[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは下値固め完了、17年2月期減益予想だが分譲マンション契約進捗率高水準
記事一覧 (06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは年初来高値に接近、17年3月期増収増益・4期連続増配予想
記事一覧 (06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は16年12月期黒字化予想、18年12月期純利益1億30百万円目標
記事一覧 (06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益予想で中期成長力を評価
記事一覧 (06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは17年3月期大幅増益予想、0.6倍近辺の低PBRに割安感
記事一覧 (06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは17年3月期大幅営業増益・最終黒字化予想で収益改善期待
記事一覧 (06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDはネット通販・広告市場の拡大を背景に17年3月期増収増益予想
記事一覧 (06/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトホールディングスは17年3月期黒字化予想、新製品も寄与して収益改善期待
記事一覧 (06/03)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは指標面に割安感、17年3月期2桁増益予想で収益改善基調
記事一覧 (06/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは17年3月期黒字化予想、美容分野の拡販も寄与して収益改善基調期待
記事一覧 (06/02)【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは17年3月期減収減益予想だが、クラウドサービス伸長して収益構造転換期待
記事一覧 (06/02)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易の16年9月期第2四半期累計は計画超の2桁営業増益、通期も増額余地
記事一覧 (06/01)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は下値切り上げてモミ合い上放れ期待、17年2月期大幅増益予想
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは17年3月期減益予想のため安値圏だが調整一巡
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】物語コーポレーションは既存店好調で16年6月期大幅増益・増配予想、6月期末に株主優待
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】綿半ホールディングスは2月の上場来高値に接近して上値試す、17年3月期も増収増益予想
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アンジェスMGは調整一巡して再動意の可能性、重要プロジェクトの承認申請が視野
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズは16年5月期業績予想を増額修正、ドローン関連で急伸した3月高値目指す
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは下値固め完了、17年3月期は大幅増益予想で収益改善基調
記事一覧 (05/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKは円高影響で16年12月期利益減額だが、売上増額で実力値ベースは増益
2016年06月07日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは下値固め完了、17年2月期減益予想だが分譲マンション契約進捗率高水準

 エストラスト<3280>(東1)は、山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーで、成長市場である九州主要都市への展開を加速している。17年2月期はプロジェクト先行費用などで減益予想だが、分譲マンション引き渡し予定戸数に対する契約進捗率は高水準であり、約3年分の供給物件を確保している。地方創生戦略や住宅ローン金利低下も追い風となる。株価は直近安値圏でモミ合う展開だが、指標面に割安感があり、下値固めが完了して反発のタイミングだろう。

■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、ハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。

 山口県でのマンション販売実績は13年1位、14年1位、15年1位、そして九州・山口エリアでのマンション販売実績は13年6位、14年5位、15年3位と3位、
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは年初来高値に接近、17年3月期増収増益・4期連続増配予想

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査の国内最大手である。国内外におけるM&Aも積極活用して業容を拡大している。消費財・サービス分野のマーケティング支援事業、およびヘルスケア分野のマーケティング支援事業が好調に推移して、17年3月期も増収増益予想、そして4期連続増配予想である。株価は年初来高値に接近してきた。強基調に転換して戻りを試す展開だろう。

■市場調査大手の持株会社、システムソリューションなども展開

 13年10月に持株会社へ移行した。SCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など国内首位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも事業展開している。

 15年8月にはアメリカマーケティング協会「Marketing News」誌に「AMA GOLD GLOBAL TOP50 Report」(グローバルマーケティングリサーチ企業トップ50)が発表され、インテージグループは前年に続いて世界9位にランクインした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月06日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は16年12月期黒字化予想、18年12月期純利益1億30百万円目標

 セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗で、ロボット機器事業も展開している。得意分野や競争力のある分野に経営資源を集中することで収益改善を進め、16年12月期は黒字化予想である。そして5月に策定した新中期経営計画では18年12月期の純利益1億30百万円を目標としている。株価は安値圏でモミ合う展開だが、下値固め完了感を強めている。

■文具事業やロボット機器事業を展開

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期の売上構成比は文具事業68.3%、ロボット機器事業が31.7%だった。

 連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益予想で中期成長力を評価

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野を主力として、タマゴ加工品・サラダ類・総菜関連分野への事業領域拡大戦略を加速している。16年3月期は2桁増収増益で過去最高益を更新した。そして17年3月期も増収増益で3期連続増配予想である。株価は中段保ち合いから上放れて上場来高値更新の展開だ。好業績や中期成長力を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。

