[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ダイキアクシスは下値限定的、好業績を評価して出直りの動き
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは好業績や低PBRを見直して反発のタイミング
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は反発のタイミング、好業績や低PERが支援材料
記事一覧 (03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは出直り鮮明、好業績を評価して1月戻り高値目指す
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは2月高値に接近、好業績を評価して上値試す展開
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は好業績や割安感を評価して1月高値を試す
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は事業環境良好で押し目買い好機
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記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は低PERと低PBRも支援材料で高値圏回帰
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは高値更新の展開、事業環境良好で上値追い
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは足元の調整局面は押し目買い好機
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】成学社は高値圏で堅調推移、短期モミ合いから上放れて高値試す
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2014年03月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ダイキアクシスは下値限定的、好業績を評価して出直りの動き

 家庭用合併処理浄化槽など「水」に係る事業を主力とするダイキアクシス<4245>(東2)の株価は、全般地合い悪化の影響で足元は戻り一服の形だが下値は限定的のようだ。好業績や指標面の割安感を評価して出直りの動きが継続しそうだ。

 ダイキ(現DCMホールディングス<3050>創業時の水回り事業を継承して05年7月に設立し、13年12月東証2部市場に新規上場した。環境機器関連事業(家庭用合併処理浄化槽、排水処理システム、中水道システム、地下水飲料化の上水事業など)と、住宅機器関連事業(住宅関連商材、公共施設商材、外壁工事など)を2本柱として、その他事業(クリクラ事業、バイオディーゼル燃料事業、ペット関連商品、小型風力発電装置事業)を展開し、M&Aも積極活用している。

 環境機器関連は設計・製造・施工・販売・メンテナンス・分析までの一貫体制に強みを持ち、国内は埼玉県、千葉県、静岡県など浄化槽需要の多い地域で営業を強化している。さらに成長分野として上水事業、温度差エネルギー設備事業、バイオディーゼル燃料事業、食品廃棄物のバイオガス化事業なども強化する。住宅機器関連は近畿・中国・四国地域に展開し、住宅関連商材はTOTO<5332>の特約店である。海外は中国とインドネシアで排水処理関連装置の販売・施工・維持管理事業を展開している。工場排水や商業排水から手掛け、その後家庭用浄化槽に展開する計画だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは好業績や低PBRを見直して反発のタイミング

 車載照明用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、好業績や低PBRを見直して反発のタイミングだろう。

 自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品を主力として、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)や医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)も展開している。シリコーンゴムをベースにした製品開発に強みを持ち、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」などを主力製品としている。

 車載用「ASA COLOR LED」は従来の高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。また新製品・新規分野では機能製品のRFIDタグ用ゴム製品を増産し、NEC<6701>のポータブルDNA解析装置向けマイクロ流体チップについても来期(15年3月期)量産開始予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は反発のタイミング、好業績や低PERが支援材料

 プリント配線板大手の京写<6837>(JQS)の株価は全般地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、下値を確認して反発のタイミングだろう。好業績や低PERが支援材料だ。

 生産量世界トップの片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装関連事業も展開している。中期経営計画では重点戦略としてLED照明関連など環境対応製品の強化、片面配線板分野での圧倒的市場シェアの獲得、海外生産の拡大、コスト低減による収益力強化、新製品PALAPなど新規事業の確立を掲げている。目標数値としては16年3月期売上高200億円、営業利益率6%、ROE15%以上、ROA6%以上を掲げている。

 今期(14年3月期)連結業績見通しは前回予想(10月23日に経常利益と純利益を増額)を据え置いて、売上高が前期比10.1%増の165億円、営業利益が同35.5%増の7億50百万円、経常利益が同13.5%増の7億50百万円、純利益が同67.5%増の5億30百万円としている。片面プリント配線板の需要が好調に推移して、コスト低減効果や下期から供給開始する自動車関連の新製品も寄与する。家電製品関連の需要も回復傾向のようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは出直り鮮明、好業績を評価して1月戻り高値目指す

 発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けたが、足元では安値圏から急反発して出直りの動きを鮮明にしている。好業績を評価して1月の戻り高値、さらに昨年5月の高値を目指す展開だろう。

 押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」や自動車部品用ポリプロピレン「ピーブロック」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化している。

