[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (06/24)平山はモミ合い煮詰まり感、17年6月期の収益改善基調を期待
記事一覧 (06/24)JSPは調整一巡して反発期待、17年3月期業績予想に上振れ余地
記事一覧 (06/24)キムラユニティーは調整一巡して反発期待、17年3月期増収増益予想
記事一覧 (06/24)ジェイテックは調整一巡して反発期待、17年3月期2桁増収増益予想
記事一覧 (06/23)パシフィックネットは17年5月期の収益拡大期待、6月25日専門店Rmobileオープン
記事一覧 (06/23)トレジャー・ファクトリーは調整一巡して反発期待、17年2月期は増収・営業増益・増配予想
記事一覧 (06/23)物語コーポレーションは16年6月期増益・増配予想、6月期末の株主優待も注目点
記事一覧 (06/23)ファンデリーは健康食宅配好調で17年3月期増収増益予想
記事一覧 (06/23)協立情報通信は下値固め完了、法人向けソリューション好調で17年2月期増収増益予想
記事一覧 (06/23)第一実業は急反落したが売られ過ぎ感、再生可能エネルギー世界展示会に出展
記事一覧 (06/22)エフティグループはボックスレンジ上放れの動き、17年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (06/22)ピックルスコーポレーションは調整一巡して4月高値を試す、17年2月期大幅増益予想
記事一覧 (06/22)トーソーは下値固め完了して戻り試す、17年3月期大幅増益予想で収益改善基調
記事一覧 (06/22)巴工業は下値切り上げて出直り、16年10月期利益予想に増額余地
記事一覧 (06/22)うかいは年初来高値圏で堅調、17年3月期大幅増益・増配予想
記事一覧 (06/22)神鋼商事は17年3月期減益予想だが指標面に割安感
記事一覧 (06/22)イワキは16年11月期通期業績予想に増額余地
記事一覧 (06/22)カナモトは16年10月期通期利益予想減額に対する売り一巡
記事一覧 (06/22)トシン・グループは16年5月期増益・増配予想、株主還元姿勢や割安感を見直し
記事一覧 (06/21)ジャパンフーズは17年3月期増益予想、1倍割れPBRや猛暑・水不足関連に注目
2016年06月24日

平山はモミ合い煮詰まり感、17年6月期の収益改善基調を期待

 平山<7781>(JQS)は国内製造業向けのアウトソーシング事業(製造請負)を主力としている。16年6月期は取引先の減産などの影響を受けたが、17年6月期は収益改善基調が期待される。株価は安値圏でモミ合う展開だが、煮詰まり感を強めて出直りが期待される。

■国内製造業向けアウトソーシング事業(製造請負)が主力

 国内製造業向けのアウトソーシング事業(製造請負)を主力として、連結子会社トップエンジニアリングの技術者派遣事業、その他事業(現場改善コンサルティングサービス、教育サービス、有料職業紹介など)も展開している。11年には製造請負事業者改善推進協議会が運営している製造請負優良適正事業者認定制度を第1号で取得(14年4月更新)した。15年6月期のセグメント別売上高構成比はアウトソーシング事業88%、技術者派遣事業10%、その他2%だった。

 主力のアウトソーシング事業では当社に所属する現場改善コンサルタントと連携したサービスを提供して、顧客企業の製造現場における生産性向上、コスト削減、さらに「ものづくり力」強化に繋げていることが強みだ。請負現場「ものづくり力」高度化のために、中核になる生産管理者の育成を強化するとともに、製造企業OBシニア層の技術を再開発して、製造現場の改善をワンストップで提案できる体制を構築することに経営資源を最優先で投資している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは調整一巡して反発期待、17年3月期業績予想に上振れ余地

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品専業の大手で、自動車用や住宅用など高付加価値製品の拡販を推進している。17年3月期は円高影響などで営業微減益予想だが、高付加価値製品の拡販進展などで上振れ余地があるだろう。株価は地合い悪化の影響で安値圏だが、調整一巡して反発が期待される。

■発泡プラスチック製品専業大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品専業の大手である。三菱瓦斯化学<4182>がTOBを実施し、15年3月に同社の連結子会社となった。

