[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は上げ足速めて1月高値を突破、13年5月高値試す
記事一覧 (07/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは5月安値で底打ちして強基調に転換
記事一覧 (07/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは戻り高値に接近、フシ突破すれば一段高の可能性
記事一覧 (07/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは強基調に転換して下値切り上げ、低PBRも支援材料
記事一覧 (07/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは短期調整が一巡して再動意
記事一覧 (07/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は高値更新の展開、割安感を評価して上値追い
記事一覧 (07/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティー・ワイ・オーは7月期末一括で3%台の高配当利回りに注目
記事一覧 (07/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは13年秋起点の上昇トレンドで高値更新の展開
記事一覧 (07/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は戻り一服だが、1月高値試す
記事一覧 (07/15)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は今期利益増額修正も好感して上値追い
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は出直りの流れに変化なし、1月高値目指す
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーはボックス展開から上放れて3月高値に接近
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは高値更新の展開、7月11日発表の株式分割も好感して上値追い
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは年初来高値更新、13年10月高値目指す
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは、好業績評価して自律調整挟みながら上値追い
記事一覧 (07/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰から一旦反落だが、売り一巡して切り返し
記事一覧 (07/13)【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】材料難で様子見ムード継続、米国株を睨みながら一進一退
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは足元売られ過ぎ感強めて反発のタイミング
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは、7年ぶりの1000円台に乗せて高値更新の展開
記事一覧 (07/11)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは5月安値圏から切り返して強基調に転換
2014年07月16日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は上げ足速めて1月高値を突破、13年5月高値試す

 エージェンシー事業のクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の株価は、7月に入って上げ足を速める形となり、7月7日には518円まで急伸して1月高値505円を突破した。その後は目先的な過熱感を強めて上げ一服の形だが、強基調へ転換した形であり、今期(15年2月期)業績増額修正の可能性も評価して、13年5月高値600円を試す展開だろう。

 日本のクリエイティブ分野(映像・テレビ番組・ゲーム・Web・広告などの制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業・ライツマネジメント(著作権管理)事業・制作請負事業を主力として、韓国のクリエイティブ分野、医療・IT・法曹・会計などの分野にもエージェンシー事業を展開している。

 日本のクリエイティブ分野では、13年8月公開のテレビ朝日開局55周年記念劇場公開映画「少年H」(モスクワ映画祭特別賞受賞)の制作を担当したことが評価され、番組制作請負事業が急拡大している。13年度(13年4月〜14年3月)には地上波テレビ放送で200以上の番組制作に携わった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは5月安値で底打ちして強基調に転換

 ネットワーク機器製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)の株価は、5月安値76円から切り返して7月4日の94円まで上伸した。その後7月11日の83円まで一旦は反落したが、7月15日には89円まで戻して再動意の構えを見せている。強基調への転換を確認した形であり、営業損益改善を評価して出直り展開だろう。なお8月11日に第2四半期累計(1月〜6月)の業績発表を予定している。

 世界23カ国・39連結子会社を統括する純粋持株会社である。グループでネットワーク関連機器およびソリューションの企画・開発・製造・販売・保守事業などを展開している。

 米国子会社アライドテレシスが提供するソリューションが、パナソニック・ブラジル社とのパートナーシップのもと、2014年サッカーW杯・ブラジル大会が開催されたマトグロッソ州クイアバのスタジアム「アレーナ・パンタナーレ」のICTインフラに採用されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは戻り高値に接近、フシ突破すれば一段高の可能性

 冷蔵倉庫大手のヨコレイ<2874>(東1)の株価は、780円近辺のボックスレンジ下限から切り返しの展開となり、7月8日には850円まで上値を伸ばして3月と4月の戻り高値860円に接近した。ボックス上放れの動きであり、860円近辺のフシを突破すれば一段高の可能性があるだろう。今期(14年9月期)業績見通しに上振れ期待が高く、低PBRも支援材料だ。

