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[どう見るこの相場]の記事一覧
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記事一覧 (09/05)【どう見るこの相場】日経平均の行方
記事一覧 (08/31)【どう見るこの相場】日経平均の行方
記事一覧 (08/26)【どう見るこの相場】日経平均の行方=中期では「アベノミクス継続の有無」が最大のポイント
記事一覧 (08/24)【どう見るこの相場】日経平均の行方
記事一覧 (08/21)【どう見るこの相場】日経平均株価の行方
記事一覧 (08/19)【どう見るこの相場】日経平均、TOPIXの行方
記事一覧 (08/12)【どう見るこの相場】中国ショックの行方
記事一覧 (08/11)【どう見るこの相場】TOPIX連騰の行方
記事一覧 (07/09)【どう見るこの相場】中国株急落の影響
記事一覧 (07/06)【どう見るこの相場】ギリシャ問題の行方と相場
記事一覧 (06/04)【どう見るこの相場】個人投資家の大量売りの行方
記事一覧 (05/27)【どう見るこの相場】9日間連騰!日経平均の行方
記事一覧 (05/12)【どう見るこの相場】個人投資家の買い出動の条件は?
記事一覧 (05/07)【どう見るこの相場】モミ合うNYダウの行方
記事一覧 (04/13)【どう見るこの相場】どこまで上がるNT倍率
記事一覧 (04/04)【どう見るこの相場】米国景気とNYダウの行方
記事一覧 (04/01)【どう見るこの相場】4月相場の行方
記事一覧 (03/23)【どう見るこの相場】高水準売買単価の行方
記事一覧 (03/19)【どう見るこの相場】NYダウの行方
記事一覧 (03/11)【どう見るこの相場】急落のNYダウの行方
2015年09月05日

【どう見るこの相場】日経平均の行方

■6月にハシャギ過ぎた反動狙ってもうしばらく売方攻勢の展開、中期敵には9割方調整は終わっている

どう見るこの相場<Q>NYダウも日経平均もまた下げて来たが。

<A>チャイナショックのあとの戻りが限界とみて売方が再攻勢をかけてきたことと、処分売りを見合わせていた買方が心配となって売ってきたという展開だ。ただ、NYダウと日経平均に大きいは違いがみられる。

<Q>どのように。

<A>NYダウは去る、8月24日のチャイナショック安値1万5370ドルに対し週末(4日)は1万6102ドルと8月安値より上で止っている。しかし、日経平均は8月26日の場中安値1万714円を下回り週末は1万7608円まで下げた。NYダウは、「二番底」形成といえるが、日経平均は、再び、下値模索に入ったといえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | どう見るこの相場
2015年08月31日

【どう見るこの相場】日経平均の行方

■NYダウが牽引、日経平均も上値追いへ、「次の中国台風発生」を睨みながら強いアメリカ景気を評価

どう見るこの相場<Q>週明けは一転して大きく下げているが。

<A>日経平均で見れば、前週、26日の安値1万7714円から週末に場中で1万9192円までわずか2日間で1478円高したのだから今日の300円を超す下げは当然の調整といえるだろう。

<Q>下げの原因となった中国経済は大丈夫か。

<A>正直、分からない。今日の日経平均の下げにも、前週から今週の短期間に中国経済が好転したわけではないという意味合いも含まれている。ただ、中国発の大型台風は、第何号だったのかは分からないが、ひとまず通過した。今後も中国で大型台風が発生する可能性は十分に予想されるが、目先、次の台風までの晴れの日ということだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:24 | どう見るこの相場
2015年08月26日

