[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (10/17)クレスコは自律調整一巡して8月高値試す、眼科領域におけるAI技術の共同研究実施
記事一覧 (10/17)インテリジェントウェイブは自律調整一巡して上値試す、17年6月期増収増益予想
記事一覧 (10/17)朝日ラバーは下値固め完了してモミ合い上放れの動き、17年3月期営業増益予想
記事一覧 (10/17)アールシーコアは指標面の割安感を見直して反発期待、17年3月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (10/14)ラクーンは調整一巡して戻り試す、越境ECサービスも伸長して17年4月期増益予想
記事一覧 (10/14)ソフトクリエイトHDは戻り歩調で7月高値試す、17年3月期増益予想で自己株式取得も評価
記事一覧 (10/14)メディカル・データ・ビジョンは自律調整一巡して上値試す、ビッグデータ関連の中期成長力を評価する流れに変化なし
記事一覧 (10/14)フォーカスシステムズは動意づいて安値圏モミ合いから上放れ、AI・ロボット関連も注目点
記事一覧 (10/14)アドアーズは自律調整一巡して上値試す、新規事業を発表しVR関連やカジノ関連も注目点
記事一覧 (10/14)ティムコは16年11月期第3四半期累計の最終赤字縮小、低PBRを見直し
記事一覧 (10/14)うかいの9月の既存店売上高は前年比101.1%と堅調
記事一覧 (10/13)インソースはITを活用した研修サービスに強み、事業環境も良好で収益拡大基調
記事一覧 (10/12)寿スピリッツは17年3月期第2四半期累計の売上高(概算)は前年同期比22.3%増収
記事一覧 (10/12)エストラストは基調転換して戻り歩調、17年2月期第2四半期累計減収減益だが計画水準
記事一覧 (10/12)セーラー万年筆は下値固め完了感、16年12月期黒字化予想
記事一覧 (10/12)神鋼商事は指標面の割安感に注目して出直り本格化
記事一覧 (10/12)セキドは17年3月期黒字化予想、美容分野「マスク・シート」も強化
記事一覧 (10/11)マルマエは17年8月期保守的で減益予想だが増額の可能性、目先的な売りが出れば押し目買い好機
記事一覧 (10/06)山下医科器械は戻り歩調に変化なし、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (10/06)ワークマンは好業績を見直して戻り試す、17年3月期は6期連続最高益更新予想
2016年10月17日

クレスコは自律調整一巡して8月高値試す、眼科領域におけるAI技術の共同研究実施

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。システム開発案件の受注が高水準に推移して17年3月期増収増益・連続増配予想である。10月3日には眼科領域における人工知能(AI)技術に関する共同研究実施を発表している。株価は上げ一服の形だが、自律調整が完了して8月高値を試す展開だろう。00年高値も視野に入りそうだ。なお11月7日に第2四半期累計業績発表を予定している。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。

 16年3月期のセグメント別売上構成比は、ソフトウェア開発事業が82.6%(金融関連が41.7%、公共・サービスが19.4%、流通・その他が21.5%)、組込型ソフトウェア開発事業が17.0%(通信システムが3.0%、カーエレクトロニクスが6.8%、その他が7.2%)、その他事業が0.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは自律調整一巡して上値試す、17年6月期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(JQ)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。需要が高水準で17年6月期増収増益予想である。株価は戻り一服の形となったが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。なお11月2日に第1四半期業績発表を予定している。

■金融システムや情報セキュリティ分野のソリューションが主力

 大日本印刷<7912>の連結子会社で、ソフトウェア開発を中心にソリューションを提供する金融システムソリューション事業、情報セキュリティ分野を中心にパッケージソフトウェアや保守サービスを提供するプロダクトソリューション事業を展開している。16年6月期のセグメント別売上構成比は金融システムソリューション事業88.6%、プロダクトソリューション事業11.4%だった。