 冷蔵倉庫事業を利益柱として、水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業も展開している。第4次中期経営計画(12年9月期〜14年9月期)では、重点戦略として低温物流サービスの戦略的ネットワーク展開やドメイン拡充を掲げ、物流アウトソーシングサービスを軸とした総合低温物流への取り組みを強化している。

 総合低温物流サービスでは冷蔵倉庫事業の能力増強を推進し、14年4月に北海道小樽市・石狩第2物流センター、14年6月に大阪市・夢洲物流センターが竣工した。さらに14年10月竣工予定で宮崎県都城市・都城第2物流センター(仮称)を建設中だ。海外はASEAN地域への展開を本格化して14年2月にタイ・ワンノイ物流センター2号棟を新設した。さらに14年3月にはタイ・バンパコン第2物流センター(仮称)を着工(15年7月竣工予定)している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは強基調に転換して下値切り上げ、低PBRも支援材料

 ファッション専門店チェーンのセキド<9878>(東2)の株価は、5月の安値111円から反発して下値切り上げの展開を継続している。7月4日には136円まで急伸する場面があった。その後は戻り一服の形だが、大きく下押す動きは見られず概ね130円近辺で推移している。強基調に転換した形であり、低PBRも支援材料だ。出直りの流れに変化はないだろう。

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退して、ファッション専門店事業に経営資源を集中した。海外ブランド品やオリジナルブランド品を扱うファッション専門店「GINZA LoveLove(ギンザ・ラブラブ)」「スーパーセレクトショップラブラブ」を直営で展開し、前期(14年2月期)末の店舗数は首都圏中心に24店舗である。ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携している。

 中期的な成長戦略として「GINZA LoveLove」のブランディング戦略強化を掲げ、高額のナショナルブランド品、中・低価格帯のプライベートブランド品、アウトレットブランド品、そしてネット通販では富裕層向けに重点を置いた品揃えを強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは短期調整が一巡して再動意

 Jトラスト<8508>(東2)の株価は出直りの動きを強めている。5月安値1037円から切り返して6月26日の1615円まで急伸し、その後一旦反落して7月11日の1280円まで調整したが、7月15日には1380円まで切り返した。短期調整が一巡して再動意のようだ。先高感を強める形であり、積極的な業容拡大戦略を評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

 M&Aや債権承継などを積極活用する業容拡大戦略を推進し、事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取などの金融サービス事業、および不動産事業、アミューズメント事業、海外金融事業(消費者金融業、貯蓄銀行業)、その他事業(システム開発など)を展開している。

 国内金融分野では、日本保証(12年3月ロプロが武富士の消費者金融事業を承継、12年9月ロプロと日本保証が合併)、パルティール債権回収、KCカード(11年8月楽天KCを子会社化)、クレディア(12年7月子会社化)、国内不動産分野・アミューズメント分野ではアドアーズ<4712>(12年6月子会社化)などを傘下に置いている。14年3月には個品割賦事業などを展開するNUCS(宮崎県宮崎市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月15日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は高値更新の展開、割安感を評価して上値追い

 ゴム・化学関連商品などの専門商社である三洋貿易<3176>(東1)の株価は、高値更新の展開が続いて7月8日には上場来高値となる1217円まで上値を伸ばした。今期(14年9月期)の大幅増収増益見通しに2回目の増額修正の余地があり、好業績や指標面の割安感を評価する流れに変化はないようだ。短期的な自律調整を挟みながら上値追いの展開だろう。

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面では実質無借金経営であることも特徴だ。海外は米国、メキシコ、タイ、中国(上海、香港)、インド、ベトナムなどに展開し、アジア・アセアン地域における事業拡大に向けて、14年8月(予定)にはインドネシアに100%子会社を設立する。

 主力の自動車関連向けは、各種合成ゴム・添加剤に加えて、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサーなど)といった高付加価値の特殊な部品を主力としている。飼料・エネルギー・リサイクル関連では、飼料や固定燃料などを製造するペレットミルが高シェアだ。また国内子会社のコスモス商事は、地熱・海洋資源開発関連分野で掘削用機材の輸入販売・レンタルを手掛けている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティー・ワイ・オーは7月期末一括で3%台の高配当利回りに注目

