[どう見るこの株]の記事一覧
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記事一覧 (10/03)【どう見るこの株】KHCは戻り試す、23年3月期増収増益予想
記事一覧 (09/27)【どう見るこの株】昭栄薬品はモミ合い煮詰まり感、23年3月期減収減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (09/26)【どう見るこの株】日本ホスピスホールディングスは上値試す、22年12月期大幅増収増益予想
記事一覧 (09/26)【どう見るこの株】WDBココは調整一巡、22年3月期は実質2桁増収増益予想
記事一覧 (09/26)【どう見るこの株】HPCシステムズは売られ過ぎ感、23年6月期2桁営業・経常増益予想
記事一覧 (08/29)【どう見るこの株】グッドスピードは戻り歩調、22年9月期大幅増収増益予想
記事一覧 (08/02)【どう見るこの株】エディアは戻り試す、23年2月期1Q順調で通期上振れの可能性
記事一覧 (07/28)【どう見るこの株】幸和製作所は底打ちの動き、23年2月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (07/26)【どう見るこの株】セグエグループは下値固め完了、22年12月期2桁増収増益予想
記事一覧 (07/25)【どう見るこの株】キャンディルは戻り試す、22年9月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (06/28)【どう見るこの株】アミファは上値試す、22年9月期2桁営業増益予想で2Q累計順調
記事一覧 (06/10)【どう見るこの株】村田製作所は蓄電池メーカーとして関心高まるか
記事一覧 (04/25)【どう見るこの株】東海ソフトは底打ち、22年5月期3Q累計過去最高で通期上振れの可能性
記事一覧 (04/25)【どう見るこの株】Hameeは底固め完了、23年4月期も収益拡大基調
記事一覧 (04/11)【どう見るこの株】レオクランは下値固め完了、22年9月期大幅増益予想
記事一覧 (04/11)【どう見るこの株】Link−Uは底固め完了、22年7月期増収増益予想
記事一覧 (04/05)【どう見るこの株】カオナビは底打ちして反発の動き、23年3月期も収益拡大基調
記事一覧 (03/28)【どう見るこの株】ブランディングテクノロジーは底打ち、23年3月期も収益改善基調
記事一覧 (03/28)【どう見るこの株】プロパティエージェントは下値固め完了、23年3月期も収益拡大基調
記事一覧 (03/28)【どう見るこの株】大和コンピューター下値固め完了、22年7月期横ばい予想だが、2Q累計が計画超で通期も上振れの可能性
2022年10月03日

【どう見るこの株】KHCは戻り試す、23年3月期増収増益予想

 KHC<1451>(東証スタンダード)は兵庫県を地盤として注文住宅建築請負などの住宅関連事業を展開している。23年3月期は増収増益予想としている。主力の住宅請負が好調であり、第1四半期が原価率改善も寄与して大幅増益と順調だったことを勘案すれば、通期予想の達成は可能だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は9月初めに動意づいて年初来高値を更新する場面があった。その後は買いが続かず反落の形となったが、一方では着実に下値を切り上げている。指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。

■兵庫県を地盤として住宅関連事業を展開

 兵庫県明石市を地盤として住宅関連事業を展開する持株会社である。1次取得層向けを中心とする注文住宅建築請負、分譲用土地(住宅請負に係る土地、建売住宅の土地)および分譲用建物(建売住宅の建物)の販売を展開している。なお親会社はJAG(旧日本アジアグループの事業を継承して21年11月に発足した企業集団)である。

 22年3月期の売上高の内訳は住宅請負が64億56百万円、分譲用土地が43億33百万円、分譲用建物が9億60百万円、その他が1億38百万円、売上総利益の内訳は住宅請負が15億03百万円、分譲用土地が2億73百万円、分譲用建物が2億円、その他(仲介手数料等)が1億36百万円だった。完成引き渡し数は住宅請負が250棟、分譲用土地が268区画、分譲用建物が51棟だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:05 | どう見るこの株
2022年09月27日

【どう見るこの株】昭栄薬品はモミ合い煮詰まり感、23年3月期減収減益予想だが上振れの可能性

 昭栄薬品<3537>(東証スタンダード)は、天然油脂由来のオレオケミカルや界面活性剤などを主力とする化学品専門商社である。23年3月期は不透明感を考慮して減収減益予想としている。ただし大幅増収増益で着地した第1四半期の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は時折動意づく場面があるが、買いが続かずモミ合い展開だ。ただし煮詰まり感を強めている。調整一巡してモミ合いから上放れの展開を期待したい。

