[材料でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/19)日立化成は昭和電工グループによるTOBを受け急伸、値上がり率トップ
記事一覧 (12/19)USEN−NEXTが一段高、株主優待制度の拡充に注目集まる
記事一覧 (12/18)いすゞ自動車が後場一段高、ボルボ(スウェーデン)と提携の方針と伝えられる
記事一覧 (12/18)カーチスHDが後場ストップ高、中国に自動車・関連部品の合弁会社を設立
記事一覧 (12/18)アイロムGが後場急動意、九州大学と子会社が「DVC1−0101」で連携
記事一覧 (12/18)NTTドコモが続伸高値、タッチレス決済システムなど材料豊富
記事一覧 (12/17)プレミアグループは債権回収会社のM&Aが注目されて後場一段と強含む
記事一覧 (12/16)キョウデンが戻り高値に進む、「5G」に加え「ワイヤレス給電」も材料視
記事一覧 (12/16)ローソンが後場一段高、KDDIとスマホ決済で提携と伝えられる
記事一覧 (12/16)ビジョナリーHDがストップ高、エムスリーとの資本業務提携を好感
記事一覧 (12/16)石川製作所が4日続伸、「北朝鮮また『重大な実験』」と伝えられ注目強まる
記事一覧 (12/13)淀川製鋼所が出直り強める、大阪での生産を一部福井に移管し生産と物流体制を一新
記事一覧 (12/13)クニミネ工業が2000年以降の高値に接近、放射性廃棄物処分に関連の見方
記事一覧 (12/13)東京エレクトロンが連日高値、日経平均560円高となり平均株価連動ファンドの買いも
記事一覧 (12/13)キヤノンMJが連日高値、これまでの「分類」に加え「測定」もできるハイパースペクトル製品が注目される
記事一覧 (12/13)第一生命HDが年初来の高値に接近、米金利動向を見て収益環境改善など期待
記事一覧 (12/13)ソニーが2002年以来の高値、NYダウ220ドル高やSQ算出など寄与
記事一覧 (12/13)大塚家具は2日連続急伸、今日のストップ高は80円高の292円
記事一覧 (12/12)マクアケは本田圭祐氏や市川海老蔵氏も株主との見方があり後場ストップ高
記事一覧 (12/12)大塚家具「ヤマダ電機が子会社化」報道で後場ストップ高買い気配
2019年12月19日

日立化成は昭和電工グループによるTOBを受け急伸、値上がり率トップ

■TOB価格は4630円、昭和電工は安いが日立製は高い

 日立化成<4217>(東1)は12月19日、買い気配で始まり、9時20分過ぎに13%高の4590円(510円高)まで上げて東証1部銘柄の値上がり率トップに躍り出た。

 18日の取引終了後、昭和電工<4004>(東1)とともに、昭和電工グループ企業による日立化成へのTOB(株式公開買付)を発表。TOB価格は1株4630円としたため、この値に向けて急伸している。本日のストップ高は700円高の4780円。

 昭和電工は安いが、日立製作所<6501>(東1)は年初来の高値を更新した。発表によると、TOBは2020年2月中旬から開始する見込み。日立化成の筆頭株主・日立製作所は、その所有全株式(106,699,955株、所有割合51.24%)をこの公開買付に応募する旨の応募契約を締結している。日立化成は、これに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募することを推奨する旨の決議をした。TOB成立後、日立化成の株式は非上場になる見込み。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

USEN−NEXTが一段高、株主優待制度の拡充に注目集まる

■ポイントを好きな商品と交換可能に、来年2月末日現在の株主から開始

 USEN−NEXT HOLDINGS<9418>(東1)は12月19日、上値を追って始まり、取引開始後に9%高の1379円(120円高)をつけて年初来の高値を更新した。18日の夕方、株主優待制度の変更(拡充)を発表し、注目されている。

 2020年2月末日現在の株主を対象とする優待から、優待ポイントを食品や電化製品、ギフト、旅行・体験などに交換できる方式に改める。5単元(500株)以上保有の株主が対象になる。これまでは同社の定額制音楽配信サービス(アプリ)「SMART USEN」や「U−NEXT」の利用料として使える方式だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価
2019年12月18日