■マヨネーズ・ドレッシング類、ロングライフサラダの大手

 サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。

 16年3月期の商材別売上構成比はサラダ類45.5%、タマゴ類27.0%、マヨネーズ・ドレッシング類25.5%、その他2.0%だった。マヨネーズ・ドレッシング類は概ね横ばい推移だが、サラダ類とタマゴ類の伸長が加速している。分野別売上構成比は外食26.0%、CVS(コンビニエンスストア)25.7%、量販店20.4%、パン14.5%、給食4.8%、その他8.6%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは17年3月期大幅増益予想、0.6倍近辺の低PBRに割安感

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームなども展開している。17年3月期は大幅増益予想である。低金利や住宅取得優遇策なども追い風となって収益改善基調が期待される。株価は5月の年初来高値圏から反落して戻り一服の形だが、下値は切り上げている。0.6倍近辺の低PBRに割安感があり、調整が一巡して戻りを試す展開が期待される。

■システムキッチンの大手、システムバスルームも展開

 厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。16年3月期の部門別売上構成比は、厨房部門78.4%、浴槽・洗面部門16.1%、その他5.5%、販売ルート別売上構成比(単体ベース)は、一般ルート(工務店・リフォーム)78.9%、ハウスメーカー16.0%、直需(マンション)5.1%だった。

■中期経営計画で「ザ・キッチンカンパニー」目指す

 中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指している。重点施策として、システムキッチン「S.S.」「クリンレディ」「ラクエラ」を軸とした商品ラインナップの充実、中高級システムキッチンの販売強化と市場シェア上昇、リフォーム市場での競争優位となる商品の開発、全国のショールームを核とした販売戦略の推進、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化とリフォーム需要の取り込み、サプライチェーン全体での原価低減活動強化、設備投資およびコストの最適化、CPS活動の全社展開による業務効率化、20年サポートを支える業務システムの整備、そして海外事業の強化などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは17年3月期大幅営業増益・最終黒字化予想で収益改善期待

 アドアーズ<4712>(JQS)は、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、不動産事業なども展開している。16年3月期は減損損失計上で最終赤字だったが、17年3月期は介護事業休止も寄与して大幅営業・経常増益、最終黒字化予想である。オリーブスパと業務提携した店舗サブリース事業の寄与も期待される。株価は株主優待制度導入で急伸した3月高値から反落してモミ合う展開だが、調整が一巡して戻りを試す展開だろう。

■Jトラストグループ

 13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化した。Jトラストグループ内で、総合エンターテインメント事業、不動産事業、商業施設建築事業の中核を担う位置付けである。

 アミューズメント施設を運営する総合エンターテインメント事業では、利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指し、新業態開発やゲーム景品製造も強化している。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門の強化を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDはネット通販・広告市場の拡大を背景に17年3月期増収増益予想

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はEC(電子商取引)サイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を強化している。16年3月期は営業微減益だったが、ネット通販・広告市場の拡大を背景に17年3月期増収増益予想である。中期成長が期待され、EC関連やサイバーセキュリティ関連のテーマ性、さらに自己株式取得による積極還元姿勢も注目点となる。株価は1月の年初来高値に接近している。上値を試す展開だろう。1000円近辺のフシを突破すれば上げ足を速めそうだ。

■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品で首位

 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)および物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。

 顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・カスタマイズ・保守、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで、総合的なサービスを提供していることが強みだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月03日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトホールディングスは17年3月期黒字化予想、新製品も寄与して収益改善期待

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECソリューションなども展開している。6月2日には電子マネー対応版「ペイメント・マイスター」新製品を発表した。第一弾の対応ブランドはNTTドコモ<9437>の「iD」である。16年3月期は赤字が拡大したが17年3月期は黒字化予想である。次世代型マルチ決済装置の新製品「incredist premium」なども寄与して収益改善基調が期待される。株価は17年3月期黒字化予想や、5月31日発表のEU圏Credoraxとの業務提携を材料視して動意づいた。モミ合いから上放れて大底圏を脱する形だ。続伸展開だろう。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。

 14年10月にECサイト構築パッケージソフト「イーシー・ライダー」のDRAGON TECHNOLOGYを子会社化(14年11月イーシー・ライダーに商号変更)し、ECソリューション事業も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは指標面に割安感、17年3月期2桁増益予想で収益改善基調