■天然油脂由来の化学品専門商社

 植物系の天然油脂を原材料とするオレオケミカルや、オレオケミカルを原材料とする界面活性剤を主力とする化学品専門商社である。高度な専門性や圧倒的な情報力を活用して、顧客に対して高付加価値ソリューションを提供している。販売先は広範な業種に亘り、収益は天然油脂(パーム系油脂)の価格動向に影響を受ける可能性がある。

 セグメント区分は、化学品事業(オレオケミカル並びに界面活性剤等の仕入販売、22年3月期売上高構成比90%)、日用品事業(家庭用洗浄剤を中心とした日用品の仕入販売、同4%)、土木建設資材事業(地盤改良やコンクリートの補修補強材等の仕入販売、同6%)としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | どう見るこの株
2022年09月26日

【どう見るこの株】日本ホスピスホールディングスは上値試す、22年12月期大幅増収増益予想

 日本ホスピスホールディングス<7061>(東証グロース)は、入居者を末期がん患者や難病患者に限定した終末期ケアのホスピス住宅事業を主力としている。緩和ケア品質を維持・向上しながら施設数を増加する成長・拡大期のための土台が整ったとして、新規施設開設を加速している。22年12月期は新規開設施設が順次利益貢献して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の年初来高値を抜けずに戻り高値圏から反落したが、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。

■終末期ケアのホスピス住宅事業

 入居者を末期がん患者や難病患者に限定した終末期ケアのホスピス住宅事業を主力として、訪問介護事業や在宅介護事業も展開している。利用者1人あたりの医療従事者数、上位グレード資格者数(がん専門看護師など)は業界NO.1で、ホスピス住宅を拠点とした生活の質へのこだわり、看護師を中心とした多職種チームによる医療ケア、3つの制度(介護保険、医療保険、障がい者総合支援)を活用した高付加価値モデルを特徴・強みとしている。緩和ケア品質を維持・向上しながら施設数を増加する成長・拡大期のための土台が整ったとして、新規施設開設を加速している。

 ホスピス住宅は22年12月期第2四半期末時点で関東・東海・関西および北海道に合計28施設・866室を展開している。22年12月期第1四半期〜第2四半期にはM&Aを含めて5施設・151室を追加した。平均入居率は21年12月期までに開設した既存施設が83.3%、22年12月期第1四半期〜第2四半期に開設した新規施設が33.4%となっている。なお22年4月にノーザリーライフケア(北海道札幌市)を子会社化して北海道に進出した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | どう見るこの株

【どう見るこの株】WDBココは調整一巡、22年3月期は実質2桁増収増益予想

 WDBココ<7079>(東証グロース)は、CROとして安全性情報管理サービスを主軸とする医薬品・医療機器の開発支援を展開している。22年3月期は売上が順調に推移し、人件費増加などを吸収して小幅ながら増益予想としている。また22年3月期に突発的に発生した短期大型案件の影響を除くと、実質的に2桁増収増益予想としている。第1四半期の進捗率はやや低水準の形だが、業務効率化なども寄与して通期予想の達成は可能だろう。収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■医薬品・医療機器の開発支援

 WDBホールディングス<2475>(東証プライム)の子会社である。医薬品開発を受託するCRO(医薬品開発業務受託機関)事業として、安全性情報管理サービスを主軸とする医薬品・医療機器の開発支援を展開している。なお22年3月期の安全性情報管理サービスの売上高構成比は73.5%だった。

 業務分解・標準化ノウハウ、人材配置ノウハウ、人材採用ノウハウなどを強みとして、最適業務プロセスを提案・実施している。成長戦略として、安全性情報管理サービスの持続的な成長を推進するとともに、同社のノウハウを活かすことができる業務の拡大も推進する方針としている。

■23年3月期は実質2桁増収増益予想

 23年3月期の業績(非連結)予想は売上高が22年3月期比9.3%増の39億50百万円、営業利益が1.0%増の9億73百万円、経常利益が1.0%増の9億73百万円、当期純利益が0.7%増の6億52百万円としている。配当予想は1円増配の41円(期末一括)としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | どう見るこの株