 TV−CM制作大手のティー・ワイ・オー<4358>(東1)の株価は、5月19日の直近安値155円から反発して戻り歩調の展開だ。7月3日から8日には4日連続で戻り高値194円を付けて、1月高値209円に接近している。強基調への転換を確認して先高感を強める形であり、1月高値209円を試す展開だろう。7月期末一括で3%台の高配当利回りにも注目だ。

 TV−CM事業(広告代理店向けのTV−CM企画・制作およびポスト・プロダクション業務)を主力として、マーケティング・コミュニケーション事業(広告主向けWEB広告およびプロモーションメディア広告の企画・制作、クロスメディア広告業務)、その他事業(アニメーションおよびミュージックビデオの企画・制作など)も展開している。財務面では今期(14年7月期)末の実質無借金の達成が視野に入っている。

 13年9月に発表した新中期経営計画では、目標数値として16年7月期売上高320億円、営業利益21億50百万円を掲げ、株主還元として配当性向25%以上と株主優待の継続的実施の方針を示している。海外展開は「ASEAN+インド」でのクリエイティブ企業のネットワーク構築を目指し、現地の独立系エージェンシーに対するM&Aを検討しているようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは13年秋起点の上昇トレンドで高値更新の展開

 受託ソフトウェア開発のクレスコ<4674>(東1)の株価は、高値更新の展開で6月30日には1311円まで上値を伸ばした。足元は上げ一服の形で7月11日に1206円まで一旦反落したが、13年秋を起点とする上昇トレンドに変化はなく、好業績を評価して上値追いの展開だろう。目先的な過熱感が解消して再動意のタイミングのようだ。

 ビジネス系のソフトウェア開発事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売など)も展開している。重点施策としては品質マネジメント力の向上、新ビジネスモデルの創出、グループ連携強化による収益性改善、ニアショア・オフショア化(地方分散開発体制強化と海外開発体制整備)の推進などを掲げ、特にクラウド関連ソリューションやオリジナル製品(インテリジェントフォルダ、クレアージュなど)の拡販、組込型ソフトウェア開発事業の再構築などを推進している。

 得意分野を持つビジネスパートナーとのアライアンス戦略やM&A戦略も積極活用する方針で、13年4月にソリューション事業のクリエイティブジャパンを完全子会社化し、企業コンサルティング事業のエル・ティー・エスを持分法適用会社化した。13年9月には三谷産業<8285>とクラウドサービス事業で協業体制を構築した。14年3月には、法人向け電子マニュアル/電子カタログサービス分野でゴマブックスと戦略的提携し、企業内文書デジタルサービス「Creage for Digital Publishing」の提供を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は戻り一服だが、1月高値試す

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は、5月の直近安値240円から切り返しの展開となり、6月19日には306円まで上値を伸ばした。その後は戻り一服の形となったが概ね290円〜300円近辺で推移している。好業績見通しを評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感が解消して再動意のタイミングだろう。低PERや低PBRも支援材料であり、1月の戻り高値348円を試す展開だろう。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。中期経営計画では、目標数値として16年3月期売上高200億円(片面プリント配線板100億円、両面プリント配線板85億円、実装関連事業15億円)、営業利益率6%、ROE15%以上、ROA6%以上を掲げている。

 重点戦略としては、LED照明関連など環境対応製品の強化、片面プリント配線板分野における圧倒的トップシェアの獲得、海外生産の拡大、技術革新やコスト対応による収益力向上、基板・実装関連に次ぐ第3の事業の確立に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は今期利益増額修正も好感して上値追い

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、1000円台固めが完了して水準を切り上げ、高値更新の展開となった。7月4日に1299円を付けて3月高値1233円を突破し、7月7日に1360円まで上値を伸ばした。目先的にはやや過熱感もあるが、中期的に事業環境は良好であり、7月14日に発表した今期(14年12月期)利益見通しの増額修正も好感して上値追いの展開だろう。

 総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI・PPP事業、さらに鉄道や物流などの分野への取り組みも強化している。