いすゞ自動車が後場一段高、ボルボ(スウェーデン)と提携の方針と伝えられる

■「トラックの電動化や自動運転など次世代技術で協力」

 いすゞ自動車<7202>(東1)は12月18日、11時頃と14時頃に大きく上げて後場一段高となり、7%高の1465円(101円高)まで上げて今年5月以来の1400円台に進んだ。「ボルボと包括提携…トラック次世代技術で協力」(読売新聞オンライン2019年12月18日14時)と伝えられ、注目されている。

 「ボルボ(スウェーデン)といえば日本では高級乗用車のイメージが強いが欧州では大型トラックを含めた商用車の大手」(国内トラック業界関係者)。報道によると、「トラックの電動化や自動運転など次世代技術で協力」し、「いすゞは小型トラックに強みがあり、中大型が得意なボルボとは補完関係が見込めると判断した模様だ」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43 | 材料でみる株価

カーチスHDが後場ストップ高、中国に自動車・関連部品の合弁会社を設立

■新華錦汽貿と来年1月に設立し輸出や中古車事業など展開

 カーチスホールディングス(カーチスHD)<7602>(東2)は12月18日の13時に合弁会社設立に関するお知らせを発表。株価は直後から急伸し、13時30分過ぎからは何度もストップ高の321円(80円高)で売買されている。

 中国・新華錦集団有限公司(新華錦集団)グループの山東新華錦国際株式有限公司の100%子会社である青島新華錦汽車貿易有限公司(新華錦汽貿)との合弁会社を2020年1月に設立する。資本金は1億円、出資比率はカーチスHDが33.34%、新華錦汽貿66.66%。「開示事項の経過発表」だが、改めて注目を集めている。

 中国に自動車及び関連部品の輸出事業を行う拠点を構築し、中央アジア、EU方面への物流・輸出などについて具体的に進めていくとともに、日本での自動車流通や査定技術のノウハウにより中国の中古車市場での事業も目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 材料でみる株価

アイロムGが後場急動意、九州大学と子会社が「DVC1−0101」で連携

■「虚血肢治療製剤」早期の治療機会を提供すべく開発

 アイロムグループ<2372>(東1)は12月18日の昼12時30分に九州大学との「DVC1−0101(虚血肢治療製剤)」ライセンス等に関するお知らせを発表。株価は後場、値動きを活発化させ、の取引開始直後に4%高の1544円(59円高)まで上げて出来高も増加している。

 100%子会社である株式会社IDファーマが、国立大学法人・九州大学と、遺伝子治療製品「DVC1−0101」の臨床試験データの利用許諾契約を締結することとなった。本契約に基づき入手する臨床試験データを使用し、国内外の製薬企業への導出等のライセンス契約交渉を推進する。

 IDファーマは、現在、遺伝子治療製品「DVC1−0101」について日本、中国およびオーストラリアにて臨床開発を進めている。本契約の締結により、再生医療等製品製造販売承認申請に必要なデータを入手することが可能になる。また、ライセンス契約の締結を希望する国内外の製薬企業に対し、現在公開可能な最新データを提供できることとなる。これにより、「DVC1−0101」の上市に向けて開発を促進し、慢性閉塞性動脈硬化症による高度間欠性跛行肢を有する患者に早期の治療機会を提供できるよう推進する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 材料でみる株価

NTTドコモが続伸高値、タッチレス決済システムなど材料豊富

■4月から安定的なジリ高相場を続け買い安心感

 NTTドコモ<9437>(東1)は12月18日、続伸基調となり、取引開始後に3082.0円(22.0円高)まで上げて年初来の高値を更新した。「5G」関連株として4月以降は安定的なジリ高相場を継続中。直近は、NTTドコモ・ベンチャーズが米国の無人店舗自動決済システム開発企業に出資したことなどに注目する様子もある。

 また、ソニー<6758>(東1)は12月5日付で、NTTドコモとソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズが「おサイフケータイ」のタッチレス対応に関する実証実験を開始したと発表。次世代の決済システムの開発に取り組む姿勢に注目する動きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56 | 材料でみる株価
2019年12月17日