【どう見るこの相場】日経平均の行方=中期では「アベノミクス継続の有無」が最大のポイント

<日経平均の行方>

■短期底入れも、中期では「アベノミクス継続の有無」が最大のポイント、10月は金融緩和の可能性も

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<Q>よく下げた。底打ちとみていいか。

<A>8月11日につけた直前高値2万0946円から今朝(26日)の安値1万7714円(共に場中=ザラバ値)まで値幅で3232円、率で15.4%下げた。わずか、11営業日でこれだけの下げは、「大暴落」と表現される。24日と25日の東証1部出来高は40〜47億株と膨らんだ。当然、売り先行による出来高急増といえるから、「投げ」が一気に出たといえる。もちろん、まだ売りたいと思う様子見の株は多く残っているとみられるが、見切りの早い短期筋の売り物はほぼ出尽くしたように思われる。日経平均は底に届いたと思われる。

<Q>まだ、売りたいと思う株は残っているということだが。

<A>たとえば、シコリ株を見るのに適している東証信用買残でみるとピーク水準の約51億株(昨年)に対し約46億株と高水準にある。一時は40億株程度まで減少していたが、日経平均の2万円台乗せと共に増加した。現物株のシコリを含めると、相場が戻れば売りたいと思っている株数はそうとう多いと思われる。

<Q>今後は中国がポイントか。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | どう見るこの相場
2015年08月24日

【どう見るこの相場】日経平均の行方

■今回の「チャイナショック」は「リーマンショック」と同等の位置づけが必要、世界経済規模3位の日本に期待

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<Q>どえらく相場は下げている。当然、「○○ショック」と名前がつくんだろうね。

<A>今日の872円安を含めて5営業日連続安で5日間で合計約2105円下げた。当然、なんとかショックということになるが、今回は「チャイナショック」と名付けていいだろう。

<Q>最近は、先月7月に、「ギリシャショック」があったが、比べてどうだろう。

<A>ギリシャショックとは比べものとならない、世界GDP中、コンマ数パーセントのギリシャとGDP世界2位の中国とでは、世界経済への影響がまったく違う。ギリシャショクより、「リーマンショック」と比べるべきだろう。

<Q>2008年のアメリカの金融不安によるショック安以来ということか。

<A>そうなる。リーマンショックは世界経済規模1位のアメリカの挫折だった。中国は世界経済規模2位だから、当然、比べる対象はアメリカ発の世界不況であるリーマンショックということになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:55 | どう見るこの相場
2015年08月21日

【どう見るこの相場】日経平均株価の行方

■7月9日安値を割り込んだあたりがボトムか、注目は世界経済規模1,2位の米中経済の動向

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<Q>ずいぶん、相場は下げた。

<A>21日(金)の日経平均株価は1万9435円と安値引けだ。週足では約1160円幅の、「陰の両切り足」で、いかに週末にかけて悲観人気となったかを物語っている。これで、26週線を週足で4本連続で下回ったことになった。

<Q>やはり、中国問題が原因か。

<A>その通りだ。最初は軽く考えていたが、天津の化学工場爆発事故の影響はかなり影響が大きいとの見方が広がり、減速感を強めている中国経済に打撃を与えるのではないかとの危機感が強まっている。世界第2位の経済規模の中国だから、その中国が風邪症状を通り越して入院も必要と思われる心配が出ているから世界経済への影響は大きい。

<Q>中国に社会不安は起こらないか。

<A>それはないだろう。社会不安はあっても中国政府は押さえ込むだろう。それに、米国など西側としても中国がガタつくことは経済的に得策ではないから、むしろ、中国に恩を売る形で金融面などではそれとなく支援することも予想される。それによって、攻勢を強めている中国の軍事を牽制することもできるはずだ。朝鮮半島の動きもあわただしくなっているから中国を経済的に追い詰めることはないだろう。

<Q>どこまで、日経平均は下がる。

<A>ギリシャショックで下げた7月9日の1万9115円は割る可能性はあるが、しかし、割り込んだところが短期的なボトムだろう。その後は戻りに転じるだろうが、どこまで戻るかは分からない。やはり、世界経済規模1,2位のアメリカと中国の経済、景気の行方次第だ。中国の実体経済がさらに悪化するようなら中期的観点では上値は大きくは期待し難くなる。ただ、日本は金融緩和の3度目が残されているのでこのまま相場が崩れることはないだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:46 | どう見るこの相場
2015年08月19日