 高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システムで特に高シェアを持ち、クレジットカード会社、ネット銀行、証券会社など金融関連のシステム開発受託・ハードウェア販売・保守サービスを収益柱としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは下値固め完了してモミ合い上放れの動き、17年3月期営業増益予想

 朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップ、医療・衛生用ゴム製品、RFIDタグ用ゴム製品などを展開している。17年3月期営業増益予想で上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だったが、下値固めが完了してモミ合い上放れの動きを強めている。なお11月8日に第2四半期累計業績発表を予定している。

■自動車内装LED照明の光源カラーキャップが主力

 シリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。

 自動車内装照明関連で、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは指標面の割安感を見直して反発期待、17年3月期増収増益・連続増配予想

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売している。17年3月期は2桁増収増益・連続増配予想である。株価は安値圏だが、1桁台の予想PERや4%台後半の予想配当利回りなど指標面の割安感を見直して反発展開が期待される。

■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売

 自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。

 16年3月期末の契約販社数(BP社含む)は26社、営業拠点数は全国40拠点(直営2拠点、BP社2拠点、販社36拠点)となった。16年4月オープンの長野県(松本市)および京都府(久御山町)の2拠点、16年秋オープン予定の埼玉県(川口市)および大分県(大分市)の2拠点を合わせると44拠点となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年10月14日

ラクーンは調整一巡して戻り試す、越境ECサービスも伸長して17年4月期増益予想

 ラクーン<3031>(東1)は、BtoB電子商取引スーパーデリバリー運営を主力として、クラウド受発注COREC事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid事業、売掛債権保証事業など周辺領域への展開を加速している。ストック型収益構造であり、越境ECサービス「SD export」も伸長して17年4月期増益予想である。FinTech関連としても注目される。株価は調整一巡して戻りを試す展開だろう。

■企業間ECサイト「スーパーデリバリー」運営が主力

 アパレル・雑貨分野企業間(BtoB)電子商取引(EC)スーパーデリバリー運営を主力として、クラウド受発注ツールCOREC(コレック)事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid(ペイド)事業、売掛債権保証事業など周辺領域へ事業を拡大している。

 15年8月にはスーパーデリバリーの越境ECサービス(海外販売)「SD export」を開始した。商品販売するメーカー側の配送業務を簡潔にするためディーエムエス(DMS)の物流代行サービスを利用し、134ヶ国以上の小売店・企業への卸販売が可能となる日本最大級の輸出販売サービスである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソフトクリエイトHDは戻り歩調で7月高値試す、17年3月期増益予想で自己株式取得も評価

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を強化している。17年3月期はネット通販・広告市場の拡大も背景として増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。自己株式取得も評価して7月高値を試す展開だろう。

■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品で首位

 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)および物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。16年3月期セグメント別売上構成比はECソリューション事業48%、システムインテグレーション事業21%、物品販売事業31%だった。

 顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・カスタマイズ・保守、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで、総合的なサービスを提供していることが強みだ。ECサイト構築実績は中堅・大手企業向け中心に国内断トツ首位の800社以上に達している。そしてECサイト構築実績の積み上げに伴う運用支援・保守などストック型収益が拡大基調である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

メディカル・データ・ビジョンは自律調整一巡して上値試す、ビッグデータ関連の中期成長力を評価する流れに変化なし

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ)は医療分野のビッグデータ関連ビジネスを展開している。大規模診療データベースは16年9月末現在の患者数が1597万人で、日本国民8人に1人に相当する規模に達している。16年12月期増収増益予想で中期的にも一段の収益拡大が期待される。株価は9月の上場来高値から一旦反落したが、ビッグデータ関連の中期成長力を評価する流れに変化はなく、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■医療情報のネットワーク化を推進

 医療情報のネットワーク化を推進する企業である。医療機関向けに医療情報システムを開発・販売するデータネットワークサービス、および製薬会社向けに各種データ分析ツールを販売するデータ利活用サービスを展開している。

