[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (07/31)【業績で見る株価】ネイルサロンを展開するコンヴァノは19年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (07/31)【業績で見る株価】中本パックスは19年2月期増収増益予想、調整一巡して戻り歩調
記事一覧 (07/31)【業績で見る株価】営業代行が主力のエヌリンクスは19年2月期増収増益予想
記事一覧 (05/21)【業績で見る株価】クリナップは続伸、4月就任の竹内新社長のもとで大胆な回復計画を開始
記事一覧 (04/10)【業績で見る株価】ストリームは今期利益倍増の見込み、相場が静かになり業績変貌株を再び注目する局面に
記事一覧 (03/30)【業績でみる株価】アイルは自律調整一巡して上値試す、18年7月期2桁増益予想
記事一覧 (03/30)【業績でみる株価】ピー・シー・エーはクラウドが牽引して18年3月期大幅増益予想
記事一覧 (03/30)【業績でみる株価】藤商事は材料出尽くしで反落だが調整一巡期待、18年3月期黒字化予想
記事一覧 (03/29)【業績でみる株価】ピエトロはモミ合い煮詰まり感、18年3月期2桁営業・経常増益予想
記事一覧 (03/29)【業績でみる株価】FCMは18年3月期2回目の増額修正で19年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (03/29)【業績でみる株価】ポエックは高値更新の展開、18年8月期大幅営業増益予想
記事一覧 (03/28)【業績でみる株価】サツドラホールディングスは戻り歩調、18年5月期連結業績予想の増額修正を好感
記事一覧 (03/28)【業績でみる株価】ツナグ・ソリューションズは底固め完了感、18年9月期増収増益予想
記事一覧 (03/28)【業績でみる株価】ピクセラは下値固め完了感、18年9月期黒字予想
記事一覧 (03/27)【業績でみる株価】ロードスターキャピタルは目先的な過熱感解消、不動産投資運用が主力で18年12月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (03/27)【業績でみる株価】ナレッジスイートは底打ち感、クラウドサービス主力で18年9月期増収増益予想
記事一覧 (03/27)【業績でみる株価】エー・ピーカンパニーはモミ合い煮詰まり感、18年3月期下振れ懸念だが織り込み完了の可能性
記事一覧 (03/15)【業績で見る株価】シルバーライフ:高齢者施設向け配食など順調に拡大し、新事業の「楽らく弁当」も好スタート
記事一覧 (03/08)【業績で見る株価】安川電機は最高益基調、日経平均画安定化するにつれ好機到来
記事一覧 (03/08)【業績で見る株価】アスカネットは反発基調を強めマザーズ指数を上回る値上がり
2018年07月31日

【業績で見る株価】ネイルサロンを展開するコンヴァノは19年3月期大幅増収増益予想

■下値は切り上げている

 コンヴァノ<6574>(東マ)は、ネイルサロン「ファストネイル」をチェーン展開している。18年4月東証マザーズに新規上場した。19年3月期は新規出店などで大幅増収増益予想である。株価はIPO時の高値から上値を切り下げたが、一方では下値も切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。なお8月14日に第1四半期決算発表を予定している。

■ネイルサロンをチェーン展開

 18年4月東証マザーズに新規上場した。ネイルサロン「ファストネイル」をチェーン展開するネイル事業、およびCM動画放映や試供品配布などのメディア事業を展開している。

 ネイルサロンは安定した品質、低価格、スピード感などを特徴として、三大都市圏(関東、関西、東海)の商業施設内中心に店舗展開している。18年3月期末の店舗数は47店舗(うちFC1店舗)である。

 自社開発WEB予約システムによる集客、分業化による高効率オペレーション、自社育成機関による短期間でのプロネイリスト育成などで収益力向上を図っている。

■19年3月期大幅増収増益予想

 19年3月期連結業績(IFRS)予想は、売上収益が18年3月期比16.0%増の23億30百万円、営業利益が59.7%増の2億30百万円、親会社所有者帰属当期利益が54.6%増の1億40百万円としている。18年3月期出店店舗の通期寄与、および19年3月期の新規出店などで大幅増収増益予想である。好業績を期待したい。

■株価は落ち着きどころを探る段階

 株価はIPO時の高値から上値を切り下げたが、一方では下値も切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。7月30日の終値は1997円、今期予想連結PERは約32倍、時価総額は約44億円である。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 業績でみる株価

【業績で見る株価】中本パックスは19年2月期増収増益予想、調整一巡して戻り歩調

■上値を試す展開に期待

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷、コーティング加工、ラミネート加工を展開している。19年2月期は需要が堅調に推移して増収増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。