 押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。16年3月期のセグメント別売上構成比は押出事業が33%、ビーズ事業が62%、その他が5%だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

キムラユニティーは調整一巡して反発期待、17年3月期増収増益予想

 キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。物流請負のNLS事業が成長し、北米や中国の収益改善も進展して17年3月期増収増益予想である。株価は安値圏だが調整一巡して反発が期待される。

■トヨタ向けが主力の総合物流サービス企業

 トヨタ自動車<7203>の補修部品・KD部品の包装・物流、および一般物流請負を主力とする総合物流サービス企業である。自動車販売・リース・整備などの自動車サービス事業、物流分野における情報サービス事業、派遣・アウトソーシングなどの人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。

 16年3月期のセグメント別売上構成比(連結調整前)は、物流サービス事業が65%、自動車サービス事業が31%、情報サービス事業+人材サービス事業+その他が3%だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは調整一巡して反発期待、17年3月期2桁増収増益予想

 ジェイテック<2479>(JQS)は「技術職知財リース事業」の人材サービス事業を展開し、飲食店向け多言語対応注文支援システム「グルくる」拡販も推進している。17年3月期は2桁増収増益予想で収益改善基調が期待される。株価は調整一巡して反発が期待される。

■技術者派遣の「技術職知財リース事業」が主力

 製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する「技術職知財リース事業」を主力としている。専門教育による知識を基盤として新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的な「エンジニア」と区別していることが特徴である。そして「技術商社」を標榜し、テクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。

 子会社のジェイテックアーキテクト(12年10月子会社化したエル・ジェイ・エンジニアリングが15年10月商号変更)は建築設計分野の技術者派遣、子会社ジェイテックアドバンストテクノロジ(ジオトレーディングが15年10月商号変更)は製造業向け一般派遣・エンジニア派遣事業を展開している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月23日

パシフィックネットは17年5月期の収益拡大期待、6月25日専門店Rmobileオープン

 パシフィックネット<3021>(東マ)は中古パソコン・モバイル機器のリユースやデータ消去を展開するセキュリティサービス企業である。6月25日大阪市に中古モバイル買取・販売専門のRmobile(アールモバイル)日本橋店をオープンする。17年5月期はマイナンバー対応本格化などで収益拡大が期待される。株価は安値圏だが調整一巡して反発が期待される。なお7月15日に16年5月期決算発表を予定している。

■中古情報機器のリユース・データ消去などを展開

 中古パソコン・モバイル機器のリユースやデータ消去を展開するセキュリティサービス提供企業である。パソコン、タブレット端末、スマホなど中古情報機器の引取回収・販売事業を主力として、レンタル事業も展開している。主要仕入先のリース・レンタル会社や一般企業からの引取回収強化、生産性向上、業務プロセス効率化などで収益力を高めている。

 旗艦店「PC−NETアキバ本店」など全国主要都市に10店舗を展開し、インバウンド需要対応で15年5月期に7店舗を免税店化した。6月25日には中古モバイル買取・販売専門店としてRmobile(アールモバイル)日本橋店(大阪市)をオープンする。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡して反発期待、17年2月期は増収・営業増益・増配予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開し、新規出店、新業態開発、買い取り強化を積極推進している。17年2月期は特別利益一巡で最終減益だが、増収・営業増益・増配予想である。株価は5月既存店売上の前年割れを嫌気し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して反発が期待される。

■リユースショップを首都圏中心にチェーン展開

 総合リユース業態「トレジャー・ファクトリー」や服飾専門リユース業態「トレファクスタイル」などのリユースショップを、首都圏直営店中心にチェーン展開している。

 16年2月期末時点の店舗数は8都府県に、直営総合業態「トレジャー・ファクトリー」54店舗、直営服飾業態「トレファクスタイル」27店舗、古着アウトレット業態「ユーズレット」2店舗、スポーツ・アウトドア業態「トレファクスポーツ」2店舗、事業譲り受けた「ブランドコレクト」業態2店舗、およびFC総合業態「トレジャー・ファクトリー」4店舗の合計91店舗である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