 データネットワークサービスで医療機関向けに医療情報システムを販売するとともに、2次利用許諾を得た患者の医療・健康関連情報を集積する。そして集積した各種情報をビッグデータとして活用するためのデータ分析ツール・サービスを、データ利活用サービスとして製薬会社向けに販売するビジネスモデルだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フォーカスシステムズは動意づいて安値圏モミ合いから上放れ、AI・ロボット関連も注目点

 フォーカスシステムズ<4662>(東1)は公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開している。16年6月には医療事業へのAI活用に向けた共同研究を開始し、10月11日にはソフトバンクロボティクスのロボアプリパートナー認定取得を発表した。株価は10月上旬に動意づいて安値圏モミ合いから上放れの展開となった。AI・ロボット関連も注目点となって戻りを試す展開だろう。

■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開

 公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。16年3月期事業別売上高構成比は公共関連事業35%、民間関連事業59%、セキュリティ機器関連事業6%だった。

 顧客別に見るとNTTデータ<9613>関連および日本IBM関連を主力として、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)<4739>関連、沖電気<6703>関連、ソフトバンク<9984>関連などが続いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アドアーズは自律調整一巡して上値試す、新規事業を発表しVR関連やカジノ関連も注目点

 アドアーズ<4712>(JQ)はアミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、不動産事業、商業施設建築事業、店舗サブリース事業を展開している。10月12日には新規事業として外貨両替所事業の開始、保育所事業の開始検討を発表した。グリーと業務提携したVR関連やカジノ関連も注目点となる。株価は急伸した8月の年初来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■Jトラストグループで総合エンターテインメント事業などを展開

 Jトラスト<8508>グループで、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、戸建て住宅分譲の不動産事業、商業施設建築事業、さらにオリーブスパと16年3月業務提携した店舗サブリース事業などを展開している。

 アミューズメント施設運営部門の16年3月期末店舗数はアドアーズ直営50店舗(うちコラボ店7店舗)、子会社ブレイク直営1店舗である。ゲームジャンル別売上構成比はメダルゲーム35.5%、クレーンゲーム28.6%、プリクラ2.4%、アーケードゲーム20.1%、その他(コンテンツ関連含む)13.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは16年11月期第3四半期累計の最終赤字縮小、低PBRを見直し

 ティムコ<7501>(JQ)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。10月12日発表した16年11月期第3四半期累計の非連結業績は最終赤字が縮小した。通期予想は据え置いて大幅増益予想としている。株価は徐々に下値を切り上げている。0.2倍近辺の低PBRを見直して戻りを試す展開が期待される。

■フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・販売

 フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。15年11月期の事業別売上高構成比はフィッシング事業が32%、アウトドア事業が67%、その他(不動産賃貸収入など)が1%だった。

 オリジナルアウトドア衣料ブランドである「Foxfire(フォックスファイヤー)」の商品力強化や、直営店舗「Foxfire Store(フォックスファイヤーストア)」の収益力向上に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいの9月の既存店売上高は前年比101.1%と堅調

 うかい<7621>(JQ)は、飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年9月の飲食事業既存店売上高は前年比101.1%と堅調だった。文化事業における箱根大涌谷周辺の火山活動の影響一巡も寄与して17年3月期大幅増益・増配予想である。株価は9月末の株主優待権利落ちで水準を切り下げたが、売り一巡して出直り展開だろう。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期売上高構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年10月13日

インソースはITを活用した研修サービスに強み、事業環境も良好で収益拡大基調

 インソース<6200>(東マ)は社会人向け研修サービスの大手である。ITを活用した研修サービスを特徴・強みとして高利益率を達成している。16年9月期は想定を上回る増収増益予想である。良好な事業環境も背景として中期的に収益拡大基調が期待される。株価は16年7月IPO後の目先的な売りが一巡して戻り歩調だろう。なお11月11日に16年9月期決算発表を予定している。