■グラビア印刷などを展開

 グラビア印刷、コーティング加工、ラミネート加工を展開している。18年2月期の用途別売上総利益構成比は、食品48%、生活資材22%、IT・工業材18%、医薬・医療7%、建材3%、その他2%である。

■19年2月期増収増益予想

 19年2月期連結業績予想は、売上高が18年2月期比4.6%増の345億円、営業利益が12.6%増の15億円、経常利益が7.6%増の16億円、そして純利益が1.9%増の10億円としている。需要が堅調に推移して増収増益予想である。

 第1四半期は、売上高が前年同期比5.7%増の85億20百万円で、営業利益が28.1%増の4億39百万円、経常利益が24.7%増の4億66百万円、純利益が27.6%増の2億99百万円だった。主力の食品分野が堅調に推移し、IT・工業材分野が大幅伸長した。通期予想に対する進捗率は売上高が24.7%、営業利益が29.3%と順調である。通期ベースでも好業績を期待したい。

■株価は調整一巡して戻り歩調

 株価は6月の直近安値1695円から切り返し、7月30日には1997円まで上伸した。調整一巡して戻り歩調だ。7月30日の終値は1988円、今期予想連結PERは約16倍、時価総額は約162億円である。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。上値を試す展開を期待したい。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | 業績でみる株価

【業績で見る株価】営業代行が主力のエヌリンクスは19年2月期増収増益予想

■18年4月にJASDAQ上場

 エヌリンクス<6578>(JQ)は、NHKの受信契約・収納代行などの営業代行事業を主力としている。18年4月東証JASDAQに新規上場した。19年2月期は新規案件獲得などで増収増益予想である。株価はIPO人気が一巡して安値圏だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。

■NHK受信契約・収納代行が主力

 18年4月東証JASDAQに新規上場した。日本放送協会(NHK)からの放送受信料の契約・収納代行などの営業代行事業を主力として、チャットシステムを利用したお部屋探しサイト「イエプラ」運営とゲーム攻略サイト「アルテマ」運営のメディア事業も展開している。

■19年2月期増収増益予想

 19年2月期の非連結業績予想は、売上高が18年2月期比22.6%増の48億52百万円、営業利益が11.5%増の3億51百万円、経常利益が6.8%増の3億38百万円、純利益が13.6%増の2億30百万円としている。営業代行事業における新規案件獲得、営業エリア拡大、メディア事業における新規顧客獲得などで増収増益予想である。

 第1四半期は売上高が12億92百万円、営業利益が1億70百万円、経常利益が1億64百万円、純利益が1億05百万円だった。通期予想に対する進捗率は売上高が26.6%、営業利益が48.4%と順調である。通期ベースで好業績を期待したい。

■株価は落ち着きどころを探る段階

 株価はIPO人気が一巡して安値圏だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。7月30日の終値は2335円で、今期予想PERは約23倍、時価総額は約55億円である。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | 業績でみる株価
2018年05月21日

【業績で見る株価】クリナップは続伸、4月就任の竹内新社長のもとで大胆な回復計画を開始

■ハイクラスのイタリア「バルクチーネ」などで中・高級品市場も拡大めざす

 クリナップ<7955>(東1)は21日も出直り基調を続け、日々小幅だが10時30分を過ぎては878円(3円高)前後で推移。5月8日に発表した2018年3月期の連結業績は営業利益が8割近い減少となったが、今期・19年3月期を初年度とする新・3ヵ年中期計画(21年3月期まで)ではV字型の回復を計画。4月には新社長・竹内宏氏が就任。新展開への期待は強いようだ。

 前3月期(2018年3月期)の連結業績は、原材料高や輸送費のアップ、リフォーム市場の盛り上がり不足などにより、売上高が前期比5.5%減となり、営業利益は同79.9%減となった。売上高に比べて利益の減少率が極端に大きくなった要因は、主に売上高と営業利益の実額の差にあり、売上高1100億円規模に対して営業利益は20億円規模(17年3月期)のため、売上高の減少率が数%でも営業利益は大きくダウンする形になってしまう。

 しかし、今期・19年3月期は、これを初年度とする新・3ヵ年中期計画(〜21年3月期)を策定し、中・高級品市場でのシェアアップ、第2の柱となる事業の構築、M&Aと業務提携、さらに低収益構造からの転換などを掲げた。ハイクラスキッチンの分野にも本格的に取り組む方針で、17年12月には超高級品として知られるイタリア「Valcucine(バルクチーネ)」ブランドのショールームを開設した。

 初年度に当たる今期の連結業績見通しは、売上高が前期比3.4%増の1110億円、営業利益が同2.5倍の10億円、純利益は同8倍の4億円、1株利益は10円93銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 業績でみる株価
2018年04月10日

