[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (02/29)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】フライトHDは16年3月期減額修正だが、次世代決済装置新製品の収益寄与期待
記事一覧 (02/29)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】PALTEKの16年12月期は為替影響を含まず営業減益予想だが、実力値ベースは増益
記事一覧 (02/29)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ワイヤレスゲートは3月1日付で東証1部に市場変更、16年12月期2桁営業増益予想
記事一覧 (02/29)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】協立情報通信は16年2月期業績予想に増額余地、法人ソリューション事業が好調
記事一覧 (02/29)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】三洋貿易の16年9月期第1四半期は大幅増益、業容拡大に向けてM&A戦略も加速
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は東証2部に市場変更、16年2月期業績減額したが事業領域拡大戦略加速
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アンジェスMGはアトピー性皮膚炎治療薬第3相試験終了、重要プロジェクトの承認申請が接近
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットの16年5月期通期は増収増益予想
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションは16年2月期増収増益予想、新商品開発も加速
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は16年3月期業績予想を減額したが、連続増配予想は据え置き
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】MRTは遠隔診療「ポケットドクター」を好感、中期成長力を評価して上伸基調
記事一覧 (02/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストの16年3月期第3四半期は営業損益大幅改善、通期も黒字・増配予想
記事一覧 (02/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコの16年3月期第3四半期累計は大幅増益、通期は再増額が濃厚
記事一覧 (02/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは16年3月期は減損損失計上で最終赤字だが、営業損益改善期待
記事一覧 (02/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテリジェントウェイブはサイバーセキュリティ関連好調で16年6月期増額期待
記事一覧 (02/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は16年10月期減益予想の織り込み完了、指標面に割安感
記事一覧 (02/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業はアルツ適応症追加の開発を中止したが、眼科手術補助剤の承認取得
記事一覧 (02/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は16年3月期第3四半期累計の進捗率高水準、大幅増益の通期予想に増額余地
記事一覧 (02/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACの16年3月期第3四半期累計は大幅営業増益、通期も大幅増益基調
記事一覧 (02/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズはスマートバリューとの業務資本提携を好感して株価は戻り歩調
2016年02月29日

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】フライトHDは16年3月期減額修正だが、次世代決済装置新製品の収益寄与期待

 フライトホールディングス<3753>(東2)はシステム開発や電子決済ソリューションなどを展開している。16年3月期通期業績予想を減額修正したが、次世代型マルチ決済装置の新製品「incredist premium」の販売開始を発表した。17年3月期収益への寄与が期待される。株価は調整が一巡して切り返しの動きを強めている。出直り展開だろう。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。

 電子決済ソリューションの分野では、スマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「インクレディスト」およびスマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】PALTEKの16年12月期は為替影響を含まず営業減益予想だが、実力値ベースは増益

 PALTEK<7587>(東2)はFPGAを主力とする半導体輸入商社で、受託設計・開発のデザインサービス事業も強化している。16年12月期は為替影響を含まず営業減益予想だが、実力値ベースでは営業増益予想である。世界的にFPGAをメインチップとする流れで自動車の先進運転支援システム関連としても注目度が高まっている。株価は乱高下する場面があったが、直近安値圏から切り返しの動きを強めている。出直り展開だろう。

■FPGAなどの半導体販売・技術支援事業が主力

 ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体販売・技術支援事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、さらに新規事業としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システム)を展開している。海外は香港に拠点展開している。

 主要仕入先は、FPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがリニアテクノロジー社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。用途別には産業機器向けを主力としてFA機器、通信機器、放送機器、医療機器、車載機器向けなどに展開し、センサー分野のソリューションも強化している。主要販売先はNEC<6701>、京セラ<6971>、オリンパス<7733>などである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ワイヤレスゲートは3月1日付で東証1部に市場変更、16年12月期2桁営業増益予想

 ワイヤレスゲート<9419>(東マ)はワイヤレス・ブロードバンドサービスを主力として、中期成長に向けた施策も積極的に推進している。3月1日付で東証マザーズから東証1部に市場変更する。16年12月期は2桁営業増益予想だ。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整が一巡して切り返しの動きを強めている。インバウンド関連、地方創生関連、M2M/IoT関連など多彩なテーマ性も注目される。出直り展開だろう。

■ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供するMVNO

 通信事業者からインフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービス(Wi−Fi、WiMAX、LTE)を提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)である。

 販売チャネルはヨドバシカメラ、および携帯電話販売最大手ティーガイア<3738>を主力としている。月額有料会員数の積み上げに伴って収益が拡大するストック型収益構造で、社員1人当たり営業利益額の高さも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】協立情報通信は16年2月期業績予想に増額余地、法人ソリューション事業が好調

 協立情報通信<3670>(JQS)は法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開している。16年2月期はマイナンバー関連を含む法人向けソリューション事業の好調が牽引して通期会社予想に増額余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整が一巡して出直り展開だろう。

■法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開

 法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)、およびモバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。

 企業のICT(情報通信技術)化実現に向けて、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信インフラ機器の販売だけでなく、システム構築から導入・保守・運用・教育までをソリューションとして提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄診断】三洋貿易の16年9月期第1四半期は大幅増益、業容拡大に向けてM&A戦略も加速

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車関連向けのゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。業容拡大に向けてM&A戦略も加速している。2月16日には工業化学薬品の輸入を手掛けるソートの全株式取得を発表した。16年9月期第1四半期は大幅増益で、通期業績予想に増額余地がありそうだ。株価は安値圏モミ合いだが1月の昨年来安値を割り込まず調整一巡感を強めている。1桁台の予想PERや3%台の予想配当利回りと指標面の割安感も強い。出直り展開だろう。

■自動車向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に事業展開する専門商社である。

 メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面で実質無借金経営であることも特徴だ。業界別売上構成(単体ベース)で見ると、自動車向けが過半を占め、OA・家電、塗料・インキ、その他化学などが続いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年02月28日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は東証2部に市場変更、16年2月期業績減額したが事業領域拡大戦略加速

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東2)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。2月26日付でJASDAQから東証2部に市場変更した。戦略的な先行投資負担で16年2月期業績予想を減額修正(2月19日発表)したが、事業領域拡大戦略を加速して中期成長シナリオに変化はないだろう。株価は調整一巡感を強めている。16年2月期業績予想の減額修正を織り込んで出直り展開だろう。

■クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開

 日本のクリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版などの制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業、およびプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業を主力としている。また韓国のクリエイティブ分野、および医療・IT・法曹・会計などの分野におけるエージェンシー事業も展開し、事業領域拡大戦略を加速している。

 日本のクリエイティブ分野では、13年8月公開のテレビ朝日開局55周年記念劇場公開映画「少年H」(モスクワ映画祭特別賞受賞)の制作を担当したことが評価されて、TV番組制作受託事業が急拡大している。15年2月期の当社制作番組はレギュラーと特番を合わせて24本となった。

 また当社が制作協力した、日本人の老後の現実と希望を描いたドキュメンタリー映画「抱擁」が、平成27年度文化庁映画賞(文化記録映画部門)文化記録映画優秀賞を受賞した。

 さらに当社、白組(東京都)およびハウステンボス(長崎県)が共同制作した劇場公開用3DCGアニメ「GAMBAガンバと仲間たち」が、15年10月から全国東映系列劇場で公開された。小さなネズミ「ガンバ」を主人公とした壮大な冒険物語である。そして「GAMBAガンバと仲間たち」の公開に合わせて、当映画のキャラクターと世界観を共有したスマートフォンゲームアプリ「GAMBA RACER」の配信を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アンジェスMGはアトピー性皮膚炎治療薬第3相試験終了、重要プロジェクトの承認申請が接近

 アンジェスMG<4563>(東マ)はHGF遺伝子治療薬、NF−kBデコイオリゴ核酸医薬を中心に開発を進める創薬ベンチャーである。重要プロジェクトの承認申請が視野に入り19年の営業黒字化を目指している。2月16日にはNF−kBデコイオリゴを用いたアトピー性皮膚炎治療薬の国内第3相臨床試験終了を発表した。重要プロジェクトの承認申請が接近したようだ。株価は乱高下する場面もあるが、大勢として大底圏を脱する流れに変化はないだろう。

