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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (09/14)クレスコは自律調整一巡して8月高値に接近、2000年高値も視野
記事一覧 (09/14)アドアーズは年初来高値更新して堅調、17年3月期大幅増益予想でVR関連も注目
記事一覧 (09/14)第一実業は戻り歩調で年初来高値に接近、17年3月期増益予想で自己株式取得も評価
記事一覧 (09/14)ASIANSTARは調整一巡感、16年12月期は特別利益計上も寄与して最終大幅増益予想
記事一覧 (09/14)カナモトは基調転換して出直り本格化、16年10月期減益予想の織り込み完了
記事一覧 (09/13)キムラユニティーの17年3月期は増益予想、指標面の割安感や9月末の株主優待も注目
記事一覧 (09/13)セーラー万年筆は下値切り上げて戻り試す、16年12月期黒字化予想、創立105周年記念万年筆発売
記事一覧 (09/13)うかいは15年高値に接近、17年3月期大幅増益・増配予想で9月末株主優待
記事一覧 (09/13)トレジャー・ファクトリーは調整一巡して出直り期待、17年2月期営業増益・増配予想
記事一覧 (09/13)ピックルスコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年2月期大幅増収増益予想で増額の可能性
記事一覧 (09/13)ジャパンフーズの17年3月期は増益予想、競争力強化に向けた設備投資「総合S&B」を実行
記事一覧 (09/13)エストラストは下値固め完了して基調転換の動き、指標面の割安感に注目
記事一覧 (09/12)翻訳センターは下値固め完了感、翻訳サービス好調で17年3月期2桁営業増益予想
記事一覧 (09/12)山下医科器械はモミ合い上放れて出直り本格化、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (09/12)フライトホールディングスは年初来高値更新して基調転換確認、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想
記事一覧 (09/12)メディカル・データ・ビジョンは上場来高値更新の展開、ビッグデータ関連の中期成長力を評価
記事一覧 (09/12)生化学工業は調整一巡して切り返し、17年3月期減益予想だが中期的に需要拡大期待
記事一覧 (09/12)マルマエは16年8月期業績予想を3回目の増額修正、配当予想増額も評価して5月高値試す
記事一覧 (09/12)ジャパンインベストメントアドバイザーはパーツアウト・コンバージョン事業で追加出資、一段の業容拡大期待
記事一覧 (09/12)ティムコは基調転換して戻り試す、17年11月期の収益改善期待で低PBRも見直し
2016年09月14日

クレスコは自律調整一巡して8月高値に接近、2000年高値も視野

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。受注が高水準で17年3月期増収増益・連続増配予想である。8月29日には業績低迷していたクレスコ上海の解散・清算を発表している。また14年11月発行の新株予約権(TIP・2014モデル)の残りを9月9日付で取得・消却している。株価は自律調整が一巡して8月高値に接近している。8月高値を試す展開で、2000年高値も視野に入りそうだ。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。

 16年3月期のセグメント別売上構成比は、ソフトウェア開発事業が82.6%(金融関連が41.7%、公共・サービスが19.4%、流通・その他が21.5%)、組込型ソフトウェア開発事業が17.0%(通信システムが3.0%、カーエレクトロニクスが6.8%、その他が7.2%)、その他事業が0.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アドアーズは年初来高値更新して堅調、17年3月期大幅増益予想でVR関連も注目

 アドアーズ<4712>(JQ)はアミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力としている。17年3月期大幅営業予想で、オリーブスパとの業務提携効果も寄与して収益改善が期待される。さらにグリーと業務提携したVR関連も注目点だ。株価は年初来高値を更新して堅調だ。急伸後の自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■Jトラストグループで総合エンターテインメント事業や不動産事業を展開

 13年2月、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築を展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売を展開するブレイクを子会社化し、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業、不動産事業、商業施設建築事業を展開している。

 アミューズメント施設運営部門の16年3月期末店舗数はアドアーズ直営50店舗(うちコラボ店7店舗)、子会社ブレイク直営1店舗である。ゲームジャンル別売上構成比はメダルゲーム35.5%、クレーンゲーム28.6%、プリクラ2.4%、アーケードゲーム20.1%、その他(コンテンツ関連含む)13.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

