[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスプールは調整一巡して出直り、16年11月期大幅増益予想で成長軌道へ回帰
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JPホールディングスは安値圏から急反発、待機児童解消政策関連で16年3月期増収増益基調
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは調整一巡して出直り、低PBRや自己株式取得の積極還元姿勢を評価
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは2月安値圏から急反発、16年3月期減益予想だが成長戦略強化
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】コラボスは2月安値から切り返して出直り、16年3月期増収増益基調で増額の可能性
記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは調整一巡して出直り、16年3月期大幅増益基調で増額余地
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記事一覧 (03/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは調整一巡して出直り、16年3月期営業増益・3期連続増配予想
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記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は下値切り上げて戻り歩調、指標面の割安感を見直し
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは調整一巡して戻り歩調、16年3月期黒字・増配予想
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は調整一巡して出直り、収益改善基調で新規事業用地を積極取得
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは下値固め完了感、16年3月期減収減益予想の織り込み完了
記事一覧 (03/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは昨年来高値圏で堅調、電子書籍配信好調でIoT領域の事業創出も推進
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記事一覧 (03/24)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ティー・ワイ・オーは16年7月期業績を減額して減益予想だが、受注は拡大基調
記事一覧 (03/24)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】生化学工業は調整一巡して戻り歩調、16年3月期業績予想は増額余地
2016年03月28日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エスプールは調整一巡して出直り、16年11月期大幅増益予想で成長軌道へ回帰

 エスプール<2471>(JQS)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援、コールセンター向け人材派遣などを中心に人材サービス事業を展開し、新規分野として電力スマートメーター設置業務を拡大している。16年11月期はロジスティクスの低収益案件の減少や、電力スマートメーター設置業務の収益化などで大幅増益予想だ。改正労働者派遣法も追い風であり、成長軌道への回帰が期待される。株価は2月安値圏から切り返している。調整が一巡して出直り展開だろう。なお4月5日に第1四半期(12月〜2月)の業績発表を予定している。

■ロジスティクス、障がい者雇用支援、コールセンターなどの人材サービス事業

 ビジネスソリューション事業(ロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、フィールドマーケティングサービス、マーチャンダイジングサービス、販売促進支援業務、顧問派遣サービスなど)、人材ソリューション事業(コールセンター向け派遣、携帯電話販売員派遣、ストアスタッフ派遣など)を展開している。

■ロジスティクス分野はネット通販市場拡大が追い風

 ロジスティクスアウトソーシングサービスは、子会社エスプールロジスティクスがECサイト出店企業などの物流センター運営・発送代行サービスを展開している。ネット通販市場の拡大やインバウンド需要の増加を背景として物流センターの稼働率は高水準である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JPホールディングスは安値圏から急反発、待機児童解消政策関連で16年3月期増収増益基調

 JPホールディングス<2749>(東1)は保育所運営の最大手で、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニーである。保育士の安定確保に向けて無償奨学金制度も導入した。また従業員へのインセンティブ付与を目的に株式給付信託(従業員持株会処分型)も導入する。16年3月期は第4四半期に補助金を一括計上するため増収増益基調である。保育士待遇改善や規制緩和など、待機児童解消政策論議が活発化して中期事業環境は明るく、収益は拡大基調が予想される。株価は2月安値圏から急反発している。強基調への転換と大底圏脱出を確認した形であり、15年10月と12月の戻り高値を突破すれば上げ足を速めそうだ。

■保育所運営の最大手

 04年持株会社に移行した。保育所・学童クラブ・児童館などを運営する子育て支援事業(日本保育サービス、四国保育サービス)を主力として、保育所向け給食請負事業(ジェイキッチン)、英語・体操・リトミック教室請負事業(ジェイキャスト)、保育関連用品の物品販売事業(ジェイ・プランニング販売)、研究・研修・コンサルティング事業(日本保育総合研究所)を展開している。

 15年3月期末の子育て支援施設数は、首都圏を中心として認可園・公設民営14施設、認可園・民設民営102施設、東京都認証保育所26施設、認可外(市認定)4施設、学童クラブ46施設、児童館8施設の合計200施設(14年3月期比18施設増加)を展開している。保育所運営の売上規模で競合他社を大きく引き離す業界最大手である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】トシン・グループは調整一巡して出直り、低PBRや自己株式取得の積極還元姿勢を評価

