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[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストの17年2月期は増収増益基調期待、地方創生やマイナス金利も追い風
記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは16年3月期大幅増益予想で再増額余地
記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆の16年12月期は黒字化予想
記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は調整一巡して出直り、16年3月期業績予想は再増額の可能性
記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは自律調整一巡して2月の上場来高値試す、3月期末の株主優待も注目
記事一覧 (03/22)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは調整一巡して戻り歩調、16年3月期増配予想で指標面に割安感
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アーバネットコーポレーションは16年6月期業績・配当の増額を好感して戻り歩調、依然として割安感
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォメーションクリエーティブは調整一巡して切り返し、16年9月期大幅増益予想
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは16年3月期と中期計画の減額を嫌気したが下値固め完了感、PBR1倍割れ
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは調整一巡して戻り歩調、3月期末一括で2%台後半の予想配当利回り
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】うかいはモミ合いレンジ突破の動き、17年春東京・大手町へ新規出店で収益拡大期待
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは調整一巡して下値切り上げ、収益改善基調で低PBRも見直し
記事一覧 (03/21)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は16年12月期減益予想だが景気対策関連で注目
記事一覧 (03/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは下落幅の半値戻しを達成して1月高値目指す、16年12月期増収増益予想
記事一覧 (03/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーの16年3月期は最高益更新予想、3月期末の株主優待も注目点
記事一覧 (03/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースは15年12月の戻り高値に接近、16年9月期大幅営業増益予想
記事一覧 (03/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは下値固め完了感、4%台半ばの高配当利回りも注目点
記事一覧 (03/17)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは15年12月の昨年来高値試す、16年9月期は大幅増益基調で増額余地
記事一覧 (03/16)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ファンデリーは16年3月期業績予想を増額修正、健康食宅配事業で中期成長期待
記事一覧 (03/14)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンフーズは戻り高値圏で堅調、16年3月期大幅増益予想で3月期末の株主優待も注目
2016年03月22日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストの17年2月期は増収増益基調期待、地方創生やマイナス金利も追い風

 エストラスト<3280>(東1)は山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。成長市場である九州主要都市への展開を加速している。16年2月期はプロジェクト先行費用などで営業微減益予想だが、17年2月期は増収増益基調が期待される。アベノミクス「地方創生」や日銀のマイナス金利も追い風だ。株価は株主優待制度導入を好感した1月の戻り高値圏から反落したが、調整が一巡して出直り展開だろう。なお4月12日に16年2月期決算発表を予定している。

■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー

 山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、およびハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力に、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。

 15年2月期末時点で分譲マンション供給数は累計68棟・3389戸となった。14年のマンション販売実績は九州・山口エリアで5位、山口県では1位(13年に続いて2年連続)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エム・ディ・エムは16年3月期大幅増益予想で再増額余地

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器商社である。米国子会社製品の拡販を推進し、自社製品売上構成比が大幅に上昇して収益拡大基調である。16年3月期は大幅増益予想で再増額余地がありそうだ。株価は2月の直近安値圏から切り返している。調整が一巡して戻り歩調の展開だろう。

■整形外科分野の医療機器商社、メーカー機能を強化して自社製品構成比上昇

 人工関節製品、骨接合材料、脊椎固定器具など整形外科分野を主力とする医療機器商社である。メーカー機能の強化によって高収益体質への転換を推進している。

 ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約が13年3月期に終了し、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販を推進している。自社製品比率上昇による売上原価率低下効果で収益拡大基調だ。米ODEV社製の人工膝関節製品は中国でも薬事承認を取得している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆の16年12月期は黒字化予想

 セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。得意分野や競争力を持った分野に経営資源を集中することで収益改善を目指している。15年12月期は赤字が残ったが、16年12月期は黒字化予想である。株価は2月の昨年来安値圏から徐々に下値を切り上げている。調整が一巡して出直り展開だろう。

■文具事業やロボット機器事業を展開

 文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。

 なお連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】川崎近海汽船は調整一巡して出直り、16年3月期業績予想は再増額の可能性

