[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/02)プラマテルズは売り一巡して反発期待、19年3月期2Q累計順調で通期上振れ余地
記事一覧 (11/01)LIFULLは戻り歩調、19年9月期増収増益予想(Mitula買収完了後に修正予定)で配当性向引き上げ
記事一覧 (11/01)ソーバルは売られ過ぎ感、19年2月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (11/01)ピックルスコーポレーションは上値試す、19年2月期2桁営業・経常増益予想で上振れ余地
記事一覧 (11/01)エイトレッドは出直り期待、19年3月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想に上振れ余地
記事一覧 (11/01)JFEシステムズは上値試す、19年3月期利益・配当予想の上方修正を好感
記事一覧 (10/31)アイリッジは売り一巡して反発期待、19年3月期増収増益予想、電子地域通貨事業の展開も加速
記事一覧 (10/31)アイビーシーは売り一巡して反発期待、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待
記事一覧 (10/30)ファーストコーポレーションは売り一巡して反発期待、19年5月期増収増益予想で1Qは2桁増益と順調
記事一覧 (10/30)シルバーライフは調整一巡して反発期待、19年7月期増収増益予想
記事一覧 (10/29)パシフィックネットは調整一巡して反発期待、19年5月期増収・大幅増益予想
記事一覧 (10/29)トーセは調整一巡して反発期待、19年9月期2桁増収・営業増益予想
記事一覧 (10/29)クリーク・アンド・リバー社は売り一巡して反発期待、19年2月期増益・連続増配予想で2Q累計順調
記事一覧 (10/29)マルマエは売られ過ぎ感、19年8月期減益予想だが受注高水準で上振れ余地
記事一覧 (10/29)マーキュリアインベストメントは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (10/26)ソレイジア・ファーマは底値圏、がん領域の創薬ベンチャーで19年以降の上市本格化・収益化期待
記事一覧 (10/26)イワキは調整一巡して上値試す、18年11月期営業増益・増配予想で3Q累計順調
記事一覧 (10/26)トランザスは売り一巡して反発の動き、ストック型へ構造転換して20年1月期収益改善期待
記事一覧 (10/25)レカムは下値固め完了して出直り期待、18年9月期大幅増益予想で19年9月期も収益拡大期待
記事一覧 (10/25)協立情報通信は下値固め完了して出直り期待、19年2月期2Q累計微減益だが通期増益予想
2018年11月02日

プラマテルズは売り一巡して反発期待、19年3月期2Q累計順調で通期上振れ余地

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材の拡販を推進している。19年3月期は原油価格変動などを考慮して減益予想だが、第2四半期累計の営業利益は横ばいだった。そして進捗率も順調だった。通期予想に上振れ余地があるだろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売り一巡して反発を期待したい。

■双日グループの合成樹脂専門商社、高付加価値商材を拡販

 双日<2768>グループの合成樹脂専門商社である。エンジニアリング系樹脂やスチレン系樹脂を主力に、オレフィン系樹脂、PET樹脂なども取り扱っている。需要先は精密機器、家電・電子、医療機器、建材、自動車部品、ホビー、衛生材料、パッケージング(包装)など幅広く、合成樹脂原料に関する高い専門性、原材料メーカーと販売先を繋ぐ高い提案営業力、少量多品種即納体制を強みとしている。

 高付加価値商材の拡販、良質な商権を持つ優良会社の営業権取得やM&Aを積極化するとともに、海外は中国、ベトナム、フィリピン、タイ、インド、台湾などアジア地域に積極展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年11月01日

LIFULLは戻り歩調、19年9月期増収増益予想(Mitula買収完了後に修正予定)で配当性向引き上げ

 LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営の不動産情報サービス事業を主力として、生活関連領域や海外への事業展開を加速している。18年9月期は実質増収・大幅増益だった。19年9月期も増収増益予想で、Mitula買収完了(19年1月期見込み)後に修正予定としている。収益拡大が期待される。また配当方針を変更して18年9月期以降の配当性向の目途を引き上げた。これを好感して株価は急反発している。戻り歩調だ。

