[業績でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (06/02)【業績でみる株価】ゼリア新薬の16年3月期は70%営業増益、17年3月期も増益、連続増配、医療用、コンシューマとも主力製品が牽引
記事一覧 (05/31)【業績でみる株価】うかいの業績本格上昇軌道入り、事業強化、「おもてなし」経営に磨き、株価上場来高値目指す
記事一覧 (05/27)【業績でみる株価】ヨコレイの第2四半期は大幅増益、進捗率高く通期上振れの可能性大、株価は着実な上昇で1300〜1500円目指す
記事一覧 (05/26)【業績でみる株価】ジェイテクトの17年3月期は4期ぶり減益、EPSと配当は当時を大きく上回る、株価見直し余地あるが親のトヨタ次第
記事一覧 (05/26)【業績でみる株価】綿半の17年3月期増収増益、19年3月期には売上1000億円、EPS向上・増配に期待
記事一覧 (05/26)【業績でみる株価】スターティアは「営業戦略転換」を強力推進中、今期は経費先行で減益だが来期に期待、株価は底打ち確認
記事一覧 (05/25)【業績でみる株価】インフォマートの今期は19期連続の2ケタ増収、高成長続く、株価は出直り整う
記事一覧 (05/24)【業績でみる株価】小野建はかつての人気株・阪和興業に類似、九州から中部・関東拡大で好業績、08年高値挑戦も
記事一覧 (05/24)【業績でみる株価】電算システムは高値からの日柄整理は未了だが値幅調整は完了、業績好調で中期仕込み場、今期増配
記事一覧 (05/21)【業績でみる株価】ファンデリーの17年3月期は連続の2ケタ増収増益、栄養士指導の健康食宅配が絶好調、株価モミ合い放れのタイミング
記事一覧 (05/20)【業績でみる株価】ダイキンの17年3月期は微増益だがグローバル戦略で最高益更新、猛暑なら株価1万円の可能性も
記事一覧 (05/20)【業績でみる株価】ネオジャパンは売上、利益とも絶好調、グループウェア拡大、株価は出直り体制整う
記事一覧 (05/19)【業績でみる株価】あじかんの営業利益回復、茨城に新工場建設で攻勢をかける、株価中期4ケタ期待
記事一覧 (05/19)【業績でみる株価】サンコーテクノの17年3月期は増収増益、連続増配,EPSも100円台で690円前後に割安感顕著
記事一覧 (05/19)【業績でみる株価】セレスの第1Qは求人広告好調で利益進捗率高水準、チャートは高値圏モミ合いの抜群の形、上放れ近い
記事一覧 (05/18)【業績でみる株価】マックスは個性的製品で業績伸ばす、好資産内容で好利回りから上値余地
記事一覧 (05/18)【業績でみる株価】ホンダは独力高は期待薄いが下値固める、今期利益回復で政府の景気対策待ち
記事一覧 (05/17)【業績でみる株価】テー・オー・ダブリューは5000万円級の大型イベント受注好調、3Qの進捗率高く増額の今期はさらに上振れの可能性
記事一覧 (05/14)【業績でみる株価】エフティグループは17年3月期も最高益、さらにストックビジネス強化で19年3月期経常利益が前期比2倍の100億円
記事一覧 (05/13)【業績でみる株価】ジオネクストの第1四半期は黒字転換、通期でも10数年ぶり黒字へ、新社長のもと経営再建本格化、株価昨年高値を指向
2016年06月02日

【業績でみる株価】ゼリア新薬の16年3月期は70%営業増益、17年3月期も増益、連続増配、医療用、コンシューマとも主力製品が牽引

■月足チャート下値固め進み出番近い

 ゼリア新薬工業<4559>(東1・100株)の2016年3月期は前期の減益を取り戻す大幅増益、続く17年3月期も続伸、連続1円増配の年32円配当とする。海外における潰瘍性大腸炎治療剤『アサコール』の伸長などが寄与する。海外比率は16年3月期で20.2%(15年3月期17.2%)にアップしている。株価は14年1月に3170円の高値後、15年3月期の減益で1281円(16年1月)まで下げていたが、業績向上から1480円台に反発、本格的な出直りの局面を迎えている。