【どう見るこの相場】日経平均、TOPIXの行方

どう見るこの相場 マーケットは猛暑の疲れか、閑散相場となっている。中国問題に加えアベノミクスの先行きを見極めたい気持ちも強く様子見の気分が漂っている。

■第3次量的緩和まで出来高の盛り上がり期待できず、日経平均ダブルトップの懸念強まる

<Q>出来高の少ない中を日経平均、TOPIXとも下げているが。

<A>日経平均は日足・止め足でみれば前週から2万0500円前後で底堅い展開だったが、19日は1万0218円(前日比336円安)と下放れた。TOPIXでも1660ポイント前後のモミ合いを切って1648ポイント(前日比23ポイント安)と下げている。指摘の通り、商いは不活発で東証1部の出来高は3日連続の20億株前後の低水準となっている

<Q>なぜ、出来高が少ないのか。

<A>短期的目線では、日米とも例年通りの夏枯れ相場ということがある。もう少し、目線を拡げてみると出来高20〜25億株のそれほど多くない状況はかなり長い期間続いている。日銀が金融の量的緩和を行った13年4月と14年10月には出来高50億株程度もみられたが、それ以外は多くない状況が続いている。背景には1990年のバブル当時に買った個人投資家、法人等がほぼ売り切ったことで基本的にマーケットは売り物の少ない状態が続いている。一方、外国人投資家や年金が下値を着実に買っているという需給の図式といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | どう見るこの相場
2015年08月12日

【どう見るこの相場】中国ショックの行方

■上海総合指数3000ポイント維持できても先進国へ脱皮できるかどうか世界の眼はさらに厳しく

どう見るこの相場<Q>中国の通貨・元、切り下げで日米のマーケットが荒れているようだ。しかし、おおもとの中国の株は堅調のようだが。

<A>通貨を2%切り下げたことで11日のNYダウは212ドル下げ、12日の日経平均は327円安となった。12日の上海総合指数は下げてはいるが41ポイント安の3886ポイントにとどまり、先の安値3597ポイント(7月8日)には余裕のある水準だ。

<Q>なぜ、中国株価は堅調か。

<A>1つには、中国政府が売買を停止するなどいろいろな策で株価を支えていることがあるだろう。もう一つは元が安くなる効果で輸出競争力が増して中国経済が上向くという期待があるものとみられる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:02 | どう見るこの相場
2015年08月11日

【どう見るこの相場】TOPIX連騰の行方

■07年高値未更新で出遅れ、好業績への評価も未消化

どう見るこの相場<Q>TOPIX(東証株価指数)が強いようだが。

<A>好調が続いている。終値でみれば10日(月)まで9営業日連続で高くなっている。この間の上場率は約4.4%となっている。この間、日経平均は安い日が4営業日含まれ連続高ではなく、この間の上昇率も約3.6%にとどまっている。明らかにTOPIXの強さが目を引く。

<Q>背景は何か。

<A>主に、2つ理由があると思われる。先ず1つは、視線を拡大してみると、日経平均が既に、2007年高値を更新しているのに対しTOPIXは10日現在で1691ポイントと2007年7月の1796ポイントに達していないことだ。日経平均に対し出遅れているということがある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | どう見るこの相場
2015年07月09日

【どう見るこの相場】中国株急落の影響

■日本投資家の中国株下落影響ほとんどない、ギリシャの中国カード引き下げ効果も

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<Q>中国株が下げているようだが。

<A>代表的な上海総合指数でみると、去る、6月12日の年初来高値5166ポイントから7月8日の3507ポイントまで1カ月弱で約32%も下げている。

<Q>中国経済の減速は分かっていたはずだが、なぜ、今ごろになって下げるのか。

<A>その通りだ。中国のGDPはオリンピックと万博景気にわいた2008年当時は10%台の高い伸びとなり、連れて上海総合指数は2007年に6092ポイントの最高値をつけていた。その後のGDPは7%前後まで減速、上海総合指数も2013年に1950ポイントまで低下するなどGDPと共に調整だったが、突如、昨年から株価だけが急伸し、その反動が出ているという状況だ。

