[どう見るこの株]の記事一覧
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記事一覧 (10/13)【どう見るこの株】ファーストリテイリングは短期売り一巡すれば戻り期待だが、月足チャートが重要な場面
記事一覧 (10/09)【どう見るこの株】水素観点の岩谷産業の行方
記事一覧 (07/29)【どう見るこの株】東芝は戻り一巡感から下げに転じる、まだ嵐の前の静けさ、大量の信用買残がポイント
記事一覧 (03/25)【どう見るこの株】gumi株価の行方
記事一覧 (01/07)【どう見るこの株】トヨタ自動車の特許公開と株価
記事一覧 (12/09)【どう見るこの株】トヨタ自動車は円安次第の展開、足元では15日のダブルご祝儀相場でひと山形成も
記事一覧 (12/01)【どう見るこの株】CYBERDYNEは短期マネーに見放され逆行安、3500円挟んだモミ合いをキープできるかポイント
記事一覧 (12/01)【どう見るこの株】トヨタ自動車は13年5月のような過熱感なく円安背景に07年高値8350円奪回へ、「1万円相場当然」で買いつけばピークも
記事一覧 (10/27)【どう見るこの株】ユーグレナは1365円挟んだモミ合いが5ヶ月、ミドリムシに対し期待と織込み済みが交錯、新規材料出るまでさらにモミ合いも
記事一覧 (09/30)【どう見るこの株】トヨタは当面休養、9月中間期業績に期待で売り方の空売り攻勢は困難
記事一覧 (09/11)【どう見るこの株】集中豪雨列島でカナモト続伸、いよいよ上場来初の5000円台へ
記事一覧 (09/10)【どう見るこの株】東京ガスは年初来高値を更新、第1四半期は50%増益、本格的なガス時代到来を予感させる成績、中期4ケタ相場へ
記事一覧 (09/04)【どう見るこの株】ストリームは中間期利益下方修正も通期は予定通り大幅黒字、ラオックスの全店舗で化粧品等を販売
記事一覧 (09/03)【どう見るこの株】トヨタが久々の6100円台、アベノミクス第2章と共にトヨタの上げ2章スタート
記事一覧 (08/16)【どう見るこの株】トヨタ自動車
記事一覧 (08/13)【どう見るこの株】2000円割れのハピネットは
記事一覧 (08/11)【どう見るこの株】6000円未達のトヨタは
記事一覧 (08/11)【どう見るこの株】マザーズ値上り率1位のアクセルマーク
記事一覧 (08/11)【どう見るこの株】どこまで戻るユーグレナ
記事一覧 (08/11)【どう見るこの株】出直るカナモト
2015年10月13日

【どう見るこの株】ファーストリテイリングは短期売り一巡すれば戻り期待だが、月足チャートが重要な場面

どう見るこの株 ファーストリテイリング<9983>(東1・100株単位)が前週末、窓開けして急落した。前8月期予想下回り短期の投げが出ている。短期売り一巡なら反発予想だが、月足25カ月線で重要な場面。

<Q>ファーストリテイリングの株価が急落したがなぜか。

<A>週末・9日(金)の株価は、いきなり4200円安の4万4440円で大きな窓開けして寄り付き、安値4930円安の4万3710円まで大きく下げた。マーケットでは、前日8日(木)に発表した15年8月期決算に失望したということのようだ。

<Q>2ケタ増益と決して悪い数字ではなかったと思うが。

<A>売上は21.6%増の1兆6817億8100万円、営業利益26.1%増の1644億6300万、純益47.6%増の1100億2700万円と好調だった。ただ、会社が第3四半期時点で公表していた営業利益2000億円、純益1200億円には届かなかった。また、会社四季報・夏号予想の営業利益2050億円、純益1220億円は下回った。事前の修正や観測報道もなかったことから株価に響いたようだ。ただ、営業利益でみれば会社予想に対し実績が約18%下回った状況で、一応、予想を2割以上変動する場合は修正発表が必要とみられており今回の発表は事前の修正は必要のない範疇とみられている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | どう見るこの株
2015年10月09日