 トシン・グループ<2761>(JQS)は首都圏を中心に電設資材などの卸売事業を展開する持株会社である。専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴として、営業拠点網拡充などで事業基盤を強化している。16年5月20日期は増益予想である。株価は2月安値から切り返している。0.6倍近辺の低PBR、さらに継続的な自己株式取得という積極的な株主還元姿勢も評価して出直り展開だろう。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。

 取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進している。15年1月に小山営業所、15年6月に佐野営業所、16年2月に橋本営業所を開設した。また3月23日にはひたちなか営業所を開設した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは2月安値圏から急反発、16年3月期減益予想だが成長戦略強化

 日本アジアグループ<3751>(東1)は社会インフラ・環境・エネルギー関連事業に経営資源を集中して成長戦略を強化している。16年3月期はファイナンシャルサービス事業が低調なため減益予想だが、空間情報コンサルティング事業とグリーンエネルギー事業は好調だ。そしてテーマ性は多彩である。株価は2月安値圏から急反発している。指標面の割安感も強く戻り高値圏700円近辺を目指す展開だろう。

■社会インフラ・環境・エネルギー関連に経営資源を集中

 社会インフラ・環境・エネルギー関連にグループ経営資源を集中し、空間情報コンサルティング事業(国際航業の社会インフラ関連事業)、グリーンエネルギー事業(太陽光発電の受託および売電事業、土壌・地下水保全コンサルティング事業、戸建住宅・不動産事業)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。

 防災・減災・社会インフラ更新関連、環境関連、メガソーラー関連、再生可能エネルギー関連などテーマ性は多彩である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】コラボスは2月安値から切り返して出直り、16年3月期増収増益基調で増額の可能性

 コラボス<3908>(東マ)は、クラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアでシェアNO.1企業である。海外展開の第一ステップとしてフィリピンに進出する。16年3月期は増収増益基調で増額の可能性が高く、クラウド化の流れを背景として中期成長期待も高い。株価は2月の上場来安値から切り返している。調整が一巡して出直り展開だろう。

■クラウド型コールセンター・ソリューションのNO.1企業

 01年10月ITXの子会社として設立、10年7月親会社がITXからオリンパスビジネスクリエイツに異動、11年6月株式公開に向けてMBOを実施、15年3月東証マザーズに新規上場した。

 VOIP技術(IPネットワーク上で音声を送受信する通信技術の総称)を利用したクラウド型コールセンター・ソリューションのパイオニアで、シェアNO.1企業である。企業が保有するお客様相談室や製品問い合わせセンターなどのコールセンター向けに、IP電話交換機システムや顧客情報管理(CRM)システムをワンストップクラウドサービスで提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは調整一巡して出直り、16年3月期大幅増益基調で増額余地

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」運営を主力として、医療関連など新規事業領域への展開も強化している。16年3月期は消費増税前駆け込み申込の反動影響の一巡、出版事業の好調などで大幅増益基調である。増額余地もありそうだ。株価は2月安値から切り返している。調整が一巡して出直り展開だろう。

■財務・会計分野を中心に幅広い分野で「資格の学校」を運営

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)、その他分野(情報・国際、医療・福祉など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営している。また法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。

■M&Aも積極活用して新規事業領域への展開を強化

 財務・会計、経営・税務、法律など既存領域の市場が縮小傾向のため、中期成長に向けて、オンライン教育サービス(Webなどの通信系講座)や、M&Aも積極活用して教員、医療、介護、語学など新領域への事業展開も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】京写は調整一巡して戻り歩調、17年3月期は新規取引も寄与して収益拡大

 京写<6837>(JQS)はプリント配線板の大手メーカーである。16年3月期は海外工場における内製稼働率低下や円安による輸入販売品・原材料の調達コスト上昇で減益予想だが、17年3月期は新規取引も寄与して収益拡大が予想される。中期的には自動車ヘッドライトのLED化進展が期待され、京都大学との次世代無線通信技術「カオスCDMA」共同研究も注目点となる。株価は2月安値から切り返している。指標面の割安感も強く、調整が一巡して戻り歩調の展開だろう。

■プリント配線板の大手メーカー

 プリント配線板の大手メーカーである。世界最大の生産能力を誇る片面プリント配線板、および両面プリント配線板を収益柱として、実装治具関連事業も展開している。

 プリント配線板は防塵対策基板、高熱伝導・放熱基板、ファイン回路片面基板などに技術的な強みを持ち、生産は国内および中国、インドネシアに拠点展開している。また実装治具関連事業も強化し、14年10月にはキクデンインターナショナルからフロー半田付け搬送キャリア事業を譲り受けた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は調整一巡して出直り、16年3月期連続増配予想で還元姿勢を評価