 アールシーコア<7837>(JQS)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を展開している。16年3月期の利益は計画超で増益だった。受注が回復して17年3月期も2桁増益予想である。またキット部材を製造販売するカナダの連結子会社を売却してファブレス化する。株価は安値圏から反発した。1桁台の予想PER、4%台の高配当利回りで割安感は強い。17年3月期2桁増益予想を評価して15年12月高値を目指す展開だろう。

■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売

 自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。

 16年3月期末の契約販社数(BP社含む)は26社、営業拠点数は全国40拠点(直営2拠点、BP社2拠点、販社36拠点)となった。16年4月オープンした長野県(松本市)および京都府(久御山町)の2拠点、16年秋オープン予定の埼玉県(川口市)および大分県(大分市)の2拠点を合わせると44拠点となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月02日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは17年3月期黒字化予想、美容分野の拡販も寄与して収益改善基調期待

 セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。宝飾品販売と相関性の高い美容分野「マスク・シート」の拡販や、ブランド品の新品販売への相乗効果も狙った中古品販売やレンタル分野も強化する方針だ。17年3月期は黒字化予想である。美容分野「マスク・シート」の拡販も寄与して収益改善基調が期待される。株価は安値圏モミ合い展開だが、下値固めが完了して反発のタイミングだろう。

■ファッション専門店事業を展開

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品などを扱うファッション専門店「GINZA LoveLove」および「Super Select Shop LoveLove」を直営で展開している。

 収益力強化に向けた中期成長戦略として「GINZA LoveLove」のブランディング強化、インバウンド対応の強化、既存店のリニューアルやオペレーション効率化、小売法人向け商品供給や販売業務委託事業の強化、EC事業の強化などを推進している。さらに輸入総代理店となった「マスク・シート」の拡販、新品販売への相乗効果も狙ったブランド品の中古品販売やレンタル分野も強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは17年3月期減収減益予想だが、クラウドサービス伸長して収益構造転換期待

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 バルクホールディングス<2467>(名セ)はコンサルティング事業、マーケティング事業、IT事業、住宅関連事業を展開する持株会社である。16年3月期は計画超の増収増益で純利益は黒字化した。17年3月期はコンサルティング事業における競争激化や住宅関連事業における人手不足の影響などを考慮して減収減益予想としているが、クラウドサービスの伸長などで上振れ余地があるだろう。そして中期的には収益構造転換も期待される。株価は年初来安値圏だが、調整のほぼ最終局面だろう。

■コンサルティング事業などを展開する持株会社

 コンサルティング事業、マーケティング事業、IT事業、住宅関連事業を展開する持株会社である。94年9月バルク(旧)設立、05年12月名証セントレックス市場に新規上場、07年3月分社型新設分割によりバルク(旧)が純粋持株会社に移行して現社名に変更した。

 連結子会社のバルク(新)(コンサルティング事業、マーケティング事業)、マーケティング・システム・サービス(13年3月子会社化、マーケティング事業)、ヴィオ(10年5月子会社化、IT事業)、ハウスバンクインターナショナル(14年1月子会社化、住宅関連事業)を置き、アトラス・コンサルティングを持分法適用関連会社としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】三洋貿易の16年9月期第2四半期累計は計画超の2桁営業増益、通期も増額余地

 三洋貿易<3176>(東1)は、自動車業界向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社で、業容拡大に向けてM&A戦略も加速している。16年9月期第2四半期累計は計画超の2桁営業増益だった。通期も営業増益予想で増額余地がありそうだ。株価は年初来高値圏から反落してモミ合い展開だが、1桁台の予想PERや3%台の予想配当利回りと指標面の割安感は強い。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。

 15年9月期セグメント別(連結調整前)売上構成比は、化成品(従来のゴム・化学品を16年9月期から化成品に名称変更)41%、機械資材27%、海外現地法人22%、国内子会社10%、その他0%で、営業利益構成比は化成品30%、機械資材42%、海外現地法人10%、国内子会社14%、その他4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月01日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は下値切り上げてモミ合い上放れ期待、17年2月期大幅増益予想

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東2)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。17年2月期は日本のクリエイティブ分野の好調が牽引し、内制化進展による売上総利益率改善や新規事業分野の収益化も寄与して大幅増益予想である。株価はモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放れの展開が期待される。

■クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開

 日本のクリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版などの制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業、およびプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業を主力としている。また韓国のクリエイティブ分野、および医療・IT・法曹・会計などの分野におけるエージェンシー事業も展開し、事業領域拡大戦略を加速している。