【どう見るこの株】水素観点の岩谷産業の行方

■水素関連の岩谷産業の株価見通し、高値から1年でそろそろ出番か

どう見るこの株 岩谷産業<8088>(東1・1000株単位)は水素関連の本命的存在として昨年大活躍したが、今年は冴えない。昨年11月の高値からまもなく1年、行方を展望した。

<Q>岩谷産業の株価が昨年の活躍が嘘のように冴えないが。

<A>13年暮れの350円前後から14年11月には892円まで約2.5倍に急伸しマーケットの人気となった。しかし、今年は、4月頃までは高値圏で値を保っていたが、信用買いの期日接近もあって5月以降、モミ合いを下放れ、8月のチャイナショックでは655円と下げ、さらに10月7日には630円と下値を切り下げる展開となっている。

<Q>水素という強力な材料があるののになぜか。

<A>昨年人気化したことに対する調整があると思われる。トヨタ自動車の水素を原料とした燃料電池車が騒がれなくなったこともある。それに、同社の前期(15年3月期)が1株利益25.2円(14年3月期は42.5円)にとどまり、今年6月に向けての好業績優良株人気に乗れなかったこともあるだろう。とくに、今年前半はEOEが14〜15%と高い銘柄が注目されたが、同社のROEは6%ていどということで高ROE人気にも乗れなかったといえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | どう見るこの株
2015年07月29日

【どう見るこの株】東芝は戻り一巡感から下げに転じる、まだ嵐の前の静けさ、大量の信用買残がポイント

どう見るこの株 東芝<6502>(東1・売買単位1000株)は戻り一巡感から再び下げに転じてきた。不正経理問題は1500億円超の利益減額修正の見通しから決算上ではほぼ織込んだとみられるが、上場維持の有無はこれからで大量の信用買残がどう作用するかがポイントといえるだろう。

<Q>東芝の株価は再び下げてきたようだが。

<A>29日(水)は17円70銭安の365円50銭で引けている。去る、7月16日に年初来安値となる361円20銭まで下げ、21日には407円50銭まで戻したが、25日線を上回ることができなかったことから上値限界感から処分売りとなっている。

<Q>信用買残が多いといわれるが。

<A>信用買残が多い最大の理由は、多くの名門優良株がフシとされていた2007年高値を次々と上抜く中で同社株は07年高値1185円に対し4.5〜5.0合目にとどまっていたため出遅れ感から、「いずれ上がる」という期待で信用取引を交え買われていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | どう見るこの株
2015年03月25日

【どう見るこの株】gumi株価の行方

 gumi<3903>(東1・売買単位100株)は、昨年暮れに期待を集めての東証1部への直接上場だったが、わずか2カ月強で業績を黒字から赤字に減額。株価は急落した。

gumi1.jpg

<Q>gumiの株価が戻しているようだが。

<A>25日は120円高の1518円まで値を上げ3日続伸となっている。もっとも、昨年12月19日の上場初日の3340円を高値に急落、去る、20日には1282円まで高値から約62%下げていたからリバウンドの場面ということだろう。

<Q>新規上場銘柄は、上場得後に下げるケースは多いと思われるが、同社株の下げは大きいようだが、何か材料があったのか。

<A>減額修正があった。3月上旬に今3期の営業利益を13億2900万円から赤字4億円、純益でも8億800万円を収支トントンへそれぞれ大幅減額した。

<Q>業績の修正はよくあること思うが。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:35 | どう見るこの株
2015年01月07日

【どう見るこの株】トヨタ自動車の特許公開と株価

■短期モミ合いだが、中期では水素の国策的テーマで8000円も

 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)が2015年1月6日、燃料電池車の関連特許を全面的に公開すると発表した。7日の株価は大きく買われている。今後の株価を展望した。