【どう見るこの株】HPCシステムズは売られ過ぎ感、23年6月期2桁営業・経常増益予想

 HPCシステムズ<6597>(東証グロース)はハイパフォーマンスコンピューティング分野のソリューションとして、研究者や開発者の基礎研究、先端研究、量産までを多角的に支援するワンストップサービスを提供している。23年6月期は需要が高水準に推移して大幅増収、2桁営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月の年初来高値圏から急反落して水準を切り下げたが、売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。

■HPC事業とCTO事業を展開

 経営理念に「人とコンピューティングの力で世界平和に貢献する」を掲げ、ハイパフォーマンスコンピューティング分野のソリューションとして、研究者や開発者の基礎研究、先端研究、量産までを多角的に支援するワンストップサービスを提供している。

 セグメント区分は、科学技術計算用高性能コンピュータに関連するシステムインテグレーション事業(HPC事業)、および顧客企業の注文仕様に応じて産業用コンピュータを開発・製造する事業(CTO事業)としている。22年6月期は、HPC事業の売上高が39億56百万円でセグメント利益が4億30百万円、CTO事業の売上高が20億65百万円で営業利益が2億23百万円だった。

 22年3月には、量子コンピュータ向け化学計算プログラムの事業展開加速に向けて、QunaSys社に出資して資本業務提携した。またコニカミノルタと画像IoT/AI分野における技術パートナー契約を締結した。22年4月には、ローカル5G通信対応のオールインワンエッジコンピュータ「Edge Tank」の販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | どう見るこの株
2022年08月29日

【どう見るこの株】グッドスピードは戻り歩調、22年9月期大幅増収増益予想

 グッドスピード<7676>(東マ)は東海エリアを中心に自動車販売関連事業・附帯サービス関連事業を展開し、成長戦略としてMEGA専門店の新規出店などを推進している。22年9月期は小売販売台数増加などで大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来安値圏から切り返して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■東海エリア中心に「安心・快適・楽しいカーライフ」提供

 クルマ・バイクにおける「安心・快適・楽しいカーライフ」の提供を掲げて、東海エリアを中心に、自動車販売関連事業(新車・中古車販売、買取)、附帯サービス関連事業(整備・鈑金・ガソリンスタンド、保険代理店、レンタカー)を展開している。

 20年4月に沖縄のエンジョイレンタカーからレンタカー事業を譲り受け、20年9月にカーステーションから大府店の車検・整備・鈑金・塗装等事業を譲り受けた。21年3月には輸入バイクのハーレーダビッドソンおよびベスパの正規ディーラーを運営するチャンピオン(現チャンピオン76、愛知県名古屋市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:14 | どう見るこの株
2022年08月02日

【どう見るこの株】エディアは戻り試す、23年2月期1Q順調で通期上振れの可能性

 エディア<3935>(東証グロース)は総合エンターテインメント企業として、IP事業・出版事業・BtoB事業を展開している。23年2月期は電子コミックの作品ラインナップ拡大などが牽引して大幅増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が順調であり、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は2月の安値圏から徐々に下値を切り上げて底放れの動きを強めている。基調転換を確認した形であり、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。

■総合エンターテインメント企業

 総合エンターテインメント企業として、IP事業(ゲームサービス運営、ライフエンターテインメントサービス運営、音楽・ドラマCD・グッズ・イラスト集の企画・編集・販売、自社の持つ知的財産のライセンスアウト・アニメ化など)、出版事業(ライトノベル・コミック・画集の企画・編集・出版、電子書籍・電子コミックの販売など)、BtoB事業(システム開発受託、アプリ・ゲーム制作受託、イベント・音楽制作受託など)を展開している。

 成長戦略として、不採算ゲームタイトル閉鎖によるゲーム事業の損益改善、成長分野のコミック・電子書籍の拡販、およびコスト削減などの事業構造改革を推進するとともに、エンターテインメントIPの創出・取得、クロスメディア展開の加速、事業の多角化などにより、ストックビジネスをメインとする新たな成長軌道を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34 | どう見るこの株
2022年07月28日

【どう見るこの株】幸和製作所は底打ちの動き、23年2月期減益予想だが上振れの可能性

 幸和製作所<7807>(東証スタンダード)は福祉用具・介護用品の総合メーカーである。23年2月期は原材料費高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし第1四半期は実質増収・営業増益となり、通期予想に対する進捗率も高水準だった。通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する展開だったが、第1四半期業績を好感して急反発し、底打ちの動きを強めている。出直りを期待したい。