物語コーポレーションは16年6月期増益・増配予想、6月期末の株主優待も注目点

 物語コーポレーション<3097>(東1)は焼肉店やラーメン店などの飲食チェーンを全国展開し、16年6月期増益・増配予想である。5月既存店売上は6ヶ月ぶりの前年割れだったが、累計ベースでは計画水準の前年比プラスを維持している。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。6月期末の株主優待も注目点だ。

■中部圏と関東圏を中心に焼肉店やラーメン店などをチェーン展開

 中部圏と関東圏中心に飲食チェーンを直営とFCで全国展開している。郊外型立地を基本として、業態別には「焼肉きんぐ」などの焼肉部門、「丸源ラーメン」などのラーメン部門、「お好み焼き本舗」のお好み焼部門、寿司・しゃぶしゃぶの「ゆず庵」などの専門店部門を展開している。「焼肉きんぐ」は焼肉テーブルバイキング市場のトップブランドが特徴である。

 12年10月中国・上海に「鍋源(GUO YUAN)」をオープンして海外初出店した。15年4月には国内で当社初の繁華街型店舗となるプロトタイプ焼肉店「熟成焼肉 肉源」1号店を東京・赤坂にオープンした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファンデリーは健康食宅配好調で17年3月期増収増益予想

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康食宅配が好調に推移して17年3月期増収増益予想である。一人暮らし高齢者や生活習慣病の増加も背景に中期成長期待は強い。株価は4月の年初来高値から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開が期待される。

■健康食宅配サービスのMFD事業が主力

 01年開始した栄養士による健康食宅配サービス「カウンセリングデリバリー」を主力としている。社名ファンデリーの由来は「FUN(面白さ・楽しさ・感動)をDELIVERY(お届けする)」である。

 企業理念に「一食二医社会の実現」を掲げている。健康増進を図るためには第一に「食事コントロール」があり、それでも困難なときに「医療」を行うことが望ましく、医療費削減に貢献するためにも「一食二医社会の実現」を目指すとしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了、法人向けソリューション好調で17年2月期増収増益予想

 協立情報通信<3670>(JQS)は法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開している。法人向けソリューション事業が好調で17年2月期増収増益予想である。全体として保守的な予想のため上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う展開だが指標面の割安感が強く、下値固めが完了して出直りが期待される。

■法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開

 法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)と、モバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。16年2月期のセグメント別売上構成比はソリューション事業33%、モバイル事業67%、そして営業利益構成比はソリューション事業94%、モバイル事業6%だった。

 企業のICT(情報通信技術)化実現に向けて、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信インフラ機器の販売だけでなく、システム構築から導入・保守・運用・教育までをソリューションとして提供している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

第一実業は急反落したが売られ過ぎ感、再生可能エネルギー世界展示会に出展

 第一実業<8059>(東1)は産業機械が主力の総合機械商社である。バイナリー発電関連への展開も強化し、6月29日〜7月1日「第11回再生可能エネルギー世界展示会」に出展する。17年3月期は一時的コスト増加要因一巡も寄与して増収増益予想である。株価は急反落したが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感が強く反発が期待される。

■産業機械を主力とする総合機械商社

 各種産業機械を主力とする総合機械商社で、海外は米州、中国、東南アジア・インド、欧州など世界18カ国36拠点に展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比はプラント・エネルギー事業23.2%、産業機械事業35.0%、エレクトロニクス事業34.3%、ファーマ事業5.3%、航空事業1.9%、その他0.3%だった。海外売上比率は46.7%だった。

 なお15年4月に連結子会社の第一メカテックのDJTECH事業部門を名古屋電機工業<6797>に譲渡した。DJTECH事業部門は高性能はんだ印刷検査装置の開発・製造・販売を行っており、これらに関するノウハウ・技術を名古屋電機工業と一元化する。名古屋電機工業と当該検査装置事業に係る代理店契約を締結し、製販サービスの一貫体制を強化して両社の事業拡大を目指すとしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月22日

エフティグループはボックスレンジ上放れの動き、17年3月期増収増益・増配予想

 エフティグループ<2763>(JQS)は法人向け環境関連商品・情報通信機器の販売を主力として、ストック型収益・業容拡大戦略を推進している。17年3月期増収増益・増配予想で自己株式取得を実施する。株価は年初来高値を更新し、14年後半から続いたボックスレンジ上放れの動きを強めている。指標面の割安感も強く14年高値を目指す展開だろう。