【どう見るこの株】トヨタ自動車の特許公開と株価
トヨタ燃料電池車『MIRAI(ミライ)』

<Q>トヨタ自動車の株価が大きく買われているようだが。

<A>1月7日(水)の株価は185円高の7485円と昨年暮れから数えて5営業日ぶりに急反発した。水素をエネルギー源とした燃料電池車の関連特許約5860件を全面公開すると発表したことを好感した。

<Q>なぜ、好感するのか。特許といえば企業にとって宝物ではないのか。

<A>確かにその通りだ。特許を取得すれば独占的な強さを発揮することができる。それをやらなかったことは、目先の利益より将来的な利益という立場に立った考えではないかと思われる。一部で指摘されるような驕りではなく、むしろ、枯渇する石油資源やCO2排出による地球環境問題に対する同社の真摯な姿勢として評価できるのではなかろうか。水素エネルギーは車だけでなく、発電用などにも期待され化石燃料から開放される画期的なものといえる。企業の使命である「社会貢献」ということでは、今回のことは高く評価される。

<Q>株価はどう動く。

<A>短期的に見た場合、今回の特許公開材料で上値を追い続けるという展開にはならないだろう。中長期的な観点で燃料電池車が本格普及すれば競争が激しくなってもモノづくりに絶対の自信を持っている同社の優位性が揺るぐことはなく、むしろ、大きい効果が期待できるということにおいて有望といえる。

<Q>具体的に株価のデッサンは。

<A>足元では業績への影響が大きい為替が不安定な動きとなっていることが上値を押さえる。年初、1ドル・120円後半まで円安となっていた円相場が今日は一気に118円台に円高となっている。このまま円高傾向を強めれば、昨年12月8日の高値7873円を直ちに更新することは無理だろう。しかも、相場強弱の目安となる25日線(7516円)に対しても上回ることができていない。しばらくは円相場を見ながらの高値圏でのモミ合いだろう。ただ、水素が、『国策』のテーマとなっていることから今年前半には8000円台乗せが見込める可能性はあるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:06 | どう見るこの株
2014年12月09日

【どう見るこの株】トヨタ自動車は円安次第の展開、足元では15日のダブルご祝儀相場でひと山形成も

どう見るこの株<Q>トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は8000円を前に上値が重い。見通しはどうか。

<A>9日(火)はNYダウ安と為替が円高に振れていることで98円安の7760円と反落している。トヨタ株は日経平均に対し0.44倍ていどで動いているため日経平均が下げれば、当然、一緒に下げることになる。足元では円相場がポイントといえる。

<Q>円安はまだ進むという見方は多いが。

<A>アメリカの新規雇用者数字が好調だったことから金利上げの観測が強まるようなら日米の金利差縮小で円高が進む可能性がある。足元では1ドル・128円は早く、140円もあるといった見方も聞かれ、円安は当然といった雰囲気になっていたので裏目が出ることも否定できない。

<Q>トヨタには国策的位置づけの燃料電池車の販売も控えている。

<A>来週15日に発売の予定となっている。材料としては国策的な画期的なことだが、しかし、直ちに燃料電池車が大量に売れるわけではない。15日の発売でご祝儀相場で人気頭打ちの可能性はあるのではないか。加えて、14日(日)の選挙結果で自公が勝利すれば、15日はダブルご祝儀相場となる可能性もあるのではないか。2007年2月の8350円奪回を目指していることは間違いないが高値を更新して、さらに上値追いというのは当面、難しいのではないだろうか。15日はフシとなりそうだ。やはり、円安が進むかどうかがポイントといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | どう見るこの株
2014年12月01日

【どう見るこの株】CYBERDYNEは短期マネーに見放され逆行安、3500円挟んだモミ合いをキープできるかポイント

どう見るこの株<Q>こんなに好い相場なのにCYBERDYNE<7779>(東1・売買単位100株)の株価が1日(月)に115円安の3215円と急落している。なぜか。