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。3月7日には宮古〜室蘭航路の開設、8日には特別利益(船舶譲渡益)発生を発表している。16年3月期業績予想は原油価格下落メリットなどで再増額の可能性が高いだろう。株価は2月の昨年来安値から切り返している。5〜6倍近辺の低PER、3%台の高配当利回り、0.4倍近辺の低PBRと指標面の割安感は強い。調整が一巡して出直り展開だろう。

■近海輸送と内航輸送を展開、新規分野のオフショア支援船は16年竣工予定

 石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門、石炭・石灰石・紙製品・農産品輸送やフェリー輸送などの内航部門を展開している。

 中期成長に向けた新規分野として、13年10月オフショア・オペレーションと均等出資で合弁会社オフショア・ジャパンを設立した。日本近海における海洋資源開発・探査・掘削設備・洋上再生可能エネルギー設備に関わるオフショア支援船業務に進出する。オフショア支援船は16年2月竣工予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは自律調整一巡して2月の上場来高値試す、3月期末の株主優待も注目

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野を主力として、タマゴ加工品・サラダ類・総菜関連分野への事業領域拡大戦略を加速している。3月には新業態の和サラダ専門ブランド「WaSaRa」1号店をあべのハルカス近鉄タワー館に、新しい味覚と出会う創造の場「自遊庵」を三越日本橋本店にオープンした。16年3月期増収増益・増配予想であり、中期的にも収益拡大基調が予想される。株価は2月の上場来高値後に上げ一服の形だが、自律調整が一巡して2月の上場来高値を試す展開だろう。3月期末の株主優待制度も注目点だ。

■マヨネーズ・ドレッシング類、ロングライフサラダの大手

 マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品、サラダ類などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜などの総菜関連事業、その他事業(ショップ事業、海外事業)を展開している。マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位、ロングライフサラダは国内1位の市場シェアである。

 16年3月期第2四半期累計(15年4月〜9月)の商材別売上構成比はサラダ類が44.8%、タマゴ類が27.4%、マヨネーズ・ドレッシング類が25.9%、その他が1.9%だった。また分野別売上構成比は外食が26.1%、CVS(コンビニエンスストア)が25.9%、量販店が19.5%、パンが14.2%、給食が5.1%、その他が9.2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは調整一巡して戻り歩調、16年3月期増配予想で指標面に割安感

 アルコニックス<3036>(東1)は、商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指してM&A戦略も積極活用している。16年3月期の純利益は子会社化した平和金属の負ののれん発生益を計上して大幅増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。そして15年6月の昨年来高値から2月の昨年来安値までの下落幅の半値戻しを達成した。16年3月期増配予想や指標面の割安感を見直して昨年来高値を目指す展開だろう。

■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」

 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィン材など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。

 レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月21日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アーバネットコーポレーションは16年6月期業績・配当の増額を好感して戻り歩調、依然として割安感

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、投資用マンションの開発・販売を主力としている。投資用マンションの需要は高水準であり、積極的対応として開発物件の分野を拡大する方針だ。株価は16年6月期業績予想および配当予想の増額修正を好感して戻り歩調である。1桁台の予想PERや5%近辺の高配当利回りと指標面の割安感は依然として強い。続伸展開だろう。

■東京23区中心に投資用マンションの開発・販売

 東京23区を中心に投資用・分譲用マンションの開発・販売事業を展開している。収益基盤強化に向けて15年3月に連結子会社アーバネットリビングを設立(15年7月操業)した。

 当社は投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売や分譲マンションの開発などのBtoB卸売、子会社アーバネットリビングは当社開発物件の戸別販売、他社物件の買取再販、マンション管理・賃貸などのBtoC小売を基本事業とする。

 自社開発物件のブランドは、アジールコート(ワンルームマンション)、アジールコフレ(コンパクトマンション)、グランアジール(ファミリーマンション)、アジールヴィラ(戸建住宅)である。

 REIT、ファンド、海外投資家の参入などで投資用ワンルームマンションに対する投資・購入マインドは旺盛である。日銀の異次元金融緩和、20年東京夏季五輪、脱デフレ、そして日本経済再生の流れも追い風となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インフォメーションクリエーティブは調整一巡して切り返し、16年9月期大幅増益予想

