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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/24)ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、17年3月期第2四半期累計が計画超の増益で通期も増益・増配予想
記事一覧 (11/24)巴工業は緩やかな上昇チャネル継続して戻り試す、17年10月期収益拡大期待
記事一覧 (11/24)PALTEKは16年12月期大幅減益予想だが急速な円安進行で一転利益増額の可能性
記事一覧 (11/24)ジャパンフーズは低PBRなど割安感も見直してレンジ上放れ期待、17年3月期増益予想
記事一覧 (11/24)JSPは15年高値に接近、17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期利益に増額余地
記事一覧 (11/24)ASIANSTARは年初来安値から急反発して基調転換の動き、16年12月期最終大幅増益予想
記事一覧 (11/21)プラマテルズは指標面に割安感、合成樹脂の専門商社で高付加価値商材が堅調
記事一覧 (11/21)三洋貿易は17年9月期増収増益・増配予想で15年の上場来高値も視野
記事一覧 (11/21)アーバネットコーポレーションは17年6月期第1四半期大幅増収増益、通期も2桁増益・連続増配予想
記事一覧 (11/21)インテリジェントウェイブは需要高水準で17年6月期第1四半期実質大幅増収、通期増収増益予想
記事一覧 (11/21)トーソーは17年3月期第2四半期累計大幅増益、収益改善基調評価して年初来高値更新
記事一覧 (11/21)うかいは17年3月期第2四半期累計黒字化で通期も大幅増益予想、10月既存店売上高は前年比102.8%と堅調
記事一覧 (11/21)クリナップは17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益、公開買い付けによる自己株式取得を実施
記事一覧 (11/21)川崎近海汽船は市況低迷や円高で17年3月期減益予想、船隊規模適正化などで収益改善期待
記事一覧 (11/18)キーウェアソリューションズは売り一巡して反発期待、17年3月期増益予想で医療関連・農業ICT関連
記事一覧 (11/18)第一実業は17年3月期予想に再増額余地、年初来高値更新の展開で15年7月高値視野
記事一覧 (11/16)マルマエは08年来の1000円台乗せ、17年8月期減益予想だが増額の可能性
記事一覧 (11/16)セキドはオークファンとの資本業務提携協議開始を好感して底放れ
記事一覧 (11/11)ベステラはプラント解体に特化したオンリーワン企業、戻り歩調に変化なく5月の年初来高値目指す
記事一覧 (11/11)インフォコムは戻り歩調で5月高値に接近、電子書籍配信サービス好調で17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益
2016年11月24日

ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、17年3月期第2四半期累計が計画超の増益で通期も増益・増配予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益となり、通期も増収増益予想・増配予想である。さらに増額余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

■消化器分野が中心の医薬品メーカー

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比は、医療用医薬品事業53.8%、コンシューマーヘルスケア事業46.0%、その他(保険代理業・不動産賃貸収入)0.3%だった。海外売上高比率は20.0%だった。

 医療用医薬品事業は潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、H2受容体拮抗剤「アシノン」や亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」なども展開している。13年6月には自社開発の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。14年9月には日本で初めて月経前症候群の効能を取得した西洋ハーブ・ダイレクトOTC医薬品「プレフェミン」(要指導医薬品)を販売開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は緩やかな上昇チャネル継続して戻り試す、17年10月期収益拡大期待

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械や化学工業薬品を主力としている。16年10月期は化学工業製品販売事業の収益改善が牽引し、営業利益予想に増額余地がありそうだ。そして17年10月期も収益拡大が期待される。株価は10月の戻り高値圏から反落したが、切り返しの動きを強めている。緩やかな上昇チャネルを継続し、0.6倍近辺の低PBRも見直して戻りを試す展開が期待される。

■機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱として、中国・深圳ではコンパウンド加工事業も展開している。15年10月期のセグメント別売上構成比は機械製造販売事業が24%、化学工業製品販売事業が76%だった。

 13年11月には、中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受け、両社との資本・業務提携を解消して当社主導で収益立て直しを進めている。15年12月にはタイにおける商社活動を目的として、100%出資子会社TOMOE Trading(Thailand)を設立した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