<A>動きが悪いことから師走相場の主役である短期マネーから見放されていることが一番の理由だ。

<Q>ユーグレナと並んでマザーズの人気銘柄だったのになぜか。

<A>2015年3月期を減額した上に海外での700万株の公募増資を発表したことが響いている。本来なら短期マネーにとって師走相場で活躍が期待されるところだったがアテが外れ見切り売りしている。

<Q>公募増資で1株利益が希薄化になるということで公募増資銘柄は下げることが多いが、同社は赤字続きで1株利益を尺度に買っていなかったのでは。

<A>確かに短期マネーにとっては、もともと業績では買っていなかった。その意味では1株利益が赤字だから業績買いではなかった。繰り返しになるが介護ロボットの将来性評価による人気で、「買うから上がる」という短期マネー主導の相場だった。増資発表で需給面から動き難くなったとみた短期マネーが「動きの重い」銘柄からは手を引くという展開となっている。

<Q>今後、どう動くか。

<A>まず、株価が底打ちすることが一番だ。底打ち後、底固めとなれば増資資金で介護ロボット事業強化に対する見直しが台頭することになるだろう。ユーグレナも昨年暮れに公募増資を発表後はしばらく冴えなかった半年後には切り返しに転じている。足元では公募価格3159円に対する12日の払い込みがスムーズに行われるかどうかを見極めるものとみられる。チャート的には3500円を挟んだ上下500円幅のモミ合いが8月から続いており、このモミ合いを維持できるかどうかがポイントといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:05 | どう見るこの株

【どう見るこの株】トヨタ自動車は13年5月のような過熱感なく円安背景に07年高値8350円奪回へ、「1万円相場当然」で買いつけばピークも

どう見るこの株<Q>トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は10月17日の5710円から上昇に転じ、1日(月)は7364円と買われている。ピッチは速くないか。

<Q>約1ヶ月半で約3割高は同社株としてはこれまでにないピッチの速さといえる。ただ、昨年5月に6760円と買われたときに比べると出来高は少なく過熱感はないといえる。

<Q>ということは、まだ上値が見込めるということか。

<A>「円安」効果は素直に評価するところだろう。10円で年間300億円の営業利益効果といわれることからみて9月中間決算発表時点より円安が進んでいるため今3月期への期待が膨らむ。今3月期の1株利益が増額され630.3円(前期575.3円)となっているが、さらに上が見込めそうだ。

<Q>2013年5月のときに買った個人は1年半待たされて、やっと利食いになった。ここから再び買うとまた長い間、持つことになるのではないかという気持ちだ。

<A>上値でのシコリが解消されたため株価の上げが軽くなっている。多くの個人は様子を見ている局面のように思われる。それだけ、過熱感のないことから2007年2月のリーマンショック前の8350円を奪回するものとみられる。

<Q>その後は。

<A>円安次第だが、1ドル・120円をつけるようなら8350円の更新はあるだろう。しかも、国策でもある燃料電池車の発売を控えていることから1万円相場の声も出るだろう。ただ、1万円相場は、「当然」といった買い人気が高まるような場面になれば1つのフシとなりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | どう見るこの株
2014年10月27日

【どう見るこの株】ユーグレナは1365円挟んだモミ合いが5ヶ月、ミドリムシに対し期待と織込み済みが交錯、新規材料出るまでさらにモミ合いも

どう見るこの株 ユーグレナ<2931>(東マ・売買単位100株)がモミ合っている。その期間はほぼ5ヶ月におよぶ。まだ、モミ合いが続くのか、あるいは上下のいずれかに放れるのか。

 今年5月23日に年初来高値1750円をつけて以降、調整が継続している。この間、上値はほぼ1500円、下値は1230円台で約270円幅のモミ合いだ。モミ合いの中間値1365円を挟んで上下135円幅で行ったり来たりである。

