[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (05/30)松田産業は18年3月期増収増益予想、数量・市況回復で収益改善期待
記事一覧 (05/30)立花エレテックは15年高値に接近、18年3月期横ばい予想だが連続増配や株主優待制度導入を評価
記事一覧 (05/29)ミロク情報サービスは高値更新の展開、18年3月期も増収増益予想で増額余地
記事一覧 (05/29)ワイヤレスゲートは17年12月期減益予想の織り込み完了して戻り歩調
記事一覧 (05/29)加賀電子は07年来の高値圏、18年3月期営業増益予想
記事一覧 (05/29)イワキポンプは調整一巡して反発期待、18年3月期2桁営業増益予想
記事一覧 (05/29)ソラストは自律調整一巡して上値試す、18年3月期も増収増益・増配予想
記事一覧 (05/29)サンコーテクノは調整一巡感、18年3月期増収増益・連続増配予想で割安感も見直し
記事一覧 (05/29)綿半ホールディングスは上場来高値更新の展開、18年3月期も増収・営業増益予想
記事一覧 (05/29)ケンコーマヨネーズは調整一巡して上値試す、18年3月期も増収増益予想
記事一覧 (05/29)エフティグループは年初来高値圏、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で予想配当利回り4%台
記事一覧 (05/29)久世は18年3月期増収増益予想で低PBRにも注目
記事一覧 (05/29)エイジアは好業績を見直し、18年3月期も増収増益・増配予想
記事一覧 (05/26)カーリットホールディングスは調整一巡して戻り試す、18年3月期増収増益予想で0.6倍近辺の低PBRも見直し
記事一覧 (05/26)朝日ラバーは調整一巡して戻り試す、18年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (05/26)星光PMCは調整一巡して戻り試す、17年12月期第1四半期増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (05/26)協立情報通信は下値固め完了してモミ合い上放れ期待、18年2月期増収・2桁増益予想
記事一覧 (05/26)アルコニックスは15年高値目指す、18年3月期増収・2桁増益予想
記事一覧 (05/25)JSPは自律調整一巡して16年12月高値目指す、18年3月期減益予想だが高付加価値製品拡販で上振れ余地
記事一覧 (05/25)ヒーハイスト精工は18年3月期増益予想、低PBRも見直し
2017年05月30日

松田産業は18年3月期増収増益予想、数量・市況回復で収益改善期待

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および農林水産品販売事業を展開している。18年3月期増収増益予想である。数量・市況回復で収益改善が期待される。株価は上値を切り下げる形となったが、0.7倍近辺の低PBRも見直して戻りを試す展開が期待される。

■貴金属リサイクルや農林水産品販売を展開

 貴金属リサイクル(貴金属事業)や産業廃棄物処理(環境事業)などの貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。17年3月期の売上高構成比は貴金属関連事業63%、食品関連事業37%、営業利益構成比は貴金属関連事業63%、食品関連事業37%である。

 貴金属リサイクルは、半導体・電子材料部材・化成品などの貴金属製品をエレクトロニクス業界へ販売するとともに、半導体や電子部品を製造する過程で規格外となった部品(スペックアウト品)などの貴金属含有スクラップを国内外のメーカーから回収・処理・製錬することで、貴金属(金・プラチナ・パラジウムなど)をリサイクルする。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

立花エレテックは15年高値に接近、18年3月期横ばい予想だが連続増配や株主優待制度導入を評価

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。18年3月期連結業績は横ばい予想だが、保守的な印象が強く上振れ余地があるだろう。また連続増配で、18年3月期末から株主優待制度を導入する。株価は15年3月高値に接近している。上値を試す展開が期待される。

■産業用機器・電子部品を扱う技術商社

 産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。仕入先は三菱電機<6503>および三菱電機グループが合計で約7割を占めている。

 M&Aも積極活用して業容を拡大している。10年FA機器専門商社の大電社を連結子会社化、12年FA機器専門商社の高木商会を持分法適用会社化、13年子会社立花デバイスコンポーネント設立してルネサスエレクトロニクス販売からコンポーネント事業と半導体製品再販事業を譲り受け、14年高木商会を完全子会社化した。海外は子会社8社合計14拠点で中国および東南アジアに展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年05月29日

