[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/24)インフォマートは17年12月期業績下振れ懸念の売り一巡、利用企業数は増加基調
記事一覧 (11/24)ジャパンフーズは18年3月期増益予想で低PBRも評価材料
記事一覧 (11/24)綿半ホールディングスは高値圏モミ合いから上放れ期待、スーパーセンター事業好調で18年3月期予想は増額の可能性
記事一覧 (11/24)エイトレッドは底放れ、18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性、基準日12月16日で株式3分割予定
記事一覧 (11/24)インテージホールディングスは上場来高値圏で堅調、18年3月期経常利益と純利益予想を増額
記事一覧 (11/24)ヒーハイスト精工は調整一巡、18年3月期増額して大幅増益・増配予想、さらに再増額の可能性
記事一覧 (11/22)ファーストコーポレーションは15年の上場来高値が視野、18年5月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (11/22)寿スピリッツは上場来高値更新の展開、18年3月期予想を増額修正、さらに再増額の可能性
記事一覧 (11/22)ピックルスコーポレーションは上場来高値圏、18年2月期大幅増益予想
記事一覧 (11/22)ビューティガレージは6月の上場来高値に接近、リピート顧客増加基調で18年4月期増収増益・増配予想
記事一覧 (11/22)久世は株価のネガティブ反応は限定的、低PBRも見直し
記事一覧 (11/21)TACは自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計営業増益で通期2桁営業増益・連続増配予想
記事一覧 (11/21)京写は自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が大幅営業増益で通期も大幅営業増益予想
記事一覧 (11/21)うかいは調整一巡して戻り歩調、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想も増額の可能性
記事一覧 (11/21)JSPは自律調整一巡、18年3月期2Q累計営業微減益だが計画超、通期も営業微減益予想だが高付加価値製品拡販で上振れ余地
記事一覧 (11/21)イワキは調整一巡して上値試す、17年11月期利益予想は再増額の可能性で18年11月期も収益拡大基調
記事一覧 (11/20)加賀電子は目先的な売り一巡、18年3月期予想は再増額の可能性
記事一覧 (11/20)第一実業は戻り歩調、18年3月期減益予想だが設備投資需要高水準で上振れ余地
記事一覧 (11/20)松田産業は08年来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超で通期増額修正、さらに再増額の可能性
記事一覧 (11/17)ASIANSTARは下値固め完了感、17年12月期業績下振れ懸念を織り込んだ可能性
2017年11月24日

インフォマートは17年12月期業績下振れ懸念の売り一巡、利用企業数は増加基調

インフォマート<2492>(東1)は企業間電子商取引「BtoBプラットフォーム」を運営している。17年12月期は減損損失計上で最終減益予想だが、利用企業数は増加基調である。中期成長シナリオに変化はないだろう。株価は17年12月期業績下振れ懸念の売りが一巡し、出直りが期待される。

■企業間(BtoB)電子商取引プラットフォームを運営

 企業間の商行為を電子化する企業間電子商取引プラットフォーム「BtoBプラットフォーム」として、企業間受発注業務をWeb上で行うBtoBプラットフォーム受発注、食の安全・安心の商品仕様書DBであるBtoBプラットフォーム規格書、企業間請求書発行・受取業務をWeb上で行うBtoBプラットフォーム請求書、BtoB専用の販売・購買システムであるBtoBプラットフォーム商談を運営している。

 17年6月には受発注の新システム(卸・食品メーカー)の提供を開始、17年9月には無料で使えるBtoBプラットフォーム見積書の提供を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは18年3月期増益予想で低PBRも評価材料

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手である。中期経営計画では「日本一のパッカー」を目指し、既存設備S&B(スクラップ&ビルド)など積極投資を推進している。18年3月期(連結決算に移行)第2四半期累計はユーティリティ関連コスト増加などで営業微減益だったが、新規商材の積み上げで受託製造数量は順調に増加した。加工賃売上が伸長して通期は増益予想である。株価は戻り高値圏だ。低PBRも評価材料として上値を試す展開が期待される。

■飲料受託生産の国内最大手、フレキシブルな生産が強み

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。主要得意先はサントリー食品インターナショナル<2587>、伊藤園<2593>、アサヒ飲料などの大手飲料メーカーで、品目別では炭酸飲料と茶系飲料、容器別ではペットボトル飲料を主力としている。

 17年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料63.7%、茶系飲料13.7%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.5%、果実飲料4.2%、機能性飲料等6.2%だった。容器別構成比はPETボトル70.6%(うち大型PET26.2%、小型PET・ボトル缶44.4%)、SOT缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.3%、瓶1.7%、その他1.7%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは高値圏モミ合いから上放れ期待、スーパーセンター事業好調で18年3月期予想は増額の可能性