PALTEKは16年12月期大幅減益予想だが急速な円安進行で一転利益増額の可能性

 PALTEK<7587>(東2)はFPGAを主力とする半導体輸入商社で、受託設計・開発のデザインサービス事業や新規分野のスマートエネルギー事業も強化している。16年12月期は仕入値引きドル建て債権評価額が円高影響を受けるため大幅減益予想だが、為替影響除く実力値ベースでは増益予想である。また足元の急速な円安進行で一転利益増額の可能性が高まってきた。米アップルのiPhone7にFPGAが搭載されたことでFPGAに対する注目度も高まっている。株価は安値圏モミ合いから上放れて戻りを試す展開が期待される。

■FPGAなどの半導体事業が主力

 ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、新規分野としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システム)を展開している。海外は香港に拠点展開している。

 15年12月期売上構成比は半導体事業94.5%(FPGA46.5%、特定用途IC20.5%、汎用IC12.5%、アナログ7.2%、メモリ7.9%)、デザインサービス事業4.7%、その他0.8%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは低PBRなど割安感も見直してレンジ上放れ期待、17年3月期増益予想

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手である。中期経営計画では「日本一のパッカー」を目指している。17年3月期第2四半期累計は2桁増益だった。そして通期も増益予想である。株価はボックスレンジ上限に接近してきた。0.8倍近辺の低PBRなど指標面の割安感も見直して、レンジ上放れの展開が期待される。

■飲料受託生産の国内最大手

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。主要得意先はサントリー食品インターナショナル<2587>、伊藤園<2593>、アサヒ飲料などの大手飲料メーカーで、品目別では炭酸飲料と茶系飲料、容器別ではペットボトル飲料を主力としている。

 16年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料62.5%、茶系飲料14.0%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.7%、果実飲料4.9%、機能性飲料等6.4%だった。容器別構成比はPETボトル70.8%(うち大型PET24.0%、小型PET・ボトル缶46.7%)、缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.0%、瓶1.9%、その他1.6%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは15年高値に接近、17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期利益に増額余地

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品専業の大手である。自動車用「ピーブロック」など高付加価値製品の拡販を推進し、生産能力の増強も進めている。17年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期予想は売上高を減額して利益を据え置いたが、高付加価値製品の拡販や円安進行などで利益増額余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開で15年11月高値に接近している。指標面に割高感はなく、好業績を評価して上値を試す展開だろう。

■発泡プラスチック製品専業大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品専業の大手である。三菱瓦斯化学<4182>がTOBを実施し、15年3月に同社の連結子会社となった。

 押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比は押出事業33%、ビーズ事業62%、その他5%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIANSTARは年初来安値から急反発して基調転換の動き、16年12月期最終大幅増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開し、中国でのワンルーム賃貸事業も推進している。16年12月期第3四半期累計は減益で最終赤字だったが、通期は特別利益計上も寄与して大幅最終増益予想である。株価は地合い悪化が影響した11月9日の年初来安値から急反発して基調転換の動きを強めている。

■国内と中国で不動産事業を展開

 15年4月、陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更した。投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換した。13年8月子会社グリフィン・パートナーズがアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークにFC加盟、13年10月ストライダーズ<9816>と資本業務提携した。

 また11年12月の上海徳威グループとの資本提携効果で財務基盤が改善し、さらに国内不動産管理・賃貸・仲介事業の安定的な収益体系が構築できたとして、14年2月中国における不動産関連事業(サービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業)へ進出した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年11月21日

プラマテルズは指標面に割安感、合成樹脂の専門商社で高付加価値商材が堅調

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。17年3月期第2四半期累計は新興国経済減速などの影響で2桁減収減益だったが、高付加価値商材の堅調推移で通期は16年3月期比横ばい予想としている。株価は下値固めが完了し、指標面の割安感も見直して戻りを試す展開が期待される。

■双日グループの合成樹脂専門商社、高付加価値商材を拡販

 双日<2768>グループのプラスチック原材料・製品・関連機器専門商社である。エンジニアリング系樹脂、スチレン系樹脂を主力として、オレフィン系樹脂、塩化ビニール系材料なども取り扱っている。