【業績で見る株価】ストリームは今期利益倍増の見込み、相場が静かになり業績変貌株を再び注目する局面に

■2019年7月の設立20周年に向け大胆なグループ再編など推進

 ストリーム<3071>(東マ)の株価は、3月中旬に110円台から153円まで4割近く急伸した。3月14日に発表した今期・18年1月期の業績見通しを売上高は前期比13%の増加とし、営業利益は同2倍に急回復する見込みなどとしたため、注目が殺到した。

 同社は、家電製品やIT機器などのインターネット通販を「ECカレント」「ワンズマート」などのサイトで行うほか、「楽天市場」や「Amazonマーケットプレイス」などの外部サイトにも出店し積極展開している。さる3月14日に2018年1月期の連結決算を発表し、売上高は前期比1.8%増の224.3億円となり計画を上回ったが、物流費の増加があったほか、下期から翌年度に向けたプロモーション企画を強化拡大したことにより、営業利益は同49.3%減の0.95億円、純利益は同80.3%減の0.16億円となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:36 | 業績でみる株価
2018年03月30日

【業績でみる株価】アイルは自律調整一巡して上値試す、18年7月期2桁増益予想

 アイル<3854>(JQ)は、企業の経営力アップを支援するトータルシステムソリューション企業である。ストック型商材の伸長などで18年7月期2桁増益予想である。株価は2月高値から一旦反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■中堅・中小企業向け販売在庫管理システムなどを展開

 中堅・中小企業向け販売在庫管理システムや、複数ネットショップ一元管理ASPサービスなどを開発・提供している。企業の経営力アップを支援するトータルシステムソリューション企業である。

■18年7月期2桁増益予想

 18年7月期の連結業績予想は、売上高が17年7月期比6.7%増の92億円、営業利益が20.3%増の5億20百万円、経常利益が18.5%増の5億40百万円、純利益が20.7%増の3億62百万円としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比9.0%増収、営業利益が29.7%増益、経常利益が23.8%増益、純利益が23.3%増益と好調だった。Webソリューション事業におけるストック型商材が大幅伸長し、システムソリューション事業における品質管理強化も寄与した。通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は自律調整一巡して上値試す

 株価は2月高値2140円から一旦反落したが、1600円近辺から切り返している。3月29日の終値は1873円、今期予想連結PERは約32倍、時価総額は約117億円である。

 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ピー・シー・エーはクラウドが牽引して18年3月期大幅増益予想

 ピー・シー・エー<9629>(東1)は会計ソフトを主力として、クラウドサービス、ERP、医療情報システムも強化している。18年3月期はPCAクラウドの伸長が牽引して大幅増益予想である。株価は3月15日に急伸して昨年来高値を更新する場面があったが、買いが続かずモミ合いレンジに回帰した。調整一巡を期待したい。

■会計ソフトが主力

 会計ソフトを主力にソフトウェア開発・製造・販売・保守サービスを展開し、クラウドサービス、ERP、医療情報システムも強化している。フラッグシップのPCAクラウドは18年1月に利用社数が1万社を突破した。

■18年3月期大幅増益予想、さらに増額の可能性

 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.1%増の98億42百万円、営業利益が77.3%増の7億66百万円、経常利益が71.9%増の7億97百万円、純利益が2.7倍の4億29百万円としている。PCAクラウドの伸長が牽引して大幅増益予想である。そして19年3月期も収益拡大が期待される。

■株価はモミ合いレンジで調整一巡期待

 株価は3月15日に急伸し、昨年来高値を更新して2212円まで上伸する場面があったが、買いが続かず1800円近辺のモミ合いレンジに回帰した。3月29日の終値は1735円で、今期予想連結PERは約28倍、時価総額は約134億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだが、調整一巡を期待したい。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:59 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】藤商事は材料出尽くしで反落だが調整一巡期待、18年3月期黒字化予想

 藤商事<6257>(JQ)はパチンコ・パチスロ機の中堅メーカーである。18年3月期は販売台数が増加して黒字化予想である。株価は急伸した3月12日の昨年来高値から急反落している。スマホ向けRPGアプリ「トゥエンティスリーセブン」配信開始で材料出尽くしとなったようだ。調整一巡を期待したい。

■パチンコ・パチスロ機の中堅メーカー

 パチンコ・パチスロ機の中堅メーカーである。スマホ向けRPGアプリも展開し、3月19日にはスマホ向けRPGアプリ「トゥエンティスリーセブン」を配信開始した。

■18年3月期黒字化予想

 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比51.7%増の500億円で、営業利益が25億円、経常利益が25億円、純利益が17億円の黒字化としている。パチンコ機、パチスロ機とも販売台数が増加して黒字化予想である。

