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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/22)寿スピリッツは急反落したが売られ過ぎ感、17年3月期2桁営業増益・連続増配予想
記事一覧 (08/22)インフォマートは売られ過ぎ感強く反発のタイミング、16年12月期増収増益・増配予想
記事一覧 (08/22)アールシーコアは17年3月期第1四半期減益だが、通期は2桁増収増益・連続増配予想
記事一覧 (08/22)ASIANSTARは急落後の調整一巡、16年12月期通期は特別利益計上で最終大幅増益予想
記事一覧 (08/22)ワイヤレスゲートは16年12月期第2四半期累計2桁営業増益、通期も2桁営業増益予想
記事一覧 (08/22)セキドは17年3月期第1四半期赤字縮小して通期黒字化予想
記事一覧 (08/19)日本エンタープライズはフォー・クオリアとアットザラウンジを合併することを決議
記事一覧 (08/19)ピックルスコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年2月期通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/19)パシフィックネットの17年5月期は中古モバイル好調で大幅増益予想、配当利回り3%台後半
記事一覧 (08/19)山下医科器械は調整一巡して戻り歩調、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (08/19)フライトホールディングスは新製品がドコモ「iD」に対応、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想
記事一覧 (08/18)トレジャー・ファクトリーは自己株式取得を評価して出直り本格化、17年2月期営業増益・増配予想
記事一覧 (08/18)マルマエは半導体分野の受注拡大基調、下値切り上げの動き継続して5月高値目指す
記事一覧 (08/18)ティムコは下値切り上げて上昇基調へ転換の動き、17年11月期の収益改善期待
記事一覧 (08/18)うかいは年初来高値更新で15年の高値が視野、既存店好調で9月末の株主優待も注目
記事一覧 (08/18)トシン・グループは長期調整が完了して基調転換、自己株式取得や割安感を評価
記事一覧 (08/16)アンジェス MGはHGF遺伝子治療薬の国内3例目の投与開始、年内承認申請期待
記事一覧 (08/12)翻訳センターは下値固め完了して出直り、17年3月期業績予想を増額修正
記事一覧 (08/12)セーラー万年筆の16年12月期第2四半期は累計営業減益だが通期黒字化予想
記事一覧 (08/10)久世は3月の年初来高値目指す、17年3月期第1四半期黒字化
2016年08月22日

寿スピリッツは急反落したが売られ過ぎ感、17年3月期2桁営業増益・連続増配予想

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。17年3月期2桁営業増益・連続増配予想である。通期予想に対する第1四半期進捗率は低水準の形だが、年末商戦などで第3四半期の構成比が高い収益構造であり、子会社化したフランセの収益も下期偏重の季節要因があることを考慮すればネガティブ要因とはならない。株価は上場来高値圏から急反落したが売られ過ぎ感を強めている。中期成長シナリオに変化はなく、売り一巡して反発展開だろう。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、製造卸から製造小売に事業モデルを転換して高収益化を推進している。さらに「ワールド サプライジング リゾート(WSR)宣言」を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。

 主要子会社は、山陰地区中心に「お菓子の壽城」「ラングドシャ」ブランドなどを展開する寿製菓、北海道中心に「ルタオ」ブランドを展開するケイシイシイ、首都圏中心に「東京ミルクチーズ工場」「ザ・メープルマニア」など洋菓子を展開するシュクレイ、九州中心に「赤い風船」ブランドを展開する九十九島グループ、関西中心に「遊月亭」ブランドを展開する但馬寿、そして販売子会社(東海地区3社、中国・九州地区4社、関西地区2社)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォマートは売られ過ぎ感強く反発のタイミング、16年12月期増収増益・増配予想

 インフォマート<2492>(東1)は企業間電子商取引「BtoBプラットフォーム」各種システムを提供している。16年12月期第2四半期累計はソフトウェア償却費増加などで減益だったが、利用企業数が増加基調であり、ストック型収益のシステム使用料が伸長して通期増収増益・増配予想である。株価は第2四半期累計業績を嫌気する形で年初来安値圏だが、売られ過ぎ感が強い。ストック型収益モデルを見直して反発のタイミングだろう。

■BtoB(企業間)電子商取引プラットフォームを運営

 企業間で行われている世界共通の商行為を電子化する企業間電子商取引プラットフォーム「BtoBプラットフォーム」を運営している。子会社はインフォライズがクラウドサービス事業、インフォマートインターナショナル(香港)が海外「BtoBプラットフォーム」事業を展開している。