 16年3月期の取扱商材別売上高構成比(連結ベース)は、エンジニアリング系樹脂44%、スチレン系樹脂19%、オレフィン系樹脂10%、塩化ビニール系材料5%、その他樹脂3%、PET樹脂2%、製品(合成樹脂関連他)15%、合成樹脂関連機械・シート2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は17年9月期増収増益・増配予想で15年の上場来高値も視野

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。業容拡大に向けてM&A戦略も加速している。16年9月期連結業績は計画水準の営業増益で着地し、期末配当を増額した。そして17年9月期は増収増益・増配予想である。株価は基調転換して3月の年初来高値に接近している。指標面の割安感も見直して上値を試す展開だろう。15年8月の上場来高値も視野に入りそうだ。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面で実質無借金経営であることも特徴だ。

 15年9月期セグメント別(連結調整前)売上高構成比は、化成品(ゴム・化学品を16年9月期から名称変更)41%、機械資材27%、海外現地法人22%、国内子会社10%、その他0%で、営業利益構成比は化成品30%、機械資材42%、海外現地法人10%、国内子会社14%、その他4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アーバネットコーポレーションは17年6月期第1四半期大幅増収増益、通期も2桁増益・連続増配予想

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は東京23区を中心に投資用・分譲用マンション開発・販売事業を展開している。需要が高水準で17年6月期第1四半期は大幅増収増益となった。通期も2桁増益予想、そして連続増配予想である。株価は戻り歩調で4月の年初来高値に接近している。指標面の割安感も強く、上値を試す展開だろう。

■東京23区中心に投資用マンション開発・販売

 東京23区中心に投資用・分譲用マンション開発・販売事業を展開している。徹底したアウトソーシングで固定費を極小化していることが特徴である。16年6月期末の役職員総数は50名で15年6月期末比7名増加、16年6月期の販管費比率は7.4%で同0.4ポイント低下した。

 15年7月連結子会社アーバネットリビングが操業した。当社は投資用ワンルームマンション開発・1棟販売や分譲マンション開発などBtoB卸売、アーバネットリビングは当社開発物件の戸別販売、他社物件の買取再販、マンション管理・賃貸などBtoC小売を基本事業とする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは需要高水準で17年6月期第1四半期実質大幅増収、通期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(JQ)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。需要が高水準で17年6月期第1四半期(非連結決算に移行)は実質的に大幅増収だった。そして通期増収増益予想である。株価は第1四半期業績を嫌気する形で反落したが、目先的な売りが一巡して戻りを試す展開だろう。

■金融システムや情報セキュリティ分野のソリューションが主力

 大日本印刷<7912>の連結子会社で、ソフトウェア開発を中心にソリューションを提供する金融システムソリューション事業、情報セキュリティ分野を中心にパッケージソフトウェアや保守サービスを提供するプロダクトソリューション事業を展開している。16年6月期のセグメント別売上構成比は金融システムソリューション事業88.6%、プロダクトソリューション事業11.4%だった。

 高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システムで特に高シェアを持ち、クレジットカード会社、ネット銀行、証券会社など金融関連のシステム開発受託・ハードウェア販売・保守サービスを収益柱としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは17年3月期第2四半期累計大幅増益、収益改善基調評価して年初来高値更新

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。17年3月期第2四半期累計が大幅増益となり、通期も大幅増益予想である。株価は収益改善基調を評価して年初来高値を更新した。0.5倍近辺の低PBRなど指標面の割安感も評価して上値を試す展開だろう。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手である。国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。室内装飾関連事業を主力としてステッキなど介護用品事業も展開している。16年3月期の事業別売上高構成比は室内装飾関連事業98%、介護用品事業2%だった。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは17年3月期第2四半期累計黒字化で通期も大幅増益予想、10月既存店売上高は前年比102.8%と堅調

 うかい<7621>(JQ)は、飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。箱根大涌谷周辺の火山活動影響が一巡して17年3月期第2四半期累計が黒字化し、通期も大幅増益予想、そして増配予想である。16年10月の飲食事業既存店売上高は前年比102.8%と堅調だった。株価は9月末の株主優待権利落ちで水準を切り下げたが、調整一巡して反発が期待される。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期売上高構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益、公開買い付けによる自己株式取得を実施