■株価は急反落したが調整一巡期待

 株価は1200円近辺でのモミ合いから上放れて急伸し、3月12日の昨年来高値1583円まで上伸したが、その後は急反落している。スマホ向けRPGアプリ「トゥエンティスリーセブン」配信開始で材料出尽くしとなったようだ。

 3月29日の終値は1351円で、今期予想連結PERは約19倍、時価総額は約330億円である。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺で下げ渋る形だ。調整一巡を期待したい。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 業績でみる株価
2018年03月29日

【業績でみる株価】ピエトロはモミ合い煮詰まり感、18年3月期2桁営業・経常増益予想

 ピエトロ<2818>(東1)は、ドレッシング製造販売とパスタ料理レストラン事業を展開している。18年3月期2桁営業・経常増益予想である。株価はモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。

■ドレッシング製造販売とパスタ料理レストラン事業を展開

 ドレッシング等を製造販売する食品事業、およびパスタ料理をメインとしたレストランやファストフード店を運営するレストラン事業を展開している。18年2月末時点のレストラン事業の店舗数(直営とFCの合計)は42店舗である。

■18年3月期2桁営業・経常増益予想

 18年3月期連結業績予想は、売上高が17年3月期比2.8%増の101億円、営業利益が20.8%増の6億円、経常利益が22.3%増の5億80百万円、純利益が33.9%減の3億10百万円としている。純利益は役員慰労退職金や減損損失の計上が影響する。

 なおレストラン事業の月次売上によると、直営とFCの合計ベースで18年2月は全店が98.0%、既存店が100.8%だった。

■株価はモミ合い煮詰まり感

 株価は1600円台の小幅レンジでモミ合う展開だ。上値が重いが、一方で下値を徐々に切り上げている。そして煮詰まり感を強めている。

 3月28日の終値は1668円、今期予想PERは約34倍、時価総額は約104億円である。週足チャートで見ると52週移動平均線がサポートラインだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:36 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】FCMは18年3月期2回目の増額修正で19年3月期も収益拡大期待

 FCM<5758>(JQ)は、電線用芯線の加工や電子部品の金属メッキを主力としている。18年3月期は3月16日に2回目の増額修正を発表して大幅増収増益予想、そして大幅増配予想である。19年3月期も収益拡大が期待される。株価は増額修正を好感して動意づく場面があったが、買いが続かずモミ合う形だ。

■電線用芯線の加工や電子部品の金属メッキが主力

 高度な表面処理技術(メッキ加工、回路形成など)をベースに、電線用芯線の加工や電子部品の金属メッキを主力としている。古河電気工業<5801>の連結子会社である。

■18年3月期2回目の増額修正、19年3月期も収益拡大期待

 18年3月期の非連結業績予想および配当予想を3月16日に増額修正した。業績予想および配当予想とも、17年12月15日に続いて2回目の増額修正である。

 修正後の18年3月期非連結業績予想は、売上高が17年3月期比22.2%増の231億円、営業利益が2.2倍の6億30百万円、経常利益が2.3倍の6億30百万円、純利益が2.3倍の4億05百万円とした。また配当予想は40円増配の年間72円(期末一括)とした。予想配当性向は30.3%である。

 電子機能材事業、電気機能線材事業とも想定超で、設備稼働率上昇、製品群集約、人員配置最適化などの効果も寄与した。19年3月期も収益拡大が期待される。

■株価は買いが続かずモミ合い

 株価は増額修正を好感して動意づき、3月20日には15年2月以来の高値となる4225円まで上伸する場面があった。しかし買いが続かず反落し、3500円近辺でモミ合う形だ。

 3月28日の終値は3550円で、今期予想PERは約15倍近辺、時価総額は約61億円である。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ポエックは高値更新の展開、18年8月期大幅営業増益予想

 ポエック<9264>(JQ)は、環境・エネルギー関連機器、動力・重機関連機器、防災・安全関連機器の製造販売を展開している。18年8月期大幅営業増益予想である。株価は高値更新の展開だ。

■環境・エネルギー関連機器などの製造・販売

 17年11月JASDAQに新規上場した。環境・エネルギー関連機器、動力・重機関連機器、防災・安全関連機器の製造販売を展開している。

 環境・エネルギー事業では水処理機器や熱交換器など、動力・重機等事業では船舶用機械やプラント関連機器など、防災・安全事業では屋内・屋外消火栓やスプリンクラー消火設備用加圧送水装置などが主要製品である。