 16年1月サービスブランドを「BtoBプラットフォーム」に変更し、新サービスは、企業間受発注業務をWeb上で行うBtoBプラットフォーム受発注、食の安全・安心の商品仕様書DBであるBtoBプラットフォーム規格書、企業間請求書発行・受取業務をWeb上で行うBtoBプラットフォーム請求書、BtoB専用の販売・購買システムであるBtoBプラットフォーム商談とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは17年3月期第1四半期減益だが、通期は2桁増収増益・連続増配予想

 アールシーコア<7837>(JQS)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売している。17年3月期第1四半期は減益だったが、通期は2桁増収増益・連続増配予想である。株価は年初来安値圏だが、5%近辺の予想配当利回りなど指標面の割安感を考慮すれば売られ過ぎ感が強い。調整一巡して反発のタイミングだろう。

■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売

 自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。

 16年3月期末の契約販社数(BP社含む)は26社、営業拠点数は全国40拠点(直営2拠点、BP社2拠点、販社36拠点)となった。16年4月オープンの長野県(松本市)および京都府(久御山町)の2拠点、16年秋オープン予定の埼玉県(川口市)および大分県(大分市)の2拠点を合わせると44拠点となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIANSTARは急落後の調整一巡、16年12月期通期は特別利益計上で最終大幅増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は不動産関連事業を展開し、中国でのワンルーム賃貸事業も推進している。16年12月期通期は営業・経常減益だが、特別利益を計上して大幅最終増益予想である。株価は高値圏から急落後の調整が一巡して反発のタイミングだろう。

■国内と中国で不動産事業を展開

 15年4月、陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更した。投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換した。そして13年8月アパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約締結、13年10月ストライダーズ<9816>と資本業務提携した。

 11年12月の上海徳威グループとの資本提携効果などで財務基盤が改善し、さらに国内不動産管理・賃貸・仲介事業の安定的な収益体系が構築できたとして、14年2月中国における不動産関連事業(サービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業)へ進出した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ワイヤレスゲートは16年12月期第2四半期累計2桁営業増益、通期も2桁営業増益予想

 ワイヤレスゲート<9419>(東1)はワイヤレス・ブロードバンドサービスを主力として、Wi−Fiインフラ構築・運用サポートやM2M/IoTサービスなども積極推進している。16年12月期第2四半期累計は2桁営業増益だった。通期も2桁営業増益予想である。株価は安値圏だが売られ過ぎ感が強い。中期成長力を見直して反発のタイミングだろう。

■ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX、LTE)を提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)である。中期成長に向けた重点戦略として、サービス提供エリア拡大、サービスラインナップ拡充、新規事業推進などを掲げている。

 15年12月期事業別売上高構成比は、ワイヤレス・ブロードバンド事業のモバイルインターネットサービス91%、公衆無線LANサービス7%、ワイヤレス・プラットフォーム事業1%、その他1%だった。販売チャネルはヨドバシカメラおよび携帯電話販売最大手ティーガイアを主力としている。月額有料会員数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型収益構造である。16年3月期末社員数19名で、社員1人当たり営業利益額の高さも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セキドは17年3月期第1四半期赤字縮小して通期黒字化予想

 セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。17年3月期第1四半期は赤字が縮小し、通期は黒字化予想である。美容分野「マスク・シート」や中古品販売も強化する。株価は下値固めが完了して反発展開が期待される。

■ファッション専門店事業を展開

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品などを扱うファッション専門店「GINZA LoveLove」「Super Select Shop LoveLove」を直営で展開している。

 14年7月にラオックス<8202>と業務提携し、ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携している。訪日外国人旅行客のインバウンド需要対応で15年6月から既存23店舗すべてで免税販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年08月19日

日本エンタープライズはフォー・クオリアとアットザラウンジを合併することを決議

■アットザラウンジのコンテンツ制作力・営業支援力とフォー・クオリアの開発力・サポート力を一体化

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は18日、フォー・クオリアとアットザラウンジを合併することを決議した。

 今後、スマートフォンを活用した法人ニーズの拡大やIT投資の活性化が予想されることから、当社としてはアットザラウンジが有するコンテンツ制作力・営業支援力と、フォー・クオリアが有する開発力・サポート力を一体化させる。