■大阪大学発の創薬バイオベンチャー

 遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す大阪大学発の創薬バイオベンチャーである。99年12月大阪大学医学部の研究成果をもとに設立(04年現社名に商号変更)し、02年9月東証マザーズに新規上場した。産学連携の創薬バイオベンチャーとして初の株式上場企業である。

 生命が長い時間をかけて獲得した遺伝子の働きを活用し、難治性疾患や治療法がない疾患に対する画期的な遺伝子医薬・バイオ医薬を開発・実用化することで、人々の健康と希望にあふれた暮らしの実現に貢献することを企業理念に掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パシフィックネットの16年5月期通期は増収増益予想

 パシフィックネット<3021>(東マ)は中古パソコン・モバイル機器のリユース・データ消去を主力とするセキュリティサービス企業である。中期成長に向けて周辺領域への展開も強化している。16年5月期通期は増収増益予想だ。株価は地合い悪化も影響して安値圏だが、調整が一巡して出直り展開だろう。マイナンバー関連、サイバーセキュリティ関連、インバウンド需要関連、MVNO関連などテーマ性は多彩であり、3%台の予想配当利回りも評価材料だ。出直り展開だろう。

■中古情報機器の引取回収・販売などリユース・データ消去事業を展開

 中古パソコン・モバイル機器のリユース・データ消去を展開するセキュリティサービス提供企業である。パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、レンタル事業も展開している。

 13年10月に旗艦店としてオープンした「PC−NETアキバ本店」や、15年7月オープンした「PCNET秋葉原ジャンク通り店」など全国主要都市に10店舗を展開している。なおインバウンド需要に対応して15年5月期に7店舗を免税店化した。

 主要仕入先のリース・レンタル会社や一般企業からの引取回収強化、生産性向上、業務プロセス効率化などで収益力を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションは16年2月期増収増益予想、新商品開発も加速

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は漬物やキムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上に伴って収益力も向上し、さらに中期成長に向けて新商品の開発や惣菜分野への事業展開も加速している。16年2月期通期は増収増益予想である。株価は安値圏だが調整一巡感を強めている。1桁台の予想PER、1倍割れの実績PBRと指標面の割安感が強い。出直り展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニエンスストアが主要取引先である。

 ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 新製品では、2月22日に「ご飯がススム うま辛胡瓜」のリニューアル、鰹節の老舗にんべんとのコラボレーション商品「鰹だしのきいたおひたし風キャベツ」、2月24日にイタリア料理シェフ川越達也氏とのタイアップ商品「川越達也オススメキムチ」のリニューアル、減塩浅漬シリーズ3品のリニューアルと2品の新商品を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は16年3月期業績予想を減額したが、連続増配予想は据え置き

 松田産業<7456>(東1)は貴金属リサイクル事業を主力として農林水産品販売事業も展開している。16年3月期第3四半期累計が計画を下回り、通期業績予想を減額修正した。これを嫌気して株価は急落したが売り一巡感を強めている。16年3月期連続増配予想は据え置いた。0.6倍近辺の低PBRに割安感があり、積極還元姿勢も評価して反発展開だろう。

■貴金属リサイクルや農林水産品販売を展開

 貴金属リサイクルや産業廃棄物処理の貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。

 貴金属リサイクルでは、半導体・電子材料部材・化成品などの貴金属製品をエレクトロニクス業界へ販売するとともに、半導体や電子部品を製造する過程で規格外となった部品(スペックアウト品)などの貴金属含有スクラップを国内外のメーカーから回収・処理・製錬することで、貴金属(金・プラチナ・パラジウムなど)をリサイクルする。

 産業廃棄物処理では、写真の感光材料からの銀の回収、廃酸や廃アルカリの無害化中間処理など、産業廃棄物の回収・処理を行っている。無害化処理技術に強みを持ち、全国47都道府県での収集運搬業許可を得ている。