 上値が重いのは、「ミドリムシ」に対する注目度が高くマーケットでハヤされ過ぎといえる。ミドリムシの食品応用は株価に織り込まれている(中堅証券)。先般、武田薬品と提携したが反応は限定的だった。

 一方、下値が固いのもミドリムシに対する期待が大きいことがある。食品、燃料、医薬品用などに利用拡大が期待されるからだ。

 もともと、足元の業績については多くは期待していない。マザーズに共通した視点でもある。それでも同社は黒字を維持している点は評価される。

 こうしたことから、株価が上に放れるためには、業績ではなく、ミドリムシに対する、「足元の期待」を上回る、「さらなる期待」の表面化ということだろう。健康食品ていどではマーケット競争も激しく株価を押し上げることは難しい。

 期待を上回る期待とは、同社が宣言しているジエット機燃料への実用化の具体化であり、武田薬品との提携による、たとえば難病治療薬開発といった材料の出現だろう。

 しかし、現在はまだ新たな材料上乗せを期待することは難しそうだ。このため、モミ合いがさらに長期間続く可能性はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | どう見るこの株
2014年09月30日

【どう見るこの株】トヨタは当面休養、9月中間期業績に期待で売り方の空売り攻勢は困難

■休養後に昨年高値更新へ

どう見るこの株 前週、高値更新のトヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)が、138円安の6350円と急反落した。これで、前週25日の年初来高値6550円から200円の下げである。

 1ドル・109円50銭と円安に進んだだが、買い材料とはならなかった。逆に、8月の国内自動車生産不振の材料に反応した。

 このところ、同社株としては珍しいほどの快調な上げ相場で、長く上値を押えてきた今年1月6日の高値6400円を更新している。相場でいう、「買い疲れ感」が表面化したものとみられる。

 高値から200円ほどの下げで、相場の基調が崩れたということにはならない。25日線に対しても上値をキープしている。

 買い疲れ感に対する休養さえ進めば再上昇は十分に見込めるだろう。とくに、円安が110円台に進めば、休養の途中でも出直る可能性はあるだろう。国内生産の不振は消費増税の反動で想定されていたことであり、これ以上の売り材料とはならないだろう。

 とくに、8月後半からの円安で9月中間期において今3月期を上方修正する可能性は膨らんでいる。このため、売り方は空売り攻勢をかけることは難しい。

 しばらく休めば、次は昨年5月高値6760円を更新する展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | どう見るこの株
2014年09月11日

【どう見るこの株】集中豪雨列島でカナモト続伸、いよいよ上場来初の5000円台へ

どう見るこの株 カナモト<9678>(東1・売買単位100株)が、11日、140円高の4320円と前日の85円高に続いて買われている。日本列島の集中豪雨で手がける建設機械のレンタル需用が繁忙とみられる。

 同社の本社は北海道札幌市だが、北海道だけにとどまらず全国規模で営業を展開している。最近は、大雪の影響はあっても豪雨はないとみられていた北海道まで集中豪雨の被害が発生している。今後、地方創生の観点から災害に強い地域作りも喫緊の課題で、建設機械の需用は間違いなく拡大の方向といえる。

 2014年10月期の第3四半期(11〜7月)では、前年同期比15.4%増収、営業利益52.4%増益と絶好調である。とくに、通期予想の営業利益に対し進捗率80.0%と高いことから通期の上振れが予想される。

 予想1株利益は215.5円、配当は10円増配の年30円の見通し。

 PERは20.0倍とマーケット平均15.1倍を上回るが、好調な業績と今期1株利益の上振れ見通し、さらに地方創生・強靭化のテーマ性を考慮すれば割安だろう。

 去る、2日に4905円と5000円手前まで買われ調整だったが、災害列島を背景にいよいよ上場来高値となる5000円台が見込めそうだ。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38 | どう見るこの株
2014年09月10日