■不動産情報サービスを主力に生活関連領域や海外への事業展開を加速

 日本最大級の掲載件数を誇る不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営のHOME‘S関連事業、14年買収したスペインTrovitが展開する世界最大級アグリケーションサイト「Trovit」運営の海外事業、その他事業(LIFULL seniorやLIFULL FinTechなど)を展開している。

 不動産情報サービスを主力に、生活関連領域や海外への事業展開を加速している。なお収益面では、不動産情報サービス事業を主力としているため、1〜3月が繁忙期となる季節要因がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソーバルは売られ過ぎ感、19年2月期増収増益・連続増配予想

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。19年2月期増収増益・連続増配予想である。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。好業績を見直して反発を期待したい。

■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開

 組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。

 技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業である。M&Aも活用して顧客や分野の多様化、IoTなど新規技術分野の開拓、人材の確保を推進している。17年4月にはユビキタス社からIoTプラットフォーム関連のサービス&ソリューション事業を譲り受けた。

 18年2月期の主要顧客別売上構成比はキヤノングループ45.8%、ソニーグループ13.9%、富士通グループ9.6%、リクルートグループ3.4%、NTTグループ3.2%、その他24.1%だった。取引社数は17年2月期比22社増加の181社だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、19年2月期2桁営業・経常増益予想で上振れ余地

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、惣菜分野やECサイトへの事業展開も加速している。19年2月期2桁営業・経常増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は上場来高値圏から一旦反落したが、地合い悪化の影響が一巡して上値を試す展開が期待される。

■漬物製品の最大手で「ご飯がススム キムチ」ブランド力向上

 漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上し、さらに新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進している。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。

 17年12月には関西地区の生産体制を強化するため手柄食品(兵庫県姫路市)を子会社化した。また九州地区で事業拡大するためピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が18年4月稼働した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは出直り期待、19年3月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想に上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加して19年3月期増収増益・増配予想である。第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響が一巡して出直りが期待される。

■国内ワークフローシステム市場でシェア1位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは上値試す、19年3月期利益・配当予想の上方修正を好感

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。19年3月期第2四半期累計が大幅増益となり、通期の利益予想および配当予想を上方修正した。これを好感して株価は急伸し、年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■JFEグループの情報システム会社

 JFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向け複合ソリューション事業、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も強化している。

 18年3月期の事業別売上高は鉄鋼183億円、一般顧客142億円、基盤サービス40億円、子会社(JFEコムサービス)38億円だった。情報システム関連のため収益面では年度末にあたる第4四半期の構成比が高い特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月31日

アイリッジは売り一巡して反発期待、19年3月期増収増益予想、電子地域通貨事業の展開も加速

 アイリッジ<3917>(東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、電子地域通貨事業など事業領域拡大戦略を加速している。19年3月期(連結決算に移行、決算期変更で8ヶ月決算)は、月額報酬の順調な伸長やM&A効果などで実質増収増益予想である。株価は地合い悪化も影響して安値を更新したが、売り一巡して反発を期待したい。

■O2Oソリューション事業が主力

 位置情報連動型プッシュ通知ASPのpopinfo提供から、popinfo搭載O2Oアプリ企画・開発、集客・販促を中心としたO2Oマーケティング企画・運用支援まで、企業のO2Oマーケティングを支援するO2Oソリューション事業を主力としている。

 popinfoはスマホアプリに組み込み、アプリユーザーのスマホ待ち受け画面に伝えたい商品・イベント・クーポンなどの情報やメッセージを、プッシュ通知によって配信できるO2Oソリューションである。実店舗への誘導・集客や販売促進に高い効果を発揮する。O2Oマーケティングやオムニチャネル化の進展も背景として、業種を問わず大企業のアプリ中心に採用されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイビーシーは売り一巡して反発期待、18年9月期増収増益予想で19年9月期も収益拡大期待

 アイビーシー<3920>(東1)はネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。ブロックチェーン技術の活用やIoT分野への展開も加速している。18年9月期は2桁増収増益予想で上振れが濃厚だろう。19年9月期も収益拡大が期待される。株価は地合い悪化も影響して安値圏に回帰したが、売り一巡して反発を期待したい。

■ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニー

 ネットワークシステム性能監視ツール(ソフトウェア)のリーディングカンパニーである。マルチベンダーの機器で構成される複雑なネットワークシステム全体の稼働・性能状況を、精度の高いデータを取得して分析するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売、および導入支援サービスなどを提供している。

 情報通信ネットワークシステムが高度化・複雑化・ブラックボックス化し、システム環境変化による障害予兆の特定が困難になる問題が深刻化している。このためネットワークシステムの安定稼働や品質向上を実現するネットワークシステム性能監視ツールの重要性が一段と増している。

 こうした問題・障害の予兆をいち早く検知するため、ネットワークシステム性能監視に必要なマルチベンダー対応ソフトウェアを自社開発し、様々な環境下でのデータおよび統計分析・解析ノウハウを蓄積して、サービスをワンストップで提供していることが強みだ。ほぼ全ての主要メーカーに対応し、100社を超えるマルチベンダー対応で使い勝手の良い性能監視ソフトウェアは世界でも類がない。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月30日

ファーストコーポレーションは売り一巡して反発期待、19年5月期増収増益予想で1Qは2桁増益と順調

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は分譲マンション建設に特化したゼネコンである。造注方式による高利益率を特徴としている。豊富な受注残を背景に19年5月期増収増益予想である。第1四半期は2桁増益と順調だった。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。

■分譲マンション建設に特化したゼネコン、造注方式に特徴

 東京圏(1都3県)を中心に、分譲マンション建設に特化したゼネコンである。造注方式による大手マンション・デベロッパーからの特命受注と高利益率、品質へのこだわりによる安心・安全なマンション供給を特徴としている。

 造注方式というのは、当社がマンション用地を開発し、マンション・デベロッパーに対して土地・建物を一体とする事業プランを提案し、マンション・デベロッパーから特命で建築を請け負うという受注方式である。当社がマンション・デベロッパーを選定して条件を交渉するため入札方式に比べて好条件での請負が可能となる。分譲マンション建設のスペシャリストとして、造注方式を核としたアグレッシブな事業展開がスピード成長を可能にしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

シルバーライフは調整一巡して反発期待、19年7月期増収増益予想

 シルバーライフ<9262>(東マ)は、後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済み食材販売が主力である。19年7月期もFC加盟店が順調に増加し、各事業とも伸長して増収増益予想である。株価は9月の上場来高値から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して反発を期待したい。

■高齢者向け配食サービスを展開

 自分で調理することや買い物に行くことが困難な一人暮らしなど、要介護の後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。

 販売(事業)区分は、FC本部として加盟店に調理済み食材を販売するFC加盟店事業、高齢者施設等に調理済み食材やチルド弁当を販売する高齢者施設等事業、宅配弁当業者などから相手先ブランドで冷凍弁当を受託製造・販売するOEM事業としている。

 18年7月期の事業別売上構成比は、FC加盟店事業が73%、高齢者施設等事業が17%、OEM事業が10%だった。主力のFC加盟店事業ではロイヤリティを受け取るが、大部分が調理済み食材の売上である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月29日

パシフィックネットは調整一巡して反発期待、19年5月期増収・大幅増益予想

 パシフィックネット<3021>(東2)は、法人向けIT機器のLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化し、フロー型からストック型への収益構造転換を推進している。19年5月期第1四半期は2桁減収だが大幅増益だった。通期は増収・大幅増益予想である。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から急反落したが、調整一巡して反発を期待したい。

■IT機器のLCMサービスを強化

 法人向けにPC・タブレット・モバイル等のIT機器の調達・導入、キッティング(事前設定)、ネットワーク構築、運用・保守、使用済みIT機器の引取・回収、データ消去・消去証明書発行、リユース・リサイクルを行うLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化している。

 店舗部門を縮小し、法人向けLCMサービスの強化によって、使用済みIT機器の引取・回収、データ消去、再生、リユース販売中心の「フロー型」から、新品IT機器の長期レンタル型の調達・導入、キッティング、運用・保守を中心とした「ストック型」への収益構造転換を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセは調整一巡して反発期待、19年9月期2桁増収・営業増益予想