 13年9月には農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げた。14年4月には太陽光発電事業に着手した。釜石市が公募した「釜石市復興公営住宅屋根貸しによる太陽光発電事業」の事業者として選定され、15年3月から発電開始予定としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は出直りの流れに変化なし、1月高値目指す

 医薬品メーカーのゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は、3月の直近安値1969円から水準を切り上げて出直り展開となった。6月23日には2530円まで戻した。その後は戻り一服の形で6月27日の2351円まで一旦反落したが、7月10日には2499円まで切り返している。出直りの流れに変化はなく、好業績を評価して1月高値3170円を目指す展開だろう。

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品などのコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、13年6月には自社開発新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売した。コンシューマーヘルスケア事業は「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力としている。コンビニエンスストア向け「ヘパリーゼW」(清涼飲料水)は認知度が向上して売上が拡大している。

 M&Aを活用してグローバル展開も推進している。08年10月には基礎化粧品のイオナ、09年9月には「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月にはコンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結するとともに、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーコーヒーはボックス展開から上放れて3月高値に接近

 レギュラーコーヒー大手のキーコーヒー<2594>(東1)の株価は高値圏で堅調な動きだ。7月11日に1640円まで上値を伸ばし、13年2月と14年3月の高値1650円に接近した。1550円〜1600円近辺でのボックス展開から上放れて強基調に転換した形であり、積極的な業容拡大戦略を評価して上値追いの展開だろう。なお7月28日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 コーヒー関連事業(業務用・家庭用レギュラーコーヒーの製造・販売)を主力として、飲食事業(イタリアントマト、アマンド)も展開している。ブランド強化、収益力強化、グループ連携強化を3つの柱として、新商品の開発・投入、新たな事業領域の開拓を強化している。

 市場開発に対する施策として取り組んでいる「KEY’S CAFE」導入店舗は、前期(14年3月期)末時点で15店舗となった。14年6月には東京・新橋〜虎ノ門エリアを結ぶ新虎通りに「KEY’S CAFE–CLASSE−」および「アマンド フローズンリングカフェ」をオープンした。またイタリアントマトの前期末時点の店舗数は直営80店舗、FC222店舗の合計302店舗で、海外はASEAN地域への展開も積極推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは高値更新の展開、7月11日発表の株式分割も好感して上値追い

 家電やパソコンなどのネット通販サイトを運営するストリーム<3071>(東マ)の株価は、6月の800円近辺での短期モミ合いから上放れて高値更新の展開となった。中国5173.Comとの業務提携が好感された。目先的な過熱感はあるが長期の底練り展開から上放れた形であり、7月11日発表の株式5分割も好感して上値追いの展開だろう。

 家電製品、パソコン、デジタルカメラなどを販売するネット通販サイト「ECカレント」「イーベスト」「特価COM」の運営を主力としている。資本・業務提携先のベスト電器<8175>からの仕入が正常化し、市場価格に迅速に対応できるシステム構築、仕入先とのデータ連携強化による取扱アイテム数の増加、販売効率の向上、販売価格の適正化と粗利益の確保、販管費圧縮などの施策を強化して収益は改善基調である。新規事業ではネット通販に関する豊富なノウハウを活用して、他社のネット通販を支援するネット通販支援事業(ECサイト運営業務代行サービス)を強化している。

 14年1月には子会社の中国・上海思多励国際貿易有限公司(上海ストリーム)の出資持分全部を譲渡して、経営資源を国内ネット通販事業に集中する方針を打ち出した。そして14年2月には扶桑化学工業<4368>から、化粧品・健康食品の無店舗販売を展開するエックスワンの株式80%を取得して連結子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】リンテックは年初来高値更新、13年10月高値目指す

 粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の株価は年初来高値を更新して堅調に推移している。5月の直近安値1813円から切り返し、7月7日に2091円を付けて3月の年初来高値2070円を突破した。強基調の形であり、今期増収増益・増配見通しを評価して13年10月高値2157円を目指す展開だろう。