第一実業は戻り歩調で年初来高値に接近、17年3月期増益予想で自己株式取得も評価

 第一実業<8059>(東1)は産業機械を主力とする機械の総合商社である。17年3月期は一時的コスト増加要因一巡も寄与して増益予想である。バイナリー発電など新分野への展開も強化している。株価は戻り歩調で1月の年初来高値に接近してきた。指標面の割安感が強く、自己株式取得も評価して上値を試す展開だろう。

■産業機械を主力とする機械の総合商社

 各種産業機械を主力とする機械の総合商社である。海外は米州、中国、東南アジア・インド、欧州など世界18カ国36拠点に展開している。

 15年4月連結子会社の第一メカテックのDJTECH事業部門を名古屋電機工業<6797>に譲渡した。DJTECH事業部門は高性能はんだ印刷検査装置の開発・製造・販売を行っており、名古屋電機工業と当該検査装置事業に係る代理店契約を締結し、製販サービスの一貫体制を強化して両社の事業拡大を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIANSTARは調整一巡感、16年12月期は特別利益計上も寄与して最終大幅増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開し、中国でのワンルーム賃貸事業も推進している。16年12月期は特別利益計上も寄与して大幅最終増益予想である。株価は調整一巡感を強めている。反発のタイミングだろう。

■国内と中国で不動産事業を展開

 15年4月、陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更した。投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換した。そして13年8月アパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約締結、13年10月ストライダーズ<9816>と資本業務提携した。

 11年12月の上海徳威グループとの資本提携効果などで財務基盤が改善し、さらに国内不動産管理・賃貸・仲介事業の安定的な収益体系が構築できたとして、14年2月中国における不動産関連事業(サービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業)へ進出した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは基調転換して出直り本格化、16年10月期減益予想の織り込み完了

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。長期ビジョンで成長エンジンと位置付ける海外展開も強化している。16年10月期第3四半期累計が減価償却費増加などで減益となり、通期も減益予想だが、17年10月期は災害復旧関連需要や景気対策効果も期待される。株価は16年10月期減益予想の織り込みが完了し、基調転換して出直りの動きが本格化してきた。戻りを試す展開だろう。

■建設機械レンタルの大手

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。理工系研究開発要員派遣のカナモトエンジニアリングは15年8月に全株式を技術者派遣会社のトラスト・テック<2154>に譲渡した。

 北海道を地盤として東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開と業容拡大を加速している。16年7月には北海道地区道央ブロック11店舗目となる石狩営業所(北海道石狩市)、および新潟エリア7店舗目となる柏崎営業所(新潟県柏崎市)を開設し、当社の全国営業拠点数は184拠点、グループ合計で451拠点となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年09月13日

キムラユニティーの17年3月期は増益予想、指標面の割安感や9月末の株主優待も注目

 キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。物流請負のNLS事業が成長し、北米や中国の収益拡大も進展して17年3月期増収増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。指標面の割安感や9月末の株主優待も注目点となって反発展開が期待される。

■トヨタ向けが主力の総合物流サービス企業

 トヨタ自動車<7203>の補修部品・KD部品の包装・物流、および一般物流請負を主力とする総合物流サービス企業である。自動車販売・リース・整備などの自動車サービス事業、物流分野における情報サービス事業、派遣・アウトソーシングなどの人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。

 16年3月期のセグメント別売上構成比(連結調整前)は、物流サービス事業が65%、自動車サービス事業が31%、情報サービス事業+人材サービス事業+その他が3%だった。

 主力の物流サービス事業では、ネット通販市場の拡大も追い風として物流請負のNLS(ニューロジスティクスサービス)が拡大基調である。NLSの売上高(海外現地子会社分含む)は16年3月期に15年3月期比10.1%増の92億42百万円まで拡大した。

 自動車サービス事業では13年12月、軽自動車販売専門店を運営するスーパージャンボを子会社化した。15年12月にはスーパージャンボが、自動車小売・買取FCチェーン「カーセブン」を運営するカーセブンディベロップメントとFC契約を締結して中古車買取専門店「カーセブン国道1号中川店」を出店した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セーラー万年筆は下値切り上げて戻り試す、16年12月期黒字化予想、創立105周年記念万年筆発売

 セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。得意分野に経営資源を集中することで収益改善を進め、16年12月期黒字化予想である。創立105周年記念万年筆「瑞青」を9月21日から限定500本発売する。新中期経営計画では18年12月期純利益1億30百万円を目標としている。株価は徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開が期待される。

■文具事業とロボット機器事業を展開

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)とロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期売上高構成比は文具事業68%、ロボット機器事業32%だった。

 連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。

■文具事業はブランド力の高さが強み

 文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。また熱を逃がす"冷めやすい塗料"の屋根・壁用太陽光反射・遮熱塗料「アドグリーンコート」の拡販も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは15年高値に接近、17年3月期大幅増益・増配予想で9月末株主優待

 うかい<7621>(JQ)は、飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。飲食事業が好調に推移し、文化事業における箱根大涌谷周辺の火山活動の影響一巡も寄与して、17年3月期大幅増益・増配予想である。株価は年初来高値更新の展開で15年6月高値に接近してきた。9月末の株主優待も注目点となる。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期売上高構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。

 14年4月に国内で4年ぶりの新店となる新業態の割烹料理店「銀座kappou ukai(割烹うかい)」をオープン、15年4月には焼菓子製造に特化した「アトリエうかい八王子工房」を新設して品質向上・量産可能な体制を整えた。また16年2月には東京都千代田区大手町に新規出店すると発表した。予定出店面積48.1坪(159.0u)で営業開始時期17年春予定としている。

 海外については13年5月、台湾・高雄市FIHリージェントグループホテル内レストランのコンサルティング契約を締結して海外初出店を決定した。16年オープンに向けて準備を進めている。

 中期経営計画では18年3月期売上高129億51百万円、営業利益6億46百万円を目標値として掲げ、ブランド認知度の向上、圏央道相模原愛川IC〜高尾山IC間開通に伴う商圏拡大などに取り組んでいる。訪日外国人旅行客のインバウンド需要や和食ブームも追い風となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡して出直り期待、17年2月期営業増益・増配予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開し、既存店強化、多店舗展開、新業態開発、買い取り強化を積極推進している。17年2月期は新規出店や売上総利益率改善などで営業増益・増配予想である。株価は8月の年初来安値から切り返しの動きを強めている。調整一巡して出直りが期待される。

■リユースショップを首都圏中心にチェーン展開

 総合リユース業態「トレジャー・ファクトリー」や服飾専門リユース業態「トレファクスタイル」などのリユースショップを、首都圏直営店中心にチェーン展開している。

 16年2月期末時点の店舗数は8都府県に、直営総合業態「トレジャー・ファクトリー」54店舗、直営服飾業態「トレファクスタイル」27店舗、古着アウトレット業態「ユーズレット」2店舗、スポーツ・アウトドア業態「トレファクスポーツ」2店舗、事業譲り受けた「ブランドコレクト」業態2店舗、およびFC総合業態「トレジャー・ファクトリー」4店舗の合計91店舗である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年2月期大幅増収増益予想で増額の可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。17年2月期は大幅増収増益予想で、増額の可能性がありそうだ。株価は7月の上場来高値から反落後の自律調整が一巡して切り返しの動きを強めている。依然として指標面の割安感は強い。上値を試す展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーである。ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 16年9月には鰹節の老舗「にんべん」とコラボした「鰹だしのきいた浅漬シリーズ」3品を新発売した。

 M&Aも活用して業容を拡大している。14年8月尾花沢食品を設立して漬物製造の尾花沢食品から事業を承継、15年6月青果市場運営の県西中央青果(茨城県古河市)を子会社化(15年9月から連結)、16年3月フードレーベルホールディングス(FLH)を子会社化(17年2月期から連結)した。

 16年2月期の販路別売上高構成比は量販店・問屋等が73.2%、コンビニが14.5%、外食・その他が12.2%だった。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。また品目別売上高構成比は自社製品が66.9%(浅漬・キムチが46.4%、惣菜が18.4%、ふる漬が2.1%)、商品(漬物・青果物)が33.2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズの17年3月期は増益予想、競争力強化に向けた設備投資「総合S&B」を実行