■福祉用具・介護用品の総合メーカー

 福祉用具・介護用品の総合メーカーである。歩行車やシルバーカーを主力として、取扱製品領域の拡大、シニア関連事業(EC事業、介護サービス)の拡大などを推進している。

 21年1月には子会社の幸和ライフゼーションの一部事業であるデイサービス事業をポラリス(兵庫県宝塚市)に譲渡した。21年2月には子会社の幸和(香港)有限公司の清算が結了した。また7月7日には、転倒防止ロボット歩行車、および認知症の人の生活不安・ストレスを軽減するコミュニケーションロボットについて、コロナ禍の影響で実証実験の実施が困難なため開発を中止すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:33 | どう見るこの株
2022年07月26日

【どう見るこの株】セグエグループは下値固め完了、22年12月期2桁増収増益予想

 セグエグループ<3968>(東証プライム)はネットワークセキュリティの新たなリーディングカンパニーを目指し、ITソリューション事業を展開している。22年12月期は2桁増収増益予想としている。世界的な半導体不足による納期遅延や為替の円安進行がマイナス要因となるが、好調な受注を背景として着実な成長を狙うとしている。第1四半期は減収減益だったが進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大基調だろう。株価は安値圏で軟調だが、20年3月の上場来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■ITソリューション事業を展開

 ネットワークセキュリティの新たなリーディングカンパニーを目指し、ITソリューション事業(ソリューションプロダクト事業、ソリューションサービス事業)を展開する純粋持株会社である。ジェイズ・コミュニケーションなどの子会社がITインフラおよびネットワークセキュリティ製品の設計・販売・構築・運用・保守サービスを展開している。

 ビジネス区分は、他社プロダクト販売のVAD(Value Added Distributor=他社メーカー製品を技術的付加価値と共に販社や顧客に提供する代理店)ビジネス、自社ソフトウェア製品開発・販売の自社開発ビジネス、およびシステムインテグレーションビジネスとしている。自社開発ソフトウェアは。テレワークソリューション「RevoWorks」シリーズや、認証ソリューション「WisePoint」シリーズを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | どう見るこの株
2022年07月25日

【どう見るこの株】キャンディルは戻り試す、22年9月期大幅増益予想、さらに上振れ余地

 キャンディル<1446>(東証スタンダード)は、建物のライフサイクルサポート企業として建物の修繕・改修・維持・管理に関連するサービスを提供し、ストック収益による強固な収益基盤の構築を目指している。22年9月期はコロナ禍の影響が和らぎ、新築住宅の市場回復などを想定して大幅増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が順調であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して徐々に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。

■建物のライフサイクルサポート企業

 建物のライフサイクルサポート企業として、建物の修繕・改修・維持・管理に関連するサービス(住宅・商業施設・オフィスなどを対象とする建築サービス関連事業)を提供している。

 サービス区分は、建物における内装建材等に発生した傷や不具合を部材交換することなく補修するリペアサービス、住宅引き渡し後のアフター定期点検(クリニックサービス)やリコール対応(リフィットサービス)を行う住環境向け建築サービス、商業施設の内装工事やオフィス移転時の家具・什器の設置などを行う商環境向け建築サービス、補修材料やメンテナンス材料などの商材販売、感染症対策として光触媒コーティングなどを行う抗ウイルス抗菌サービスとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | どう見るこの株
2022年06月28日

【どう見るこの株】アミファは上値試す、22年9月期2桁営業増益予想で2Q累計順調

 アミファ<7800>(東証スタンダード)はライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を100円ショップ向け中心に展開している。22年9月期は2桁営業増益予想としている。第2四半期累計は2桁営業増益と順調だった。円安による原価率悪化を大幅増収効果などで吸収した。収益は上期の構成比が高い季節特性があるが、積極的な事業展開で、通期ベースでも収益拡大を期待したい。なお配当は上方修正して増配予想としている。株価は急伸して年初来安値圏でのモミ合いから上放れの動きとなった。基調転換して上値を試す展開を期待したい。

■ライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売

 ギフトラッピング、デザイン文具、キッチン・テーブルウェア、フラワー関連商品などライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を展開し、セリア、ダイソー、キャンドゥ、ワッツなど国内の大手100円ショップ向けを主力としている。

