[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/22)フライトホールディングスは調整一巡して出直り、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想
記事一覧 (07/22)フォーカスシステムズは調整一巡して出直り、17年3月期減益予想だが受注高水準で上振れ余地
記事一覧 (07/21)キャリアリンクの17年2月期第1四半期は大幅増益、通期予想は増額修正の可能性
記事一覧 (07/21)翻訳センターは調整一巡して出直り、17年3月期2桁営業増益・3期連続増配予想
記事一覧 (07/21)トシン・グループは下値固め完了感、17年5月期営業増益予想
記事一覧 (07/21)ピックルスコーポレーションは目先的な過熱感解消して上値試す、17年2月期通期は増額の可能性
記事一覧 (07/21)物語コーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年6月期も収益拡大期待
記事一覧 (07/21)コラボスは調整が一巡して出直り、17年3月期増収増益予想で中期成長も期待
記事一覧 (07/21)一蔵は調整一巡して戻り試す、17年3月期増収増益予想で指標面に割安感
記事一覧 (07/21)うかいは年初来高値更新、17年3月期大幅増益・増配予想で9月末の株主優待も注目
記事一覧 (07/21)平山は下値固め完了感、17年6月期収益改善を期待
記事一覧 (07/19)DNAチップ研究所は急動意で年初来高値更新、がん関連で注目
記事一覧 (07/19)ソーバルは年初来高値更新、17年2月期増益・連続増配予想で自社株買いも評価材料
記事一覧 (07/19)JPホールディングスは待機児童解消政策が追い風、保育士待遇改善や新タイプ学童クラブなど推進
記事一覧 (07/19)ジオネクストは16年12月期営業黒字化に目途、今後は新たな成長戦略が注目点
記事一覧 (07/19)パイプドHDは17年2月期大幅増収増益・連続増配予想
記事一覧 (07/19)アンジェスMGはHGF遺伝子治療薬の国内開発は予定通り、条件・期限付承認獲得目指す
記事一覧 (07/19)クレスコは00年高値の更新が視野、17年3月期も増収増益・連続増配予想
記事一覧 (07/19)星光PMCは調整一巡して出直り、16年12月期は製品構成改善で増収増益予想
記事一覧 (07/15)ジャパンフーズは調整一巡して出直り、17年3月期増益予想で猛暑・水不足関連
2016年07月22日

フライトホールディングスは調整一巡して出直り、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECソリューションも展開している。17年3月期は新製品が寄与して黒字化予想である。株価は6月の年初来高値から反落後の調整が一巡して出直り展開だろう。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。14年10月にはECサイト構築パッケージソフトのイーシー・ライダー(14年11月DRAGON TECHNOLOGYから商号変更)を子会社化した。

 システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。16年3月期セグメント別売上高構成比(連結調整前)はC&S事業29.6%、サービス事業68.6%、ECソリューション事業1.9%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フォーカスシステムズは調整一巡して出直り、17年3月期減益予想だが受注高水準で上振れ余地

 フォーカスシステムズ<4662>(東1)は公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開している。医療事業への人工知能(AI)活用に向けた共同研究も開始する。17年3月期は先行投資負担で減益予想だが、受注高水準で上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏モミ合いだが指標面に割安感があり、調整一巡して出直り展開だろう。

■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開

 公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。16年3月期事業別売上高構成比は公共関連事業35%、民間関連事業59%、セキュリティ機器関連事業6%だった。

 顧客別に見るとNTTデータ<9613>関連および日本IBM関連を主力として、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)<4739>関連、沖電気<6703>関連、ソフトバンク<9984>関連などが続いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年07月21日

キャリアリンクの17年2月期第1四半期は大幅増益、通期予想は増額修正の可能性

 キャリアリンク<6070>(東1)は「チーム派遣」を強みとする総合人材サービス企業である。17年2月期第1四半期は好調なBPO関連事業が牽引して大幅増収増益だった。通期はマイナンバー関連やBPO大型案件が寄与して2桁増収増益・連続増配予想である。そして増額修正の可能性があるだろう。株価は第1四半期業績を好感して急反発した。上値を試す展開だろう。

■BPO関連事業が主力の総合人材サービス企業

 官公庁・地方公共団体・民間企業向けBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)関連事業を主力として、企業等のコンタクトセンター(コールセンター)向けCRM(カスターマー・リレーションシップ・マネジメント)関連事業、製造・物流分野の製造技術系事業、一般事務職分野の一般事務事業など、人材派遣・紹介や業務請負などの総合人材サービス事業を展開している。