ミロク情報サービスは高値更新の展開、18年3月期も増収増益予想で増額余地

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野も強化している。ストック型収益構造で18年3月期も増収増益予想である。会社予想は保守的な印象が強く増額余地がありそうだ。株価は高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■財務・会計ソフトの開発・販売およびサービスが主力

 会計事務所(税理士・公認会計士事務所)と、その顧問先企業である中堅・中小企業向けに、財務・会計ソフトなどの業務用アプリケーションソフト開発・販売、汎用サーバ・パソコン・サプライ用品販売、運用支援・保守サービス、経営情報・コンサルティングサービスなどを展開している。会計事務所が抱えている課題を解決することで中堅・中小企業支援にも?がるトータルソリューションを強みとしている。

 17年3月期品目別売上高構成比は、システム導入契約売上高(システム導入契約時のハードウェア、ソフトウェア、システム導入支援サービスなどのユースウェア販売)が62%、サービス収入(会計事務所向け総合保守サービスTVS、ソフト使用料収入、企業向けソフトウェア運用支援サービス、ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入など継続的な役務の対価)が34%、その他が4%である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ワイヤレスゲートは17年12月期減益予想の織り込み完了して戻り歩調

 ワイヤレスゲート<9419>(東1)はワイヤレス・ブロードバンドサービスを主力として、Wi−Fiインフラ構築やIoTプラットフォーム事業も積極展開している。17年12月期は先行投資負担などで減益予想だが、この織り込みが完了して株価は戻り歩調だ。

■ワイヤレス・ブロードバンド事業が主力

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX)を提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)である。

 16年12月期の事業別売上高構成比は、ワイヤレス・ブロードバンド事業(BtoC事業)のモバイルインターネットサービスが92%、公衆無線LANサービスが6%、オプションサービスが1%で、ワイヤレス・ビジネスドメイン事業(BtoB事業)の認証プラットフォームサービスが0%、その他法人向けサービスが1%である。

 販売チャネルはヨドバシカメラ、および携帯電話販売最大手ティーガイアを主力としている。個人向けのワイヤレス・ブロードバンド事業は有料会員に対する月額課金収入、法人向けのWi−Fiインフラ事業はアクセスポイント管理(クラウド管理)に対する月額課金収入が主力であり、有料会員数およびアクセスポイント数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型ビジネスモデルである。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は07年来の高値圏、18年3月期営業増益予想

 加賀電子<8154>(東1)は半導体・電子部品・情報機器の販売、EMS(電子機器の受託開発製造サービス)などを展開する独立系のエレクトロニクス商社である。18年3月期は法人税等調整額減少が一巡して最終減益予想だが、需要回復して営業微増益予想である。株価は07年来の高値圏だ。中段保ち合いから上放れの形であり、指標面の割安感も見直して上値を試す展開が期待される。

■独立系エレクトロニクス商社でEMSも展開

 半導体・電子部品・情報機器の販売、およびEMS(電子機器の受託開発製造サービス)などを展開する独立系のエレクトロニクス商社である。

 17年3月期のセグメント別売上高構成比は、電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売)75%、情報機器事業(パソコン・周辺機器、家電、写真・映像関連商品などの販売)19%、ソフトウェア事業(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発)1%、その他事業(エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売など)5%、地域別売上高構成比は日本68%、北米2%、欧州1%、東アジア28%である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキポンプは調整一巡して反発期待、18年3月期2桁営業増益予想

 イワキポンプ<6237>(東2)はケミカルポンプの大手メーカーで、豊富な製品ラインナップやグローバル体制などを強みとしている。18年3月期は為替差益見込まず最終減益だが、プロダクトミックス改善などで2桁営業増益予想である。さらに医療機器分野なども開拓して中期的に収益拡大基調だろう。株価は5月の戻り高値圏から反落したが、調整一巡して反発展開が期待される。

■ケミカルポンプの大手メーカー

 水処理装置、半導体・液晶製造装置、医療機器などの薬液移送に使用されるケミカルポンプの大手メーカーである。またケミカルポンプ周りの各種センサおよびコントローラ等の制御機器を組み合わせた水質制御関連など各種システム製品も展開している。