 「医療用医薬品事業」と、「コンシューマヘルスケア事業」の2本柱経営で売上構成はほぼ半々だ。16年3月期の全体の売上は2.4%増加した。医療用医薬品事業は0.5%減少した。同事業の主力製品である「アサコール」は、国内は順調だったが、海外がスイスフラン高の影響を受けた。一方、コンシューマヘルスケア事業は6.1%増と好調だった。同事業主力製品群の「ヘパリーゼ群」の認知度がさらに向上し売上を拡大した。コンビニ向け「ヘパリーゼW群」の製品ラインアップ強化で「ヘパリーゼWスパーリング」、「ヘパーリーゼWプレミアム」を投入した効果も寄与した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 業績でみる株価
2016年05月31日

【業績でみる株価】うかいの業績本格上昇軌道入り、事業強化、「おもてなし」経営に磨き、株価上場来高値目指す

 うかい<7621>(JQ・100株)の2017年3月期営業利益は2.7倍増益見通し。3期ぶりに急回復すると同時に事業の強化で業績の本格上昇軌道入りを迎え、19年3月期には営業利益5億8000万円と16年3月期比3.5倍の見通し。株価は15年6月の高値3220円から今年2月に2450円と調整、足元では2700円台に出直っている。業績上昇軌道入りを評価して中期では15年高値を更新、上場来高値3520円を目指す展開だろう。

ukai1.jpg

 事業セグメントは2つ。鉄板料理の洋食と懐石・とうふ料理などの和食及び製菓物販の『飲食事業』。もう一つは、箱根ガラスの森の『文化事業』である。16年3月期は、文化事業が前期の売上11億7500万円から9億5900万円へ7.9%減少したことが全体の業績を押し下げ、減収減益となった。箱根ガラスの森は、箱根大涌谷周辺の火山活動活発化による入山規制の影響で来館者が大きく落ち込んだ。

 自然災害には手を打つことはできないが、主力の飲食事業に対しては、新しいメニュー提案、企画・イベント、さらに施設改修などを積極的に行い客単価アップ(16年3月期は平均単価2.6%アップの1万2585円)に結びつけている。また、従業員のモチベーション向上を図るため定休日を一部店舗で導入した。さらに、2店舗について収益性の低下に伴う減損処理を行った(16年3月期に特別損失1億7600万円を計上)。注力中の製菓販売は新商品寄与や期間限定ショップ販売などの寄与で16年3月期は84.1%増の1億9700万円と本格的な戦力化場面を迎えている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 業績でみる株価
2016年05月27日

【業績でみる株価】ヨコレイの第2四半期は大幅増益、進捗率高く通期上振れの可能性大、株価は着実な上昇で1300〜1500円目指す

 ヨコレイ<2874>(東1・100株)の2016年9月期・第2四半期(10〜3月)は柱の冷蔵倉庫事業の売上及び利益好調で、とくに営業利益が前年同期比56.5%増益と好調だった。通期予想利益に対する進捗率が高く、通期上振れる可能性が濃い。株価は14年秋の764円からほぼ26週線に沿った着実な上昇相場だ。足元では4月に高値1122円をつけたあと1030〜1050円でモミ合っている。今期利益の上振れを期待して中期1300〜1500円を目指す相場だろう。

 『冷蔵倉庫事業』と、『食品販売事業』の2つを持つ。冷蔵倉庫事業では、「COOLネットワークのリーディングカンパニーを目指し、食品販売事業では「安定的な利益追求を基本としながらも、強みのある商材を全社的に展開する」ことを掲げている。第2四半期では、「冷蔵倉庫事業」の売上は前年同期に比べ6.0%伸長、同営業利益では28.5%の大幅増となった。前9月期から稼動した4つの物流センターのフル稼働寄与や、推進中の全国ネットワーク化において戦略的な広域営業を進展させた効果による。入庫取扱量、出庫取扱量とも好調で平均保管在庫量が約16.5万トン増加(10.2%)した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | 業績でみる株価
2016年05月26日

【業績でみる株価】ジェイテクトの17年3月期は4期ぶり減益、EPSと配当は当時を大きく上回る、株価見直し余地あるが親のトヨタ次第

 ジェイテクト<6473>(東1・100株)の2017年3月期は4期ぶりに営業減益で利益水準としては14年3月期以来の600億円台となる。ただ、EPS及び配当とも14年水準は大きく上回っている。株価は14年水準まで低落しているが、徐々に今期減益を織込んでEPSと配当の好いことを見直していくものとみられる。ただし、親会社トヨタ自動車株次第の条件はつく。