 16年2月期の事業別売上高構成比はBPO関連事業65.4%、CRM関連事業17.7%、製造技術系事業9.8%、一般事務事業7.2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

翻訳センターは調整一巡して出直り、17年3月期2桁営業増益・3期連続増配予想

 翻訳センター<2483>(JQS)は70言語に対応した専門性の高い翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営なども展開している。需要堅調で17年3月期2桁営業増益・3期連続増配予想である。株価は地合い悪化の影響を受けたが切り返しの動きを強めている。調整一巡して出直り展開だろう。なお8月9日に第1四半期業績発表を予定している。

■企業向け翻訳サービスを主力として通訳や国際会議運営などにも業容拡大

 特許・医薬・工業・法務・金融分野などの企業向け翻訳サービスを主力として、派遣、通訳、語学教育、コンベンションなどに業容を拡大している。業容拡大に向けて12年9月通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)を子会社化、13年6月アイタスからIT関連ローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受け、14年10月医薬品承認申請・取得に関するメディカルライティング業務を専門に受託する子会社パナシアを設立した。

 グループ再編では15年3月ISSが100%所有する人材紹介事業のISSコンサルティングの全株式を同社代表取締役関口真由美氏に譲渡、15年12月連結子会社の国際事務センターを当社に吸収合併、16年2月連結子会社の中国・北京東櫻花翻訳有限公司を解散すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは下値固め完了感、17年5月期営業増益予想

 トシン・グループ<2761>(JQS)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。16年5月20日期は減収減益だったが、17年5月20日期は営業増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。積極的な株主還元姿勢や指標面の割安感も評価して出直り展開が期待される。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。

 取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進している。15年6月栃木県・佐野営業所、16年2月神奈川県・橋本営業所、16年3月茨城県・ひたちなか営業所を新設、16年4月千葉県・船橋営業所を移転新築した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは目先的な過熱感解消して上値試す、17年2月期通期は増額の可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。17年2月期第1四半期は大幅増益だった。通期会社予想は増額の可能性が高いだろう。株価は第1四半期の大幅増益を好感して上場来高値を更新した。その後は利益確定売りが優勢になったが、目先的な過熱感が解消して上値を試す展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 M&Aも活用して業容を拡大している。14年8月尾花沢食品を設立して漬物製造の尾花沢食品から事業を承継した。15年6月青果市場運営の県西中央青果(茨城県古河市)を子会社化(15年9月から連結)した。16年3月フードレーベルホールディングス(FLH)を子会社化(17年2月期から連結)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

物語コーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年6月期も収益拡大期待

 物語コーポレーション<3097>(東1)は焼肉店やラーメン店などの飲食チェーンを全国展開している。16年6月期増益・増配予想で、17年6月期も収益拡大が期待される。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。なお8月12日に16年6月期決算発表を予定している。

■中部圏と関東圏を中心に焼肉店やラーメン店などをチェーン展開

 中部圏と関東圏中心に飲食チェーンを直営とFCで全国展開している。郊外型立地を基本として、業態別には「焼肉きんぐ」などの焼肉部門、「丸源ラーメン」などのラーメン部門、「お好み焼き本舗」のお好み焼部門、寿司・しゃぶしゃぶ「ゆず庵」などの専門店部門を展開している。「焼肉きんぐ」は焼肉テーブルバイキング市場のトップブランドが特徴である。15年4月には当社初の繁華街型店舗となる焼肉店「熟成焼肉 肉源」1号店を東京・赤坂にオープンした。

 16年3月末時点の店舗数は全業態合計359店舗(国内直営184店舗、FC170店舗、海外5店舗)となった。業態別には焼肉部門170店舗(直営103店舗、FC67店舗)、ラーメン部門112店舗(直営34店舗、FC78店舗)、お好み焼部門43店舗(直営21店舗、FC22店舗)、専門店部門29店舗(直営26店舗、FC3店舗)、その他(海外)部門5店舗(中国直営5店舗)である。なお16年4月に「焼肉きんぐ」秋田広面店(秋田県秋田市)をオープンして47都道府県全てへの出店を達成した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

コラボスは調整が一巡して出直り、17年3月期増収増益予想で中期成長も期待

 コラボス<3908>(東マ)はクラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアかつ市場シェアNO.1企業である。需要高水準で17年3月期増収増益予想である。クラウド化の流れを背景に中期成長も期待される。株価は地合い悪化の影響を受けたが、調整が一巡して出直り展開だろう。

