を締結して、契約医療機関数は全国35カ所となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ユーグレナは下値固め完了感、中期成長力を評価して出直り

 ユーグレナ<2931>(東マ)の株価は反発力が鈍く、新興市場全体の軟調ムードも影響して安値圏でのモミ合い展開が続いている。しかし4月安値まで下押す動きは見られず、足元では下値固め完了感を強めている。中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 59種類の豊富な栄養素を有する微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)の食品用途屋外大量培養をコア技術として、ユーグレナを利用した食品、バイオジェット燃料、バイオフィルムなど関連分野への研究開発を進めている。13年3月にユーグレナ粉末受託生産と微細藻類クロレラ生産の八重山殖産、13年11月にバイオベンチャーの植物ハイテック研究所を子会社化した。

 ユーグレナを活用して「Food=食料」「Fiber=繊維」「Feed=飼料」「Fertilizer=肥料」「Fuel=燃料」の順に、重量単価の高い分野から参入する「バイオマスの5F」を基本戦略としている。現在の主力事業である機能性食品や化粧品のヘルスケア事業(OEM供給、自社ECサイト「ユーグレナ・ファーム」直販など)で安定的キャッシュフローを創出しながら、バイオジェット燃料などエネルギー・環境事業への研究開発投資を進める戦略だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットは反発のタイミング、5月期末2%台の配当も注目

 中古パソコンなどのリユース事業を展開するパシフィックネット<3021>(東マ)の株価は、今期(14年5月期)業績見通し増額修正にも反応薄で水準を切り下げた。新興市場全体の軟調ムードも影響したようだ。ただし売られ過ぎ感も強めている。収益改善を評価して反発のタイミングだろう。5月期末一括で2%台の配当利回りも注目点だ。

 パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、レンタル事業も展開している。13年10月に旗艦店としてオープンした「PC−NETアキバ本店」など全国主要都市に9店舗を展開し、主要仕入先のリース・レンタル会社や一般法人からの引取回収を強化するとともに、業務プロセス効率化による収益力向上を推進している。

 5月12日に今期(14年5月期)連結業績見通しの増額修正を発表した。売上高は1億13百万円増額して前期比15.7%増の40億円、営業利益は69百万円増額して同95.8%増の2億82百万円、経常利益は72百万円増額して同83.0%増の3億02百万円、そして純利益は46百万円増額して同2.2倍の1億59百万円とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】マルマエは増額修正を好感して急騰、強基調へ転換

 精密部品加工のマルマエ<6264>(東マ)の株価は、5月16日に発表した今期(14年8月期)業績見通しの増額修正を好感して急騰した。一旦は利益確定売りが優勢になり、目先的には乱高下の可能性もあるが、強基調へ転換して出直り展開だろう。

 半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)などの製造装置に使用される真空部品や電極などの精密加工事業を展開し、新規分野として光学装置分野も強化している。

 5月16日に今期(14年8月期)通期業績(非連結)見通しの増額修正を発表した。売上高は1億50百万円増額して前期比29.1%増の15億円、営業利益は80百万円増額して同58.7%増の2億円、経常利益は80百万円増額して同44.5%増の1億85百万円、純利益は83百万円増額して同2.4倍の1億95百万円とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フォトクリエイトは底打ち感、中期成長力を評価して出直り

 インターネット写真販売サービスやクラウドサービスのフォトクリエイト<6075>(東マ)の株価は、1月戻り高値圏から反落後は地合い悪化も影響して軟調展開が続いたが、足元では急反発して底打ち感を強めている。中期成長力を評価して出直り展開だろう。

 02年の設立で、13年7月東証マザーズ市場に新規上場した。インターネット写真サービス事業(全国各地で開催されるスポーツ・音楽・祭り・学校行事・結婚式などのイベントに契約カメラマンを手配して撮影し、撮影した写真をWebサイトに掲載してイベント参加者などに販売する事業)、フォトクラウド事業(全国の地域密着の写真館など法人向けに当社のインターネット写真販売プラットフォームを提供してサービスを受託する事業)、および広告・マーケティング支援事業(顧客企業の写真販促施策を支援する事業)を展開している。

 インターネット写真サービス事業では、カテゴリーごとにスポーツ写真販売サイト「オールスポーツコミュニティ」、社交ダンス写真販売サイト「ダンスライフ」、イベント写真販売サイト「フォトチョイス」、お祭り写真販売サイト「ヨイショット」、音楽イベント写真販売サイト「ステージライフ」、学校写真販売サイト「スナップスナップ」などを運営している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは目先的な売り一巡して反発のタイミング

 ログハウス(丸太組み工法住宅)のアールシーコア<7837>(JQS)の株価は、今期(15年3月期)減益見通しも嫌気して水準を切り下げたが、足元では下げ渋り感を強めている。消費増税前駆け込み需要の反動は概ね織り込み済みであり、目先的な売りが一巡して反発のタイミングだろう。高配当利回りも支援材料だ。

 ログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売(国内直販部門と販社部門、および連結子会社のBP社)、カントリーログハウスなどキット部材の製造販売(北米部門)を展開し、東京・代官山の「BESSスクエア」と神奈川県の「BESS藤沢展示場」の直営展示場2拠点も運営している。中期経営計画では、目標数値として17年3月期の契約棟数1900棟、売上高180億円、営業利益率8%、ROE18%を掲げ、重点戦略としてBESSブランドの深耕、営業拠点と営業員の拡充、展示場50拠点展開などを推進している。