 合併については、フォー・クオリアを存続会社とする吸収合併方式で、消滅会社とするアットザラウンジの事業は、フォー・クオリアが継続する。

 合併期日は、10月1日を予定している。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、17年2月期通期予想は増額の可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。17年2月期大幅増収増益予想である。そして増額の可能性が高いだろう。株価は急伸した7月の上場来高値から一旦反落したが、指標面の割安感は強い。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 M&Aも活用して業容を拡大している。14年8月尾花沢食品を設立して漬物製造の尾花沢食品から事業を承継、15年6月青果市場運営の県西中央青果(茨城県古河市)を子会社化(15年9月から連結)、16年3月フードレーベルホールディングス(FLH)を子会社化(17年2月期から連結)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パシフィックネットの17年5月期は中古モバイル好調で大幅増益予想、配当利回り3%台後半

 パシフィックネット<3021>(東マ)は中古パソコン・モバイル機器のリユースやデータ消去を展開するセキュリティサービス企業である。17年5月期は中古モバイル機器の好調などで大幅増益予想である。株価は安値圏だが3%台後半の配当利回りも注目点であり、調整一巡して出直りが期待される。

■中古情報機器のリユース・データ消去などを展開

 中古パソコン・モバイル機器のリユースやデータ消去を展開するセキュリティサービス提供企業である。パソコン、タブレット端末、スマホなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、事業者向けレンタル事業も展開している。16年5月期のセグメント別売上構成比は引取回収・販売事業84%、レンタル事業16%、営業利益構成比は引取回収・販売事業28%、レンタル事業72%だった。

 旗艦店「PC−NETアキバ本店」など全国主要都市に店舗展開し、インバウンド需要対応で15年5月期に7店舗を免税店化した。16年6月には中古モバイル買取・販売専門店としてRmobile(アールモバイル)日本橋店(大阪市)をオープンした。また主要仕入先のリース・レンタル会社や一般企業からの引取回収強化、生産性向上、業務プロセス効率化などで収益力を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

山下医科器械は調整一巡して戻り歩調、17年5月期営業減益予想だが上振れ余地

 山下医科器械<3022>(東1)は九州を地盤とする医療機器専門商社で、福岡県での市場シェア拡大を重点戦略としている。17年5月期は長崎TMSセンター稼働に伴う先行費用などで営業減益予想だが、期初時点では保守的な計画を打ち出す傾向が強く上振れ余地があるだろう。株価は調整一巡して戻り歩調の形だ。

■九州を地盤とする医療機器専門商社

 九州を地盤とする医療機器専門商社である。医療機器の販売・メンテナンスおよび医療材料・消耗品などの販売を主力として、子会社イーピーメディックは整形インプラントを製造販売している。中期成長に向けて、九州最大の需要地である福岡県での市場シェア拡大を最重点戦略としている。

 医療機関向けSPD(病院医療材料管理業務)の契約施設数増加に対応するため、13年7月に福岡SPDセンター(福岡県福岡市)を新設し、鳥栖SPDセンター(佐賀県鳥栖市)との2拠点体制とした。そして16年9月に長崎TMSセンター(長崎県諫早市)稼働を予定している。稼働後は物流センター2拠点、SPDセンター3拠点体制となり、物流の効率化と迅速化により信頼性とサービス向上を図る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは新製品がドコモ「iD」に対応、17年3月期は新製品寄与して黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECソリューションも展開している。8月17日には新製品「incredist premium」がドコモ「iD」に対応したと発表している。また17年3月期第1四半期は赤字が縮小した。通期は新製品が寄与して黒字化予想である。株価は調整一巡して出直り展開だろう。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。14年10月にはECサイト構築パッケージソフトのイーシー・ライダー(14年11月DRAGON TECHNOLOGYから商号変更)を子会社化した。

 システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。16年3月期セグメント別売上高構成比(連結調整前)はC&S事業29.6%、サービス事業68.6%、ECソリューション事業1.9%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年08月18日

トレジャー・ファクトリーは自己株式取得を評価して出直り本格化、17年2月期営業増益・増配予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開し、既存店強化、多店舗展開、新業態開発、買い取り強化を積極推進している。8月6日には新業態「トレファクマーケット」をオープンし、16日にはM&Aと自己株式取得を発表した。17年2月期は新規出店や売上総利益率改善などで営業増益・増配予想である。株価は調整局面だったが自己株式取得を好感して急反発した。出直りの動きが本格化しそうだ。

