[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (09/05)京写は下値固め完了して戻り歩調、19年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (09/05)ミロク情報サービスは戻り歩調、19年3月期2桁増収増益・連続増配予想
記事一覧 (09/04)LIFULLは下値固め完了、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待
記事一覧 (09/04)ソーバルは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益・連続増配予想で上振れ余地
記事一覧 (09/04)エスプールは戻り高値圏、18年11月期2桁増収増益予想で上振れの可能性
記事一覧 (09/04)生化学工業は戻り歩調、19年3月期減益予想だが1Qが高進捗率
記事一覧 (09/04)トーセは下値固め完了して反発期待、19年8月期収益改善期待
記事一覧 (09/04)JFEシステムズは調整一巡して戻り歩調、19年3月期営業増益・増配予想
記事一覧 (09/04)日本エム・ディ・エムは戻り高値圏、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想
記事一覧 (09/03)ジェイテックは下値切り上げて戻り歩調、19年3月期大幅増益予想
記事一覧 (09/03)インフォコムは高値更新の展開、19年3月期営業増益・増配予想
記事一覧 (09/03)トーソーは19年3月期減益予想の織り込み完了して反発の動き
記事一覧 (09/03)神鋼商事は戻り歩調、19年3月期経常減益予想だが再増額余地
記事一覧 (09/03)サンウッドは下値固め完了感、19年3月期横ばい予想だが中期成長期待
記事一覧 (08/31)プレミアグループは高値更新の展開、19年3月期大幅増収予想
記事一覧 (08/30)【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは調整一巡して戻り歩調、サイバーセキュリティ分野に本格進出して収益拡大期待
記事一覧 (08/30)KeyHolderは売り一巡期待、ライブ・エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
記事一覧 (08/29)トランザスは底固め完了して出直り期待、ストック型収益構造への転換を推進
記事一覧 (08/29)Jトラストは売り一巡して出直り期待、19年3月期1Q減益だが通期大幅増益予想
記事一覧 (08/28)ハウスドゥは戻り歩調、19年6月期も大幅増収増益・増配予想
2018年09月05日

京写は下値固め完了して戻り歩調、19年3月期大幅営業増益予想

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。自動車関連やLED照明関連の受注が拡大基調であり、19年3月期は価格是正進展も寄与して大幅営業増益予想である。株価は下値固め完了して戻り歩調だ。出直りを期待したい。

■プリント配線板の大手メーカー、LED照明関連市場が拡大

 プリント配線板の大手メーカーである。世界最大の生産能力を誇る片面プリント配線板、および両面プリント配線板を柱として、実装治具関連事業も展開している。プリント配線板は防塵対策基板、高熱伝導・放熱基板、ファイン回路片面基板などに技術的な強みを持ち、生産は国内、中国、インドネシアに拠点展開している。

 18年3月期の製品別売上高構成比は片面板47%、両面板39%、その他(実装治具関連)13%だった。また製品用途別売上高構成比は自動車関連32%、家電製品27%、事務器10%、映像関連9%、電子部品・電子機器8%、アミューズメント関連2%、その他12%だった。

 幅広い用途と顧客層(国内1000口座、海外300口座)を獲得し、LED照明関連市場の拡大も背景として、製品サイクルの長い自動車関連や家電関連を強化している。収益面では自動車や家電などの生産動向の影響を受けやすいが、LED照明関連市場の拡大が追い風である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ミロク情報サービスは戻り歩調、19年3月期2桁増収増益・連続増配予想

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は、財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。19年3月期は2桁増収増益・連続増配予想である。株価は売り一巡して戻り歩調だ。出直りを期待したい。

■財務・会計ソフトの開発・販売およびサービスが主力

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、財務・会計ソフトなどの業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。

 18年3月期の品目別売上高構成比は、システム導入契約売上高(システム導入契約時のハードウェア、ソフトウェア、システム導入支援サービスなどのユースウェア販売)が61%、サービス収入(会計事務所向け総合保守サービスTVS、ソフト使用料収入、企業向けソフトウェア運用支援サービス、ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入など継続的な役務の対価)が34%、その他が4%だった。

 会計事務所が抱えている課題を解決することで、中堅・中小企業支援にも繋がるトータルソリューションを強みとしている。17年11月には新生銀行と資本業務提携し、MJS製品における金融サービス開発および地域金融機関への展開で連携している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年09月04日