<Q>経済減速なのに、なぜ、株が上昇したのか。

<A>ひとことで言うなら不景気の株高ということだろう。商売は低調になるし不動産価格も大きく下がるという状況の中で、中国の投資家層は拡大し今や投資人口は約9000万人と共産党員を上回るほどといわれる。行き場のなくなったマネーが一斉に株式市場へ向かい、信用取引買いを交え株ブームとなっていた。信用買いの決済に迫られ投げ売りとなっている。昭和40年頃の日本とどこか似ているようだ。当時、日本は共同証券や保有組合をつくり株買いをやって下支えした。中国も似たような策をとろうとしている。

<Q>日本への影響はどうか。

<A>2つに分けて考える必要がある。1つは、日本の投資家が中国株を買っていたかどうかということだ。この点については、2008年の中国株ピークアウト後は見切り売りが先行させたことから最近はほとんど中国株を買っていなかったから影響はない。2つ目は、中国の資産家が株の値下がり打撃で日本への観光と爆買いが下火になる心配があるということだろう。インバウンド関連は注意が必要だろう。

<Q>中国とギリシャの関係はどうか。

<A>ギリシャは中国との接近カードをちらつかせながらEUとの交渉を有利に持って行こうとしているフシがあるが、中国は経済的にそれどころではなくなっている。このため、ギリシャは中国カードを引っ込めEUとの交渉で穏健となりギリシャ問題は短期的には一巡する可能性はありそうだ。中国株は急反発は難しそうだが、NYダウ、日経平均はギリシャ問題に目処がつけば急反発するだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | どう見るこの相場
2015年07月06日

【どう見るこの相場】ギリシャ問題の行方と相場

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■短期的には底打ち近いが中長期的には引き続き頭を押さえる材料

<Q>ギリシャの国民投票の結果が出たようだが。

<A>今朝、結果が明らかになった。EUからの緊縮要求に「反対」が61%、「賛成」が39%と、反対が大きく上回った。

<Q>どうなるのか。

<A>チプラス首相は、EUからの緊縮要求に反対して国民投票に打って出たわけだから、勝利したことでチプラス首相は続投し、改めてEUに対し強い姿勢で臨むことになる。

<Q>借金したものが強い姿勢に出るということか。

<A>この点が、企業と国家の違いで、難しいところだ。倒産企業ならマーケットでのプレーができなくなり、資産も無くなり、マーケットから消えることになるが、国家はプレーに参加できなくなるとしても国家を消滅させることはできない。倒産した企業の従業員はどこか他へ移ることになるが、国家の場合は、山も土地も鉄道も国民も残ったままになる。ここをどうするかが難しい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | どう見るこの相場
2015年06月04日

【どう見るこの相場】個人投資家の大量売りの行方

■年初から5兆円近く売り越す、バブル当時買株ヤレヤレ売り、下げれば出動も

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<Q>個人投資家が、現株を売り越していると聞くが。

<A>個人の現物株売り越しが続いている。今年からの売買状況を見ると、個人は年初と3月に買い越したていどで、その他は一貫して売り越している。年初から5月第3週までで差し引き約4兆1249億円の売り越しとなっている。

<Q>売りの背景は何か。

<A>想像の域を出ないが、相場上昇が最大の理由だろう。何人かに話を聞くと、ヤレヤレの売りという答えがけっこう多い。1989年当時のバブル大天井の時に買った銘柄が、このところの日経平均12日連騰に見られるように日経平均型の優良銘柄が上がっていることで売っているようだ。

<Q>誰が買っているのか。

<A>外国人投資家の一手買いといった状況だ。日本のGDPが2期連続でプラスとなるなど日本の先行き景気に対し期待を持っているようだ。また、日本企業がROE重視に転換したことに対する評価もあるようだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | どう見るこの相場
2015年05月27日