 17年3月期は欧州の政情不安、中国の景気停滞、固定費の増加、生産性改善の遅れなどにより売上は7.1%減の1兆3000億円、営業利益26.8%減の600億円、純益15.8%減の410億円、EPS119.5円の見通し。16年3月期に8円増配の年42円とした配当は今期も年42円(中間21円)を据え置く。

 営業利益は13年3月期の231億5800万円から16年3月期の819億3300万円まで3期連続増益、この間の伸長率も3.5倍になったが、今期は4期ぶり減益となる。親会社トヨタ自動車と類似した業績の息切れといったところだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】綿半の17年3月期増収増益、19年3月期には売上1000億円、EPS向上・増配に期待

■株価は上場時初値上回り強さ抜群、2000円指向

 綿半ホールディングス<3199>(東1・100株)の2017年3月期は、主力のスーパーセンター事業が2ケタの伸長となるほか建設事業及び貿易事業も増収を見込み、売上8.5%増収、営業利益も8.8%増益の見通し。EPS128.4円(前期128.1円)、配当は前期に10円増配の年25円としたが今期は年25円を予定している。株価は14年12月上場時の初値680円を一度も下回ったことがなく足元では上場来高値1615円(16年2月)の近辺で頑強にモミ合っている。

 17年3月期は、「スーパーセンター事業」では、スーパーセンター2店舗の新規オープンとキシショッピングセンターの連結子会社化が寄与することで売上は前期比10.8%増の558億7200万円の予想。「建設事業」では、今年4月、綿半テクノスと綿半鋼機が合併、社名を綿半ソリューションと変更、提案型営業を推進。今期の建設事業は5.6%増収の見通し。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】スターティアは「営業戦略転換」を強力推進中、今期は経費先行で減益だが来期に期待、株価は底打ち確認

 スターティア<3393>(東1・100株)の2017年3月期は、『営業戦略転換』を進めていることによるコスト負担で2ケタ減益の見通し。しかし、配当については昨年10月1日付で株式2分割を実施していることから今期年9円は実質年18円で増配となる。株価は今年2月の450円をボトムに500〜600円でモミ合い下値を固めている。

 従来、事業区分を、「ウェブソリューション関連事業」、「ネットワークソリューション関連事業」、「ビジネスソリューション」、「その他事業」という4つの区分だったが、17年3月期から、(1)デジタルマーケティング関連事業、(2)ITインフラ関連事業、(3)その他事業、の3つに変更している。顧客視点に立脚した組織体制へ移行し顧客ニーズに即したソリューションを提供、顧客の期待するデジタルマーケティング関連サービス、クラウド関連サービスの開発を進めることで顧客ニーズに応えていく。

 「デジタルマーケティング関連事業」においては、印刷会社、制作会社、広告会社といったクリエイティブ企業に対し設備導入を進めることと並行して、今後はクリエイティブ企業をパートナーとし、一般企業に対しても導入を進めていく。「ITインフラ関連事業」においては、顧客にとって望ましい社内営業体制として専任担当制へ移行、顧客の囲い込み戦略強化を図っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 業績でみる株価
2016年05月25日

【業績でみる株価】インフォマートの今期は19期連続の2ケタ増収、高成長続く、株価は出直り整う

 インフォマート<2492>(東1・100株)の2016年12月期は受発注・規格書・商談・請求書などのシステム利用料が増加することから上場以来となる19期連続の2ケタ増収と高成長が続く。連続で株式分割を実施しているが、分割修正株価では14年秋の854円から15年夏の1690円まで1年で約2倍の急伸。新株の売りも出ているようで今年4月には899円まで下げ、ほぼ往って来いとなったことで改めて好調な業績を見直す相場が予想される。

 国内のBtoB、企業間電子取引市場は年間約195兆円に達し、しかも年率5%程度の成長とみられている。この環境にあって同社はフード業界での徹底的シエア拡大、電子請求プラットフォームのデファクト化(標準化)に取り組んでいる。今年1月から従来の各ASPシステムを「BtoBプラットフォーム」にまとめ、『BtoBプラットフォーム受発注』、『BtoBプラットフォーム規格書』、『BtoBプラットフォーム請求書』、『BtoBプラットフォーム商談』へ、商品ブランド名を変更しフード業界のみならず全業界での利用拡大を進めている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価
2016年05月24日