 貴金属関連事業では「東アジアNO.1リファイナー」を目指し、国内外の拠点拡充、貴金属原料の確保と化成品などの製品販売強化、および製品・技術開発強化を推進している。海外は中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムに展開し、ベトナムでは貴金属製錬工場の建設を進めている。

 食品関連事業では、すりみ・エビ・貝類などの水産品、鶏卵・鶏肉・ポーク・ビーフなどの畜産品、乾燥野菜・冷凍野菜などの農産品を取り扱っている。取扱商品の豊富さとグローバルな調達ネットワークが強みだ。海外は中国、タイに拠点展開している。

 なお1月29日にガルフ食品の全株式を取得(16年2月8日)すると発表した。同社は水産品の専門商社として長年の輸入実績とノウハウがあり、当社の水産品販売とのシナジー効果が期待できるとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】MRTは遠隔診療「ポケットドクター」を好感、中期成長力を評価して上伸基調

 MRT<6034>(東マ)は医師プラットフォームを運営し、非常勤医師紹介などの医療人材紹介事業を主力としている。2月4日にオプティム<3694>と共同で国内初となるスマホ・タブレットを用いた遠隔診療サービス「ポケットドクター」を発表した。これを好感して株価は動意づいた。主力の非常勤医師紹介が順調に推移しており、中期成長力を評価して上伸基調だろう。

■医師プラットフォーム運営で医療人材紹介事業が主力

 インターネットを活用した医師プラットフォームを運営し、医師を中心とする医療人材紹介事業を主力としている。東京大学医学部附属病院の医師互助組織を母体としているため、医師視点のサービスや医師を中心とする医療分野の人材ネットワークが強みであり、東大卒医師の3人に1人はMRT会員に登録している。

 主力のサービスは、非常勤医師を紹介する外勤紹介サービスの「Gaikin」、常勤医師を紹介する転職紹介サービスの「career」である。15年3月期末時点で医師紹介件数は累計70万件を突破した。

 また看護師・薬剤師・臨床検査技師・臨床工学技士・放射線技師などの転職・アルバイト情報サイト「コメディカル」も運営し、15年4月には医師とコンシューマを繋ぐ医療情報発信メディア「Good Doctors」も開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年02月27日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストの16年3月期第3四半期は営業損益大幅改善、通期も黒字・増配予想

 Jトラスト<8508>(東2)は金融事業を主力として、国内外におけるM&Aや事業再編で業容を拡大させている。M&A・事業再編・不良債権処理などで収益が大幅に変動する可能性があるが、16年3月期第3四半期(10月〜12月)は営業損益が大幅改善した。通期も黒字・増配予想である。金利低下もプラス要因だ。株価は切り返しの動きを強めている。調整が一巡して出直り展開だろう。

■金融事業を中心に国内外でM&Aを積極活用して業容拡大

 国内金融事業(事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取)を主力に、国内外でM&Aや債権承継などを積極活用し、不動産事業、アミューズメント事業、海外金融事業などに業容拡大戦略を推進している。

 なお16年3月期から事業セグメントを再構成し、国内金融事業(保証および債権回収業)、韓国金融事業(銀行業、リース・割賦業、債権買取・回収業)、東南アジア金融事業(銀行業、販売金融業)からなる金融事業と、アミューズメント事業(アミューズメント施設運営、娯楽機器製造)、不動産事業(注文住宅建設、収益物件の仕入・販売)、その他非金融事業(ITシステム事業など)からなる非金融事業とした。

 従来の短期的なM&A型の事業拡大から、銀行業を中心とした持続的な利益拡大へのステージアップを目指して、国内外において事業基盤の強化に取り組む方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコの16年3月期第3四半期累計は大幅増益、通期は再増額が濃厚

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力に、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。16年3月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期も2桁増収増益・増配予想で再増額が濃厚だ。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが切り返しの動きを強めている。指標面の割安感も強く調整が一巡して出直り展開だろう。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力のIT企業

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。15年3月期の顧客業種別売上構成比は、ソフトウェア開発の金融・保険関連41.2%、公共・サービス関連20.1%、流通・その他21.3%、組込型ソフトウェア開発のカーエレクトロニクス6.2%、通信システム3.8%、情報家電・その他6.9%だった。