 今期(14年3月期)連結業績見通しは前回予想(10月30日に売上高を増額、利益を減額)を据え置いて、売上高が前期比14.0%増の1095億円、営業利益が同37.7%増の63億円、経常利益が同29.9%増の64億円、純利益が同26.3%増の42億円としている。想定為替レートは1米ドル=97円、1ユーロ=128円である。住宅用「ミラフォーム」や自動車部品用「ピーブロック」など高機能・高付加価値製品の好調が牽引し、円安に伴う外貨建て売上高の円換算額増加も寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月25日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ワークマンは2月高値に接近、好業績を評価して上値試す展開

 作業服店チェーンのワークマン<7564>(JQS)の株価は2月の昨年来高値に接近している。全般地合い悪化の影響は限定的のようだ。今期(14年3月期)好業績を評価する流れに変化はなく、上値を試す展開だろう。

 ワーキングウェアや作業関連用品などの大型専門店チェーンをFC中心に展開している。ローコスト経営が特徴であり、他社との差別化戦略としてEDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品を強化している。今期第3四半期累計(4月〜12月)チェーン全店売上高のEDLP商品比率は45.8%で、前年同期に比べて3.2ポイント上昇した。13年12月末時点の店舗数はFC店619店舗、直営店106店舗、合計1都2府36県下に725店舗を展開している。中期的には22年3月期に全国1000店舗、28年3月期に全国1300店舗を目指している。

 今期の業績(非連結)見通しは前回予想(4月30日公表)を据え置いて、チェーン全店売上高が前期比6.0%増の676億90百万円、既存店売上高が同3.8%増、営業総収入が同5.8%増の476億90百万円、営業利益が同8.2%増の80億円、経常利益が同7.4%増の90億60百万円、純利益が同6.9%増の53億90百万円としている。新規出店25店舗およびS&B2店舗として出店エリアも拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易は好業績や割安感を評価して1月高値を試す

 ゴム・化学関連商品などの専門商社である三洋貿易<3176>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、足元では出直りの動きを強めている。好業績や割安感を評価して1月高値を試す展開だろう。

 12年10月東証2部市場に新規上場し、13年10月東証1部市場に指定替えとなった。ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面では実質無借金経営であることも特徴だ。海外は米国、タイ、中国(上海、香港)、インド、ベトナムなどに展開し、13年10月にはメキシコにも現地法人を設立した。

 業界別売上構成比は自動車関連が約5割を占め、OA・家電関連、塗料・インキ関連、プラスチック関連などが続いている。自動車関連向けは各種合成ゴム・添加剤の他に、タイヤ用特殊クレー、防振ゴム・ホース原料、自動車用シート部品(レザーシート、シートヒーター、ランバーサポート、シートセンサーなど)といった高付加価値の特殊な部品を主力としていることが特徴だ。また飼料・エネルギー・リサイクル関連では、飼料や固定燃料などを製造するペレットミルが高シェアだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は事業環境良好で押し目買い好機

 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は、利益確定売りや全般地合い悪化の影響で一旦反落したが、売り一巡して切り返しの動きを強めている。1月高値を目指す動きのようだ。事業環境は中期的に良好であり、足元の調整局面は押し目買いの好機だろう。

 総合建設コンサルタントの大手で、河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用したスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI事業への取り組みも強化している。さらに13年9月には、農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げた。

 今期(14年12月期)連結業績見通しは、売上高が前期比11.2%増の405億円、営業利益が同18.5%増の18億円、経常利益が同15.9%増の19億円、純利益が同12.0%増の11億円としている。復興関連業務が設計段階から施工段階に移行するため受注高は同8.3%減の395億円の計画としているが、高水準の受注残高を背景に増収増益見込みだ。国内では防災・減災関連、老朽化インフラ更新関連、都市計画関連などが高水準であり、業務効率化も寄与して好業績が期待される。建設ビッグプロジェクトが目白押しであり、中期的にも事業環境は良好だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】資生堂は高値更新の展開、収益改善基調を評価して上値追い

 資生堂<4911>(東1)の株価は、3月中旬に全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、素早く切り返して高値更新の展開だ。収益改善基調を評価して上値追いの展開だろう。

 中期的に国内、中国、米ベアエッセンシャルの3領域に経営資源を集中する方針を打ち出し、事業構造改革も実施した。国内では中高価格帯商品への対応に取り組み、海外ではブランド刷新も検討する。13年5月には、レプリセル社(カナダ)の毛髪再生医療技術導入の技術提携契約に基本合意し、美容と医療を融合した安全で有効な毛髪再生医療の事業化を目指している。