【業績でみる株価】小野建はかつての人気株・阪和興業に類似、九州から中部・関東拡大で好業績、08年高値挑戦も

 小野建<7414>(東1・100株)の2016年3月期は鋼材市況下落はあったものの小幅増益を達成、17年3月期は、『販売エリア拡大』戦略の効果から2ケタ増益の見通し。株価は14年1月の高値1472円後は1000〜1200円で頑強にモミ合っている。東北復興に加え地盤の九州復興関連としての注目度もありモミ合い上放れが見込めそうだ。

 鋼材、建設機材商社の同社は、セグメントを地域別売上で分類している。16年3月期は、(1)九州・中国エリアが2.2%増、(2)関西・中京エリアが1.0%減、(3)関東・東北エリアが5.7%減だった。この結果、売上高は0.4%減の1896億7700万円だった。営業利益は原価低減効果で3.8%増の42億9200万円、配当は7円増配の年42円とした。

 「販売エリアの拡大」と、「販売シエアの向上に取り組んでいる。前期、新居浜営業所、丸亀営業所、東京支店鹿島センター、東京支店浦安センターを新設。九州地盤から四国、関東、東北エリアを拡大している。鋼材市況下落で単価は下がっているが、販売数量を伸ばしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】電算システムは高値からの日柄整理は未了だが値幅調整は完了、業績好調で中期仕込み場、今期増配

 電算システム<3630>(東1・100株)の2016年12月期・第1四半期は地方公共団体向け大型機器販売及びSI・ソフト開発案件などの反動減で前年同期比44.3%の営業減益だった。例年、第1四半期・第2四半期に対し第3・第4四半期の売上の大きいことから今12月期通期では2ケタ増益で1円増配の年24円配当の見通し。株価は15年9月の高値2670円から調整だが、去る2月12日の1253円を安値に足元では1500円を挟んで下値を固めている。チャートでは週足・26週線突破が接近の足取りで注目できる局面にある。

 セグメントは、「情報サービス事業」(構成比率約52%)と、「収納代行サービス事業」(同約48%)の2つ。情報サービス事業では各種ギフト処理サービス、地方公共団体向け処理、請求書作成などやクラウド関連サービス、オートオークション業務システムなどが堅調。

 収納代行サービス業務では、地方自治体を含む新規取引先の獲得、通販業者やネッショップ、ドラッグストア等のチェーン店舗向けの収納窓口導入の増加など堅調だ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | 業績でみる株価
2016年05月21日

【業績でみる株価】ファンデリーの17年3月期は連続の2ケタ増収増益、栄養士指導の健康食宅配が絶好調、株価モミ合い放れのタイミング

 ファンデリー<3137>(東マ・100株)の2016年3月期は昨年6月上場後の初の本決算だったが、13.0%増収、営業利益14.1%増益と好調だった。上場による知名度アップ効果も加わり主力のMFD事業(メディカル・フード・デリバリー=健康食宅配)が顧客数の大幅伸長が寄与した。17年3月期も15.0%増収、営業利益13.3%と連続2ケタの増収増益、EPSは53.6円(前期49.9円)の見通し。株価は昨年夏底打ち後、800〜1000円で頑強にモミ合っている。上場1年経過で日柄調整は十分で本格反騰が近そうだ。

 主力のMFD事業は、管理栄養士・栄養士が開発した「ヘルシー食」、「ヘルシー食多め」、「たんぱく質調整食」、「ケア食」を冷凍の弁当として宅配する。とくに、栄養士等がカロリー、塩分など顧客一人ひとりに合わせたメニューを提供していることが他社にない強み。カタログ誌「ミールタイム」を病院、保険所、介護施設、調剤薬局などに配布することで顧客への紹介という形をとる。

fan1.jpg

 同社の阿部公祐社長(写真)は、「紹介ネットワーク数は約1万8000カ所、顧客数は18万2905人と前期末に比べ3万0134人増加(率で約20%)した。当社は、『一食二医社会』の実現を掲げ豊かな未来社会に貢献していく。とくに、生活習慣病患者の急増から医療費が増加し現状の自己負担レベルでは社会保険システムの維持は困難である。だからこそ、医療費の削減に貢献し健康増進の推進を図るためには第一に食事コントロールであり、それでも困難なときに医療を行うという考えで、一食二医と定義している」という。

 製造委託先は関東、関西それぞれ1社。顧客は電話、FAX、Webなどで注文する。1食当り単価は550〜700円、1回当り7個以上の注文となっており、1回当り10〜12個での注文が多いという。

 MFD事業のほかに、マーケティング事業(売上構成比約8%)を手掛けている。主に健康関連・食品メーカー向けに、(1)カタログ誌面の広告枠販売、(2)サンプリング等による業務委託、(3)健康レシピサイトの運営である。