■18年8月期大幅営業増益予想

 18年8月期連結業績予想は、売上高が17年8月期比9.3%増の53億99百万円、営業利益が56.6%増の2億02百万円、経常利益が5.9%減の1億72百万円、純利益が24.4%減の1億08百万円としている。

 17年8月期に計上した保険解約返戻金や投資有価証券売却益を見込んでいないため経常利益と純利益は減益予想だが、需要が高水準に推移し、営業展開強化などの効果も寄与して増収・大幅営業増益予想である。

■株価は高値更新の展開

 株価は高値更新の展開だ。IPO直後に付けた17年12月安値2020円から反転し、本日3月29日には6020円まで上伸した。

 日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインの形だ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 業績でみる株価
2018年03月28日

【業績でみる株価】サツドラホールディングスは戻り歩調、18年5月期連結業績予想の増額修正を好感

 サツドラホールディングス<3544>(東1)は、北海道を地盤としてドラッグストア・調剤薬局を展開している。3月23日に18年5月期連結業績予想を増額修正した。これを好感して株価は戻り歩調だ。

■北海道地盤にドラッグストア・調剤薬局を展開

 北海道を地盤としてドラッグストア・調剤薬局を展開している。18年2月末時点の店舗数は203店舗(ドラッグストア191店舗、調剤薬局10店舗、その他2店舗)である。

■18年5月期連結業績予想を増額修正

 18年5月期連結業績予想を3月23日に増額修正した。売上高は1億円増額して780億円、営業利益は1億50百万円増額して6億円、経常利益は1億50百万円増額して6億円、純利益は10百万円増額して1億50百万円とした。

 17年12月8日に、低価格競争に伴う売上総利益の減少を主因に利益を減額修正したが、一転して増額修正となった。歳末商戦が好調に推移し、商品政策見直しによる売上総利益率改善も寄与する見込みだ。なお17年5月期は連結決算移行に伴う変則決算だった。

 月次報告によると、18年2月は全店106.5%、既存店101.8%と順調である。既存店売上は11ヶ月連続の前年比プラスである。

■株価は戻り歩調

 株価は戻り歩調だ。1900円近辺で下値固めが完了し、18年5月期連結業績予想の増額修正も好感した。3月27日の終値は2075円で、今期予想連結PERは約64倍、時価総額は約98億円である。

 週足チャートで見ると、13週移動平均線と26週移動平均線を一気に突破した。戻りを試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ツナグ・ソリューションズは底固め完了感、18年9月期増収増益予想

 ツナグ・ソリューションズ<6551>(東マ)は、アルバイト・パート採用代行サービスを主力としている。18年9月期はスタープランニングを子会社化したことに伴って利益を減額修正したが、需要が高水準に推移して増収増益予想である。株価は底固め完了感を強めている。

■アルバイト・パートの採用代行サービスが主力

 アルバイト・パート専門に採用・定着・育成を提案するコンサルティング会社である。アルバイト・パート採用代行サービスのRPO(リクルート・プロセス・アウトソーシング)事業を主力として、人材派遣、短期アルバイト専門求人サイト「ショットワークス」運営、コンビニ店舗運営・研修なども展開している。

 17年9月期のPRO事業の顧客数は283社、総店舗数は約7.5万店舗、利用応募者数は80万名超だった。18年1月にはスタープランニングを子会社化、またEmotion Techと資本業務提携した。

 なお17年9月末から株主優待制度を導入する。

■18年9月期は利益を減額修正したが増収増益予想

 18年9月期連結業績予想(2月14日に売上高を増額、利益を減額修正)は、売上高が17年9月期比21.5%増の84億79百万円、営業利益が19.9%増の3億62百万円、経常利益が16.4%増の3億26百万円、純利益が15.2%増の1億59百万円としている。

 スタープランニングを子会社化したことに伴い、同社株式取得費用やのれん償却費用を計上するため利益を減額修正したが、需要が高水準に推移して増収増益予想である。

■株価は底固め完了感

 株価(18年1月1日付で株式3分割)は水準を切り下げたが、1200円近辺で底固め完了感を強めている。3月27日の終値は1266円で、今期予想連結PERは約58倍、時価総額は約92億円である。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ピクセラは下値固め完了感、18年9月期黒字予想

 ピクセラ<6731>(東2)は、PC向けチューナーなどを主力とするコンピュータ周辺機器メーカーである。4Kテレビ対応セットトップボックス(STB)など新分野の育成も強化している。18年9月期はSTBの出荷が下期に本格化して黒字予想である。株価は下値固め完了感を強めている。