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業や建設事業などを展開する持株会社である。18年3月期第2四半期累計はスーパーセンター事業におけるM&A効果や既存店の好調で計画超の大幅増益だった。通期も営業増益予想である。そして増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏で堅調だ。日柄調整完了して高値圏モミ合いから上放れの展開が期待される。

■スーパーセンター事業や建設事業などを展開

 スーパーセンター事業、建設事業、貿易事業を展開する持株会社である。17年3月期セグメント別売上高構成比はスーパーセンター事業63%、建設事業32%、貿易事業4%、その他事業(不動産賃貸事業)0%だった。

■スーパーセンター事業はM&Aも活用してエリア拡大と業態多様化を推進

 スーパーセンター事業はM&Aも積極活用してエリア拡大と業態多様化を推進している。17年3月期末の店舗数はスーパーセンター11店舗、ホームセンター21店舗、食品スーパー5店舗の合計37店舗だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは底放れ、18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性、基準日12月16日で株式3分割予定

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。そして増額の可能性がありそうだ。また11月16日に基準日17年12月16日(実質15日)の株式3分割を発表している。株価は株式3分割発表を好感して急伸し、底放れの形となった。戻りを試すが期待される。

■ワークフローシステムを開発・販売

 07年4月ソフトクリエイトホールディングス(旧:ソフトクリエイト)<3371>のワークフロー事業を会社分割して設立、07年5月SCSK(旧:住商情報システム)<9719>が資本参加、16年12月東証マザーズに新規上場した。ソフトクリエイトホールディングスの連結子会社である。

 ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセス(または一連の流れ・プロセスを可視化した図式)のことである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは上場来高値圏で堅調、18年3月期経常利益と純利益予想を増額

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。18年3月期は経常利益と純利益を増額修正した。また5期連続増配予想である。株価は上場来高値圏で堅調だ。ビッグデータ・AI関連としても注目され、上値を試す展開が期待される。

■国内首位の市場調査が主力、システムソリューションなども展開

 子会社インテージのSCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など、国内首位・世界9位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。アメリカ・マーケティング協会(AMA)の「THE 2017 AMA GOLD GLOBAL TOP25 REPORT」で昨年に続き世界9位だった。

 国内外における積極的なM&A・アライアンス戦略で業容を拡大している。17年10月にはSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「INTAGE Open Innovation」を通じて、P.A.I.(パーソナル人工知能)「al+(オルツ)」を開発するオルツに投資した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイスト精工は調整一巡、18年3月期増額して大幅増益・増配予想、さらに再増額の可能性

 ヒーハイスト精工<6433>(JQ)は直動機器を主力として、小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。18年3月期第2四半期が計画超の大幅増収増益となり、通期業績予想および配当予想を増額修正している。そして通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は04年来の高値圏から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー

 球面加工技術や鏡面加工技術をコア技術として、直動機器(リニアボールブッシュや球面軸受けなど)、精密部品加工(レース用部品や試作部品の受託加工など)、ユニット製品(液晶製造装置向けなど)を展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。

 主力のリニアボールブッシュは、機械装置の稼働部に用いられる部品で、金属と金属の接触面を鋼球が転がりながら移動することで摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年11月22日

ファーストコーポレーションは15年の上場来高値が視野、18年5月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は分譲マンション建設に特化したゼネコンで、造注方式による高利益率を特徴としている。受注残高が高水準で18年5月期大幅増収増益予想である。そして完成工事利益率の想定が保守的なため、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡して上値を試す展開が期待され、15年7月の上場来高値が視野に入る。

■東京圏の分譲マンション建設に特化したゼネコン、造注方式に特徴

 東京圏(1都3県)の分譲マンション建設に特化したゼネコンである。造注方式による大手マンション・デベロッパーからの特命受注と高利益率、そして品質へのこだわりによる安心・安全なマンション供給を特徴としている。

 造注方式というのは、当社がマンション用地を開発し、マンション・デベロッパーに対して土地・建物を一体とする事業プランを提案し、マンション・デベロッパーから特命で建築を請け負うという受注方式である。当社がマンション・デベロッパーを選定して条件を交渉するため入札方式に比べて好条件での請負が可能となる。分譲マンション建設のスペシャリストとして、造注方式を核としたアグレッシブな事業展開がスピード成長を可能にしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

寿スピリッツは上場来高値更新の展開、18年3月期予想を増額修正、さらに再増額の可能性

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期予想を増額修正した。下期予想は据え置いた形であり、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げている。さらに「ワールド サプライジング リゾート(WSR)宣言」を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。

 主要子会社(セグメント)はケイシイシイ、寿製菓・但馬寿、シュクレイ、九十九島グループ、販売子会社(東海3社、中国・九州4社、関西2社)である。シュクレイはフランセを17年4月吸収合併して生産直販型会社に移行した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上場来高値圏、18年2月期大幅増益予想