 高度な粘着応用技術と表面改質技術(粘着剤や表面コート剤の開発・配合・塗工技術)に強みを持ち、印刷材・産業工材関連(シール・ラベル用粘着フィルム、ウインドーフィルム、太陽電池用バックシート、自動車用・工業用特殊粘着製品など)、電子・光学関連(半導体製造用粘着テープ、タッチパネル用シート材、液晶用偏光・位相差フィルム粘着加工など)、洋紙・加工材関連(カラー封筒用紙、粘着製品用剥離紙・剥離フィルム、炭素繊維複合材料用工程紙など)の分野に幅広く事業展開している。

 14年3月に発表した新中期経営計画「LIP−2016」では重点テーマを、グローバル展開のさらなる推進、次世代を担う革新的新製品の創出、強靭な企業体質への変革、戦略的M&Aの推進、人財の育成とした。目標数値としては17年3月期売上高2400億円、営業利益200億円、経常利益200億円、純利益130億円、売上高営業利益率8%以上、ROE8%以上を掲げた。セグメント別目標数値は、印刷材・産業工材関連の売上高1025億円、営業利益57億円、電子・光学関連の売上高943億円、営業利益88億円、洋紙・加工材関連の売上高432億円、営業利益55億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カナモトは、好業績評価して自律調整挟みながら上値追い

 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)の株価は高値更新の展開が続いている。7月4日には4215円まで上値を伸ばした。足元は上げ一服の形だが下押す動きは見られず、4000円台で堅調に推移している。今期(14年10月期)業績再増額の可能性もあり、好業績を評価して自律調整を挟みながら上値を追う流れに変化はないだろう。5000円台が視野に入りそうだ。

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤に東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開を加速し、12年6月には道路建機レンタルと道路工事施工のユナイトを子会社化してグループ戦略やアライアンス戦略も強化している。

 14年4月には、環境保全設備や地下施設建設機械などの製造・レンタルを手掛ける子会社のKGフローテクノが、中国・上海に現地法人を設立した。中国で需要拡大が見込める環境保全設備や地下施設建設機械の事業展開を本格化するようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは急騰から一旦反落だが、売り一巡して切り返し

 医療機器商社の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の株価は、6月23日発表の薬事承認取得を好感して6月25日に457円まで急騰し、13年11月高値395円を突破した。利益確定売りで一旦反落したが、7月11日には切り返しの動きとなった。利益確定売りが一巡したようだ。270円〜300円近辺でのモミ合いから上放れた形であり、今期好業績見通しや低PBRを評価して高値を目指す展開だろう。

 人工関節製品、脊椎固定器具、骨接合材料など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が13年3月期に終了した影響で一時的に収益が悪化したが、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販と、それに伴う自社製品比率上昇による売上総利益率改善効果で収益改善基調を鮮明にしている。

 13年11月には米ODEV社製の人工膝関節新製品「BKS−Momentum」および「E−Vitalize」が米国食品医薬品局(FDA)薬事承認を取得し、14年1月から米国で販売を開始した。日本では14年5月から人工膝関節新製品「BKSオフセットティビアルトレイ」の販売を開始した。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得している。高齢化社会到来を背景として中期的に需要拡大が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月13日

【アナリスト水田雅展の株式・為替相場展望】材料難で様子見ムード継続、米国株を睨みながら一進一退

(14日〜18日)

■日銀会合は波乱なく通過の可能性

 7月14日〜18日の株式・為替相場については、引き続き様子見ムードが強く、米国株の動向を睨みながら一進一退の展開だろう。消費増税の影響に対する警戒感が後退し、公的資金の買いが安心感に繋がる流れに変化はないが、7月下旬から始まる主要企業の4〜6月期業績発表を控えて手掛かり材料難の状況が続く。14日〜15日の日銀金融政策決定会合が当面の焦点だが、追加緩和期待がほぼ消滅した状況だけに波乱なく通過しそうだ。

 株式市場では、小売セクターを中心とする個別企業の月次売上動向や、2月決算企業の3〜5月期の好業績などで、消費増税の影響は軽微との安心感が広がっている。また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるリスク資産運用比率引き上げが期待される状況にも変化はない。さらに前週は、日経平均株価が1年8ヶ月ぶりに5営業日続落(7日〜11日)となったが、日銀による4営業日連続(8日〜11日)のETF買いも下値を支える要因となった。