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。18年8月期は開発中止案件の発生や販管費の増加などで減益だったが、原価低減効果によって修正計画超で着地した。19年8月期は3億円以上の大型プロジェクト件数が増加して2桁増収・営業増益予想である。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、調整一巡して反発を期待したい。

■家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手

 家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手で、デジタルエンタテインメント事業(ゲームを中心とするデジタルコンテンツの企画・開発・運営などの受託)、その他事業(東南アジア向けコンテンツ配信事業、SI事業、家庭用カラオケ楽曲配信事業、パソコン向けアバター制作事業などの新規事業)を展開している。

 収益は、開発業務の進行に合わせて受け取る開発売上、コンテンツ配信後の運営に伴う運営売上、コンテンツ販売数量に基づくロイヤリティ売上で、大型案件の開発受託の有無や開発完了・売上計上時期などによって変動しやすい特性がある。またプロジェクトの大型化に伴って開発期間が長期化する傾向を強めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は売り一巡して反発期待、19年2月期増益・連続増配予想で2Q累計順調

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。増収基調に変化はなく、19年2月期はグループ拠点移転・統合関連費用を吸収して増益・連続増配予想である。第2四半期累計は微増益にとどまったが概ね順調だった。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、売り一巡して反発を期待したい。

■クリエイティブ分野中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開

 クリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版等の制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、プロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業を主力としている。

 18年2月期のセグメント別売上構成比は、日本クリエイティブ分野71%、韓国クリエイティブ分野4%、医療分野13%、その他12%だった。なお19年2月期から、その他のセグメントを会計・法曹分野、その他(IT分野のエージェンシー事業、新規事業など)に変更した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは売られ過ぎ感、19年8月期減益予想だが受注高水準で上振れ余地

 マルマエ<6264>(東2)は、半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。19年8月期は減価償却費増加などで減益予想だが、受注が高水準に推移して上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開

 半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工事業を展開している。

 半導体分野の需要拡大に対応するため、パイオニアプラズマディスプレイ鹿児島工場の一部を取得し、出水事業所として18年4月稼働した。電子ビーム溶接関連の生産も開始した。作業補助・介護ロボットの開発(鹿児島大学と共同研究)では、18年7月第二種医療機器製造販売業の許可を取得し、医療機器製造業の登録を行った。

 中期事業計画(19年8月期〜21年8月期)では目標として、売上高80億円、営業利益24億円(営業利益率30%)、資産ベースROIC20%(18年8月期実績16.4%)、負債ベースROIC15%(18年8月期実績11.8%)、配当性向30%以上(年間最低配当額10円、ただし最終損益が赤字となる場合は見直しを行う)を掲げている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーキュリアインベストメントは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが上振れ余地

 マーキュリアインベストメント<7190>(東1)はファンド運用と自己投資を展開している。収益は成功報酬などで変動する特性が強い。18年12月期は計画超だった17年12月期の反動で減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■ファンド運用と自己投資を展開

 国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用するファンド運用事業、および自己資金を運用する自己投資事業を展開している。

 05年10月あすかDBJ投資事業有限責任組合(1号ファンド)を組成、13年8月ADC Fund 2013(2号ファンド)を組成、16年8月マーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合(3号ファンド)を組成した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月26日

ソレイジア・ファーマは底値圏、がん領域の創薬ベンチャーで19年以降の上市本格化・収益化期待

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーで、候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。19年以降の上市本格化・収益化を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上場来安値更新の展開だが底値圏だろう。反発を期待したい。

■がん領域中心の創薬ベンチャー、開発権導入による臨床開発が主力

 がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーである。候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。

 日本および中国を中心とするアジア諸国において、世界の医薬品企業やバイオテクノロジー企業から有望な製品候補を導入し、国際共同治験を含む積極的な開発戦略によって迅速な承認取得を目指している。