 中期成長に向けた重点施策としては、品質管理とプロジェクトマネジメント力の向上、組込型ソフトウェア開発事業の再構築、新ビジネスモデル創出と事業領域拡大、クラウド関連ソリューションの展開、グループ連携強化による収益性改善、ニアショア開発・オフショア開発の推進(地方分散開発体制強化と海外開発体制整備)などを掲げている。

 なお2月1日、サッカーJ1リーグのFC東京(東京フットボールクラブ)とクラブスポンサー契約を締結したと発表している。また2月5日には、さまざまな新産業の発展を通じて日本経済の発展に貢献することを目的とする経済団体「新経済連盟」に入回したと発表している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは16年3月期は減損損失計上で最終赤字だが、営業損益改善期待

 アドアーズ<4712>(JQS)はアミューズメント事業や不動産事業を展開している。16年3月期第3四半期累計は減収減益だった。通期も減損損失計上で最終赤字予想だが、介護事業休止で営業損益改善基調が期待される。株価は2月上旬に動意づく場面があったが買いが続かず反落した。その後は調整一巡感を強めている。反発展開だろう。

■Jトラストグループで総合エンターテインメント事業が主力

 13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化した。Jトラストグループ内で総合エンターテインメント事業、不動産事業、商業施設建築事業の中核を担う位置付けである。

 総合エンターテインメント事業では、利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指している。新業態開発やゲーム景品製造も強化して、当社独自のアミューズメント機器の開発も視野に入れている。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門の強化を推進している。

 14年9月には韓国JBアミューズメント(JBA)の第三者割当増資を引き受けて第2位株主となった。韓国・済州新羅ホテルでカジノ事業を行うマジェスターを含むJBAグループと協力関係を構築し、アミューズメント事業におけるシナジー創出や事業拡大を目指す方針だ。

 15年4月には、フォーサイドエンタテイメントが運営するスマートフォン向けソーシャルコミュニケーションアプリ「Eyeland」による「地域コミュニケーション起点の店舗送客O2Oマーケティング」サービスの提供を開始すると発表した。当社が運営する店舗情報を「Eyeland」内の地図上に表示させ、当社のリアル店舗への送客を目指すとしている。

 2月3日には、ブレインプレス(東京都)が運営する音声通訳代行サービス「マルチリンガルコンタクトセンターサービス」の運用、ネットスターズ(東京都)が運営する中国人観光客向け決済システム「WeChat Payment」および「WeChat」ユーザー向けキャンペーンツール「WeChat シェイク」の運用を開始すると発表した。既存店舗のインバウンド集客施策の一環として活用する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテリジェントウェイブはサイバーセキュリティ関連好調で16年6月期増額期待

 インテリジェントウェイブ<4847>(JQS)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。16年6月期第2四半期累計は期初計画を上回る営業増益だった。サイバーセキュリティ関連が好調で通期も増額が期待される。株価は調整が一巡して切り返しの動きを強めている。出直り展開だろう。

■金融システムや情報セキュリティ分野のソリューションが主力

 大日本印刷<7912>の連結子会社で、ソフトウェア開発中心にソリューションを提供する金融システムソリューション事業、情報セキュリティ分野中心にパッケージソフトウェアや保守サービスを提供するプロダクトソリューション事業を展開している。

 高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システムで特に高シェアを持ち、クレジットカード会社、ネット銀行、証券会社など金融関連のシステム開発受託・ハードウェア販売・保守サービスを収益柱としている。

 クレジットカードの利用承認や銀行ATMのネットワーク接続などの決済ネットワークを支える仕組みの「NET+1」(ネットプラスワン)、クレジットカードの不正利用を検知する「ACEPlus」(エースプラス)、内部情報漏えい対策システム「CWAT」(シーワット)などの製品が強みだ。

 16年1月には韓国の子会社(当社100%出資)を解散すると発表した。清算結了予定は16年5月である。韓国内において当社製品の販売および顧客サポートを行ってきたが、今後の事業計画を見直した結果、解散することに決定した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】巴工業は16年10月期減益予想の織り込み完了、指標面に割安感