■社会人向け研修・教育サービスを展開

 社会人(企業・官公庁・自治体の社員・職員など)向け研修・教育サービスを展開している。02年11月社会人教育ベンチャーとして設立、03年1月事業開始、16年7月東証マザーズに新規上場した。

 研修事業は講師派遣型研修(企業内研修)と公開講座を主力として、研修一括受託、ダイバーシティ・グローバル推進支援などのサービスも提供している。その他事業では、システム販売のITサービス事業(HRテック)、eラーニング・映像制作のインナープロモーション事業、就労移行支援の福祉事業、各種コンサルティングサービス(人事評価制度構築、人財育成体系構築、CS調査など)などを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年10月12日

寿スピリッツは17年3月期第2四半期累計の売上高(概算)は前年同期比22.3%増収

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。10月11日発表した17年3月期第2四半期累計の売上高(概算)は前年同期比22.3%増収と好調だった。通期2桁営業増益・連続増配予想で中期成長シナリオに変化はない。株価は調整一巡して戻り歩調だ。7月の上場来高値を目指す展開だろう。なお11月1日に第2四半期累計業績発表を予定している。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、製造卸から製造小売に事業モデルを転換して高収益化を推進している。さらに「ワールド サプライジング リゾート(WSR)宣言」を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。

 主要子会社は、山陰地区中心に「お菓子の壽城」「ラングドシャ」ブランドなどを展開する寿製菓、北海道中心に「ルタオ」ブランドを展開するケイシイシイ、首都圏中心に「東京ミルクチーズ工場」「ザ・メープルマニア」など洋菓子を展開するシュクレイ、九州中心に「赤い風船」ブランドを展開する九十九島グループ、関西中心に「遊月亭」ブランドを展開する但馬寿、そして販売子会社(東海地区3社、中国・九州地区4社、関西地区2社)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エストラストは基調転換して戻り歩調、17年2月期第2四半期累計減収減益だが計画水準

 エストラスト<3280>(東1)は山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーで、成長市場である九州主要都市への展開を加速している。10月11日発表した17年2月期第2四半期累計連結業績は減益だったが計画水準である。通期もプロジェクト先行費用などで減益予想だが、分譲マンション引き渡し予定戸数に対する契約進捗率は高水準である。株価は基調転換して戻り歩調だ。17年2月期減益予想は織り込み済みであり、指標面の割安感に注目して出直り展開だろう。

■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、ハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。

 山口県でのマンション販売実績は13年1位、14年1位、15年1位と首位を維持し、九州・山口エリアでのマンション販売実績は13年6位、14年5位、15年3位と順位を上げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セーラー万年筆は下値固め完了感、16年12月期黒字化予想

 セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。16年12月期黒字化予想である。中期経営計画で得意分野に経営資源を集中して収益改善を進める方針を掲げ、9月にはガラスディスク関連事業の譲渡を発表している。株価は下値固め完了感を強めている。戻りを試す展開が期待される。

■文具事業とロボット機器事業を展開

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)とロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期売上高構成比は文具事業68%、ロボット機器事業32%だった。

 文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。また熱を逃がす“冷めやすい塗料”の屋根・壁用太陽光反射・遮熱塗料「アドグリーンコート」の拡販も強化している。15年6月には新しい超微粒子顔料ボトルインク「STORiA(ストーリア)」が「第24回日本文具大賞2015」デザイン部門・優秀賞に選出された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は指標面の割安感に注目して出直り本格化

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。株価(16年10月1日付で10株を1株に併合)は17年3月期通期経常利益・純利益の増額修正も好感して戻り歩調だ。指標面の割安感にも注目して出直りの動きが本格化しそうだ。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。M&Aも積極活用し、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。

 14年7月筒中金属産業が新設分割で設立した国内卸売事業会社(現コベルコ筒中トレーディング)を子会社化、15年5月コベルコ筒中トレーディングが韓国でアルミ高精度厚板の切断加工・卸売事業を展開している韓国筒中滑川アルミニウム(現ケーティーエヌ)を子会社化、15年8月ミャンマー・ヤンゴン市に神鋼商事ヤンゴン支店を開設した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セキドは17年3月期黒字化予想、美容分野「マスク・シート」も強化

 セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。収益力強化に向けてブランド中古品販売や、美容分野「マスク・シート」拡販も強化し、17年3月期黒字化予想である。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。

■ファッション専門店事業を展開

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品などを扱うファッション専門店「GINZA LoveLove」「Super Select Shop LoveLove」を直営で展開している。

 14年7月にラオックス<8202>と業務提携し、ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携している。訪日外国人旅行客のインバウンド需要対応で15年6月から既存23店舗すべてで免税販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年10月11日

マルマエは17年8月期保守的で減益予想だが増額の可能性、目先的な売りが出れば押し目買い好機

 マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。10月7日発表した16年8月期非連結業績は受注高水準で営業増益だった。17年8月期は市場変動の大きさを考慮して減益予想だが、受注環境は良好であり増額の可能性が高いだろう。株価は5月高値を試す展開で08年来の1000円台も視野に入る。17年8月期減益予想を嫌気して目先的な売りが出れば押し目買い好機となりそうだ。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開し、新規分野として光学装置・通信関連分野なども強化している。

 15年1月に事業再生計画(11年7月事業再生ADR成立)を終結した。16年10月の最終弁済をもって終了する計画だったが、強固な収益体質の確立と財務体質の改善に目途がついたため前倒しした。債務の株式化を行ったA種優先株式については15年5月に取得(246株、1株につき100万円)して消却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年10月06日

山下医科器械は戻り歩調に変化なし、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地

 山下医科器械<3022>(東1)は九州を地盤とする医療機器専門商社で、福岡県での市場シェア拡大を重点戦略としている。17年5月期第1四半期は長崎TMSセンター稼働に伴う費用増加で営業赤字が拡大した。通期も減益予想である。ただし期初時点では保守的な計画を打ち出す傾向が強く、上振れ余地があるだろう。株価は第1四半期営業赤字拡大に対するネガティブ反応が限定的であり、戻り歩調に変化はないだろう。

■九州を地盤とする医療機器専門商社

 九州を地盤とする医療機器専門商社である。医療機器の販売・メンテナンスおよび医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。

 医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。そして16年9月に長崎TMSセンター(長崎県諫早市)が稼働し、物流センター2拠点、SPDセンター3拠点体制となり、物流の効率化と迅速化により信頼性とサービス向上を図る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ワークマンは好業績を見直して戻り試す、17年3月期は6期連続最高益更新予想

 ワークマン<7564>(JQ)はワーキングウェア・作業用品専門店チェーンをFC中心に全国展開し、円高メリットも寄与して17年3月期は6期連続最高純益更新予想である。さらに増額余地がありそうだ。株価は9月14日発表の立会外分売(9月21日終了)を嫌気する形で急落したが、目先的な売りが一巡して10月5日には急反発した。好業績を見直して戻りを試す展開だろう。なお10月31日に第2四半期累計業績発表を予定している。

■ワーキングウェア・作業用品の専門店チェーンを全国展開

 ワーキングウェアや作業用品などの大型専門店チェーンをFC中心に全国展開している。ローコスト経営を特徴としてELP(エブリデー・ロー・プライス)戦略を推進し、他社との差別化戦略としてPB商品「WORKMAN BEST」の拡販、販売分析データの活用や単品管理プロジェクトの推進、緻密な品揃えと地域特性に合わせた売り場づくりなどを強化している。PB商品については売上構成比30%を目指している。

 16年3月期末店舗数は44都道府県下に、FC店が15年3月期末比12店舗増加の653店舗、直営店業務委託店舗が同5店舗増加の82店舗、直営店トレーニング・ストアが同横ばいの31店舗、総合計が同17店舗増加の766店舗だった。FC比率は同0.4ポイント低下して85.2%となった。16年3月期は大分県、沖縄県に初出店した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析