 抗悪性腫瘍薬投与に伴う悪心・嘔吐を適応症とするグラニセトロン経皮吸収型製剤SP−01は、中国で14年6月承認申請し、18年7月承認取得した。

 末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を適応症とする抗がん剤SP−02は、日本・韓国・台湾・香港で第2相臨床試験(最終試験)実施中、18年末完了予定である。中国では第2相臨床試験(最終試験)準備中である。18年8月にはコロンビアのHB社と、南米地域での販売等の独占的権利に関するライセンス契約(権利導出契約)を締結した。日本地域でのMeiji Seika ファルマとの独占的開発販売契約に続き、収益化を目的とする2つ目の契約となる。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは調整一巡して上値試す、18年11月期営業増益・増配予想で3Q累計順調

 イワキ<8095>(東1)は、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、メーカー機能も強化している。18年11月期は薬価改定の影響を吸収して営業増益・増配予想である。第3四半期累計は2桁営業増益と順調だった。通期利益予想には上振れ余地があり、収益拡大を期待したい。株価は利益確定売りや地合い悪化の影響で急反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社

 医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、子会社の岩城製薬(医薬品)やメルテックス(表面処理薬品)のメーカー機能も強化している。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカルの企業集団である。

 事業区分は医薬・FC(Fine Chemical)事業(医薬品原料の製造・販売、医薬品の製造・販売、体外診断薬・研究用試薬・医療機器の販売)、HBC(Health & Beauty Care)事業(化粧品原料・機能性食品原料の販売、一般用医薬品・関連商品の卸売、化粧品通信販売)、化学品事業(表面処理薬品・電子工業薬品・化成品の製造・販売、表面処理設備の製造・販売)、食品事業(食品原料の製造・販売)としている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トランザスは売り一巡して反発の動き、ストック型へ構造転換して20年1月期収益改善期待

 トランザス<6696>(東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーである。中期成長に向けて、ウェアラブル端末、IoTコントローラー、ホスピタリティロボットの開発・育成、およびストック型収益構造への転換を推進している。19年1月期は減収減益予想だが、20年1月期は構造転換の成果で収益改善を期待したい。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■IoT端末・機器のファブレス型メーカー

 STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託し、販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行うファブレス型メーカーである。

 VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2018年10月25日

レカムは下値固め完了して出直り期待、18年9月期大幅増益予想で19年9月期も収益拡大期待

 レカム<3323>(JQ)は情報通信事業を主力として、BPO事業、海外法人事業も展開している。18年9月期はM&A効果や海外法人事業拡大などで大幅増益予想である。そして19年9月期も収益拡大が期待される。株価は下値固め完了して出直りを期待したい。なお11月15日に18年9月期決算発表を予定している。

■情報通信機器やLED照明を販売する情報通信事業が主力

 中小企業向けに情報通信機器・LED照明・業務用エアコンなどを販売する情報通信事業を主力として、業務プロセスを受託するBPO事業、海外で情報通信機器・LED照明・業務用エアコンなどを販売する海外法人事業も展開している。情報通信事業は直営店、FC加盟店、グループ関連会社、および代理店で展開している。17年9月期の事業別売上高構成比は情報通信事業84%、BPO事業7%、海外法人事業10%である。

 17年12月に光通信<9435>とLED照明・業務用エアコン販売で資本業務提携し、18年1月光通信の子会社アイ・イーグループ・エコの株式51%を取得して子会社化(レカムIEパートナーに社名変更、18年9月30日付でレカムエナジーパートナーがレカムIEパートナーを吸収合併予定)した。18年4月には情報通信機器・光回線販売のR・S、およびOAソリューション事業・NTT回線事業のG・Sコミュニケーションズを子会社化した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了して出直り期待、19年2月期2Q累計微減益だが通期増益予想

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、ストック型収益モデルの強化によって高収益化を目指している。19年2月期第2四半期累計は微減収・微減益だったが、通期は増収・増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■ソリューション事業とモバイル事業を展開

 中堅・中小企業のICT(情報通信技術)化実現に向けたソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開している。18年2月期セグメント別売上高構成比はソリューション事業29%、モバイル事業71%だった。

 ソリューション事業は、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信システムソリューションでのNECのPBX(構内交換機)、会計情報ソリューションでのオービックビジネスコンサルタントの「奉行シリーズ」をベースに、情報インフラ分野、情報コンテンツ分野、情報活用分野の3分野に対応したワンストップソリューションサービスを提供している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析