 13年10月に仏ロレアル社からフランス子会社の株式および資産の譲渡提案を受けて交渉していた件については、2月19日に「カリタ」ブランドと「デクレオール」ブランドの譲渡契約を締結した。譲渡に伴う売却益は関係国の競争法上の手続き完了後に確定するため、来期(15年3月期)に計上予定としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】IMVは出直りの動き、エコカー関連等で1月の戻り高値目指す

 振動試験・計測装置のIMV<7760>(JQS)の株価は、全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、出直りの動きを強めている。エコカー関連や防災・減災関連などのテーマ性も支援材料であり、1月の戻り高値を目指す展開だろう。

 振動に係る試験・計測装置や振動問題に対するコンサルティングなど、総合環境シミュレーション業界のリーディングカンパニーである。振動シミュレーションシステム(振動試験装置)のDSS事業を主力として、メジャリングシステム(振動計測装置、振動監視装置、地震監視装置)のMES事業、テスト&ソリューションサービス(振動試験受託)のTSS事業を展開している。

 12年12月に新製品の無線型振動計測装置「カードバイブロAir2」を発売し、大手計装システムメーカーと安全計装(監視システム)関連の共同開発も進めている。今後は海外展開を強化する方針で、DSS事業では13年2月にIMVヨーロッパ(英国)を設立し、13年5月に中国・上海の駐在員事務所を開設した。MES事業では地震頻度の高いフィリピンやトルコへ進出する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】陽光都市開発は収益基盤改善、ボックス圏から反発のタイミング

 陽光都市開発<8946>(JQS)の株価は全般地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、大勢としてのボックスレンジ下限に接近して調整のほぼ最終局面だろう。収益基盤は着実に改善している。きっかけ次第で動意の可能性がありレンジ下限から反発のタイミングだろう。

 投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小して、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換を進めている。また徳威企業発展有限公司(上海)およびストライダーズ<9816>による当社新株予約権行使によって自己資本比率が大幅に改善した。財務基盤が強化されたことでM&Aを積極的に実施する方針も示している。

 13年8月にはアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約を締結した。また13年10月にはストライダーズと資本業務提携し、ストライダーズの子会社で東京を中心に不動産賃貸管理事業を展開するトラストアドバイザーズとの相互補完関係構築やシナジー効果を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは売られ過ぎ感強く反発のタイミング

 社会インフラ関連やメガソーラー関連の日本アジアグループ<3751>(東マ)の株価は軟調展開だが、収益改善基調を評価すれば売られ過ぎ感が強く反発のタイミングだろう。多彩なテーマ性や指標面の割安感も支援材料だ。

 インフラ・環境・エネルギーにグループ経営資源を集中し、空間情報コンサルティング事業(国際航業の防災・減災・社会インフラ関連事業)、グリーンプロパティ事業(土壌・地下水保全コンサルティング、戸建住宅・不動産関連、太陽光発電施設設計施工など)、グリーンエネルギー事業(欧州と国内での太陽光発電所開発・運営・売電)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。

 震災復興・防災・減災・社会インフラ更新関連、メガソーラー関連、環境・エネルギー関連などテーマ性は多彩である。傘下の国際航業は上下水道分野で13年6月にメタウォーター、13年11月に水道機工<6403>と業務提携し、14年2月にはAMEC Asiaと業務提携して除染業務おける放射線計測技術を強化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は売られ過ぎ感強めて反発のタイミング

 医薬品メーカーのゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は1月高値から利益確定売りで反落し、自己株式処分・売出も嫌気されて水準を切り下げたが、足元では売られ過ぎ感を強めている。好業績に変化はなく反発のタイミングだろう。

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品などのコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、13年6月には自社オリジナル新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売した。コンシューマーヘルスケア事業は「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力として、コンビニエンスストア向け「ヘパリーゼW」(清涼飲料水)の売上が急拡大している。

 M&Aを活用してグローバル展開している。08年10月に基礎化粧品のイオナ、09年9月に「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月にコンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結するとともに、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは煮詰まり感強めてモミ合い上放れのタイミング

 カーテンレールやブラインド大手のトーソー<5956>(東2)の株価は戻り高値圏で堅調に推移している。全般地合い悪化の影響を受ける場面もあるが、下値は限定的だ。低PBRも支援材料であり、煮詰まり感を強めてモミ合い上放れのタイミングだろう。