 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、ソフトウェア開発を中心にソリューションサービスを提供している。株価は調整が一巡して切り返しの動きを強めている。16年9月期大幅増益予想で指標面に割安感があり、出直り展開だろう。

■ソフトウェア開発を中心にソリューションサービスを提供

 ソフトウェア開発事業、システム運用事業、その他事業(パッケージ開発・販売)を展開し、顧客に常駐する型で情報サービス分野における総合的なソリューションサービスを提供している。

 顧客別に見ると日立システムズや日立ソリューションズなど、日立製作所<6501>グループ向けが全体の約6割を占めて収益源となっている。

■アライアンス戦略も積極推進

 15年5月には、CNプレイガイドを運営してチケッティングに関するソリューションサービスを提供するコミュニティ・ネットワーク(東京都)と、エンターテイメント市場に特化したチケッティングソリューションサービス事業領域において包括的業務提携した。

 提携第1フェーズとして、当社の「チケット for Windows」とコミュニティ・ネットワークの「CNシステム」をシステム連動させた新たなチケット販売・管理ASPサービス「チケットGATE」の提供を開始する。座席登録、票券管理から発券・決済までチケット販売に関わるすべての業務を一本化して、全国のコンビニ約2万9000拠点を利用できる新チケッティングソリューションシステムだ。

 さらに提携第2フェーズとして、チケット販売額の適正化・収益の最大化をサポートするイールドマネジメントシステムなど、多様化するチケット販売方法に適応する次世代型チケッティングシステムの開発を推進する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは16年3月期と中期計画の減額を嫌気したが下値固め完了感、PBR1倍割れ

 朝日ラバー<5162>(JQS)は分子接着・接合技術をコア技術として、車載用LED照明光源カラーキャップやRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。株価は16年3月期業績予想や中期計画の減額を嫌気して安値圏だが、15年8月の昨年来安値を割り込むことなく下値固め完了感を強めている。0.8倍近辺の低PBRに割安感があり、反発のタイミングだろう。

■車載用小型電球・LED照明の光源カラーキャップが主力

 自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。

 自動車内装関連の車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用の「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JFEシステムズは調整一巡して戻り歩調、3月期末一括で2%台後半の予想配当利回り

 JFEシステムズ<4832>(東2)は鉄鋼向けシステム構築を主力とする情報サービス企業で、一般顧客向け複合ソリューション事業なども拡大している。16年3月期通期は営業微減益予想だが増額余地がありそうだ。株価は調整が一巡して戻り歩調だ。16年3月期は3期連続増配予想であり、3月期末一括で2%台後半の予想配当利回りも注目点となる。続伸展開だろう。

■JFEスチール系の情報サービス企業

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業で、鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向け複合ソリューション事業や、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も強化している。

 アライアンス戦略では、13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携している。

 なお16年1月、連結子会社KITシステムズの商号を16年4月1日付でJFEコムサービスに変更すると発表した。当該子会社が16年10月に創立30周年を迎えることを機会に、JFEグループ企業としての位置付けを明確にするとともに、認知度の向上を図る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】うかいはモミ合いレンジ突破の動き、17年春東京・大手町へ新規出店で収益拡大期待

 うかい<7621>(JQS)は、飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。16年3月期は文化事業が箱根大涌谷周辺の火山活動活発化の影響を受けたため減収営業減益予想だが、17年春には東京・大手町への新規出店を予定している。14年4月「銀座kappou ukai」以来の新店であり、収益拡大期待が高まる。株価は2月の直近安値から切り返して15年10月以降のモミ合いレンジを突破する動きだ。15年8月の戻り高値を目指す展開だろう。

■高級和食・洋食料理店チェーンを展開

 飲食事業(高級和食・洋食料理店)を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。

 新たな成長ステージに向けた事業戦略としては、商圏1万キロに向けたブランド構築、新業態の定着と新規出店、サービス向上のための人材育成、製菓工房「アトリエうかい」の本格稼働、和食店のお土産品強化、物販における販路開拓、海外へのブランド発信、海外企業との業務提携などを推進している。