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手で、17年3月期増益予想である。中期経営計画で「日本一のパッカー」を目指している。そして8月30日には競争力強化に向けた設備投資「総合S&B」の第1フェーズを実行すると発表した。株価は水準を切り下げてモミ合い展開だが指標面の割安感は強い。調整一巡して出直り展開だろう。

■飲料受託生産の国内最大手

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーで、品目別では炭酸飲料と茶系飲料、容器別ではペットボトル飲料を主力としている。

 16年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料62.5%、茶系飲料14.0%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.7%、果実飲料4.9%、機能性飲料等6.4%だった。容器別構成比はPETボトル70.8%(うち大型PET24.0%、小型PET・ボトル缶46.7%)、缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.0%、瓶1.9%、その他1.6%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エストラストは下値固め完了して基調転換の動き、指標面の割安感に注目

 エストラスト<3280>(東1)は山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーで、成長市場である九州主要都市への展開を加速している。17年2月期はプロジェクト先行費用などで減益予想だが、分譲マンション引き渡し予定戸数に対する契約進捗率は高水準である。株価は下値固めが完了して基調転換の動きを強めている。指標面の割安感に注目して出直り展開だろう。

■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、ハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。

 山口県でのマンション販売実績は13年1位、14年1位、15年1位と首位を維持し、九州・山口エリアでのマンション販売実績は13年6位、14年5位、15年3位と順位を上げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年09月12日

翻訳センターは下値固め完了感、翻訳サービス好調で17年3月期2桁営業増益予想

 翻訳センター<2483>(JQ)は70言語に対応した専門性の高い翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営なども展開している。17年3月期は主力の翻訳事業が好調に推移し、コンベンション事業の大型国際会議運営も寄与して2桁営業増益予想(8月9日に第2四半期累計と通期を増額修正)である。そして通期再増額の可能性もありそうだ。株価は安値圏モミ合いだが下値固め完了感を強めている。反発のタイミングだろう。

■企業向け翻訳サービスを主力として通訳や国際会議運営などにも業容拡大

 特許・医薬・工業・法務・金融分野などの企業向け翻訳サービスを主力として、派遣、通訳、語学教育、コンベンションなどに業容を拡大している。業容拡大に向けて12年9月通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)を子会社化、13年6月アイタスからIT関連ローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受け、14年10月医薬品承認申請・取得に関するメディカルライティング業務を専門に受託する子会社パナシアを設立した。

 グループ再編では15年3月ISSが100%所有する人材紹介事業のISSコンサルティングの全株式を同社代表取締役関口真由美氏に譲渡、15年12月連結子会社の国際事務センターを当社に吸収合併、16年2月連結子会社の中国・北京東櫻花翻訳有限公司を解散すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

山下医科器械はモミ合い上放れて出直り本格化、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地

 山下医科器械<3022>(東1)は九州を地盤とする医療機器専門商社で、福岡県での市場シェア拡大を重点戦略としている。17年5月期は長崎TMSセンター稼働に伴う先行費用などで営業減益予想だが、期初時点では保守的な計画を打ち出す傾向が強く上振れ余地があるだろう。株価は直近安値圏モミ合いから上放れて出直りの動きが本格化してきた。4月の年初来高値を目指す展開だろう。

■九州を地盤とする医療機器専門商社

 九州を地盤とする医療機器専門商社である。医療機器の販売・メンテナンスおよび医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。

 医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。そして16年9月に長崎TMSセンター(長崎県諫早市)稼働を予定している。稼働後は物流センター2拠点、SPDセンター3拠点体制となり、物流の効率化と迅速化により信頼性とサービス向上を図る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは年初来高値更新して基調転換確認、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECソリューションも展開している。17年3月期は新製品が寄与して黒字化予想である。株価は8月17日に「incredist premium」がドコモ「iD」に対応したとの発表を好感して動意づき、6月高値を突破して9月8日の年初来高値537円まで上伸した。目先的には過熱感を強めているが、基調転換を確認した形であり、上値を試す展開だろう。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。14年10月にはECサイト構築パッケージソフトのイーシー・ライダー(14年11月DRAGON TECHNOLOGYから商号変更)を子会社化した。

 システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。16年3月期セグメント別売上高構成比(連結調整前)はC&S事業29.6%、サービス事業68.6%、ECソリューション事業1.9%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