■法人向けLED照明、ビジネスホン、OA機器などの販売が主力

 13年6月TOBで光通信<9435>の連結子会社となり、15年8月持株会社に移行して。社名をエフティコミュニケーションズからエフティグループに変更した。

 事業を承継した新設のエフティコミュニケーションズとエフティコミュニケーションズウエストなど傘下の事業会社で、法人事業(中小企業・個人事業主向けLED照明等環境関連商品、ビジネスホン・OA機器・SOHOスモールサーバー等情報通信機器の販売、WEB制作サービスやインターネットサービスの提供)、コンシューマ事業(一般消費者向けインターネットサービスの提供、ドコモショップ運営)を展開している。16年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業84%、コンシューマ事業16%である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡して4月高値を試す、17年2月期大幅増益予想

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は漬物やキムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上に伴って収益力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。17年2月期はM&A効果も寄与して大幅増益予想である。指標面の割安感は強く、調整が一巡して4月の年初来高値を試す展開だろう。

■漬物製品の最大手、主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上

 漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーで、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進し、主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上している。

 なお16年3月期の販路別売上高構成比は量販店・問屋等が73.2%、コンビニが14.5%、外食・その他が12.2%だった。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。品目別売上高構成比は自社製品が66.9%(浅漬・キムチが46.4%、惣菜が18.4%、ふる漬が2.1%)、商品(漬物・青果物)が33.2%だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは下値固め完了して戻り試す、17年3月期大幅増益予想で収益改善基調

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開し、中期戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値商品拡販などの施策を強化している。17年3月期は大幅増益予想で収益改善基調である。指標面に割安感があり、株価は下値固めが完了して戻りを試す展開だろう。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力としてステッキなど介護用品事業も展開している。16年3月期の事業別売上高構成比は室内装飾関連事業98%、介護用品事業2%だった。なお国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。

 中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は下値切り上げて出直り、16年10月期利益予想に増額余地

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械や化学工業製品を主力として、中国ではコンパウンド加工事業も展開している。16年10月期第2四半期累計は減収減益だが、利益は計画を上振れた。原油価格上昇が追い風で通期利益予想にも増額余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。指標面の割安感も強く出直り展開だろう。

■機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開

 遠心分離機械を中心とする機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などを中心とする化学工業製品販売事業を2本柱として、中国・深圳ではコンパウンド加工事業も展開している。15年10月期のセグメント別売上高構成比は機械製造販売事業が24%、化学工業製品販売事業が76%だった。

 13年11月には、中国の連結子会社・星科工程塑料に対するテクノポリマーおよび日本カラリングの出資持分をすべて譲り受け、両社との資本・業務提携を解消して当社主導で収益立て直しを進めている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは年初来高値圏で堅調、17年3月期大幅増益・増配予想

 うかい<7621>(JQS)は飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。17年3月期は箱根大涌谷周辺の火山活動の影響が一巡し、飲食事業の既存店売上も堅調に推移して大幅増益・増配予想である。17年春には東京・大手町への新規出店を予定している。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。9月末の株主優待権利取りに向けて15年6月高値も視野に入りそうだ。

■高級和食・洋食料理店が主力

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期の売上構成比は飲食事業92%(和食47%、洋食43%、物販2%)、文化事業8%だった。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略として、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は17年3月期減益予想だが指標面に割安感

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。17年3月期減益予想が嫌気され、地合い悪化も影響して株価は年初来安値圏だが指標面の割安感は強い。調整一巡して反発が期待される。16年10月1日付で10株を1株に併合し、単元株式数を1000株から100株に変更する。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。M&Aも積極活用し、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。

 14年7月筒中金属産業が新設分割で設立した国内卸売事業会社(現コベルコ筒中トレーディング)を子会社化、15年5月コベルコ筒中トレーディングが韓国でアルミ高精度厚板の切断加工・卸売事業を展開している韓国筒中滑川アルミニウムを子会社化(現ケーティーエヌ)した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは16年11月期通期業績予想に増額余地