プレミアグループは債権回収会社のM&Aが注目されて後場一段と強含む

■業容拡大とともにクレジットなどの残高が増加、来年4月子会社化

 プレミアグループ<7199>(東1)は12月17日の後場、一段と強含み、取引開始後に2313円(47円高)まで上げて出直りを強めている。各利益とも連続最高を更新する見込みである上、16日付で、中央債権回収株式会社(東京都中央区)の株式取得(M&A)による子会社化を発表し、注目が再燃している。

 株式譲渡実行日は20年4月を予定し、議決権所有割合は100.0%になる予定。中央債権回収株式会社は、とりわけオートクレジット債権やオートリース債権の回収、担保車両の引揚げなどに実績があり、全国で業務を展開する。プレミアグループは業容の拡大とともにクレジットなどの残高が増加しており、取り扱いや管理に実績のある同社をグループ・インすることとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 材料でみる株価
2019年12月16日

キョウデンが戻り高値に進む、「5G」に加え「ワイヤレス給電」も材料視

■このところはチャート妙味も加わってきたとの見方が

 キョウデン<6881>(東2)は12月16日の後場、一段高となり、取引開始後に8%高の383円(29円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。プリント配線基板や電子部品モジュール開発などで先行し、「5G」関連銘柄として、このところはチャート妙味も加わってきたとの見方が出ている。

 8月以降、回復相場に転換し、このところは週足で主な移動平均を順次、上抜いてきた。日足では、12月以降、安く終わった日がまだ二日しかなく、値幅妙味も強まってきたとの見方だ。

 直近は、「ワイヤレス給電」向け厚銅コイル基板(パワー制御一体化)などを国際展示会「第34回インターネプコンジャパン」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)に出展と発表し、こちらを材料視する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 材料でみる株価

ローソンが後場一段高、KDDIとスマホ決済で提携と伝えられる

■「KDDIがローソンに2%程度を出資」し「ポンタ」の機能拡大

 ローソン<2651>(東1)は12月16日の後場一段と強含み、取引開始後に6350円(300円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。スマートフォン決済の分野でKDDI<9433>(東1)と提携すると日本経済新聞・電子版が正午前に伝え、材料視されている。KDDIは3226.0円(8.0円高)前後となっている。

 「KDDIが120億円超を投じてローソンに2%程度を出資し、ローソンの親会社である三菱商事とも連携して共通ポイント「ポンタ」運営会社の株式約20%も買い取る。KDDIのスマホ決済・電子マネーで「ポンタ」を使えるようにする」などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 材料でみる株価

ビジョナリーHDがストップ高、エムスリーとの資本業務提携を好感

■議決権総数の33.30%を割り当て約42億円を資金調達

 ビジョナリーホールディングス(ビジョナリーHD)<9263>(JQS)は12月16日、買い気配のままストップ高の417円(80円高)に達し、11時を過ぎてもまだ売買が成立してない。

 「メガネスーパー」などを展開し、12月13日の取引終了後、エムスリー<2413>(東1)との業務提携およびエムスリーに対する第三者割当増資による新株発行などを発表。販路拡大などへの期待が強まっている。

 エムスリーを割当予定先として普通株式1244万4600株(総議決権数に対する割合33.30%)を割り当て、手取概算額約42億2861万円を調圧する。払込日は2020年2月18日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価

石川製作所が4日続伸、「北朝鮮また『重大な実験』」と伝えられ注目強まる

■防衛関連銘柄の代表格で同じく豊和工業も4日続伸基調

 石川製作所<6208>(東1)は12月16日、4日続伸基調で始まり、取引開始後に1900円(97円高)をつけて2019年3月18日以来の900円台に乗った。防衛産業関連銘柄の代表格で、「北朝鮮また『重大な実験』ICBMエンジン燃焼か」時事ドットコム2019年12月15日00時00分)と伝えられ、一段と注目されている。

 12月初は1300円台半ばで推移し、この半月で4割強の値上がりとなった。同様に防衛関連の豊和工業<6203>(東1)も875円(25円高)まで上げて4日続伸となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 材料でみる株価
2019年12月13日