■クラウド型コールセンター・ソリューションのNO.1企業

 VOIP技術(IPネットワーク上で音声を送受信する通信技術の総称)を利用したクラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアかつシェアNO.1企業である。企業が保有するお客様相談室や製品問い合わせセンターなどのコールセンター向けに、IP電話交換機システムや顧客情報管理(CRM)システムをワンストップクラウドサービスで提供している。

 自社内に設備を持って運用するオンプレミス型コールセンターはシステム・機器導入に関する高額な設備投資やシステム運用費用が必要だが、クラウド型コールセンターは少ない初期費用と月額料金で運用でき、導入に要する期間短縮や短納期での移転・席数増減にも対応できるというメリットがある。このためコールセンターシステムを自社内オンプレミス型からクラウドサービス利用へシフトする企業が増加している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

一蔵は調整一巡して戻り試す、17年3月期増収増益予想で指標面に割安感

 一蔵<6186>(東2)は和装事業とウエディング事業を展開している。呉服市場では振袖など着物をファッションとして見直す動きが強まり、17年3月期は京都きもの学院の新規連結も寄与して増収増益予想である。株価は6月安値から切り返している。指標面の割安感も見直して戻りを試す展開だろう。

■和装事業とウエディング事業を展開

 和装事業(呉服の販売、振袖等の販売・レンタル、成人式の前撮り写真撮影、成人式当日の着付け・メイクサービス、着物の着方教室運営)、およびウエディング事業(結婚式場運営)を展開している。

 16年3月期の売上高構成比は和装事業65.1%(うち販売33.3%、レンタル9.5%、写真13.7%、加工7.9%、その他0.7%)、ウエディング事業34.9%である。16年3月期末の店舗数は和装事業64店舗、ウエディング事業3ヶ所である。なお和装事業は成人式用振袖の需要に季節要因があるため収益は下期に偏重する傾向がある。またウエディング事業は挙式・披露宴が春(3〜5月)と秋(9〜11月)に多く行われる傾向がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは年初来高値更新、17年3月期大幅増益・増配予想で9月末の株主優待も注目

 うかい<7621>(JQS)は飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。17年3月期は箱根大涌谷周辺の火山活動の影響が一巡し、飲食事業も堅調に推移して大幅増益・増配予想である。株価は年初来高値更新の展開だ。9月末の株主優待も注目され、15年6月高値が視野に入りそうだ。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期売上高構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

平山は下値固め完了感、17年6月期収益改善を期待

 平山<7781>(JQS)は国内製造業向けのアウトソーシング事業(製造請負)を主力としている。16年6月期は取引先における減産などの影響を受けたが、17年6月期は収益改善が期待される。株価は下値固めが完了して反発のタイミングだろう。

■国内製造業向けアウトソーシング事業(製造請負)が主力

 国内製造業向けのアウトソーシング事業(製造請負)を主力として、連結子会社トップエンジニアリングの技術者派遣事業、その他事業(現場改善コンサルティングサービス、教育サービス、有料職業紹介など)も展開している。15年6月期売上高構成比はアウトソーシング事業88%、技術者派遣事業10%、その他2%だった。

 主力のアウトソーシング事業では、当社に所属する現場改善コンサルタントと連携したサービスを提供し、顧客企業の製造現場における生産性向上、コスト削減、さらに「ものづくり力」強化に繋げていることが強みだ。11年には製造請負事業者改善推進協議会が運営している製造請負優良適正事業者認定制度を第1号で取得(14年4月更新)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年07月19日

DNAチップ研究所は急動意で年初来高値更新、がん関連で注目

 DNAチップ研究所<2397>(東マ)はDNAチップ技術の事業化を目指すバイオベンチャーで、リウマチェック、免疫年齢サービス、EGFRチェックなどの診断事業を強化している。株価は急動意の展開となって年初来高値を更新した。がん関連としても注目される。続伸展開だろう。

■DNAチップ技術の事業化を目指す研究開発企業

 将来の個人化医療や未病社会の実現を見据えた遺伝子発現プロファイル収集・統計受託解析など、DNAチップ(DNAマイクロアレイ)技術の事業化を目指す研究開発企業である。

 時々刻々と変化する体調変化や加齢とともに起こる免疫変化などを遺伝子検査するRNAチェック(血液細胞遺伝子発現マーカー検査)に強みを持ち、大学病院・研究機関や製薬・食品メーカー向けDNAチップ関連受託実験・解析・統計処理サービスなどの研究受託事業、および免疫細胞の加齢遺伝子の働き具合から体内年齢を予測する免疫年齢サービスなどの診断事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソーバルは年初来高値更新、17年2月期増益・連続増配予想で自社株買いも評価材料