LIFULLは下値固め完了、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待

 LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営など不動産情報サービス事業を主力として、生活関連領域への事業展開を加速している。18年9月期増収増益予想である。そして19年9月期は買収したMitulaも寄与して収益拡大が期待される。株価は下値固め完了して出直りを期待したい。

■不動産情報サービスが主力、生活関連領域への事業展開を加速

 日本最大級の掲載件数を誇る不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営が主力のHOME‘S関連事業、14年買収したスペインのTrovitが展開する世界最大級のアグリケーションサイト「Trovit」運営などの海外事業、その他事業(LIFULL介護、LIFULL引越しなどの運営)を展開している。

 8月17日にはモーニングスターのGomez賃貸不動産情報アプリランキングで「LIFULL HOME‘S」が総合第1位を獲得したと発表している。また8月23日には内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が推進する引越しワンストップサービスの協力主体として選定されたと発表している。

 なお収益面では、不動産情報サービス事業を主力としているため、1〜3月が繁忙期となる季節要因がある。

■世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニーを目指す

 スローガンに「世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニー」を掲げ、LIFULL HOME‘SやTrovitを通じて世界の不動産や暮らしに関するデータを蓄積し、先端技術を活用することで中期的な成長を目指している。中期経営計画の定量目標には20年9月期売上収益500億円台、EBITDA率20%前後を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソーバルは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益・連続増配予想で上振れ余地

 ソーバル<2186>(JQ)は、組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。19年2月期増収増益・連続増配予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は6月高値から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月28日に第2四半期決算発表を予定している。

■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開

 組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。

 技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業である。M&Aも活用して顧客や分野の多様化、IoTなど新規技術分野の開拓、人材の確保を推進している。17年4月にはユビキタス社からIoTプラットフォーム関連のサービス&ソリューション事業を譲り受けた。

 18年2月期の主要顧客別売上構成比はキヤノングループ45.8%、ソニーグループ13.9%、富士通グループ9.6%、リクルートグループ3.4%、NTTグループ3.2%、その他24.1%だった。取引社数は17年2月期比22社増加の181社だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは戻り高値圏、18年11月期2桁増収増益予想で上振れの可能性

 エスプール<2471>(JQ)は、ロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。18年11月期2桁増収増益・増配予想である。そして上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡して戻り高値圏だ。5月の上場来高値を試す展開が期待される。なおJPX日経中小型株指数に採用された。また10月3日に第3四半期決算発表を予定している。

■ロジスティクス、障がい者雇用支援、コールセンターなど人材サービス事業

 ビジネスソリューション事業(障がい者雇用支援サービス、ロジスティクスアウトソーシングサービス、セールスサポートサービス、新規事業)、および人材ソリューション事業(コールセンター向け派遣、販売・営業スタッフ派遣、ストアスタッフ派遣など)を展開している。17年11月期の売上構成比はビジネスソリューション事業34%、人材ソリューション事業66%だった。

 障がい者雇用支援サービス「わーくはぴねす農園」は17年11月期末時点で8農園を展開し、利用企業数が136社、管理区画数が1337区画、就業数が668名となった。

 新規事業のアルバイト採用支援サービス「Omusubi」は取引社数が28社に拡大した。18年8月には「Omusubi」の業務拡大に合わせて、徳島県小松島市とコールセンター設立に向けた立地協定を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

生化学工業は戻り歩調、19年3月期減益予想だが1Qが高進捗率

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。19年3月期は国内での薬価改定の影響、円高の影響、受取ロイヤリティーの減少で減益予想だが、第1四半期の進捗率は高水準だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は戻り歩調だ。

■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー

 糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け単回投与関節機能改善剤Gel−One、米国向け3回投与関節機能改善剤VISCO−3、米国向け5回投与関節機能改善剤SUPARTZ−FX、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。

■新薬開発は糖質科学分野に焦点

 研究開発は糖質科学分野(糖鎖や複合糖質を研究する科学分野)に焦点を絞り、開発中の新薬には腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603(コンドリアーゼ)、変形性膝関節症改善剤SI−613(NSAID結合ヒアルロン酸)、ドライアイ治療剤SI−614(修飾ヒアルロン酸)、癒着防止材SI−449がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセは下値固め完了して反発期待、19年8月期収益改善期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。18年8月期は顧客要望による開発案件の中止や次期ズレ込み、受注計画見直しなどで減益予想だが、19年8月期の収益改善を期待したい。株価は下値固め完了して反発を期待したい。