 ハロウィン、クリスマス、バレンタインデーなど季節イベント関連需要で、収益は上期(10月〜3月)の構成比が高くなる季節特性がある。ただし生産性向上や売上安定化に向けて通年商品比率の向上を推進している。22年9月期第2四半期累計の通年商品比率は前年同期比4ポイント上昇して83%となった。

 成長に向けた重点戦略として、イエナカ消費など生活様式変化を的確に捉えた新商品によるワンプライス商品のさらなる強化、100円よりも高額なプチプライス商品(200円以上)の売上拡大、ECを含めた新規販路の開拓、DX投資による業務効率化などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | どう見るこの株
2022年06月10日

【どう見るこの株】村田製作所は蓄電池メーカーとして関心高まるか

 村田製作所<6981>(東証プライム)は6月10日、236円安(2.8%安)の8655円まで下げて続落している。

■7年ぶりの節電要請で蓄電池メーカーが注目

 政府が7日、家庭や企業に対して、今夏の7年ぶりとなる全国規模での節電を要請した。東北・東京・中部のエリアで、予備率が3.1%ギリギリの状況という。蓄電池メーカーに対する関心は高く、折に触れ物色の矛先が向かうと予想する。

 中でも同社は、車載用やスマートフォン用のリチウムイオン電池で世界上位。同社の「All−in−One 蓄電池システム」は、太陽光発電の余剰売電、蓄電池活用による買電節約、非常時の電力供給に対応しており、注目度は高い。

■連続最高益更新、連続増配を予定

 足元の業績は、今2023年3月期売上高1兆9300億円(前期比6.5%増)、営業利益4400億円(同3.8%増)、経常利益4420億円(同2.1%増)、純利益3240億円(同3.1%増)の連続最高益更新を見込む。年間配当は、150円(同20円増)の連続増配を予定している。

 コネクティビティモジュールや高周波モジュールがスマートフォン向けで減少するものの、コンデンサやインダカーエレクトロニクスクタ、EMI除去フィルタがカーエレクトロニクス向けに増加する見通しのほか、リチウムイオン二次電池もパワーツール向けで増加する見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | どう見るこの株
2022年04月25日

【どう見るこの株】東海ソフトは底打ち、22年5月期3Q累計過去最高で通期上振れの可能性

 東海ソフト<4430>(東証スタンダード、名証プレミア)は独立系のソフトウェア開発会社で、組込関連事業、製造・流通および業務システム関連事業、金融・公共関連事業を展開している。22年5月期第3四半期累計は大幅増収増益で過去最高の売上高と経常利益を達成した。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く収益拡大基調だろう。株価は19年9月の上場来安値に接近する展開だったが、3月の安値圏から切り返して底打ちの動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。

■独立系のソフトウェア開発会社

 名古屋に本社を置く独立系のソフトウェア開発会社で、車載関連開発や民生・産業機器関連が中心の組込関連事業、製造・流通および業務システム関連事業、金融・公共関連事業を展開している。成長戦略として、DX関連開発とDXを通じたSDGsの実現、および「行政のデジタル化」への参画による公共関連開発の拡大を推進している。

 21年5月期の売上構成比は組込関連事業が37%、製造・流通および業務システム関連事業が49%、金融・公共関連事業14%だった。主要顧客は車載関連のトヨタグループ、民生・産業機器関連の富士電機グループ、金融・公共関連の日立グループなどである。

 21年1月には製造業向けソリューションの拡大を目的として、ビジネスエンジニアリング<4828>との協業を強化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | どう見るこの株

【どう見るこの株】Hameeは底固め完了、23年4月期も収益拡大基調

 Hamee<3134>(東証プライム)は、クラウド型「ネクストエンジン」によるEC事業者支援のプラットフォーム事業、スマホ・タブレット用アクセサリー販売のコマース事業を主力としている。22年4月期は増収増益予想としている。さらに23年4月期もクラウド型「ネクストエンジン」の成長が牽引して収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、1月の年初来安値を割り込まずに推移して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■プラットフォーム事業とコマース事業が主力