 17年3月期は売上15.0%増の34億6600万円、営業利益13.3%増の5億6700万円、純益8.8%増の3億4000万円の見通し。無配。今期営業利益率は16.4%と高い。

 株価は昨年6月上場時初値が1546円、直後に1679円の高値をつけ、その後調整。新規上場銘柄は上場後の荒波を受けるのがほとんどで、同社も昨年8月の573円まで65%下げた。ただ、その後は安値を下回ることはなく800〜1000円でモミ合っている点は一連の新規上場銘柄とは違って底堅さが注目される。今後も健康食への認識の高まりと一人暮らし高齢者の増加などから健康食宅配は高い伸びが予想され株価もモミ合い放れが近そうだ。中期で高値挑戦とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:21 | 業績でみる株価
2016年05月20日

【業績でみる株価】ダイキンの17年3月期は微増益だがグローバル戦略で最高益更新、猛暑なら株価1万円の可能性も

 ダイキン工業<6367>(東1・100株)の2016年3月期はアメリカ、アジアでの販売好調と円安で6.7%増収、営業利益14.3%増益と好調だった。営業利益は08年3月期の1280億円が最高だったが14年3月期に最高益を更新し16年3月期も更新した。17年3月期は微増だが増収増益を確保する見通し。株価は15年5月の9758円に対し、昨年10月に6557円で底打ち、今年2月の下げ相場でも踏ん張っていた。足元では9200円台で昨年5月高値に対し9.4合目に位置し主力株の中では強さが光る。ちなみにトヨタ自動車は昨年高値に対し6.2合目まで下山している。

 グローバル展開にいっそう注力。独自の販売網を構築、差別化商品の投入などの効果が発現している。17年3月期は売上1.3%増の2兆0800億円と前期の2兆円台乗せに続いて過去最高を更新、営業利益は1.0%増の2200億円と最高益更新の見通し。EPS479.3円(15年3月期=410.1円、16年3月期=469.2円)に向上、配当は前期に20円増配して年120円としたが今期は年120円(中間60円)を継続の予定。配当性向はほぼ前期同様の25.0%(前期25.6%)、今期営業利益率は10.5%(前期10.7%)。

 17年3月期は微増益だが、主力株の多くが減益見通しの中では立派といえる。利回り1.3%、PERは13倍前後。とくに、割高でも割安でもない居心地のよい水準だろう。今年も猛暑予想(気象予報士・村山貢司氏)からサーマーストックとして人気となる可能性はありそうだ。その場合はマーケット人気次第では1万円台の可能性はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ネオジャパンは売上、利益とも絶好調、グループウェア拡大、株価は出直り体制整う

 ネオジャパン<3921>(東マ・100株)の2016年1月期は昨年11月上場後の初決算だったが、45.9%の営業増益と好調、年24円配当を実施した。17年1月期は9.1%増益と続伸の見通し。今年2月1日付で株式3分割を実施しており今期配当は年8円、EPS80.1円。株価(分割修正)は下値固めがほぼ完了、出直りの見込める展開。

 ウェブ技術をベースとしたグループウェアの『desknet‘s』(主力製品)と、その関連製品・サービスの開発、販売が主たる事業。グループウェアは企業等の組織内のコンピューターネットワークやインターネットを利用して組織メンバーのコミュニケーションを円滑にし、業務効率をよく行うことを支援するソフトウェア。

 主力製品のバージョンアップの実施、ソフトバンクに新製品チャットシステム『ChatLuck』の提供を開始した。販売パートナーとの関係強化にも努めた。16年1月期はクラウドサービスが13.6%伸長、プロダクトも6.3%伸長、売上は10.4%増の19億0400万円だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 業績でみる株価
2016年05月19日

【業績でみる株価】あじかんの営業利益回復、茨城に新工場建設で攻勢をかける、株価中期4ケタ期待

 あじかん<2907>(東2・100株)は5月13日に2016年3月期決算を発表。売上高398億2700万円(前年比6.9%増)、営業利益4億6100万円(同191.9%増)、経常利益4億3700万円(同17.6%減)、純利益2億3400万円(同6.5%減)。経常利益は為替予約の決済差益などの影響で減益となったが、営業利益は好調な売り上げに支えられ大幅増の結果となった。昨年と一昨年は堅調な売り上げに反して営業利益確保に苦しんでいたが、2016年3月期は大幅増となった。