■リユースショップを首都圏中心にチェーン展開

 総合リユース業態「トレジャー・ファクトリー」や服飾専門リユース業態「トレファクスタイル」などのリユースショップを、首都圏直営店中心にチェーン展開している。

 16年2月期末時点の店舗数は8都府県に、直営総合業態「トレジャー・ファクトリー」54店舗、直営服飾業態「トレファクスタイル」27店舗、古着アウトレット業態「ユーズレット」2店舗、スポーツ・アウトドア業態「トレファクスポーツ」2店舗、事業譲り受けた「ブランドコレクト」業態2店舗、およびFC総合業態「トレジャー・ファクトリー」4店舗の合計91店舗である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは半導体分野の受注拡大基調、下値切り上げの動き継続して5月高値目指す

 マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。半導体分野の受注が拡大基調であり、16年8月期業績予想は3回目の増額の可能性があるだろう。株価は下値切り上げの動きが継続している。5月の年初来高値を目指す展開だろう。なお流動性向上を目的として7月29日に立会外分売を実施した。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開し、新規分野として光学装置・通信関連分野なども強化している。

 15年1月に事業再生計画(11年7月事業再生ADR成立)を終結した。16年10月の最終弁済をもって終了する計画だったが、強固な収益体質の確立と財務体質の改善に目途がついたため前倒しした。債務の株式化を行ったA種優先株式については15年5月に取得(246株、1株につき100万円)して消却した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは下値切り上げて上昇基調へ転換の動き、17年11月期の収益改善期待

 ティムコ<7501>(JQ)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。16年11月期の業績予想を減額修正したが、15年11月期比では大幅増益予想である。そして17年11月期は一段の収益改善が期待される。株価は下値を切り上げて上昇基調へ転換の動きを強めている。16年11月期減額修正を織り込み、0.2倍近辺の低PBRも見直して戻り歩調だろう。

■フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・販売

 フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。15年11月期の事業別売上高構成比はフィッシング事業が32%、アウトドア事業が67%、その他(不動産賃貸収入など)が1%だった。

 オリジナルアウトドア衣料ブランドである「Foxfire(フォックスファイヤー)」の商品力強化や、直営店舗「Foxfire Store(フォックスファイヤーストア)」の収益力向上に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは年初来高値更新で15年の高値が視野、既存店好調で9月末の株主優待も注目

 うかい<7621>(JQ)は、飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。箱根大涌谷周辺の火山活動の影響が一巡して17年3月期第1四半期は大幅増益だった。飲食事業の既存店も好調に推移して通期大幅増益・増配予想である。株価は年初来高値更新の展開で15年6月高値が視野に入ってきた。9月末の株主優待も注目点となる。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期売上高構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは長期調整が完了して基調転換、自己株式取得や割安感を評価

 トシン・グループ<2761>(JQS)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開し、17年5月20日期営業増益予想である。また8月9日には新たな自己株式取得を発表している。株価は6月安値から切り返して26週移動平均線を突破した。14年8月高値後の長期調整が完了し、基調転換を確認した形である。自己株式取得や指標面の割安感も評価して出直りの動きが本格化しそうだ。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。

 取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進している。15年6月栃木県・佐野営業所、16年2月神奈川県・橋本営業所、16年3月茨城県・ひたちなか営業所を新設、16年4月千葉県・船橋営業所を移転新築した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年08月16日

アンジェス MGはHGF遺伝子治療薬の国内3例目の投与開始、年内承認申請期待

 アンジェス MG<4563>(東マ)は遺伝子医薬の創薬バイオベンチャーである。8月15日、HGF遺伝子治療薬の国内開発(医師主導型臨床研究)に関して3例目の投与開始を発表した。条件・期限付早期承認制度を活用し、3例の結果をもって16年内の承認申請の可能性があり、期待が高まる。また開発計画を変更した海外に関しても、米スタンフォード大学との提携が一部で報道されるなど、新たな開発計画への期待が高まっている。

■遺伝子医薬のグローバルリーダー目指す創薬バイオベンチャー

 遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す大阪大学発の創薬バイオベンチャーである。HGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療薬、NF−kBデコイオリゴ核酸医薬、DNA治療ワクチンなど、遺伝子の働きを活用した遺伝子医薬分野で開発を推進している。