淀川製鋼所が出直り強める、大阪での生産を一部福井に移管し生産と物流体制を一新

■予定投資額約76億円でタイムリーな生産・物流体制を構築

 淀川製鋼所<5451>(東1)は12月13日の後場、一段と強含み、13時過ぎに5%高の2133円(93円高)まで上げて出直りを強めた。13時過ぎに「エクステリア商品に係る大型設備投資のお知らせ」を発表。注目されている。

 発表によると、近年、エクステリア商品に対するニーズはますます多様化しており、製造メーカーとしては、ニーズにお応えする細やかな機種展開と、それをタイムリーに届ける生産・物流体制の構築が必須となっている。

 これを一層進めるために、現在大阪工場で生産しているエクステリア商品の一部につき、当社福井事業所の遊休地にその生産機能を移転し、生産と物流体制の一新を図ることとした。予定投資額は約76億円。2020年6月に着工し、稼働しはじめるのは21年10月の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:39 | 材料でみる株価

クニミネ工業が2000年以降の高値に接近、放射性廃棄物処分に関連の見方

■「ベントナイト混合土による覆土」に注目強まる

 クニミネ工業<5388>(東1)は12月13日、11時にかけて16%高の1362円(184円高)まで上げて出直りを強め、2000年以降の高値1410円(2019年11月14日)に迫っている。

 業績が好調で最高益更新含みである上、自社鉱山で採掘する天然鉱物「ベントナイト」が保湿性・水密性に優れるため、株価材料として放射性土壌の中間貯蔵施設に使用される期待が出ているようだ。

 「環境省は放射性物質を含んだ汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の整備に約1500億円を新たに投じる」(日本経済新聞12月4日付朝刊)と伝えられた。

 クニミネ工業のホームページの「製品情報」コーナーには、「廃棄物処分 − 放射性廃棄物処分場」の項目があり、その中に、環境省や資源エネルギー庁のホームページの転載として、「ベントナイト混合土による覆土」などを紹介している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 材料でみる株価

東京エレクトロンが連日高値、日経平均560円高となり平均株価連動ファンドの買いも

■このところは米半導体株指数が高く買い安心感が広がる

 東京エレクトロン<8035>(東1)は12月13日、2日続けて株式分割などを考慮した上場来の高値を更新し、10時30分にかけては5%高に迫る2万4600円(1085円高)前後で推移している。米国の半導体関連株指数・SOX指数が連日最高値を更新しているため、買い安心感が広がっている。

 また、日経平均との相関度が高いため、日経平均の550円高を受けて平均株価連動ファンドなどからの買いも入っている模様だ。

 13日の日経平均は10時30分にかけて561円02銭高(2万3985円12銭)まで上げ、2018年10月以来の高値に進んだ。

 同社株は、値上がり・値下がりの値動き額が大きいため、日経平均への寄与度・影響度が大きい。平均株価連動ファンドは、こうした銘柄の組み入れを多めに取っておくと機動性が高まるという。安川電機<6506>(東1)ファナック<6954>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 材料でみる株価

キヤノンMJが連日高値、これまでの「分類」に加え「測定」もできるハイパースペクトル製品が注目される

■ドイツ製ハイパースペクトル画像処理ソフトウェアの提供を開始

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東1)は12月13日、2日続けて年初来の高値を更新し、10時を回っては2650円(45円高)前後で推移している。ドイツ製のハイパースペクトル画像処理ソフトウェアの取り扱い開始を12月9日付で発表。注目されている。

 これまでのハイパースペクトルイメージング技術は、対象物の「分類」を中心に活用されていたが、同社がこのたび取り扱いを開始した製品は「分類」に加え、薄膜の厚さや、薬や食品など対象物の成分量を「測定」できるため、今まで難しいとされていた、半導体、フィルム・素材、FPDなどの製品検査で活用することができるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 材料でみる株価

第一生命HDが年初来の高値に接近、米金利動向を見て収益環境改善など期待

■日経平均の大幅高も寄与、三井住友FGや三菱UFJFGなども高い

 第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は12月13日、反発し、取引開始後に1875.5円(67.0円高)まで上げて年初来の高値1899.5円(11月11日)に迫っている。日経平均の大幅高に加え、米国の金融当局が今後の利下げについて慎重な構えを示したと伝えられ、金利面での収益環境の悪化が後退するとの見方が出ている。