【どう見るこの相場】9日間連騰!日経平均の行方

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■昨年8月にも9日連騰の800円高で調整入り、ポイントは円相場しだい

<Q>日経平均が連日、値を上げているようだが。

<A>日経平均は終値で捉えると、去る、5月15日から5月27日まで9営業日連続高となっている。この間の上げ幅は約802円となっている。

<Q>連騰記録は、いつ以来か。

<A>今年2月中旬に5日連続高はあるが、9日連騰ということになれば、昨年8月11日から8月21日までの9日連続高以来ということになる。この時の上げ幅は約808円だった。

<Q>今回の連騰の背景は何か。

<A>根底には、日本企業がROE重視に転じたこと、3月期決算の好調、安倍政権に対する信頼などから外国人投資家が強気で臨んでいることがあるだろう。これに加え、先ごろ今年1〜3月のGDPが発表となり昨年10〜12月期に続いて2期連続のプラスとなったことで日本の景気に対し上向きの方向性がはっきりしたこと、さらに、ドル高・円安の進んでいることが日経平均の上げに勢いが加わっている。

<Q>1ドル123円まで来た円安はどこまで行くか。

<A>今回は円安というよりドル高の要素が強いといえる。アメリカの利上げ接近の匂いをかぎ取ったものと思われる。実際に利上げが確実となれば、一応、材料的には出尽くしとなってドル高は終息するだろう。ただ、利上げは1回で終わることはないので、先行き2回目、3回目の利上げを材料に基調的にはドル高となることは予想される。短期的には2007年の124円台がフシではないかと思われる。

<Q>日経平均の行方は。

<A>経験則では9日連騰、800円高となっていることは警戒だろう。中長期的には別としても短期的には調整が近いのではないかと思われる。とくに、ドル高・円安が、逆方向に動けば調整は大きくなる可能性もあるだろう。上げ幅の半値押しの400円安ていどは頭に入れておくところだろう。とくに、指標的存在のトヨタ自動車が年初来高値8783円(3月24日)を抜くことができるかどうかはポイントだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | どう見るこの相場
2015年05月12日

【どう見るこの相場】個人投資家の買い出動の条件は?

<個人投資家の買い出動の条件は?>

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■今年1〜4月は個人3.7兆円売越す、日経平均3万円のシナリオが打ち出せるか

<Q>最近、個人投資家は株を売り越していると聞くが。

<A>今年1月から4月末までの主体別売買動向によると個人投資家の現物株売り越し額が約3兆7000億円に達している。

<Q>背景は何か。

<A>個人は2013年に買った株を日経平均が2万円台に乗せる相場上昇の過程で利食いを先行させてきたとみられる。ただ、3月の第3週と第4週は大きく買い越しているが、これは配当を取る狙いだったと思われる。

<Q>個人の売り越しに対し誰が買い越しているのか。

<A>外国人投資家の一手買いといえる状況だ。年金等の金融機関や投信等はほぼトントンといった状況だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | どう見るこの相場
2015年05月07日

【どう見るこの相場】モミ合うNYダウの行方

■利上げを待ち織込む展開、利上げ決まれば9割の確率でダウ上昇へ

どう見るこの相場<Q>NYダウのモミ合いが続いているが。

<A>今年3月2日に場中で1万8288ドルの最高値をつけて以降、3月26日の1万7579ドルを下値に往ったりたり来たりの動きが2カ月続いている。

<Q>ギリシャ問題を気にしているのか。

<A>もちろん、ギリシャ問題の影響は皆無ではないが、90%ていどまではアメリカ自体の問題といえる。

<Q>アメリカの何が気になっているのか。

<A>ひと言でいえば景気と企業々績の行方といえる。6年余にわたって上昇してきた景気が今後どうなるか。とくに、これまでは金融の量的緩和という助けがあったが、昨年10月で金融の支援がなくなり、今後は経済が自力で走行しなくてはいけなくなった。その点を見極めようとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | どう見るこの相場
2015年04月13日