【どう見るこの株】東京ガスは年初来高値を更新、第1四半期は50%増益、本格的なガス時代到来を予感させる成績、中期4ケタ相場へ

どう見るこの株 東京ガス<9531>(東1・売買単位1000株)が、10日、8円高の619円と年初来高値を更新、2013年5月につけた641円にあと22円と接近している。

 東京電力<9501>(東1・売買単位100株)が、1月16日につけた年初来高値519円に対し約130円も下に放置されているのとは大きい違いがある。マーケットでは、「ガスの時代到来を株価の面で表したもの」(中堅証券)とみている。

 日本のエネルギー政策は大きな転換期を迎えている。2016年には電力小売りの全面自由化、その後にガスのシステム改革を行う議論が進んでいる。1969年に日本で最初にLNGを導入、LNGのパイオニアとして、今後、LNGによる発電に力を入れるなど、エネルギーの主役を担うものとみられる。

 2015年3月期では、営業利益が前年同期比50.3%増益と、早くもガスの本格時代到来を予感させる成績である。通期での営業利益は期初の1330億円(前期比19.9%減益)予想を据え置いているが、第1四半期での進捗率が45.1%と目処となる25%を大きく上回っているため予想は上振れる可能性が極めて強いといえる。1株利益は39.6円、配当は年10円の予定。

 本格的なガスの時代となれば1株利益も50円時代到来となるだろう。そうなれば株価4ケタ台での活躍は十分に見込めるだろう。

 運悪く東日本大震災の影響によって東京電力株で大きな値下りに見舞われた向きにとっては東京ガスで取り返すチャンスだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:15 | どう見るこの株
2014年09月04日

【どう見るこの株】ストリームは中間期利益下方修正も通期は予定通り大幅黒字、ラオックスの全店舗で化粧品等を販売

どう見るこの株 ストリーム<3071>(東マ・売買単位100株)は、8月28日に527円と2007年以来の500円台に乗せ、足元では500円を挟んだモミ合いとなっている。

 3日、今期(2015年1月期)の中間期を売上については従来予想を8億2800万円上回る107億8600万円(前年同期72億9900万円)と上方修正だが、子会社の商品カタログの制作、セミナー開催等の費用の先行発生で営業利益は従来予想から9800万円下方修正の1000万円(前年同期は赤字1億6400万円)とした。

 今1月期通期については、期初予想を据え置き、売上は前期比23.7%増の206億4600万円、営業利益3億7900万円(前期は赤字1億6300万円)、1株利益60.9円の見通し。

 8月の株価急伸は、中国での最大オンラインゲーム取引業者である「5173.Comホールディングス」を通じて三国志戦姫を独占配信するなどネットゲーム事業に積極展開することを好感した。

 さらに、3日には連結子会社のエックスワンの取扱う化粧品・健康食品をラオックスの店舗で販売することを発表した。今年7月からラオックスの銀座本店等3店舗においてテスト販売していたが、想定以上の販売成績からラオクッスの全店舗において展開する。

 第3四半期からエックスワンの売上が本格寄与する。

 3日の終値482円はPER8倍弱、中間期の下方修正を嫌気して下げる場面があっても、「下ヒゲ足」の短期安にとどまるものとみられ、むしろ調整安は好買い場となろう。

 中期的には上場来高値750円(分割修正=2007年2月)を目指す相場とみられる。

>>ストリームのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | どう見るこの株
2014年09月03日

【どう見るこの株】トヨタが久々の6100円台、アベノミクス第2章と共にトヨタの上げ2章スタート

どう見るこの株 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)が、55円高の6115円と今年8月5日以来の6100円台に買われ、年初来高値6400円(1月6日)に手の届くところまできた。

 今3月期予想1株利益561.5円でPERは10.8倍。マーケット平均の15.0倍に比べて割り負けていることは、今更、言うまでもない。

 その、PERの低さが上値でのシコリ調整を長引かせる原因となっている。しかし、ここに来て相場環境は一気に明るさを増している。

 内閣改造でアベノミクス第2章が始まる。経済が優先することは間違いないから、全体相場もそして同社株もアベノミクス第1章でつけた高値6760円(2013年5月)は更新してよいはずである。