 松田産業<7456>(東1)は貴金属リサイクル事業を主力として農林水産品販売事業も展開している。16年3月期はエレクトロニクス産業の低迷や貴金属相場の下落で減益予想だが、連続増配予想である。指標面に割安感があり、積極還元姿勢も評価して出直り展開だろう。

■貴金属リサイクルや農林水産品販売を展開

 貴金属リサイクルや産業廃棄物処理の貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。

 貴金属リサイクルでは、半導体・電子材料部材・化成品などの貴金属製品をエレクトロニクス業界へ販売するとともに、半導体や電子部品を製造する過程で規格外となった部品(スペックアウト品)などの貴金属含有スクラップを国内外のメーカーから回収・処理・製錬することで、貴金属(金・プラチナ・パラジウムなど)をリサイクルする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ティムコは調整一巡感、16年11月期増収増益予想で0.2倍近辺の低PBRも注目

 ティムコ<7501>(JQS)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・販売事業を展開している。16年11月期は増収増益予想で収益改善基調が期待される。株価は2月安値から切り返して調整一巡感を強めている。0.2倍近辺の低PBRも注目される。出直り展開だろう。なお4月12日に第1四半期(12月〜2月)の業績発表を予定している。

■フィッシング用品とアウトドア用品の企画・販売

 フィッシング用品とアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。そして当社オリジナルアウトドア衣料ブランドである「Foxfire(フォックスファイヤー)」の商品力強化や、直営店舗「Foxfire Store(フォックスファイヤーストア)」の収益力向上に取り組んでいる。

 20年東京夏季五輪開催に向けて、登山・アウトドア・スポーツ関連の需要盛り上がりも期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは調整一巡して出直り、16年3月期営業増益・3期連続増配予想

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査の国内最大手で、国内外におけるM&Aを積極活用して業容を拡大している。16年3月期は消費財・サービス分野のマーケティング支援事業およびヘルスケア分野のマーケティング支援事業が好調に推移し、増収・営業増益・3期連続増配予想である。株価は2月安値から切り返している。調整が一巡して出直り展開だろう。

■市場調査大手の持株会社、システムソリューションなども展開

 13年10月に持株会社へ移行した。SCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など国内首位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも事業展開している。

 15年8月には、アメリカマーケティング協会「Marketing News」誌に「AMA GOLD GLOBAL TOP50 Report」(グローバルマーケティングリサーチ企業トップ50)が発表され、インテージグループは前年に続いて世界9位にランクインした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月25日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは16年3月期増収営業増益予想、0.5倍近辺の低PBRにも注目

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は自動車用緊急保安炎筒を主力に、M&Aも積極活用して化学品、ボトリング、産業用部材などに事業展開している。2月には代表取締役の異動の内定を発表した(平成28年6月開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会において正式に決定)。中期経営計画「礎100」達成に向けて経営体制を一段と強化する。16年3月期は固定資産売却益一巡で最終減益だが、化学品事業の好調などで増収営業増益予想だ。M&Aを積極活用した事業拡大戦略で中期成長も期待される。株価は2月の直近安値圏から切り返す動きだ。0.5倍近辺の低PBRにも注目して出直り展開だろう。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開、M&Aで事業多様化

 日本カーリットが株式移転で設立した純粋持株会社である。化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、危険性評価試験受託、二次電池試験受託、化成品関連、電子材料・機能性材料など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物、スプリングワッシャーなど)を展開している。

 化学品事業の自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定されている。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力だ。産業用部材事業の半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチの市場を主力としている。海外は中国、シンガポールに展開している。15年12月には並田機工のベトナム生産拠点設立計画を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは16年3月期の純利益減額だが、売上高・営業利益・経常利益・配当を増額

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力に、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。中期成長に向けてオリジナル製品や次世代技術の開発を推進している。3月23日には16年3月期業績予想の修正(売上高、営業利益、経常利益を増額、純利益を減額)および配当予想の修正(期末増額)を発表した。連結子会社の組織再編に係る特別損失計上で純利益を減額したが、受注が高水準で売上高、営業利益、経常利益が計画を上回るため、配当も増額する。株価は地合い悪化が影響した2月の直近安値から切り返している。指標面に割安感があり、調整が一巡して出直り展開だろう。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力のIT企業