■家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手

 家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手で、デジタルエンタテインメント事業(ゲームを中心とするデジタルコンテンツの企画・開発・運営などの受託)、その他事業(東南アジア向けコンテンツ配信事業、SI事業、家庭用カラオケ楽曲配信事業、パソコン向けアバター制作事業などの新規事業)を展開している。

 複雑化・多様化するゲーム市場において、豊富なパイプライン展開を可能とする多彩な技術ポートフォリオ、長年の実績とノウハウに基づく信用力、開発売上と積み上げ型の運営売上を持つ安定的なビジネスモデルを特徴としている。

 中期経営計画では重点施策としてサービス業務の拡大、グローバル化の推進、サービス分野の拡大、収益基盤の拡充に取組んでいる。なお8月30日には持続的成長と競争優位性確保に向けた機構改革を発表している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは調整一巡して戻り歩調、19年3月期営業増益・増配予想

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。19年3月期はJFEスチール製鉄所システムなど需要が高水準に推移して営業増益・増配予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。

■JFEグループの情報システム会社

 JFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向け複合ソリューション事業、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も強化している。

 18年1月本社および首都圏オフィスを移転・集約した。健康経営や働き方改革を推進する。18年2月経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人2018(ホワイト500)大規模法人部門に選定された。18年2月クラウドセキュリティの国際規格ISO/IEC27017:2015認証を取得した。

 18年3月には、スミセイ情報システムと連携して日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(JIIMA認証)を取得した。また「がん対策推進企業アクション」推進パートナー企業に登録した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エム・ディ・エムは戻り高値圏、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器専門商社である。自社製品拡販が牽引して19年3月期2桁営業増益・連続増配予想である。株価は戻り高値圏だ。8月23日発表した骨接合材料新製品の薬事承認取得を材料視する形で急反発した。上値を試す展開を期待したい。

■整形外科分野の医療機器専門商社、自社製品比率上昇して収益力向上

 人工関節製品、骨接合材料、脊椎固定器具など整形外科分野を主力とする医療機器専門商社である。メーカー機能強化による高収益体質への転換を目指し、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販を推進している。自社製品比率は16年3月期85.1%、17年3月期87.5%、18年3月期88.6%と上昇基調で、収益力が向上している。

 中国市場に関しては、17年6月米ODEV社が、中国のChina Pioneer Pharma Holdings(CPP社)と、中国における独占販売提携契約を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年09月03日

ジェイテックは下値切り上げて戻り歩調、19年3月期大幅増益予想

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。19年3月期は第1四半期が黒字化し、通期も大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は下値を切り上げて戻り歩調だ。

■技術者派遣の「技術職知財リース事業」が主力

 製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する「技術職知財リース事業」を主力としている。専門教育による知識を基盤として、新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的なエンジニアと区別している。そして「技術商社」を標榜し、テクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。18年4月1日時点のテクノロジスト数は428名である。

 機械設計開発、電気・電子設計開発、ソフトウェア開発、建築設計の4分野を柱として、LIXIL、本田技術研究所、デンソーテクノ、ヤマハ発動機、三菱日立パワーシステムズ、パナソニックホームアプライアンス、富士通テンなど、幅広い業種の優良企業との取引がある。特定の業界・企業への依存度を低くして、業種別・顧客別売上構成比のバランスを維持していることも特徴だ。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォコムは高値更新の展開、19年3月期営業増益・増配予想

 インフォコム<4348>(JQ)は、ITサービスや電子コミック配信サービスを主力として、IoT領域の事業創出も積極推進している。19年3月期営業増益・増配予想である。8月21日に東証1部への市場変更申請を行った。また8月31日からJPX日経中小型株指数の構成銘柄に選定された。株価は上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。

■ITサービス事業とネットビジネス事業を展開

 帝人<3401>グループで、ITサービス(医療機関・製薬企業・介護事業者向けヘルスケア事業、一般企業向けSIのエンタープライズ事業、ERPソフト「GRANDIT」や緊急連絡・安全確認サービスなどのサービスビジネス事業)、および一般消費者向けネットビジネス(子会社アムタスの電子コミック配信サービス、eコマース、女性向けや音楽系デジタルコンテンツの提供)を展開している。

 18年3月期のセグメント別売上高構成比はITサービス54%、ネットビジネス46%、営業利益構成比(連結調整前)はITサービス42%、ネットビジネス58%である。収益面では、ITサービス事業は年度末にあたる第4四半期の構成比が高い特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは19年3月期減益予想の織り込み完了して反発の動き