 しかも、ここに来ての円安である。1円で数10億円以上の効果といわれる同社の営業利益にとってプラス効果は大きい。

 4日からの新内閣、アベノミクス第2章スタートを背景にトヨタ株の上げ第2章も始まるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18 | どう見るこの株
2014年08月16日

【どう見るこの株】トヨタ自動車

■全般相場次第、内閣改造期待ならトヨタの昨年5月高値挑戦

どう見るこの株 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は6000円手前でモミ合っている。これから秋相場に向かって期待できるのか。

 結論としては同社株独自で上昇することは難しく全般相場次第といえる。PERが10倍前後と低いことは十分に理解されているが、昨日今日はじまったことではない。低PERでも上がらなかったことは独自で上がるだけにの力がなかったからである。

 このため、今後、全般相場がどう動くかである。可能性としては、9月の内閣改造で、これまで放置されてきた経済政策に力が入るとみられるから、全般相場に期待が持てることがある。

 日足で見れば6000円前後でモタついているように見えるが、週足チャートでみれば6月後半に26週線を上抜いて以降、26週線を下回ることなく堅調に推移している。売り方の立場にたてば空売りはかけいはずである。いわゆる、下には行き難くなっている。

 このため、全般相場、とくに日経平均が昨年暮れの高値に挑戦する展開となれば同社株の上伸が予想される。年初来高値6400円(1月)更新から待望の昨年5月高値6760円を目指す可能性もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | どう見るこの株
2014年08月13日

【どう見るこの株】2000円割れのハピネットは

■好決算発表売りのパターンで下げる、増配も評価すれば25日線接近は好買い場

どう見るこの株 ハピネット<7552>(東1)は、88円安の1960円と前日の271円安に続いて下げ、去る、4日以来の2000円台を割り込んでいる。株価はどう動くか。

 第1四半期決算を発表した11日には年初来高値2371円と買われていた。決算自体は好内容だったが、最近の特徴となっている、「好決算発表売り」の流れに逆らえなかった。

 その今3月期第1四半期業績は、売上高は400億3900万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は8億3100万円(同37.7%増)、経常利益は8億6300万円(同40.6%増)、純利益は9億2800万円(同3.6倍)と大幅増益だった。中核事業である玩具事業でバンダイのキャラクター商材「妖怪ウォッチ」や「仮面ライダー鎧武/ガイム」が好調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:50 | どう見るこの株
2014年08月11日

【どう見るこの株】6000円未達のトヨタは

■11日はTOPIXを下回る上昇率、全般相場牽引はまだ難しい

どう見るこの株 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は、11日、93円高の5998円と急反発したが、6000円には届かなかった。やはり、上値は重いのか。

 値上り率では1.57%とTOPIXの2.11%に及ばなかった。依然、今のトヨタ株は全般相場に引っ張れる展開で、同社株が全般相場を牽引するという動きでないことを物語っている。

 上値の重い一番の理由は、昨年5月の高値6760円以降の高値圏のモミ合いで現物投資を含めたシコリが完全に開放されていないことだろう。信用取引の買い残も多い状態が続いている。

 これらのシコリ玉を一気に肩代わりするだけの大口投資家はいないということだろう。いたとしても、2015年3月期、さらに2016年3月期の業績が大きく伸びるという確信が持てないと買えないということだろう。

 足元でのPERが低いだけに個人投資家等の処分売りは出難い状況で、それが上値を重くする。まだ、高値圏でのモミ合いが続き全般相場に左右される展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:12 | どう見るこの株