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社である。ジェネリック医薬品向け原料が好調で16年11月期通期業績予想にも増額余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響を受けたが、年初来安値を割り込むことなく切り返しの動きを強めている。3%台の予想配当利回りや0.4倍近辺の低PBRと指標面の割安感は強く、有機EL関連としても注目される。出直り展開だろう。

■医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社

 医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社である。グループ内に医薬品製造・販売の岩城製薬、表面処理薬品製造・販売のメルテックスといったメーカー機能も備えている。15年12月には当社の化成品事業における表面処理薬品原料等の販売事業をメルテックスに承継した。

 16年11月期から事業区分を再構成して、医薬・FC(Fine Chemical)事業(医薬品原料の製造・販売、医薬品の製造・販売、体外診断薬・研究用試薬の卸売および医療機器の販売)、HBC(Health & Beauty Care)事業(化粧品原料・機能性食品原料の販売、一般用医薬品・関連商品の卸売、化粧品通信販売)、化学品事業(表面処理薬品・電子工業薬品・化成品の製造・販売、表面処理設備の製造・販売)、食品事業(食品原料の製造・販売)の4事業とした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは16年10月期通期利益予想減額に対する売り一巡

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。長期ビジョンで成長エンジンと位置付ける海外展開も強化している。公共工事着工遅延や償却費増加などで16年10月期通期の利益予想を減額修正した。これを嫌気して株価は年初来安値を更新したが、中期的な事業環境は良好であり、売りが一巡して反発が期待される。

■建設機械レンタルの大手

 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械販売、土木・建築工事用鉄鋼製品販売、IT機器・イベント関連レンタルなども展開している。北海道を地盤として東北、関東、中部、近畿、九州にも営業拠点網を拡充して全国展開と業容拡大を加速している。

 16年6月には山形エリア6店舗目となる新庄営業所(山形県新庄市)と、関東エリア33店舗目で山梨県初拠点となる山梨南営業所(山梨県巨摩郡)を開設した。これにより当社の全国営業拠点数は182拠点、グループ合計では449拠点となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは16年5月期増益・増配予想、株主還元姿勢や割安感を見直し

 トシン・グループ<2761>(JQS)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開し、営業拠点網拡充などで事業基盤を強化している。16年5月20日期は増益・増配予想で、17年5月20日期も堅調な推移が期待される。株価は安値圏だが長期調整のほぼ最終局面だろう。増配や継続的な自己株式取得という積極的な株主還元姿勢、さらに指標面の割安感も見直して反発が期待される。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴としている。

 取扱商品や営業拠点網の拡充などで事業基盤強化を推進している。15年1月に小山営業所、15年6月に佐野営業所、16年2月に橋本営業所、16年3月にひたちなか営業所、16年4月に船橋営業所を開設した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年06月21日

ジャパンフーズは17年3月期増益予想、1倍割れPBRや猛暑・水不足関連に注目

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の最大手で17年3月期増益予想である。新規ビジネス分野への展開も積極推進して、中期経営計画の目標には19年3月期ROE10%などを掲げている。株価は地合い悪化で年初来高値圏から反落したが、1倍割れPBRで割安感が強く猛暑・水不足関連としても注目される。出直り展開だろう。

■飲料受託生産の国内最大手

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産(OEM)の国内最大手である。品目別では炭酸飲料と茶系飲料を主力として、コーヒー飲料、果汁飲料、機能性飲料、酒類飲料、ファーストフード店のディスペンサーでサービスされる業務用濃縮飲料(ウーロン茶、アイスコーヒーなど)を製造している。

 主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーである。容器別ではペットボトル飲料が主力で、缶飲料は戦略的に減少させている。

 16年3月期製造数量(ケース数)の品目別構成比は炭酸飲料62.5%、茶系飲料14.0%、酒類飲料6.6%、コーヒー飲料5.7%、果実飲料4.9%、機能性飲料等6.4%だった。容器別構成比はPETボトル70.8%(うち大型PET24.0%、小型PET・ボトル缶46.7%)、缶19.8%、広口ボトル缶(TEC缶含む)6.0%、瓶1.9%、その他1.6%だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析