【どう見るこの相場】どこまで上がるNT倍率

■年金資金が高ROE銘柄買い継続なら15倍台のフシ突破の可能性も

どう見るこの相場 今年2月に12.21倍まで低下していたNT倍率(日経平均÷TOPIX)が再び最高水準に接近となっている。この10年間の最高は2013年12月の12.72倍である。

 その後、2014年12月には、もう一度、12.53倍まで上昇し12.72倍と12.53倍が上値のカベとなっている。前週末には12.52倍まで上昇となっており上値のカベを突破するのか反転して下降に向かうのかポイントに来ている。

 NT倍率がさらに上昇することは値ガサ優良株の人気が続くことであり、反対にNT倍率が低下するならTOPIX型の値の低い銘柄に人気が移ることを意味している。今後の銘柄選びに重要な判断を求められる局面といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:11 | どう見るこの相場
2015年04月04日

【どう見るこの相場】米国景気とNYダウの行方

■良好な失業率とEPS高水準でNYダの大崩はなさそう

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 米国の3月雇用統計が発表された。2014年2月以来の20万人割れと予想を下回るものだった。アメリカの景気に変調が起きているのか、NYダウの行方はどうなるのか、探った。

<Q>注目の米国の3月雇用統計は予想を下回ったようだが。

<A>新規雇用者数は2月確報値26.4万人の増加から3月は12.6万人増加に増加数が大幅に縮小した。

<Q>理由は何か。

<A>明確な答えはないが、ドル高の影響か、原油価格下落によるシェールガス関連産業停滞の影響か、住宅着工伸び悩みの影響か、気候の影響か、あるいはこれらが複合的に絡み合っているのかもしれない。

<Q>新規雇用数が20万人を割るのはいつ以来か。

<A>2014年2月の18.8万人増加以来のことだ。その後、2014年11月には42.3万人の増加まで拡大していた。少し、振り返るとリーマンショックの影響を受けた2009年3月にはマイナス75.3万人まで落ち込んでいた。2010年5月には45.6万人と急回復し昨年11月に45万人のフシに接近となっていた。株価にダブルトップがあるように新規雇用者数にもダブルトップがあるということかもしれない。

<Q>ダブルトップのあとはどうなっているか。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11 | どう見るこの相場
2015年04月01日

【どう見るこの相場】4月相場の行方

■3月期決算銘柄に代わって4月期決算銘柄登場、新興系も浮上

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 期待された新年度入り相場は安く始まった。3月の反動が出ているようだ。だが、3月は個人の熱狂買いはなく、処分売りの心配はない。日経平均の大幅安は考え難い。

■シコリ少なく日経平均の大きい下げはない

<Q>新年度相場入りというのに下げているようだが。

<A>1日(水)は、日経平均が2日連続安となって終値ベースでは計約380円下げた。場中では1万8927円まで下げ、3月12日以来、15営業日ぶりに1万9000円台を割った。

<Q>なぜか。

<A>いろいろ理由を挙げればあるだろうが、ひとことで言えば3月にハッスルし過ぎた反動といえるだろう。例年、3月上旬から軟調相場となって彼岸底となることが多かったが、今年は逆になっている。今年は3月期決算の増配企業が相次ぎ、年金をはじめ大口投資家の配当取りが活発だったことがあるだろう。アベノミクス効果で企業々績の好調が背景にあるから安心して配当取りができるということもあったと思われる。

<Q>これからどうなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:02 | どう見るこの相場
2015年03月23日

【どう見るこの相場】高水準売買単価の行方

■カギは円安、3月期配当落ちもポイント

【どう見るこの相場】高水準売買単価の行方

どう見るこの相場 上昇を続ける東証1部の「売買単価」の動向が注目されている。日々ベースの売買単価では、今年のボトムが1月8日の890円に対し去る3月19日の1299円まで約46%上昇となっている。この先、どこまで上昇するのか、あるいはピークアウトとなって低下に向かうのか。それによって物色される銘柄が大きく変わることになる。