■4Kテレビ対応STBなど新分野を育成

 PC向けチューナーなどを主力とするコンピュータ周辺機器メーカーである。そして4Kテレビ対応STBなど新分野の育成を強化している。

 なお17年9月期に継続企業の前提に関する注記を解消した。また18年2月16日には第三者割当(Oakキャピタル)による第9回新株予約権(21万8310個=2183万1000株)の発行を発表している。

■18年9月期黒字予想

 18年9月期連結業績予想は、売上高が17年9月期比44.9%増の35億12百万円、営業利益が57百万円(17年9月期は19百万円)、経常利益が27百万円(同18百万円)、純利益が14百万円(同7百万円)としている。

 第1四半期は赤字が拡大したが、下期に大手事業者向けSTBの出荷が本格化し、通期ベースでは大幅増収、そして各利益とも黒字予想である。

■株価は下値固め完了感

 株価は水準を切り下げたが150円近辺で下値固め完了感を強めている。3月27日の終値は152円、時価総額は約74億円である。週足チャートで見ると13週移動平均線が戻りを押さえる形だが、150円近辺が下値支持線となりそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 業績でみる株価
2018年03月27日

【業績でみる株価】ロードスターキャピタルは目先的な過熱感解消、不動産投資運用が主力で18年12月期も大幅増収増益予想

 ロードスターキャピタル<3482>(東マ)は、付加価値を高めて売却する不動産投資運用を主力としている。収益は物件売却によって変動しやすいが、17年12月期は大幅増収増益だった。そして18年12月期も大幅増収増益予想である。株価は急伸した上場来高値から反落したが、目先的な過熱感が解消した。

■不動産投資運用が主力

 不動産とテクノロジーを融合し、コーポレートファンディング事業(不動産投資、不動産賃貸)を主力として、クラウドファンディング事業、その他事業(アセットマネジメント)も展開している。

 18年1月にはエクイティ投資型商品の提供に向けて、投資運用業および電子申込型電子募集取扱業務の登録を完了した。これまで不動産のプロに限られてきた不動産投資を、クラウドファンディングの手法を用いて一般の個人投資家にも開放することが可能になる。

■17年12月期大幅増収増益、18年12月期も大幅増収増益予想

 17年12月期連結業績は売上高が16年12月期比88.7%増の87億94百万円、営業利益が81.9%増の13億64百万円、経常利益が69.1%増の11億89百万円、純利益が69.5%増の7億94百万円だった。なお配当を開始して年間11円(期末一括)とした。配当性向は14.5%である。

 不動産市場の好況を背景に、コーポレートファンディング事業の不動産投資において8件の不動産を売却した。不動産賃貸は新規8物件を取得した。クラウドファンディング事業の投資家会員数は4.3倍の7635名、累積投資金額は3.6倍の36億52百万円となった。

 18年12月期連結業績予想は、売上高が17年12月期比19.4%増の104億98百万円、営業利益が32.8%増の18億12百万円、経常利益が33.7%増の15億91百万円、純利益が13.4%増の9億円としている。

■株価は目先的な過熱感解消

 株価(17年12月15日付で株式2分割)は、急伸した3月19日の上場来高値2914円から利益確定売りで反落したが、目先的な過熱感が解消した。

 本日3月27日は2669円まで上げている。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ナレッジスイートは底打ち感、クラウドサービス主力で18年9月期増収増益予想

 ナレッジスイート<3999>(東マ)は、中堅・中小企業向けに特化したクラウドサービスを主力としている。18年9月期は導入企業数が順調に伸長して増収増益予想である。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、2月安値から切り返して底打ち感を強めている。

■営業支援や顧客管理のクラウド型統合ビジネスアプリケーションを提供

 17年12月東証マザーズに新規上場した。営業支援(SFA)や顧客管理(CRM)とグループウェアを連動したクラウド型統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」を主力に、中堅・中小企業向けに特化したクラウドサービスを展開している。

 事業区分は、主力の「Knowledge Suite」を提供して月額利用料を得るクラウドサービス、および主にクラウドサービス導入企業に対するコンサルティングやクラウドインテグレーションなどを提供するソリューションサービスとしている。

■18年9月期増収増益予想

 18年9月期の非連結業績予想は売上高が17年9月期比12.0%増の8億85百万円、営業利益が11.2%増の1億72百万円、経常利益が13.7%増の1億71百万円、純利益が5.9%増の1億56百万円としている。導入企業数が順調に伸長して増収増益予想である。

 第1四半期は売上高が2億01百万円、営業利益が39百万円、経常利益が33百万円、純利益が31百万円だった。売上高の内訳はクラウドサービスが1億36百万円、ソリューションサービスが65百万円だった。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高22.7%、営業利益22.7%、経常利益19.3%、純利益19.9%と概ね順調である。また18年2月度サービス稼働状況はKnowledgeSuiteが100%、GEOCRMが100%だった。通期ベースで好業績が期待される。