 ソーバル<2186>(JQS)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。17年2月期第1四半期は減益だったが、通期は新規顧客開拓やM&A効果などで増益・連続増配予想である。株価は年初来高値を更新した。3%台の予想配当利回りなど指標面の割安感は依然として強い。自社株買いも評価材料として15年6月高値1480円を目指す展開だろう。

■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開

 組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業で、M&Aも活用して顧客や分野の多様化、新規事業の開拓、人材の確保を推進している。

 15年5月車載システム開発や生産ライン制御システム開発などに強みを持つアンドールシステムサポートを子会社化、16年5月オムロン<6645>向けを主力とする子会社MCTEC(12年9月子会社化した旧モバイルコンピューティングテクノロジーズ)を吸収合併した。一方で15年3月RFID事業をアートファイネックスに譲渡した。経営資源をエンジニアリング事業に集中する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは待機児童解消政策が追い風、保育士待遇改善や新タイプ学童クラブなど推進

 JPホールディングス<2749>(東1)は保育所運営の最大手で、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニーである。17年3月期は保育士待遇改善の影響で減益予想だが、待機児童解消政策が追い風となる事業環境に変化はない。9月オープン予定の新タイプ学童クラブ「AEL」なども寄与して、中期的に収益拡大が期待される。株価は調整一巡して出直り展開だろう。なお8月5日に第1四半期業績発表を予定している。

■保育所運営の最大手、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニー

 総合子育て支援カンパニーの持株会社である。保育所・学童クラブ・児童館などを運営する子育て支援事業(日本保育サービス、四国保育サービス)を主力に、保育所向け給食請負事業(ジェイキッチン)、英語・体操・リトミック教室請負事業(ジェイキャスト)、保育関連用品の物品販売事業(ジェイ・プランニング販売)、研究・研修・コンサルティング事業(日本保育総合研究所)も展開している。

 保育理念を「生きる力を育む」として、オートロックや緊急通報機器などを整備して職員の安全研修も充実した安全・セキュリティ管理、食物アレルギー・感染症・食中毒などに対応するための各種マニュアル整備、保育用品一括購入でコストを抑制するコスト管理、ジェイキャストによる独自の保育プログラム(英語・体操・リトミック)、ジェイキッチンによる安全な給食とクッキング保育、日本保育総合研究所による発育支援などに強みを持つ。グループ総合力を活かした総合子育て支援カンパニーである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジオネクストは16年12月期営業黒字化に目途、今後は新たな成長戦略が注目点

 ジオネクスト<3777>(JQS)は、16年12月期第1四半期に営業黒字化し、さらに調剤薬局事業を売却して16年12月期通期営業黒字化に目途が立ったようだ。今後は17年12月期以降の収益拡大に向けた新規事業など、新たな成長戦略が注目点となる。フィンテック関連やホテル・民泊関連などが想定されそうだ。

■再生可能エネルギー事業に収益柱をシフト

 14年4月ターボリナックスHDから現ジオネクストに商号変更した持株会社である。従来のIT関連事業(ターボリナックスのITソリューション)、環境事業(東環のビルメンテナンスサービス)、新規事業の再生可能エネルギー事業(エリアエナジーの太陽光発電所開発・運営・O&Mサービス、日本地熱発電の地熱・温泉バイナリー発電開発)、ヘルスケア事業(仙真堂の調剤薬局・サプリメント事業)を展開し、収益改善に向けた基本戦略として14年開始した再生可能エネルギー事業に収益柱をシフトした。

 そして16年5月調剤薬局事業を行う仙真堂の株式をGrand Gate Holdingsに譲渡した。調剤薬局事業は収益の伸びが当初計画に満たず営業損失を計上しているため、仙真堂の株式を譲渡して当社の負担を軽減する。株式譲渡に併せて、当社が仙真堂に対して保有する金銭債権も譲渡する。これによって仙真堂は連結子会社から除外されるが、当社が仙真堂に対して店舗賃貸借契約および調剤薬局運営支援に関するアドバイザリー契約を締結する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パイプドHDは17年2月期大幅増収増益・連続増配予想

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業を展開している。17年2月期は新規サービスの収益化も寄与して大幅増収増益・連続増配予想である。株価は安値圏だが調整一巡して出直りが期待される。

■旧パイプドビッツが株式移転で設立した持株会社

 15年9月パイプドビッツが純粋持株会社パイプドHDを設立して東証1部に上場した。グループ再編も推進し、16年3月にはパイプドビッツの事業の一部を新設会社へ承継した。