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械や化学工業製品を主力としている。油井関連市況の悪化や中国の景気減速などで16年10月期は減益予想だが、3%台の予想配当利回りや0.6倍近辺の低PBRと指標面の割安感は強い。株価は安値圏から切り返しの動きを強めている。16年10月期減益予想の織り込みが完了して出直り展開だろう。

■機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱として、中国・深せんではコンパウンド加工事業も展開している。

 13年11月には、中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受け、両社との資本・業務提携を解消して当社主導で収益立て直しを進めている。

 15年12月には100%出資子会社TOMOE Trading(Thailand)の設立を発表した。タイにおける商社活動を目的として16年4月頃の営業開始を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年02月26日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】生化学工業はアルツ適応症追加の開発を中止したが、眼科手術補助剤の承認取得

 生化学工業<4548>(東1)は糖質科学分野に焦点を絞り、関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。アルツの適応症追加の開発を中止したが、眼科手術補助剤シェルガン0.5眼粘弾剤の製造販売承認を取得した。16年3月期第3四半期累計の利益は通期会社予想を超過達成している。研究開発費の進捗などを踏まえて通期会社予想を据え置いたが増額余地がありそうだ。株価は調整が一巡して反発展開だろう。

■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー

 糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け関節機能改善剤スパルツ、米国向け単回投与関節機能改善剤ジェル・ワン、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。高齢者人口増加を背景に関節機能改善剤の需要拡大が期待される。

 生産面では15年1月にアルツディスポ新製剤設備(高萩工場第5製剤棟)が稼働した。第5製剤棟および第4製剤棟にアルツディスポの生産を集約することで効率化を推進するとともに、アルツディスポの中長期的な安定供給を図る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ゼリア新薬工業は16年3月期第3四半期累計の進捗率高水準、大幅増益の通期予想に増額余地

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。16年3月期第3四半期累計は2桁営業増益となり通期会社予想に対する進捗率も高水準だった。大幅増益予想の通期会社予想に増額余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響で安値圏だが下値固め完了感を強めている。反発展開だろう。

■消化器分野が中心の医薬品メーカー

 消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。

 医療用医薬品事業では、潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、H2受容体拮抗剤「アシノン」や亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」なども展開している。そして13年6月には自社開発の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACの16年3月期第3四半期累計は大幅営業増益、通期も大幅増益基調

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」運営を主力としている。新規事業領域への展開も強化して収益改善基調である。16年3月期第3四半期累計は消費増税前駆け込み申込の反動影響が一巡して増収、大幅営業増益だった。出版事業の好調なども寄与して通期も大幅増益基調である。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。収益改善基調や新規事業領域への積極的な展開を見直して反発展開だろう。

■財務・会計分野を中心に幅広い分野で「資格の学校」を運営

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)、その他分野(情報・国際、医療・福祉など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営している。また法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。

■M&Aも積極活用して新規事業領域への展開を強化

 財務・会計、経営・税務、法律など既存領域の市場が縮小傾向のため、中期成長に向けて、オンライン教育サービス(Webなどの通信系講座)や、M&Aも積極活用して教員、医療、介護、語学など新領域への事業展開も強化している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズはスマートバリューとの業務資本提携を好感して株価は戻り歩調

 日本エンタープライズ<4829>(東1)はコンテンツ制作・配信や店頭アフィリエイト広告ビジネスなどを展開している。16年5月期通期業績の会社予想を減額修正したが、増収・営業増益は確保する見込みだ。そして2月18日発表したスマートバリューとの業務資本提携を好感して株価は戻り歩調の形だ。

■コンテンツサービス事業とソリューション事業を展開

 交通情報、ライフスタイル、電子書籍、ゲーム、メール、音楽などのコンテンツを制作してキャリアの定額制サービスで配信するコンテンツサービス事業と、店頭アフィリエイト(広告販売)や企業向けソリューション(システム受託開発)などのソリューション事業を展開している。

 配信コンテンツを自社制作して「権利を自社保有する」ビジネスモデルを基本戦略としている。そしてアライアンスも活用して事業領域を広げ、ネイティブアプリや法人向け業務支援サービスを新たな収益柱に育成する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析