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。15年3月期の顧客業種別売上構成比は、ソフトウェア開発の金融・保険関連41.2%、公共・サービス関連20.1%、流通・その他21.3%、組込型ソフトウェア開発のカーエレクトロニクス6.2%、通信システム3.8%、情報家電・その他6.9%だった。

 中期成長に向けた重点施策としては、品質管理とプロジェクトマネジメント力の向上、組込型ソフトウェア開発事業の再構築、新ビジネスモデル創出と事業領域拡大、クラウド関連ソリューションの展開、グループ連携強化による収益性改善、ニアショア開発・オフショア開発の推進(地方分散開発体制強化と海外開発体制整備)などを掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】神鋼商事は下値切り上げて戻り歩調、指標面の割安感を見直し

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・非鉄金属関連の専門商社である。神戸製鋼所<5406>グループの中核商社としてグローバル展開を加速している。16年3月期は減益予想だが17年3月期は収益改善基調が期待される。株価は地合い悪化の影響を受けた2月安値から下値を切り上げている。4〜5倍近辺の低PER、3%台後半の高配当利回り、0.4倍近辺の低PBRという指標面の割安感を見直して戻り歩調の展開だろう。

■神戸製鋼所グループの中核商社

 鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。中期経営計画(14年3月期〜16年3月期)では、神戸製鋼所<5406>グループの中核となるグローバル商社を目指し、数値目標として16年3月期売上高1兆円、経常利益90億円、海外取引比率40%以上を掲げている。

■M&Aも積極活用

 14年7月には筒中金属産業が新設分割によって設立した国内卸売事業会社(現コベルコ筒中トレーディング)の株式70%を取得して子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは調整一巡して戻り歩調、16年3月期黒字・増配予想

 Jトラスト<8508>(東2)は金融事業を主力としている。国内外におけるM&Aや事業再編で業容を拡大させた。そして銀行業を中心とする持続的な利益拡大へのステージアップを目指し、特にインドネシアなどアジア地域での事業拡大を推進している。M&A・事業再編・不良債権処理などで収益が大幅に変動する可能性があるが、16年3月期黒字・増配予想である。金利低下もプラス要因だ。株価は調整が一巡して戻り歩調の展開だろう。

■金融事業を中心に国内外でM&Aを積極活用して業容拡大

 国内金融事業(事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取)を主力に、国内外でM&Aや債権承継などを積極活用し、不動産事業、アミューズメント事業、海外金融事業などに業容を拡大させた。

 なお16年3月期から事業セグメントを再構成し、国内金融事業(保証および債権回収業)、韓国金融事業(銀行業、リース・割賦業、債権買取・回収業)、東南アジア金融事業(銀行業、販売金融業)からなる金融事業と、アミューズメント事業(アミューズメント施設運営、娯楽機器製造)、不動産事業(注文住宅建設、収益物件の仕入・販売)、その他非金融事業(ITシステム事業など)からなる非金融事業とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は調整一巡して出直り、収益改善基調で新規事業用地を積極取得

 新日本建物<8893>(JQS)は首都圏地盤の不動産デベロッパーである。事業再生計画を前倒しで達成し、新規事業用地を積極的に取得している。事業ポートフォリオ拡充策として、資産運用型マンション・アパート開発事業にも参入した。3月23日には資産運用型アパート開発事業で千住大橋プロジェクト(仮称)新規事業用地取得を発表した。16年3月期も収益改善基調ある。株価は2月の昨年来安値から切り返している。調整が一巡して出直り展開だろう。

■首都圏地盤の不動産デベロッパー、事業再生計画を前倒しで終結

 首都圏地盤の不動産デベロッパーである。流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、マンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建販売事業(戸建住宅・宅地分譲)、その他事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。

 10年11月に提出した事業再生計画に基づいて事業の選択と集中を行い、マンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力として経営再建に取り組んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは下値固め完了感、16年3月期減収減益予想の織り込み完了

 サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手である。16年3月期は太陽光発電関連の市場縮小などで減収減益予想だが、20年東京五輪などで建設関連の中期的な事業環境は良好だ。株価は水準を切り下げたが下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も強い。16年3月期減収減益予想の織り込みが完了して反発のタイミングだろう。

■あと施工アンカーの最大手

 16年3月期から組織変更を実施して事業セグメント区分を変更し、ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRP関連、電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。あと施工アンカー(コンクリート用特殊ネジ・釘類)の最大手である。