 日本のクリエイティブ分野では、13年8月公開のテレビ朝日開局55周年記念劇場公開映画「少年H」(モスクワ映画祭特別賞受賞)の制作を担当したことが評価されて、TV番組制作受託事業が拡大している。15年2月期の当社制作番組はレギュラーと特番を合わせて24本となった。また当社が制作協力した、日本人の老後の現実と希望を描いたドキュメンタリー映画「抱擁」が、平成27年度文化庁映画賞(文化記録映画部門)文化記録映画優秀賞を受賞した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年05月30日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは17年3月期減益予想のため安値圏だが調整一巡

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は自動車用緊急保安炎筒などを主力に、M&Aも積極活用して化学品、ボトリング、産業用部材などに事業展開している。株価は17年3月期減益予想のため安値圏だが、0.5倍近辺の低PBRも注目され、ほぼ底値圏と考えられる。調整一巡して反発のタイミングだろう。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開、M&Aで事業多様化

 日本カーリットが株式移転で設立した純粋持株会社である。化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、危険性評価試験受託、二次電池試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物・スプリングワッシャーなど)を展開している。

 化学品事業の自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定されている。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力だ。産業用部材事業の半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。海外は中国、シンガポールに展開している。15年12月に並田機工のベトナム生産拠点設立計画を発表した。

 前中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という3つの拡大戦略により、売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略で事業の多角化を推進した。12年1月に工業用塗料販売・塗装工事の富士商事、12年8月に耐火・耐熱金物製造販売の並田機工、13年10月に一級建築士事務所の総合設計、14年2月に各種スプリング製造・販売の東洋発條工業を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】物語コーポレーションは既存店好調で16年6月期大幅増益・増配予想、6月期末に株主優待

 物語コーポレーション<3097>(東1)は焼肉店やラーメン店などの飲食チェーンを全国展開している。4月には「焼肉きんぐ」が秋田県に初出店し、47都道府県全てへの出店を達成した。4月の既存店売上は5ヶ月連続の前年比プラスと好調に推移し、16年6月期は大幅増益・増配予想である。株価は年初来高値圏から利益確定売りで反落したが、調整が一巡して15年12月の上場来高値を目指す展開だろう。6月期末の株主優待も注目点となる。

■中部圏と関東圏を中心に焼肉店やラーメン店などをチェーン展開

 中部圏と関東圏を中心に飲食チェーンを直営とFCで全国展開している。郊外型の立地を基本として、業態別には「焼肉きんぐ」などの焼肉部門、「丸源ラーメン」などのラーメン部門、「お好み焼き本舗」のお好み焼部門、寿司・しゃぶしゃぶの「ゆず庵」などの専門店部門を展開している。「焼肉きんぐ」は焼肉テーブルバイキング市場のトップブランドが特徴である。

 12年10月には中国・上海に「鍋源(GUO YUAN)」をオープンして海外初出店した。15年4月には国内で当社初の繁華街型店舗となるプロトタイプ焼肉店「熟成焼肉 肉源」1号店を東京・赤坂にオープンした。また新業態として繁華街小型タイプのホルモン専門店「源の屋」を新規出店(16年2月)する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】綿半ホールディングスは2月の上場来高値に接近して上値試す、17年3月期も増収増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業や建設事業などを展開するグループ持株会社である。スーパーセンター事業が堅調であり、建設事業の利益率改善も進展している。スーパーセンター新店も寄与して16年3月期は大幅営業・経常増益となり、17年3月期も増収増益予想である。中期経営計画では経営目標値として19年3月期の経常利益22億円(16年3月期実績17億16百万円)を掲げた。株価は2月の上場来高値に接近している。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■スーパーセンター事業や建設事業などを展開するグループ持株会社

 1598年(慶長3年)に初代・綿屋半三郎が長野県飯田市で創業した綿商いから400年以上の歴史を有している。現在は持株会社に移行して、事業会社の綿半ホームエイドが長野県中心にチェーン展開するスーパーセンター事業(従来のホームセンター事業を16年3月期第3四半期から名称変更)、綿半鋼機と綿半テクノス(両社は16年4月1日付で合併)が展開する建設事業、10年に子会社化したミツバ貿易が医薬品原料などを輸入販売する貿易事業を展開している。