 カーテンレールやブラインド類の室内装飾関連事業を主力として、ステッキなど介護用品事業も展開している。中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、国内市場向け新商品開発のスピードアップ、非住宅分野の大型案件獲得、海外での大型案件獲得、インドネシア生産子会社の機能拡大、原価低減や総費用低減、新規領域としての介護用品事業の拡大を掲げている。

 今期(14年3月期)の連結業績見通し(2月13日に減額修正)は売上高が前期比4.7%増の234億円、営業利益が同41.9%増の12億50百万円、経常利益が同33.4%増の11億50百万円、純利益が同34.2%減の2億70百万円としている。特別損失に希望退職者募集による退職特別加算金等を計上(12月11日公表)し、さらに取引先のタナハシの破産申し立て見込み(2月3日公表)に伴って、同社に対する債権を全額引当処理して特別損失に貸倒引当金繰入額を計上することが影響する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は低PERと低PBRも支援材料で高値圏回帰

 業務用食材卸の久世<2708>(JQS)の株価は1月高値から急反落したが、足元では売り一巡して出直りの動きを強めている。低PERと低PBRも支援材料であり、高値圏回帰の展開だろう。

 首都圏を地盤として、ファーストフード・ファミレス・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・会館、惣菜・デリカ・娯楽施設・ケータリングなど外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュワンは東京都内で生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。

 中期経営計画では20年3月期売上高1000億円、営業利益20億円を目指し、重点戦略として首都圏・関西圏・中京圏での販路拡大、全国物流ネットワークの強化、中食市場や高齢者施設給食市場の開拓強化、PB商品の拡販や製造利益の拡大、海外事業の基盤確立などを掲げている。中国・成都の子会社は来期(15年3月期)単年度黒字化の見込みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは高値更新の展開、事業環境良好で上値追い

 アンカー大手のサンコーテクノ<3435>(JQS)の株価は高値更新の展開だ。足元は目先的な過熱感で3月高値から一旦反落したが、中期的に事業環境は良好であり、上値追いの流れに変化はないだろう。

 ファスニング事業(あと施工アンカーなど)、リニューアル事業(FRPシート、太陽光発電関連など)、センサー事業(アルコール測定器など)を展開している。あと施工アンカーはコンクリート用の特殊ネジ・釘類であり、需要は震災復興・耐震補強工事、老朽化インフラ補修・更新工事など建設工事の増加が追い風となる。太陽光発電関連商材もメガソーラーの増加が追い風であり中期的に事業環境は良好だ。

 今期(14年3月期)連結業績見通し(2月14日に2回目の増額修正)は売上高が前期比10.9%増の167億60百万円、営業利益が同44.1%増の12億50百万円、経常利益が同42.8%増の12億円、そして純利益が同60.2%増の7億10百万円としている。ファスニング事業であと施工アンカー、リニューアル事業で太陽光発電関連商材など、主力商品の受注が高水準に推移する。増収効果に加えて、高付加価値製品の好調や販管費の抑制なども寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォマートは足元の調整局面は押し目買い好機

 企業間電子商取引のプラットフォームを提供するインフォマート<2492>(東マ)の株価は、全般地合い悪化の影響を受ける場面があったが、出直りの動きを強めている。中期成長力を評価して1月の高値を目指す展開だ。足元の調整局面は押し目買いの好機だろう。

 フード業界向けプラットフォーム「FOODS info Mart」で、企業間電子商取引(BtoB)の「ASP受発注システム」「ASP規格書システム」「ASP商談システム」「ASP受注・営業システム」などを提供し、月額のシステム使用料収入が収益柱である。多くの企業・店舗が使用できるクラウド型システムであり、ストック型収益モデルであることが特徴だ。子会社はインフォライズがクラウドサービス事業、インフォマートインターナショナルが海外事業を展開している。

 13年12月末時点の「FOODS info Mart」利用企業数(海外事業除く)は、12年12月末に比べて2723社増加の3万4202社(売り手企業が同2482社増加の2万7257社、買い手企業が同241社増加の6945社)となった。また13年の年間システム取引高合計は12年に比べて16.6%増加の8618億円となった。大手の卸売企業や飲食チェーンも当システムを利用している。中期経営方針では14年12月期の目標として利用企業数3万6000社超、システム取引高1兆円を目指し、地方の中堅飲食チェーン、ホテルチェーン、給食会社などへの営業も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】成学社は高値圏で堅調推移、短期モミ合いから上放れて高値試す