 14年4月には、国内で4年ぶりの新店となる新業態の割烹料理店「銀座kappou ukai(呼称:割烹うかい)」をオープンした。また15年4月には東京八王子市に、焼菓子製造に特化した「アトリエうかい八王子工房」を新設し、品質向上・量産可能な体制を整えた。

 15年8月には、創業50周年記念本「うかい〜その料理表現と味覚世界〜」の発刊を発表した。15年9月1日〜16年3月31日の期間限定でFAX・メールによる通信販売を行う。

 15年9月〜12月には期間限定で、JR東日本・品川駅構内の商業施設「エキュート品川」に洋菓子店「アトリエうかい」を出店した。これまで「アトリエうかい」店舗とグループ洋食各店舗で商品を販売してきたが、神奈川県横浜市の直営店舗以外で初めての、また商業施設で初めての出店だった。

 15年11月には全日本空輸(ANA)とのコラボレーションで、ANAの国際線(台湾発日本路線)ビジネスクラスの機内食サービスに「とうふ屋うかい」監修のスペシャルメニューを、16年1月・4月・10月の期間限定で提供すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セキドは調整一巡して下値切り上げ、収益改善基調で低PBRも見直し

 セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。3月1日にはLEADERS直営1号店を札幌市にオープンした。16年3月20日期(決算期変更に伴い13ヶ月決算)は黒字化予想である。収益改善基調だろう。株価は2月の昨年来安値圏で調整が一巡して下値を切り上げている。0.5倍近辺の低PBRも見直して戻り歩調の展開だろう。

■ファッション専門店事業を展開、インバウンド需要対応も強化

 12年10月に家電の店舗販売事業から撤退してファッション専門店事業に経営資源を集中し、海外ブランド品などを扱うファッション専門店「GINZA LoveLove」「スーパーセレクトショップラブラブ」を直営で展開している。15年2月20日期末の店舗数は首都圏中心に23店舗である。

 そして16年3月1日には「LEADERS(リーダース)」直営1号店として、LEADERS札幌ノルベサ店(札幌市中央区)をオープンした。

 収益力強化に向けた中期成長戦略として「GINZA LoveLove」のブランディング強化、インバウンド対応の強化、小売法人向け商品供給や販売業務委託事業の強化、EC事業の強化などを推進している。

 14年7月にはラオックス<8202>と業務提携した。当社がラオックスに対して高級ブランド品(バッグ・財布など)を提供し、ラオックスが当社に対して高級時計を中心とした宝飾品を供給する。相互の効率的な商品供給体制を確立して販売増につなげる。ネット通販についてはストリーム<3071>と業務提携している。

 また訪日外国人旅行客のインバウンド需要への取り組みとして、15年6月から既存23店舗すべてで認可を取得して免税販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は16年12月期減益予想だが景気対策関連で注目

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手で、中期成長戦略として新たな事業フィールドの開拓も推進している。16年12月期の減益予想を嫌気して株価は安値圏だが、下値固め完了感を強めている。0.6近辺の低PBRなど指標面の割安感は強い。中期的に事業環境は良好であり、景気対策関連も注目テーマとなりそうだ。

■総合建設コンサルタントの大手

 総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持っている。

 13年9月に農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げた。また14年4月には太陽光発電事業に着手した。

 15年6月には環境総合リサーチ(旧ユニチカ環境技術センター)を完全子会社化(非連結子会社)した。土壌、大気、水質などさまざまな環境要素のモニタリング・解析が可能となり、当社グループの環境分野でのソリューション提供力のさらなる強化を目指すとしている。

 15年11月には、スポンサー契約を締結(15年9月)していた民事再生手続中の日総建(東京都)が、新設分割による新会社(連結子会社)としてスタートした。日総建の主力分野である建築設計と当社関連部門との連携による業務拡大が見込まれるとしている。