【どう見るこの株】マザーズ値上り率1位のアクセルマーク

■増額がほぼ確実な今9月期の上振れ額次第、ゲーム株人気継続なら3000円も

どう見るこの株 アクセルマーク<3624>(東マ・売買単位100株)は、11日、23.4%高の2103円とマザーズでの値上り率1位に躍り出た。年初来高値2747円(8月5日)の更新はあるか。

 去る、全般相場の反発にツレ高が主因だが、7月末に発表した第3四半期の好調による通期への増額期待も背景にある。

 即ち、今9月期第3四半期(10〜6月)の営業利益が5400万円(前年同期比2.7倍)と、既に、通期予想の4200万円を上回っている。

 モバゲーなどに提供しているプラウザゲーム『大空のレギオン』、『王様ゲーム共闘』などが堅調なほか、新たに『三国志トライブ』をリリース、第4四半期に寄与が見込まれている。ゲームアプリリを開発する会社を立上げ新たな開発にも力を入れている。

 このため、通期での業績上振れは、まず間違いないものとみられる。

 もっとも、1株利益は低く無配という状況。好人気のゲーム関連ということが株価を支えている。

 長い間、4ケタ割れでモミ合い、7月に4ケタに乗せ上放れたところで相場には若さと勢いはある。2008年には株式分割修正で3630円の高値がある。その当時は年10円配当の実績があり、今とは大きい開きはあるが、ゲームがヒットすれば年10円配当は見込めるという期待はある。

 3000円のフシに近づいていることで、ここからは一連のゲーム関連人気次第と、今期の増額幅がポイントといえるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:10 | どう見るこの株

【どう見るこの株】どこまで戻るユーグレナ

■バイオ燃料の新しい材料が出なければ今回も1500円のフシ突破は困難

どう見るこの株 テーマ株のユーグレナ<2931>(東マ・売買単位100株)が、70円高の1370円と急反発している。

 「無配株で超高PER銘柄のため夢の材料を取ったら何もない株」(中堅証券)といわれることから値動きは実に荒い。

 もっとも、この値動きの荒さが魅力となっている。今年の高値と安値の開きは約830円。少し遡ると昨年2月の高値3302円と現在値まで約1900円もの開きがある。まさに、短期筋には格好の値幅狙いの銘柄といえる。

 ただ、7月以降の足元では1500円が上値のフシとなっている。今回の反発では1500円のフシ突破ができるかどうかが一番の見所である。

 1500円のフシを抜ければ年初来高値更新も見えてくるだろう。ただ、バイオ燃料の材料は、株価にはそうとう織り込まれている。このため、株価上伸のためにはバイオ燃料の新しい展開が求められる。

 このまま、新しい展開材料が出ないようだと今回も1500円のフシ抜けは難しいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | どう見るこの株

【どう見るこの株】出直るカナモト

■台風11号特需で先ず上場来高値奪回、その後5000円相場へ

どう見るこの株 カナモト<9678>(東1・売買単位100株)は、85円高の4390円と4営業日ぶりに反発している。去る、5日につけた上場来高値4470円奪回の相場となるか、注目されている。

 今年2月の2394円を起点とした上昇相場では、今回の下げは久々の調整といえる。しかし、それでも25日線(4241円)を割り込んでいないことは注目に値する。

 やはり、業績の好調が背景といえる。このところ災害続きの日本列島で、同社の主力とする総合建設機械のレンタルはかなりの繁忙と聞く。札幌市本社だが全国に強力な営業網を構築している強みが発揮されている。

 今10月期は10.8%増収、営業利益40.5%増益、1株利益215.5円、配当年30円(前期年10円)の見通し。この数字は、かなりの高き確率で上回るものとみられる。

 その理由は、
(1)第2四半期での営業利益進捗率が62.5%と安の50.0%を上回っている
(2)今回の台風11号災害による特需が見込める

 これから、株価は今期の増額を織り込む展開で最高値4470円更新から中期5000円を目指すものとみられる。中期とはいっても5000円乗せはそう遠くないだろう。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | どう見るこの株