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。18年2月期は増額修正して大幅増益予想である。なお11月6日付で東証2部から東証1部に市場変更した。株価は上場来高値圏だ。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■漬物製品の最大手で「ご飯がススム キムチ」ブランド力向上

 漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上し、さらに新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進している。

 17年2月期の品目別売上高構成比は自社製品61%(浅漬・キムチ42%、惣菜16%、ふる漬3%)、商品(漬物・調味料・青果物・その他)39%だった。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ビューティガレージは6月の上場来高値に接近、リピート顧客増加基調で18年4月期増収増益・増配予想

 ビューティガレージ<3180>(東1)は美容サロン向け美容商材ネット通販の最大手である。サロン向け「開業支援」から「開業+経営支援」へのサービス領域拡大を推進し、中期経営計画では「アジアNO.1のIT美容商社」を目指している。リピート顧客増加基調で18年4月期増収増益・増配予想である。そして増額の可能性がありそうだ。株価は6月の上場来高値に接近している。上値を試す展開が期待される。

■美容サロン向け美容商材ネット通販の最大手

 理美容室、エステサロン、ネイルサロン、リラクゼーションサロンなど全国の美容サロン向けに、業務用理美容・エステ機器(スタイリングチェア、シャンプーユニット、パーマ機器、エステスチーマーなど)や、業務用化粧品・消耗品(ヘアケア製品、エステティック化粧品、マッサージオイル、ネイル商材など)を販売するプロ向け美容商材の物販事業を主力としている。

 販売チャネルは日本最大級のプロ向け美容商材ネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」でのオンライン販売(=EC)を主力として、カタログ通販、および全国のショールームでの販売を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

久世は株価のネガティブ反応は限定的、低PBRも見直し

 久世<2708>(JQ)は外食・中食産業向け業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開している。18年3月期第2四半期累計は大幅営業減益だったが、株価のネガティブ反応は限定的であり、低PBRも見直し材料だろう。

■業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開

 首都圏中心に外食・中食産業向け業務用食材の卸売事業を展開し、子会社キスコフーズは国内とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュ・ワンは東京都内を中心に生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。17年3月期セグメント別売上高構成比は、食材卸売事業92%、食材製造事業7%、不動産賃貸事業0%だった。

 食材卸売事業の販売チャネル別売上高構成比は、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ41%、ディナーレストラン・ホテル・専門店25%、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他19%、居酒屋・パブ15%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年11月21日

TACは自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計営業増益で通期2桁営業増益・連続増配予想

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」運営を主力に、中期成長に向けて新事業領域への展開を強化している。18年3月期第2四半期累計が営業増益で、通期2桁営業増益・連続増配予想である。株価は高値圏でやや乱高下の展開だが、安倍首相が掲げる「人づくり革命」関連としても注目され、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■財務・会計分野を中心に「資格の学校」を運営、新規事業領域も展開

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)、その他分野(情報・国際、医療・福祉など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営している。また法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。

 17年3月期セグメント別売上高構成比(連結調整前)は個人教育事業60%、法人研修事業20%、出版事業16%、人材事業3%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が大幅営業増益で通期も大幅営業増益予想

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。LED照明関連市場が拡大し、新規取引先も増加している。18年3月期第2四半期累計は自動車関連やLED照明関連が牽引して大幅営業増益だった。そして通期も大幅営業増益予想である。株価は自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■プリント配線板の大手メーカー、LED照明関連市場が拡大

 プリント配線板の大手メーカーである。世界最大の生産能力を誇る片面プリント配線板、および両面プリント配線板を柱として、実装治具関連事業も展開している。プリント配線板は防塵対策基板、高熱伝導・放熱基板、ファイン回路片面基板などに技術的な強みを持ち、生産は国内、中国、インドネシアに拠点展開している。

 17年3月期の製品別売上高構成比は片面板41%、両面板45%、その他(実装治具関連)13%、製品用途別売上高構成比は自動車関連36%、家電製品23%、事務器11%、映像関連9%、アミューズメント関連3%、その他18%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは調整一巡して戻り歩調、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想も増額の可能性

 うかい<7621>(JQ)は飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。18年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は調整一巡して戻り歩調だ。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。17年3月期売上高構成比は飲食事業90%(和食46%、洋食42%、物販3%)、文化事業10%だった。収益面では第3四半期の構成比が高い特性がある。

 中長期成長戦略では「更なるブランドの構築」をテーマとして、既存店の研鑽、飲食の成長、物販の成長に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは自律調整一巡、18年3月期2Q累計営業微減益だが計画超、通期も営業微減益予想だが高付加価値製品拡販で上振れ余地

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。18年3月期第2四半期累計は原材料価格上昇に対する製品価格改定時期のずれで営業微減益だったが、計画を上回った。通期も営業微減益予想だが、価格改定や高付加価値製品拡販が進展して上振れ余地がありそうだ。株価は10月高値から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■発泡プラスチック製品大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品の大手である。押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは調整一巡して上値試す、17年11月期利益予想は再増額の可能性で18年11月期も収益拡大基調