 あと施工アンカー、アンカー打込み機、FRPシートなどは震災復興関連、都市再開発関連、耐震補強関連、老朽化インフラ補修・更新関連、20年東京夏季五輪関連、リニア新幹線関連など建設工事の増加が追い風となるため、中期的に事業環境は良好だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォコムは昨年来高値圏で堅調、電子書籍配信好調でIoT領域の事業創出も推進

 インフォコム<4348>(JQS)は、ITサービスや電子書籍配信サービスを主力としている。IoT領域における事業創出も推進し、IoTで漁業支援を行う共同研究開発をスタートした。16年3月期は一過性要因の特別損失計上で最終減益だが、営業増益・経常増益・増配予想である。株価は昨年来高値圏で堅調な動きだ。2月高値後の自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■ITサービス事業とネットビジネス事業を展開

 帝人<3401>グループで、企業向けにITソリューションを提供するITサービス事業(医療機関・製薬企業向けヘルスケア事業、一般企業向けSIのエンタープライズ事業、ERPソフト「GRANDIT」や緊急連絡・安全確認サービスなどのサービスビジネス事業)と、一般消費者向けに電子書籍配信サービス、eコマース、各種デジタルコンテンツを提供するネットビジネス事業(子会社アムタス)を展開している。

 14年9月には新規事業の発掘を目的として、米国シリコンバレーに連結子会社のコーポレートファンド(20億円規模、通称インフォコムファンド)を設立した。また15年2月に米SYSCOMの株式を譲渡した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月24日

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】テクマトリックスは上場来高値圏、16年3月期増収増益予想

 テクマトリックス<3762>(東1)はシステム受託開発やセキュリティ関連製品販売などの情報サービス事業を展開し、ストック型ビジネスやクラウドサービスを強化している。16年3月期増収増益・増配予想で、サイバーセキュリティ関連やマイナンバー制度関連のテーマ性も注目点となる。過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値追いの展開だろう。

■システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などを展開、クラウドを拡大

 ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム受託開発やクラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。

 重点戦略として、ストック型ビジネスの保守・運用・監視サービス関連の戦略的拡大、クラウド関連事業の戦略的・加速度的推進、ネットワーク・セキュリティ関連商材およびサービスの充実などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ティー・ワイ・オーは16年7月期業績を減額して減益予想だが、受注は拡大基調

 ティー・ワイ・オー<4358>(東1)はTV−CM制作の大手で、中期成長に向けた戦略的M&Aを積極化している。16年7月期は低利益案件発生などで業績予想を減額修正して減益予想となったが、受注は拡大基調のため増収予想を維持している。そして17年7月期は収益改善が期待される。株価は2月安値圏から下値を切り上げている。調整が一巡したようだ。16年7月期減益予想の織り込みが完了して出直り展開だろう。3%近辺の予想配当利回りも注目点だ。

■TV−CM制作の大手

 TV−CM制作の大手である。広告事業(広告代理店向けTV−CM企画・制作およびポスト・プロダクション業務、広告主向けWEB広告およびプロモーションメディア広告の企画・制作、クロスメディア広告業務)を主力として、映像関連事業(アニメーションおよびミュージックビデオなどの企画・制作)も展開している。

 15年3月には民事再生手続き中のスカイマークに対して、ブランド再生に関する業務支援を行うことが正式決定した。投融資は行わず、スカイマークのブランド再生に必要であると判断される領域のクリエイター、関連スタッフ、ノウハウなどを無償で提供する。スカイマークの再生後は広告受注に繋がると期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】生化学工業は調整一巡して戻り歩調、16年3月期業績予想は増額余地

 生化学工業<4548>(東1)は糖質科学分野に焦点を絞り、関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。16年3月期業績予想には増額余地がありそうだ。株価はアルツの適応症追加の開発中止を嫌気する場面があったが、調整が一巡して下値を切り上げている。戻り歩調の展開だろう。

■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー

 糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景に関節機能改善剤の需要拡大が期待される。

 なお3月10日に内視鏡用粘膜下注入材ムコアップの販売提携先変更を発表した。ジョンソン・エンド・ジョンソンのメディカルカンパニー(東京都)との独占販売契約を、16年3月31日をもって契約期間満了により終了する。そして新たにボストン・サイエンティフィック・ジャパン(東京都)と日本国内における独占販売契約を16年4月1日に締結する。ボストン・サイエンティフィックのエンドスコピー事業は、消化器疾患ならびに肺疾患治療用機器の世界的リーダーである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析