 5月15日に発表した前期(14年3月期)の連結業績は売上高が前々期比18.2%増の120億87百万円、営業利益が同30.4%増の8億97百万円、経常利益が同34.2%増の9億08百万円、純利益が同45.5%増の5億76百万円だった。消費増税前の駆け込み需要も寄与して大幅増収増益だった。配当予想は年間40円(第2四半期末16円、期末24円)とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サムコは調整一巡感、14年7月期増収増益見通しを評価して出直り

 半導体製造装置のサムコ<6387>(東1)の株価は、全般地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、足元では調整一巡感を強めてきた。今期(14年7月期)増収増益見通しを評価して出直り展開だろう。

 半導体・電子部品業界向けに薄膜を形成するCVD(化学気相成長)装置、薄膜を微細加工するドライエッチング装置、基板表面をクリーニングするドライ洗浄装置などの製造・販売事業を展開し、次世代半導体材料である窒化ガリウム(GaN)や炭化ケイ素(SiC)など化合物半導体製造用を主力製品としている。

 研究開発については当社研究開発センター(京都本社)、オプトフィルムス研究所(米国シリコンバレー)、サムコケンブリッジラボラトリー(英国ケンブリッジ大学内)の日米欧3極体制を構築して、コアテクノロジーである「薄膜技術」をベースにCVD装置、エッチング装置、洗浄装置に次いで第4の柱となる新製品の開発を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月25日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】次週に重要イベントを控えているが、潮目変化を確認するかが焦点

(5月25日〜30日)

 今週(5月26日〜30日)の株式・為替相場は、週末30日に4月全国消費者物価指数など日本の主要経済指標、そして次週に米5月雇用統計など海外の重要イベントを控えて、米国10年債利回りと米国株の動向も睨みながら様子見ムードを強める可能性もあるが、テクニカル面での下振れ懸念がやや後退し、前週(5月19日〜23日)後半に高まった潮目変化ムードを確認するかが焦点だろう。

 前週の日本株を振り返ると、週前半は日銀金融政策決定会合と黒田日銀総裁の記者会見待ちで様子見ムードの強い展開だったが、後半22日と23日は日経平均株価が2日間合計で420円00銭上昇した。週間騰落率で見ると、日経平均株価は365円58銭(2.60%)上昇して週末23日の終値は1万4462円17銭、TOPIXは21.37ポイント(1.85%)上昇して週末23日の終値は1180.44だった。

 日銀の追加金融緩和見送り決定後も21日の相場が底堅い展開となったことで安心感に繋がった。そして21日の米国株が上昇したことを受けて22日は買い優勢でスタートし、中国5月製造業PMI速報値(HSBC)がやや改善したことや、かんぽ生命保険が15年3月期に日本株を3000〜3500億円規模で買い増す方針と報じられたことも好感した。

 外国為替市場では、21日の黒田日銀総裁記者会見後にドル・相場が1ドル=100円80銭台までドル安・円高方向に傾く場面があったが、影響は一時的だった。その後は米国債券市場でポジション調整の動きが一巡し、22日に米10年債利回りが2.55%台まで上昇したことに加えて、日本株の上昇を睨みながら1ドル=101円台後半までドル高・円安方向に切り返した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年05月23日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】大和小田急建設は短期調整一巡感、15年3月期営業増益見通しを評価

■3月高値圏目指す

 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)の株価は、急騰した3月高値から反落したが、足元では短期調整一巡感を強めている。中期的に事業環境は良好であり、今期(15年3月期)営業増益見通しや指標面の割安感を評価して3月高値圏を目指す展開だろう。

 大和ハウス工業<1925>小田急電鉄<9007>が主要株主の中堅ゼネコンで、マンション建築、宅地開発、鉄道関連などの工事などを主力としている。公共インフラ補修・更新工事、マンション・鉄道関連耐震化工事、都市再開発、20年東京夏季五輪関連、リニア中央新幹線関連などで中期的に事業環境は明るい。

 5月8日に発表した前期(14年3月期)業績(非連結に移行、2月28日に売上高を減額、利益を増額)は売上高が前々期比3.9%減の595億92百万円、営業利益が同4.2倍の14億78百万円、経常利益が同5.3倍の17億59百万円、純利益が11億33百万円(前々期は4百万円の利益)だった。2月28日の修正値を売上高・各利益とも上回った。配当予想は同2円増配の年間7円(期末一括)とした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは出直り本格化、低PBRや自己株式取得も支援材料

■3月戻り高値を試す

 電設資材商社のトシン・グループ<2761>(JQS)の株価は、下値を切り上げて3月の戻り高値に接近している。調整が一巡して出直り本格化の動きだ。低PBRや自己株式取得も支援材料として3月の戻り高値を試す展開だろう。

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。公共投資の増加、新設住宅着工件数の増加、リフォーム需要の増加などが追い風であり、取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤を強化している。14年4月には伊勢崎営業所を開設した。

 今期(14年5月期)連結業績見通しは前回予想(13年7月5日公表)を据え置いて、売上高が前期比4.1%増の450億円、営業利益が同8.6%増の26億50百万円、経常利益が同7.0%増の35億10百万円、純利益が同0.1%増の19億80百万円としている。増収効果で本社移転に伴うシステム関連費用増加などを吸収して営業増益見込みだ。

 北関東における営業拠点網拡充、独自サービスとサポート体制の強化なども寄与して、LED照明器具やエアコンなどの販売が順調に推移している。通期見通しに対する第3四半期累計(13年5月21日〜14年2月20日)の進捗率は売上高が76.0%、営業利益が70.9%、経常利益が72.8%、純利益が76.7%と概ね順調な水準であり、好業績が期待されるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析