 イワキ<8095>(東1)は、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、メーカー機能も強化している。医薬・FC事業の好調や化学品事業の営業損益改善で、17年11月期利益予想は再増額の可能性が高いだろう。そして18年11月期も収益拡大基調が期待される。株価は97年来の高値圏から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社

 医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、岩城製薬(医薬品)やメルテックス(表面処理薬品)のメーカー機能も強化している。

 事業区分は医薬・FC(Fine Chemical)事業(医薬品原料の製造・販売、医薬品の製造・販売、体外診断薬・研究用試薬・医療機器の販売)、HBC(Health & Beauty Care)事業(化粧品原料・機能性食品原料の販売、一般用医薬品・関連商品の卸売、化粧品通信販売)、化学品事業(表面処理薬品・電子工業薬品・化成品の製造・販売、表面処理設備の製造・販売)、食品事業(食品原料の製造・販売)としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年11月20日

加賀電子は目先的な売り一巡、18年3月期予想は再増額の可能性

 加賀電子<8154>(東1)は半導体・電子部品・情報機器の販売、EMS(電子機器の受託開発製造サービス)などを展開する独立系のエレクトロニクス商社である。18年3月期第2四半期累計が計画超の増収増益となり、通期の業績予想および配当予想を増額修正した。そして再増額の可能性が高いだろう。株価は高値圏から反落したが、目先的な売り一巡して上値を試す展開が期待される。

■独立系エレクトロニクス商社でEMSも展開

 半導体・電子部品・情報機器の販売、およびEMS(電子機器の受託開発製造サービス)などを展開する独立系のエレクトロニクス商社である。

 17年3月期のセグメント別売上高構成比は、電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売)75%、情報機器事業(パソコン・周辺機器、家電、写真・映像関連商品などの販売)19%、ソフトウェア事業(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発)1%、その他事業(エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売など)5%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

第一実業は戻り歩調、18年3月期減益予想だが設備投資需要高水準で上振れ余地

 第一実業<8059>(東1)は産業機械を主力とする機械の総合商社で、海外展開や新規分野を強化している。18年3月期第2四半期累計は大口案件減少などで減益だったが、計画に対して減益幅が縮小した。通期も減益予想だが、設備投資需要が高水準であり、上振れ余地があるだろう。株価は戻り歩調だ。

■産業機械を主力とする機械の総合商社

 各種産業機械を主力とする機械の総合商社である。17年3月期のセグメント別売上高構成比はプラント・エネルギー事業31%、産業機械事業29%、エレクトロニクス事業31%、ファーマ事業6%、航空事業2%、その他0%で、海外売上比率は49%だった。

 新規ビジネスとして、バイナリー発電装置、植物工場システム、メガソーラー、車載向け二次電池製造装置分野、有機ELディスプレイ製造装置分野などを強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は08年来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超で通期増額修正、さらに再増額の可能性

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および農林水産品販売事業を展開している。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期予想を増額修正した。数量・市況回復で通期予想は再増額の可能性がありそうだ。株価は増額修正を好感して08年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■貴金属リサイクルや農林水産品販売を展開

 貴金属リサイクル(貴金属事業)や産業廃棄物処理(環境事業)などの貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。17年3月期の売上高構成比は貴金属関連事業63%、食品関連事業37%、営業利益構成比は貴金属関連事業63%、食品関連事業37%だった。収益面では、半導体・電子部品などエレクトロニクス業界の生産動向、貴金属および食品市況の影響を受けやすい特性がある。

 貴金属リサイクルは、半導体・電子材料部材・化成品などの貴金属製品をエレクトロニクス業界へ販売するとともに、半導体や電子部品を製造する過程で規格外となった部品(スペックアウト品)などの貴金属含有スクラップを国内外のメーカーから回収・処理・製錬することで、貴金属(金・プラチナ・パラジウムなど)をリサイクルする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年11月17日

ASIANSTARは下値固め完了感、17年12月期業績下振れ懸念を織り込んだ可能性

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。17年12月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想である。第3四半期累計の進捗率が低水準のため通期予想下振れに注意が必要だが、株価は下値固め完了感を強めている。17年12月期業績下振れ懸念を織り込んだ可能性もありそうだ。

■国内と中国で不動産事業を展開

 陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更して不動産関連事業を展開している。16年5月に資本提携先を変更し、上海徳威企業および徳威国際(上海徳威企業の100%子会社)の2社と資本提携契約を締結した。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換した。14年2月には中国における不動産関連事業(サービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業)へ進出し、国内では15年2月開始したリゾート開発事業も推進している。収益は大型案件によって変動しやすい特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析