 自社開発品の販売権または開発販売権を製薬会社に供与し、契約に基づいて契約一時金収入、開発の進捗に対応したマイルストーン収入、および上市後の売上に対する一定対価のロイヤリティ収入を得る。

 日本では13年5月公布「再生医療推進法」の理念のもと、14年11月施行の「医薬品医療機器等法(改正薬事法)」で新たに再生医療等製品が定義され、遺伝子治療を含む再生医療等製品に対する早期承認制度が導入された。これによって遺伝子治療を含む再生医療分野に関しては、日本が世界で最も早く製品承認を取得できることなり、再生医療・細胞医療の早期実用化の促進が期待されている。なお当社が開発を進めているHGF遺伝子治療薬は、承認取得すれば先進国2番目の遺伝子治療薬となる可能性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年08月12日

翻訳センターは下値固め完了して出直り、17年3月期業績予想を増額修正

 翻訳センター<2483>(JQ)は70言語に対応した専門性の高い翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営なども展開している。8月9日発表の17年3月期第1四半期は主力の翻訳事業が好調に推移し、コンベンション事業の大型国際会議運営も寄与して大幅増収増益だった。そして第2四半期累計および通期予想を増額修正した。株価は下値固めが完了し、増額修正も好感して出直りの動きが本格化しそうだ。

■企業向け翻訳サービスを主力として通訳や国際会議運営などにも業容拡大

 特許・医薬・工業・法務・金融分野などの企業向け翻訳サービスを主力として、派遣、通訳、語学教育、コンベンションなどに業容を拡大している。業容拡大に向けて12年9月通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)を子会社化、13年6月アイタスからIT関連ローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受け、14年10月医薬品承認申請・取得に関するメディカルライティング業務を専門に受託する子会社パナシアを設立した。

 グループ再編では15年3月ISSが100%所有する人材紹介事業のISSコンサルティングの全株式を同社代表取締役関口真由美氏に譲渡、15年12月連結子会社の国際事務センターを当社に吸収合併、16年2月連結子会社の中国・北京東櫻花翻訳有限公司を解散すると発表した。

 16年3月期の事業別売上構成比は翻訳事業73.2%(特許分野19.6%、医薬分野25.8%、工業・ローカライゼーション分野20.8%、金融・法務分野6.8%)、派遣事業9.5%、通訳事業6.8%、語学教育事業2.3%、コンベンション事業5.9%、その他1.8%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

セーラー万年筆の16年12月期第2四半期は累計営業減益だが通期黒字化予想

 セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。そして得意分野に経営資源を集中することで収益改善を進めている。16年12月期第2四半期累計は営業減益だったが、通期は黒字化予想である。新中期経営計画では18年12月期純利益1億30百万円を目標としている。株価は下値固め完了して出直りが期待される。

■文具事業とロボット機器事業を展開

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)とロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期売上高構成比は文具事業68%、ロボット機器事業32%だった。

 連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。

■文具事業はブランド力の高さが強み

 文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。また熱を逃がす"冷めやすい塗料"の屋根・壁用太陽光反射・遮熱塗料「アドグリーンコート」の拡販も強化している。

 15年6月には新しい超微粒子顔料ボトルインク「STORiA(ストーリア)」が「第24回日本文具大賞2015」デザイン部門・優秀賞に選出された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年08月10日

久世は3月の年初来高値目指す、17年3月期第1四半期黒字化

 久世<2708>(JQ)は外食・中食産業向け業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開している。8月9日発表した17年3月期第1四半期連結業績は各利益とも黒字化した。通期も売上総利益率上昇や物流改善効果などで営業増益予想である。収益改善基調だ。株価は戻り歩調だ。収益改善基調を評価して3月の年初来高値を目指す展開だろう。

■業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開

 首都圏中心に外食・中食産業向け業務用食材の卸売事業を展開し、子会社キスコフーズは国内とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュ・ワンは東京都内を中心に生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。

 16年3月期のセグメント別売上高構成比は食材卸売事業93%、食材製造事業7%、不動産賃貸事業0%だった。販売チャネル別売上高構成比(単体ベース)はファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ36%、居酒屋・パブ27%、ディナーレストラン・ホテル・専門店23%、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他15%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析