 15年11月には、福島県富岡町の復興支援に係る商業施設建築・設備設計業務および工事発注準備支援業務を受注した。当社にとって初の本格的な建築設計業務で、入居する商業者の調整や大規模小売店舗立地法手続きなどの新たな分野を開拓する業務である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月17日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】星光PMCは下落幅の半値戻しを達成して1月高値目指す、16年12月期増収増益予想

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。16年12月期増収増益予想で、2月10日に発表した新中期経営計画では18年12月期の営業利益率8%以上を目標としている。次世代素材CNFの事業化も期待される。株価は戻り歩調の展開だ。そして1月高値から急反落したが、2月安値までの下落幅の半値戻しを達成した。1月高値を目指す展開だろう。

■製紙用薬品、印刷インキ・記録材料用樹脂、および化成品を展開

 DIC<4631>の連結子会社で、製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、および化成品事業(14年4月、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継したKJケミカルズを子会社化)を展開している。

 高付加価値製品の拡販、中国事業の再構築、東南アジア市場への積極展開、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)、導電性ナノ材料(銀ナノワイヤー)、光学弾性樹脂(OCA)など、成長市場・新分野開拓の戦略を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キムラユニティーの16年3月期は最高益更新予想、3月期末の株主優待も注目点

 キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。ネット通販市場も背景として物流請負のNLS事業が成長し、北米や中国の収益改善も進展している。そして16年3月期は増収増益で最高益更新予想である。2月26日には代表取締役の異動を発表し、さらなる業容拡大と企業価値の向上を目指すとしている。株価は調整一巡して切り返す動きだ。0.5倍近辺の低PBRや3月期末の株主優待も注目点となる。出直り展開だろう。

■トヨタ向けが主力の総合物流サービス企業

 トヨタ自動車<7203>の補修部品・KD部品の包装・物流、および一般物流請負を主力とする総合物流サービス企業である。自動車販売・リース・整備などの自動車サービス事業、物流分野における情報サービス事業、派遣・アウトソーシングなどの人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。

■物流請負のNLS事業が拡大基調

 物流サービス事業では、ネット通販市場の拡大も追い風として、物流請負のNLS(ニューロジスティクスサービス)事業が拡大基調である。新規顧客開拓や生産性改善を積極推進し、NLS事業の売上高は15年3月期に83億98百万円まで拡大した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インタースペースは15年12月の戻り高値に接近、16年9月期大幅営業増益予想

 インタースペース<2122>(東マ)はアフィリエイト型インターネット広告事業を主力としてメディア運営事業も展開している。16年9月期はアフィリエイト広告の好調、新サービスの拡販、ソーシャルゲームの縮小などで大幅営業増益予想だ。株価は2月の直近安値から切り返して15年12月の戻り高値に接近している。続伸展開だろう。

■アフィリエイト型インターネット広告事業とメディア運営事業を展開

 アフィリエイト(成果報酬)型のインターネット広告事業を主力として、メディア広告などのメディア運営事業も展開している。

 インターネット広告事業は、PC・スマホ向け成果報酬型広告(アフィリエイト)サービス「アクセストレード(AT)」を中心に展開し、携帯電話ショップをネットワーク化した店舗向け成果報酬型広告(アフィリエイト)サービス「ストアフロントアフィリエイト(SFA)」も日本最大規模の店舗ネットワークに成長している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールシーコアは下値固め完了感、4%台半ばの高配当利回りも注目点

 アールシーコア<7837>(JQS)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を展開している。受注回復基調で16年3月期利益予想に再増額余地があり、17年3月期も収益改善基調が期待される。株価は地合い悪化の影響を受けたが下値固め完了感を強めている。4%台半ばの高配当利回りや3月期末の株主優待も注目点となる。出直り展開だろう。

■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売

 自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。

 国内直販部門では東京・代官山「BESSスクエア」と神奈川県「BESS藤沢展示場」の直営展示場2拠点、およびタイムシェア別荘施設「フェザント山中湖」も運営している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは15年12月の昨年来高値試す、16年9月期は大幅増益基調で増額余地

 ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は冷蔵倉庫の大手で食品販売事業も展開している。冷蔵倉庫事業では低温物流サービスの戦略的ネットワーク構築に向けて積極投資を継続し、食品販売事業ではノルウェーのHofseth社との資本業務提携などで業容を拡大している。16年9月期は大幅増益基調で増額余地がありそうだ。TPP(環太平洋パートナーシップ)関連も注目テーマである。株価は戻り高値圏で堅調な動きだ。15年12月の昨年来高値を試す展開だろう。

■冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開

 冷蔵倉庫事業、および水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業を展開している。

 食品販売事業では15年11月、ノルウェーの大手水産加工会社ホフセスインターナショナル(Hofseth社)と、資本参加を含めた包括的業務提携を締結(調印式は15年8月)したと発表している。業務提携によって当社グループは、Hofseth社が生産するノルウェー産アトランティックサーモン加工品の北米・欧州の大手量販店向け輸出販売などを開始する。日本国内向けビジネスでは鮭ハラス製品の独占販売権を取得した。

 またHofseth社との共同出資でHFSアライアンス社を設立し、サーモンオイルを成分としたサプリメントの中国向けネット通販を開始する。

 なお3月3日には、100%子会社で水産品の輸出入および卸売を展開しているアライアンスシーフーズが、Hofseth社の100%子会社でノルウェーに水産加工場3工場を保有してアトランティックサーモン等の加工製造を行っているSyyde社の全株式を取得したと発表している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月16日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ファンデリーは16年3月期業績予想を増額修正、健康食宅配事業で中期成長期待

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。3月11日に16年3月期通期業績予想の増額修正を発表した。主力の健康食宅配MFD事業が想定以上に好調に推移した。一人暮らし高齢者や生活習慣病の増加も背景に中期成長期待は強い。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、15年8月の上場来安値を割り込むことなく調整が一巡して切り返している。16年3月期増額修正や中期成長力を評価して続伸展開だろう。

■健康食宅配のMFD事業が主力

 00年9月設立、01年4月栄養士による健康食宅配サービス「カウンセリングデリバリー」開始、15年6月東証マザーズに新規上場した。社名ファンデリーの由来は「FUN(面白さ・楽しさ・感動)をDELIVERY(お届けする)」である。

 企業理念には「一食二医社会の実現」を掲げている。健康増進を図るためには第一に「食事コントロール」があり、それでも困難なときに「医療」を行うことが望ましく、医療費削減に貢献するためにも「一食二医社会の実現」を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2016年03月14日

【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンフーズは戻り高値圏で堅調、16年3月期大幅増益予想で3月期末の株主優待も注目

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の最大手である。飲料受託生産の収益力強化に加えて、新規事業分野への展開も強化している。16年3月期は大幅増益予想である。さらに加工賃収入増加、操業度上昇効果、コストダウン効果などで増額含みだ。0.8倍近辺の低PBRや3月期末の株主優待制度も注目点となる。株価は戻り高値圏で堅調に推移している。ボックスレンジ上限突破の動きが期待される。

■飲料受託生産の国内最大手、フレキシブルで効率的な生産に強み

 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産(OEM)の国内最大手である。品目別には炭酸飲料と茶系飲料を主力として、コーヒー飲料、果汁飲料、機能性飲料、酒類飲料、ファーストフード店のディスペンサーでサービスされる業務用濃縮飲料(ウーロン茶、アイスコーヒーなど)を製造している。

 主要得意先はアサヒ飲料、キリンビバレッジ、伊藤園<2593>、サントリー食品インターナショナル<2587>などの大手飲料メーカーである。容器別にはペットボトル飲料が主力で、缶飲料は戦略的に減少させている。

 さまざまな容器(ペットボトル、瓶、缶)の飲料を世界最大級の本社1工場で生産し、市場環境や顧客ニーズの変化に対応したフレキシブルで効率的な生産を強みとしている。容器のコストダウンなどにも積極的に取り組んでいる。また本社工場のある千葉県長柄町は、首都圏に近いロケーションという競争優位性に加えて、表層地盤の揺れやすさが0.4〜0.6と安定しているため災害優位性にも優れている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析