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。株価は反発の動きを強めている。19年3月期減益予想の織り込みが完了したようだ。出直りを期待したい。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手で、国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。

 室内装飾関連事業(カーテンレール類、ブラインド類、間仕切類)を主力として、介護用品事業(ステッキなど)も展開している。18年3月期のセグメント別売上高構成比は室内装飾関連事業が98.5%、介護関連用品などのその他事業が1.5%である。収益面では、新設住宅着工件数やリニューアルなど住宅関連市場の影響を受け、第4四半期の構成比が高い特性がある。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は戻り歩調、19年3月期経常減益予想だが再増額余地

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。19年3月期は経常減益予想だが、第1四半期が順調であり、再増額余地がありそうだ。株価は戻り歩調だ。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。M&Aも積極活用し、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。

 18年3月期のセグメント別経常利益(連結調整前)構成比は、鉄鋼47%、鉄鋼原料16%、非鉄金属25%、機械・情報11%、溶材1%である。

 中期経営計画の目標値には21年3月期売上高8900億円、経常利益80億円、純利益52億円、海外取引比率50%、自己資本比率20%以上、ROE8%以上、D/Eレシオ1.0倍、投資計画4年間合計300億円などを掲げている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンウッドは下値固め完了感、19年3月期横ばい予想だが中期成長期待

 サンウッド<8903>(JQ)は、東京都心部中心に高品質・高価格帯の新築分譲マンションの開発・販売を展開している。19年3月期は横ばい予想だが、中期成長を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■新築分譲マンションの開発・販売

 東京都心部の港区・渋谷区を中心に、高品質・高価格帯の新築分譲マンションの開発・販売を展開している。ブランドメッセージには「上質な暮らしを仕立てる」を掲げ、都市生活者に必須の「プライバシーに配慮した設計」や、自由度の高い設計変更対応の「オーダーメイドプラス」を特徴としている。

 なお13年11月にタカラレーベン<8897>と資本業務提携している。タカラレーベン埼玉・千葉中心に郊外で1次取得層向け、サンウッドは東京都心部で富裕層向けという形で棲み分けされている。18年7月にはタカラレーベン不動産投資法人<3492>の上場に伴い、当社が保有する一部物件についても本投資法人への優先交渉権を付与していると発表した。本投資法人への売却を視野に入れた事業展開を図ることで出口戦略の拡大に繋がる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月31日

プレミアグループは高値更新の展開、19年3月期大幅増収予想

 プレミアグループ<7199>(東2)は、自動車ローンや自動車保証の自動車金融サービスを中心にオート関連サービスを展開している。19年3月期は営業費用増加などで最終微増益にとどまるが、大幅増収予想である。株価は第1四半期業績を好感する形で急伸し、上場来高値更新の展開だ。上値を試す展開が期待される。

■自動車ローンなど自動車金融サービスが主力

 中古自動車のオートクレジット(自動車ローン)や、自然故障による修理費用を保証するワランティ(自動車保証)などの自動車金融サービスを主力として、オート関連サービスを展開している。18年3月期の売上構成比はクレジット事業76%、ワランティ事業23%、その他事業1%である。

 成長戦略として、オートクレジットの積み上げ、成長ドライバーとしてのワランティの強化、整備・板金などアフターマーケット分野への展開、海外事業(タイおよびインドネシア)の拡大を推進している。

 8月14日にはUcarPAC(ユーカーパック)との協業による中古車買取サービスの開始を発表、8月15日にはパーク24<4666>のクレジット決済サービスとの営業連携開始を発表した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月30日

【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは調整一巡して戻り歩調、サイバーセキュリティ分野に本格進出して収益拡大期待

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 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、サイバーセキュリティ分野に本格進出した。19年3月期第1四半期は赤字だが、通期ではサイバーセキュリティ分野で新規連結の米国SCH社が寄与する。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して戻り歩調だ。

■コンサルティング事業とマーケティング事業を展開

 コンサルティング事業とマーケティング事業を展開している。

 コンサルティング事業は、連結子会社バルクが情報セキュリティ規格コンサルティング(プライバシーマーク認定取得支援、ISO27001(ISMS)認証取得支援、および運用支援)を展開している。バルクは情報セキュリティマネジメント分野のリーディングカンパニーで、プライバシーマーク認定取得は1800件超、ISO27001認証取得は500件超の取得支援実績を誇っている。