 16年3月期の売上高構成比は、スーパーセンター事業が56.8%、建設事業が38.8%、貿易事業が4.2%、その他事業(不動産賃貸事業)が0.3%である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アンジェスMGは調整一巡して再動意の可能性、重要プロジェクトの承認申請が視野

 アンジェスMG<4563>(東マ)はHGF遺伝子治療薬およびNF−kBデコイオリゴ核酸医薬を中心に、次世代バイオ医薬品の開発を目指す創薬ベンチャーである。16年12月期は研究開発費の増加で赤字拡大だが、重要プロジェクトの承認申請が視野に入り、19年の営業黒字化を目指している。株価は4月高値から利益確定売りで反落したが、調整が一巡して再動意の可能性があるだろう。

■大阪大学発の創薬バイオベンチャー

 遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す大阪大学発の創薬バイオベンチャーである。99年12月大阪大学医学部の研究成果をもとに設立(04年現社名に商号変更)し、02年9月東証マザーズに新規上場した。産学連携の創薬バイオベンチャーとして初の株式上場企業である。

 生命が長い時間をかけて獲得した遺伝子の働きを活用し、難治性疾患や治療法がない疾患に対する画期的な遺伝子医薬・バイオ医薬を開発・実用化することで、人々の健康と希望にあふれた暮らしの実現に貢献することを企業理念に掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズは16年5月期業績予想を増額修正、ドローン関連で急伸した3月高値目指す

 日本エンタープライズ<4829>(東1)はコンテンツ制作・配信、店頭アフィリエイト広告、企業向けソリューションなどを展開し、成長分野のM2M/IoTへの事業領域拡大も推進している。5月27日に16年5月期業績予想の増額修正を発表した。営業利益と経常利益は増益幅が拡大し、純利益は減益予想から一転して増益予想となった。株価は年初来高値圏でモミ合う展開だ。増額修正を好感して、ドローン群制御技術で急伸した3月高値を目指す展開だろう。

■コンテンツサービス事業とソリューション事業を展開

 交通情報、ライフスタイル、電子書籍、ゲーム、メール、音楽などのコンテンツを制作してキャリアの定額制サービスで配信するコンテンツサービス事業と、店頭アフィリエイト(広告販売)や企業向けソリューション(システム受託開発)などのソリューション事業を展開している。

 配信コンテンツを自社制作して「権利を自社保有する」ビジネスモデルを基本戦略としている。そしてM&A・アライアンスも積極活用して事業領域を広げ、ネイティブアプリや法人向け業務支援サービスを新たな収益柱に育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トーソーは下値固め完了、17年3月期は大幅増益予想で収益改善基調

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレール類・ブラインド類の大手で、室内装飾関連事業を主力としてステッキなど介護用品事業も展開している。中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品拡販などの施策を強化している。16年3月期は住宅市場の回復遅れなどで減益だったが、17年3月期は大幅増益予想で収益改善基調である。株価は安値圏でモミ合う形だが、1桁台の予想PERや0.5倍近辺の低PBRに割安感があり、下値固めが完了して出直り展開だろう。

■カーテンレール類・ブラインド類の大手

 カーテンレール類やブラインド類の大手である。室内装飾関連事業を主力としてステッキなど介護用品事業も展開している。なお国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインド類が約15%である。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKは円高影響で16年12月期利益減額だが、売上増額で実力値ベースは増益

 PALTEK<7587>(東2)はFPGAを主力とする半導体輸入商社である。受託設計・開発のデザインサービス事業や新規分野のスマートエネルギー事業も強化している。円高影響で16年12月期利益予想を減額したが、需要は高水準で売上高は増額した。そして為替影響を除く実力値ベースでは増益予想だ。足元でやや円安方向にあることを考慮すれば一転して増額の可能性があるだろう。また世界的にFPGAをメインチップとする流れで自動車の先進運転支援システム関連としても注目度が高まっている。株価は安値圏だが、16年12月期利益減額修正を嫌気した売りが一巡して反発のタイミングだろう。

■FPGAなどの半導体販売・技術支援事業が主力

 ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体販売・技術支援事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、新規分野としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システム)を展開している。海外は香港に拠点展開している。

 主要仕入先は、FPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがリニアテクノロジー社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。用途別には産業機器向けを主力としてFA機器、通信機器、放送機器、医療機器、車載機器向けなどに展開し、センサ分野のソリューションも強化している。主要販売先はNEC<6701>、京セラ<6971>、オリンパス<7733>などである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析