 巻き寿司や総菜の食品大手。第10次中期経営計画を打ち出し、「経営基盤の拡大」と「新事業の成長」を目標に掲げ収益改善に取り組んでいる。北海道や沖縄など新規エリアの開拓、ごぼう茶関連の新規商品ともに好成績。これらの結果、営業部門は売上高22.3%増と躍進した。生産面では自社製品の拡大や高い生産稼働率を達成し、材料高の環境の中で生産原価率を前年未満に抑えることで利益改善している。目標と結果が表れた決算内容と言える。また、巻き寿司普及のためのMAKIZUSHI倶楽部を開設。巻き寿司の豆知識や美味しい作り方がわかる。かわいい顔の巻き寿司や巻き寿司ソング、クイズもあり、子どもと一緒に観てみると面白い。

 2017年3月期は売上高1.7%増の405億円で、400億円突破を目指す。営業利益は9億5000万円で105.9%と倍増の計画。2011年3月期には330億円の売上で10億円の利益を達成していたことから、実現可能な数字とみてよい。広島が発祥で西日本を中心に成長していたが、2016年3月期のエリア構成比は西日本49%、東日本47.9%となっている。2016年10月には茨城県に工場を建設し、主力の卵焼き類のエリア拡大と新規のごぼう茶を強化する。

 5月18日の株価は750円台のモミ合い。直近一年は700円台半ばでの小幅な動きとなっている。2009年ごろからみても700円〜800円台が続いて動きは少ない。上場高値は2004年の1260円。6期連続の増収を達成しており堅実な銘柄で、PBRも0.56倍と割安。下値は固い銘柄だ。訪日旅行客が2000万人を突破し、巻き寿司がインバウンド需要になる可能性も秘めている。中期展望なら1000円超えを期待してもよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】サンコーテクノの17年3月期は増収増益、連続増配,EPSも100円台で690円前後に割安感顕著

 サンコーテクノ<3435>(東1・100株)の2016年3月期は減収減益だったが、17年3月期は売上及び利益とも回復に転じ、配当は連続増配の年20円(期末一括)とする。予想EPSは108.1円と100円台を回復、株価690円前後は割安感強く中期好買い場といえる。

 16年3月期からセグメント区分を従来の、「ファスニング事業」、「リニューアル事業」、「センサー事業」を、「ファスニング事業」と、「機能材事業」の2つに変更した。営業体制強化と事務作業集約化で収益のアップを図るため。16年3月期の売上は、「あと施工アンカー」をはじめとする建設関連製品が約7割を占めていることから建設業界の人手不足による着工の遅れ、太陽光発電市場の縮小の影響で「ファスニング事業」が7.8%減少した。「機能材事業」は電子基板関連やアルコール測定器などの伸びで2.9%減収にとどまった。

 17年3月期はオリンピック関連事業や震災復興事業、維持保全工事の拡大など引き続き好環境にあり、営業強化と効率化で前期を底に業績は再び向上を目指す。今期売上は5.1%増の175億円、営業利益4.6%増の14億円、純益8.6%増の8億8000万円の見通し。

 今後、オリンピック関連事業や震災対応の補強工事、東日本・九州震災の復興関連需要が見込まれ事業環境は好い。今後も売上伸長率5%、営業利益率8%を目指している。前期の3円増配に続いて今期も2円増配の年20配当とするが、こうした業績に対する自信の現れといえる。

 利回り2.9%、PER6.3倍は割安感が強い。15年1月の1830円から週足チャートは右肩下がり継続だが、日足では去る4月13日の667円で底打ちし反発に転じている。日本列島強靭化計画のテーマ性には変わりはない。15年高値からの下げに対する半値戻し1250円前後は早そうだ。700円以下は仕込み場といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】セレスの第1Qは求人広告好調で利益進捗率高水準、チャートは高値圏モミ合いの抜群の形、上放れ近い

 セレス<3696>(東マ・100株)の2016年12月期・第1四半期(1〜3月)は求人広告件数が前年同期末を2倍上回る好調などから営業利益は前年同期比54.4%増益と好調。通期予想は据え置いたが、第1四半期での進捗率は31.3%と高いことから通期予想は上回りそうだ。株価は上場来高値1827円(16年1月15日)に対し高値圏で頑強にモミ合っている。夏場にかけ上放れる可能性がありそうだ。