 17年3月期品目別売上高構成比はマグネットポンプ35%、定量ポンプ18%、空気駆動ポンプ8%、回転容積ポンプ9%、エアーポンプ6%、システム製品4%、仕入商品9%、その他11%である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソラストは自律調整一巡して上値試す、18年3月期も増収増益・増配予想

 ソラスト<6197>(東1)は医療事務・介護・保育関連サービスを展開している。地域の女性人材を活用するため、女性が働きやすい職場づくりやICTの積極活用を推進している。各事業が好調に推移して18年3月期も増収増益・増配予想である。なお5月24日に、主要株主となった東邦ホールディングス<8129>との業務提携を発表している。株価は3月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■医療事務受託を主力に介護・保育サービスも展開

 旧・日本医療事務センターが、現ソラストに社名変更して2016年6月東証1部市場に再上場した。医療事務・介護サービスのパイオニアである。

 医療関連受託事業(医療事務請負・派遣)を主力として、介護事業(訪問介護、通所介護、居宅介護支援、グループホーム、有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅など)・保育事業(認可保育所運営)、その他事業(教育サービスなど)を展開している。17年3月期のセグメント別売上構成比は医療関連受託事業78%、介護・保育事業21%、その他事業1%である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンコーテクノは調整一巡感、18年3月期増収増益・連続増配予想で割安感も見直し

 サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手で、センサー関連商材の測定器も展開している。18年3月期は増収増益・連続増配予想である。20年東京五輪や国土強靭化政策など中期的に建設関連の事業環境は良好だ。株価はやや上値の重い展開だが調整一巡感を強めている。指標面の割安感も見直して反発展開が期待される。

■ファスニング事業と機能材事業を展開

 ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。

 17年3月期セグメント別売上高構成比はファスニング事業が77%、機能材事業が23%だった。また売上高に対する新製品比率は14年3月期16.0%、15年3月期17.0%、16年3月期18.2%、17年3月期19.4%と上昇基調である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは上場来高値更新の展開、18年3月期も増収・営業増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業や建設事業などを展開する持株会社である。18年3月期もスーパーセンター事業のM&A効果や利益率改善効果が牽引して増収・営業増益予想である。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■スーパーセンター事業や建設事業などを展開

 スーパーセンター事業、建設事業、貿易事業を展開する持株会社で、17年3月期のセグメント別売上高構成比はスーパーセンター事業63%、建設事業32%、貿易事業4%、その他事業(不動産賃貸事業)0%である。

■スーパーセンター事業はM&Aも活用してエリア拡大と業態多様化を推進

 スーパーセンター事業はM&Aも活用してエリア拡大と業態多様化を推進し、綿半ホームエイドが長野県中心にスーパーセンター業態とホームセンター業態、綿半フレッシュマーケット(15年12月子会社化したキシショッピングセンターが17年1月商号変更)が愛知県中心に食品スーパー業態、綿半Jマート(16年11月子会社化したJマートが17年4月商号変更)が関東甲信越エリアにホームセンター業態を展開している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは調整一巡して上値試す、18年3月期も増収増益予想

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品・サラダ類・総菜分野への事業領域拡大戦略を加速している。18年3月期も増収増益予想である。中期成長シナリオに変化はなく、株価は調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■マヨネーズ・ドレッシング類、ロングライフサラダの大手

 サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。

 17年3月期の商材別売上高構成比はサラダ類44%、タマゴ類29%、マヨネーズ・ドレッシング類25%、その他3%である。サラダ類とタマゴ類の構成比が上昇基調である。また分野別売上高構成比はCVS(コンビニエンスストア)28%、外食27%、量販店20%、パン14%、給食5%、その他6%である。CVSの構成比が上昇基調である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは年初来高値圏、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で予想配当利回り4%台

 エフティグループ<2763>(JQ)は法人向け環境関連商品・情報通信機器販売を展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。18年3月期は2桁増収増益・連続増配予想である。これを好感して株価は急伸し、年初来高値圏で堅調に推移している。4%台の予想配当利回りなど指標面の割安感も見直して上値を試す展開が期待される。