■株価は底打ち感

 株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、2月の安値3250円から切り返して底打ち感を強めている。3月27日の終値は3660円、今期予想PERは約54倍、時価総額は約89億円である。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】エー・ピーカンパニーはモミ合い煮詰まり感、18年3月期下振れ懸念だが織り込み完了の可能性

 エー・ピーカンパニー<3175>(東1)は、居酒屋「塚田農場」ブランド店舗のチェーン展開を主力としている。18年3月期はコスト削減が寄与して大幅増益予想である。ただし月次売上を見ると全店売上、既存店売上ともやや悪化傾向であり、通期予想は下振れに注意が必要かもしれない。株価はモミ合い煮詰まり感を強めている。下振れ懸念の織り込みが完了した可能性がありそうだ。

■居酒屋「塚田農場」主力で生販直結モデルが特徴

 東京都内中心に、居酒屋「塚田農場」ブランド店舗のチェーン展開を主力としている。セグメント区分は地鶏・鮮魚・青果物等の生産流通事業、および居酒屋「塚田農場」運営の販売事業としている。

 自社農場で地鶏を育成するなど生販直結モデルを特徴としている。17年12月末の直営店舗数は215店舗である。3月22日には新業態「焼鳥つかだ」をオープンした。

■18年3月期大幅増益予想だが下振れ注意

 18年3月期連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.9%増の275億円、営業利益が2.1倍の6億50百万円、経常利益が51.7%増の8億円、純利益が3.1倍の3億80百万円としている。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比0.5%増の195億89百万円、営業利益が52.3%増の4億01百万円、経常利益が46.6%増の6億12百万円、純利益が27.1%増の1億80百万円だった。特別損失には減損損失1億75百万円を計上した。

 生産流通事業は2.8%減収、63.9%減益だった。生産子会社における稼働率低下で減益だった。販売事業は1.4%増収、2.6倍増益だった。既存店売上の減少などで売上高は伸び悩んだが、店舗運営コストの見直しや新規事業立ち上げ費用の削減などの効果で大幅増益だった。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が71.2%、営業利益が61.7%、経常利益が76.5%、純利益が47.4%だった。また18年2月の外食売上(決算確定前数値)は全店92.2%、既存店89.6%で、17年4月〜18年2月累計は全店97.0%、既存店92.5%増だった。全店売上、既存店売上ともやや悪化傾向であり、通期予想は下振れに注意が必要かもしれない。

■株価はモミ合い煮詰まり感

 株価はやや上値が重く800円近辺でモミ合う展開だ。18年3月期業績予想下振れ懸念の織り込みが完了した可能性がありそうだ。

 3月26日の終値は826円、今期予想連結PERは約16倍、そして時価総額は約61億円である。週足チャートで見ると三角保ち合いの形だが、煮詰まり感を強めている。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 業績でみる株価
2018年03月15日

【業績で見る株価】シルバーライフ:高齢者施設向け配食など順調に拡大し、新事業の「楽らく弁当」も好スタート

■4月末を基準日とする株式分割も好感され上場来の高値を意識

 シルバーライフ<9262>(東マ)は15日の後場、8%高の6300円(480円高)で始まり、一昨日に続いて再び上値を指向している。12日の正午前に発表した第2四半期決算(2017年8月〜18年1月)が2ケタ増益となり、4月末を基準日とする1対2の株式分割も発表し、注目が再燃する形になった。

 12、13日の2日間で約15%高(780円高)となり、14日は約2%安(140円安)と小休止の相場になったが、15日は再び上昇。値動きに躍動感がともなってきた。上場来の高値は6690円(2018年1月)。テクニカル的にはこの高値更新がイメージできるとの見方も出ている。

 第2四半期は、1月末時点での提供施設数が前年同期比696施設増加して3801施設へと順調に増加したことや、17年10月に稼働した新物流センターの寄与などにより、売上高は前年同期比24.4%増の30億8000万円、営業利益は同18.8%増の2億6800万円、純利益は同11.4%増の1億8600万円と好調に拡大した(前年同期の時点では未上場だったため、決算短信には増減比較を記載していない)。

■「楽らく弁当」想定を上回る好調スタートとなり実験店舗を早めに撤収

 また、新たに開始したオフィス向け配達ランチ「楽らく弁当」が想定を上回る好調スタートとなったため、「今期の計画にはなかった実験店舗の撤収を行い、早めに特損を計上した」(清水社長)と、余裕のあるところを見せた。