 『モバトク』、『モッピー』などスマートフォンメディア事業を展開。ポイントメディア事業では利用金額の一定割合をポイントで還元するEC連携型のアフィリエイト広告を強化、HRメディア事業では「モッピージョブ」の求人広告掲載件数が第1四半期では前年同期末に比べ2倍の約6万8000件と大幅に増加した。第1四半期の売上は前年同期比34.5%増の9億0300万円、営業利益は54.4%増の1億6300万円と好調だった。

 16年12月期は売上が前期比15.3%増の36億5200万円、営業利益同11.8%増の5億2000万円、純益20.1%増の3億2300万円、EPS38.6円(前期30.6円)の見通し。配当は無配。

 14年10月の上場で初値は1445円。15年8月に679円まで調整したが、今年1月には1827円の高値に進んだ。この高値を挟んで15年秋頃から現在まで1500〜1700円でのモミ合いが続いている。チャートが好く、2ケタ増収増益を評価して高値更新から2000円相場の可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | 業績でみる株価
2016年05月18日

【業績でみる株価】マックスは個性的製品で業績伸ばす、好資産内容で好利回りから上値余地

 マックス<6454>(東1・1000)は、去る4月後半に2016年3月期決算を発表、2.4%増収、営業利益11.2%増益と好調。株価は4月8日のボトム1084円から急伸、17日も1275円と年初来高値を更新している。17年3月期も小幅ながら増収増益見通しで株価は上値を伸ばしそうだ。

 工場や土木建築業者向けに表示作成機「ビーポップ」が国内外で好調、浴室暖房換気乾燥機の伸長、アメリカでのコンクリート構造物向け工具が好調。車イス販売は苦戦。2017年3月期は売上4.3%増の694億円、営業利益2.0%増の60億円の見通し。EPS81.2円、配当は年39円を継続の予定。

 株価に派手さはないが、資産株的な位置づけで堅実な動き。前期末1株純資産は1301円、自己資本比率72.2%と好内容だ。26週線を3週連続で上回っていることから上昇相場確認といえる。昨年3月の高値1469円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ホンダは独力高は期待薄いが下値固める、今期利益回復で政府の景気対策待ち

 ホンダ<7267>(東1・100株)は前週末13日に2016年3月期決算を発表、2期連続の2ケタ減益だった。株価は11日(水)から週明け16日(月)まで4日連続安、17日も軟調で2900円前後でのモミ合い。17年3月期は営業利益19.2%増益見通し。同社株の独歩高は難しそうだが、円安が進み、日銀の追加金融緩和があれば上値を伸ばす可能性がありそうだ。

 2016年3月期は二輪車のグループ販売台数が1705万台で3.1%減少、四輪車販売台数では474万台で8.6%増加した。日本における二輪車、四輪車とも2ケタ前後の減少でふるわなかったが、北米、欧州、アジアとも堅調だった。17年3月期も日本市場には多くは期待できないが、海外は総じて堅調が予想され、コストダウン効果、原材料安効果などで売上5.8%減の13兆7500億円に対し営業利益は19.2%増の6000億円の見通し。EPSは216.3円(15年3月期=282.0円、16年3月期191.1円)、配当は四半期ごとに22円を実施し年88円を継続の見通し。

 株価は2015年8月の4499円を頂点に右肩下がり相場が継続の展開。ただ、去る、2月12日の2726円で底を打って一時3000円台まで戻している。チャート的には、3月の3221円と4月の3200円でダブル天井の形を作っている。同社株が単独で上値を追うだけの力はないだろうから、全般相場次第の展開で、とくに、円相場と日銀の追加量的緩和がポイントといえるだろう。2900円前後は仕込んで待つのがよさそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 業績でみる株価
2016年05月17日

【業績でみる株価】テー・オー・ダブリューは5000万円級の大型イベント受注好調、3Qの進捗率高く増額の今期はさらに上振れの可能性

■6月配当取りの魅力、中期で株価4ケタ

 テー・オー・ダブリュー<4767>(東1・100株)は、去る5月10日に2016年6月期・第3四半期決算(3Q、7〜3月)を発表、前年同期比2ケタ増収、40.7%の営業増益だった。既に、第2四半期時点において通期を上方修正しているが、その通期は前期比12.5%増収、18.3%営業増益の見通し。株価は14年7月の336円から15年11月の837円(株式分割修正)まで2.49倍の上昇。今年2月に515円と調整、足元では26週線(650円)前後でモミ合っている。高利回りから6月の配当取りで注目できる銘柄だろう。