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームも展開している。17年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期も大幅増益予想で、純利益を増額修正した。なお11月7日に公開買い付けによる自己株式取得を発表している。株価は年初来高値更新の展開で15年5月高値に接近している。上値を試す展開だろう。14年3月高値も視野に入りそうだ。

■システムキッチンの大手でシステムバスルームも展開

 システムキッチンの大手である。厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。16年3月期の部門別売上高構成比は厨房部門78%、浴槽・洗面部門16%、その他6%で、販売ルート別売上高構成比(単体ベース)は一般ルート(工務店・リフォーム)79%、ハウスメーカー16%、直需(マンション)5%である。

■中期経営計画で「ザ・キッチンカンパニー」目指す

 中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指している。重点施策として、システムキッチン「S.S.」「クリンレディ」「ラクエラ」を軸とした商品ラインナップの充実、中高級システムキッチンの販売強化と市場シェア上昇、リフォーム市場での競争優位となる商品の開発、全国のショールームを核とした販売戦略の推進、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化とリフォーム需要の取り込み、サプライチェーン全体での原価低減活動強化、設備投資およびコストの最適化、CPS活動の全社展開による業務効率化、20年サポートを支える業務システムの整備、海外事業の強化などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

川崎近海汽船は市況低迷や円高で17年3月期減益予想、船隊規模適正化などで収益改善期待

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送が主力である。17年3月期は市況低迷や円高などで第2四半期累計が大幅減収減益となり、通期も減収減益予想である。中期的には近海部門における船隊規模適正化、内航部門における新規航路開設、日本近海におけるオフショア支援船業務、さらにコスト削減効果などで収益改善が期待される。海運市況が改善傾向であることも追い風だ。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。0.4倍近辺の低PBRなども見直して反発が期待される。

■近海輸送と内航輸送を展開

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門を展開している。16年3月期の売上高構成比は近海部門が36%、内航部門が64%だった。

 中期成長に向けた新規分野として13年10月、オフショア・オペレーションと均等出資で合弁会社オフショア・ジャパンを設立した。日本近海における海洋資源開発・探査・掘削設備・洋上再生可能エネルギー設備に関わるオフショア支援船業務に進出する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年11月18日

キーウェアソリューションズは売り一巡して反発期待、17年3月期増益予想で医療関連・農業ICT関連

 キーウェアソリューションズ<3799>(東2)はシステム開発事業やSI事業を展開している。17年3月期第2四半期累計は赤字が縮小した。通期は売上総利益率改善や販管費抑制で大幅増益・増配予想である。株価は第2四半期累計業績を嫌気する形で戻り高値圏から急反落したが、医療関連や農業ICT関連というテーマ性もあり、目先的な売りが一巡して反発が期待される。

■NEC向け主力にシステム開発事業やSI事業を展開

 筆頭株主のNEC<6701>グループ向けが主力のシステム開発企業である。16年3月期の事業別売上高構成比はシステム開発事業(システム構築・ソフトウェア受託開発)が67%、SI事業(ERPパッケージ等によるシステムインテグレーション)が12%、プラットフォーム事業(サーバ仮想化などシステム基盤構築)が11%、その他(運用・保守・機器販売、新規事業)が10%だった。

 主要顧客はNECグループが約4割を占め、NTT<9432>グループ、JR東日本<9020>グループ、三菱商事<8058>グループ、日本ヒューレット・パッカードなどが続いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

第一実業は17年3月期予想に再増額余地、年初来高値更新の展開で15年7月高値視野

 第一実業<8059>(東1)は産業機械を主力とする機械の総合商社である。17年3月期第2四半期累計が9月の増額修正値をさらに上回る大幅増益となり、通期予想には再増額余地がありそうだ。株価は好業績を評価して年初来高値更新の展開だ。そして15年7月高値が視野に入ってきた。指標面の割安感や自己株式取得も評価して上値を試す展開だろう。