 マーケティング事業は、連結子会社バルクがマーケティングリサーチ(大手メーカーの新製品開発時モニター調査)、連結子会社マーケティング・システム・サービスがセールスプロモーション(スーパーなど食品流通事業者のフリーペーパー、食品・飲料メーカーのSPツール・ノベルティの制作)を展開している。またアトラス・コンサルティングを持分法適用関連会社としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

KeyHolderは売り一巡期待、ライブ・エンターテインメント事業で収益柱構築目指す

 KeyHolder<4712>(JQ)は、ライブ・エンターテインメント事業で収益柱の構築を目指している。19年3月期第1四半期は営業赤字が拡大したが、通期は大幅増益予想である。株価は安値圏に回帰したが売り一巡を期待したい。

■ライブ・エンターテインメント事業で新たな収益柱の構築を目指す

 Jトラスト<8508>グループで、17年10月旧アドアーズが持株会社へ移行して商号をKeyHolderに変更した。そして18年3月アミューズメント施設運営の子会社アドアーズをワイドレジャーに譲渡し、アミューズメント施設運営領域から撤退した。

 19年3月期からライブ・エンターテインメント事業を開始し、M&A・アライアンスも活用して新たな収益柱の構築を目指している。既存の不動産事業(不動産分譲部門、不動産賃貸部門、店舗サブリース部門)および商業施設建築事業は堅実な拡大を目指す。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月29日

トランザスは底固め完了して出直り期待、ストック型収益構造への転換を推進

 トランザス<6696>(東マ)は、IoT端末・機器のターミナルソリューション事業を展開している。中期成長に向けてウェアラブル端末やIoTコントローラー、ロボットの開発・育成、およびストック型収益構造への転換を推進している。19年1月期は構造転換途上のため業績への注意が必要となるが、20年1月期は構造転換の成果で収益拡大を期待したい。株価は上場来安値圏だが、底固め完了して出直りを期待したい。

■IoT端末・機器メーカー

 STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託し、販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行うファブレス型企業である。

 VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムに活用していることが特徴で、ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。

 18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。

■ウェアラブル端末やIoTコントローラー、ロボットを育成

 中期成長に向けてウェアラブル端末、IoTコントローラーやロボットの開発・育成、およびストック型収益構造への転換を推進している。

 エンタープライズ向けのウェアラブル端末「Cygnus」は17年1月販売開始した。カメラ、無線LAN機能、マイク・スピーカを搭載し、バーコード、QRコード、NFCタグの読み取りも可能なウェアラブル端末である。物流業や製造業ではPOSシステムに連動したオーダー端末としても使用できる。オムロン<6645>製のロボットの操作用端末としても活用されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは売り一巡して出直り期待、19年3月期1Q減益だが通期大幅増益予想

 Jトラスト<8508>(東2)は、銀行業を中心とする持続的な利益拡大へのステージアップを目指して事業基盤を強化している。19年3月期第1四半期は減益だったが、通期は国内および東南アジアの金融事業が伸長して大幅増益予想である。株価は第1四半期業績を嫌気する形で急落したが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。

■日本、韓国、インドネシア中心に金融事業を展開

 日本、韓国、およびインドネシアを中心とする東南アジアで、金融事業(銀行、信用保証、債権回収、クレジット・信販、その他の金融)を展開している。銀行業を中心に持続的な利益拡大へのステージアップを目指し、M&Aや債権承継などを積極活用して事業基盤を強化している。

 18年3月期のセグメント別営業収益構成比は、国内金融事業12%、韓国金融事業47%、東南アジア金融事業18%、総合エンターテインメント事業3%、不動産事業9%、投資事業10%、その他事業3%だった。

 なお19年3月期から事業セグメントを変更し、日本金融事業、韓国およびモンゴル金融事業、東南アジア金融事業、投資事業、総合エンターテインメント事業、不動産事業、その他事業とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年08月28日

ハウスドゥは戻り歩調、19年6月期も大幅増収増益・増配予想

 ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック企業である。積極的な事業展開で19年6月期も大幅増収増益・増配予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。上値を試す展開が期待される。なおJPX日経中小型株指数の2018年度構成銘柄に選定された。

■住まいのワンストップサービスを展開する不動産テック企業

 市場ニーズに対応した「住まいのワンストップサービス」を展開し、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック企業(不動産×IT)である。

 不動産流通事業で創業し、リフォーム事業、不動産売買事業、不動産売買仲介「HOUSEDO」FC加盟店に各種サービスを提供するフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産担保ローン事業、金融機関と提携したリバースモーゲージ保証事業へと展開し、業容を拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析