 ECサイト運営業務の自動化・効率化を支援するクラウド(SaaS)型EC Attractions「ネクストエンジン」によるEC事業者支援およびコンサルティングのプラットフォーム事業、スマホ・タブレット用アクセサリー販売のコマース事業(卸売、EC小売)を主力としている。さらに新規事業として、ふるさと納税支援サービス、小学生向け見守りモバイル端末Hamic POCKET、エシカルネットショップのRUKAMOなども展開している。

 22年4月期第3四半期末時点の「ネクストエンジン」総契約社数は21年4月期末比497社増加の5236社となった。また4月7日には「ネクストエンジン」の年間流通総額が1兆円を突破したと発表している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | どう見るこの株
2022年04月11日

【どう見るこの株】レオクランは下値固め完了、22年9月期大幅増益予想

 レオクラン<7681>(東証スタンダード)は、医療機関の問題解決に資する包括コンサルティング型の医療機器商社として、メディカルトータルリューション事業を展開している。22年9月期は医療機器等一括販売の増加に加えて、大型案件増加なども寄与して大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だったが、2月の年初来安値圏から徐々に切り返しの動きを強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。なお5月13日に22年9月期第2四半期決算発表を予定している。

■メディカルトータルソリューション事業を展開する医療機器商社

 医療機関の問題解決に資する包括コンサルティング型の医療機器商社として、コンサルティングや医療機器・医療設備・医療情報システムの販売を行うメディカルトータルリューション事業を展開している。さらに、医療機関で撮影されたCTやMRI等の医用画像を遠隔診断して情報提供する遠隔画像診断サービス事業、介護・福祉施設向けの給食事業も展開している。

 医療機器商社の多くが安定的な需要となる消耗品提供を軸としているのに対して、同社は顧客の長期管理や提案営業力を武器に、積極的にプロジェクト案件の獲得を狙う「狩猟型」のビジネススタイルを軸としていることが特徴である。なお「狩猟型」のビジネススタイルや顧客の医療機関の会計年度の関係などで、メディカルトータルリューション事業の売上計上が一時期に集中する傾向があるため、全体としても四半期業績が変動しやすい特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | どう見るこの株

【どう見るこの株】Link−Uは底固め完了、22年7月期増収増益予想

 Link−U<4446>(東証プライム)はサーバープラットフォームビジネスを展開し、コンテンツホルダーと協業したマンガ配信サービスを主力としている。さらに新たな収益基盤確立に向けて新規事業開発にも注力している。22年7月期は増収増益予想としている。第2四半期累計は販管費増加で減益だったが、売上面は大幅伸長している。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は1月の上場来安値を割り込まずに推移して底固め完了感を強めている。基調転換して出直りを期待したい。

■サーバープラットフォームビジネスでマンガ配信サービスが主力

 自社設計のオリジナルサーバーを基軸としたデータ配信と、そのデータを適切に蓄積・分析・処理するAIソリューションを併せて、ワンストップで提供するサーバープラットフォームビジネスを展開している。マンガに適した画像とするためのトーンをグラデーションにする処理技術や画像圧縮技術などに強みを持ち、コンテンツホルダーと協業したマンガ配信サービスを主力としている。

 20年9月にリベラルマーケティングを連結子会社化した。21年6月にはComikey Mediaに出資して資本業務提携した。アジアコンテンツの全世界配信プラットフォームサービス「Comikey」を立ち上げる。22年2月には持分法適用関連会社のコンパスを連結子会社化した。連結子会社化に伴って、コンパスは自社データを活用したオリジナルIPとなるコンテンツ作成に注力する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | どう見るこの株
2022年04月05日

【どう見るこの株】カオナビは底打ちして反発の動き、23年3月期も収益拡大基調

 カオナビ<4435>(東証グロース)は、企業の人材情報を管理するクラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開している。22年3月期は利用企業数の増加などで大幅増収・黒字転換予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来安値圏で底打ちして反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。

■クラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開

 企業の人材情報をクラウド上で管理し、データ活用のプラットフォームとなるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開している。業務や手続きの支援ではなく、個人のキャリアや働き方の多様化を支援するプロダクトを目指し、社員の顔写真で直感的に操作できることが特徴だ。タレントマネジメントシステムのリーディング企業で、市場シェアは17年度から4年連続1位(20年度は28.8%)となっている。

 22年3月期第3四半期の利用企業数は前年同期比19.5%増の2348社、ARPUは15.1%増の159千円だった。解約率は概ね0.5%〜0.7%の低い水準で推移している。なお月額課金型の収益モデルで売上高ストック比率は80%台で推移している。