 学習塾の成学社<2179>(JQS)の株価は全般地合い悪化の状況でも高値圏で堅調に推移している。短期モミ合いから上放れて昨年5月の高値を試す流れだろう。

 大阪を地盤として近畿圏に学習塾「開成教育グループ」を展開し、13年9月末時点の教室数は合計206教室である。指導形態別に見ると、クラス指導は「開成ベガ」「開成教育セミナー」「開成ハイスクール」「京大セミナー」「エール進学教室」「サンライトアカデミー」、個別指導は「個別指導学院フリーステップ」「ハイグレード個人指導ソフィア」「代ゼミサテライン予備校」などを展開している。

 中期戦略としては教務内容の充実に加えて、子会社アプリスが展開する家庭教師派遣「スコーレ」、英会話教室運営、学校法人等への講師派遣、子会社の個夢が運営する個別学習塾「アイナック」も通じて、総合教育企業への発展を目指している。13年12月には、小学生の滞在型アフタースクール「かいせい こどもスクール」事業を開始すると発表した。開校は14年4月予定で年間3教室程度の新規開校を計画している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2014年03月24日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースは好業績を評価して反発のタイミング

 ネット広告のインタースペース<2122>(東マ)の株価は、全般地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、2月安値に接近して調整のほぼ最終局面だろう。好業績を評価して反発のタイミングのようだ。

 アフィリエイト(成果報酬)型のネット広告事業を主力として、子会社でコンテンツやソーシャルアプリなどのメディア運営事業も展開し、重点戦略としてスマートフォン向け自社サービスの開発・販売強化、アフィリエイト事業を中心とした既存事業への積極的投資、海外事業展開の早期立ち上げなどを掲げている。

 ネット広告事業は、アフィリエイトサービス「アクセストレード」を中心に事業展開し、携帯電話ショップをネットワーク化した店舗アフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」も日本最大規模の店舗ネットワークに成長している。海外では13年10月、海外3拠点目となるタイに現地法人を設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】DNAチップ研究所は売られ過ぎ、反発のタイミング

 バイオベンチャーのDNAチップ研究所<2397>(東マ)の株価は、全般地合い悪化が影響して2月安値を割り込んだが売られ過ぎ感を強めている。一旦は反発のタイミングであり、さらに全般地合いが落ち着けば中期成長力を見直す動きが強まるだろう。

 将来の個人化医療や未病社会の実現を見据えた遺伝子発現プロファイル収集・統計受託解析など、DNAチップ(DNAマイクロアレイ)技術の事業化を目指す研究開発企業である。時々刻々と変化する体調変化や加齢とともに起こる免疫変化などを、低侵襲針採血で遺伝子検査するRNAチェック(血液細胞遺伝子発現マーカー検査)に強みを持ち、中期成長に向けて研究受託事業のメニュー充実とともに、独自開発の診断パッケージソフトウェア、診断支援サービス、健康モニタリングサービスなどの診断関連事業を収益柱に育成する方針だ。

 研究受託事業は大学・大学病院・研究機関、製薬・食品メーカーなどが主要顧客であり、DNAチップ関連の実験・解析・統計処理・カスタムDNAチップ設計などの受託解析サービスを主力として、次世代シークエンス受託解析サービス、RNAチェックによる遺伝子解析検査サービスへの展開を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山下医科器械は売りが一巡して反発のタイミング接近

 医療機器商社の山下医科器械<3022>(東1)の株価は、個別の悪材料に全般地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、足元では売り一巡感を強めている。反発のタイミングが接近しているようだ。

 九州を地盤とする医療機器商社である。医療機器の販売・メンテナンス、医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントの製造販売を展開している。九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略として推進するとともに、医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため13年7月に福岡SPDセンターを新設し、鳥栖SPDセンターとの2拠点体制とした。

 13年12月25日に判明した従業員による不正行為に関して、2月14日に過去の有価証券報告書、および今期(14年5月期)第1四半期(6月〜8月)決算短信の訂正を発表した。不正行為による不正な売上高の総額は約2億64百万円だった。今後は再発防止と信頼回復に向けて実効性のある再発防止策を即時に徹底して実施するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析