 ただし下値が限定的とはいえ、一方では積極的に主力株の上値を追う材料にも欠け、全体として様子見ムードが強い状況だ。東証1部市場の売買代金は2兆円割れの水準が続いて盛り上がりに欠ける。そして日経平均株価は11日の終値で25日移動平均線を割り込んだ。5月21日以来の25日移動平均線割れであり、目先的には調整色を意識させる形だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年07月11日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは足元売られ過ぎ感強めて反発のタイミング

 システム開発や電子決済ソリューションのフライトホールディングス<3753>(東マ)の株価は、4月〜5月の安値圏900円台で下値固めが完了して6月10日には1895円まで急伸した。その後は利益確定売りなどで反落して7月10日には1086円まで調整したが、売られ過ぎ感を強めて反発のタイミングだろう。電子決済ソリューションの拡大で収益は改善基調である。

 フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。

 電子決済ソリューションの分野では、13年4月に発表したスマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「Incredist(インクレディスト)」の拡販とともに、スマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。専用アプリ「ペイメント・マスター」は暗証番号を使うIC対応クレジットカード決済の時代に向けて、10年9月に提供を開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションであり、特許出願中の機能も含めて大企業での管理に必要な機能を数多く搭載している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは、7年ぶりの1000円台に乗せて高値更新の展開

 業務用マヨネーズ・ドレッシング類大手でサラダ・総菜関連も展開するケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の株価は、6月18日に1月高値950円を突破し、7月1日に7年ぶりに1000円台に乗せた。7月2日には1040円まで上伸して高値更新の展開だ。足元は上げ一服の形だが、中期成長力や指標面の割安感を評価して、自律調整を挟みながら上値追いの展開だろう。なお8月8日に第1四半期(4月〜6月)の業績発表を予定している。

 サラダ類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜などの総菜関連事業、その他事業(ショップ事業、海外事業)を展開している。中期経営計画で掲げた「サラダカフェ」「サラダ料理」「世界のソース」「タマゴ製品」など、タマゴ加工品や総菜関連分野への事業領域拡大戦略が順調に進展している。14年3月には静岡富士山工場(静岡県富士市)が竣工した。事業領域拡大を担う新工場だ。

 サラダカフェ事業は30店舗構想を掲げて百貨店やショッピングモールへのショップ展開を進めている。さらに業務用メーカーからの脱皮を目指して、個食化に対応した小袋形態のロングライフサラダ「サラダのプロがつくった」シリーズを13年9月に発売するなど、BtoC市場への事業展開も強化している。14年秋冬新商品では、注目の素材「ユーグレナ」を配合したドレッシングも発売する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本ライフラインは5月安値圏から切り返して強基調に転換

 医療機器輸入商社の日本ライフライン<7575>(JQS)の株価は、5月安値圏の610円台から切り返す展開となり、6月24日には人口血管開発の一部報道を材料視して892円まで急伸した。その後一旦反落したが7月9日には821円まで戻す場面があった。強基調に転換した形であり、中期成長力を評価して2月高値965円を目指す展開だろう。3%近辺の配当利回りや低PBRも支援材料だ。

 心臓ペースメーカやカテーテルなど心臓循環器領域を中心とする医療機器輸入商社で、国内を網羅する販売代理店ネットワークを構築している。商社機能に加えて、グループ内子会社にメーカー機能を併せ持っていることも強みだ。

 主力製品は、心臓ペースメーカ、ICD(植込み型除細動器)、CRT−D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)などのリズムディバイス部門、EPカテーテル、アブレーションカテーテル、心腔内除細動カテーテル、高周波心房中隔穿刺針などのEP/アブレーション部門、人工心臓弁、人工血管、ステントグラフトなどの外科関連部門、バルーンカテーテル、ガイドワイヤーなどのインターベンション部門、および血液浄化関連などのその他部門である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析