■産業機械を主力とする機械の総合商社

 各種産業機械を主力とする機械の総合商社である。海外は米州、中国、東南アジア・インド、欧州など世界18カ国36拠点に展開している。

 15年4月連結子会社の第一メカテックのDJTECH事業部門を名古屋電機工業<6797>に譲渡した。DJTECH事業部門は高性能はんだ印刷検査装置の開発・製造・販売を行っており、名古屋電機工業と当該検査装置事業に係る代理店契約を締結し、製販サービスの一貫体制を強化して両社の事業拡大を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年11月16日

マルマエは08年来の1000円台乗せ、17年8月期減益予想だが増額の可能性

 マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。17年8月期は市場変動の大きさを考慮して減益予想だが、受注環境は良好であり増額の可能性が高いだろう。株価は5月高値を突破し、08年来となる1000円台に乗せた。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開し、新規分野として光学装置・通信関連分野なども強化している。

 15年1月に事業再生計画(11年7月事業再生ADR成立)を終結した。16年10月の最終弁済をもって終了する計画だったが、強固な収益体質の確立と財務体質の改善に目途がついたため前倒しした。債務の株式化を行ったA種優先株式については15年5月に取得(246株、1株につき100万円)して消却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セキドはオークファンとの資本業務提携協議開始を好感して底放れ

 セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。17年3月期第2四半期累計は計画を下振れたが、収益力強化に向けてブランド中古品販売や、美容分野「マスク・シート」拡販も強化し、17年3月期黒字化予想である。11月14日にオークファン<3674>との資本業務提携の協議開始を発表した。これを好感して15日の株価はストップ高に急伸した。底放れとなって戻りを試す展開が期待される。

■ファッション専門店事業を展開

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品などを扱うファッション専門店「GINZA LoveLove」「Super Select Shop LoveLove」を直営で展開している。

 14年7月にラオックス<8202>と業務提携し、ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携している。訪日外国人旅行客のインバウンド需要対応で15年6月から既存23店舗すべてで免税販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年11月11日

ベステラはプラント解体に特化したオンリーワン企業、戻り歩調に変化なく5月の年初来高値目指す

 ベステラ<1433>(東マ)はプラント解体に特化したオンリーワン企業である。次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けたロボット開発を推進し、パーフェクト3Dの地域・観光用途への応用も実証している。東証1部への市場変更を目指し、10月21日には形式要件充足のための株式立会外分売を実施した。また10月23日放送の「テレ朝経済バラエティ 黄金の知恵SP」で紹介された。株価は戻り歩調に変化なく、17年1月期増益予想や株主優待制度導入も評価して5月の年初来高値を目指す展開だろう。

■鋼構造プラント設備解体のオンリーワン企業

 製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。

 製鉄・電力・ガス・石油・石油化学業界(製鉄所・発電所・石油精製・石油化学設備など)向けを主力とするプラント解体工事、および特定化学物質・アスベスト・ダイオキシン・土壌汚染などの環境関連対策工事を展開している。実際の解体工事は外注先が行い、当社は施工管理を行う。主要顧客はJFEグループ、新日鐵住金グループ、戸田建設、東京エネシス、IHIグループなどである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォコムは戻り歩調で5月高値に接近、電子書籍配信サービス好調で17年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益

 インフォコム<4348>(JQ)は、ITサービスや電子書籍配信サービスを主力として、IoT領域の事業創出も積極推進している。電子書籍配信サービスの好調が牽引して17年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期も営業増益・連続増配予想である。株価は戻り歩調で5月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

■ITサービス事業とネットビジネス事業を展開

 帝人<3401>グループで、企業向けITサービス(医療機関・製薬企業向けヘルスケア事業、一般企業向けSIのエンタープライズ事業、ERPソフト「GRANDIT」や緊急連絡・安全確認サービスなどのサービスビジネス事業)、および一般消費者向けネットビジネス(子会社アムタスの電子書籍配信サービス、eコマース、各種デジタルコンテンツの提供)を展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比はITサービス59%、ネットビジネス41%、営業利益構成比(連結調整前)はITサービス56%、ネットビジネス44%だった。

 14年9月新規事業の発掘を目的として米国シリコンバレーに連結子会社のコーポレートファンド(総額20億円規模、通称インフォコムファンド)を設立し、16年9月末時点で投資実績は30社超となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析