 今期・18年7月期の業績見通しは据え置き、売上高は61億8400万円(前期比17.9%増)、営業利益は5億3200万円(同12.0%増)、純利益は3億8400万円(同1.8%増)とした。野菜の高騰や配送費の相次ぐ値上げなど、コスト面では不透明感があるが、「上期はメニュー改善などによる対応が間に合いホッとしているところで、下期も対応できると思う」(清水社長)とした。

 株式分割は、4月30日(土)(実質的には4月27日)を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割を実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 業績でみる株価
2018年03月08日

【業績で見る株価】安川電機は最高益基調、日経平均画安定化するにつれ好機到来

■業績好調で右肩上がり傾向の中、押し目を狙って仕込む基本パターンに

 安川電機<6506>(東1)は8日、13時にかけて小反落の4700円(5円安)となった。日経平均への寄与度がけっこう大きい銘柄で、日経平均連動ファンドなどの組み入れ対象としてウェイトの大きい部類に入る。

 このため、別の見方をすると、昨今のように日経平均が重い相場(日経平均構成銘柄に機械的な売りが発生しやすい相場)では、平均株価の影響を受けやすい面があり、このところの世界同時株安の中では不利な局面に置かれているといわざるを得ない面もある。

 しかし、業績は絶好調と言えそうだ。2018年2月期の会社側の見通しは、決算期変更にともない11ヵ月間にもかかわらず、連結営業利益は2期ぶりに最高を更新し540億円の見込みとし、純利益は3期ぶりに最高を更新する390億円の見込みとする。予想1株利益は146円51銭。

 中期経営計画「Dash 25」(2016〜2018年度)では、到達年度の数値目標を売上高4500億円、営業利益450億円としてきたが、営業利益はこれを大幅に上回ることになる。18年2月期の決算は、4月12日(木)に発表の予定。ここで示す今期・19年2月期の見通しに期待する動きが次第に強まってくる可能性がある。

 一般投資家が仕事の合い間に株式投資をする場合、デイトレードのような売買を行えない以上、中長期投資にならざるを得ない。このため、銘柄選択の基本は、(1)業績が好調、(2)値動きが右肩上がり基調、(3)しかも押し目を狙って仕込む、と効率的と言われる。これは機関投資家も同様で、高速売買型や指数連動型、AI(人工知能)運用型などを除くと、銘柄選定や資金に関して上部の裁可が必要なケースなどがあるケースが少なくないとされ、存外、中長期視点で銘柄選別を行っている運用者がいる。

 こうした観点に立つ場合、安川電機は、足元は日経平均の高ウェイト銘柄という特性が逆風になっているものの、日経平均を含む全体相場が安定化するにつれ、現在のように調整している場面は絶好の仕込み場になってくるといえそうだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:18 | 業績でみる株価

【業績で見る株価】アスカネットは反発基調を強めマザーズ指数を上回る値上がり

■空中結像の「ASKA3D」は小ロットだが売上げ3.2倍に拡大

 アスカネット<2438>(東マ)は8日、前引けにかけて3%高の1452円(44円高)まで上げて反発基調を強め、東証マザーズ指数の2%高を上回っている。フォトブック制作関連事業や遺影写真加工関連事業、空中結像技術の実用化開発などを展開し、6日に第3四半期の業績(2017年5月1日〜18年1月31日)を発表。増収減益だったが、要因としては新事業への積極投資などがあり、展開力に対する期待が再燃する形になっている。

 第3四半期までの累計業績は、売上げ高が前年同期比10%増加して44.3億円となり、営業利益は同7%減の6.1億円、純利益も同7%減の4.1億円となった。「メモリアルデザインサービス事業」は売上高を順調に伸ばしたが、発送配達費が想定以上に増加したことや、サポート拠点の増加を継続させたことなどにより減益となった。「パーソナルパブリッシングサービス事業」は収益も好調で、売上高は前年同期比13%増加した。

 また、独自開発の空中結像技術を用いた新しい画像・映像表現の実用化を進める「エアリアルイメージング事業」は、売上高が前年同期の3.2倍に拡大した。18年1月に国内・海外のブランドを統一し、サービスブランドを「ASKA3D」、プレート名を「ASKA3Dプレート」とし、設備投資や内外での展示会を積極的に展開。大型のプレートが作れるガラス製による製品は、サイネージや空中操作目的での販売が増加してきている。これに続き樹脂製プレートによる製品のサンプル出荷を今期中をメドに実現する計画としている。

 今期・18年4月期の業績見通しは据え置き、売上高を前期比4.7%増の56.96億円、営業利益を同3.7%減の7.71億円、純利益は同5.5%減の5.41億円、1株利益は32円31銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 業績でみる株価