 長期傾向を見るのに適している売買単価の6日平均でみれば、2006年4月の1573円と2007年8月の1538円でダブルトップをつけ低下に向かっている。2008年から2012年12月までは、ほぼ650円を挟んだ低位水準でのモミ合いを続け2013年から上昇に転じ、直近は1274円となっている。

 日経平均が上昇局面では売買単価6日平均が上昇、日経平均が下降局面では売買単価の下落が顕著となっている。日経平均を左右する要因という視点でみれば、政権→経済政策が重要となるが、日経平均が2008年10月の6994円まで下げたあと2012年11月まで安値水準でモミ合った期間は民主党政権下での円高、デフレ経済政策だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:46 | どう見るこの相場
2015年03月19日

【どう見るこの相場】NYダウの行方

■モヤモヤ残り高値更新には不透明

どう見るこの相場<Q>NYダウが急反発したようだが。

<A>227ドル高の1万8076ドルと3月4日以来の1万8000ドル台を回復した。

<Q>理由は。

<A>注目のFOMCで利上げの雰囲気が薄らいだことがある。予定された通り、「忍耐強く」という言葉は削除され、依然、6月利上げの可能性は残っているが、一方でインフレ目標の2%には遠いとの判断が示されたことで、直ちに利上げに進むことはないだろうという雰囲気だ。今年10月引上げの可能性が濃厚となっている。量的緩和終了が昨年10月だったから、緩和終了後1年間は待つことになるだろうとの見方といえる。

<Q>NYダウの行方は。

<A>FOMCが終わったことで、買方は買い姿勢を高めるだろう。売方も売り崩すことができなかったので買い戻しに動くことも予想される。去る、3日につけた最高値1万8288ドルに挑戦する展開だろう。ただ、利上げについては、依然、モヤモヤ状態は残るし、FRBがドル高による企業々績への影響を指摘したことで今後はドル相場と企業々績の動向が注目されるだろう。NYダウが一気に高値更新へ進むかどうかは定かではない。

<Q>日本株はどう動くか。

<A>2月から日経平均がNYダウに対し上ザヤが続いており、日本のマーケットが牽引する展開に変化はない。ただ、ドル高が是正されドル安(円高)が進むようなら、輸出関連から内需関連に物色の矛先が変わる可能性はあるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | どう見るこの相場
2015年03月11日

【どう見るこの相場】急落のNYダウの行方

■17日のFOMC直前で底打ちの可能性

【どう見るこの相場】急落のNYダウの行方

<Q>週明けのNYダウは大きく下げたようだが。

<A>332ドル安の1万7662ドルと1万8000ドルを大きく割り込んだ。これだけの下げは昨年10月9日の335ドル安以来、ほぼ6カ月ぶりだ。

<Q>なぜか。

<A>ドルが各国通貨に対し全面高となり、対円では122円台まで、ドル高・円安が進んだ。6月の利上げ濃厚が圧迫となっている。

<Q>6月の利上げは0.25%ということで相場には織込んでいたのではないか。

<A>NYダウについては、かなり織込んでいたが、為替は119〜120円でモミ合いが続いていたこともあって利上げを十分織込んでいなかったといえる。利上げ→ドル高→輸出企業の業績悪化懸念→NYダウ安、という流れとなって大きく下げた。

<Q>どうなる。

<A>17〜18日のFOMCがポイントだ。ここで、利上げの時期、幅、回数が明確になれば材料出尽しとなるだろう。空売りをかけている売方も17日の前になれば買戻しに動くものとみられる。今、中途半端に戻すと、また売方に狙われるだろう。今日の日経平均はNYダウ安になびかず堅調となっているが、円安進行を買っている。ただ、円安が止まると日経平均の急反落も考えておく必要がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | どう見るこの相場