 成長戦略として「利用企業数の拡大×ARPUの拡大」を推進し、中期成長のグランドデザインとして25年3月期の売上高100億円、売上総利益率80%、営業利益率30%を描いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | どう見るこの株
2022年03月28日

【どう見るこの株】ブランディングテクノロジーは底打ち、23年3月期も収益改善基調

 ブランディングテクノロジー<7067>(東マ、新市場区分グロース)は、ブランド事業やデジタルマーケティング事業を展開し、ブランドを軸に中小・地方企業のデジタルシフトを支援している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、新規大型顧客獲得や売上総利益率改善などで黒字転換予想としている。中小企業においてもDXニーズは拡大基調であり、23年3月期も収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して軟調展開だったが、1月の安値圏から徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。

■ブランドを軸に中小・地方企業のデジタルシフトを支援

 「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフトを担う」をミッションに掲げて、ブランド事業(メディア制作・運用、コンテンツ制作、マーケティング支援、各種コンサルティングなど)、デジタルマーケティング事業(戦略企画、広告運用支援からコンサルティングまでのインターネット上の総合マーケティング支援)、オフショア関連事業(子会社におけるWebサイト制作・運用などのオフショア・ニアショア開発)を展開している。

 ビジネスモデルは、ブランド・マーケティング資産を蓄積した「ブランディングバンク」×業界特化ノウハウを有する「フロント人材」によるプロフェッショナルサービスとしている。3000社を超える中小企業(21年10月時点で継続取引社数約3300社)のデータベースから業界別に成功パターンを導き出してノウハウを体系化し、フロント人材が顧客のブランディングおよびデジタルマーケティング領域のプロジェクトを推進する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:53 | どう見るこの株

【どう見るこの株】プロパティエージェントは下値固め完了、23年3月期も収益拡大基調

 プロパティエージェント<3464>(東1、新市場区分プライム)はデジタルと不動産で価値を創造する企業として、DX不動産事業およびDX推進事業(22年3月期第4四半期から子会社2社を新規連結してセグメント区分・名称変更)を展開している。22年3月期(第4四半期から子会社2社を新規連結することに伴って2月21日に上方修正)は販売戸数の増加などで増収増益予想としている。さらに積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。

■DX不動産事業とDX推進事業を展開

 デジタルと不動産で価値を創造する企業として、資産運用型投資用マンションなどの開発・販売を行う不動産開発販売事業、賃貸管理・賃貸仲介・建物管理サービスを提供するプロパティマネジメント事業、および不動産クラウドファンディング事業を主力としている。

 22年3月期第4四半期から、子会社のアヴァントおよびバーナーズを新規連結するとともに、セグメント区分をDX不動産事業(DXをコアとした新築収益不動産開発販売事業、中古収益不動産マッチング「スマートセカンド」事業、クラウドファンディング事業、DXによって効率化された不動産賃貸管理事業・建物管理事業・不動産運用事業)、およびDX推進事業(子会社DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」事業、アヴァントのDX関連システム開発事業、バーナーズのクラウドシステム導入・運用支援事業およびクラウドインテグレーションサービス事業)に変更する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56 | どう見るこの株

【どう見るこの株】大和コンピューター下値固め完了、22年7月期横ばい予想だが、2Q累計が計画超で通期も上振れの可能性

 大和コンピューター<3816>(JQ、新市場区分スタンダード)は独立系のSIである。ソフトウェア開発関連事業を主力として、サービスインテグレーション関連事業、その他事業も展開している。22年7月期は横ばい予想としている。ただし第2四半期累計はソフトウェア開発関連事業が牽引して計画を上回り、減益予想から一転して増益で着地した。進捗率も順調であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■ソフトウェア開発関連が主力

 独立系のSI(システムインテグレータ)である。ソフトウェア開発関連事業(基幹系業務システムを中心とするソリューションサービス、ソフトウェア受託開発、コンサルティング)を主力として、サービスインテグレーション関連事業(クラウドサービス、自社プロダクト開発、運用サポート)、その他事業(システム販売、i―農業関連など)も展開している。主要取引先は、SCSK<9719>(21年7月期の売上高に占める割合34.3%)、および大塚商会<4768>(同18.0%)である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10 | どう見るこの株