 国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業(情報資産プラットフォーム「スパイラル」によるデータ管理などのクラウドサービス提供)、広告事業(アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト」など)、ソリューション事業(インターネット広告制作やWebシステム開発の請負、アパレル・ファッションに特化したECサイト構築・運営受託、BIMコンサルティング、デジタルCRM)を展開している。16年2月期の売上構成比は情報資産プラットフォーム事業76%、広告事業6%、ソリューション事業18%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アンジェスMGはHGF遺伝子治療薬の国内開発は予定通り、条件・期限付承認獲得目指す

 アンジェスMG<4563>(東マ)は遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す創薬バイオベンチャーである。株価はHGF遺伝子治療薬の海外開発戦略変更や、NF−kBデコイオリゴ軟膏製剤の国内第3相臨床試験結果(速報)を嫌気したが、HGF遺伝子治療薬の国内開発は予定通りで条件・期限付承認獲得を目指している。DNA治療ワクチン事業への本格進出、次世代型デコイ核酸医薬「キメラデコイ」の基盤技術開発完了も発表した。売り一巡して再動意の可能性があるだろう。

■遺伝子医薬のグローバルリーダー目指す創薬バイオベンチャー

 遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す大阪大学発の創薬バイオベンチャーである。HGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療薬、NF−kBデコイオリゴ核酸医薬、DNA治療ワクチンなど、遺伝子の働きを活用した遺伝子医薬分野で開発を推進している。

 自社開発品の販売権または開発販売権を製薬会社に供与し、契約に基づいて契約一時金収入、開発の進捗に対応したマイルストーン収入、および上市後の売上に対する一定対価のロイヤリティ収入を得る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは00年高値の更新が視野、17年3月期も増収増益・連続増配予想

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。受注が高水準で17年3月期も増収増益・連続増配予想である。株価は15年高値を突破して00年以来の高値水準まで上伸した。指標面に割高感はなく、上値追いの展開で00年高値の更新が視野に入る。なお8月9日に第1四半期業績発表を予定している。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。

 16年3月期のセグメント別売上構成比は、ソフトウェア開発事業が82.6%(金融関連が41.7%、公共・サービスが19.4%、流通・その他が21.5%)、組込型ソフトウェア開発事業が17.0%(通信システムが3.0%、カーエレクトロニクスが6.8%、その他が7.2%)、その他事業が0.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは調整一巡して出直り、16年12月期は製品構成改善で増収増益予想

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など新分野開拓を推進している。16年12月期は製品構成改善が寄与して増収増益予想である。株価は地合い悪化の影響を受けたが、調整一巡して出直り展開だろう。

■製紙用薬品、印刷インキ・記録材料用樹脂、および化成品を展開

 DIC<4631>の連結子会社で、製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業(14年4月、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継したKJケミカルズを子会社化)を展開している。15年12月期の売上高構成比は製紙用薬品事業が64%、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業が22%、化成品事業14%だった。

 高付加価値製品の拡販、中国事業の再構築、東南アジア市場への積極展開、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)、導電性ナノ材料(銀ナノワイヤー)、光学弾性樹脂(OCA)など、成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年07月15日

ジャパンフーズは調整一巡して出直り、17年3月期増益予想で猛暑・水不足関連

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手である。17年3月期増益予想で、中期成長に向けて新規ビジネス分野への展開も積極推進する。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して出直り展開だろう。猛暑・水不足関連としても注目される。

■飲料受託生産の国内最大手

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーで、品目別では炭酸飲料と茶系飲料、容器別ではペットボトル飲料を主力としている。

 16年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料62.5%、茶系飲料14.0%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.7%、果実飲料4.9%、機能性飲料等6.4%だった。容器別構成比はPETボトル70.8%(うち大型PET24.0%、小型PET・ボトル缶46.7%)、缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.0%、瓶1.9%、その他1.6%だった。

■フレキシブルで効率的な生産に強み

 本社工場では12年7月に世界最新鋭の炭酸・非炭酸兼用無菌充填ライン(Eライン)が稼動し、14年3月には既存の大型ペットボトルライン(Tライン)もリバイタライズ(機能増強)で炭酸・非炭酸兼用無菌充填ライン化した。さまざまな容器(ペットボトル、瓶、缶)の飲料を世界最大級の本社1工場で生産し、市場環境や顧客ニーズの変化に対応したフレキシブルで効率的な生産を強みとしている。

 また本社工場のある千葉県長柄町は、首都圏に近いロケーションという競争優位性に加えて、表層地盤の揺れやすさが0.4〜0.6と安定しているため災害優位性にも優れている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析