■法人向けLED照明、ビジネスホン、OA機器などの販売が主力

 13年6月TOBで光通信<9435>の連結子会社となり、15年8月持株会社に移行して社名をエフティコミュニケーションズからエフティグループに変更した。

 法人事業(中小企業・個人事業主向けLED照明等環境関連商品、ビジネスホン・OA機器・SOHOスモールサーバー等情報通信機器の販売、WEB制作サービスやインターネットサービスの提供)、コンシューマ事業(一般消費者向けインターネットサービスの提供、ドコモショップ運営)を展開し、17年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業74%、コンシューマ事業26%である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

久世は18年3月期増収増益予想で低PBRにも注目

 久世<2708>(JQ)は外食・中食産業向け業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開している。18年3月期増収増益予想で上振れ余地がありそうだ。株価は上値を切り下げる形となったが、0.7倍近辺の低PBRも注目点であり、調整一巡して出直り展開が期待される。

■業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開

 首都圏中心に外食・中食産業向け業務用食材の卸売事業を展開し、子会社キスコフーズは国内とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュ・ワンは東京都内を中心に生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。17年3月期セグメント別売上高構成比は、食材卸売事業92%、食材製造事業7%、不動産賃貸事業0%である。

 食材卸売事業の販売チャネル別売上高構成比は、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ41%、ディナーレストラン・ホテル・専門店25%、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他19%、居酒屋・パブ15%である。16年1月に低採算だった大口取引先(居酒屋業態)との取引を解消したため、居酒屋・パブの構成比が大幅低下した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイジアは好業績を見直し、18年3月期も増収増益・増配予想

 エイジア<2352>(東2)はメール配信システムの大手である。eコマース分野を強化し、AI(人工知能)を活用した新サービス開発も推進している。18年3月期も増収増益・増配予想で、新中期経営計画では経営ビジョンに「クロスチャネル対応マーケティングプラットフォーム構築」を掲げた。株価は戻り一服の形だが、好業績を見直す展開が期待される。

■メール配信などe−CRMシステム「WEBCAS」シリーズが主力

 自社開発e−CRMシステムのWEBCASシリーズを提供するアプリケーション事業を主力として、システム受託開発なども展開している。17年3月期のセグメント別売上高構成比はアプリケーション事業85%、コンサルティング事業14%、オーダーメイド開発事業2%である。

 01年発売開始したメール配信システム「WEBCAS e−mail」は、顧客の嗜好、属性、購買履歴などに基づいたOne to Oneメールを、世界トップレベルの最高300万通/時で送信することが可能な超高速性が強みである。通販企業、メーカー、生命保険、情報サービス会社など多様な業界の企業や官公庁に導入され、国内メール配信パッケージ市場でシェア1位である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年05月26日

カーリットホールディングスは調整一巡して戻り試す、18年3月期増収増益予想で0.6倍近辺の低PBRも見直し

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は化学品事業を主力に、M&Aも積極活用して規模拡大や事業多様化を推進している。当社はロケット用固体推進薬原料を国内で唯一製造しており、宇宙関連銘柄の一つである。18年3月期増収増益予想である。積極的な事業展開で中期的に収益拡大が期待される。株価は調整一巡し、0.6倍近辺の低PBRも見直して戻りを試す展開が期待される。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開、M&Aで規模拡大と事業多様化

 グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略で、規模拡大と事業多様化を推進している。

 12年1月工業用塗料販売・塗装工事の富士商事、12年8月耐火・耐熱金物製造販売の並田機工、13年10月一級建築士事務所の総合設計、14年2月各種スプリング製造・販売の東洋発條工業を子会社化した。15年10月並田機工がアジア技研(北九州市)からスタッド事業を譲り受け、アジア技研(大阪市)を新設して承継した。16年2月合成樹脂原材料販売の三協実業を子会社化した。17年3月には連結子会社の総合設計がエスディーネットワークを子会社化した。

 17年3月期売上高構成比は、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、危険性評価試験受託、二次電池試験受託、ロケット固体推進薬原料などの化成品関連、電子材料・機能性材料など)43%、ボトリング事業37%、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物・スプリングワッシャーなど)17%、その他3%である。

 化学品事業の自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定されている。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。産業用部材事業の半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。

 海外は並田機工がベトナムで耐火・耐熱金物を製造販売する子会社を設立した。当社グループにとってASEAN地域における初の生産拠点とである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは調整一巡して戻り試す、18年3月期減益予想だが上振れ余地

 朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップ、医療・衛生用ゴム製品、RFIDタグ用ゴム製品などを展開している。18年3月期減益予想だが、自動車関連製品が好調に推移して上振れ余地がありそうだ。中期計画では20年3月期営業利益率8%以上を目指している。株価は調整一巡して戻りを試す展開が期待される。

■自動車内装LED照明の光源カラーキャップが主力

 シリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装照明関連の工業用ゴム製品、卓球ラケット用ラバー、医療・衛生用ゴム製品、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。17年3月期のセグメント別売上構成比は工業用ゴム事業82%、医療・衛生用ゴム事業19%である。

 自動車内装照明関連は、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは調整一巡して戻り試す、17年12月期第1四半期増益で通期予想は増額の可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など新分野開拓を推進している。17年12月期第1四半期は大幅増益だった。通期は原料価格上昇で減益予想だが、増額の可能性が高いだろう。株価は3月の年初来高値から急反落したが、調整一巡して戻りを試す展開が期待される。

■製紙用薬品、印刷インキ用・記録材料用樹脂、化成品を展開

 DIC<4631>の連結子会社で、製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業(14年4月、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継したKJケミカルズを子会社化)を展開している。17年3月には台湾のアクリル系工業用粘接着材メーカーである新綜工業社の株式32%を取得して持分法適用関連会社化した。

 中期成長に向けて高付加価値製品の拡販、中国事業の再構築、東南アジア市場への積極展開、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)、導電性ナノ材料(銀ナノワイヤー)、光学弾性樹脂(OCA)など、成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了してモミ合い上放れ期待、18年2月期増収・2桁増益予想

 協立情報通信<3670>(JQS)は法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開している。18年2月期増収・2桁増益予想である。中期的にも企業のICT投資需要は高水準推移が予想される。株価は下値固め完了してモミ合い上放れの展開が期待される。

■法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開

 法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)と、モバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。17年2月期セグメント別売上高構成比はソリューション事業32%、モバイル事業68%である。

 企業のICT(情報通信技術)化実現に向けて、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信システムの構築から導入・保守・運用・教育までを提供するソリューション企業である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは15年高値目指す、18年3月期増収・2桁増益予想

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。18年3月期は円安や非鉄市況回復も寄与して増収・2桁増益予想である。積極的な事業展開で中期的にも収益拡大基調が期待される。株価は年初来高値圏だ。指標面の割安感も見直し材料であり、15年6月高値を目指す展開が期待される。

■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」目指す

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社グループである。

 レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2017年05月25日

JSPは自律調整一巡して16年12月高値目指す、18年3月期減益予想だが高付加価値製品拡販で上振れ余地

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。18年3月期減益予想だが、自動車用「ピーブロック」など高付加価値製品の拡販で上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏から一旦反落したが、自律調整一巡して16年12月高値を目指す展開が期待される。

■発泡プラスチック製品大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品の大手である。15年3月、TOBによって三菱瓦斯化学<4182>の連結子会社となった。

 押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。

 17年3月期のセグメント別売上高構成比は押出事業35%、ビーズ事業60%、その他5%だった。収益は販売数量、為替、原油価格、原料価格と販売価格の差であるスプレッド、プロダクトミックスなどが影響する特性がある。なお16年3月期から有形固定資産の減価償却方法を「主として定率法」から「主として定額法」に変更した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイスト精工は18年3月期増益予想、低PBRも見直し

 ヒーハイスト精工<6433>(JQ)は直動機器を主力として、小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。17年3月期は計画超の大幅増益だった。そして18年3月期も増益予想である。収益改善基調だ。株価は低PBRも見直して上値を試す展開が期待される。なお17年10月1日付で単元株式数を1000株から100株に変更する。

■小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー

 球面加工技術や鏡面加工技術をコア技術として、直動機器(リニアボールブッシュや球面軸受けなど)、精密部品加工(レース用部品や試作部品の受託加工など)、ユニット製品(液晶製造装置向けなど)を展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。

 主力のリニアボールブッシュは、機械装置の稼働部に用いられる部品で、金属と金属の接触面を鋼球が転がりながら移動することで摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っている。
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