 「米連邦準備理事会(FRB)は11日、4会合ぶりに金融緩和を見送り、2020年は金利を据え置く政策シナリオを提示した」(日本経済新聞12月13日付朝刊)と伝えられた。大手銀行株も高く、三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東1)は取引開始後に4047円(88円高)まで上げて反発し、8月以降の出直り相場でつけた高値4051円(11月8日)に接近。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJFG)<8306>(東1)みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)<8411>(東1)も反発している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 材料でみる株価

ソニーが2002年以来の高値、NYダウ220ドル高やSQ算出など寄与

■SQは事前予想を上回る買い先行となり470円高で決着の模様

 ソニー<6758>(東1)は12月13日、一段高で始まり、取引開始後に7457円(156円高)をつけて2002年以来の水準に進んでいる。次世代スマートフォン用CMOSセンサーなど買い材料に事欠かないが、13日はNY株の大幅高に加え、先物などの(SQ:特別清算値)算出を巡る動きも支援している。

 13日は、先物12月物の清算値とオプション12月物の行使価格(SQ:特別清算値)を算出する日にあたり、朝一番に集中する売買注文によって形成される各銘柄の始値を集めてSQを計算する。これが、NYダウの220ドル高、1ドル109円台への円安再燃によって事前予想を上回る買い先行になった模様だ。市場筋の試算による日経平均型のSQ(暫定値)は2万3895円88銭前後のようで、12日の日経平均終値に比べ471円07銭高い水準で決まったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 材料でみる株価

大塚家具は2日連続急伸、今日のストップ高は80円高の292円

 大塚家具<8186>(JQS)は12月13日、買い気配で始まり、9時15分にかけては252円(40円高)の買い気配。昨12日午後、ヤマダ電機による資本参加が伝えられてストップ高になった急伸に続き、2日連続大幅高となっている。今日のストップ高は80円高の292円。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価
2019年12月12日

マクアケは本田圭祐氏や市川海老蔵氏も株主との見方があり後場ストップ高

■クラウドファンディング事業で今期大幅増益を見込む業績も材料視

 上場2日目のマクアケ<4479>(東マ)は12月12日の後場一段高となり、14時前にストップ高の3480円(500円高)で値が付いた後、そのままストップ高買い気配となっている。今期の予想純利益を3.30円(同271.5%増)と見込み、ほかの上場銘柄に同業種がまだ存在しない点などが注目されている。

 新開発品やアイディア商品にクラウドファンディング(不特定多数による小口の資金提供・投資)を付与して支援するプラットフォーム「Makuake」の運営などを行い、今期・2020年9月期の業績予想(会社側発表)を、売上高は21.87億円(前期比62.8%増)、営業利益は4.78億円(同283.0%増)、などと見込む。

 また、上位株主には「KSK ANGEL FUND LLC」(13.7%保有)があり、市場関係者によると、これは元サッカー選手・本田圭祐氏の個人ファンドとされる。また、堀越寶世氏(1.8%保有)もあり、これは歌舞伎・市川海老蔵氏の本名とされている。市場関係者の間には、「こうした人々には損をさせられないだろう」といった憶測があるようで、買い安心感が強いという。公開価格は公開価格1550円。初値は上場初日の2710円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 材料でみる株価

大塚家具「ヤマダ電機が子会社化」報道で後場ストップ高買い気配

■「40億円超で第三者割当増資を引き受けへ」と週刊ダイヤモンド

 大塚家具<8186>(JQS)は12月12日の後場、いきなり買い気配で始まり、12時50分にかけてそのままストップ高の212円(50円高)となっている。「ヤマダ電機が大塚家具を子会社化、40億円超で第三者割当増資を引き受けへ」(週刊ダイヤモンドSCOOP、2019年12月12日12:20)と伝えられた。

 報道によると、「出資比率50%超を確保、子会社化する。取得金額は40億円超となる見込みだ。年内の払い込み完了を目指す」「発行済み株式数のほぼ倍を新規発行するため、既存株主は大規模な希薄化に直面することになる」という。

 これを受け、東証は大塚家具株の売買停止を12時29分から発動と伝えられている。また、ヤマダ電機<9831>(東1)は後場寄りから下押して562円(17円安)となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 材料でみる株価