メディカル・データ・ビジョンは上場来高値更新の展開、ビッグデータ関連の中期成長力を評価

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ)は医療分野のビッグデータ関連ビジネスを展開している。大規模診療データベースは16年8月末現在の患者数が1557万人で、国民の約8人に1人に相当する規模となった。16年12月期増収増益予想で中期的にも一段の収益拡大が期待される。株価は上場来高値更新の展開だ。ビッグデータ関連の中期成長力を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を追う展開だろう。

■医療情報のネットワーク化を推進

 医療情報のネットワーク化を推進する企業である。医療機関向けに医療情報システムを開発・販売するデータネットワークサービス、および製薬会社向けに各種データ分析ツールを販売するデータ利活用サービスを展開している。

 データネットワークサービスで医療機関向けに医療情報システムを販売するとともに、2次利用許諾を得た患者の医療・健康関連情報を集積する。そして集積した各種情報をビッグデータとして活用するためのデータ分析ツール・サービスを、データ利活用サービスとして製薬会社向けに販売するビジネスモデルだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

生化学工業は調整一巡して切り返し、17年3月期減益予想だが中期的に需要拡大期待

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。8月29日にはスイスのフェリング社に対するSI−6603の海外ライセンス契約締結を発表している。17年3月期は薬価改定や円高の影響で減収減益予想だが、高齢者人口増加を背景として中期的に関節機能改善剤の需要拡大が期待される。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻り歩調となりそうだ。

■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー

 糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景に関節機能改善剤の需要拡大が期待される。

 内視鏡用粘膜下注入材ムコアップについては販売提携先を変更し、16年4月からボストン・サイエンティフィック・ジャパンと日本国内における独占販売契約を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは16年8月期業績予想を3回目の増額修正、配当予想増額も評価して5月高値試す

 マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。9月10日、16年8月期業績予想および配当予想の増額修正を発表した。業績予想は3回目の増額修正である。株価は戻り高値圏でモミ合い展開だが下値切り上げの動きが継続している。増額修正を好感して5月の年初来高値を試す展開となりそうだ。なお10月7日に16年8月期決算発表を予定している。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開し、新規分野として光学装置・通信関連分野なども強化している。

 15年1月に事業再生計画(11年7月事業再生ADR成立)を終結した。16年10月の最終弁済をもって終了する計画だったが、強固な収益体質の確立と財務体質の改善に目途がついたため前倒しした。債務の株式化を行ったA種優先株式については15年5月に取得(246株、1株につき100万円)して消却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンインベストメントアドバイザーはパーツアウト・コンバージョン事業で追加出資、一段の業容拡大期待

 ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)<7172>(東マ)は、オペレーティング・リース中心に金融ソリューション事業を展開している。9月9日にはコンバージョン事業における資本・業務提携先である仏Vallair社への追加出資を発表した。一段の業容拡大が期待される。株価は7月の戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、オペレーティング・リースが好調に推移して16年12月期も大幅増益基調である。好業績を再評価して出直り展開だろう。

■オペレーティング・リース主力に金融ソリューションを展開

 オペレーティング・リース事業を主力として、環境エネルギーファンド事業、M&Aアドバイザリー事業などの金融ソリューション事業を展開し、航空機を対象としたパーツアウト・コンバージョン事業などにも事業領域を広げている。

 15年12月期の製品・サービス別売上高構成比はオペレーティング・リース事業63%、環境エネルギー事業11%、パーツアウト・コンバージョン事業21%、メディア事業4%、その他事業1%である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは基調転換して戻り試す、17年11月期の収益改善期待で低PBRも見直し

 ティムコ<7501>(JQ)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。16年11月期は大幅増益予想で、17年11月期は一段の収益改善が期待される。株価は上昇基調へ転換する動きだ。0.2倍近辺の低PBRも見直して戻りを試す展開が期待される。なお10月12日に第3四半期累計業績発表を予定している。

■フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・販売

 フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。15年11月期の事業別売上高構成比はフィッシング事業が32%、アウトドア事業が67%、その他(不動産賃貸収入など)が1%だった。

 オリジナルアウトドア衣料ブランドである「Foxfire(フォックスファイヤー)」の商品力強化や、直営店舗「Foxfire Store(フォックスファイヤーストア)」の収益力向上に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析