 同社は、企業や行政が業務内容の周知、商品の認知、販売促進目的としたイベントを企画・制作・運営・演出を一括で受注する(大手広告代理店経由)。とくに、IP(デジタル技術とアイディアで感動体験を創りだすプロモーション)の強化に取り組んだ効果で1件当り5000万円を超える大型案件の受注が増加しているという。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | 業績でみる株価
2016年05月14日

【業績でみる株価】エフティグループは17年3月期も最高益、さらにストックビジネス強化で19年3月期経常利益が前期比2倍の100億円

■利回り3.7%、PER8倍の超割安で4ケタ相場早い

 エフティグループ<2763>(JQ・100株)の2016年3月期は4期連続増益で最高益を更新した。設立30周年を迎えた昨年の8月に会社分社による組織活性化効果が発現、17年3月期も増収増益の見通し。さらに、中期目標でストック収益積上効果により経常利益100億円と16年3月期の48億3500万円に対し倍増を計画している。株価は13日、47円高の765円と値を上げ、3月14日の742円を抜いて年初来高値を更新した。700円を挟んだモミ合い放れの展開から4ケタを指向した勢いとみられる。

ft1.jpg

 同社の石田 誠社長(写真)は、「会社設立30周年の節目の年の昨年8月に法人事業部門(情報通信関連商品及び環境関連商品の販売)を新設分割により、エフティコミュニケーションズとエフティコミュニケーションズウエストの2社に承継した。同時に当社は、『エフティグループ』に社名変更、持株会社としてグループ戦略立案に携わり、グループの業績拡大に力を入れている。この会社分社による組織活性化が16年3月期には大きく貢献した」と強調した。

 事業は、『法人事業』と、『コンシューマ事業』の2つ。『法人事業』は中小企業・個人事業主向けに情報通信機器・環境関連商品(LED照明)の販売・施工・保守及びWEB制作などインターネットサービス提供を行っている。16年3月期の同事業は7.0%増の316億7400万円だった。環境関連商品では、調光タイプのLED照明が好調。さらに、新たに全ての安定器に対応した直管タイプのLED照明を追加したことで今まで工事がネックで参入の難しかった賃貸ビル・大型ビルにも提案が可能となった。一方、情報通信機器関連商品では、ファイルサーバー・UTM(総合脅威管理システム)がマイナンバー制度やセキュリティ需要で引き続き好調。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 業績でみる株価
2016年05月13日

【業績でみる株価】ジオネクストの第1四半期は黒字転換、通期でも10数年ぶり黒字へ、新社長のもと経営再建本格化、株価昨年高値を指向

 ジオネクスト<3777>(JQ・100株)は、13日引け後、2016年12月期第1四半期(1〜3月)決算を発表、前年同期比で売上4.5倍、営業利益・最終純益とも黒字転換した。16年12月期通期では2ケタ増収、営業利益は待望の黒字転換の見通し。株価は去る4月8日に53円まで下げていたが、12日には101円と大台を回復している。13日は90円(前日比11円安)と小反落だが、黒字転換を好感して週明けは再び100円台に乗せ、先ず、年初来高値123円挑戦とみられる。

 第1四半期は売上2億1800万円(前年同期4800万円)、営業利益3800万円(同赤字7300万円)だった。『IT関連事業』(サーバ管理用ソフト製品など)、『環境事業』(ビル等のメンテナンスなど)、『ヘルスケア事業』(調剤薬局運営、サプリメント販売など)、『再生可能エネルギー事業』(地熱・温泉バイナリー発電、太陽光発電など)という4事業を展開。第1四半期は前期から売電を開始した三笠市弥生町太陽光発電所の売電収入と開発案件の譲渡や太陽光パネルの寄与により、再生可能エネルギー事業の売上1億4400万円(前年同期は売上ゼロ)が寄与した。

 通期では売上22.5%増の9億7600万円、営業利益4400万円(15年12月期は1億4700万円の赤字)の見通し。営業利益の黒字は四季報から見ると11期間ぶりということになる。新社長のもとで、「連続赤字からの脱却が最重要課題」として経営再建に取り組んでおり、早速、企業業績に明るさが出てきたといえる。今後、さらに、不採算分野の見直しなどでいっそうの収益改善を目指していく。

 株価は昨年180円前後に買われた人気銘柄。10数年ぶりの黒字転換を見直して100円前後を固めたあと上値を伸ばすものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:02 | 業績でみる株価